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2019年01月19日 イイね!

コペンのGRを出すんだったらヴィッツのSTIとか出しても良いんじゃないw

コペンのGRを出すんだったらヴィッツのSTIとか出しても良いんじゃないwGRMNまでは値段も高いからアレなんですが
GR SPORT“GR”
新車価格考えると悪くない気もするんだけどね~
全長×全幅×全高 3975×1695×1490mm
車両重量 1050kg
エンジン型式 1NZ-FE
最高出力 109ps(80kW)/6000rpm
最大トルク 14.1kg・m(138N・m)/4400rpm
種類 直列4気筒
総排気量 1496cc

果たして主目的はなんだったのやらw
いいなぁ~


ホットハッチと言えば
スイフトスポーツ
全長×全幅×全高 3890×1735×1500mm
車両重量 970kg
エンジン型式 K14C
最高出力 140ps(103kW)/5500rpm
最大トルク 23.4kg・m(230N・m)/2500~3500rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
総排気量 1371cc


マツダはまだデミオの15MB残ってるのかな?
マツダ・デミオ
全長×全幅×全高 4060×1695×1500mm
車両重量 1020kg
エンジン型式 P5-VPS
最高出力 116ps(85kW)/6000rpm
最大トルク 15.1kg・m(148N・m)/4000rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1496cc


ホンダのロードセーリングはどうなんだろうかね
フィットRS
全長×全幅×全高 4045×1695×1525mm
車両重量 1070kg
エンジン型式 L15B
最高出力 132ps(97kW)/6600rpm
最大トルク 15.8kg・m(155N・m)/4600rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1496cc



タイトルのは冗談にしても日本車のアメリカ市場を見据え過ぎた大型化はソロソロ打ち止めにしてくれても良いような気がするんだけどなぁ~
いや、大柄なクルマに乗りたい人には良いのかもしれないけど、元々コンパクトだった車が肥大化するんだったらその穴を埋める車を設定して欲しいって話なだけなので
Posted at 2019/01/19 23:19:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年01月19日 イイね!

今まで日本で出していたSの名を与える事の意味

今まで日本で出していたSの名を与える事の意味スバル S209「2.5リットルエンジンは悩んだ末の選択」STI平川社長……デトロイトモーターショー2019

デトロイトモーターショーでお披露目されたスバルSTIの『S209』。STIコンプリートカーの最高峰である「Sシリーズ」としてはじめての北米市場向けモデルだ。

265サイズのワイドタイヤを収めるためにSシリーズとしてはじめて備えたオーバーフェンダーが力強く、最高出力341hp(346ps)を目標に開発し、これまで発売されてきた同社のコンプリートカーのなかでもっとも高出力なエンジンも特徴だ。

STIの平川良夫社長は、このS209について「北米におけるSUBARUのポジションを強固にする役目を担う」という。

「SUBARU北米においてSUVとスポーツモデルの2つのイメージで展開しています。昨年、大型SUVの『アセント』を発表し、SUVラインナップが揃いました。そしてこのS209はスポーツイメージを高めるためのリーダーの役割が期待されているのです」

ところで、このS209は北米専用。日本のスバルファンにとっては残念だが、日本への導入予定はない。興味深いのは、エンジン排気量が日本のSシリーズとは異なり、2.0リットルではなく北米向けの『WRX STI』に採用されている2.5リットルだということだ。

「エンジンを2.0リットルにするか、それとも2.5リットルにするかはとても悩みました。2.0リットルは8000回転と超高回転域まで使えるのが魅力で、北米でも欲しがるファンが少なくありません。いっぽうで2.5リットルは低回転域からトルクが太いものの、ピストンの重量増などもあり、そこまでは回せません。悩んだ結果、今回は日常領域の乗りやすさも考えて2.5リットルとしました」(平川社長)。

平川社長は「ワイドトレッド化も効いている、コーナリング限界の高さにも驚きますよ」という走りを、ぜひ日本でも味わってみたいものである。


【デトロイトモーターショー2019】日本じゃ買えない2.5Lエンジンを積む「S209」は限定200台(予定)

「アメリカからSTIモデルを求める声が多かったので。」

STIの平川社長が登場のきっかけをそう説明する、アメリカ専用のSシリーズがデトロイトショーで発表されましたよ。名前はS209。つまり日本では発表されていないニューカマーで、現時点ではアメリカ専用モデルです。

注目すべきポイントはふたつあって、ひとつはボディワーク。オーバーフェンダーがついていて、見るからに普通のWRX STIとは違う。この張り出しに、やる気が感じられると思いませんか。

それからエンジン。なんと、日本でおなじみの2.0Lではなく、2.5Lのターボエンジンを積んでいるのでした。346psという出力も、これまでの歴代のSTIモデルで最高値ですね。

ちなみに、オーバーフェンダーに収めるタイヤの幅はなんと265! なんという太さ! 専用開発したこだわりタイヤを履いています。

平川社長いわく「ワイドトレッド化も手伝って、コーナリング限界はかなり上がっています。グリップはとにかく高いですよ。」とのこと。気になるのは、日本導入がどうなるのか?ってこと。このS209をそのままということはなさそうですが……。

(工藤貴宏)


ついに発表 最強STIコンプリートカーS209 日本未発売!? 「次」はどうなる!?!?

 日本時間2019年1月15日午前2時40分、アメリカ・デトロイトモーターショーにおいて、スバルのモータースポーツ統括会社であるSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)がSTIコンプリートカー、S209を発表した。

 アメリカ市場では初めてSシリーズが発売することになったのだが、気になるのは日本でも発売するのかということ。限定何台で販売されるのか? 価格はいくらなのか? 

発表されたS209の情報とともに、明らかにされなかった情報は関係者に取材。さらにS209の次に来る、STIコンプリートカーがどうなるのかも詳しく紹介していこう。

文/ベストカーWeb編集部小野正樹


写真/Subaru of America STI

■アメリカで初めてSシリーズを発売!

 S209が発表された会場で流された映像には、STIコンプリートカーの架装を手掛ける桐生工業の組み立てライン、カモフラージュされたS209を筑波サーキットやヴァージニア・インターナショナル・レースウェイでのテスト風景、そして、平川良夫STI社長をはじめとするSTI開発陣の面々、ニュルブルクリンク24時間耐久レースシーンなどがドラマチックに映っていた。

 新しいSシリーズの発表の舞台が、アメリカ・デトロイトショーと聞いて驚いた人も多いのではないだろうか。今回、初めてSTIコンプリートカーの最高峰、Sシリーズをアメリカで発表したのには大きな意味があったのだ。

 中期経営ビジョン「STEP」で掲げるスポーツモデルの充実、STIモデルの進化の具現化を推し進めるため、日本だけでなくグローバル展開する布石として、STIが大きな舵を切った第一弾ということだ。

 アメリカでのSシリーズ発売を待ち望んでいる声が多く寄せられており、その声に応える形でSTIが開発を進めた。

 これまでアメリカ市場では2018年にWRX STIベースのタイプRAと、BRZ tSがそれぞれ500台で発売されたが、STIコンプリートカーの最高峰のSシリーズのアメリカでの発売は初となる。

 開発を主導したのはかつて現行WRX STIの開発主査を務め、現在はSTIに籍を置く、STI商品開発部部長の高津益夫氏だ。

※S209発表時の動画はこちら!

■注目のエンジンは史上最強の341hp(345ps)を発生する2.5Lフラット4ターボ

 北米仕様のWRX STIタイプRAは、310hp(314ps)/40.0kgmを発生するEJ25型フラット4ターボを搭載しているが、S209はそれを大幅に上回る341hp(ps換算では345ps、開発目標値)を達成。最大トルクは公表されていないが46kgmあたりだろうか。

 今回S209を作るにあたって平川良夫STI社長は、8000rpmまで回るEJ20にするか、ピストンが重く高回転まで回らないものの、低中速トルクのあるEJ25か迷ったそうだが、最終的には北米で人気のある、EJ25を選択したという。

 あらゆる状況でも安心して気持ちよくアクセルを踏むことができるレスポンスを目指してSTIが専用チューニング。吸気系では専用の大型エアクリーナーと専用吸気ダクトを採用することで吸気抵抗を抜本的に低減、これまでにない吸入効果を上げた構造だ。

 専用開発のHKS製大径ターボチャージャー、大口径テールパイプを備えた専用設計低背圧マフラー(直径101mm、17%抵抗低減)、専用のECUなどを採用することで、歴代STIモデル最高となる、最高出力341hp(345ps)を発生している。

 ブースト圧は北米仕様のSTIの16.2psiに対し、18.0psiまで高められている。3600rpmでの中速トルクが10%向上したことにより、コーナーでの立ち上がりのスピードが速くなっているという。

 さらに、インタークーラーウオータースプレーを装備することで熱による性能低下を抑制しながら、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドにより、量産エンジンとしての信頼性も確保している。

 ちなみに、2017年10月に発表されたS208のEJ20は329ps/44.0kgm(限定450台)、2018年7月19日に発表されたWRX STIタイプRA-R(限定500台)のEJ20も同じ329ps/44.0kgm。

■265/35R19サイズの幅広タイヤを収める専用ワイドフェンダー



 エクステリアで目立つのは、フロント、サイド回りでは専用のワイドフェンダーやフロントフェンダーのエアアウトレットとフロントバンパーサイトのカナード、S209ロゴ入りサイドガーニッシュだ。

 ちなみにフロントフロントバンパーのカナードは、ダウンフォースを発生させ、コーナリング時の速度を向上させる役割を持っている。

 フロントフェンダー上のエアアウトレットはエンジンルームに溜まった熱を逃がす構造になっており、これも新規開発。

 リア回りでは2つのエアアウトレットが開けられたリアバンパーやS209ロゴ入りのドライカーボン製リアスポイラーがスペシャル感を演出。

 特に22B-STIをリスペクトしたようなワイドフェンダーは迫力満点。このフェンダーに収まるのは歴代STIモデルで最大の幅を持つ265/35R19サイズのダンロップ製SP SPORT MAX GT600Aと伝統のゴールドカラーが眩しいBBS製鍛造19インチアルミホイールだ。専用タイヤは住友ゴムとゼロから開発したものでかなりの高グリップ性能だという。ちなみにS208が255/35R19、タイプRA-Rが245/40R18、北米仕様のタイプRAが245/35R19。

 サスペンションは、専用開発のビルシュタインダンパー(フロントストラットは倒立式)に専用コイルスプリング、強化ブッシュが装着されている。

 シャシー開発にあたってはニュルブルクリンク24時間レースに参戦しているレースカーから、その多くをフィードバックしている。

 今回、後席とトランクをつなぐボディとの境目に設置された新開発のリアのドロースティフナーやストラットタワーバー、ピロボールブッシュ・リアサスリンクといったSTI独自のフレキシブルパーツなどがそれだ。また軽量かつ車体剛性を高めるカーボンルーフ(S208ではNBRチャレンジパッケージに装着)を採用。



■S208との違いはどこ?

 ここで改めて、S208との違いについて挙げてみたい。まず足回り&メカニズム。エンジンは前述の通り、S208は329ps/44.0kgmのEJ20、2L、フラット4ターボだが、S209はEJ25、2.5L、フラット4ターボが搭載され、341hp(345ps)を発生する。

 ただ、ベースとなるエンジンが異なるため、専用チューニングが異なるのは当然のこと。吸気系では大型エアクリーナー&専用エアクリーナーボックス、大径吸気パイプ、低圧損ダクトブーツ&インテークダクト、大径ターボチャージャー(S208はボールベアリングターボ)はS209専用品で、S208のウリのひとつだった専用髙出力バランスドエンジン&クラッチカバー&フライホイールはS209には採用されていない。

 鍛造ピストンや強化バルブスプリングのほか、低背圧パフォーマンスマフラーやインタークーラーウオータースプレー(パドルスイッチ付き)、VDC、アクティブトルクベクタリングなどはS208にも採用されていたパーツだ。

 足回りでは、まずタイヤとアルミホイールが違う。S209は265/35R19サイズのダンロップ製SP SPORT MAX GT600Aにゴールド塗装の9J×19インチのBBS製鍛造アルミホイールを組み合わせるのに対し、S208は255/35R19サイズのダンロップSPORT MAXX RT(吸音スポンジ付き)に8.5J×19インチのBBS製鍛造ホイールを装着している。S208のアルミホイールの色は標準仕様がシルバー塗装、NBRチャレンジパッケージがブラック塗装となる。

 最大のポイントはS208のフロントに採用されているビルシュタイン製倒立式可変ダンパー、ダンプマチックIIがS209に装着されていないことだろう。このダンプマチックIIによって上質な乗り心地を両立させていただけに、これが装着していないとなると、足は相当固く感じるかもしれない。

 そのほか、ブレンボ製ブレーキやSTI製フレキシブルタワーバーフロント、ドロースティフナー、ピロボールブッシュ・リアサスリンク、サポートフロントは共通採用パーツとなっている。

 細かいところを挙げれば11:1のクイックステアリングやSTIフレキシブルサポートサブフレームリアがS209には採用されておらず、逆にSTI製ショートストロークギアシフトレバーがS209に採用されている。

 エクステリア関係では前後のワイドフェンダーが大きく違う。ボディサイズをスペックで比べてみたが、S209が全長4620×全幅1839×全高1476mm、S208が全長4635×全幅1795×全高1470mmと、目立つのは全幅。なんとワイドフェンダーによって全幅が片側21mmずつ、計44mmも拡大していた(すべてインチをmm換算した数値)。

 さらにS209ロゴ入りサイドガーニッシュやフロントフェンダー上のエアアウトレット、バンパーサイドカナード、ブラックカラードアミラー(S208はサテンメッキ)などがS208と違う。

 ちなみに車両重量はS208が1510kg、S209が1580kgと、S208比70kg増だった。

 さて、S209はどのようなクルマに仕上がっているのか? これまでの情報をまとめると以下のようになる。

 ニュルブルクリンクのレースカーからフィードバックしたノウハウを注入して限界領域を上げ、S208を上回る速さを持ちながら、質感や快適性を兼ね備える。つまり普段使いを犠牲にしていないスーパースポーツ、それがS209といえそうだ。





■アメリカのみ限定200台、日本販売はまったくなし。予想価格は日本円で750万~800万円

 S208に施されたチューニング内容に加えて、さらに1.5倍増しになった感のあるS209だが、当然アメリカだけでなく、日本でも販売されるだろうとSTI関係者に聞いてみたが、きっぱりと言われてしまった。

「このS209は開発当初からアメリカ仕様のEJ25を搭載したWRX STIを開発したもので、はじめから日本での発売はまったく想定していません」

 ちょっぴり期待していたのだが、がっかり……。

 ちなみに、S209は限定200台で2019年末に発売されるそうだ。価格は発表されていないが、2018年に北米で発売されたタイプRAが4万8995ドル(約550万円)、ドライカーボンリアウイングやカーボンルーフの付いたS208NBRチャレンジパッケージが710万6400円ということを考えると、S209の予想価格は750万~800万円くらいだろうか。

■S209の次ははたしてあるのか?

 しかし、STI関係者からS209の次のコンプリートカーの開発を検討している、という情報を掴んでいる。当分、2019年末までにS209の生産が日産2台で行われるが、2020~2021年にかけて、EJ20を積んだ現行VAB型WRX STIベースのSTIコンプリートカーが登場する予定。それが、S209になるのか、20B-STIバージョンになるのか、350~380psになるのか、まだわからないが、いずれにしても最後のEJ20を積んだWRX STIベースのSTIコンプリートカーとなる。

 これまでのSTIコンプリートカーは発表した途端即完売ばかり。それでもなかなかSTIは次のコンプリートカーを出さないものだから、業を煮やしたスバリストのために、群馬のスバルディーラーが製作したTC380や南アフリカ・スバルが製作したダイアモンドエディションをリリース。案の定、すぐに完売してしまった。このように、STIのコンプリートカーに対する要望が年々高まっているのだ。

 そのようななかにあって、STIがなかなかコンプリートカーを出さないのはなぜか? 私は常々、STI車両実験部の森さんや高津さん、福田さんから、「闇雲にエンジン馬力をあげるならとっくにやっている」という話を聞かされている。開発や耐久試験のハードルが高いSTIだけに相当神経質に開発をしていることが想像できるから、日本ではなかなか厳しいのではないかと思っている。

 でもやはり海外勢の状況を見ていると、出してほしいというより、日本のスバリストのためにスーパースポーツを出すべきではないかと思う。

 さて、S209に続く新しいSTIコンプリートカーは、開発が順調に進めば、早ければ今秋の東京モーターショーで発表される予定。その名がS210になるのか、20B-STIバージョンになるのか、まだわからないが、情報が入り次第、すぐにお伝えしよう。

 日本のスバリストがS209に続くSTIのコンプリートカーを発売して、という要望をSTIにもっと出すべきではないだろうか。その声がSTIに大量に届けばSTIコンプリートカーの発売が早くなるかもしれない。

■S209の専用装備品一覧

【メカニズム】

●STI製ビルシュタイン フロントストラット(倒立式)&コイルスプリング


●STI製ビルシュタイン リアダンパー&コイルスプリング


●STI製BBS19インチ×9.0J鍛造アルミホイール


●ダンロップ製SP SPORT MAX GT600A 265/35R19タイヤ


●ブレンボ製前後ベンチレーテッドディスクブレーキ(ドリルドディスクローター&モノブロックキャリパー<前:対向6ポット、後:対向2ポット、シルバー塗装、STIロゴ入り、STIパフォーマンスパッド>)


●STI製フレキシブルタワーバーフロント


●STI製フレキシブルドロースティフナー(フロント/リアシートバック)


●STI製ピロボールブッシュ・リアサスリンク(ラテラルリンク前後)


●STI製サポートフロント


●鍛造ピストン


●鍛造コネクティングロッド


●強化バルブスプリング


●強化クラッチ


●大容量インジェクター&燃料ポンプ


●専用低圧損インテークダクト


●大型エアクリーナー&専用エアクリーナーボックス


●大径吸気パイプ


●低圧損ダクトブーツ


●大径ターボチャージャー


●低背圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り)


●専用ECU


●パフォーマンスシュラウド


●インタークーラーウオータースプレー(パドルスイッチ付き)


●モチュール製5W-40エンジンオイル


●エンジンソレノイドブラケット(シリアルナンバー入り)


●VDC(ビークルダイナミクスコントロール)


●アクティブ・トルク・ベクタリング


●STI製ショートストロークギアシフトレバー

【操作性・計器盤】

●ルミネセントメーター(マルチインフォメーションディスプレイ付き、STIロゴ入り)


●マルチファンクションディスプレイ(STIロゴウェルカム画面表示付き)


●インパネセンターバイザー(レザー調素材巻き+シルバーステッチ)


●ウルトラスエード巻きステアリングホイール(STIロゴオーナメント付き、シルバーステッチ)


●STI製プッシュエンジンスイッチ(STIロゴ入り、レッドタイプ)


●STI製本革巻きMTシフトノブ(STIロゴ入り、ブラック)およびシフトブーツ(シルバーステッチ)

【オーディオ】

●6スピーカー(フロント4点+リア2点)


●スターリンク7.0インチマルチメディアオーディオ


●ブラックカラードルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)

【内装】


●レカロフロントシート(シルバーステッチ+シルバーアクセント、STIロゴ+S209ロゴ入り、SRSサイドエアバッグ、シートヒーター付き)


●シルバーステッチ+シルバーアクセント付きリアシート


●インパネ加飾パネル(レッド、S209ロゴ入り)


●サイドシルプレート(S209ロゴ入り


●ドアアームレスト(シルバーステッチ)


●センターコンソール加飾パネル(シルバーステッチ)


●シリアルナンバープレート(コンソール)


●サブトランク(タイヤパンク修理キット付き)

【外装】


●メッシュタイプフロントグリル(チェリーレッドストライプ、S209オーナメント付き)


●フロントアンダースポイラー


●サイドアンダースポイラー


●リアサイドアンダースポイラー


●バンパーサイドベゼル(スチールメッシュ&クロームメッキ加飾付き)


●バンパーサイドカナード


●ワイドフェンダー(フロント+リア)


●フロントフェンダーエアアウトレット


●S209ロゴ入りサイドガ―ニッシュ


●リアバンパー(チェリーレッドストライプ、エアアウトレットグリル付き)


●S209リアオーナメント


●ドライカーボンルーフ


●ブラックカラードドアミラー


●ドライカーボンリアスポイラー(S209ロゴ入り)



なんとアメリカ専用! スバルがデトロイトで人気限定車の最新作「S209」を披露【NAIAS2019】

 日本での販売は未定となるSシリーズ史上初のアメリカ専売モデル

 SUBARUのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(略称STI)はデトロイトモーターショーにて、STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」を米国市場初のモデルとして“S209”を発表した。

 Sシリーズといえば、これまで2000年に発売されたIMPREZA/WRXは、 S201からはじまり、S202、S203、S204、S206、S207、S208とラインアップしていた。

 しかし、いずれも日本国内での限定販売というのが原則であり、海外のSTIファンにしてみれば、まるで手の届かない存在であった。アメリカ市場に力を入れているSUBARUからすれば、プレミアムなスポーツカーを投入してほしいという声は大きかったのだろう。今回発表されたS209は、そんな声に応えるべくアメリカでの限定販売を行うとしたのだ。

 カンファレンスでは、スバルテクニカインターナショナル株式会社の代表取締役社長である平川良夫さんが登壇。アンベールされたS209のとなりには、STIコンプリートカーシリーズの原点とも言える IMPREZA 22B STI versionが飾られており、まさに米国においてS209は22Bのような存在であるということを主張する内容となっていた。

 S209は、341hp(開発目標)という歴代Sシリーズのなかでも最高レベルの出力を誇っている。EJ25エンジンをベースに、専用チューニングを実施。専用の大型エアクリーナーや吸気ダクトを採用することで効率的なエアインテークシステムを構築している。また、専用開発の大型ターボチャージャーを配置し、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドの採用で安心感とハイパワーを両立するのだ。

 足まわりには、専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュを採用。ダンロップ製265/35R19ハイブリップタイヤと、BBS製19インチ鍛造ホイールの組み合わせで、これをオーバーフェンダーで拡げられた専用ワイドボディに収めている。

 フレキシブルタワーバーやフレキシブルドロースティフナーといったSTI専用パーツも健在で、とくにリヤのフレキシブルドロースティフナーは、後席とトランクをつなぐボディ境界部に設置されており、いかにも効果がありそうな場所となっている。

 今回は米国専用モデルとして発表されたS209であるが、スペックを見れば見るほど走らせてみたくなる仕様となっている。日本での発売は未定とのことだが、ぜひとも日本のサーキットやワインディングロードを走っている姿を見てみたいものである。


スバルSTIの最高峰コンプリートカー「Sシリーズ」が北米で登場【NAIAS2019】

史上最強!! 大型タービン搭載のSTI S209

 アメリカ・ミシガン州デトロイトにあるCOBOセンターで2019年1月14日~27日に開催となる2019年北米自動車ショー(NAIAS2019)で、SUBARU/STI(スバルテクニカインターナショナル)が世界初公開したのがSUBARU『STI S209』。スバルWRX STIをベースにSTIが手掛けたコンプリートカーだ。

 スバル/STIのプレスカンファレンスでは、ステージにS209をはさんでSTIが発売したコンプリートカー、インプレッサ22B(1998年)とWRX STI(2004年)が並び、米国では史上初となるSTIのコンプリートカーの最高峰となる「Sシリーズ」の登場を祝った。

 S209は、「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現するべく、アメリカ仕様のWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発。米国ではすでにSTIチューンドモデルとして、「WRX STI Type RA」と「SUBARU BRZ tS」が販売されたが、これに続く第3弾モデルであり、STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」として初のモデルとなる。

 専用大型エアクリーナーや専用吸気ダクトで吸気抵抗を抜本的に低減した効率的なエアインテークシステムを作り上げている。また、専用開発の大径ターボチャージャーも採用。

 BBS製の鍛造19インチホイールにダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤを履く。さらに専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュと組み合わせ、オーバーフェンダーでボディ幅を広げている。

 もちろん、お決まりのストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のフレキシブルパーツを装備し、カーボンルーフも採用。フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製の大型リヤウイングといったエアロパーツで特別感を生み出した。

 ボディ外装色に、WRブルー・パール(ホイール色はマットグレー)、クリスタルホワイト・パール(ホイール色:マットゴールド)の2色を採用。米国内では2019年内に限定発売することとなる。



いかついフェンダーに2.5リッターエンジン搭載! スバル歴代最強「S209」発表! 北米初導入にはどんな背景が?

■アメリカに初上陸のSTI“Sシリーズ”

 アメリカのデトロイトで開催されている北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)がWRX STIをベースにした北米向けのコンプリートカー「S209」を発表しました。

 S+数字3桁の車名を持つモデルは“Sシリーズ”と呼ばれ、STIのコンプリートカーの中では最高峰のポジショニング。極めて高い性能を持つシリーズです。

 実は、北米で“Sシリーズ”(後述)のコンプリートカーを発売するのははじめてのこと。今回の北米発売にはどんな背景があるのでしょうか。

「SUBARUは中期経営ビジョン『STEP』で、SUVとスポーツモデルを充実させていくことを掲げています。昨年、北米専用の大型SUV『アセント』を発売してSUVのラインナップは一通りそろいました。そして、スポーツモデルのイメージを高めるには北米における強力なイメージリーダーが必要と考え、その役割を担うのが『S209』なのです」とSTIの平川良夫社長はいいます。

 S209はベースとなったWRX STIに対してサスペンション、エンジン、インテリア、そしてエクステリアと多岐にわたって変更されています。なかでも、注目すべきポイントはオーバーフェンダー。これまで、オーバーフェンダーを装着したSシリーズはありせんでした。

 このオーバーフェンダーを採用した理由について平川社長に尋ねたところ、「ひとつは、コーナリング性能の向上です。ワイドトレッド化で旋回性能を高めることができます。そして、もうひとつの大きな理由は特別感の演出です。北米ではSTIの認知度がほとんどありません。

 そこで北米でSシリーズをスタートするにあたり、STIコンプリートカーの存在を知らなかった人にも『すごいクルマだ』というインパクトを与えたいと考えました。そこで、オーバーフェンダーを装着して一目でわかる特別感を演出したのです」と教えてくれました。

 もうひとつ興味深いのは、エンジンでしょう。これまで日本で販売されたSシリーズはすべて、排気量2リッターのエンジンを搭載していました。しかし、S209は2.5リッターエンジンを選択。北米ではWRX STI自体も2リッターではなく2.5リッターエンジンを積むとはいえ、この違いはどこにあるのでしょうか。

■2リッターエンジンを求める声もあった

「8000回転までまわる2リッターエンジンは魅力的ですよね。いっぽう2.5リッターエンジンは、ピストンの重量増などもあってそこまでの超高回転型にはできません。だから回して楽しいのは2リッターです。アメリカにもそれを求めるファンがいるのも知っています。しかし、アメリカでの日常を考えると、低回転でのトルクが太い2.5リッターのほうが好まれる。かなり悩みましたが、今回は2.5リッターでいくことにしました」(平川社長)

 とはいえ、開発目標値341hp(約346ps)というのは、STIモデルの歴代最高値。2.5リッターエンジンを組み合わせたから、この出力を達成できたという側面もあります。

 このS209は北米専用モデルで、残念ながら日本への導入計画はありません。北米では、2019年内の発売を予定しています。

 生産予定台数は約200台。生産に手間がかかるので、なんと1日に2台しか作れないそうです。



日本はオートサロンでこんなんだし
WRX STIやフォレスターなど…スバル、4台のカスタマイズカーを展示!東京オートサロン2019

スバルは、今回の東京オートサロン2019にて4台のカスタマイズカーを展示。一体どんな仕様に仕上がっているのかチェックしてみよう。文・CarMe編集部

WRX STI ラリー コンセプト

かつてラリーで活躍していた頃を彷彿とさせるブルーを身にまとい、BBS製19インチアルミホイールを装着。その他、レカロ製のフルバケットシート、6点式のシートベルトなど専用パーツがふんだんに採用されている。


フォレスター アドバンス スポーツ コンセプト

フォレスター アドバンスをベースにし、ローダウン化。エアロパーツやブレンボのブレーキを前輪、19インチのホイールを装着するなどスポーティーな印象を随所に受ける。


インプレッサ STI スポーツ コンセプト

現在までに販売されてきたレヴォーグ STI スポーツなどの例にならって、インプレッサにもSTI スポーツ仕様が登場。STIによるサスペンションのチューニングやエクステリアやインテリアなど専用の装備内容が充実している。これは、市販化が気になる一台だ。


レヴォーグ STI パフォーマンス

レヴォーグをベースにSTIがチューニング。専用のエアロパーツはもちろん、ブレーキローターやマフラー、フレキシブルバーなど走りを強く意識した仕様。またレヴォーグのラインナップにはないクールグレーカーキが新たな印象を与える。



このまま日本ではS209が発売しないのか?それとも日本仕様のS209が別で登場するのか?
どちらにせよ個人的にはこのフェンダーは日本では改めて欲しいな…
Posted at 2019/01/19 21:50:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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