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2019年01月27日 イイね!

もう一度くらい見に行こうかな

もう一度くらい見に行こうかな【イベント】WRCを席巻した日本車(その1)日産 フェアレディ240Z

4月14日(日)までメガウェブのヒストリーガレージでは「WRC ラリーカー 特別展示~WRCを席巻した日本車」が開催されている。今回特別展示された、日産、スバル、そして三菱の、栄光のラリー車たちを紹介していこう。まずは、日産 フェアレディ240Zから。

サファリ・ラリーの優勝で「ラリーの日産」の称号が与えられた、フェアレディ240Z
「DATSUN 240Z:日産 フェアレディ240Z」

1958年のオーストラリア1周ラリーから、日産はラリー活動を開始した。1963年からは国内メーカーとして初めてサファリラリーに挑戦、1966年には411型ブルーバードでクラス優勝を成し遂げた。

このときの参戦記を基に、石原プロにより「栄光への5000km」が映画化され、石原裕次郎の主演で1969年に公開された。

日産はその後も参戦を続け、1970年には510型ブルーバード1600SSSで総合優勝を飾り、さらにダットサン240Z(日本名フェアレディZ)でも優勝した。

今回展示されているフェアレディZ(輸出名:ダットサン240Z)は、1971年の第19回東アフリカ・サファリラリーで初出場ながら総合優勝を果たしたモデル。前年のブルーバードに続く2勝目で、2位にも240Zが入った。

エンジンは直6 SOHC・2393ccのL24型を210psまでパワーアップして搭載。2013年、日産自動車のボランティアグループ「日産名車再生クラブ」により、ゴール時のダメージを残しつつフルレストアされ、走行可能な状態に復元されている。

フェアレディ240Z(1971年) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4115×1630×1305mm
●ホイールベース:2305mm
●重量:1000kg
●エンジン:直6 SOHC
●排気量:2393cc
●最高出力:210ps/6800rpm
●最大トルク:230Nm/6000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:FR
※諸元は展示車両のもの



【イベント】WRCを席巻した日本車 (その2)スバル・インプレッサ

4月14日(日)までメガウェブのヒストリーガレージでは「WRC ラリーカー 特別展示~WRCを席巻した日本車」が開催されている。今回特別展示された、日産、スバル、そして三菱の、栄光のラリー車たちを紹介していこう。2回目は、スバル・インプレッサだ。

20世紀末、WRCでスバルの黄金期を築いたインプレッサ
「SUBARU IMPREZA:スバル・インプレッサ」

1966年、第8回 日本アルペンラリーにスバル1000で初参戦したスバルは、1970年のバハ500km(メキシコ、スバル1300G)、1973年のサザンクロスラリー(オーストラリア、レオーネ)などの国際ラリーにも参戦する。1980年にはレオーネでサファリラリーに参戦し、これはWRCに初めて登場した4WDだった。

1988年、モータースポーツ統括会社であるスバル テクニカ インターナショナル(STI)を設立し、ラリー最高峰へのチャレンジを本格的に開始した。

1990年、STIはレガシィをWRCに投入、1993年のニュージーランドラリーで初優勝。同年にWRCデビューしたインプレッサが94年から大活躍した。

94年はマニュファクチャラーズポイント2位を獲得したスバルは、95年は5勝を挙げてマニュファクチャラーズとドライバーズのダブルタイトルを獲得。以降、1997年までマニュファクチャラーズタイトルを3年連続で獲得するなど、スバルの黄金期を築いた。

展示車両は1998年のポルトガルラリー、ツールドコルス、アクロポリスラリーに優勝した「インプレッサ 555 WRC98」だ。

残念ながらマニュファクチャラーズタイトルは三菱に奪われて4連覇はならなかったが、最終戦では電子制御のセミATを一部導入するなど、新技術の開発を進めていた。

スバル・インプレッサ 555 WRC98(1998年) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4340×1770×1390mm
●ホイールベース:2520mm
●重量:1230kg
●エンジン:水平対向4 DOHC+ターボ
●排気量:1994cc
●最高出力:300bhp/5500rpm
●最大トルク:48kgm/4000rpm
●トランスミッション:6速セミAT
●駆動方式:縦置き4WD
※諸元は展示車両のもの


【イベント】WRCを席巻した日本車(その3)三菱 ランサーエボリューションVI

4月14日(日)までメガウェブのヒストリーガレージでは「WRC ラリーカー 特別展示~WRCを席巻した日本車」が開催されている。今回特別展示された、日産、スバル、そして三菱の、栄光のラリー車たちを紹介していこう。最後は、三菱 ランサーエボリューションVIだ。

1998年、WRCの頂点に君臨したランサーエボリューションVI
「MITSUBISHI LANCER Evolution VI:三菱 ランサーエボリューションVI」

1962年のマカオGPに三菱500で初参戦した三菱自動車は、その後ラリーを中心にモータースポーツ活動を展開する。

1972年にコルト1000Fでサザンクロスラリー(オーストラリア)に参戦し、1972年にA.コーワンがギャランで同ラリー初優勝を飾り、73年にはランサー1600GSRが1~4位を独占した。

WRCでの勝利を目指した三菱は、ギャランで1973年のサファリラリーに初挑戦。74年、J.シンが操るランサー1600GSRはサファリラリーでデビューウインを飾る。76年には1~3位を独占、篠塚建次郎もデビュー戦で6位に入賞する。

オイルショックなどからラリー活動を停止していた三菱は、1981年からランサーEX2000ターボをベースにしたグループ4仕様でアクロポリスラリーから復帰。

93年にランサーエボリューションを投入すると、名手T.マキネンが96~99年まで4年連続ドライバーズチャンピオンを獲得、98年にはマニュファクチャラーズとのダブルタイトルを獲得した。

展示車両は90年代のWRCで活躍した、通称「ランエボ」の6代目。2001年の第69回ラリー・オートモービル・モンテカルロの優勝車だ。ドライバーは、もちろんトミ・マキネン。ちなみに、グループAでのワークス参戦は、このエボVIが最後となった。

三菱 ランサーエボリューションVI(2001年) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4350×1770×1415mm
●ホイールベース:2510mm
●重量:1260kg
●エンジン:直4 DOHC+ターボ
●排気量:1997cc
●最高出力:280ps/6500rpm
●最大トルク:38.0kgm/3000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:横置き4WD
※諸元は市販車両のもの


なんでエボだけ諸元が市販車のものを用意したかなw


メガウェブ(WRC Rally Car 特別展示 -WRCを席巻した日本車-)

メガウェブ WRC Rally Car 特別展示-WRCを席巻した日本車- インプレッサWRC98


またインプレッサ見に行こうかな
Posted at 2019/01/27 21:50:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年01月27日 イイね!

M5は4WDになったけどM3は死守してくれるんですね

M5は4WDになったけどM3は死守してくれるんですねBMW M3 新型、4WD化は見送りか…6速MT+FRで2020年デビュー

BMW『3シリーズ』新型に設定されるハードコアモデル、『M3』新型に関する最新情報、及び予想CGをデザイナーのTobian Buttner氏から入手した。

3シリーズをベースに「M」社がチューニングを施したM3は、初代が1985年に登場した。2.3リットル直列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力は195psを発揮、当時日本でも658万円という高額で販売されていた。それから35年。ついに第6世代へとバトンタッチされる。

最新情報によると、パワートレインは、標準の6速MT、またはオプションの8速ATと組み合わされる、新開発3リットル直列6気筒ツインターボ「S58型」エンジンを搭載し、最高出力は480ps、最大トルクは650Nmを発揮する。

新型では、143.3ポンド(65kg)の軽量化を図るとみられ、過去最高のパフォーマンスとなるだろう。これまでの情報では、『M5』同様に4WDシステム「xDrive」搭載が予想されていたが、従来と同様にFRが最有力という。またハイブリッドも噂されていたが、こちらも設定されない可能性が高いようだ。

Buttner氏による予想CGでは、エアスプリッター付き大口エアインテークなど、アグレッシブなフロントマスクが見てとれる。

ワールドプレミアは、早ければ2019年内の可能性もあるようだが、2020年が有力だ。


まだ6代目と言うべきか、もう6代目になると言うべきか?
ってか初代って私同い年じゃないですかw
Posted at 2019/01/27 00:54:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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