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2019年02月21日 イイね!

今度はジュネーブで新型コンセプトですかぁ

今度はジュネーブで新型コンセプトですかぁスバルがジュネーブショーにコンセプトカーの「VIZIV アドレナリン コンセプト」を出展

スバルは、第89回ジュネーブ国際モーターショー(プレスデー:2019年3月5日~6日/一般公開:3月7日~17日)において、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

スタイルはクーペSUV風。このクルマが、何になるのか!?
「VIZIV」は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、スバルの一連のコンセプトカーに付けられているネーミングだ。VIZIVシリーズのコンセプトカーは、最近のスバル市販車として実現することが多い。今回発表されたのは、現地時間3月5日(火)10時45分(日本時間では同日の18時45分)のプレスカンファレンスで、このコンセプトカーが発表されるということと、タイトル写真の画像のみ。

例によって、画像加工ソフトを使って少し明るくしてみたが…。

ご覧のように画像はあまり変わらなかったが、2ドア(4ドアかも?)クーペらしいスタイルながら高められた地上高などから、いわゆるクーペSUVのコンセプトカーと推測できる。

となると、2017年の東京モーターショーに「VIZIV パフォーマンス コンセプト」として参考出品され、2018年の東京オートサロンでは「VIZIV パフォーマンス STI コンセプト」に進化したモデルの発展型だろうか。

シルエット的には、似ていなくもない…。C-HRやヴェゼルをはじめ、輸入車でもBMW X4などクーペSUVが人気となっている。ということは、このコンセプトカーをベースにクーペSUVを開発するのか? それとも、このクルマのエレメンツが、次期レヴォーグやWRXに投入されるのか?

まずは、3月5日の正式発表を楽しみに待つことにしよう。Webモーターマガジンでは、新しい情報が入り次第お届けする予定だ。


【ジュネーブモーターショー2019】スバル、コンセプトカー「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」出展

スバルは2019年2月19日、スイス・ジュネーブで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を出展、世界初公開することを発表した。


車名に冠された「VIZIV(ヴィジヴ)」とは「Vision for Innovation」を語源とする造語で「革新のための未来像」を意味するといい、現地時間の3月5日(火)10:45(日本時間の3月5日(火)18:45)より、SUBARUブースにてプレスカンファレンスを行うとしている。
なお、スバルブースでは、e-BOXERを搭載した欧州仕様の2車種もあわせて展示予定。



スバル、3月5日に新しいコンセプトカーを世界初披露 新型クロスオーバーか!?

スバルは2月19日、来月5日にプレスデーが開幕するジュネーブモーターショーにおいて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル・ヴィジヴ アドレナリン・コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

今年のジュネーブショーでは、電動化技術を採用した「e-BOXER」搭載の2モデルについて出展を予告していたスバル。だが、ここにきて隠し球ともいえるコンセプトカーのオフィシャルフォト1枚が明らかになった。

そこに写っているのは、わずかな日差しを受けてたたずむスリークな車体のシルエット。とはいえ、逆コの字型の点灯パターンを持つデイタイムランニングライトからスリムなヘッドライトを想像することができる。ボンネットの明確なプレスラインはハイパワーを暗示したものだろうか。

さらに背景が岩石剥き出しの荒野で、ロードクリアランスも大きめに取られていることから、コンセプトはクロスオーバーSUVと想像できる。ちなみにメーカーによれば、車名の「VIZIV」とは、「Vision for Innovation」を語源とする造語で、「革新のための未来像」を含意するとのこと。将来を見据えた先進装備も採用されそうだ。

詳細は3月5日の現地時間10時45分(日本時間18:45)にスタートするプレスカンファレンスで明らかになる。


スバルの新型コンセプト『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』がジュネーブショーで初披露へ

 2月19日、スバルは3月5日~7日にスイスで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、新型コンセプトモデル『SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジブ アドレナリン・コンセプト)』をワールドプレミアすると発表した。

“VIZIV”とは「Vision for Innovation(革新のための未来像)」を語源とする造語で、スバルが過去のモーターショーなどに出展した歴代コンセプトカーに掲げられていた名称だ。

 そんなVIZIVの名を冠したニューコンセプトカーのティザーを見てみると、ヘキサゴングリルとコの字型のヘッドライトというお馴染みのフロントデザインを確認できるほか、その全長は短く2ドアクーペとSUVを組み合わせたような体躯であることが窺える。

 また、Aピラーからはサイドミラーではなく、後方確認用カメラおよびステーと思われるバーが伸びているのも特徴的だ。

 この車両は3月5日(火)から始まるジュネーブショーで世界初公開される予定となっており、スバルでは同日10時45分(日本時間5日18時45分)からプレスカンファレンスを実施するという。

 なお、カンファレンスが行われるスバルブースでは、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた新開発のパワーユニット“e-BOXER”を搭載したヨーロッパ仕様の2車種もあわせて展示される予定だ。


スバルの「アドレナリン」、2ドアクーペ・コンセプトを初公開へ…ジュネーブモーターショー2019

SUBARU(スバル)は3月5日から17日までスイスで開催される「ジュネーブモーターショー2019」で、コンセプトカー、スバル『VIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)』を世界初公開すると発表した。

スバルはヴィジヴ・アドレナリン・コンセプトの画像1枚を公開。2ドアクーペ風のシルエットが確認できる。現地時間3月5日10時45分からスバルブースでにて行われるプレスカンファレンスで初公開される。

なお、スバルブースでは、e-BOXERを搭載した欧州仕様の2車種もあわせて展示する。



スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト 3月発表 ジュネーブショー

VIZIVシリーズ、最新モデル

スバルは、スイス・ジュネーブで開催される第89回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

ヴィジヴは「Vision for Innovation」を語源とする造語で、「革新のための未来像」を意味するもの。

現地時間3月5日(日本時間の同日夜)より、スバルブースにてプレスカンファレンスを行うという。

なお、スバルブースでは、e-BOXERを搭載した欧州仕様の2車種もあわせて展示する。


スバル、ジュネーブで2台の電動化モデル発表 ボクサー・ハイブリッド有力

ボクサー×ハイブリッド有力視

スバルは、そのボクサー・エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド・モデル2台を、3月のジュネーブ・モーターショーで発表する。

このまだ明示されていない2台には、「eボクサー」というブランドが与えられ、初めて欧州に投入されるスバルの電動化モデルとなる。いずれにせよ、現行ラインアップにあるモデルがベースであることは確かだろう。

同社は先日の東京オートサロンで、eボクサーパワートレインを搭載したフォレスターのSTIチューンド・バーション、フォレスター・アドパイン・スポーツ・コンセプトを公開している。

スバルがこのeボクサーに使うエンジンの排気量や、そのシステムが単なるハイブリッドなのか、それともプラグイン・ハイブリッドなのかということも、現時点ではわかっていない。同社の公式サイトには、このパワートレインについて「スバルらしい、ハイブリッド」と記述されている。

スバルは以前、将来のWRX STIにプラグイン・ハイブリッドを採用する可能性をほのめかした。厳しさを増す排ガス規制によって、現行モデルの2.5ℓボクサー・ターボ・エンジンの使用は難しくなるからだ。

スバルはこれまで、英国でハイブリッド・モデルを販売したことはないが、ハイブリッド・パワートレインの経験がないわけではない。2013年にはXVハイブリッドを米国と日本で発売している。

これは最高出力150psを発生する2.0ℓ水平対向エンジンに、13.6psのモーターを組み合わせたものだった。

また、昨年にはプラグイン・ハイブリッドのクロストレック・ハイブリッドを米国で発売した。


スバル、「e-BOXER」搭載の2モデルを発表へ…ジュネーブモーターショー2019

SUBARU(スバル)の欧州部門は2月11日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、「e-BOXER」(e-ボクサー)搭載の2モデルを初公開すると発表した。

e-BOXERは、スバル独自の水平対向エンジンと電動化技術を組み合わせた新開発のパワーユニット。直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせる。

e-BOXERは、機能に応じてモーターアシストを活用する専用制御を備える。「SI-DRIVE」のスポーツモード選択時は、中速域において踏み込んだ瞬間から力強い加速を発揮し、軽快感のあるスポーティな走りを実現する。

また、「アイサイト」の全車速追従機能付クルーズコントロール作動時には、ステアリングのスイッチで「ECOクルーズコントロール」をオンにすると、モーターアシストと回生ブレーキを最大限活用し、より燃費に配慮した追従制御を行う。さらに、「X-MODE」作動時は、モーターのトルクやレスポンスの良さを生かして脱出性を向上させ、走破性と安心感をさらに高める。




スバルがアドレナリンの名を冠したコンセプトカーをジュネーブショーで世界初披露!

 コンパクトなSUVタイプか!?

 SUBARUは、3月5日(火)のプレスデーから開幕する第89回ジュネーブ国際モーターショーにて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」が世界初披露される。

 ヴィジヴは、現在SUBARUのコンセプトカーに名付けられる名称。ワゴンやSUV、セダンなどさまざまなモデルが披露されてきた。今回のサブネームは、アドレナリン。それだけでもスポーティなモデルなのか? と想像できるが、SUBARUが2018年7月10日に発表した新中期経営ビジョン「STEP」のなかに、「個性の際立つSUVとスポーツモデルの強化を図る」とある。おそらく、今回披露されるのは新しいSUVなのではないだろうか?

 まだシルエット画像しか公開されていないが、どうやら2ドアモデルのようなデザインにも見える。はたしてどのようなモデルが姿を表わすのか注目だ。

 なお、現地時間3月5日(火)10:45(日本時間では同日の18:45)に、SUBARUブースにてプレスカンファレンスが行われる。そのほか、ブースにはe-BOXERを搭載した欧州仕様車2モデルも展示される。


車名すごい「アドレナリン」だぜ スバルが2ドアクーペのコンセプトカー「新作VIZIV」をジュネーブで公開

 SUBARU(スバル)は、コンセプトカー「VIZIV」シリーズの新作「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(アドレナリンコンセプト)」をジュネーブモーターショー2019で発表します。2019年3月5日 18時45分(日本時間)公開予定です。

 VIZIVは近年のスバルのコンセプトカーに使われるシリーズ名。「革新のための未来像」を意味し、近い将来のスバル車のデザインを示しています。

 昨年2018年のジュネーブショーでは次期「レヴォーグ」とみられるステーションワゴン「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を披露。また、東京モーターショー2017では次期「WRX STI」とみられるオバフェンがキまり過ぎの骨太スポーツカー「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を公開しています。

 VIZIV ADRENALINE CONCEPTの正式発表に先がけて公開された画像からは、クーペスタイルを取り入れた2ドアのクロスオーバーSUVらしきボディー形状を確認できます。また、ドアミラー部分の突起が非常に小さいことも見て取れます。こちらはレクサス「ES」で採用されたような、カメラと車内のモニターを組み合わせるデジタルドアミラーではないかと想定します。

 なお、2ドアSUVというパッケージングは2013年に発表された「VIZIV CONCEPT」とも共通しています。独特のフォルムや跳ね上げ式のシザードアなど、6年も前のコンセプトカーとは思えないほどに今見ても新鮮な初代VIZIV。2019年現在、残念ながら市販化には至ってはいませんが、6年の時を経て再び日の目を見ることになるのか。果たして「アドレナリン」はドバドバ出るのか、新たなVIZIV、そして近い将来の市販化に期待です。


スバルが突如謎の新モデルを発表!! その名も「VIZIVアドレナリン」 正体に迫る!!

 スバルは、スイス・ジュネーブで開催されるジュネーブショーにて、コンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)」を世界初公開すると発表した。

 正式発表は、現地時間3月5日10時45分(日本時間3月5日18時45分)から、プレスカンファレンスにて実施される。

 現状では、このVIZIVアドレナリンコンセプトの写真1点しか公表されておらず、スペックを含めた情報は一切明かされていないが、いったいどんなクルマなのか、迫ってみたい。

文/ベストカーWEB編集部


写真/ベストカーWEB編集部、スバル

■新型レヴォーグ? 新型5ドアのコンパクトSUV?

 スバルが2019年2月19日に公開したのは、上記の写真1点と、VIZIVアドレナリンコンセプトをジュネーブショーで発表します、という内容だけで、中身については当日の発表を待つのみ。

 写真を見るかぎり、最低地上高の高いSUVということがわかる。一見3ドアに見えるが右側のBピラーや左側Cピラーのモールの切れ目がドアハンドルに見えるのでおそらく5ドアだろう。

 六角形のヘキサゴングリルとコの字型ヘッドライトは最新スバルのデザインを継承しているのがわかるが、ボンネットからAピラーに延びるフェンダーのラインや大きく盛り上がったリアフェンダーなどは、これまでのスバル車にはないデザインセンスでカッコいい。細かいところではデジタルアウターミラーやボンネット右側のエアアウトレットが見える。

 はたして、このコンセプトカーが将来どのモデルになっていくのか、考えていきたい。

 ちなみにこのVIZIV(ヴィジヴ)は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、スバルの一連のコンセプトカーに付けられているネーミングとなっており、VIZIVシリーズのコンセプトカーは近年のスバル市販車にそのまま直結することが多い。

 このVIZIVアドレナリンコンセプトがどのクルマになるのかを語る前に、歴代のVIZIVがその市販車になったのか見ていく必要がある。これを見ていけば、どの車種になるのか推測できるからだ。

■2013年3月/VIZIVコンセプト

■2013年10月/VIZIVエボリューションコンセプト

 スバルがVIZIV第1弾として、2013年3月のジュネーブショーで初公開したのがVIZIVコンセプト。クロスオーバーSUVのコンセプトカーで、PHVシステムを搭載。

 続いて同年10月の東京モーターショーで公開されたVIZIVエボリューションは、ほぼVIZIVコンセプトとエクステリアデザインは同じだが、新型1.6LBOXER直噴ターボエンジンを変更されている。

 この2台に関していえば次世代クロスオーバーのスタディだったが、現実のモデルには直結しなかった。

■2014年3月/VIZIV2コンセプト→現行インプレッサ、XV

 2014年3月のジュネーブショーで公開されたVIZIV2は4ドアクロスオーバーSUVのコンセプトカーで、フロントのドアはガルウィング、リアはスライドドアだった。

 当時はこれが次期フォレスターと予想されたが今見ると、このVIZIV2のデザイン要素が現行インプレッサおよびXVに採り入れられているのがわかる。

■2015年10月/VIZIVフューチャーコンセプト→現行フォレスター

 2015年10月の東京モーターショーで公開されたVIZIVフューチャーコンセプトは、1.6L直噴ダウンサイジングターボにハイブリッドシステムを組み合わせ、シンメトリカルAWDを搭載。

 このVIZIVフューチャーコンセプトはデザインを含め、現行フォレスターの原型になっているのはあきらか。ただパワーユニットは、市販型のフォレスターには2.5Lフラット4と2Lフラット4+モーター(13.6ps/6.6kgm)のe-BOXERが搭載されている。

■2016年11月/VIZIV-7コンセプト→現行アセント

 2016年11月に発表されたVIZIVー7コンセプトは全長5200×全幅2030×全高1860mmという、北米市場専用モデルのクロスオーバーSUVで、3列シート7人乗り。市販型はほぼこのままのスタイルで登場、スバルグローバルプラットフォームを採用し、新開発の2.4L、フラット4ターボエンジンを搭載している。

■2017年10月/VIZIVパフォーマンスコンセプト→次期WRX?

 このVIZIVパフォーマンスコンセプトは、誰が見ても次期WRXとわかるが、スバルは次期WRXとは公言していない。おそらくこのVIZIVがWRXの原型となるだろう。

■2019年1月東京オートサロン/VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト→次期WRX STI?

 2018年1月12日、東京オートサロン2018でベールを脱いだVIZIV パフォーマンスSTI コンセプトは2017年の東京モーターショーで初披露されたVIZIVパフォーマンスコンセプトのSTI版だ。

 専用のフロントバンパーやサイドシルスポイラー、トランクスポイラーは、STIコンプリートカーらしいハイパフォーマンスをイメージさせる。さすがにこのド派手なエクステリアがそのまま市販型に反映されるわけではないと思うが、ぜひできるだけこのイメージを残してほしいものだ。

■2018年3月ジュネーブショー/VIZIVツアラーコンセプト→2020年登場のレヴォーグ?

 2018年3月のジュネーブショーで公開されたワゴンボディのVIZIVツアラーコンセプト。これは2020年に発売予定の次期レヴォーグとみて間違いない。

 特にヘッドライト回りなど、デザインがほぼこのままの姿で登場するとは考えにくいが、ダイナミックなデザインイメージはそのまま市販型に継承されていくだろう。

■VIZIVアドレナリンコンセプトは新型SUV!!!

 さて、ここまで歴代VIZIVコンセプトを見てきたが、現状で、このVIZIVアドレナリンに、すっぽり当てはまるモデルがないことに気づいた人はかなりのスバル通。

 インプレッサ、XV、フォレスターは発表済みでデビューしてからまだ日が浅い。レヴォーグのコンセプトモデルにしてもすでに発表され、まだ公開されていない新型アウトバックは2019年2月8日に発表されたレガシィをSUVテイストにしたワゴンボディなのでそう変わらないはず。

 そのあたりをスバル関係者に直撃した。

「発表当日もこのコンセプトカーが何のクルマになるのかは明らかにしません。ただ将来発売する市販車のスタディモデルになるのはこれまでの流れからおわかりいただけると思います」

としたうえで、現在ある車種以外、つまり新たな車種展開になるのか? という問いに、

「既存の車種にはありませんが、今のところは新型SUV、としか答えられません」とコメント。

 これがフォレスターとXVの中間の新型SUVになるのか、今のところはわからないが、いずれにしてもVIZIVアドレナリンコンセプトが、近い将来、スバルの新しいSUVとして登場するのは間違いなさそうだ。ほぼこのままのデザインで市販されれば、かなり売れそうだ。

 このモデルの発展形が今年秋に開催される東京モーターショーで見られるかもしれない!


スバルが3ドアのコンパクトSUV!?「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」世界初公開

■2013年登場の初代「VIZIV」を彷彿とさせる最新コンセプトカー

 スバルは、2019年3月5日より開催されるジュネーブモーターショーで最新のコンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を世界初公開します。

「革新のための未来像」を意味する造語をモデル名に持つ「VIZIV」シリーズは、2013年に登場した2ドアSUV「VIZIV CONCEPT」を筆頭に、4ドアSUV「VIZIV 2」、3列シートSUV「VIZIV-7」、2ドアスポーツカー「VIZIVパフォーマンスコンセプト」、5ドアハッチバック「VIZIVツアラーコンセプト」など、数々のスタイルの車両が発表されてきました。

 スバルが公開したイメージ画像のボディラインを見る限りでは、そのスタイルは2013年に発表された3ドアSUVとかなり近似しているように感じられます。また、実際に搭載されるパワートレインなどについては現在のところ発表されていません。

 過去に登場した「VIZIV」シリーズの中には市販車に近い姿のものも存在していますが、「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」と名付けられた最新のコンセプトカーがどのような姿で公開され、市販車に結びつくのか期待が高まります。 【了】


Posted at 2019/02/21 00:50:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年02月21日 イイね!

製造もトヨタじゃないんだし外車だって言われればそれまでだもんね

製造もトヨタじゃないんだし外車だって言われればそれまでだもんねトヨタ 新型「スープラ」は輸入車扱い!? ウインカーレバーが国産車と逆な理由とは

■右ハンドルでも新型スープラは輸入車同様の左側ウインカー?

 2019年1月上旬、17年振りに復活したトヨタ「GRスープラ」ですが、日本向けモデル(右ハンドル仕様)のウインカーレバーは、多くの輸入車同様に、左ウインカーレバー(右ウォッシャーレバー)仕様になっています。

 これは、トヨタが生産せず、オーストリアのマグナ社に委託生産するモデルのためなのです。なぜ、日本を代表するスポーツカー「スープラ」なのに、輸入車と同じようなレバー方式を採用したのでしょうか。

 2019年2月に開催された「大阪オートメッセ2019」のトヨタブースには、「GRスープラ」の右ハンドル仕様が初公開され、来場客の注目を浴びていました。

 また、合わせてトヨタ車のレース車両開発や専用パーツを販売するTRDブースにおいても、「GRスープラ・パフォーマンスライン・コンセプトTRD」が初公開されています。

 同モデルについて、TRDのスタッフは「今回のコンセプトモデルに装着している新開発の専用エアロパーツは、カーボンフロントスポイラー、カーボンサイドスカート、カーボンドアガーニッシュ、カーボンリアスパッツ、カーボントランクスポイラーの5アイテムです。また、アルミホイールも19インチの鍛造ホイールが装着されています」と説明。

 ちなみに、これらのパーツの市販予定に関しては、確定ではないものの、ほぼこの形状で開発が進められているとのこと。しかし、従来のTRDパーツは、エアロパーツの他に排気系のマフラーや足回りのサスペンションパーツなどが同時に発売されていました。

 今回、公開されたコンセプトモデルでは外装系のパーツのみで、走行機能系のパーツがありませんでした。この点について、前出のTRDスタッフは、次のように説明しています。

「GRスープラは、オーストリアで委託生産されるモデルのため、ウインカーレバーも輸入車のようにステアリングの左側に装着されているなど、トヨタの通常のモデルとは少し違っています。

 そのため、日本国内のトヨタで開発、製造されるモデルのように、新車開発と同時にTRDパーツの開発を行うことができません」

■TRD製アフターパーツの製品化予定は?

 専用エアロパーツについては、いずれも本物のカーボンファイバーを使用し、強靭でありながら、軽量化を実現。また、メーカーワークスとしてレース活動を行っているTRDならではのこだわりとして、すべてのパーツがデザインのみならず、走りの性能を向上させる空力性能を持たせているとも説明しています。

 また、エアロパーツについては、単品で好きなものを選んで装着することも可能としていますが、単品で装着すると空力効果が効きすぎることがあるため、すべてを装着した方がバランスの良い空力性能を引き出せます。

 なお、走行機能系パーツについての開発の予定はあるもの、今後順次開発を進めて、パーツを発売していく流れになる予定とのことです。

 過去には、トヨタが左ハンドルのGMのシボレー「キャバリエ」をトヨタ「キャバリエ」として右ハンドルにして発売しています。この際、ウインカーレバーはハンドルの右側に移設されましたが、「GRスープラ」はウインカーレバーの移設は行われないといいます。

 今後も新型「GRスープラ」は、さまざまな場所でプロモーションが行われるようですが、日本国内仕様の詳細発表に注目せずにはいられません。 【了】


PCDも112らしいし、日本車って思って買うと色々苦労しそうだね
Posted at 2019/02/21 00:32:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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