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2019年02月26日 イイね!

NAなんかはシャシが勝っているなんて言われましたからね~

NAなんかはシャシが勝っているなんて言われましたからね~市販車でここまでやるか? 職人魂を貫きとおせ!! インプレッサ使いが証言するその凄さ

 シリーズでお届けしている「ランエボ&インプレッサ進化の歴史」。

 前回の記事では「エボ使い」中谷明彦氏の解説でランエボの開発の舞台裏をお届けしたが、今回はその絶対的なライバル「インプレッサ WRX STI」の開発秘話をお届けしよう。

 今回それを教えてくれるのは「チャンプ新井」こと新井敏弘選手。2018年は全日本ラリーでチャンピオンを獲得、かつてはWRCでも活躍するなどその偉業は数知れず。

 そんな新井選手と共に戦ってきたのがスバルのインプレッサ。もちろんランエボとのライバル対決もあるが、進化の道は少し異なったようだ。

文:新井敏弘/写真:ベストカー


ベストカー2019年2月26日号

■「ここまでやるか?」をやってのけるスバル魂

 インプレッサWRXの初代STiはかなりエンジンも攻めた仕様でした。当時個人的に乗っていたけど、あれは今思い出しても激しかった。

 そこからverIIのSTiになったら、その反動なのか凄くおとなしくなった記憶があります。そして、今回の話のスタートとなるverIIIですが、フロントマスクが変わって、アキレス腱だったミッションが強化されたのが競技をやっている人間には大きかった。

「木のエンジン、ガラスのミッション」なんて揶揄されていたけれど、かなり進歩したと感じさせる内容でした。

 そこからverIVでは、ドッカンターボだったverIIIからタービンサイズが少し小さくなって乗りやすくなり、verVとVIは、フロントマスクが変わったくらい。

 試行錯誤しながら、どんどんクルマがよくなっていっていた時代でしたよね。次にやってきたのが、伊藤健さんが開発したGDB(丸目A型)。

 その頃からラリー専用車みたいなスペックCというグレードができて、鉄板も薄くて、さらにクロスメンバーを外して軽量化していたので、ラリー車を作った時に1230kgくらいでできたことがあって驚きましたよ。

 だから速かったんだけど、フロントのクロスメンバーがないので、グニャグニャしてしまっている印象はありましたね。

 それでもGC8と比べると、ジオメトリーも変更されていて安定感も凄くあったし、特にリアのストラットはストロークがあったので、よくトラクションもかかりました。

 涙目(C型)でもスペックCがありましたが、こちらは丸目の反省を踏まえてクロスメンバーが採用されていて、ハンドリングはもの凄くしっかりしていましたね。

 GDBが面白いのは、2Lターボモデルが最初にあって、そこから1.6Lや1.5Lといったパワーのない仕様を作ったので、ボディがもの凄く強いんですよ。

 ボディがしっかりしていて、全体的にバランスがよかったモデルですね。

■WRCで勝つことを求めて進化のスピードは上がる

 驚くほどガラリと変えてきたのは涙目(E型)。顔はそのままでPCDを100から114.3に変更し、ジオメトリーまでいじりました。

 実は以前からPCDが100だとナックルとかが弱いので、強い入力が入ると首を振りやすかったんです。

 だからラフなラリーだと、1日でハブ交換をしていた。それが114・3になったことで1ラリー保つようになったのはとても大きかったですね。

 これはラリー、レース両方からの要望で変更されたんだと思います。

 涙目では、あとリアのクロスメンバーの固定がゴムブッシュからリジッドに変更されたので、クルマがダイレクトに動くようになったのがとてもよかったですね。

 時代といえば時代だけど、ここまでするか? ということも、惜しげもなくやってくれましたね。

 ちょうどその頃は三菱のランエボとバチバチWRCでやり合っていて、WRCで勝たなきゃいけないというプレッシャーがあったからだと思いますが、ダメなところがどんどん直っていくし、開発のやりがいがありました。

 GDBは競技をベースにして鍛えられたクルマだったので、どのモデルをラリーで使ってもいい印象でした。

 競技直系でスパルタン、エンジンもパワーをしっかり出せるように改良されていたのは凄かったです。


やっぱりエボがライバルとしていた頃の方が良かったのかね~
NAのインプレッサなんかはアクセラとかゴルフとかがライバルになるんだろうけど
Posted at 2019/02/26 22:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年02月26日 イイね!

さぁ~果たしていくらになるかな

さぁ~果たしていくらになるかな総額6億円? 著名レーシング・ポルシェ アメリア島オークションに出品

もくじ

ー 3台の伝説的モデルが出品
ー 1987年製クレーマー・ポルシェ962C
ー 1973年製ポルシェ911カレラ2.7RSライトウエイト

3台の伝説的モデルが出品

伝説的なポルシェのレースカーがオークションで売りに出されるのを、何年も前から待ち続けているひとに朗報だ。

3月にアメリア島で開催されるグッティング&カンパニーのオークションに、そんなクルマが3台も出品される。きっと多くの注目と入札を集めることは間違いないだろう。

その3台とは、
・1979年製ポルシェ935
・1987年製クレーマー・ポルシェ962C
・1973年製ポルシェ911カレラ2.7RSライトウエイト
である。

事前に発表されている予想落札価格の上限に3台とも達するとしたら、その合計額は545万ドル、6億250万円ほどになる。

中でも最も高値が付くと予想されるのが、935だ。

ポルシェが1979年シーズンのために製作した935はわずか7台。このシャシー・ナンバー930 990 0027は、ロサンゼルス・タイムズ発行人のオーティス・チャンドラーが注文したもので、同氏が所有する917/30のスノコ・カラーと同じヴィンテージ・レーシング・ブルーで塗られている。

チャンドラーはこのクルマを一度しかレースで走らせなかった。1979年にリバーサイド・インターナショナル・レースウェイで行われたロサンゼルス・タイムズ耐久グランプリに出場した後、この935は同氏のコレクションとして1993年まで所蔵されていた。

それから別のポルシェ・コレクターが現在まで15年間所有していたが、その間に好ましいレストアが施されている。

グッティング&カンパニーはこの派手な935の落札価格を255万~300万ドル(約2.8億~3.3億円)と見積もっている。3月8日のオークション会場でこのクルマを目にしたら、興奮を抑えられないだろう。

そこまでの金額は出せないとしても、100万~125万ドル(約1億~1.4億円)ならいかがだろう?

1987年製クレーマー・ポルシェ962C

100万~125万ドル(約1億~1.4億円)というのは素晴らしい1987年製クレーマー・ポルシェ962Cの予想落札価格だ。こちらも同じオークションに出品される。

962といえばポルシェのワークス・チームを思い浮かべるかもしれないが、この車両は有力プライベーター・チームの1つ、アーウィンとマンフレッド・クレーマーによるクレーマー・レーシングのために製造されたものだ。

実際、この962Cはル・マン24時間レースで見事な戦績を残している。1987年にはジョージ・フーシェ、フランツ・コンラッド、ウェイン・テーラーの運転で総合4位に入賞。翌年はフーシェとクリス・ニッセン、ハラルド・グロースが組み、8位でフィニッシュした。

1973年製ポルシェ911カレラ2.7RSライトウエイト

3台の中で最後にご紹介するのは最も古く、そしてこれも生産台数が少ないモデル、わずか200台しか製造されなかった1973年製ポルシェ911カレラ2.7RSライトウエイトだ。

ライトウエイトと呼ばれる通り、ボディに使われている鉄板はノーマルより薄く、軽量ガラスを採用し、インテリアのトリムも最小限に留めることで、車両重量を削減している。

この個体は46年の間に4人しかオーナーが変わっていない。現在のオーナーによってショー・クオリティのレストアが施されている。オリジナルと同じ白いボディにグリーンのディテールの組み合わせだ。予想落札価格は100万~120万ドル(約1億~1.3億円)とされている。

オムニ・アメリア・アイランド・プランテーションで3月8日に開催されるグッティング&カンパニーのオークションには、これら3台の他にも多くのクルマが出品される。


Posted at 2019/02/26 22:10:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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