2019年09月04日
生粋のレン・シュポルト「ポルシェ911 カレラRS 2.7」(1973)【名作スーパーカー型録】
Porsche 911 Carrera RS 2.7
ポルシェ 911 カレラ RS 2.7
高性能版「911」への道のり
現在にまで続くポルシェ伝統の作「911」がIAA(フランクフルト・ショー)で世界初公開されたのは、1963年のことだ。この時のネーミングは911ではなく901だったが、それが実際に発売された1965年の時点でなぜ911に改称されたのかは、ポルシェのファンならずとも良く知られたところである。ともあれ、その個性的なエクステリアデザインと、高性能な2.0リッター水平対向6気筒自然吸気で始まったエンジン、あるいはポルシェ初となったモノコック構造など、911は斬新さに持ち溢れたニューモデルだった。
1967年、コンペティションモデル「911R」誕生
当然のことながらそのセールスも好調で、911Sなどの高性能バージョンがポルシェによって追加されると、モータースポーツの世界でも911の姿がしばしば見られるようになってきた。911Sをベースに、フロントフェンダー以外をFRPで成型。ウインドウをアクリル製とするとともに、水平対向6気筒エンジンをアルミニウム製のシリンダーブロックやデュアルイグニッション、バルブの大型化などで210psにまで強化した20台の(ほかに3台の試作車がある)「911R」などは、1967年というから最も早い時期に誕生したポルシェ製のコンペティションモデルのひとつ。さらに1969年には搭載エンジンが2.2リッターに、1971年には2.4リッターにと、ポルシェも911の性能向上には積極的だった。
ポルシェは9111Rが誕生した1967年夏から1968年夏までのモデルをAシリーズと呼び、以下1年ごとにBシリーズ、Cシリーズと呼称した。つまりエンジンが2.2リッターとなったのはCシリーズのことであり、2.4リッターとなったのはEシリーズでのこと。そしてそれに続くFシリーズで、ポルシェはスーパーカーの歴史にその名を残す名作を生み出した。1973年のみに生産された「911カレラ RS 2.7」がそれだ。
ポルシェ渾身の作「911 カレラ RS 2.7」
現在では、カレラの称号はごく一般的にポルシェの車名に用いられているが、当時はレースを意味するこのスペイン語は、特別な響きとともにポルシェのファンに迎えられた。それに続くRSは“レン・シュポルト”。あえて英語に直すのならば“レーシング・スポーツ”ということになるだろう。このネーミングからも、ポルシェがこのモデルに込めた意気込み、そして誕生の背景そのものが明確に分かる。
911カレラ RS 2.7は、レース・イベントのエントリーを前提としたスペシャルモデルとして生を受けたモデルだった。リヤに搭載される水平対向6気筒エンジンは、ほかのFシリーズが2.4リッターの最後のモデルイヤーであったのに対して、カレラ RS 2.7はそのネーミングのとおり2.7リッターに排気量を拡大した210ps仕様の水平対向6気筒を搭載していた。ちなみにトランスミッションは5速MTのみの設定。ポルシェはこのモデルにもグレードを用意しており、カスタマーはレーシング/スポーツ/ツーリングから選択ができた。ここで思い出されるのは、2018年のIAAで初公開された911GT3のツーリングパッケージ。それはこのカレラ RS 2.7の復刻版だったのだ。
圧倒的な人気を誇った硬派なモデル
ポルシェが911カレラ RS 2.7で狙ったのは、グループ4のホモロゲーションを得ることだった。そのためにボンネットやルーフ、フェンダーなどのパートは、より薄いスチールパネルとするなど徹底的な軽量化を行い、さらにリヤにはダックテールと呼ばれるウイングを装着。快適装備や遮音材も廃止するなど、きわめて硬派なモデルを作り上げた。ボディサイドやダックテール上には“カレラ”、“カレラRS”のエンブレムを装着。これらのチューニングによって、ストックの状態でも911カレラ RS 2.7は、245km/hの最高速度を実現した。
当初は500台の限定車として生産をスタートした911カレラ RS 2.7だが、その人気は圧倒的で、ポルシェは最終的に1580台もの生産を行った。もちろん現在でもこのモデルは、ポルシェのファンには絶対的な人気を誇る1台だ。それはまさに、ポルシェの誇り、そして人気を感じさせる名作といえる。
【SPECIFICATIONS】
ポルシェ 911 カレラ RS 2.7
発表:1973年
エンジン:空冷式水平対向6気筒SOHC
排気量:2687cc
最高出力:154kW(210ps)/6300rpm
最大トルク:255Nm/5100rpm
トランスミッション:5速MT
駆動方式:RWD
最高速度:245km/h
解説/山崎元裕(Motohiro YAMAZAKI)
今のGT3の源流だよな
ポルシェジャパンがクラシックポルシェの各種データや現在の車両状態を証明する「ポルシェクラシックテクニカルサーティフィケイト」の販売を開始!
9月2日、ポルシェジャパンは「ポルシェクラシックテクニカルサーティフィケイト」の販売を開始した。
ポルシェが定めるクラシックポルシェのオーナーだけがオーダー可能
ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートは、製造時の各種データや車両の現在の状態を明確に証明するもので、現在、日本国内にある4拠点のポルシェクラシックパートナーでのみ発行される。
対象は356から空冷エンジンの911、914、924、944、928、そして水冷エンジンの986、996およびカレラGTなど、ポルシェがクラシックモデルとして区別しているモデルで、そのオーナーのみオーダーすることができる。
クラシックポルシェのオーナーは、車両をポルシェクラシックパートナーに持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンの広範囲な技術的チェックを受け、評価。評価は外装、内装、エンジン、ドライブトレイン、シャシーなどを含む。
技術的な点検に加えて、製造時の各種データが記載され、エンジン番号、トランスミッション番号など記録と一致する場合に表記される。さらには外装、内装の写真を含み、点検を実施したクラシック認定テクニシャンの評価コメントも記載される。
ポルシェクラシックパートナーは、ポルシェセンターのなかでもとくにクラシック認定テクニシャン、アドバイザー、パーツマンのスタッフと、クラシック専用ワークベイを備え、ポルシェクラシックに専門的なサービスを提供できる拠点。
日本では現在、「ポルシェセンター青山 世田谷工場」、「ポルシェセンター横浜青葉」、「ポルシェセンター名古屋」、「ポルシェセンター堺」の4拠点が、ポルシェクラシックパートナーに認定されている。
クラシックポルシェの車両状態証明書、国内4拠点で販売開始 製造時各種データも記載
ポルシェジャパンは、クラシックポルシェの製造時の各種データや現在の車両状態を証明する「ポルシェクラシックテクニカルサーティフケート」の販売を9月2日より開始する。
ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートは、製造時の各種データや、車両の現在の状態を明確に証明するもので、現在、日本国内にある4拠点のポルシェクラシックパートナーでのみ発行される。対象は356から、空冷エンジンの911、914、924、944、928、そして水冷エンジンの986、996およびカレラGTなど、ポルシェがクラシックモデルとして区別しているモデルで、そのオーナーのみがオーダーできる。
オーナーは、車両をポルシェクラシックパートナーに持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンによる広範囲な技術的チェックを受ける。評価は外装、内装、エンジン、ドライブトレイン、シャーシなどを含む。技術的な点検に加え、エンジン番号、トランスミッション番号などが記録と一致する場合、製造時の各種データが記載される。さらには内外装の写真、クラシック認定テクニシャンの評価コメントも記載される。
ポルシェクラシックパートナーは、ポルシェセンターの中でも特に、クラシック認定テクニシャン、アドバイザー、パーツマンの人員と、クラシック専用ワークベイを備え、ポルシェクラシックに専門的なサービスを提供できる拠点。日本では、ポルシェセンター青山 世田谷工場、ポルシェセンター横浜青葉、ポルシェセンター名古屋、ポルシェセンター堺の4拠点が認定されている。
「ポルシェ クラシック テクニカル サーティフケート」、ポルシェ ジャパン4拠点にて販売をスタート
クラシック ポルシェの各種データや現在の状態を認定・証明
ポルシェジャパンは、「ポルシェ クラシック テクニカル サーティフケート」の販売をスタートした。
「ポルシェ クラシック テクニカル サーティフケート」は、製造時の各種データや車両の現在の状態を明確に証明するもの。現在、日本国内にある4拠点のポルシェクラシックパートナーのみで発行される。対象は356、空冷エンジンの911、914、924、944、928、そして水冷エンジンの986、996、カレラGTなど、ポルシェがクラシックモデルとして区分しているモデルとなる。オーダーは、対象車種のオーナーのみが可能となっている。
全国4拠点のポルシェ クラシック パートナーのみで発行
クラシック・ポルシェのオーナーは、車両をポルシェ クラシック パートナーへと持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンの広範囲な技術的チェックと評価を受ける。この評価は外装、内装、エンジン、ドライブトレイン、シャーシなどを含む総合的なものだ。
技術的な点検に加え、製造時の各種データが記載され、エンジン番号、トランスミッション番号など記録と一致する場合に表記される。さらに外装、内装の写真を含み、点検を実施したクラシック認定テクニシャンの評価コメントも「ポルシェ クラシック テクニカル サーティフケート」には記載される。
ポルシェ クラシック パートナーは、ポルシェセンターの中でも特にクラシック認定テクニシャン、アドバイザー、パーツマンの人員に加え、クラシック専用ワークベイを備え、ポルシェ クラシックに専門的なサービスを提供できる拠点。日本では、ポルシェセンター青山 世田谷工場、ポルシェセンター横浜青葉、ポルシェセンター名古屋、ポルシェセンター堺の4拠点がポルシェ クラシック パートナーに認定されている。
【問い合わせ先】
ポルシェ カスタマーケアセンター
TEL 0120-846-911
ポルシェ クラシック・モデルの製造時データや現在の車両状態の証明書を販売
ポルシェ・ジャパンは2019年9月2日、クラシック・モデルの製造時のデータや現在の車両状態をポルシェ社が発行する証明書である「ポルシェ・クラシック・テクニカルサーティフケート」の販売を開始した。
商品概要
ポルシェ・クラシック・テクニカルサーティフケートは、クラシック・モデルの製造時の各種データや、車両の現在の状態をポルシェ社として明確に証明するもので、現在、日本国内にある4拠点のポルシェ・クラシックパートナーでのみ発行される。
対象は最初期モデルの356から、空冷エンジンの911、914、924、944、928、そして水冷エンジンの986、996、カレラGTなど、ポルシェがクラシックモデルとして区別しているモデルで、そのオーナーのみがオーダーすることができるというシステムだ。
クラシック・ポルシェのオーナーは、車両をポルシェ・クラシックパートナーに持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンの広範囲な技術的チェックを受け、評価を受ける。評価は外装、内装、エンジン、ドライブトレーン、シャシーなどが含まれる。
技術的な点検に加え、製造時の各種データが記載され、エンジン番号、トランスミッション番号など記録と一致する場合には表記される。さらには外装、内装の写真を含み、点検を実施したクラシック認定テクニシャンの評価コメントも記載される。
なお、ポルシェ・クラシックパートナーは、ポルシェセンターの中でも特に、クラシック認定テクニシャン、アドバイザー、パーツマンの人員と、クラシック専用ワークベイを備えた、専門的なサービスを提供できる拠点だ。日本では、ポルシェセンター青山(世田谷工場)、ポルシェセンター横浜青葉、ポルシェセンター名古屋、ポルシェセンター堺の4拠点が、ポルシェ・クラシックパートナーに認定されている。
Posted at 2019/09/04 21:35:51 | |
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ポルシェ | 日記
2019年09月04日
ポルシェ、カイエン/パナメーラ 9000台をリコール 意図せず動き出すおそれ
ポルシェジャパンは9月2日、『カイエン』と『パナメーラ』の合わせて11車種について、意図せず車両が動き出すおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、「パナメーラ」、「パナメーラ4」、「パナメーラS」、「パナメーラ4S」、「パナメーラGTS」、「パナメーラターボ」、「パナメーラターボS」、「カイエン」、「カイエンS」、「カイエンターボ」、「カイエンターボS」の11車種で2002年12月24日から2016年7月19日に輸入された9394台。
オートマチックトランスミッションのセレクタケーブルにおいて、ブッシュの材質が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、ブッシュが破損し、シフト位置が正しくトランスミッションに伝わらず、パーキングブレーキを作動させていない場合、意図せず車両が動き出すおそれがある。
改善措置として、全車両、セレクタケーブルのブッシュを対策品に交換する。
不具合および事故は起きていない。本国メーカーからの情報によりリコールを届け出た。
Posted at 2019/09/04 21:22:50 | |
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リコールなど | 日記
2019年09月04日
【速報】ブガッティ シロンが300mph (480km/h)の壁を突破! 量産車初の世界記録を樹立
2019年9月2日、ブガッティオートモビルズ(BUGATTI AUTOMOBILES)は、スーパースポーツカー「シロン(Chiron)」で挑んだ最高速テストにおいて、300mph(480km/h)を突破したことを発表した。
クルマの限界はいったいどこにあるのか
8L W型16気筒エンジンに4つの(クワッド)ターボを組み合わせるという、モンスター級のパワーユニットを搭載するブガッティ シロンは1500ps/1600Nmを発生し、7速DCTと4WDを組み合わせることで420km/hという最高速を達成する。しかしこのスピード、実は速度リミッターが作動しての数値だ。
実際のポテンシャルはさらに高く、その性能を活かしきるだけの量産タイヤがないのではないかとも言われてきた。事実、スピードメーターは500km/hまで刻まれている。
さて、このモンスターマシンのプロトタイプを使用した最高速テストが現在ドイツのテストコースで行われており、なんと量産車としてはじめて300mphを突破したのだという。正確な記録は304.773mphで、時速に変換すると490.484km/hと速度計もギリギリの数値だ。
タイヤの問題をどうやって解決できたのか、またエンジンや空力パーツなど、新たな技術が織り込まれたのかなど、詳細については触れていない。今後続報が発表されるというから、期待して待とう。
ブガッティ シロン、最高速490.48km/hを計測…ハイパーカー初の300マイル/h超え
ブガッティは9月2日、『シロン』(Bugatti Chiron)のプロトタイプが最高速計測を行い、ハイパーカーとして初めて300マイル/h(およそ483km/h)の壁を上回る490.48km/hを計測した、と発表した。
シロンは『ヴェイロン』の後継車として、2016年春にデビューした。ヴェイロン同様、世界で最もパワフル、最速、最もラグジュアリーかつエクスクルーシブな量産ハイパーカーを目指して、開発された。
ミッドシップに搭載される新開発の8.0リットルW16気筒+4ターボは、2ステージターボ化され、最大出力1500hp/6700rpm、最大トルク163kgm/2000-6000rpmを引き出す。ヴェイロンの最大出力1200hp、最大トルク153kgmに対して、300hp、10kgm強化された。
トランスミッションは7速デュアルクラッチ「DSG」で、駆動方式は4WDだ。シロンは、0~100km/h加速2.5秒、最高速420km/h(リミッター作動時)という世界最高峰の性能を実現する。
ブガッティは、このシロンのさらなる高性能モデル、『シロン・スポーツ』のプロトタイプをフォルクスワーゲングループのドイツのエーラ・レッシエンのテストコースに持ち込み、最高速計測を実施した。ブガッティのチーフテストドライバー、アンディ・ウォレス氏が担当した。
そして、シロンは最高速490.48km/hを計測し、この速度が、ドイツのTUVによって公認された。スウェーデンのケーニグセグ社が2017年、『アゲーラRS』で打ち立てた447km/hを超えて、シロンがハイパーカーとして初めて、300マイル/h(およそ483km/h)の壁を上回ったことになる。
【動画】490.48km/h、1,500馬力3億円のブガッティ・シロン!どんな人たちが買ってるの?
かつて世界最速の1台といわれた自動車といえばブガッティ ヴェイロンでした。その後継車がシロンです。エンジン出力も魅力ですが、ヴェイロンをさらに洗練させたスタイリングと、ラグジュアリーとスポーツ性を両立したコックピット。あまりの美しさにうっとりしますね。では、ブガッティ シロンを購入する場合、いくらかかるのでしょうか?一説にはトヨタ センチュリーのような購入前審査もあると聞きますが、その真相は?
ブガッティ・シロンとは?
ブガッティはフランスに本社を置く自動車メーカーで、フォルクスワーゲンの100%子会社です。
製造する車両は、ゴージャス、ラグジュアリー、ハイパフォーマンスという要素を兼ね備え、日本では実業家となった楽しんごさんが所有するヴェイロンが有名です。
ヴェイロンは、車両価格およそ1億8,000万円、エンジンパワー1,200ps、タイヤ交換に450万円、メーカーが定めた1年点検が180万円と、一般庶民には縁もゆかりもないスーパーカーです。
そのヴェイロンの後継車が、シロンです。エンジンは、ヴェイロンと同じW型16気筒で各バンクにターボを装備したクアッドターボ。排気量8.0L、最高出力1,500ps、最大トルクは1,600Nm(163.2kgm)を発生。世界一のエンジンスペックを誇るスーパーカーです。
気になるシロンの車両価格は、260万ユーロ。1ユーロ=122円で換算すると、およそ3億1,765万7,662円です。しかしこの3億円オーバーの価格はベース車両価格で、ユーザーの好みに応じたカスタマイズを行うと、実際の購入価格はさらに跳ね上がります。
3億円オーバー!ブガッティシロンの購入方法
2015年11月にブガッティ ジャパン株式会社が南青山に設立されてからは、商談は誰でも行えるようになりました。
ネットで掲載されている購入審査の多くはヴェイロンの、2009年から2015年にかけての基準で、現在の基準はネットに情報がありません。そこでどのようなステップを踏んで商談を進めるのか、ブガッティ ジャパンの担当者に伺ってきました。
まず商談ですが、これは誰でも行えます。たとえ転売目的であっても、普通に車を購入してくれたら良い、とのことです。この商談で条件が折り合えば、ブガッティ本社との購入契約を行います。フランス語を理解できなくても、ブガッティ・ジャパンのスタッフがサポートしてくれるので心配は無用です。
契約締結前にフランス本社では人物審査を行います。フランス国内法で、自動車を販売してはいけない職業の人が定められています。たとえばテロを起こしそうな人、テロ組織に所属している人などです。普通に公序良俗に反せず、武力を日常的に用いない職業の方であれば、どなたでも契約できるようです。
購入契約を交わしたら、ブガッティ社の定める期日までに何回かの支払いをユーロで行います。ユーロ送金ができれば問題ないとのことですが、海外口座を用意した方が良いようです。
シロンの場合、最初の支払いは20万ユーロ(約2,500万円)と決まっています。じつは、この最初の支払いを期日までに行えるかが、最大の審査基準とのことです。これは何としてもクリアしなければなりません。
20万ユーロを振り込むと、いよいよあなたのシロンの仕様を決めていきます。その際、打ち合わせにフランス本社まで足を運ぶ必要はなくなりました。
ボディカラー、シートの調整、好みの内装素材など、専用のシミュレーターを使って仕様を決定していきます。ヴェイロン時代の日本代理店には、このシミュレーターがなかったため、フランスまで行かざるを得なかったのです。
この後、何回かの支払いをそれぞれの期日までに支払い、納車を待ちます。シロンは全世界で500台限定生産。日本からも何台かオーダーが入っているそうですが、まだ完売していないとのことなので、一度はご検討されてみてはいかがでしょう。
どんな人がブガッティ シロンを購入しているの?
さて、いよいよ本題。どんな人がブガッティ シロンを購入しているのか?
当たり前ですが、それはブガッティ社と購入契約を交わし、代金をユーロでブガッティ本社に送金でき、維持費を支払える人です。ただし、その維持費が高い。日本車でも日産 GT-Rは、日産ハイパフォーマンスセンターでしか保守点検を行いません。ブガッティも、このパターンです。
ブガッティ シロンは、すべてのパーツが専用品と言っても過言ではありません。そのためブガッティ ジャパンでは、保守点検は必ず同社に依頼してください、としています。
以前は日本にブガッティ車専用の保守点検設備がなかったため、フランスまで空輸して整備点検をしていました。ヴェイロンのタイヤ交換一式450万円は、空輸費用込だったのです。
しかし、現在は国内にブガッティ専用の保守点検設備が整えられています。空輸費用がかからないぶん、以前よりは割安になったとのことです。
それでもタイヤ交換は4,000kmごと。その費用は、1セットで300万円以上。さらにメーカー点検が、1回に付き200万円程度です。加えて燃費が3km/L(カタログ値)と、日常的に使用できる車ではありません。
仮に年間5,000km走行したら、カタログの燃費通りでもハイオクガソリン代だけでおよそ25万円です。ここにブガッティ社の定める点検やタイヤ交換なども含めたら、年間1,800万円程度は必要になりそうです。
ヴェイロン時代よりは、お得(笑)ですが、この維持費を何事もなく支払うことができなければ、オーナーになる資格はありません。
どんな職業の方がご購入になったのかは、個人情報保護法に抵触するので聞きませんでした。ネットでは世界的に有名な大富豪、起業家、スポーツ選手などの名前が挙がっています。
2019年9月2日…ブガッティ シロンスポーツが最高速490.48km/hを達成!
フォルクスワーゲングループは、ブガッティ シロン(Bugatti Chiron)のプロトタイプの最高速計測を実施し、490.48km/hを達成しました。ベースとなるシロンは、0~100km/h加速2.5秒、最高速420km/hというまさにハイパーカーと呼ばれるにふさわしい性能をさらにパワーアップさせた格好になります。
スペックは、8.0リットルW16気筒+4ターボ、最大出力1500hp/6700rpm、最大トルク163kgm/2000-6000rpm。
本記録は、ドイツのTUVによって公認されています。
【続報・動画】ブガッティ シロンが300mph (480km/h)の壁を突破! 量産車最速の世界記録を樹立
前人未踏のオーバー300mph(480km/h)の壁を突破して「490.484km/h」を記録したブガッティ シロン。その圧倒的なパフォーマンスの秘密とは? 記録達成時の動画とともに続報をお届けする。
ブガッティ シロンは、1500ps/1600Nmという超弩級のパワー/トルクを発生する8LのW型16気筒エンジンを搭載するドリームカー。2016年にデビューしたとき、その最高速は420km/hと発表され、人々の度肝を抜いた。もっともこれは、スピードリミッター作動時の速度で、実際のポテンシャルはさらに上のレベルにあると言われていた。
もっとも、それを確認する術がなかったのも事実。420km/hを超える超高速域を担保する量産車用タイヤはつい最近まで存在しなかったからだ。
だが2017年、スエーデンに本拠を置くケーニグセグがアゲーラRSで420km/hをあっさりと超える447km/hを記録(2本のトライアルの平均値。最高速は458km/h)。これが「もはや最高速に興味はない」と言っていたブガッティ首脳陣の闘争本能に火を付けた。ブガッティのシュテファン・ウィンケルマン社長は「ブガッティは時速300マイルを超える最初の自動車メーカーになることだ」とスタッフに檄を飛ばした。
ブガッティはシロンをベースに、ダラーラとミシュランのエンジニアとの共同作業に入った。ボディは空力を徹底的に見直し、エアロダイナミクス性能を向上させるため、リアウイングを外してボディ全長をおよそ100mm延長したほか、随所に専用設計のエアロパーツが追加されている。また、可能な限りの軽量化も行われ、結果的に市販のシロンとは別物と言えるほどの改変が行われているようだ。また、ミシュランのタイヤは量産車用の基準を満たしたうえでベルト強度を大幅に高め、毎分4100回転に耐えられるよう強化された。驚くべきはその許容速度で、ベンチテストでは511km/hまで試されている。さらに生産後はX線による品質確認が実施された。
ともあれ、百聞は一見にしかず。衝撃の記録達成の瞬間をご覧あれ。
ブガッティ シロンが量産車初の490km/h超えを実現! 世界記録樹立の舞台裏【動画】
Bugatti Chiron
ブガッティ シロン
490km/h超を実現した初の量産メーカー
ブガッティはシロンのプロトタイプで最高速度計測を行い、量産車最速の304.773mph(約490.484km/h)を実現。記録は第三者認証機関TUV(テュフ)により正式に認定された。
ブガッティ・オートモビルズのステファン・ヴィンケルマンは語る。
「ブガッティは、その可能性を再び皆様の前に披露しました。新記録をつくったシロンは、次なる未知の領域へ足を踏み入れたのです。ここまでのスピードを実現した量産車は、これまで1台としてありません。目標は300mphをマークする初の自動車メーカーになることでした。そして我々自身でそれを達成したことを心から誇らしく思っています」
計測が行われたのは2019年8月2日。場所はドイツ北部にあるフォルクスワーゲンのテストコース、エーラ・レッシェンで、ステアリングを握ったのはル・マンウィナーのアンディ・ウォレス。300mphの壁を超える304.773mph(約490.484km/h)という空前の記録を打ち立てたアンディは言う。
「途方もない速さでした! これほどの可能性を秘めていたとは・・・、まったく信じられません。もちろん、シロンの準備は万端でしたし、これだけの超高速域でさえ、運転していて高い安心感がありました」
彼はリフトやダウンフォースの具合を確かめながら、50km/hずつ速度を増していった。
「1度目のチャレンジの段階で、これはうまくいくと思いました。シロンは完璧な仕上がりでしたし、路面の状態や天候も理想的でした。チームの皆が素晴らしい仕事をしてくれました」
シロンは1周の慣らしを経て、北のコーナーから200km/hまで加速、8.8kmのストレートで最高速度に達した。
「スタートからおよそ70秒はフルスロットル。そうしないとコーナーを200km/hで抜けてストレートでトップスピードに到達することはできません。かなりの集中力が要求されました」とアンディは説明する。記録から算出すると、彼はわずか1秒で136メートルを走ったことになる。
アンディが速度記録を打ち立てたのは今回が初めてではない。シロンと同じエーラ・レッシェンのコースで、1998年にマクラーレンF1で391km/hという世界記録を残している。
一番重視したのは「安全性」
今回の記録挑戦に向けて、開発トップのステファン・エルロットをはじめ、各エンジニアは綿密に準備を整えた。空力性能の見直しはもちろんのこと、最も重点を置いたのは安全だった。シートベルトは6点式とし、コンパートメントの安全性をさらに高めた。
イタリアのレーススペシャリスト、ダラーラとタイヤメーカーのミシュランの協力も欠かせなかった。ミシュランのパイロット スポーツ カップ2はさらに補強され5300Gに対応するが、それでも公道基準には適合している。1分間に最大4100回転の運動量が想定されるため、広範囲な台上試験を実施。最大511km/hまでのベンチテストをアメリカで行った。完成後もX線検査を行い、微細な部分まで最適化している。
立ちはだかる空気の壁
エーラ・レッシェンは海抜50メートルに位置する。標高が低いゆえの利点もあるが、空気密度が高いという欠点もある。400km/hを超す高速走行ともなると、まるで空気の壁に向かっていくようなものだという。
「高速走行には、空気の抵抗、空気密度、そして気温がとても重要になります。標高によっては最大25km/hの違いがたやすく生まれてしまいます」とステファン・エルロットは語る。それでもなお、彼らはエーラ・レッシェンを選んだ。
エルロット曰く、「400km/hを超える世界記録への挑戦は、必ず何らかのリスクを伴います。車両、天候、サーキット・・・。そのすべての条件を満たさなければなりません。安全面を考えると、やはり選ぶべきはエーラ・レッシェンでした」
全長21kmのコースは3レーンの幅をもち、クラッシュバリアで囲まれ、南北にレスキュー拠点を設置している。計測前に路面は特別なマットで清掃され、石や砂が取り除かれた。
「ドライバーの安全に我々は最大のプライオリティを置いています。リスクを最小限に抑えるべく、事前にできることはすべてやりました」
計測は密封したGPSボックスで記録、認証機関SGS- TUV Saar GmbHによって公認された。2019年8月時点で、ブガッティは300mphを超える304.773mphを達成した第一にして唯一の自動車メーカーだ。
ブガッティがエーラ・レッシェンで世界記録を打ち立てたのも今回が初めてのことではない。元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤがシロンで、2017年に0-400-0km/hが41.96秒という記録を残しているし、2005年と2010年にはヴェイロン16.4が量産車記録を更新。2013年にはヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセが量産最速ロードスターの座をこの地で射止めている。
ブガッティ・シロン 量産車最速記録 490.485km/h 初めて300mphを突破
リミッターを解除した実力
ブガッティはシロンを発売するとき、420km/hで作動するスピード・リミッターを搭載することに決めた。そのため、リミッターを解除すれば一体どれほどの性能を発揮するのかという疑問が残されていた。今、同社はその疑問に対する途方もない答えを明らかにした。わずかにモディファイを施したシロンが、量産車として初めて300mph(約482.8km/h)の壁を破り、最速記録を更新したのだ。
ル・マン優勝経験もあるベテラン英国人ドライバーのアンディ・ウォレスが運転するシロンは、ドイツのエーラ=レッシエンにあるVWグループの秘密のテストコースで、304.773mph(約490.485km/h)という速度を記録した。ウォレスは現在、ブガッティのオフィシャル・テストドライバーを務めている。
このシロンは、ブガッティによれば「市販車に近い仕様」であるという。安全装備が加えられたほか、エアロダイナミクスにも変更が施され、7速のギア比は高められていた。8.0L W16クアドターボ・エンジンも、標準モデルの1500psではなく1600psバージョンが搭載されていた。おそらくこのドライブトレインは、速度記録を記念してこれから発表される高性能モデルに使われるのではないだろうか。
タイヤはX線検査で選別
300mphを超えるためには、この速度に耐えられるように特別に開発されたミシュランのパイロットカップ2タイヤが不可欠だった。なにしろ最速記録を更新した時、タイヤは1分間に4100回転もしている計算になるのだ。
各タイヤは事前にX線で検査され、放射線状のバンドが互いに接触しているものがない個体が選定された。ノーマルなシロンの速度でさえ問題にならない程だが、熱を発生する可能性があるからだ。
ウォレスはまた、非常に速い速度で回転するホイールが大きなジャイロ効果を発生し、超高速で問題となることも認めた。「200mphではほとんど感じませんが、300mphを超えると非常に大きくなります」と、走行後にウォレスはAUTOCARに語った。
「それは主に前輪で感じられました。すなわちステアリングです。コマのように、一度動き始めるとそのまま動き続けようとするのです」
目標はニュートラル・ダウンフォース
今回の速度記録挑戦のために、エアロダイナミクスの設計を手掛けたのは、イタリアのダラーラだ。このモータースポーツ専門企業は、シロンのボディを製造している。しかし、クルマが実際にサーキットを走る前に、風洞トンネルでシミュレーション・テストをすることは不可能だった。速度があまりに速すぎるからだ。
目標はニュートラル・ダウンフォースだった。「正味ゼロのダウンフォースをフロントとリアに与えるということは、簡単に聞こえるかもしれません。クルマが静止しているとき、車体を路面に押し付ける車両重量は充分以上に重いからです」
「しかし、それは空気の圧力による効果を計算に入れていません。ボディの表面に受ける2000kg近い圧力は、車体を地面からもぎ取ろうとします。また同時に、別の2000kg近い圧力が車体の下で地面から引き剥がそうとします。2つの圧力を合わせるとざっと4トンほどになります。それでもクルマが充分安全に、間違いなくその速度で走れるようにしなければなりません」
高速で走っている際にウォレスは、8.8kmにおよぶエーラ=レッシエンの長い直線で最近舗装し直された区間が、クルマの安定を失わせることを発見した。「普通のクルマなら、辛うじて気付く程度でしょう。しかし、この超高速域だと非常に大きく感じられるのです」と彼は言った。この路面の境目は、エンジニア・チームに「ザ・ジャンプ」として知られることになる。
記録達成の瞬間 クルーは知らず
エーラ=レッシエンで挑戦を始めてから4日後、シロンは299.8mph(482.5km/h)という最高速度を達成した。300mphの壁までかなり近づいた。それでもウォレスは、さらに速く走るための奮闘を続けていた。
そして記録挑戦のラップで、ウォレスは「ザ・ジャンプ」をさらに速く走り抜けることができると、充分な自信を感じていた。「着地した後、わずかに進路を修正しながら、今までで一番うまくいったと思いました。横風がやや少なく、安定を保てました」
ウォレスは車載GPSのディスプレイに表示された490km/hという数字を目にして、記録更新したことを知った。しかし、ライブ・テレメタリーはこの速度を捉えることができず、最大で479km/hと表示しただけだった。それから数分後、クルマがピットに戻ってから、クルーはシロンが300mphの壁を破ったことに気付いた。
「無線でわたしがなぜそんなに喜んでいるのか、かれらは理解できていなかったのです」と、ウォレスは語る。その後、シロンの車載データレコーダーによって、記録は確認された。
速度記録挑戦は完了
しかしブガッティは、これでやめるつもりだという。同社のステファン・ヴィンケルマン社長は、超高速に対するブガッティの探求は満たされたと語っている。
「わたしたちは世界最速のクルマを作っていることを、これまでに何度か証明してきました。将来は、別の分野に集中するつもりです」と、ヴィンケルマンはプレリリリースで述べた。「ブガッティは初めて300mphの壁を破りました。その名前は永遠に、歴史に刻まれるでしょう」
ウォレスにとって、これは3度目の量産車最速記録挑戦だった。以前にはマクラーレンF1とジャガーXJ220で当時の最速記録を達成している。「最高にクールです」と、かれはAUTOCARに語った。「もし2年前に、誰かが『あなたはいずれ300mphを超えるでしょう』と言ったら、わたしはきっと、その人は頭がおかしいと思ったことでしょう」
ブガッティ・シロンが490.484km/hで量産車最速記録を樹立! 時速300マイルをオーバー!
ブガッティ・オートモビルズはこのほど、シロンの派生型プロトタイプを使用して最高速チャレンジを実施。ひとつの目標とされた300MPH(482.80km/h)オーバーを実現しただけでなく、304.773MPH(490.484km/h)を記録し、ドイツの技術検査協会「TÜV(テュフ)によって正式に認定されたことを発表した。
「今回シロンが樹立した新記録によって、私たちは未知の領域に足を踏み入れたのです(ブガッティCEOステファン・ヴィンケルマン)
シロンの最高速チャレンジは、8月2日にドイツ北部にある「エーラ・レッシェン」テストコースで行われた。ステアリングを握ったのはブガッティのテストドライバーであり、ル・マン24時間レースを制した経験を持つアンディ・ウォレスだ。
車両コンディションをチェックするために慣らし運転を1ラップこなしたシロンは、リフトやダウンフォースの効果を確認しながら50km/hずつ速度を上げていく。そして北のコーナーから200km/hに加速し、8.8kmにおよぶストレートで見事490.484km/hの最高速度を記録した。
アンディは走行後、次のようにコメントしている。
「信じられないほどのスピードでした。量産車がこのスピードに対応できるとは考えられませんでしたが、シロンは準備万端で、超高速域でも実に安定していて、高い安心感を受けました」
実は彼が最高速記録をマークしたのは今回が初めてではない。1998年に同じくエーラ・レッシェンにおいて、マクラーレンF1で391km/hという当時の世界記録を樹立している。
「スタートから約70秒間はフルスロットルでした。北コーナーを200km/hで抜けていかないと、ストレートで最高速度に到達できないのです。最高レベルの集中力が必要でした」とアンディ。この記録で彼は1秒間に136mを走ったことになる。
今回の記録挑戦にあたり、開発責任者のステファン・エルロットの指揮のもと、各エンジニアが綿密に準備。エアロダイナミクス性能の改善を実施。さらに安全性には細心の注意が払われ、6点式シートベルトを採用したほか、保護セルを追加してドライバーの安全性を高めた。
この挑戦には、イタリアのレーシングスペシャリストであるダラーラや、フランスの大手タイヤメーカー、ミシュランの協力も不可欠だった。とくにミシュランとは長年のパートナーで、今回のためにミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2はさらに補強され、公道走行基準に適合していながら5300Gに対応。この挑戦では、1分間に最大で4100回もタイヤが回転することがわかっていたので、最大511km/hの速度によるベンチテストを事前に実施したほか、完成後もX線検査を行い、微細な部分まで最適化したという。
今回の記録を受けて、ブガッティのステファン・ヴィンケルマンCEOは次のように語っている。
「ブガッティはその可能性を今一度示しました。今回シロンが樹立した新記録によって、私たちは未知の領域に足を踏み入れたのです。私たちの目標は時速300マイルの壁を打ち破る最初の自動車メーカーになることでした。今回の新記録を含めて、これまで私たちは世界で最も速いクルマを製造していることを何度か示してきました。これからブガッティは、最速の量産車を生産するという競争から撤退し、他の分野にフォーカスしていきます」
Posted at 2019/09/04 11:49:37 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年09月04日
スバルのレガシィB4とアウトバックが「一部改良」。B-SPORTグレードを追加して11月8日に発売
2019年9月3日、SUBARUはレガシィシリーズ(B4とアウトバック)の一部改良を発表した。発売は11月8日となる。
次期型がアメリカで発表されたばかりであるが、日本では一部改良
スバル(SUBARU)の旗艦車種であるレガシィシリーズのB4とアウトバックが年次改良を受け、2019年11月8日に発売されることが発表された。
1990年代に巻き起こったステーションワゴンブームの火付け役とされるレガシィシリーズもいまや6代目。車種展開やボディサイズの大型化など、外観的には当時から変化したように見えるものの、荷室の造り込みや走行安定性、安全性能といった基本性能は変わらず高い品質を保っている。
2014年10月にデビューした現行のレガシィ B4/アウトバックは、内外装のデザイン変更をともなう2017年の大幅改良だけでなく、年次改良を経てさまざまな性能を高められてきた。そして2019年9月3日、シリーズ両モデルに一部改良が施されることが発表された。さらに、特別仕様車「B-SPORT」を加えて、2019年11月8日に発売される。
このB-SPORTは歴代のレガシィにも設定されてきたグレードで、スポーティさ高めた専用内外装を採用するお買い得なモデル。また、新たなボディカラー「クールグレーカーキ」やブラウンレザー内装を、一部グレードに設けるなど展開をあらためている。
さらに、アウトバックに採用して悪路での走破性と安定性を高めるX-MODEに、「SNOW・DIRT」と「DEEP SNOW・MUD」のふたつのモードを追加。「SNOW・DIRT」は雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時に使用する設定で、「DEEP SNOW・MUD」は深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような路面で真価を発揮するという。
車両価格は313万5000円~363万円で、パワートレーンは全グレード共通の2.5L水平対向4気筒DOHCエンジンにCVTを組み合わせ、四輪で駆動する4WDとなる。
レガシィ 車両価格(税込10%)
アウトバック B-SPORT:341万円
アウトバック Limited:363万円
アウトバック X-BREAK:346万5000円
B4 B-SPORT:313万5000円
B4 Limited:330万円
スバル「レガシィ」にスポーティな新グレード追加! アウトバックは悪路走破性が向上
■スポーティグレードや内外装のカラーが追加
スバル「レガシィ アウトバック/B4」の改良モデルが、2019年11月8日より発売されます。
今回の一部改良では、「B-SPORT」グレードを新たに追加。スポーティな専用内外装としながらお買い得な価格とし、レガシィシリーズの魅力をさらに高めました。
また、外装色として、「クールグレーカーキ」を新採用し、モダンでスポーティな印象のブラウンレザー内装を一部グレードに追加設定しています。
さらに、アウトバックに採用される「X-MODE」は、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行するときに使用する「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行するときに使用する「DEEP SNOW・MUD」のふたつのモードを選択可能とし、悪路走破性を高めました。
価格(消費税10%込)は、レガシィ アウトバックが341万円から363万円、レガシィ B4が313万5000円から330万円です。
スバル、レガシィ アウトバックとB4を一部改良…新グレード「B-SPORT」追加など
SUBARU(スバル)は、『レガシィ アウトバック』『レガシィ B4』の一部改良モデルを9月3日に発表、11月8日に発売する。
現行の第6世代レガシィは、2014年10月にデビュー。今回の一部改良では、スポーティな専用内外装を採用しながら、お買い得な価格とした「B-SPORT」グレードを新たに追加。また、外装色に「クールグレーカーキ」を新採用したほか、ブラウンレザー内装を一部グレードに追加設定した。
また、アウトバックに採用する「X-MODE」において、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行するための「SNOW・DIRT」と、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行するための「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードを選択可能とし、悪路走破性を高めた。
販売計画は月販500台。価格は、アウトバックが341万円から346万5000円、B4が313万5000円から330万円。
スバル「レガシィ アウトバック/B4」一部改良モデルを発表
スバルは2019年9月3日、「レガシィ アウトバック/B4」の一部改良モデルを発表し、11月8日に発売する。なお、クロスオーバー・ワゴンのレガシィ アウトバック、セダンのB4は2014年秋に発売され、今回の一部改良で年次記号は「F」となり、このBN/BS型としての最終モデルとなる。
モデル概要
今回の一部改良では、「B-SPORT」グレードを新たに追加設定した。スポーティさを表現した専用の内外装を採用しながら、価格を抑えたコストバリューの高いモデルとしている。
ボディカラーは、アウトバック B-SPORT Limitedに「クールグレーカーキ」を新たに採用。またモダンさとスポーティさを表現した、ブラウンレザー内装をアウトバック/B4のLimitedに追加設定している。
アウトバックに採用しているX-MODE には、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時に使用する「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行する時に使用する「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードを選択できるようにし、悪路走破性を向上させている。
スバル・レガシィが一部改良! スポーティでお買い得な新グレードを追加
XVに採用され人気となったクールグレー・カーキを採用!
SUBARUはレガシィ・アウトバック/B4を一部改良し、2019年9月3日(火)に発表。11月8日(金)より発売を開始する。
レガシィはSUBARUのフラッグシップモデルであり、6代目となる現行型ではSUVのアウトバック、セダンのB4をラインアップする。
今回の改良では、アウトバック/B4の「Limited」グレードの外装にクールグレー・カーキ、内装にブラウンレザーを新たに追加。
アウトバックに搭載する悪路走破性を高める機能、「X-MODE」にも手を加えた。もともとON/OFFのみだったが、今回より雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時は「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみなどタイヤが埋まってしまうような道では「DEEP SNOW・MUD」と、2つのモードが選択可能となった。
またアウトバック/B4それぞれに新グレード「B-SPORT」を追加した。アウトバックB-SPORTにはブラック塗装のローマウントタイプルーフレールやインパネ・ドアトリムにダークエンボスシルバー加飾パネル、B4 B-SPORTにはダークメタリック塗装の18インチアルミホイールや前席センター&サイドにブラックリング付エアベントグリルなどを採用。スポーティに仕上げながらアウトバック B-SPORTはlimitedより22万円、B4 B-SPORTはlimitedより16万5000円安い、お買い得な価格設定とした。
価格はレガシィ・アウトバック「B-SPORT」が341万円、「Limited」が363万円、「X-BREAK」が346万5000円。レガシィB4「B-SPORT」が313万5000円、「Limited」が330万円(10%税込)。
スバルが「レガシィ」シリーズを一部改良! 新グレード「Bスポーツ」を新たに設定
9月3日、スバルは一部改良を受けた「レガシィ アウトバック」および「レガシィB4」を、11月8日より発売すると発表した。消費税10%込みの車両か価格は313万5000円~363万円だ。
ボディカラーに新色の「クールグレーカーキ」を設定
新型ではスポーティさを表現した専用内外装を採用しながら、求めやすい価格を実現した新グレード「Bスポーツ」を設定したほか、ボディカラーに新色の「クールグレーカーキ」を設定。
さらにアウトバックとB4それぞれの「リミテッド」グレードには、モダンさとスポーティさを併せ持つブラウンレザー内装が選択できるようになった。
このほか、アウトバックに採用する「Xモード」では、雪道や砂利道などの滑りやすい場所を走行する際に使用する「SNOW・DIRT」モードと、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行する際に使用する「DEEP SNOW・MUD」モードの2モードが選択可能となり、悪路走破性を高めている。
●新型「スバル・レガシィ」シリーズモデルラインナップ
[レガシィB4]
・Bスポーツ:313万5000円
・リミテッド:330万円
[レガシィ アウトバック]
・Bスポーツ:341万円
・Xブレイク:346万5000円
・リミテッド:363万円
※価格は消費税10%込み
スバルが「レガシィ アウトバック」と「レガシィ B4」にスポーティな内外装になって進化した改良モデル「B-SPORT」を追加
レガシィ アウトバック B-SPORT
レガシィ B4 B-SPORT
スバルは、「レガシィ アウトバック/B4」一部改良モデルを11月8日に発売する。
2014年10月に発表した第6世代レガシィシリーズは、SUBARUの考える「機能的価値」「情緒的価値」をお客様に提供し、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう、安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感を徹底的に磨き上げたモデル。
今回の一部改良では、「B-SPORT」グレードを新たに追加。スポーティさを表現した専用内外装を採用しながら、お買い得な価格とし、レガシィシリーズの魅力をさらに高めた。
また、外装色は、「クールグレーカーキ」を新たに採用し、モダンさとスポーティさを表現したブラウンレザー内装を一部グレードに追加設定。さらに、アウトバックに採用するX-MODE に、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時に使用する「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行する時に使用する「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードを選択可能とし、悪路走破性を高めた。
<SUBARUオフィシャルwebサイト レガシィ アウトバック>
https://www.subaru.jp/legacy/outback/
<SUBARUオフィシャルwebサイト レガシィ B4>
https://www.subaru.jp/legacy/b4/
構成/DIME編集部
Posted at 2019/09/04 11:40:23 | |
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