• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2019年09月09日 イイね!

エヴォリューション感全開だよね

エヴォリューション感全開だよね「NAで280馬力を発揮する3.5LのV6 MIVECエンジン搭載!」エボリーションの名に偽りなし!パジェロ エボリューション【ManiaxCars】

カタチはパジェロだけど中身は完全に別モノだ!

リヤサスはリジッド式からマルチリンク式に変更

初代が発売された翌1983年からパリ~ダカールラリーに参戦し続けてきたパジェロ。転機が訪れたのは4回目の総合優勝を飾った97年で、レギュレーションの変更により、翌年から市販車改造クラス(T2)での参戦が決まった。そのベース車両として開発されたのがパジェロエボリューションだ。

まず目が行くのは全身にエアロパーツをまとい、ワイド化が図られた圧巻のボディだろう。1590mmまで拡げられた前後トレッドに合わせ、カタログモデルのメタルトップワイドZRに対して全幅を90mm拡大。それに伴ってサイドステップも専用の幅広タイプとなる。

そんな見た目と同じく、中身もハンパじゃない。エンジンは専用設計となる6G74型3.5L V6DOHCのMIVEC仕様を搭載。電子制御可変吸気システムも採用され、わずか1250rpmで30kgm以上のトルクを発生し、6500rpmで280psを稼ぎ出す。高回転、高出力に対応するため、ヘッド周りでは中空吸気バルブやチタンバルブリテーナー、ナトリウム封入中空排気バルブなどが採用される。

また、大型コアを持つ13段オイルクーラーやボンネット上の大型インテークダクト、オーバーフェンダーに設けられたエアアウトレットなど、冷却&放熱性能も高められている。

さらに、足回りはワイドトレッド化が図られると同時に、リヤサス形式を3リンクリジッドからマルチリンク式に変更。ダブルウィッシュボーン式のフロントサスにも鍛造アームが使われるなど、専用4輪独立懸架サスペンション(ARMIE)が与えられている。また、前後ベンチレーテッドディスクブレーキに、新開発4チャンネル制御方式のマルチモードABSが採用されるのもエボリューションならではだ。

ダッシュボード周りでは本革巻きステアリングホイールを始め、メーターべゼルやエアコン吹き出し口、センターコンソールなどに配されたカーボン調パネルがエボリューション専用品となる。取材車両はマニュアルモード付き5速AT(INVECS-II)だったけど、3ペダルの5速MTモデルも用意されていた。

メーターはセンター上部に水温計と燃料計、下部にATポジション&4WDインジケーターが備わり、右側に9000rpmフルスケールのタコメーター、左側にスピードメーターが並ぶ。

ドアを開け、よじ登るようにして運転席に収まる。着座位置が高く乗降性はいまひとつだけど、座ってしまえば身体をしっかりホールドしてくれるレカロ製セミバケットシート。ヴィルトファブリック&バイアスニット生地がエボリューション専用となる。目前の9000rpmフルスケールのタコメーターと、フロントウインドウ越しに見えるボンネット上のエアインテークの盛り上がりが、ただのパジェロではないことを伝えてくる。

後席は50:50のセパレートタイプで個別にリクライニングやダブルフォールディングが可能。両端は手前に倒すとアームレストになり、ドリンクホルダーも付く。ちなみに、乗車定員は4名でなく5名だ。

走り出してまず感じたのは足回りの硬さ。オフロード走行に照準を合わせてるのか、路面の凹凸を逐一ゴツゴツ感として伝えてくる。その硬さ…というかストローク感の希薄さは、今までの経験からするとFD2シビックRに匹敵し、2420mmという短いホイールベースもあって絶えずピッチングしているような状態だ。正直、ここまで乗り心地がハードだとは思わなかった。

標準装着される16インチアルミホイールは、サスペンションやアクスル構造の変更に合わせて専用に設計されたもの。1ピース構造を採用し、強度と軽さを両立している。タイヤは265/70R16サイズが標準だけど、取材車両には275/70R16のジオランダーH/T-Sが組み合わされる。

それだけに、ハンドリングは2トンの車重を感じさせないほどにクイック。ただし、重心が高い分、ロール感も大きいから舗装路でコーナーを攻める気にはなれない。

エンジンは、MIVECが高速カムに切り替わる5500rpmあたりからハイトーンなサウンドを放ち始める。そこからレッドゾーンの7000rpmまで淀みなく回り、メーター読み1速で60km/h、2速で110km/hまで伸びてくれるから、動力性能は文句ナシだ。

パリダカを戦うために生まれてきた本気のコンペティションモデル。そのエボリューション度は、もしかしてランサー以上かもしれない。

■SPECIFICATIONS

車両型式:V55W

全長×全幅×全高:4075×1875×1915mm

ホイールベース:2420mm

トレッド(F/R):1590/1590mm

車両重量:1990kg

エンジン型式:6G74

エンジン形式:V6DOHC MIVEC

ボア×ストローク:φ93.0×85.8mm

排気量:3496cc 圧縮比:10.0:1

最高出力:280ps/6500rpm

最大トルク:35.5kgm/3000rpm

トランスミッション:5速AT

サスペンション形式(F/R):ダブルウィッシュボーン/マルチリンク

ブレーキ:FRベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ:FR265/70R16

PHOTO &TEXT:廣嶋健太郎(Kentaro HIROSHIMA)
Posted at 2019/09/09 19:20:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年09月09日 イイね!

やっぱり新時代のM1としてコイツが登場なのかな?

やっぱり新時代のM1としてコイツが登場なのかな?BMW「M」、次世代電動スポーツカー提案…フランクフルトモーターショー2019に出展へ

BMWグループは、9月10日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)に、コンセプトカーのBMW『ヴィジョンMネクスト』(BMW Vision M NEXT)を出展すると発表した。

BMW ヴィジョン M ネクストは、BMWの高性能車、「M」の次世代モデルを提案する1台だ。BMW Mブランドの電動化された未来を提示する。BMWグループによると、技術が運転の歓びを高めるためにどのように利用できるかを示すコンセプトカーとなり、モビリティの新時代にはインテリジェントな技術がスポーティなドライブを促進し、ステアリングホイールを握る人を究極のドライバーに変えるという。

◆顔認識技術で車両のロックを解除

BMWヴィジョンMネクストのデザインは、クラシックなBMW『ターボ』と、現代のPHVスポーツカーのBMW『i8』にインスピレーションを得た。くさび形のシルエットやガルウィングドアなど、デザインの要素には未来を見据えた解釈を適用している。フロントエンドとリアエンドは、マットネオンシェードのスリリングオレンジで仕上げられた。シルクマットキャストシルバーメタリック塗装のボディと、鮮やかなコントラストを生み出す。

ヘッドライトは、キドニーグリルよりも高い位置にレイアウトした。ヘッドライトは上下に配置されており、BMWの伝統の4灯ライトのフロントマスクに、新たな解釈を表現する。このヘッドライトには、レーザーワイヤー技術を組み込む。非常にスリムで精密な形のヘッドライトを実現している。

リサイクルされたカーボンファイバー製のサイドスカートは、車を低く見せる効果を発揮する。ホイールはフロントが21インチ、リアが22インチ。リアウィンドウのデザインはBMW『M1』がモチーフだ。スリーピースのルーバーはガラス製とした。

BMWヴィジョンMネクストでは、顔認識技術により、ドライバーが近づくと自動的に車のロックが解除される。ガルウィングドアのタッチセンサーを押すと、ドアが開く。上品でシンプルなインテリアは、ドライバーを中心にした設計だ。単一の型から切り取られたようなデザインが特長で、空調ダクトはほぼ見えないように組み込まれている。シートは流れるようなデザインとし、体を最適に支持する形状記憶素材を使用した。ヘッドレストは、シートの上に浮かぶように見えるデザインとしている

◆600hpのPHVパワートレイン

BMWヴィジョンMネクストのパワートレインは、プラグインハイブリッド(PHV)だ。排気量は公表されていないが、直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせて、PHVシステム全体で600hpを獲得する。走行状況に応じて、4WDと後輪駆動を切り替える。強力なPHVパワートレインの効果で、0~100km/h加速は3秒で駆け抜ける。最高速は300km/hに到達する。

それでいて、EVモードでは最大100kmをゼロエミッション走行できる。「ブースト+」モードでは、電力によるアシストが強化される。理想的な瞬間が来ると、ドライバーに警告を発して、ブースト+モードを作動させる。

◆ドライバーは手動運転/自動運転を選ぶ

BMWヴィジョンMネクストでは、ドライバーは「ブースト」モードで自ら運転するか、「イージー」モードで車両に運転を任せるかを選択できる。ブーストモードでは、電動ドライブによって非常にダイナミックで、極めて静かなゼロエミッション走行が可能だ。

イージーモードでは、ドライバーと同乗者に多彩なアクティビティのための空間がもたらされる。乗員が希望すれば、リラクゼーション、インタラクション、エンターテインメント、コンセントレーションのスペースになる。インテリアは洗練された居心地のいい4輪車のリビングになる、としている。


名称どうするんだろうね?M1で出して来るのか


BMW M1の復活を10年以内に目指す 600psのハイブリッド・スーパーカー

10年以内にM1後継モデルの量産を目指す

translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)2019年のフランクフルト・モーターショーでデビューした「ビジョンMネクスト」は、先進的なカーボンファイバー・ボディを持つコンセプト・クーペ。BMWのハイパフォーマンスモデル部門「M」が、41年前に誕生した伝説的なモデル、M1の後継モデルを開発しているという姿の現れだといえる。

BMWの開発責任者を務めるクラウス・フレーリヒに生産の可能性を尋ねると、「約束したことは実現させます」と回答してくれた。量産モデルは、今後10年以内に発売される計画となっているそうだから楽しみだ。ビジョンMネクストに搭載されるのは、600psを発生するプラグイン・ハイブリッドのドライブトレインで、スーパーカーだけでなく、その他のMモデルにも搭載される予定だという。

BMW i8の倍近いの最高出力を持つことになるハイパフォーマンス・ドライブトレインは、BMW M社の新しいCEO、マルクス・フラシュが推し進める、電動化プログラムのひとつとして開発しているもの。ビジョンMネクストは、M社が掲げる2025年までに25種の電動化技術を取り入れたモデルを販売するという、「ストラテジー・ワン・ネクスト」の旗振り役としてもデザインされている。

同時にこのクーペは、R8を持つアウディ・スポーツやGTを持つメルセデス-AMGなどのライバルに対して、M社の競争力と経営基盤を高める狙いを持っている。

モダンとレトロが混在したデザイン

往年のスーパーカー、M1の後継モデルを開発するという決定は、ミドシップ・モデルのコンセプトを30年近くに渡って練ってきたBMWの成果でもある。BMWの上層部からの情報によれば、2世代目となるBMW i8の発表に先駆けて、300km/hの能力を持つ限定生産の2シーターモデルをリリースする予定があるとのこと。これは、両車が基本コンポーネントを共有する可能性が高いことも示している。

そんな重要な役目を負うビジョンMネクストは、1978年から1981年にかけて生産されたオリジナルのM1を彷彿とさせる、くさび形のシルエットに、シャープなボディラインが特徴。どこかレトロ感も漂わせている。

エクステリアデザインは、BMWの近年のコンセプトモデルにも通じる要素が散りばめられている。シャープなパターンメッシュが埋め込まれた特徴的なキドニーグリルや、フロントに取り付けられた平面的なカナードやスプリッター、最先端のOLEDライトにバタフライ・ドア。ボディ後方にはミドシップされるガソリンエンジンと電気モーターを冷却するための大きなエアインレットが飛び出し、アンダーボディの黒い部分は骨格が軽量なカーボンファイバー製だということを示唆している。

「ビジョンMネクストのエクステリア・デザインは、非常に明瞭で、自身に満ち溢れたものだと思います」 と話すのはBMWブランドデザイン・ディレクターを務めるドマゴイ・ドケック。M1が誕生する前に発表された、1972年のBMWターボ・コンセプトとの関係性も認めている。BMW上層部の最終的な承認は降りていないそうだが、コンバーチブル・モデルの可能性もあるとAUTOCARに話してくれた。

速いだけでなくEVとして100km走行可能

BMWが初代M1の後継モデルのコンセプトカー「M1オマージュ」を発表したのは、2008年のヴィラ・デステ・コンクール。M社によるスーパーカー復活の可能性を示したものの、BMWが新しく掲げたブランドビジョン「エフィシェント・ダイナミクス」に合わせて計画は中断。その後、環境に配慮されたi8が誕生している。

ビジョンMネクストに搭載されるパワーユニットは、ターボ過給される2.0Lの4気筒ガソリンエンジンで、順次さまざまなMモデルに搭載されることになるという。ミドシップされる内燃エンジンを、BMWが開発し製造する2基のモーターがアシストするが、1基はフロントタイヤを、もう1基はリアタイヤを駆動する。ドライブモードの選択状態によって、4輪駆動か後輪駆動かが切り替わるそうだ。

この3基のパワーソースが組み合わさり、ビジョンMネクストの最高出力はシステム総合で600psとなる。またEVとして約100kmの走行も可能だという。0-100km/h加速に要する時間は3.0秒で、最高速度は300km/hとされており、明確にi8よりも速い。ちなみに現在のi8の場合、1.5Lの3気筒ターボエンジンと2基のモーターが組み合わさり、総合での最高出力は367psとなっている。

ビジョンMネクストのインテリアは、BMWらしくドライバーが中心となったデザイン。ドラッグレーサーのようなグリップを持つステアリングホイールには、ディスプレイを内蔵する。指紋認証によりエンジンのスタートが可能となっている。また、新しいドライビング体験を与えてくれる装備として、大きく弧を描きドライバーを包むインスツルメント・モニターと、拡張現実型のヘッドアップディスプレイも特徴といえるだろう。
Posted at 2019/09/09 19:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

プロフィール

「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation