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2019年09月10日 イイね!

またラリーフィールドで活躍するアルピーヌが見れる訳だ

またラリーフィールドで活躍するアルピーヌが見れる訳だアルピーヌA110がラリーに復帰 国際レベルの競技車両としてプライベーターに販売

シグナテックが開発を担当

アルピーヌがA110のラリー仕様車を発表した。国際レベルの競技に参戦するプライベーター・チーム向けに開発されたという。

このA110ラリーは、アルピーヌのLMP2レースカー・プログラムにも関わっているシグナテックが開発を担当。サーキット専用車両であるA110GT4やA110カップと同じ軽量アルミニウム製シャシーが使用されている。

量産モデル用をベースとする1.8L直列4気筒ターボ・エンジンは、ラリー向けのチューニングが施され、最高出力は300ps以上に引き上げられている。

2020年シーズンより参戦可能

パフォーマンス面におけるそれ以外の改良は、3段階に調整可能な油圧サスペンション、ブレンボ製ブレーキ、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル、そして6速シーケンシャル・ギアボックスの採用など。ステアリングホイールには、テレメタリー用ディスプレイとパドルシフターが装備されている。

競技車両ということで、6点式ハーネスやロールケージ、FIA承認燃料タンクなど、規定に沿った安全装備も追加。アルピーヌによれば、このクルマは国際規格の競技に出場するため、FIA R-GTカテゴリのホモロゲーションを取得する予定だという。カスタマーには来シーズンの競技参戦に間に合うように、2020年初頭より納車が始まることになっている。

初代WRCチャンピオンの血を引く

初代A110はラリーで大成功を収めたマシンだ。1973年に始まった世界ラリー選手権では、開幕戦のモンテカルロをはじめ6戦で優勝し、初代マニュファクチャラー・チャンピオンに輝いた。

アルピーヌのコマーシャル&コンペティション・ディレクターを務めるレジス・フリコテは、次のように述べている。「初代世界ラリー選手権チャンピオンという歴史を持つアルピーヌは、ラリーへの復活が待ち望まれていました」

「この新しい挑戦を成功させるため、われわれはアルピーヌA110ラリーの研究・開発や製造と宣伝を、シグナテックに委託しました。シグナテックはわれわれのパートナーとして、FIA世界耐久選手権で成功を収め、A110カップとGT4のプログラムも手掛けています。アルピーヌA110ラリーも、きっと運転すると非常に素晴らしく、極めて効率に優れたマシンに仕上がっているはずです」

価格は邦貨換算約1800万円から

価格は税・オプション別で15万ユーロ(約1800万円)から。右ハンドル仕様も選べるかどうかは発表されていない。オプションにはデータ取得用ソフトウェアと、アルピーヌ・ブルーのペイントが用意されている。

このニューモデルのデビューと同時期に、アルピーヌは新しいマネージング・ディレクターとしてパトリック・マリノフを迎えた。長年ダイムラーに勤務していたマリノフは、これまでマイバッハのグローバル・ブランド・マネージャーや、メルセデス・ベンツのブランド・アピアランス責任者を務め、最近ではAMGのセールス部門を率いていた人物だ。


ジェントルマンドライバーに朗報! 競技専用の「アルピーヌA110 ラリー」が登場

Alpine A110 Rally
アルピーヌ A110 ラリー

国際ラリー競技向けのレギュレーションに照準

アルピーヌのライトウェイトミッドシップ2シーター、A110のバリエーションに国際ラリー競技向けの「A110 ラリー」が追加された。ワンメイクレース用「A110 カップ」、FIA GT4カテゴリーのホモロゲーション用「A110 GT4」に続くモータースポーツモデルの第3弾となる。

一般公開されたのは、FFSA(フランス自動車競技連盟)国内ラリー選手権の第6戦、モンブラン・ラリーの会場にて。モルジヌに集まった多くのラリーファンの前に姿を現した。

車体価格は15万ユーロから(約1770万円)で、オプションとしてデータ収集システムとアルピーヌ・ブルーの外板色が用意される。

A110 ラリーは、FIAが2011年に導入したラリーレギュレーション・FIA R-GTに適合する。同規定は参戦車両を2輪駆動のGTモデルに限定し、現在ロータス・エキシージやポルシェ 911 GT3、アバルト124などが参戦している。世界耐久選手権のLMP2クラスでアルピーヌと協働しているレースコンストラクターのシグナテックが設計および開発を担当。「GT4」と「カップ」同様、軽量なアルミニウムシャシーを採用する。

ラリーシーンの厳しいコンディションを想定し、3WAYサスペンション、新規開発したブレンボ製ブレーキ、FIAのホモロゲーションに規定されているロールケージやサベルト製バケットシート、6点式ハーネスなどの安全装備も万全に備えた。

6速シーケンシャル+LSDを搭載

トランスミッションは6速のシーケンシャルとし、リミテッド・スリップ・デフ(LSD)も採用。量産ベースの1.8リッター直4ターボはラリー向けにチューニングを施し、最高出力はベースを軽く50hpは上回る300hp以上を標榜する。

シェイクダウンはフランス・マニクール近郊にあるリュルシー=レヴィのサーキットで実施。2WDラリーの名手、エマニュエル・ギグーと2015年の国内ジュニアチャンピオン、ロラン・ペリエの2名が開発ドライバーを務める。ふたりは主に耐久性や基本的なセッティングを担当するという。

過酷なラリーシーンに耐えうる信頼性の高さと同じくらい重要視したのが、扱いやすさとアフォーダブルな価格設定。プロフェッショナルはもとより、ジェントルマンドライバーや有能な若手たちに門戸を広げることが狙いだ。

シグナテックとアルピーヌはFFSAとともに、FIA R-GTのホモロゲーション取得に向けた活動を進めている。まもなく認可がおりる模様で、2019年中にはデリバリーを開始すると明言。つまり、2020年シーズンに間に合わせるべく計画は進行している。

レーシングコンストラクターのシグナテックが完全協力

アルピーヌのコマーシャル兼コンペティション部門のディレクター、レジス・フリコッテは説明する。

「我々アルピーヌは、1973年に初めて世界ラリー選手権で勝利しました。その歴史から、ラリー復帰に対する期待はとても高かったのです。この冒険の成功を確実なものにするべく、研究から開発、生産、販売面まで含めて、シグナテックに協力を依頼しました。彼らはFIA世界耐久選手権をはじめ、A110のGT4やカップカーでも我々のパートナーを務めてくれています。A110 ラリーは、きっと運転して楽しく、驚くほど効率に優れたクルマに仕上がっているはずです」

シグナテックのディレクター、フィリップ・シノーは語る。

「アルピーヌが特別な舞台に帰ってくる。そんな刺激的なプロジェクトのパートナーに、シグナテックが選ばれたことはとても光栄です。我々は、自らのサヴォアフェール(匠の技)のすべてをアルピーヌの求める形に活かしました。最初のテストは大変良い結果に終わっています。A110 ラリーは、真のラリーマシンとしての資質と、運転することの楽しさ、そして妥協のないパフォーマンスを兼ね備えたクルマです」

「エマニュエル・ギグーとロラン・ペリエとの開発は大変貴重な機会でしたし、専門知識を提供してくださったルノー・スポール・レーシング、テスト中のロジスティクスをサポートしていただいたチームFJに深く感謝しています。第一号車の完成までまだまだやることは山積みですが、今回の一般公開は我々の新しいチャレンジにおける記念すべき一歩です」

【専用スペックおよび装備】

アルピーヌ A110 ラリー

・300hp以上に出力をチューンナップした1.8リッター直4ターボエンジン

・6速シーケンシャルトランスミッション

・リミテッド・スリップ・デフ

・FIA公認ロールケージ

・サベルト製バケットシート+6点ハーネス

・ブレンボ製ブレーキ

・ボッシュ モータースポーツ製ABS

・パドルシフトおよびディスプレイ付属ステアリングホイール

・アジャスタブル・トラクションコントロール

・FIA公認FT3燃料タンク(65リッター)


リヤブレーキが電動だった気がするけど、油圧のサイドに変更されているんかな?
Posted at 2019/09/10 19:16:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年09月10日 イイね!

G4でも一度はサーキットとは言わないけどオートテスト入ってみたいな~

マイカーでサーキットを走ってみたい!~実践編~

マイカーでサーキットを走ってみたい!~実践編~

今回は実際にサーキットに向かって走るときに必要な事について紹介します。自分はサーキットなんて走らないから関係ない……なんて思わないでちょっと一読してみて下さい。サーキットを走るときに注意すべき点は、実は普段の走行にも生かせることが沢山あるのです。

不要な荷物はできる限りおろしましょう

サーキットに到着し走行前にする事は、クルマから不要なものをできる限りおろすということです。サーキットを走るのだから、少しでも軽くするのでしょ……ではありません。たとえば、車内にペットボトル1本が放置されていても、それがブレーキペダルとフロアの間に挟まってしまったら最後、ブレーキは効かずに突っ込むことになります。サーキットでは普段では考えられないようなGがかかったりするので車内はもちろん、トランクやラゲッジルームの荷物も出来る限りおろすことが前提です。サーキットや走行会のルールでフロアマットを取り外すことが求められることもあります。

ドライブレコーダーを取り付けたままにしたいと思っている人も多いことでしょう。ドラレコやナビ、レーダー探知機を、吸盤など安定してない取り付け方をしている場合は、それらも取り外さないと危険です。どうしても取り付けたままで走行したいという方は、粘着テープなどでしっかり固定することをオススメします。ただしルールで禁止となっている場合には、取り外す以外に方法はありません。


走行前の事前点検

しっかり整備してきたクルマでも走行前に最後のチェックはしたいものです。まずエンジンオイルの容量をチェックします。足りないようなら継ぎ足しますが、前回チェック時よりもあまり時間が経っていないのにあまりに減っているようなら、そのまま走るのは少し危険かもしれません。いきなり全開にするのではなく、様子をみながら走った方がいいでしょう。

オイルフィラーキャップやラジエターキャップなどのキャップ関係はすべて締まっているか? 必ず確認しましょう。この時、ゆるめずに確認することが大切です。締まっているものをゆるめて、失敗することがあるからです。締める方向は「時計回り」です。キャップの上で“の”の字を書いて、その方向に締めます。ホイールキャップは取り外し、ホイールナットも締め直したいですが、この際はトルクレンチが必要です。もし持ってないなら、購入しておくか、持っている人を頼りましょう。締め付けトルクは90~110Nm(9~11kgm)、軽自動車では70~90Nm(7~9kgm)程度で、整備情報として公開されていますので、心配な方はディーラーに問い合わせましょう。


走行会やスポーツ走行はレースではない

昔はサーキットを走る時は誰かと一緒に行ってタイムを計ってもらい、それを参考に対策を考えて走り方に変化を付けてタイムアップを図ったものですが、現代はGPS付きのデータロガーを使えば、自分一人でも後から走行解析が可能です。ラップタイムよりも精密に行えますし、走るなら是非とも用意しておきたいのがGPSロガーです。

走行会やスポーツ走行は1台1台のタイム計測や、テストをするという事が目的で、抜いた抜かされたというレースではありません。自分より遅いクルマがいれば抜く必要はありますが、レースのようにギリギリで抜くのはリスクがありすぎます。余裕をもって抜きましょう。また抜かれるときに大切なのは、不用意な動きをしないことです。急激にラインを変えたりすると後続車に追突される可能性があります。速い人は勝手に抜いていきますので、抜いてもらいましょう。

私は7年ほどのレース経験がありますが、レースはある程度の覚悟をもって臨むものだと思っています。自動車レースやボクシングはやろうと思えば誰でも挑戦できるものです。ただスパーリングと試合が違うように、走行会とレースは違います。気軽にできるレースもあり、そこから得られる経験は得がたいものであることは確かです。



JAFのオートテスト
ジムカーナみたいな感じだけどもう少し気楽に参加出来そうなんですよ
Posted at 2019/09/10 18:36:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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