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2020年02月21日 イイね!

ロードスターベースなのがミソだよね

ロードスターベースなのがミソだよねBMW i8 に「スピードスター」…フォーミュラEのセーフティカーに

BMWグループは2月15日、「フォーミュラE」のセーフティカーとして、『i8ロードスター』(BMW i8 Roadster)の最新ワンオフモデルを発表した。

i8ロードスターは、BMWグループのサステイナブルブランド、「i」のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーだ。市販モデルのi8ロードスターは、オープンエアドライビングが楽しめる電動開閉式ソフトトップを採用した2シーターモデルで、『i8クーペ』同様、フレームレスのシザードアを採用。ルーフの格納スペースを工夫することにより、格納エリア下におよそ100リットルの収納スペースを確保している。

◆フロントウインドスクリーンを低くした専用のスピードスターボディ

このi8ロードスターのワンオフモデルが、世界最高峰のEVレース、フォーミュラEの新たなセーフティカーとして起用される。ハイライトは、フロントのウインドスクリーンを低くしたスピードスターボディだ。ウインドスクリーンは、シートのヘッドレストとほぼ同じ高さまで低くし、スポーティさをさらに高める演出を施した。シート後方には、万一の横転時の安全性を確保するFIA(国際自動車連盟)承認の大型ロールオーバーバーが装備されている。

サーキットでの使用に対応して、エアロダイナミクス性能も追求した。リアには、高速走行時のダウンフォースを高める大型リアウイングを装着。フロントには、専用デザインのリップスポイラーを追加した。ブレーキは、Mカーボンセラミックで強化されている。

セーフティカー必要な通信アンテナやGPSアンテナなども装備。コックピットには、大規模な通信システムとリアビューカメラが備わる。

◆フォーミュラEの観客に配慮して上から見たルックスを重視

BMW は、「ABB FIAフォーミュラEオフィシャルビークルパートナー」契約を延長し、シーズン6レース以降も、フォーミュラEにBMWの電動車両を供給する。 また、BMW i8のセーフティカーは、シーズン4レース以降、新しいデザインを採用する。

最新のセーフティカーは、デカール類などのデザインを一新。上から見た時のルックスも重視している。これは、フォーミュラEの観客の多くが、高い位置の座席からレースを観戦していることへの配慮という。

レースカーと同様に、ドライバーの周囲全体を覆うように配された無反射のマットブラックコックピットは、大きな特徴となる。また、フラッシュライトは、ロールオーバーバーに組み込まれるようになった。

◆PHVシステム全体で最大出力374hp

PHVパワートレインは、後輪を駆動する1.5リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmを発生する。前輪を駆動するモーターは最大出力143hpを引き出す。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、最大出力374hpを獲得する。

エンジンとモーターがフル稼働した状態では、0~100km/h加速4.4秒、最高速250km/h(リミッター)のパフォーマンスを持つ。二次電池のリチウムイオンバッテリーは、蓄電容量が11.6kWhだ。EVモードでは、最大55kmをゼロエミッション走行できる。EVモードの最高速は120km/hだ。

基本骨格には、カーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)を採用する。ボディ剛性と乗員保護性能に優れているCFRPは高い強度を誇りながら、スチールより50%、アルミより30%軽量という長所がある。この軽量化と低重心化は、運動性能にも大きく貢献しており、50対50という理想的な前後重量配分を実現している。
Posted at 2020/02/21 22:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年02月21日 イイね!

もうEJ系は出ない訳だから…次期型ホントどんなんが出てくるんですかね~

もうEJ系は出ない訳だから…次期型ホントどんなんが出てくるんですかね~【なぜ熱狂的ファン惹きつける!?】スバル独自の魅力司る「味とバランス」とは

“スバリスト”と呼ばれる熱狂的なファンに根強く支持されるスバル。その魅力を司る独自の「味」、そしてバランスの良さとは?

 2018年には60周年の節目も迎えたスバルといえば、独自の4WDシステムや水平対向エンジンといった技術の「柱」を持ち、トヨタなど大手メーカーとは一線を画すクルマ作りで多くのファンを持つ。

 では、具体的なスバルの魅力・味とはどのようなモノなのか。

 SUVのフォレスターからベーシックハッチのインプレッサ、スポーツモデルのBRZという毛色の異なる3台のスバル車に乗ってわかった魅力を再検証したい。

文:松田秀士、渡辺陽一郎
写真:編集部、SUBARU
ベストカー 2020年2月26日号

【画像ギャラリー】一貫した「安全と愉しさ」 スバルの全ラインナップをチェック!

伝統の4WDと縦置きエンジンを利した独自の「乗り味」

スバル謹製の「シンメトリカルAWD」。左右対称であり、スバル車の素性の良さを司る源泉となっている

 スバル車の魅力は運転の楽しさと安心感だ。その安心感をサポートしているのがスバルの売りでもある「シンメトリカルAWD」というスバル独自の4WDシステム。

 FF(=前輪駆動)ベースの4WDとは違い、エンジンは縦置き。エンジンを縦置きにすることによってクルマのパーツのなかで最も軽量化が困難な重量物であるトランスミッションを、車体の中央に配することができる。

 しかも、縦置きだからプロペラシャフトを車体の中央に通すことができ、それによって前後左右のドライブシャフトの長さも等長にできる。つまりシンメトリカルのど真ん中を通して左右対称にできるワケだ。

 で、フォレスターもインプレッサも乗り心地に焦点を当てている。フォレスターではロール軸を車体中心に近づけてロール剛性を上げ、そのぶんバネレートをソフトの方向に振っている。

 さらに入力分離マウントも採用し、フロア振動を抑制しているのだ。これによってSUVとは思えないほどフラット感の高い乗り心地となり、ハンドリングレベルが向上し、初期応答から追舵までとても軽快なハンドリングを実現している。

2019年11月に発売されたインプレッサの改良モデル。新プラットフォームをさらにブラッシュアップし、乗り心地とハンドリングを両立

 そして、2019年秋に大幅改良を行ったインプレッサは、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)に、さらに剛性アップを施すことによってサスペンションの動きがよりしっかりしスムーズに動くようになっている。

 これによって2~3世代前のサスペンションの動きが蘇り、それでいてコーナリングレベルやハンドリングの楽しさは現行モデルから大きくさらに進化している。

 個人的にはSGPは、もうこれ以上剛性アップの必要はないと感じていたのだけれど、実際にフェイスリフトした新しいインプレッサに乗ると、実はまだまだやることがあったのだと気づかされる。

 そこを重箱の隅をつつくように常に研究開発を行い、結果として乗り心地のよさとハンドリングのスポーティさを両立させているスバルの開発陣には頭が下がる思いだ。

 最後にBRZだが、FRのスポーティな楽しさをしっかりと基本に置いていて、十八番の4WD技術とはまた一線を画す方向で、FRらしいハンドリングを実現してるところがとても興味深い。

 トヨタ86と姉妹車でありながらスバル独自の違った乗り味を出しているところがミソだ。

【松田秀士/レーシングドライバー・自動車評論家】

スバル車の魅力は「高い機能性のバランス」

86との姉妹車である「BRZ」。トヨタとの共同開発車でありながら、走りの味付けに関わる部分も差別化がなされている

 スバル車の特徴として、水平対向エンジンと独自の4WDが挙げられる。この相乗効果で、スバル車は全般的に走行安定性と乗り心地が優れているが、ほかのメーカーと比べて大幅な違いがあるワケではない。

 スバル車のよさは、感覚的な面まで含めて、さまざまな機能をバランスよく高めたことだ。そのために欠点を見つけにくい。

 走りに関しては、操舵に対する反応の仕方に特徴がある。操舵に対して忠実に曲がるが、ダイレクト感や機敏な印象は強くない。

 ハンドルを回し始めた時の反応は若干穏やかで、スポーティというよりもなじみやすい。欧州車でいえばBMWよりもアウディやVWに近く、幅広いユーザーが使いやすいように配慮した。

 インプレッサスポーツやフォレスターは、この傾向が特に強い。BRZは後輪駆動のスポーツカーだから、操舵感がダイレクトで機敏に曲がるが、後輪の接地性も充分に確保されて安定性も高い。

スバルが掲げる「安心と愉しさ」の「安心」を司る視界の良さ。視界が悪化するクルマが多いなか、写真のフォレスターを筆頭に、斜め後方視界の確保にも力を入れる

 視界にも特徴がある。インプレッサスポーツは、先代型に比べて斜め後方の視界が悪化したが、ミドルサイズハッチバックでは優れた部類に入る。特にマツダ3ファストバックと比べると周囲を見やすい。

 居住性が快適なこともスバル車のメリットで、主に後席で差がつく。インプレッサスポーツに身長170cmの大人4名が乗車した場合、後席に座る乗員の膝先空間は握りコブシふたつ半を確保した。マツダ3とカローラスポーツはひとつ半にとどまる。

 フォレスターの居住性もインプレッサと同等で、最低地上高を220mmに設定したSUVとしては床が低い。乗降性もよく、視界も優れた部類に入る。

 インプレッサスポーツとフォレスターは、穏やかな操舵感、良好な視界、後席の快適な居住性などが相まって、独特のリラックス感覚を生み出している。視界の優れたボディによって外観の見栄えは地味だが、混雑した街中や駐車場でも運転しやすい。車両の周囲に潜む危険も早期に発見できて安全性も高い。

さまざまな機能のバランスに優れるフォレスター。悪路走破性はもちろん、室内の広さや視界、ハンドリングや乗り心地など多くの要素をバランスよく両立

 そして、このような普遍的な価値を備えたスバル車は、長く使っても飽きにくい。1台のクルマを長く使えば、環境に優しく、ユーザーの出費も抑えられる。このような筋の通ったメーカーの主張が、運転感覚を通じて実感できることもスバル車の特徴だ。

 BRZはスポーツカーだから後席は狭いが、背もたれを倒せば、4本のタイヤと工具などが収まる。モータースポーツを楽しむことも考えて、積載性を工夫した。スポーツカーでも走りだけに特化せず、実用性を併せ持つこともスバルらしさだ。

【渡辺陽一郎/自動車評論家】
Posted at 2020/02/21 21:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年02月21日 イイね!

ウィンタースポーツとは縁が深いですからね

ウィンタースポーツとは縁が深いですからねVRとリアル登坂体験も…スバルがレッドブル・アイスクロスをサポート

2月15日に横浜臨港パークで決勝が行われた「レッドブル・アイスクロス横浜2020」のオフィシャルスポンサーのひとつにスバルが名を連ねている。会場のスバルブースでは、アイスクロス競技のVR体験や『XV』による30度の登坂体験デモが行われた。

アイスクロスはアイススケートのレース競技の一種。リンクやトラックコースではなく、特設のアップダウンとコーナーが続くダウンヒルコースで行われる。30度以上の急斜面やモトクロスコースのような連続ジャンプもあり、レース中の転倒も珍しくない。レッドブルの冠がつくことからわかるように、若い世代に人気のエクストリームスポーツのひとつだ。

そのアイスクロスに、スバルはなぜ協賛するのだろうか。

スバルは、『レガシィ』に代表されるグランドツーリングカーのイメージが強いが、XVを筆頭に、SUVでも走行性能にこだわった車作りを続けている。ハッチバックを4WD化しただけ、ユーティリティに寄せた「なんちゃってSUV」とは一線を画しているという自負がある。アイスクロスへのスポンサーは、スバルの本気のSUVを、エクストリームスポーツの愛好者や20~30歳代の若い世代にアピールするという狙いがある。

アイスクロス競技が盛んなロシアでは、ロシアスバルもスポンサーになっているという。

会場で目立ったのは、コース上、ゴールに向かう最後の区間。ミックスゾーンの入口に設けられたゲートの上に飾られたスバルXVだ。さながらXVがコースを走ってきて最後のジャンプでゴールにアプローチするかのようなディスプレイだ。

この部分は、男子決勝で1位になったキャメロン・ナーズ選手が「いちばんおもしろい区間」と評している。最終コーナーを曲がってゴールまでのダウンヒルストレートだが、ジャンプやロール(ウェーブ状のアップダウン)が連続し、全力で下ってきた選手の膝と腿の限界を試すかのような過酷さがあり、レースでもトップがここで転倒・逆転という場面もあるくらいだ。

ブースでは、アイスクロスの専用ラッピングをしたXVをメインとした車両展示とデモが行われていた。デモは、実際の選手視点の360度VR映像の体験コーナーと、XV e-BOXERによる約30度の登坂体験だ。

VR体験は、コーナーやアップダウンでは胃のあたりにGを感じるくらいリアルな映像だ。体験した人は、ほぼ例外なく声がでてしまう。なぜ、それほどまでにリアルかというと、アイスクロスではレース中の選手のヘルメットに装着したカメラで撮影した実践の映像だからだ。

登坂体験は、クロカン4WDなどの定番デモだ。トレーラーの荷台に架装された30度のスロープをXVの助手席または後席で体験する。普段体験することがない傾きでの登りも堪能できるが、注目すべきは下りだ。自分の運転ではないが、X-MODEのエンジンブレーキとフットブレーキの制御により、30度の下りでもアクセルやブレーキを操作しなくても安全な速度で降りることができる。

スバルブースのとなりには、自動車つながりでBFGoodrichのブースも。こちらのデモカーもXVと『フォレスター』だった。フォレスターやXVに装着されたマッド用タイヤは、かっちり感のあるスバル車のデザインによくマッチしていた。アイサイトやADAS機能の設定を変える必要があるため、スバルとしては正式な装着タイヤではないが、北米では純正対応の声も多いという。
Posted at 2020/02/21 21:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年02月21日 イイね!

今回は新型のツインスクロールだけど、今度はVTGとかデュアルボリュートが投入されるんかな~

今回は新型のツインスクロールだけど、今度はVTGとかデュアルボリュートが投入されるんかな~ボルグワーナー:ツインスクロールターボチャージャーをBMW直6に提供

ボルグワーナーは、優れた合金鋼の採用によって向上した高温性能を備えるツインスクロールターボチャージャーを、BMWグループの新しい3.0ℓ直列6気筒ガソリンエンジン向けに供給している。

 BMWの幅広い乗用車に使用されているこのエンジンには、中/高ふたつの性能オプションがあり、250~280kWのパワーと500~550Nmのトルクを提供する。

 ボルグワーナーのツインスクロールターボチャージャーを6気筒エンジンで使用する場合、マニフォールドは前後3気筒ずつで2系統、ふたつのタービンハウジングに分かれる構造。この方式では、排出ガスの脈動流が互いに影響しない。ふたつのノズルがタービンに向けられ、一方は小型かつ先端が鋭角で低回転時のレスポンスを高め、他方は大型かつ先端が鈍角で高出力要件に対応する。

 シングルスクロールターボチャージャーに比べ、ツインスクロール設計は排出ガスからより多くのエネルギーを回収し、背圧の寄生損失を最小化し、エンジン低回転時のレスポンスを向上させる。

 ボルグワーナーのターボチャージャーにおける大規模なイノベーションの中核を成しているのは、高度な耐高温性材料を使用し、より高い燃焼温度を可能にしている点。その結果、BMWの高効率排出制御システムを支える、優れた燃料気化燃焼とよりクリーンな排出ガスが実現した。

 ボルグワーナーのエミッション/サーマル/ターボシステムズの社長兼事業本部長のジョー・ファドゥール氏(Joe Fadool)は、「ツインスクロール技術は、ツインターボのアプリケーションと同等の性能を発揮します。また、より小型のパッケージでより軽量かつ低コストです。BMWと共にこのような最新設計の開発と供給に取り組めたことを嬉しく思います。本設計には、先進的な高温合金と鋳造技術が用いられており、完成車メーカーは当社の技術を用いて快適な運転、優れた性能、エンジン低回転時の俊敏なレスポンスを兼ね備えたエンジンを開発することができます。このプロジェクトの成果により、今後BMWの多くの乗用車にボルグワーナーのターボチャージャーが搭載される予定です」と述べている。


ボルグワーナー BMWの直6エンジン用に最新ツインスクロールターボを供給

世界的なサプライヤーのボルグワーナーは2020年2月19日、最新の耐熱合金鋼をターボハウジングに採用した最新のツインスクロールターボチャージャーをBMW社の新しい3.0L・直列6気筒エンジン用に供給することを発表した。

ターボ概要

BMWの各ラインアップ・モデルの中で高出力エンジンとして搭載されている3.0L・直列6気筒ツインスクロールターボ・エンジンは中出力と高出力という2種類の設定があり、340~380ps、500~550Nmを発生する。

ツインスクロールターボを直列6気筒エンジンに組み合わせる場合、2本の排気マニホールド各3気筒分を担当するレイアウトになる。この仕組みでは排出ガスの脈動流が独立した2本のマニホールドから個別の過流チャンバー(スクロール)を経由してタービン部に流入し、互いに影響し合うことがない。

3気筒分の排ガスは独立したそれぞれのノズルからタービンに向けられ、一方のノズルは小型かつ先端が鋭角で、低回転時のレスポンスを高め、他方は大型かつ先端が鈍角で高出力要件に対応する。

シングルスクロールターボに比べ、ツインスクロール設計は排出ガスからより多くのエネルギーを回収し、背圧の損失を最小化し、エンジン低回転時のレスポンスを向上させることができる。

ボルグワーナー製ターボの特徴

ボルグワーナーのターボチャージャーのイノベーションの中核を成しているのは、高度な耐高温性材料で、より高い燃焼温度を可能にしている。その結果、BMWの高効率な燃料気化燃焼と、よりクリーンな排出ガスが実現している。

ボルグワーナーは、高耐熱合金鋼などの高品質な材料と高度な鋳造技術を採用し、高耐熱性と軽量化を両立させている。

ボルグワーナーのエミッション/サーマル/ターボシステムズのジョー・ファドゥール社長兼事業本部長は、「ツインスクロール技術は、ツインターボ・システムと同等の性能を発揮することができ、より小型のパッケージでより軽量かつ低コストです。BMWとともにこのような最新設計の開発と供給に取り組めたことをうれしく思います。この設計には、先進的な高耐熱合金と鋳造技術が用いられており、自動車メーカーは当社の技術を用いて快適な運転、優れた性能、エンジン低回転時の俊敏なレスポンスを兼ね備えたエンジンを開発することができます。このプロジェクトの成果により、今後BMWの多くの乗用車にボルグワーナーのターボチャージャーが搭載される予定です」と語っている。



ボルグワーナー、BMWに最新ツインスクロールターボ供給…新型3.0リットル直6エンジン向け

ボルグワーナー(BorgWarner)は2月18日、最新のツインスクロールターボチャージャーの供給を、BMWグループの新型3.0リットル直列6気筒ガソリンエンジン向けに開始した、と発表した。

BMWの幅広い乗用車に搭載されるこのエンジンには、2つの仕様がある。最大出力は340hpまたは380hp、最大トルクは51kgmまたは56.1kgmを引き出す。ボルグワーナーのツインスクロールターボチャージャーを6気筒エンジンで使用する場合、複数のダクトが同時に3つのシリンダーに作用し、エキゾーストマニホールドとターボチャージャーで分かれる。

この方式では、排出ガスの脈動流が2つの別々の渦巻きチャンバー(スクロール)を経由してターボチャージャーに入る際、互いに影響しない。2つのノズルがタービンに向けられており、一方は小型かつ先端が鋭角で低回転時のレスポンスを高め、もう一方は大型かつ先端が鈍角で高出力要件に対応する。

シングルスクロールターボチャージャーに比べ、ツインスクロール設計は排出ガスからより多くのエネルギーを回収する。そして、背圧の寄生損失を最小化し、エンジン低回転時のレスポンスを向上させるという。

ボルグワーナーの最新ツインスクロールターボチャージャーの特長は、高度な耐高温性材料を使用し、より高い燃焼温度を可能にしている点だ。その結果、BMWの高効率排出制御システムを支える優れた燃料気化燃焼と、よりクリーンな排出ガスを実現した。ボルグワーナーは、高合金鋼などの高品質材料と鋳造を採用し、軽量化につながる製造プロセスを導入した。

ボルグワーナーは、今後BMWの多くの乗用車に、ボルグワーナーのターボチャージャーが搭載される予定、としている。



ツインスクロールターボの次の時代かな
まだまだターボチャージャーが飛び道具になるかな~
電動ターボって方法もあるだろうし
Posted at 2020/02/21 00:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年02月21日 イイね!

写真の色味違い過ぎない?

写真の色味違い過ぎない?ポルシェ 718ケイマン/ボクスターGTS 4.0 受注開始…価格1072万円より

ポルシェジャパンは、718モデルレンジの上位モデル『718ケイマンGTS 4.0』と『718ボクスターGTS 4.0』の予約受注を2月19日より開始した。

両モデルは、最大出力400psを発生する4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載。6速MTとの組み合わせで、0~100km/h加速4.5秒、最高速は293km/hの性能を発揮する(欧州仕様)。また、ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンションを標準装備するほか、専用チューンの足回りで、スポーツ性能を高めている。

エクステリアでは、リップスポイラー、スポーツデザインフロントバンパーのブラックのエアインテーク、フロントフォグライトレンズ、リアライトレンズなど、GTSモデル特有のスポーツ性を表現。インテリアはダークカラーのアルカンターラを採用し、スポーティでエレガントな雰囲気を追求している。

価格はケイマンが1072万円、ボクスターが1111万円。いずれも右ハンドルのみ。


ポルシェ、718ケイマンとボクスターの自然吸気+MT仕様が日本受注スタート! 価格は1072万円から

Porsche 718 Cayman GTS 4.0/718 Boxster GTS 4.0

ポルシェ 718 ケイマン GTS 4.0/718 ボクスター GTS 4.0

自然吸気+マニュアルという“絶滅危惧種”

ポルシェ ジャパンは、ミッドシップ2シータースポーツ「718 ケイマン」および「718 ボクスター」に自然吸気の4.0リッター水平対向6気筒エンジンを搭載した「GTS 4.0」の日本予約受注をスタートした。

“自然吸気”の4リッター6気筒水平対向に、6速マニュアル トランスミッションを組み合わせた好事家待望のモデルがいよいよ日本で予注文を受け付ける。車両価格は「718 ケイマン GTS 4.0」が1072万円、「718 ボクスター GTS 4.0」は1110万円。いずれも右ハンドル仕様となる。

心臓部にはノンターボの水平対向ユニット

718 ケイマン GTS 4.0及び718 ボクスター GTS 4.0が心臓部に積むのは、718 スパイダー及び718 ケイマン GT4と共通の4.0リッター6気筒水平対向ユニット。

718 ケイマン GT4と718 スパイダーが最高出力420psなのに対して、GTS 4.0は最高出力を400psに抑えながら最大トルクは共通の420Nmを発する。このユニットに組み合わせるのは6速マニュアルトランスミッションで、0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は293km/hに達する。

PASMとPTVは標準搭載

自然吸気の6気筒水平対向エンジンはピエゾインジェクターを使用した直噴ユニット。低負荷時に2つのシリンダーバンクを交互に停止させる機構や、可変インテークシステムの採用などにより効率性を最大限に高めているのが特徴。7800rpmまで軽々吹け上がるエンジンは、標準装備したスポーツエグゾーストシステムにより独特のサウンドも演出する。

可変減衰力ダンパーを備えたPASM(ポルシェ アクティブサスペンション マネージメント システム)シャシーの採用により、車高は20mmダウン。メカニカルLSDを備えたトルクベクトリング機構のPTVも標準搭載した。

PSMスポーツモードが選択できる横滑り防止機能のPSM(ポルシェ スタビリティ マネージメント)やダイナミックマウントPADM(ポルシェ アクティブ ドライブトレイン マウント)も完備する。

ラップタイムを磨く“仮想インストラクター”も

最新のスポーツクロノパッケージを標準装備しているのもトピック。「ポルシェ トラックプレジジョンアプリ」も使用可能で、操舵角やブレーキ圧、前後/横Gなどの走行データを記録・アウトプットできる。いわばサーキットのインストラクター役を担うアプリで、自身の走行ラインを確認できるGPSトラック機能、理想的なラインを走る仮想車と比較できるゴーストカー機能なども収録している。

足元には20インチの軽合金製ホイールを装着し、フロントに235/35ZR20、リヤに265/35ZR20のタイヤを履く。強化ブレーキも採用しており、クロスドリルドディスクとレッド塗装のキャリパーを装備。もちろんポルシェ セラミック コンポジット ブレーキ(PCCB)もオプションで選択できる。

ひと目で「それ」と分かるディテール

外観はダークトーンの意匠を随所に施すことで印象をスポーティに引き締めている。スポイラーリップやフロントエプロンのエアインテーク、フロントフォグライトとリヤライトのレンズ、リヤバンパーやホイールにブラック基調のカラーリングを採用した。

一方インテリアには、スポーツモデルらしくステアリングホイールリムやセンターコンソール、シフトレバー、ドアアームレストなどにアルカンターラを採用(ケイマンはルーフライニングとAピラーもアルカンターラ仕様となる)。シートはサポート性に優れた「スポーツシートプラス」を標準装備する。

さらに、日本仕様にはリアルタイム交通情報を備えたオンラインナビゲーションモジュールや音声認識機能、アプリ連携サービス「Porsche Connect」も標準装備。BOSEサラウンドサウンドシステムやブルメスター製のハイエンドオーディオはオプションとして用意している。

「素の楽しさ」を教えてくれる稀少なスポーツカー

2020年2月19日より日本での予約受注を開始した「718 ケイマン GTS 4.0」および「718 ボクスター GTS 4.0」は、この時代に自然吸気の水平対向エンジンをマニュアルトランスミッションで痛快に操ることのできる数少ないスポーツカーとなることは間違いない。

自ら操る歓びを与えてくれる「718 ケイマン GTS 4.0」と「718 ボクスター GTS 4.0」は、ライトウエイト&ミッドシップの“素”の真髄を最も美味しく味わうことのできる有終のモデルとなるかもしれない。


高回転型の4L自然吸気エンジンを搭載した、718ケイマン/718ボクスターGTS 4.0が発売に

2020年2月19日、ポルシェジャパンはミッドシップスポーツカーのケイマンとボクスターに、4L水平対向6気筒エンジンを搭載したグレード「718ケイマンGTS 4.0」と「718ボクスターGTS 4.0」を発売した。

6気筒自然吸気エンジンは400psを発生し6速MTが組み合わされる
2016年に日本での販売を開始された718ボクスター/718ケイマンには、従来モデルに搭載されてきた水平対向6気筒エンジンではなく、2Lと2.5Lのふたつの水平対向4気筒ターボエンジンが用意されきた。このパワートレーンの変更は軽量化や低燃費化など多くのメリットを生んだものの、従来モデルとのテイストの違いから6気筒モデルの追加を期待する声は多かった。

それに応えるかのように、2019年6月に4L 水平対向6気筒エンジン(420ps/420Nm)を搭載したハイパフォーマンスな718スパイダー/718ケイマンGT4を追加していた。そして2020年2月19日、これと同じ4L 6気筒エンジンを搭載した「718ケイマンGTS 4.0」と「718ボクスターGTS 4.0」のふたつを日本で追加発売した。

車両価格は718ケイマンGTS 4.0で1072万円、718ボクスターGTS 4.0で1111万円。いずれも6速MTのみで、右ハンドル仕様となる。

最高出力は400psとアナウンスされ、高回転型にチューニングされた自然吸気エンジンはレッドゾーンのはじまる7800rpmまでスムースにまわるという。6速MTが組み合わされ、0→100km/h加速は4.5秒、最高速は293km/hを記録し、こうしたスペックはすでに販売されている718 GTS(2.5L 4気筒ターボ搭載)を上まわる。

また、ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)のスポーツサスペンションを標準装備することで、車高を20mm低く設定。さらにLSDを備えたポルシェ トルクベクトリング(PTV)の採用などにより、ダイナミクス性能と快適性をバランスよく高められている。

エクステリアデザインでは、リップスポイラーやブラックのエアインテークなどをフロントまわりに採用してスポーツ色を強調、さらにリアバンパー下部に配置されるダークカラーのディテールは、GTS(グランツーリスモスポーツ)モデルであることを表現している。ホイールはサテングロスブラック塗装の施されたの20インチで、フロント235/35ZR20、リア265/35ZR20のタイヤが装着される。

近年、自然吸気の大排気量エンジンとマニュアルトランスミッション(MT)を組み合わせるモデルが減少してきている中での718 ケイマン/ボクスター GTS 4.0の登場は、日本のスポーツカー市場でも注目を浴びることだろう。



400psの4.0L水平対向6気筒エンジンを積む「ポルシェ718ケイマン&ボクスターGTS 4.0」の国内予約受注開始! 税込1072万円から

2月19日、ポルシェジャパンは、718ケイマン&ボクスターの高性能モデル「718ケイマンGTS 4.0」「718ボクスターGTS 4.0」の国内予約受注を開始した。ハンドル位置は右のみで、税込車両価格はそれぞれ1072万円、1111万円だ。

4.5秒の0-100km/h加速、293km/hの最高速をマーク

 このモデルには718シリーズのトップパフォーマンス版である「718スパイダー」や「718ケイマンGT4」に搭載されているものと同じ4.0L水平対抗6気筒エンジンを搭載。最高出力はスパイダー>4の420psに対して、GTS 4.0は400ps/7000rpmを発揮。最大トルクは420Nm/5000-6500rpmだ。6速MTとスポーツエキゾーストシステムが組み合わされ、抜群のパワーデリバリーと満足度の高いドライビングプレジャーをもたらす。


 0-100km/h加速は、718スパイダー&ケイマンGT4の4.4秒に迫る4.5秒を実現。最高速度は293km/hをマークする。


 標準装備のPASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント)は20mm車高を下げたシャシーと連動。ダイナミックなハンドリングと普段使いに適した快適性を両立しているのも、このモデルの特色だ。


 そのほか、PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネジメント)やアップグレードされたポルシェトラックプレシジョンアプリを含むスポーツクロノパッケージ、PADM(ポルシェ・アクティブ・ドライブトレイン・マウント)、そして機械式リミテッドスリップディファレンシャルを備えたPTV(ポルシェ・トルク・ベクトリング)など、パフォーマンス志向のコンポーネントが標準装備されている。


ポルシェ 「718ケイマン/ボクスターGTS4.0」の受注開始

ポルシェ・ジャパンは2020年2月19日、718モデル・レンジの上級モデル、「718ケイマンGTS4.0」、「718ボクスターGTS4.0」の予約受注を開始した。


「718ケイマンGTS4.0」、「718ボクスターGTS4.0」に関する情報は下記の通り。
関連記事:「718ボクスターGTS4.0と718ケイマンGTS4.0」を発表

価格

718 ケイマンGTS 4.0(6速MT) 右ハンドル:1072万円(税込み)
718 ボクスターGTS 4.0(6速MT) 右ハンドル:1111万円(税込み)



【一番のお値打ちモデル】ポルシェ718ボクスターGTSへ試乗 NAフラット6復活

GTSに帰ってきたNAフラット6

text:James Disdale(ジェームス・ディスデイル)

translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)


新しいポルシェ718ボクスターGTSに、 自然吸気の水平対向6気筒エンジンが帰ってきた。ポルシェ製ミドシップの主軸グレードへ、フラット6が復活したということだ。

フラット4が完全になくなったわけではない。ターボ過給されるかたちで、標準グレードとSの718ボクスターとケイマンには残っている。

NAフラット6が搭載されることになった、718ボクスターと718ケイマンのGTSというグレードは、従来から絶妙な成り立ちを得てきた。ハードコアなドライビングファンと、日常的な利便性を、秀逸のバランスで叶えてきた。

ボクスター・スパイダーとケイマンGT4向けに専用開発されたのが、この4.0Lの6気筒エンジン。限定されたモデルのみに搭載することは、ポルシェとしても本意ではなかったのかもしれない。

初めに注目のエンジンから見ていこう。GT4直系というわけではないものの、基本的には同じユニットと考えて良い。レブリミットは7700rpmへと引き下げられ、最高出力も400psへと落とされている。

GT4と比べると20psほど低い。そのかわり最大トルクは同等の42.7kg-mを5000rpmから発生し、同じツイン・エグゾーストシステムから息を吐く。

トランスミッションの6速マニュアルも同じだが、日常的な使いやすさを考慮し、ストロークはやや長め。7速PDKも、2020年末以降に選択できるようになる予定。

耳に届く本物のメカニカル・サウンド

シャシーを見ると、GT4との共通性は少ない。GT4は想像以上に専用パーツが投入されていたのだ。

GTSはボールジョイントではなく、一部のブッシュ類も強化品ではない。タイヤサイズもフロントが235でリアが265へと幅が狭くなっており、トレッドもそのぶん狭い。ブレーキディスクの直径は、GT4の380mmに対して350mmへとサイズダウンしている。

アクティブ・エンジンマウントやアダプティブダンパー、トルクベクタリング・リミテッドスリップデフなどは装備する。

それ以外の部分も、従来の718ボクスターGTSからわずかに変更を受けている。見た目の手直しも加えられているが、最もわかりやすいのはGTS4.0と記されたエンブレムが、ドア下端に追加されたことだろう。

インテリアにはアルカンターラが一部に用いられ、GTSのロゴがあちこちに点在する。標準装備のシートは、オプションの固定式バケットシートほどホールド性が高いわけではないが、日常走行を快適に過ごすには充分なサポート性を備えている。

シートに座り、キーを回せば、新しい718ボクスターの素晴らしい体験を予見できる。以前はスバル車のエンジン音のように聞こえていたサウンドだったが、今回は本物のメカニカル・サウンドが耳に届いてくる。

ポルシェ製のフラット6は、ドライバーのすぐ後ろへマウントされている。息を吹き返したことを喜ぶように、空中へと咆哮が広がる。走り出せば、それは圧倒的な喜びだ。

ボクスター・スパイダーと同等に速い

7000rpm付近で勢いが増す素晴らしいサウンドだけでない。パンチ力のあるパワーと、広い回転域で湧き出る太いトルクが、GTSを鋭く推し進める。ルーフを開き、エンジンとの距離が縮まるボクスターは、さらにその体験が濃い。

アクセルペダルの反応は即時的。つま先をわずかに寝かす度に、加速度が比例するかのように増大していく。現実的な道路環境では、ボクスター・スパイダーと変わらないほど速く感じる。

GT4より少し力の抜けた減衰力の設定で、一般道の舗装との付き合いはGTSの方が優れている。わずかに柔軟性を増した足回りは、より自信を沸き立たせてくれるような、限界領域でのシャープな身のこなしを失ったことも意味している。

グリップの限界領域を超えても、ドライバーの腰を中心にクルマが旋回していく、完璧なシャシーバランスが生むフィーリングはGT4に届かない。反面タイヤの接地面が減ったことで、アクセルペダルでエンジンが生むパワーを加減しながら、微妙なライン調整はより簡単になった。

ステアリングも輝いている。圧倒するほどの鋭さはないものの、サスペンションに掛かる負荷を正確に感じながら、タイヤがどんな状況下にあるのかを不満なく疎通できる。

ブレーキも抜群に良い。制動力は強く、ブレーキペダルの重み付けは最適で、踏み込む量に合わせて漸進的に力が増していく。すべての718ボクスター同様、シャシー剛性も高い。ケイマンに並ぶ剛性感といって良いだろう。

走りと乗りやすさの絶妙なブレンド

GTSの真価といえるのが、ボクスター・スパイダー並みのパフォーマンスとハンドリングを、日常的な走りやすさの中で両立させていること。

穏やかなの減衰力のおかげで、乗り心地は日常の許容範囲にあり、幅の狭いタイヤと柔らかいブッシュ類のおかげで、タイヤが受ける路面からの影響も小さい。サスペンションが発するノイズも小さく抑えられる。

車内には標準シートと充実した標準装備が残され、快適性は一枚上手。そして何より、ケイマンもボクスターも、GTSはハードコアなGT4より1万ポンド(143万円)もお手頃だという点も、見逃せない事実だ。

このクラスのオープン・スポーツカーが欲しいのなら、718ボクスターGTSはオススメのモデルとなる。純血ユニットといえるフラット6と、日常的な乗りやすさとスリリングなドライビングとの絶妙なブレンドが完成している。

ここ10年間のスポーツカーの中で、ポルシェ718ボクスターGTSとケイマンGTSは、一番のお値打ちモデルといっても過言ではないだろう。

ポルシェ718ボクスターGTS 4.0のスペック

価格:6万5949ポンド(943万円)
全長:4379mm
全幅:1801mm
全高:1281mm
最高速度:292km/h
0-100km/h加速:4.5秒
燃費:9.1km/L
CO2排出量:246g/km
乾燥重量:1405kg
パワートレイン:水平方向6気筒3995cc自然吸気
使用燃料:ガソリン
最高出力:400ps/7000rpm
最大トルク:42.7kg-m/5000-6000rpm
ギアボックス:6速マニュアル


ポルシェ718ケイマン&ボクスターの上位モデル「GTS 4.0」の予約受注開始

 6気筒水平対向エンジンを存分に味わえる!

 ポルシェジャパンは、718シリーズの上位モデルに位置づけられる718 GTS 4.0の予約受注を開始した。右ハンドル仕様ならびに6速マニュアルのみで、ケイマンが1072万円(税込み)、ボクスターが1111万円(税込み)。

 気になるパワートレインは、718スパイダーならびに718ケイマンGT4に搭載されているものと同様の4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。最高出力は400馬力を発生する。また、ダイナミックダンパーコントロールを備えたスポーツエキゾーストシステムによって、6気筒水平対向エンジンらしい迫力あるサウンドを楽しめる。

 足まわりは、ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンションを採用。車高は20mmほど低く設定され、メカニカルリミテッドスリップリヤディファレンシャルを備えるポルシェトルクベクトリング(PTV)の組み合わせでダイナミックな走りを体感することが可能だ。

 エクステリアデザインは、サテングロスブラックの20インチ軽合金製ホイールと、高性能タイヤ(フロント235/35ZR20、リヤ265/35ZR20)を装着。高い制動力を発揮するブレーキはクロスドリルドディスクにレッド塗装のキャリパーを組み合わせて足もとをスポーティに演出する。オプションとしてポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)が用意される。

 スポイラーリップやスポーツデザインフロントエプロンのブラックエアインテーク、フロントフォグランプならびにリヤテールランプレンズ、そして再設計されているリヤバンパー下部に適用されるコントラストダークカラーが、GTSモデルのもつスポーツ性の高さを表現している。

 インテリアは各所にアルカンターラ(R)を使用。ケイマンはAピラーとルーフライニングもアルカンターラ(R)となる。
Posted at 2020/02/21 00:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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何シテル?   12/01 18:45
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