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2020年03月03日 イイね!

2シーターのGTAmまで設定とは

2シーターのGTAmまで設定とは【2座も登場】アルファ・ロメオ・ジュリアGTA 2シーターのGTAm 540psの限定車

「GTA」とは

伊アルファ・ロメオが、ブランド史上最もパワフルなロードカーを発表した。「ジュリアGTA」の登場である。

現行型ジュリアのトップグレードである「クアドリフォリオ」をベースに、動力性能とメカニカル面のアップグレードを適用したニューモデルだ。

軽量構造であることを意味するグランツーリスモ・アレジェリータ(GTA)の復活。

その名を冠したジュリアGTAは、フロントにクアドリフォリオと同じ2.9L V6ツインターボを積むが、アクラポビッチ製のチタニウム・エグゾーストの採用や改良によって出力を向上。

最高出力は510psから、540psに高められている。サウンドについても、他のモデルとは異なる味つけにしたという。

100kgの軽量化

詳細な動力性能は明らかにされていないが、クアドリフォリオの0-100km/h加速3.9秒、最高速度307km/hを超えるものになるだろう。

さらにウェイトは100kgの軽量化に成功。ボンネット、ルーフパネル、フロント・バンパー、フロント・ホイールアーチ、リア・アーチインサート、ドライブシャフトにカーボンを採用したのが特徴だ。

また、トレッドを50mm拡大し、サスペンションに専用チューニングを施したことで、コーナリング性能もベースとなるクアドリフォリオを上回ると発表されている。

外観の変更点は、フロント・スプリッター、カーボン製リア・ディフューザー、リア・ウイングといったフォーミュラ1を想起させるアクティブ・エアロ・パッケージを搭載していること。ホイールは20インチを履いている。

ジュリアGTA 内装

インテリアは、アルカンターラを用いたトリムを、ダッシュボード、ドアパネル、グローブボックス、シートのセンター・トリムに採用。

また、マットカーボンのアクセントによってパフォーマンスの高さと見た目の美しさをうまく演出している。

「GTAm」とは

サーキット・ユースを望む顧客には、2シーター仕様の「GTAm」も用意。前席はサベルトの6点式ベルトを採用するスポーツシートとなり、スポイラーは大型のものを搭載。

後席があったスペースには、アルカンターラが敷き詰められ、ロールバーが張り巡らされている。その空間にヘルメットと消火器のためのスペースを用意した。

GTAmは、0-100km/h加速は3.6秒を達成。公道走行はも可能となっている。

ジュリアGTA、GTAmは、合計500台のみの製造となる。



コレで発表のヤツってのがGTAだったのね
ジュリアなのかな~GTVもイイね~


アルファロメオが「ジュリア」で伝説のネーミング「GTA」を復活! 世界500台を限定発売へ

FCAはこのほど、アルファロメオの「ジュリア」に、伝統のネーミングである「GTA」を復活させ、サーキット向け仕様の「GTAm」と合わせて世界500台限定で発売すると発表した。

540psを発揮する2.9Lツインターボを100kgダイエットした軽量ボディに搭載。0-100km/hは3.6秒!

 「GTA」とは「グランツーリスモ・アレジェリータ(アレジェリータ=軽量化)」の略称。設立から110年の歴史をもつアルファロメオでは、「GTA」をたびたび設定している。GTAは1965年にデビューした初代ジュリアGTAに端を発しており、1990年代終盤から2000年代初頭にかけて登場した「156 GTA」や「147 GTA」も、初代ジュリアGTAの基本コンセプトに則った作。このたび発表されたジュリアGTAも、1965年にデビューした初代ジュリアGTAの車両コンセプトや機能にインスピレーションを得て開発されている。


 ベースモデルは現行ジュリアのトップパフォーマンス仕様「クアドリフォリオ」。このGTAにも2.9L V型6気筒ツインターボエンジンが搭載されるが、最高出力は通常のクアドリフォリオより30psアップとなる540psを発揮する。これに加えて、アルミやカーボン、ポリカーボネイトといった軽量素材を積極的に用いることで、車両重量は100kg削減となる1520kgを実現。パワーウエイトレシオはクラストップ水準となる2.82kg/psをマークしている。0-100km/h加速は3.6秒を誇る。


 エクステリアではエアロダイナミクス性能のさらなる追求が図られており、F1世界選手権でタッグを組んでいるザウバーエンジニアリングとの共同開発による「ザウバーエアロキット」を採用。前後トレッドをそれぞれ50mm拡幅したボディに装着されるアクティブフロントスプリッターやサイドスカート、リヤスポイラー、リヤディフュザーといったパーツは、F1マシンから得たノウハウが導入されたものだ。そのほか、アクラポビッチ製チタンエキゾーストシステムや、センターロック式20インチホイールが、特徴的なパーツとして挙げられる。


 インテリアではダッシュボードやドアパネル、サイドピラー、シート中央部などにアルカンターラが用いられ、スポーティな雰囲気をさらに高めている。


 サーキットトラック向けのモデルとして用意された「ジュリアGTAm」では、大型化されたフロントスプリッターやカーボン製リヤウイングが装着されるほか、リヤシートレスとなるふたり乗りのキャビンには、サベルト製6点式ハーネスを組み合わせるレーシングシートやロールケージ、ヘルメット収納スペース、消化器が装備される。


 この新型ジュリアGTA/GTAmのオーナーには、特別なカラーリングが施されたヘルメットや、アルパインスターズ製のレーシングスーツやグローブ、シューズ、そしてパーソナライズされたウール製カーカバーといったアイテムが提供されるほか、アルファロメオ・ドライビングアカデミーが考案したドライビングコースへの招待が受けられる。



アルファ ロメオ 伝説の「ジュリアGTA」が復活【動画】

アルファ ロメオは2020年3月6日、創立110年を迎えるにあたり、ブランドの歴史において最も象徴的なモデルに敬意を表するためのニューモデル「ジュリアGTA」を復活させると発表した。

アルファ ロメオのブランドは2020年6月24日に創業110周年を迎える。これまでアルファ ロメオは一貫してスポーツ性とエレガンスさを融合させたDNAを保ち続けると同時に、絶えず革新を行なってきた。このスペシャルモデルは世界限定500台で、すべてシリアルナンバー付きだ。3月6日からグローバルで受注を開始した。ただし価格は未定となっている。

「GTA」の神話

GTAとは「Gran Turismo Alleggerita」(Alleggeritaとはイタリア語で軽量化)の略語で、1965年のジュリア・スプリントGTAにその起源を遡ることができる。これはスプリントGTから派生したバージョンで、本格スポーツモデルとしてデザインされ、同年アムステルダム・モーターショーで発表された。



ジュリア・スプリントGTのボディは、GTAではアルミニウムに置き換えられた結果、ロードバージョンの950kgから大きく軽量化されて745kgとなった。この派生モデルは、ロードバージョンでは1.6L・DOHCエンジンを搭載し、デュアルイグニッション方式を採用して、当時としては印象的な115hpを発生した。

アルファ ロメオのワークスレーシングチームである「アウトデルタ」は、このクルマをツーリングカテゴリー向けのベース車両に選定し、最高出力を170hpまでチューニング。レースではヨーロッパ・ツイーリングカー・レースで3連勝し、国内選手権で数多くの栄冠を手にし、世界各地のレースイベントにおいては数百もの勝利に輝いた。この活躍により、このモデルはラインアップ全体のイメージアップに大きく貢献した。

ジュリア・スプリントGTAは「A victory a day in your everyday car」(日常のクルマで1日1回勝利する)というキャッチフレーズ通りの戦績を収めた。それ以来、GTAはアルファ ロメオのスポーティさを表現するアイコンとなっている。

F1ザウバーチームの技術をフィードバック

創立110周年にあたる2020年、アルファ ロメオはそのブランドを愛するエンスージアストにジュリアGTAをプレゼントすることになった。そのGTAには、標準仕様のGTAと2シーターとしたリアル・スポーツモデルのGTAmという2種類の仕様がある。

新型ジュリアGTAの開発にあたり、アルファ ロメオのエンジニアは空力性能とハンドリングの改良を目指したが、1965年のジュリアGTAと同様になによりも重視したのは軽量化だった。ダウンォース向上のためアクティブ・エアロダイナミクスが徹底的に研究された。とりわけザウバー・エンジニアリングからの技術やザウバー製エアロキットの採用など、F1の世界から直接フィードバックされたノウハウが含まれている。

F1からのノウハウを生かしてサイドスカート、専用リヤスポイラー、アクティブ・フロントスプリッターが装備された。アクラポヴィッチ製のチタニウム・セントラル・エキゾーストシステムが新たに採用され、カーボンファイバー製のリヤディフューザーと一体化されている。

20インチサイズのホイールはセンターロック式となっており、セダンとしては初搭載となる。高速走行時のハンドリング改善は、フロント、リヤのトレッド幅を50mm拡大し、サスペンション・システムのスプリング、ショックアブソーバー、ブッシュを新設計することで実現。GTAmは、空力性能を高めるフロントピースは、高速走行時に完璧なロードバランスを確保する大型フロントスプリッターとカーボンファイバー製リヤウイングを採用している。

パフォーマンスの面では、標準バージョンで510hpの出力を誇るパワフルなオールアルミ製2.9L・V6ツインターボエンジンは、ジュリアGTAにおいてはエンジニアの精密なキャリブレーション作業により、540hpまで出力がアップ。さらに他車と一線を画するサウンドを奏でるように、新設計のアクラポヴィッチ製エキゾーストシステムのもチューニングされている。

インテリアでは、ダッシュボード、ドアパネル、グローブボックス、サイドピラー、シートのセンタートリムなどにアルカンターラが採用されている。GTAmバージョンは、アルカンターラを広範囲に適用し、リヤシートを完全に取り去った場所にヘルメットと消火器を格納するためのスペースにもアルカンターラを使用。

新設計のマットカーボン・インサートは、テクニカルな素材ながら美しいエレガンスさを表現している。GTAmではロールバーが設置され、ドアパネルやリヤシートは存在せず、ドアハンドルの代わりに開閉用のベルトが採用されていいるが、これはモータースポーツに由来するインテリア仕上げなのだ。

カーボン材による軽量化

傑出したパフォーマンスは、エンジンパワーだけではなく、広範囲に及ぶ車体の軽量化により生み出されていることは言うまでもない。

ドライブシャフト、ボンネット、ルーフ、フロントバンパー、フロントホイールアーチ、リヤホイールアーチ・インサート、加えてGTAmの場合はサベルト製6点式シートベルトを備えるスポーツシートのシェルにカーボンファイバーなどの軽量素材を使用し、約100kgもの軽量化に成功している。

エンジン、ドア、サスペンションなどには軽量アルミニウム材を使用、さらに複合材も積極的に活用している。たとえばモータースポーツの世界から直接フィードバックされたポリカーボネイト樹脂「レキザン」は、サイドとリヤのウィンドウフレーム素材として採用されており、さらなる軽量化に貢献している。

その結果、車重は約1520kgを達成し、540hpに強化されたエンジンパワーにより、パワーウエイトレシオは2.81kg/hpとなっている。0-100km/h加速は、ローンチコントロールシステムがサポートし、わずか3.6秒。ジュリアGTAmは公道走行も可能な2シーター・バージョンで、フロントスプリッター、大型リヤウイングは、究極のスポーティさを表現するカーボンファイバー製となっている。

GTAバージョンの最高出力は共通で、シートは4座、リヤにロールバーはなく、スポイラーとスプリッターは日常の使い勝手を考慮した形状となっている。そのためドアパネル、シート、ウィンドウはジュリア・クアドリフォリオのものを使用している。

購入者は特典付き

ジュリアGTAと、究極バージョンのGTAmは、合計500台の限定生産で、認定シリアルナンバーが付与される。それにより、1965年に発売されたオリジナルモデル同様、マニア垂涎のコレクターアイテムとなる。

予約は既に開始されているが、申込者が500人に到達した段階で受付を締め切り、ブランドアンバサダーである製品スペシャリストが、発注から納車までを見届ける1対1のセールスプロセスが採用される。

購入者の特別な待遇はそれだけに留まらない。オーナーは、GTAカラーに塗装されたベル製ヘルメット、アルパインスターが手がけたフルレーシングセット(レーススーツ、グローブ、シューズ)、そしてGTA/GTAmを保護するための、パーソナライズされた良質ウール製車両カバーなどから成るパーソナライズド・エクスペリエンス・パッケージ・キットを受け取ることができる。

さらに真のエンスージアスト向けとして、アルファ ロメオ・ドライビングアカデミーが開発したスペシャルドライビング・エキスペリエンスも用意される予定になっている。

なおこのジュリアGTAの日本への割当台数、価格などは未定となっている。
Posted at 2020/03/03 21:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年03月03日 イイね!

そうだよね…標準のT-topはこの顔だよね(ビストロ顔とかRX顔になっていたりが多く見るからわからなくなるわw)

そうだよね…標準のT-topはこの顔だよね(ビストロ顔とかRX顔になっていたりが多く見るからわからなくなるわw)軽オープンなのに、タルガトップで4人乗れて独立トランク付き……!? 絶滅危惧車のスバル ヴィヴィオタルガトップは発想が斜め上すぎる

「スバル」ブランド40周年を記念して販売

スバルがまだ軽自動車を自前で作っていた頃、「スバル」ブランド40周年を記念して投入されたのが、ヴィヴィオタルガトップだ。

ヴィヴィオ自体はレックスの後継車として1992年にデビューした。キャッチフレーズは「SIMPLE RICH(シンプルリッチ)」というバブルの名残を感じさせるものだった。

車名は英語のVIVID(鮮やかな、生き生きとしたを意味する)に由来する造語で排気量の「660」をローマ数字で表記すると「VI VI 0」となることにもかけられていた。

1993年、「スバル」ブランド40周年記念特別仕様車として、ヴィヴィオ(SOHC NAエンジン)をベースにしたタルガトップ「Tトップ」が3000台限定販売された。そして、翌年にはSOHCメカニカルスーパーチャージャー付きエンジンを搭載した「GX-T」が1000台限定で販売された。

3ボックス型2ドアのタルガトップ

実際の生産を行なったのは、「高田工業」という特装車メーカーだ。この社名を聞いて“日産”を連想した読者は、鋭い。この頃、スバルは日産と提携しており、その縁で高田工業へ製造を委託できたのだろう。

ベースのヴィヴィオは2ボックス型3ドア/5ドアハッチバックだが、タルガトップは独立したトランクルームが備わる3ボックス型2ドアになった。フロントマスクを見ると、「Tトップ」はハッチバックNAエンジン車と、「GX-T」は「GX」と共通のフォグランプとスポイラーが備わるデザインとなっていた。

両モデルの最大の特徴は、手動で着脱できるハードトップを備えたことだった。ハードトップを取り外せばTバールーフだけにもなったし、ハードトップとTバールーフを取り外せばフルオープンにもなった。ロールバーのようなCピラー部分のリアウインドウは、電動式でここだけを開け閉めすることもできた。

ボディサイズはとにかくコンパクトで両モデル、全長3295mm×全幅1395mm×全高1380mm、ホイールベース2310mmだった。全高だけベースモデルよりも5mm高くなっていた。なお、車両重量はTトップが730~740kg、GX-Tが780kgで、同一仕様のハッチバックよりも約50kg増に抑えられていた。

パッと見、タルガトップは2シーターのようだが、法規上の乗車定員はハッチバックと同様4名だった。とはいえ、リアシートに大人が座るのは厳しく子供用、もしくは荷物置き場として使われていたことだろう。

エンジンの最高出力/最大トルクはTトップMT車が52ps/5.5kg・m、同ECVT車が48ps/5.6kg・m、GX-Tが64ps/8.6kg・mで、いずれもハッチバックと同一。

トランスミッションはTトップには5速MTとECVT(CVT)が、GX-TにはECVTのみが設定されていた。ハッチバックには4WDもラインナップされていたが、タルガトップはいずれもFFのみだった。

3000台限定生産であった

ヴィヴィオは販売終了してから22年が経過しているし、いずれのタルガトップも限定販売で3000台しか生産されていない。

にも関わらず、原稿執筆時点(2020年2月17日)ではカーセンサーnetで15台“も”掲載されていたことに少々、驚いた。

おおまかな相場として走行距離が多いもの、修復歴があるものは安く流通している。

TトップとGX-Tを比較すると、やはり後者のハイパワーモデルの方が人気があるようで値段が高めに流通しているように見受けられる。中古車相場は23万~84万円で、平均中古車価格は39万円となっている。

スズキ カプチーノ、マツダ AZ-1、ホンダ ビートなどのオープン軽自動車が人気だったころ、実はスバルもひっそりとすごいオープン軽自動車を作っていたのだ。今後、もっとタルガトップに注目が集まってもおかしくない。

Posted at 2020/03/03 20:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年03月03日 イイね!

セダンでローマウントウイングならって選定にも見えるけど…インテ以外はハイパワーターボ+4WDな訳だし

セダンでローマウントウイングならって選定にも見えるけど…インテ以外はハイパワーターボ+4WDな訳だしスゴイ性能だけど主張は控えめ!? 大人のための高性能車5選

■派手な外観は気恥ずかしいというオトナのためのクルマたち

 スーパーカーやスポーツカーは高い性能を誇りますが、外観も性能にともなって速さをイメージさせるデザインを採用しています。

 しかし、高性能車のなかには比較的おとなしい外観のモデルも存在。そこで、ハイパフォーマンスながら控えめな外観のクルマを、5車種ピックアップして紹介します。

●ホンダ「インテグラタイプR ローウイングタイプリアスポイラー」

 1995年に登場したホンダ3代目「インテグラ」の高性能版である「インテグラタイプR」は、ベースモデルよりも高出力化された専用エンジンや、強化サスペンション、クロスミッションなどを採用する、メーカーチューンドカーです。

 外観で最大の特徴はリアに装着された大型スポイラーで、一見するだけで特別なクルマと認識できました。

 2001年に発売された2代目インテグラタイプRは、220馬力を誇る2リッター直列4気筒エンジンを搭載し、レカロ製バケットシート、MOMO製ステアリングホイール、チタン色アルミシフトノブ、ブレンボ製フロントブレーキキャリパーなどを備え、当時、「世界最速のFF車」の称号を得ます。

 また、先代と同様にリアに大型スポイラー、各エアロパーツが装着され、見た目にもハイパフォーマンスさがうかがえました。

 一方で、この派手な外観を好まないユーザーも存在したことから、2004年のマイナーチェンジで、ローウイングタイプリアスポイラーを装着したインテグラタイプRが追加されました。

 小ぶりなリアスポイラーによって外観は「インテグラタイプS」に近く、エンブレムを見ないとタイプRと気がつく人は少なかったのではないでしょうか。

 販売台数はかなり少なく、現在、中古車市場でもわずかな台数が流通しているにとどまっています。

●スバル「インプレッサ WRX STI Aライン」

 スバル「インプレッサ WRX STI 」は1994年に発売された、スバルを代表する高性能車です。世界ラリー選手権に出場するために開発され、毎年のように進化し続け、性能を向上していきます。

 そして、2006年にデビューした第2世代の最終型に「インプレッサ WRX STI Aライン」が追加されました。ベースのインプレッサ WRX STIに比べ、大型のスポイラーが装着されないことや、シックなカラーリングをラインナップするなど、大人のための高性能セダンというコンセプトです。

 エンジンは、インプレッサWRX STIと同様の280馬力を発揮する2リッター水平対向4気筒ターボ「EJ20型」を搭載し、トランスミッションは6速MTが組み合わされ、前後の駆動力配分をドライバーが任意に設定できる「DCCD方式AWD」を採用。

 また、走りだけを追求したクルマではなく、アルカンターラと本革を組み合わせた専用スポーツシートや、遮音性を高める厚手のフロアマットやフロントフェンダーのインシュレーターを装備し、ジェントルな高性能車となっていました。

●三菱「ランサーエボリューション GT-A」

 1992年にデビューした三菱「ランサーエボリューション」は、世界ラリー選手権に出場するためのホモロゲーションモデルとして高性能なエンジンとフルタイム4WDシステムを搭載した、スポーツセダンです。

 2001年に登場した第3世代の「ランサーエボリューションVII」では、最高出力280馬力を発揮する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、前後輪の差動制限を電子制御する「ACD(アクティブ・センター・デフ)」を採用するなど、コーナリング性能も進化しました。

 そして、2002年にラインナップされた「ランサーエボリューション GT-A」は、最高出力272馬力の中回転域のトルクを重視したエンジンを搭載し、シティユースを考慮したスポーツモード付き5速AT「INVECS-II」を採用するなど、リラックスしてドライブできるスポーティセダンとしてデビュー。

 専用設計の小型リアスポイラーが装着(大型リアウイング、スポイラーレス仕様も選択可能)され、ボンネットのエアアウトレットやエアインテークも排除。

 一見するとベースの「ランサーセディア」に近い外観ですが、秘めたパワーはランサーエボリューションそのものという、大人のためのモデルでした。

■特別につくられた日本を代表する高性能車とは!?

●日産「スカイラインGT-R 40thアニバーサリー」

 1993年に「スカイライン」は9代目となるフルモデルチェンジをおこない、2年後の1995年に4代目「スカイラインGT-R」が登場しました。

 基本的なメカニズムは先代のR32型を踏襲し、ボディのサイズアップや、足回り、ブレーキの改良などがおこなわれています。

 そして、1997年にスカイライン誕生40周年を記念するモデル「スカイラインGT-R 40thアニバーサリー」を発表し、翌1998年に発売されました。

 日産の関連会社であるオーテックジャパンによって開発されたスカイラインGT-R 40thアニバーサリーは、2ドアGT-Rのシャシをベースとして単に4ドア化しただけのモデルではなく、2ドアGT-Rのブリスターフェンダーを4ドアで再現するため、リアドアとリアフェンダーは新たに製作。

 280馬力を発揮する2.6リッター直列6気筒ツインターボ「RB26DETT型」エンジン、5速MTのトランスミッションを含む4WDシステム、サスペンション、ブレーキなどは2ドアGT-Rから移植されました。

 内装も2ドアGT-Rに準じていましたが、リアシートは専用のバケットタイプになっており、乗車定員は4名に変更されています。

 外観はワイドフェンダーながらリアスポイラーを装着せず、フロントスポイラーも小型化するなど、大人のためのスーパーセダンというコンセプトでした。

●マツダ「マツダスピード アテンザ」

 マツダのフラッグシップセダン「アテンザ」は、2002年に初代が発売され、ボディタイプはセダンのほかに5ドアハッチバック、ステーションワゴンをラインナップ。

 そして2005年のマイナーチェンジで、最高出力272馬力を誇る新開発の2.3リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載するハイパフォーマンスセダン、「マツダスピード アテンザ」が追加ラインナップされました。

 トランスミッションは6速MTが組み合わされ、前後輪のトルク配分を100:0から50:50の範囲で適切な状態に制御する4WDシステムを採用しています。

 流麗なスタイルのボディには、派手なエアロパーツは控えられていますが、リアバンパーと一体化したディフューザーから覗くツインエキゾーストやサイドスカート、18インチアルミホイールなどを装備することで、静かにハイパフォーマンスさを主張していました。

 なお、2008年に発売された2代目以降は、高性能グレードをラインナップしていません。

※ ※ ※

 高性能なモデルは、見た目にもワクワクするものですが、ちょっとおとなしめな外観に好感がもてるという人もいると思います。

 そうしたモデルをかつては「羊の皮を被った狼」と形容されていましたが、近年はあまり見かけなくなってしまいました。

 派手な外観はコンセプトがわかりやすいのですが、パワーを内に秘めた高性能車というのもクールではないでしょうか。


よっぽどおぎやはぎの愛車遍歴で取り扱ったような車種の方がそんな感じだよ
Posted at 2020/03/03 20:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年03月03日 イイね!

初の4気筒ターボなのか

初の4気筒ターボなのかモーガンの最新モデル「プラスフォー」登場! ブランド初の4気筒ターボを搭載

Morgan Plus Four

モーガン プラスフォー

70年の歴史から革新的な進歩を遂げたプラスフォー

モーガン モーターカンパニーは、新型「プラスフォー(Plus Four)」を発表、本日より英国でのオーダー受注を開始した。日本での発売は未定。

パワートレインはBMW製2.0リッター直4を搭載

プラスフォーは1950年にデビューし、70年という歴史をもつ長寿モデル。今回発表された新型は現行モデルから97%もの部分が刷新され、「革命的な進歩を遂げた車両」とモーガンは自負する。プラットフォームはプラスシックスと同様にCXジェネレーション接着アルミ方式を採用し、車重はトランスミッション違いで1009~1013kgと発表されている。

搭載エンジンはBMW製の2.0リッター直列4気筒DOHCツインパワーターボで、最高出力258ps(190kW)/最大トルク400Nmを発生。トランスミッションは8速ATと6速MTから選択可能。最高速度は240km/hに達する。

LEDやパワーステアリングなど現代的な装備を採用

全長3830×全幅1650×全高1250mmのコンパクトでクラシカルなオープントップボディは軽快かつ爽快なオープンエアモータリングを提供。ボディカラーに合わせてカーペットやシートのレザー・ペイント等もオプションで変更可能だ。

ヘッドライト及びテールライトにはLEDを用い、ヘッドライトはオートマティック式を採用。ABS、パワーステアリング、ドアチェックストラップを標準装備し、オーディオシステムにはBluetoothを搭載するなど現代的な装備もあわせもつ。



【初の直4ターボ】新型モーガン・プラス・フォー、BMWツインパワーターボ搭載

「プラス4」から「プラス・フォー」に

英モーガン・モーターカンパニーは、新型車「モーガン・プラス・フォー」を公開した。ジュネーブ・モーターショー2020で披露する予定であったが、ショーの中止を受けて、画像で発表することとなった。

現行型は「Plus 4(プラス4)」という表記だが、新型は「Plus Four(プラス・フォー)」に変わっている。70年の歴史あるモデルから97%もの部分が新しくなり、革命的な進歩と遂げたのが特徴だ。

プラス6と同様にCXジェネレーションの接着アルミプラットフォームを採用。モーガンにとって初めての4気筒ターボエンジンとなる2.0L BMWツインパワーターボを搭載。

6速マニュアル車は車重が1013kgで、0-100km/h加速は5.2秒。8速オートマティック車は1009kgとなっており、0-100km/h加速を4.8秒で走り切る。

全長×全幅×全高:3830×1650×1250mm
エンジン:2.0L 直4ターボ

最高出力(AT):258ps/4400rpm
最大トルク(AT):40.8kg-m/1000-4300rpm

最高出力(MT):258ps/5500rpm
最大トルク(MT):35.7kg-m/1000-5000rpm

英国納車は今春から

新型プラス・フォーは、クラシック・レンジで最もパワフルなモーガン・ロードスターと比較して、約30%のCO2の削減に成功している。

また、LEDフロント/リア・ライト、オートマティック・ヘッドライト、ABS、パワーステアリング、サンバイザー、ドアチェックストラップを標準装備とした。

ボディカラーに合わせてカーペットやシートのレザー・ペイントなどもオプションで変更ができる。オーディオ・システムにはブルートゥースも搭載した。

英国市場では本日よりオーダー受付けを開始し、今春にはイギリス国内の納車が始まるという。日本発売について日本法人は「販売は現在未定でございます」としている。

今回の新型は、年産900台前後という英モーガン・モーターカンパニーの生産枠の約半分を占めることが予想される。


モーガンが新型「プラスフォー」を発表。初の4気筒ターボを搭載

2020年3月3日、モーガン モーターカンパニーは新型の「プラスフォー(Plus Four)」を発表した。日本仕様の価格や発売時期は、今のところ未定だ。

70年の歴史を誇るクラシカル スポーツカーが革命的に進歩を遂げる
モーガン モーターカンパニーはイギリスの小さなスポーツカー メーカーだ。創業は1913年。現在も手作りに近い作業で、クラシカルなスポーツカーを少量生産している。今回モデルチェンジされたプラスフォーは、1950年に発表された。以来、70年にわたり生産され続け、搭載されるパワーユニットはトライアンフ、フィアット、そしてローバーなど、いくつかのメーカーから供給されてきた。

今回のモデルでは外観は大きく変わっていないものの、従来型から97%もの部分が新しくなり、革命的な進歩を遂げたモデルになっているという。2019年のジュネーブ モーターショーで発表されたプラスシックス(Plus Six )と同様にCXジェネレーション接着アルミプラットフォームを採用している。これは同社内でデザイン開発され、この先何十年にわたって開発されるモーガン車のプラットフォームにも使用できるように導入された。

パワーユニットには、BMW製の2.0Lツインパワー ターボエンジンが採用された。これはモーガンにとって初めての直列4気筒ターボエンジンで、組み合わされるミッションは6速MTと8速ATが設定される。最高出力は258ps(190kW)、最大トルクはATが400Nm(40.8kgm)、MTが350Nm(35.7kgm)を発生する。車重は、ATが1009kg、MTが1013kgで、0→100km/h加速は、ATが4.8秒、MTが5.2秒とアナウンスされている。

主な標準装備は、LEDヘッドライト&テールライト、オートマチックヘッドライト、ABS、パワーステアリング、サンバイザー、ドアチェックストラップなどが設定されている。またボディカラーに合わせてカーペットやシートのレザー ペイント等もオプションで変更可能となっており、またオーディオにはブルートゥースも搭載している。

イギリス本国ではオーダー受注が開始されたが、日本での販売は現在のところ未定。インポーターのエスシーアイでは、詳細が決定次第あらためて発表する予定だ。

モーガン プラスフォー(カッコ内はAT) 主要諸元
●全長×全幅×全高:3830×1650×1250mm
●車両重量:1013kg(1009)
●エンジン:直4 DOHCターボ
●排気量:1998cc
●最高出力:258ps/5500rpm(258/4400)
●最大トルク:350Nm/1000−5000rpm(400/1000-4300)
●駆動方式:FR
●トランスミッション:6速MT(8速AT)
●ガソリンタンク容量:46L
●0→100km/h加速:5.2秒(4.8)
●最高速:240km/h



マジか!! あのモーガンが「70年ぶり」のモデルチェンジ、古典オープンスポーツの新型「PLUS FOUR」登場【画像28枚】

 モーガン モーターカンパニーは3月3日(現地時間)、2シーターオープンスポーツカーの新型「PLUS FOUR」を発表しました。

 モーガンは英国の少量生産スポーツカーメーカー。昔ながらの“渋め”スポーツカーを手作りで製造していることで知られます。今回のPLUS FOURは、1950年に生産を開始した「プラス4」に代わるモデル。「70年ぶりのモデルチェンジ」ということになりましょうか。

 エクステリアは、モーガンらしい“ならでは”のデザインを踏襲しながらも、フロントヘッドライトやリアテールライトにLEDを採用するなどで現代化。アルミ、革、ウッドを多用したクラシカルなインテリアにもBluetooth接続対応オーディオシステムといった現代的装備をさり気なく搭載します。

 シャシーにおいても、従来型から部品の97%を刷新したとし、フレームには従来のスチール製から接着アルミ製の「CXジェネレーション」を採用することで、軽量化と剛性を両立させました。

 パワートレインは、BMW製の2リッター直列4気筒ツインパワーターボエンジンに6速MTか8速スポーツATの組み合わせ。最大出力は255馬力(190kW)、最大トルクは6速MT搭載車で35.6kgf-m(350Nm)、8速AT搭載車で40.7kgf-m(400Nm)。最高速度は時速240キロ、停止から時速100キロまで4.5秒(MT車)で到達する走行性能を持ちます。

 英国市場での価格は6万2995ポンド(約872万円)から。日本市場での販売は2020年3月現在未定です。



モーガンが新型車「Plus Four(プラス フォー)」を発表! モーガン初の2.0Lターボエンジン搭載

英国のモーガン モーター カンパニーはこのほど、新型車「Plus Four(プラス フォー)」を発表した。英国では3月3日より受注が開始された。

258psを発揮するBMW製2.0Lガソリンターボを搭載

 プラス フォーは、2019年6月に日本でも発売された「プラス シックス」と同様に、新世代の「CXジェネレーション接着アルミプラットフォーム」を採用。 モーガン初2.0Lターボエンジンを搭載した点も新しい。

 2.0ターボエンジンは、258ps/400(MTは350)Nmを発揮するBMW製ツインパワーターボユニットで、6速MTまたは8速ATを組み合わせる。乾燥車重は6速MT車が1013kg、8速AT車が1009kgで、0-100km/h加速はそれぞれ5.2秒、4.8秒をマークする。


 装備面では、LEDを用いた前後ライトやオートマチックヘッドライト、ABS、パワーステアリング、サンバイザー、ドアチェックストラップは標準となるほか、オーディオシステムにはBluetooth接続機能付きだ。


 なお、ボディカラーに合わせてレザーシートやフロアカーペットのカラーを変更できるオプションを設定するなど、好みの一台に仕上げることも可能となっている。ちなみに、英国市場での販売価格は6速MT車が6万2995ポンド(約860万円)、8速AT車が6万4995ポンド(約888万円)だ。日本での販売は今のところ未定。

●「モーガン・プラス フォー」主要諸元
・全長×全幅×全高:3830×1650×12150mm
・乾燥重量:1013kg(6速MT)/1009kg(8速AT)
・エンジン:BMW 2.0L直列4気筒ツインスクロールターボ
・最高出力:258ps/5500rpm
・最大トルク:350Nm/1000-5000rpm(6速AT)/400Nm/1000-4300rpm(8速AT)
・トランスミッション:6速MT/8速AT
・0-100km/h加速:5.2秒(6速MT)/4.8秒(8速AT)
・複合モード燃費:13.7km/L(6速AT)/14.3km/L(8速AT)



歴史上初の4気筒ターボ搭載の『モーガン・プラス・フォー』発表。8速ATも設定

 2019年3月のジュネーブショーでワールドプレミアとなった最新世代の『MORGAN PLUS SIX(モーガン・プラス・シックス)』に続き、70年以上の歴史で97%ものエリアが刷新され革命的な進歩を遂げてきた新型『MORGAN PLUS Four(モーガン・プラス・フォー)』が登場。2020年3月3日に開幕予定だった同ショーの中止を受け、フォトプレミアが実施された。

 昨年のジュネーブでアナウンスされ、同年には早くも日本上陸を果たしたPLUS SIXに続き、ブランド史上初の要素を兼ね備えた新型『モーガン・プラス・フォー』は、戦略技術パートナーであるBMW製のB58型直列6気筒ツインパワー・ターボを採用した兄貴分に続き「モーガン初の4気筒ターボチャージャーエンジン」を搭載した。

 最高出力258PS、最大トルク400Nm(MT仕様は350Nm)を発生する2リッター直列4気筒のBMWツインパワーターボは、このPLUS Four専用チューンが施され、コンフォート、スポーツ、スポーツプラスモードを備えた超コンパクトなZF製8速ATと、コンベンショナルなマツダ製6速ギアボックスを設定した。

 これにより乾燥重量1013kgのMT仕様で0-100km/h加速5.2秒、そしてMTより軽量な1009kgに仕上がったAT仕様では4.8秒という俊足ぶりを披露し、さらにこのパワートレインの採用によりCO2排出量もそれぞれ165、159g/kmと優秀な値を示すなど、より環境性能の高いモデルに仕上がった。

 またブランドの生命線である超軽量シャシーは、こちらも兄弟車同様にこの先を見据えた最新のアルミプラットフォームを採用。CXジェネレーションと呼ばれる初の接着アルミプラットフォームは、Plus 8やAERO 8で18年間に渡って使用されたアルミ製プラットフォームに対しても、ねじれ剛性で100%の向上を果たしている。

 エクステリア、インテリアともに現代的なコスメティックも施され、灯火類にはLEDフロント/リヤライト、オートマティックヘッドライトを採用。その他にもABS、パワーステアリング、サンバイザー、ドアチェックストラップが標準装備となった。

 さらにボディーカラーに合わせてカーペットやシートのレザー・ペイント等もオプションで変更可能となり、オーディオシステムにはBluetoothも搭載されるなど、機能性の水準も大きく引き上げられている。

 本国イギリスでは発表日から受注が開始されているが、日本市場でも正式なリリースは詳細が決定次第、改めてアナウンスされる見込みだ。
Posted at 2020/03/03 20:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年03月03日 イイね!

デュアルクラッチATって書き方気に入らないな~ツーペダルMTとかならまだわからなくはないのだけど

デュアルクラッチATって書き方気に入らないな~ツーペダルMTとかならまだわからなくはないのだけど【最高グレード誕生】ポルシェ911ターボ、992にも設定 ボディさらに20mmワイドに

992型ポルシェ911にも「ターボ」追加

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

translation:Taro Ueno(上野太朗)

最上級のアイコンが、最新型911(992)にも与えられた。

「911ターボ」の発売開始から45年となる今年、「最大のステップアップ」を求めて開発し直されたという。

クーペとカブリオレが同時公開された992型の911ターボは3.8L水平対向6気筒ターボエンジンを搭載。ポルシェはこれを「まったくもって新しいユニット」だと表現する。具体的に冷却/吸気システムが変わっている。

可変ベーン・ターボそのものは先代911から採用されているが、それに改良が加えられたという。タービンのサイズは大型化され、空気を圧縮するコンプレッサー・ホイールも見直された。

結果、70ps/5.1kg-mの増強を果たした。トータルでは、650psと81.6kg-mを2500-4500rpmにて叩き出す。

これを8速デュアルクラッチATを介して四輪に伝える。フロントには最大で51.0kg-mのトルクが行き渡る。

0-100km/hタイムは0.2秒短縮された2.7秒を刻み最高速度は330km/hに到達する。ポルシェは「120mph(=193km/h)に至るまでに、速くなったことが体感できます」という。実際に1.0秒の短縮となり、8.9秒で到達する。

全幅 20mmワイド化で1900mmに

これらのアップデートを、さらにワイドになったボディが包み込む。

フロントアクスル上部では45mmワイドになり1840mm、リアアクスル上部では20mmワイドとなり全幅が1900mmになった。

ターボSの標準ホイールサイズ、前:255/35 20インチ、後:315/30 21インチを履きこなすためである。

あわせてPCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)も新世代のものになった。ターボSは、フロントに10ピストンのキャリパーを組み合わせる。

車高を10mm低く設定するポルシェ・アクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツシャシーや、調節可能なフラップを備えたスポーツエグゾーストシステムも用意される。

エアロダイナミクスもアップデート

よりワイドなエアインテーク、二対のフロントライトモジュール、標準装備のダークインサート付LEDマトリックスヘッドライトを装備する新しいフロントエンドは、ターボ特有の外観を備える。

エアロダイナミクスにも手が加えられた。フロントスポイラーは伸長式で、リアウイングは表面積が大きくなっている。ポルシェはダウンフォースが15%向上したと説明する。

インテリアは、「GTスタイル」のマルチファンクション・ステアリングが目を引く。10.9インチのPCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネージメント)が鎮座する。

なお、
・スポーツクロノパッケージ
・18ウェイ・スポーツシート
・BOSEサウンドシステム
も標準で備わる。

ポルシェはまだ日本国内価格を明らかにしていない。


新型エンジン搭載ってのは大きいね

新型「ポルシェ 911 ターボ S」デビュー! 最高出力はついに650psへ

Porsche 911 Turbo S / 911 Turbo S Cabriolet

ポルシェ 911 ターボ S/911 ターボ S カブリオレ

新型911のトップエンドに君臨する911 ターボ S誕生

ポルシェ AGは911シリーズの最上位モデルとして、最高出力を向上しドライビングダイナミクスを大幅に引き上げた「911 ターボ S」及び「911 ターボ S カブリオレ」を発表した。

3.8リッター水平対向6気筒ツインターボは650psを発生

現行911 カレラのエンジンをベースに、再設計されたエアインテークシステムを搭載。処理空気と給気冷却の以前の経路を入れ替え、処理されたエアーの一部はリヤサイドのターボエアインテークを通過する。リヤフェンダーに備わるエアフィルターの前にもリヤリッドグリルを通るふたつのエアフローが組み込まれるなど、新型911 ターボ Sは全体の断面積が大きく空気抵抗の小さな4つのエアインテークを備えることでエンジン効率向上を達成する。

可変タービンジオメトリー(VTG)をもち対称配置された2個の大型ターボチャージャーが以前のパーツと差し替えられ、コンプレッサーとタービンホイールは各々反対方向に回転する。タービンホイールの直径は従来比5mm増の55mm、コンプレッサーホイールの直径は同3mm増の61mmに拡大。ウエストゲートフラップはステッピングモーターによって制御される。

こうした施策によって強化された新型911 ターボ Sの3.8リッター水平対向6気筒ツインターボは、最高出力650ps(先代比でプラス70ps)&最大トルク800Nm(同プラス50Nm)をスペックシートに掲げ、ターボ専用の8速PDKを介して4輪を駆動。0-100km/h加速は僅か2.7秒(先代比で0.2秒短縮)を記録し、最高速度は330km/hに達する。

さらに性能アップが顕著にあらわれるのは0-200km/h加速の数値で、先代より1秒も短縮した8.9秒を計上する。PTM(ポルシェ トラクション マネージメント)も強化され、最大で500Nmのトルクをフロントアクスルに伝達するほか、標準装備の新世代PASM(ポルシェ スタビリティ マネージメント コントロール)スポーツシャシーも改善。精密にロールを制御することによってロール安定性、ロードホールディング、ステアリング挙動、コーナリングスピードなどダイナミクスに大きなメリットを与えている。

出力向上にあわせボディサイズを大幅に拡大

新型911 ターボ Sは出力向上に比例してボディサイズの拡大にも着手。フロントアクスル上部は1840mm(先代比プラス45mm)、リヤアクスル上部=全幅は1900mm(同プラス20mm)とし、トレッド幅の変更とエアロダイナミクスの改善、そして新しいタイヤ構成も相まってスポーツ性能と俊敏性が大きく向上した。

トレッドはフロントが42mm、リヤは10mmワイドとした上で前後ホイールを初めて異径サイズに変更。フロント20インチ(タイヤサイズは255/35)、リヤ21インチ(同315/30)を装着する。車高を10mm低く設定するPASMスポーツシャシーと調節可能なフラップを備えるスポーツエグゾーストシステムは標準装備。

“ターボ”特有のマッシブなスタイリング

フロントエンドは、ワイドエアインテーク、デュアルフロントライトモジュール、標準装備のダークインサート付LEDマトリックスヘッドライトを備えてターボ特有の外観をアピールする。再設計された空気圧展開式フロントスポイラーと大型リヤウイングはプラス15%のダウンフォースを獲得し、エアインテークを統合するリヤウイングセクションは911 ターボ Sの流線型ボディを強調。ターボスタイルでハイグロスブラックに彩った角型テールパイプも力強いリヤスタイルの演出に寄与している。

標準の内装には、フルレザーインテリアとライトシルバーのアクセントを組み合わせたカーボントリムが含まれる。18wayのスポーツシートに初代911 ターボ(タイプ930)をリスペクトしたステッチが施されているのも見どころだ。新しいアーキテクチャーを採用した10.9インチのセンターディスプレイ、GTスポーツステアリングホイール、BOSEサラウンドサウンドシステムに加え、新しいポルシェ トラック プレシジョンアプリを統合したスポーツクロノパッケージを装備する。

【問い合わせ】

ポルシェ カスタマーケアセンター

TEL 0120-846-911



992型の新トップエンドモデル『ポルシェ911ターボS』登場。ワイド化と70ps出力増加で走りを強化

 ポルシェは3月3日、ブランドの代名詞である“911”の新しいトップエンドモデルとなる新型『ポルシェ911ターボS』を発表した。

 911史上もっとも強大なパワーが付与されたこのモデルにはクーペと、オープンタイプのカブリオレがラインアップされ、どちらもふたつのVTGターボチャージャーを備えた911カレラ譲りの3.8リットル水平対向6気筒エンジンが搭載された。

 だが、前述のとおりそのスペックは大きく向上している。最高出力は先代モデルを51kW(70ps)上回る478kW(650ps)に達し、最大トルクは50Nm増の800Nmに到達。ターボ専用8速PDK仕様車の0-100km/h加速タイムは2.7秒で、最高速度は330km/hをマークする。

 ポルシェはこの新型エンジンのために吸気冷却システムの再設計を実施。合計4つの吸気口を備えた、まったく新しいエアインテークシステムを生み出しエンジン効率の向上を実現させたという。また、これに伴いターボチャージャーおよび、コンプレッサーホイールの直径が拡大されている。

 走りの強化はボディサイズにも表れており、その体躯はよりワイドなものになった。具体的にはフロントアクスル上部で45mm拡大され全幅が1840mmに、リヤアクスル上部では20mmアップの1900mmとなっている。トレッドもフロントが42mm、リヤで10mmワイド化された。
 
 エクステリアではデュアル・フロントライトモジュールや、よりワイドなエアインテーク、標準装備となるダークインサート付LEDマトリックスヘッドライトを備えたターボ特有のフロントマスクが与えられた他、ターボスタイルとなるハイグロスブラックの角型テールパイプを備えた、新しいリヤスタイルがターボSの外観を引き立たせる。

 また、空気圧展開式フロントスポイラーと大型リヤウイングは、ダウンフォースの発生量を従来モデルと比較して15%強化する。足回りには初めて異なるサイズのタイヤが採用され、フロントが20インチの255/35、リヤには21インチ315/30が装着された。

 インテリアはポルシェらしいスポーティで高級感あふれる仕様で、フルレザーインテリアおよびライトシルバーアクセントを組み合わせたカーボントリムを標準装備。この他、GTスポーツステアリングホイールや新型ポルシェ・トラックプレシジョンアプリを統合したスポーツクロノパッケージ、BOSEサラウンドサウンドシステムなどが追加可能となっている。


ポルシェが新型911ターボSを発表。ツインターボは650ps/800Nmを発生!

2020年3月3日、ポルシェ AGは新型ポルシェ911(タイプ992)のハイパフォーマンスモデル「911ターボS」を発表した。

0→100km/h加速は2.7秒、最高速度は330km/h!
現行型のポルシェ911は、タイプ992と呼ばれる8代目にあたる。2019年11月にカレラSとカレラ4Sが発表され、その後カレラSカブリオレ/カレラ4Sカブリオレ、そしてベースモデルのカレラ/カレラ4が発表された。今回発表された911ターボSは、タイプ992のトップエンドモデルとなる。

タイプ992の911シリーズは、すべてのモデルがターボ車となっているが、ターボSではまったく新しいエンジンを搭載している。3.8Lの水平対向6気筒エンジンの給気冷却システムは新設計され、電動調整可能なウエストゲートフラップを備えた対称レイアウトの新しい大型VTG(可変ジオメトリー)ターボチャージャー、および応答性/出力/トルク特性/エミッション挙動/吹け上がり性能に関するクルマの特性を大幅に改善するピエゾインジェクターを使用している。

エアインテークシステムも新しくされ、全体の断面積が大きく空気抵抗の小さな4つのエアアインテークを備え、エンジン効率の向上を助けている。対称に配された2基の大型VTGターボは、コンプレッサーとタービンホイールは反対方向に回転する。タービンホイールの直径は55mm(従来型+5mm)、コンプレッサーホイールの直径は61mm(同+3mm)に拡大され、ウエストゲートはステッピングモーターで電気的に制御される。

これらの改良により、最高出力は従来型より51kW(70ps)アップした478kW(650ps)、最大トルクは50Nm(5.1kgm)アップした800Nm(81.6kgm)を発生。ターボ専用の8速PDK(DCT)仕様車で、0→100km/h加速は2.7秒、0→200km/h加速は8.9秒、最高速度は330km/hに達する。駆動方式は4WDだが、ポルシェ トラクション マネジメントにより前輪には最大500Nmのトルクが供給される。

ハイパフォーマンスに合わせてボディサイズも大幅に拡大されている。全幅はフロントアクスル上部で1840mm(カレラ+45mm)、リアアクスル上部で1900mm(同+20mm)ある。トレッドもフロントが42mm、リアが10mmワイドになった。アダプティブエアロダイナミクスにはフロントの制御式クーリングエアフラップが含まれ、再設計された大型のリアウイングとともに、ダウンフォースを15%強化している。タイヤは、フロントが255/35R20、リアが315/30R21を装着。

こうしたトレッドの変更、エアロダイナミクスの改善、およびサイズの異なる新しいタイヤ構成で、俊敏性とスポーツ性が向上している。さらに、車高を10mm低くするポルシェ アクティブ サスペンション マネジメント(PASM)スポーツシャシや、調節可能なフラップを備えたスポーツエグゾーストシステムなどはオプション設定され、911ターボSのスポーティなイメージを強調する。

エクステリアでは、よりワイドなエアインテーク、デュアルフロントライトモジュール、標準装備のダークインサート付きLEDマトリックスヘッドライトが911ターボ特有の外観を備える。エアインテークを備えたリアウイングセクションはターボSの流線型ボディを強調し、ハイグロスブラックのターボスタイル角型テールパイプを備えた新しいリアエンドが、リアビューを引き立てている。

インテリアはフルレザーで、ライトシルバーのアクセントを組み合わせたカーボントリムが含まれる。18ウエイのスポーツシートは初代911ターボ(タイプ930)をオマージュするステッチが施されている。メーターのセンターディスプレイは10.9インチ。さらにGTスポーツステアリングやBOSEサラウンドシステムなどが装備される。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急遽中止されたジュネーブ モーターショーで発表される予定だった911ターボSは、クーペとカブリオレが同時に設定された。気になる日本仕様の価格と発表時期は今のところは未定だが、2020年後半には明らかにされると思われる。


怪物クラスの馬力、ゼロヒャク2.7秒とバカっ速!! 最上位「ポルシェ・911 ターボS」ドカンと登場【写真21枚】

 独ポルシェは3月3日(現地時間)、新型911シリーズ(992型)の最上位モデル「911 ターボS クーペ」と同オープン仕様「911 ターボS カブリオレ」を発表しました。

 911シリーズは、最新第8世代目の「992型」を2018年11月に発表し、2019年に日本市場でも発売。今回の911 ターボSは、911シリーズの走行性能を高めたトップエンドモデルにあたります。

 まず、エクステリアで高い走行性能と迫力を誇示します。通常の911シリーズに対してトレッド幅をフロント42ミリ、リア10ミリ広げてワイド化し、フロント20インチ、リア21インチの前後異型タイヤを採用。併せて、ダウンフォースを15%高める空気圧展開式フロントスポイラーと大型リアウイングを標準で備えます。

 一方、インテリアは高級感と機能性を調和。上質なフルレザー内装にライトシルバーのアクセントを組み合わせたカーボントリム、10.9インチ大型タッチスクリーンのインフォテインメントシステム「ポルシェ・コミュニケーション・マネージメントシステム(PCM)」などを備えます。

 パワートレインは3.8リッターの水平対向6気筒ツインターボエンジンに8速PDK(ポルシェ・ドッペル・クップリング:デュアルクラッチ式トランスミッション)の組み合わせ。現911カレラのものをベースにパワーアップし、再設計した冷却システム、電動調整式ウェイストゲートを備えた大型VTGターボチャージャーなどにより、最大出力650馬力(478kW)、最大トルク81.5kgf-m(800Nm)を発生。高性能化キット「スポーツクロノパッケージ」装着時で、停止から時速100キロまで2.7秒で到達、最高速度は時速330キロに達するブッ飛びの走行性能を持ちます。

 ドイツ本国価格は911 ターボSが21万8181ユーロ(約2612万円)から、911 ターボS カブリオレが23万1747ユーロ(約2774万円)から。日本市場向け価格は2020年3月3日現在未定、近日公示予定です。


最高出力650ps! ポルシェ 911ターボS登場

3月3日に発表されたポルシェ911(992型)ターボSは、新開発の3.8リッター水平対向6気筒ガソリンツインターボエンジンをリアに搭載。最高出力650ps、最大トルク800Nmを誇る。

ギャラリー:最高出力650ps! ポルシェ 911ターボS登場リアウイングは大型化された。ホイールはフロント20インチ、リア21インチ。カブリオレのソフトトップは電動開閉式。新開発の3.8リッター水平対向6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最高速度は330km/h。上質なレザーをたっぷり使ったインテリア。トランスミッションは8速PDKのみ。フロントシートは18Wayの電動調整式。ポルシェ 911ターボSポルシェ 911ターボSポルシェ 911ターボS組み合わされるトランスミッションは「PDK」と呼ぶデュアルクラッチタイプの8速AT。静止状態から100km/hまでに要する時間は2.7秒、200km/hまでは8.9秒である。最高速度は330km/hだ。

エクステリアは、空力性能向上のため、フロントスポイラーやリアウイングの形状を変更。ダウンフォースが15%増加したという。ハイパワー化にともないタイヤサイズは、フロント225/35 ZR20、リアは315/30ZR21に変更された。

足まわりは、電子制御式可変ダンパーシステム「ポルシェ アクティブ サスペンション マネジメントシステム(PASM)」を装備。コーナリング性能などを高めたとうたう。

ギャラリー:最高出力650ps! ポルシェ 911ターボS登場リアウイングは大型化された。ホイールはフロント20インチ、リア21インチ。カブリオレのソフトトップは電動開閉式。新開発の3.8リッター水平対向6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最高速度は330km/h。上質なレザーをたっぷり使ったインテリア。トランスミッションは8速PDKのみ。フロントシートは18Wayの電動調整式。ポルシェ 911ターボSポルシェ 911ターボSポルシェ 911ターボSボディ形状はクーペとカブリオレの2種類。カブリオレは電動開閉式のソフトトップを持つ。フルレザーのインテリアは、各所にカーボンファイバーをあしらう。シートは18Wayの電動調整機構付き。インフォテインメント用10.9インチタッチパネルや、Bose社製のプレミアムサウンドシステムは標準装備となる。

911 ターボSの販売時期や価格や未定。

文・稲垣邦康(GQ)
Posted at 2020/03/03 20:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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