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2020年03月16日 イイね!

決して大パワーとかって訳でも無かったしね…スタイル好きなんだけどな~

決して大パワーとかって訳でも無かったしね…スタイル好きなんだけどな~プラグインハイブリッドスポーツ、「BMW i8」が生産終了へ

2014年から約2万台以上を販売。電気駆動技術を用いたスポーツカーとして新しい時代を切り開いた

3月11日、BMWは同社初のプラグインハイブリッドスポーツモデルである「i8」および「i8ロードスター」が、4月中旬に生産を終了すると発表。同時に、このモデルが電気駆動技術を用いる世界で最も成功したスポーツカーとして同社のマイルストーンのなかで確かな地位を築いたことを改めてアピールした。

2009年のフランクフルト・モーターショーで発表された「i8」の始祖であるコンセプトスタディ「BMWビジョン・エフィシェント・ダイナミクス」では、BMWの特徴的なドライビングプレジャーに先進的でスタイリッシュなデザインや先駆的なサスティナビリティを併せ持つ、未来のスポーツカー像が示された。

2011年に発足した新たなサブブランド「BMW i」によって、「i8」の誕生は現実味を帯びてくる。コンパクトモデルの「i3コンセプト」とともに、より市販型に近いコンセプトモデル「i8コンセプト」を発表。やがて2013年のフランクフルト・モーターショーで市販型がワールドプレミアされた。

ガルウイングドアを持つ2+2シーターのボディは、BMWデザイン言語が再解釈され、プラグインハイブリッドシステムを搭載。四輪駆動システムを組み合わせ、BMWが掲げる“駆け抜ける歓び”の新しい時代を告げるモデルとして「i3」とともに大きな注目を集めた。

2017年秋にはオープンボディの「i8ロードスター」を設定。これを機にハイブリッドシステムは強化され、1.5L直列3気筒ターボエンジン(231ps/320Nm)とモーター(143ps/250Nm)の組み合わせはシステム総合で374psを発揮。0-100km/h加速タイムはクーペで4.4秒、ロードスターで4.6秒を実現した。リチウムイオンバッテリーの容量も11.6kWhにアップし、EV航続距離はクーペが55km、ロードスターで53kmを達成している。

先進的なルックスや、高い効率性とパワフルな走りを両立するドライブトレインは専門家からも高い評価を獲得。2015年から2019年の間に、5回連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の部門賞を獲得したほか、ドイツやイギリスの著名な自動車雑誌で数々のアワードに輝いた。

ドイツ・ライプツィヒ工場では現在、世界200台の最終限定モデル「アルティメット・ソフィスト・エディション」を生産している。2019年12月の時点で「i8」の累計生産台数は2万台を超えた。ちなみにこの台数は、同社の伝説的なスポーツカーである「M1」の399台、「Z8ロードスター」の約5000台をはるかに上回っている。


BMW『i8』、4月に生産終了…世界で最も成功を収めた電動スポーツカー

BMWグループ(BMW Group)は3月11日、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーのBMW『i8』の生産を、4月に終了すると発表した。

i8はBMWグループのサステイナブルブランド、「i」のPHVスポーツカーとして、2014年に発売された。当初はクーペボディの『i8クーペ』のみだったが、後にオープン版の『i8ロードスター』が追加され、iブランドは『i3』を含めて、3車種にラインナップを拡大した。

i8のPHVパワートレインは、前輪をモーター、後輪をエンジンで駆動する。エンジンは1.5リットル直列3気筒ガソリンターボで、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmを発生する。モーターは最大出力143hpで、エンジンとモーターを合わせたPHVシステム全体で、最大出力374hpを引き出す。

モーターとエンジンがフル稼働した状態では、i8クーペの場合、0~100km/h加速4.4秒、最高速250km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを発揮する。二次電池は、蓄電容量11.6kWhのリチウムイオンバッテリーだ。EVモードでは最大55kmをゼロエミッション走行できる。

BMWグループは、このi8クーペとi8ロードスターの生産を、4月に終了する。最終モデルとして、世界限定200台が発売された「アルティメット・ソフィスト・エディション」をもって、生産を終える予定だ。i8は2014年以来、全世界で2万台以上が販売されている。BMWグループは、i8は世界で最も成功を収めた電動スポーツカー、としている。


【4月に生産終了】BMW i8 プラグインハイブリッドのパイオニア 生産台数2万台を突破

生産2万台を突破

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

BMWは、4月に生産が終了となる、BMW「i8」プラグイン・ハイブリッド・スポーツカーの総生産台数が、2019年12月に2万台を突破したことを明らかにした。

記念すべき2万台目は、アルティメット・ソフィスト・エディションで、これにより、歴代のBMWスポーツカーで最も生産台数の多いモデルとなった。

1978年に発売されたM1の生産台数は399台、2000年に導入されたZ8の生産は5000台となっている。

BMWは、「iX3」コンパクトSUV、「i4」サルーン、「iネクスト」SUVフラッグシップなどの新しいEVモデルに注力するため、プラグインのフラッグシップの生産中止を決定している。

このBMWのiサブブランドの最初のモデルは、2014年にクーペバージョンが最初に販売され、2018年にはオープントップのi8ロードスターの投入と同時に、フェイスリフトを受けている。

販売開始からの6年間、i8は、BMWのプラグインハイブリッドモデルの先駆者としての役割を果たしてきた。

また、のちに最新の7シリーズのカーボンコアボディ構造を含む、ほかのBMWモデルに採用された、カーボンファイバー製造プロセスのパイオニアとなっている。

BMWは、限定200台のアルティメット・ソフィスト・エディションを最後に、i8の生産を終了すると述べている。
Posted at 2020/03/16 21:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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