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2020年03月19日 イイね!

ヨーロッパのサイドブレーキはステッキ型だったので引きにくいんだろうな~って印象だな(座った事がある程度で運転した事無いからわからないけど)

ヨーロッパのサイドブレーキはステッキ型だったので引きにくいんだろうな~って印象だな(座った事がある程度で運転した事無いからわからないけど)【スーパーカー年代記 024】ロータス ヨーロッパは日本のスーパーカーブームのきっかけを作った

クルマ好きなら一度は憧れたことがあるだろうスーパーカー。その黎明期から現代までをたどる連載企画。第24回は「ロータス ヨーロッパ」だ。

ロータス ヨーロッパ(1966-1975年)
1970年代後半の日本で起こったスーパーカーブームは、池沢さとし(現・早人師)氏の連載マンガ「サーキットの狼」が火付け役であったことは間違いない。そのマンガの主人公である風吹裕也の愛車として登場したのが、ロータス ヨーロッパだった。パフォーマンスや車格から考えると、ロータス ヨーロッパはスーパーカーではない!という意見もあるが、ブームのきっかけを作った1台として、この企画ではスーパーカーとして紹介しておこう。

イギリスのスポーツカー メーカー、ロータス カーズがリーズナブルなミッドシップ スポーツカーとして、1966年に発表したのがヨーロッパだ。ロータスとしては、初めてエンジンをミッドシップ搭載した市販車でもある。ロータスのモデルは伝統的に現在まで「E」で始まる車名が付けられており(ロータス セヴンを除く)、ヨーロッパの綴りは「Europe」ではなく「Europa」であり、ギリシア神話の王女の名であるが、由来に関しては諸説あるようだ。

さて、ロータス カーズのFRスポーツカーとして人気のあったエランのY字型バックボーンフレームを前後逆に採用し、シートの後ろにエンジンを搭載する構成となっている。パワーユニットは、登場時のS1と1968年にマイナーチェンジされたS2では、ルノー 16用の1.5L 直4 OHVエンジンと4速MTを流用して搭載した。最高出力は82psと非力ながら、FRP製のボディは665kgときわめて軽量で走りは活発だった。それゆえ、ウイークエンドにモータースポーツを楽しむアマチュアのクラブマンレーサーに好まれる存在となった。

1971年には、ツインカム(TC)に進化する。その名が示すとおり、エンジンはフォード製のブロックに自社製のDOHCヘッドを組み合わせて搭載。1.6Lの排気量で最高出力は105psを発生した。1972年になると、スペシャル(SPL)が登場する。大径の吸気バルブを採用し、圧縮比をTCの9.5から10.5にアップして、126ps/15.6kgmのパワースペックを発生した。ミッションもオプションで5速MTも選べるようになった。

ロータス ヨーロッパはハンドリングの良さと安価で人気を呼び、1975年までに9000台以上が生産された。2006年、ロータス カーズはエリーゼやエキシージの兄貴分的なGTスポーツカーに「ヨーロッパ」の名を与えて発表した。だが、初代のイメージとはかけ離れたモデルであり、人気を得られず2010年にフェードアウトしている。

ロータス ヨーロッパ スペシャル 主要諸元
●全長×全幅×全高:4000×1640×1090mm
●ホイールベース:2335mm
●重量:710kg
●エンジン種類:直4 DOHC
●排気量:1558cc
●最高出力:126ps/6500rpm
●最大トルク:15.6kgm/5500rpm
●駆動方式:縦置きミッドシップRWD
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:前175/70HR13、後185/70HR13

Posted at 2020/03/19 20:58:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年03月19日 イイね!

また妙なリコールが出たな

また妙なリコールが出たなスズキ ハスラー 新型、車線逸脱警報の作動条件が保安基準に適合せず リコール

スズキは3月23日、軽クロスオーバー『ハスラー』およびマツダ『フレアクロスオーバー』の車線逸脱警報装置が保安基準に適合しないとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年12月26日~2020年3月5日に製造された3093台。

対象車両は、車線逸脱抑制機能の制御プログラムが不適切なため、車線逸脱警報をOFFにすると車線逸脱抑制機能が作動している状態で車線を逸脱した場合に警報が作動せず、道路運送車両法の保安基準第11条(かじ取り装置の基準)に適合しない。

改善措置として、全車両、車線逸脱抑制機能の制御プログラムを対策プログラムに書き換えるとともに、取扱説明書に記載のある車線逸脱警報の作動条件を訂正する。

不具合および事故は起きていない。自動車技術総合機構からの指摘により、リコールを届け出た。
Posted at 2020/03/19 20:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2020年03月19日 イイね!

スワップしたら魔改造って訳じゃない気がするんだけどな…

スワップしたら魔改造って訳じゃない気がするんだけどな…魔改造で中身は最新!? 生まれ変わった旧車3選

■最新の技術が投入された旧車たち

 数年ほど前から、1980年代から1990年代に生産された、いわゆる旧車と呼ばれるクルマの人気が高くなっています。

 しかし、故障が多くて維持費が高い、走行性能や快適性が現在のクルマに劣るなどの理由で、欲しいけど諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。

 そこで、最新のテクノロジーで作られた旧車を3車種ピックアップして紹介します。

●ホンダ「N600 Powered by VFR800」

 1960年代後半、ホンダが本格的に4輪自動車の製造を始めたころに主力だったクルマは、スポーツカーの「Sシリーズ」や商用車でした。

 そこで、さらなるユーザー獲得のために、1967年から軽自動車の「N360」の生産を開始。安価で高性能なクルマとして大ヒットし、軽自動車の勢力図を塗り替えます。

 その後、ホンダはN360をベースに排気量を拡大した「N600」を開発。1969年にハワイで発売後、1970年からはアメリカ本土でも販売されました。このN600を改造して作られたのが「N600 Powered by VFR800」です。

 エンジンは、ホンダのオートバイである「VFR800」の800ccV型4気筒をフロントに搭載。
ユニークなのが、エンジンと共にガソリンタンクがエンジンルームに収まっていることで、ベース車はFFですがFR化されています。

 出力などのスペックは明らかにされていませんが、VFR800の日本仕様(2017年モデル)が最高出力107馬力を発揮するため、かなりの高性能車であることは間違いありません。

 なお、この車両は2019年のカスタムカーショー「SEMA SHOW」のホンダブースに展示されました。

●アキュラ「スーパーハンドリングSLX」

 ホンダが主に北米で展開している高級車ブランドのアキュラは、1986年に始まりました。

 当時、アキュラブランドで販売されていたのは「レジェンド」と「インテグラ」で、後に「NSX」が加わり、現在ではアキュラ独自のモデルも追加されています。

 そして、1996年にはアキュラ初のSUVである「SLX」を発売。いすゞからOEM供給された「ビッグホーン」と同型のモデルで、日本でも「ホライゾン」の名で販売されました。

 このSLXをベースに、ドライブトレーンが最新SUV「RDX」から移植され、エンジンは215馬力を発揮する3.2リッターV型6気筒から、350馬力にチューンナップされた直列4気筒ターボに換装されたモデルが、「スーパーハンドリングSLX」です。

 なお、製作はアキュラのエンジニアの手でおこなわれ、ベース車はコレクターから提供されたといいます。

 スーパーハンドリングSLXの名のとおり、ホンダ独自のトルクベクタリング4WDシステムである「SH-AWD(スーパーハンドリングAWD)」を採用し、優れたハンドリングを実現。

 外観は一見するときれいにレストアされただけのように見えますが、テールゲートにSH-AWDのエンブレムが取り付けられ、内装も極力ノーマルを維持していますが、10速ATのセレクターが最新のボタン式に変えられているなど、かなり作り込まれています。

■世界でもっとも美しいEVとは!?

●ジャガー「E-タイプ ゼロ」

 伝統ある英国の高級車メーカーであるジャガーには、クラシックカーのレストアと販売をおこなう「ジャガー・ランドローバー・クラシック」という部門があります。

 そのジャガー・ランドローバー・クラシックが2017年に発表したのが、電気自動車の「E-タイプ ゼロ」です。

 ジャガー「E-タイプ」は1961年に発表された「世界でもっとも美しいクルマ」と評されるモデルで、同社を代表するスポーツカーです。

 このE-タイプのオープンカー(ドロップヘッドクーペ)をベースに、フロントに搭載されていた直列6気筒エンジンを、40kWhのリチウムイオンバッテリーと300馬力のモーターに換装。

 バッテリーはエンジンと同寸法で重量もほぼ同じに設定され、その結果前後重量配分はベース車と変わらず、オリジナルのE-タイプのような走りとハンドリング、乗り心地、ブレーキングが体験できるように設計されています。

 また、内装はオリジナルのデザインを維持したインパネながら、液晶モニターや液晶メーターパネルを採用するなど、クラシカルな意匠と最新テクノロジーが融合しています。

 なお、E-タイプ ゼロは販売が決定されており、2020年夏ごろにデリバリーされる予定です。

※ ※ ※

 旧車人気の背景にあるのは、現代のクルマでは失われた魅力があるからではないでしょうか。しかし、現実問題として維持にはそれなりの覚悟が必要です。

 まず、部品が手に入らなくなっていくのと、電気系統や樹脂部品の劣化が避けられません。

 一方で、現存数が多く、とくに人気がある日産「スカイラインGT-R」やマツダ初代「ロードスター」などは、メーカーが部品の再生産を始めています。

 昔では考えられなかったことですが、旧車の維持をメーカーがバックアップしてくれることはユーザーにとって朗報です。
Posted at 2020/03/19 20:40:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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