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2020年05月14日 イイね!

2台とも異なるアプローチって感じで良いね

2台とも異なるアプローチって感じで良いね「Z31チューンはまだまだ進化する!」3.4L仕様の300ZXと2.5L仕様の200ZR

パワーとトルクを求めてエンジンスワップによる排気量アップを敢行!

載せ換えによってベースの性能を引き上げる

Z31チューンを得意とする“アバンテオートが仕上げたこの2台の2シーターモデルは、どちらもエンジンスワップが施されたチューンドスペックだ。

まず2トーンカラーの300ZXは、元々のVG30ETからテラノに採用されていたNAのVG33Eへとスイッチ。腰下はターボ化を前提に、JE製ピストンやエスコート製コンロッド等を投入することで、排気量を3.4Lまで拡大しつつ圧縮比も8.9から7.5まで落としている。

ヘッドは、フル加工を施してオリジナルカム(IN/EX 280度)をセット。そこにT88-33Dタービンが組まれ、最大ブースト圧1.6キロ時に700psを発揮する。燃調や点火時期の制御はF-CON Vプロが担う。

冷却系はワンオフパイピングを介してトラスト4層式インタークーラーをセット。その分、ラジエターの冷却性能が低下して水温が厳しくなるため、コアサイズの大きいラジエターに交換するなどして対策している。

代表の浅草さんによると「VGでとことんイジった仕様とはいえ、普段乗りにも使っているストリート仕様。30年前には無かったVプロで緻密な制御を行っているので、このパワーでも快適に乗れるんですよね。そういった意味でVGチューンも楽しみ方の幅が広くなりましたよ」とのこと。

一方のブラックの200ZRは、RB20DETを降ろしてRB25DETを換装。排気量が500cc増えることでの大幅なトルクアップはもちろん、チューニングの発展性を考えてもRB25化のメリットは大きいのだ。

エンジン本体はノーマルで、インタークーラーは元々の上置きタイプをそのまま流用。前置き化を避けたのは、ラジエターの冷却効果を重視したためだ。ラジエターは真鍮2層タイプとしている。

「RB系でイジッていくなら、RB25か26への載せ換えはおすすめというか、大前提と言っても良いでしょう。正直、RB20だとパワーアップの限界値が低いですから」。

一方のミッションは300ZXがZ32用5速、200ZRがECR33用5速をそれぞれ流用している。

足回りは、どちらもビルシュタイン車高調でセットアップ。これは街乗りを意識したオリジナルセッティング仕様で、ストリートからサーキット走行までを想定した減衰力特性に仕上げられている。

タイヤ&ホイールは、300ZXが17インチのアウトストラーダモデナ&アドバンネオバ(F235/45 R245/45)で、200ZRが16インチのSSRリバースメッシュ&DNA Sドライブ(F205/55 R225/50)だ。

そして、エクステリアに関しては2台ともシンプルに仕上げているのがポイント。リップスポイラーと、ボディカラーに合わせたブラックのホイールでコーディネイトした200ZR。対してブルー&ブラックの2トーンカラーとされた300ZXは、オリジナルバンパーと50thアニバーサリー用のボディパーツでセットアップしている。

国産スポーツカーの代名詞的存在として長い歴史を持ち、世代交代を続けるフェアレディZ。その一時代を担ったZ31は、今時のチューニング技術やパーツを投入することで30年前とは違った楽しみ方ができるのだ。

●取材協力:アバンテオートサービス 神奈川県横浜市都筑区池辺町4890-3 TEL:045-930-1411

アバンテオートサービス

http://worldarts.co.jp/avante/
Posted at 2020/05/14 23:18:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月14日 イイね!

良くも悪くも所詮は国内Bと言われてしまうからな…維持コストもかかるし

良くも悪くも所詮は国内Bと言われてしまうからな…維持コストもかかるしこんな簡単に取れていいの? 一見凄そうな「国内B級モータースポーツライセンス」の取得方法と使い道

意外と簡単 モータースポーツ愛好者の証

 クルマ好きであれば「B級ライセンス」という言葉を聞いたことがあるだろう。JAF(日本自動車連盟)が公認する競技会に参加するための資格で、いわば「モータースポーツの運転免許証」ともいえる存在だ。その取得方法や費用、所持することのメリットなどをわかりやすく解説する。

無くても走行会に参加できるのに取得する意味は?

 一般的なサーキット走行会は普通免許があれば参加可能なことがほとんどで、ライセンスの有無なんて聞かれることもない。ではあえてわざわざ手間をかけて取得する必要はあるのだろうか?

 もっともわかりやすいのは、JAFが公認する「競技」に参加できること。ジムカーナ/ラリー/ダートトライアルに加え、最近になって新設されたサーキットトライアルと、さまざまなジャンルがあるが、参加するためにはJAFが発給するライセンスのなかでもっともベーシックな「国内B級ライセンス」を所有していなければならない。

 いわばモータースポーツを始めるにあたってのファーストステップであり、JAFの発表によれば2018年の時点で国内に約2万5000人ほどの所持者がいる。なお各競技のタイムや順位は公式記録として残り、自分がモータースポーツに参加した足跡を記すことにもなる。

試験や実技はなく気軽に受講できる

ライセンス取得するためには◆普通免許を所有していること◆JAFの個人会員であること◆全国各地で開催されている「B級ライセンス講習会」に参加するこの3つの条件をクリアすればOK。

 その気になる講習会の中身は、モータースポーツを楽しむ心構えや基礎知識を習得するための初歩的な講習内容で、学科試験や実技テストは一切無し。楽しみながら話を聞けるはず。

 取得にかかる費用は受講料が約5000円(教材費を含む)で、ライセンスの申請料が別途3100円。これにJAF非会員であれば入会金・年会費の6000円が必要となる。すべて足しても1万5000円ほどと、案外リーズナブルに感じるだろう。

 講習会のスケジュールはJAFモータースポーツのウェブサイトに掲載されており、地域やライセンスの種別で絞り込むことが可能だ。

国内B級以外にもライセンスの種類は多数あり

 ライセンスの「種別」についてもカンタンに説明しておきたい。先に「B級ライセンスはファーストステップ」と述べたのは、JAFのライセンスは国内B級だけではなく、ドライバー用だけでも国内A級や国際C級などがあり、さらには公認審判員やカート用といった、多種多様なライセンスがある。

 国内B級の次に多くの人が目指す国内A級は、レースに参加するために必要。取得条件には「国内B級の競技に参加し完走すること」または「公認サーキットで25分以上のスポーツ走行を経験し、その証明を受けられること」とある。初めから「レースに出る!」と目的が明確な人であれば、国内B級をスキップする方法もある。

 いずれも講習会の受講が必須とされており、国内B級と違うのは筆記と実技の簡単な試験が伴うこと。モータースポーツ愛好者の証であり、取得も意外と手軽で安価な国内B級ライセンス。より深くクルマと関わりたいなら、持っておいて損はない。
Posted at 2020/05/14 23:16:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年05月14日 イイね!

バブルの頃のような事は来ないんだろうな〜それでなくとも昨今のコロナの影響を考えてしまうと…クーペは出さないだろうし、出てくるクルマはSUVばかりだし

バブルの頃のような事は来ないんだろうな〜それでなくとも昨今のコロナの影響を考えてしまうと…クーペは出さないだろうし、出てくるクルマはSUVばかりだしバブルが生んだ伝説の名車とは!? 優れたデザインのスバル車5選

■スバルの美しいクルマを振り返る

 1958年に、初の量産自動車「スバル360」が発売されて以来、スバルは現在まで数多くの名車と呼ばれるクルマをつくってきました。

 1971年には初の4WD車である「ff-1・1300Gバン4WD」が製作され、後の「シンメトリカルAWD」の基礎となります。

 近年はAWDの高性能セダン/ステーションワゴンが主力で、質実剛健なイメージがあるスバルですが、なかには秀逸なデザインのモデルも多数存在。

 そこで、優れたデザインのスバル車を5車種ピックアップして紹介します。

●インプレッサ 22B-STiバージョン

 かつて、スバルは世界ラリー選手権を代表に、モータースポーツの世界で活躍していました。

 本格的に世界ラリー選手権への参戦は初代「レガシィ」から始まり、「インプレッサWRX」へ受け継がれると次々と勝利を重ね、高性能さをアピールします。

 そして、1997年以降はレギュレーションの変更により改造範囲が広がった「WRカー」による戦いが始まり、スバルは2ドアクーペの「インプレッサ リトナ」をベースにした「インプレッサ ワールドラリーカー97」を投入。

 このマシンのレプリカとして、「インプレッサ 22B-STiバージョン」が1998年に400台限定で発売されました。

 インプレッサ 22B-STiバージョンはSTI(スバルテクニカインターナショナル)が製作し、外観はブリスターフェンダーによるワイドボディとされ、スタイリッシュかつ迫力あるフォルムを実現。

 ほかにも専用の前後バンパーやサイドステップ、大型のリアウイングを装備し、WRカーを忠実に再現していました。

 エンジンは「EJ22改型」の型式が付与された、最高出力280馬力の2.2リッター水平対向4気筒ターボを搭載し、クイックレシオステアリングやビルシュタイン製ショックアブソーバー、BBS製鍛造アルミホイール、ピレリ「P-Zero」タイヤなどを装備するなど、見た目だけでなく実際に高い走行性能が与えられています。

 なお、当時の価格は500万円(消費税含まず)とかなり高価でしたが、すぐに完売するほどの人気ぶりでした。

●レオーネRX/II

 1971年にデビューしたスバル「レオーネ」は、水平対向4気筒エンジンを搭載したFFの2ドアクーペから始まり、後にセダンやステーションワゴンがラインナップされました。

 1984年には4ドアセダンが3代目にモデルチェンジされ、流行を取り入れた直線基調のシャープな外観へと変わります。

 そして、1986年にはセダンのシャープなイメージと踏襲する3ドアクーペの「レオーネRX/II」が追加ラインナップされました。

 レオーネRX/IIは1.8リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、オンロードでのスポーツドライビングを重視した設計で駆動方式は前後駆動力配分を50:50の4WDとし、低重心の水平対向エンジンと強化された専用サスペンションとの組み合わせで、高いコーナーリング性能を発揮。

 外観はフロントスポイラーやリアスポイラーなどのエアロパーツを標準装備することで、硬派なイメージが強かったレオーネを、華やかに演出していました。

●アルシオーネSVX

 1985年に発売されたスバル「アルシオーネ」は同社初のスペシャリティカーで、空力性能を重視したクサビのようなフォルムや、未来感あふれる内装のデザインが話題となりました。

 そして、1991年に2代目にあたる「アルシオーネSVX」を発売。デザインは直線基調の先代から一転して、曲面を多用した美しく流麗な2ドアクーペに刷新されました。

 デザインの原案は巨匠ジョルジェット・ジウジアーロの手によるもので、それをベースにスバルのデザイナーによって完成され、特徴的な「ミッドフレームサイドウインドウ」はアルシオーネSVXの美しさを表現する重要なアクセントとなっています。

 エンジンは最高出力240馬力を発揮する3.3リッター水平対向6気筒を搭載し、駆動方式はフルタイム4WDとされ、当時のスバルのラインナップのなかで、もっとも贅沢で先進的なクルマでした。

 しかし、発売直後にバブルが崩壊したことで販売は極端に低迷し、それでも販売が続けられ1997年に生産を終了しました。

■新時代の4WD車として一世を風靡したモデルとは!?

●レガシィ

 4WD車を悪路の走行だけでなく、舗装路でも安定して走行できるクルマとして提案したのが、国産車では「レオーネ」で、海外メーカーではアウディ「クワトロ」です。

 そして、1989年に初代「レガシィ」が登場して、新時代の4WD車の幕が上がりました。

 初代レガシィのボディは5ナンバーサイズに収まるセダンとステーションワゴンで、それまでのレオーネに対して伸びやかかつスタイリッシュなフォルムを実現。

 時代背景としてスキーブームがあり、とくにステーションワゴンは高速道路から雪道まで難なくこなすオールラウンダーとして大ヒットし、後のステーションワゴンブームの火付け役となりました。

 トップグレードには200馬力を発揮する新開発の2リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、発売直前にテストコースにおいて10万km連続走行の速度記録を樹立したことで、高性能さをアピール。

 前述のとおり本格的なモータースポーツへの参加も、レガシィのブランドイメージ向上に貢献しました。

●R1

 スバルの自動車メーカーとしての歴史は軽自動車のスバル360から始まり、ながらく軽自動車はスバルの主力商品として歴史を刻みました。

 そして、2003年に5ドアハッチバックの軽自動車「R2」が発売され、その派生車として2005年に、2ドアハッチバックの「R1」が登場します。

 シャシやパワートレインなど、基本的な部分はR2と共有していますが、内装は2+2のシートレイアウトとなっており、リアシートのスペースはエマージェンシー用となっていました。

 そのため、クーペのようなショートルーフのスタイリッシュな外観を実現。

 内装はR2をベースとしながらもポップな配色のカラーコディネートや、シート素材に本革が採用されるなど、スペシャルティカーの要素が取り入れられました。

 R1は軽自動車では久しぶりに発売されたパーソナルカーとして話題となりましたが、当時の軽自動車市場ではR1のようなモデルのニーズが低迷しており、R2と共にフルモデルチェンジすることなく2010年に販売を終了。

 R2とR1はスバル最後の軽乗用車となり、2012年には「サンバー」の生産を終了したことで、スバルの軽自動車の歴史は幕を閉じました。

※ ※ ※

 近年のスバル車というと「WRX S4」「レヴォーグ」「BRZ」といった高性能でスタイリッシュなクルマをイメージしますが、その方向性を決めたのは今回紹介した初代「レガシィ」ではないでしょうか。

 しかし、北米ではすでに新型の7代目「レガシィB4」がデビューしていますが、国内モデルはツーリングワゴンがレヴォーグに代わったため消滅しており、セダンも現行の6代目をもって販売終了の見通しとなっています。

 国内市場ではここ数年セダンやステーションワゴンの販売が低迷しており、やむを得ない状況なのかもしれませんが、一時代を築いたレガシィが消えてしまうのは、寂しい限りです。

 セダンやツーリングワゴンはなくなってしまいますが、クロスオーバーSUVの「レガシィアウトバック」は新型の国内投入が予定されているといいます。伝統あるレガシィの名は、今後はアウトバックが継承していくことになりそうです。
Posted at 2020/05/14 23:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年05月14日 イイね!

新しい4はやっぱりこの鼻になってしまうのですかね…

新しい4はやっぱりこの鼻になってしまうのですかね…【スポーツラインをリード】BMW 4シリーズ M4/i4電動サルーン 2020年末から順次発売 欧州

新しい4シリーズ

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

BMWは、M4の3モデルと、i4電動サルーンを、今年後半から順次投入し、第2世代のスポーツクーペ4シリーズのラインナップ拡大を図る。

開発に携わるエンジニアは、AUTOCARに対し、ライバルであるアウディA5とメルセデス・ベンツCクラスに対抗するため、動的品質の向上に尽力したと述べている。

4シリーズはまた、昨年9月に発表された際に、大きな論争を引き起こしたコンセプト4シリーズの特徴的なグリルを含む、デザインの刷新が施されている。

コードネームG22で呼ばる、新しい4シリーズは、間もなく2ドアクーペの形で発売され、続いてカブリオレと4ドアグランクーペが発売される。 

クーペ、カブリオレ、そして初めてグランクーペの形で提供されるM4は、2020年末に発売、2021年初頭に納車予定となっている。

2基の電気モーターを搭載し、最大530ps、82.9kg-mのトルクを提供する、最も強力な4シリーズのバリエーションとなる「i4」は、2021年に発売される。

i4は、iX3 SUVに続いて、従来の内燃エンジンモデルと、そのシャシーを共有する2番目の電動モデルとなる。

大胆なフロントエンドデザイン

1975年に発売された3シリーズクーペの後継として、2013年に導入されて以来、4シリーズは、グローバルで約70万台が販売され、BMWの重要なモデルとなっている。

現在提供されている3つのボディスタイルのうち、カスタマーの約半数がグランクーペを選択し、クーペとカブリオレを選ぶ人はそれぞれ約25%となっている。

同社は、3シリーズとの差別化に取り組んでおり、4シリーズに大幅な変更を加え、個性を強化し、ラインナップの向上を図っている。

その変化をリードするのは、印象的な新しいエクステリアだろう。

1930年代に採用されていた、縦型のキドニーグリルにインスパイアされた、大胆なフロントエンドのデザインは、同社の最も特徴的なスタイリングにユニークさを追加する、最初のステップとして採用されている。

4シリーズ

英国で今年後半に発売される4シリーズクーペは、最大3種のガソリンエンジンと、3種のディーゼルエンジンで提供され、それぞれに4気筒または6気筒のシリンダーが搭載される。

AUTOCARは、すでに259psの430iおよび374psのM440i xドライブ・ガソリンモデルのプロトタイプバージョンを試乗しているが、ドイツの自動車登録の記録によると、エントリーレベルの420iと、ディーゼルの420d、430d、M440dも提供されるようだ。

M440iおよびM440d Mパフォーマンスバリエーションは、どちらも48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを備えており、オフスロットル・エンジンアイドル・コースティング、回生ブレーキ、11psと2kg-mのトルクを追加し、負荷がかかった状態での加速を高めるスプリントモードが提供される。

4シリーズには、より精度の高いステアリングと、改善されたサスペンション制御を提供するための、多くのユニークな構造補強が施されている。

エンジンベイ内に新しいフロントサスペンション・ストラットタワーブレースが採用され、リアサスペンションの剛性を高めるためのアップデートが加えられている。

3シリーズと同様、4シリーズは、革新的なダンパー制御品質をもたらす、同社のリフト・リレーテッド・ダンパーを標準装備する。

他のモデルではオプションのMスポーツパックの一部となっている、アダプティブダンパーが、M440i xドライブおよびM440d xドライブで、標準装備となる。

1985年の登場から2013年まで、3シリーズカブリオレと呼ばれていた、4シリーズカブリオレは、折りたたみ式ハードトップルーフに代わり、多層式ソフト・ファブリックが採用される。

8シリーズカブリオレと同様に、複合トノーカバーと専用の収納エリアが含まれる。

M4のパワートレイン

M4は、クーペとカブリオレのボディスタイルで、標準の後輪駆動と、トップスペックの四輪駆動のコンペティション形式で提供される。

英国で、両方のバリエーションが提供されるか、ほかのMモデルと同様、コンペティションのみの提供となるかについては、まだわかっていない。

標準のM4には、最近発売されたX3 MおよびX4 M SUVに採用され、新しいM3サルーンでも搭載が予定されている、ツインターボチャージャー付き3.0L直列6気筒エンジン、S52が搭載される。

6速マニュアルギアボックスと従来型の後輪駆動の組み合せで、M4は標準モデルで480psと61.2kg-mのトルクを生み出す。

510psのM4コンペティションは、8速トルクコンバーター・オートマティックギアボックスと、完全可変のM xドライブ四輪駆動システムを備え、より強力なM5サルーンと同等のパワーを発揮する。

現行M4は、古いS55ターボチャージャー付き3.0L直列6気筒エンジンを搭載しており、標準仕様で431psおよび56.1kg-m、後輪駆動のM4 CSで、460psおよび61.2kg-mを提供する。

これらのモデルは、BMWの本拠地であるドイツのミュンヘンで生産されているが、第2世代のM4モデルは、近くのディンゴルフィングで標準の4シリーズクーペおよびカブリオレと共に生産される。

BMWはまた、グランクーペバージョンを提供することにより、M4ラインナップに実用的な4ドアを初めて追加する。

BMWの情報筋によると、最近発表されたM8グランクーペの兄弟モデルは、アウディRS5スポーツバックのライバルとして、2022年に発売される予定となっている。

オリジナルの4シリーズ・グランクーペの北米と中国での人気が、M4シリーズ後継モデルの導入のきっかけとなっているとのことだ。

i4のプラットフォームとパワートレイン

i4には、EV専用プラットフォームではなく、従来の内燃モデルにも採用されている、2017年に同社が導入したクラスターアーキテクチャー(CLAR)プラットフォームが採用される予定となっている。

今年初めにコンセプトカーでプレビューされたi4は、同社が順次投入を予定している、いくつかの新しい電動モデルの、最初のモデルとして2021年に発売される。

同社は2023年末までに、最大25モデルのプラグインハイブリッドとEVを発売する予定としている。

ミュンヘンで生産される、4シリーズグランクーペをベースとするi4は、i4 xドライブと呼ばれる強力な四輪駆動で、各車軸のモーターから最大530psと82.9kg-mのトルクを生成する。

サルーンの電動パワートレインは、80kWhリチウムイオンバッテリーパックと組み合わされ、同社がWLTPテストサイクルで航続距離600kmを達成すると言う、最も効率的なバリエーションとなる。

現在のところ、88kWhバッテリーを搭載し、560kmを達成しているテスラ・モデル3が、公式の航続距離の最長記録を保持している。
Posted at 2020/05/14 23:08:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年05月14日 イイね!

そうだよ、純正ホイールで使えるっていうのはこういうのを言うんだよ

そうだよ、純正ホイールで使えるっていうのはこういうのを言うんだよ「ZC33S専用『薄型』ビッグキャリパーが誕生!」スペーサー無しで純正ホイールに対応

スイスポのサーキット性能をさらに高める新設計キャリパーがアクレから登場!

ホイール選択の幅を狭めない待望のビッグキャリパーキット!

ハンドリングマシンとしての性能が求められるスイスポにとって、制動力のアップは必須項目だ。そのため、各メーカーともに様々な味付けを施したブレーキ系パーツをラインナップしている。

そんな中でも、ブレーキ性能を根本から飛躍させる大容量キャリパーは“花形”だ。特にZC33Sの場合、ABSの介入が急激に起こるため、タッチから効きまでを改善するならブレーキシステムの見直しは非常に有効なのである。そこに目を付けたのが“アクレ”だ。

以前から、純正ローター対応のZC33S専用4ポッドキャリパーをラインナップしていたが、より性能を突き詰めたリニューアルモデルを開発してきたのだ。


最大の特徴は、ホイールの選択肢を広げる薄型設計だ。というのも、FFレイアウトゆえに太いホイールが履きにくいZC33Sは、ビッグキャリパーを装着するとホイールの選択肢が狭まる。


そのネガ要素を改善するべく、新設計のピストンを軸に、剛性を確保したままキャリパー本体を極限までシェイプアップ。結果、従来モデルでは不可能だった純正ホイールをスペーサー無しで装着できるスリムサイズを実現したのだ。


奥行きを考慮しながらパイプのレイアウトも熟考された部分。さらに、視覚的にも高性能を満喫できるようにと、キャリパー本体の縦方向サイズは大きく作り直されているのも見逃せないポイントだ。


対応ローターは純正~300mm。価格はブレーキパッド(ライトスポーツ)とのセットで26万8000円となる。もちろん、このキャリパーにベストマッチな2ピースローターやブレーキホースなども別途用意されているため、予算や用途に応じてブレーキ性能を高めることが可能だ。


●問い合わせ:アクレ TEL:042-516-9600


純正ホイールで使えるとか言いながらスペーサーとかワイトレを入れないと履けないとか言っちゃうメーカーとは違うのですよw
Posted at 2020/05/14 23:05:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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