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2020年05月23日 イイね!

黒くて大きくて厳ついなぁ

黒くて大きくて厳ついなぁ5人で車中泊可!メルセデス・ベンツVクラスにポップアップルーフ仕様「マルコポーロ ホライゾン」を設定

メルセデス・ベンツ日本は5月21日、プレミアムミニバンのVクラスにポップアップルーフやフルフラット機能付きベンチシート、回転式シートなど居住性・快適性を高める専用装備をおごったV220d「Marco Polo HORIZON(マルコポーロ ホライゾン」を設定。同日より発売を開始した。価格は938万円。

1998年に欧州ミニバンとして初めて日本に導入されたVクラスは、ワイドでスクエアなスタリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備えたプレミアムミニバン。その後も、2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、7人乗車のシートレイアウトや左右両側電動スライドドア、リヤエンターテイメントシステムなど日本のニーズに合わせて装備や専用アクセサリーを拡充。累計販売台数は約3万台にのぼるロングセラーモデルだ。

■就寝スペースを確保できるポップアップルーフ

今回設定されたV220d マルコポーロ ホライゾンは、2019年10月にマイナーチェンジされた新型がベース。ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には2人まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間が過ごせる。ポップアップルーフを展開すれば車内高が高くなり、簡易の更衣室としても使える。

■夏の日差しから守るサイドオーニング

ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングが装着されており、オートキャンプなどの際に展開すれば日よけに最適だ。

■専用シートアレンジを可能とした前席回転式シート

前席には最大230度回転する機能を採用。前席を回転させれば後席対面式のゆとりあるシートレイアウトが可能だ。

■2列目シートの快適性を向上

2列目シートには、シートを温めるシートヒーターと、体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去するベンチレーターを備えている。

■フルフラット機能付きベンチシート

3列目シートにはフルフラット機構を採用。就寝時には最大3人まで使える。さらにアンダーシートボックスも備えており、足元に十分な収納スペースを用意している。

■サブバッテリーを搭載

運転席下にリレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配なく安心して使える。エンジン始動では特別な操作が必要なく充電を開始する。

■ウインドーカーテンも装備

フロントと運転席、助手席をのぞくすべてのウインドーにカーテンを装備。走行中に日差しが眩しいときや車中泊の際のプライバシー確保に便利だ。

以上、特別装備を網羅しつつ、先進安全装備のレーダーセーフティパッケージやアダプティブハイビームアシスト・プラスも標準装備。パワートレーンは2.2L直4ディーゼルターボで、最高出力163ps、最大トルク380Nmを発揮。トランスミッションは7速ATを組み合わせている。駆動方式は、FR(フロントエンジン・後輪駆動)のみとなっている。

〈文=driver@web編集部〉


「おいこれ屋根が開くぞー」「しかもデカい」 ベンツの“公式”キャンピングカーが激かっちょぇぇ!

 メルセデス・ベンツのミニバン「Vクラス」に、キャンピングカー仕様の特別仕様車「V220d マルコ・ポーロ ホライゾン」が追加されました。

 Vクラスはワンボックス型のワゴン車種。標準ボディーで全長4905ミリ、より長いエクストラロング仕様で5380ミリ、全幅1930ミリと、トヨタの巨大ワゴン「グランエース」並みの大きな車体を持ちます。

 幅広くズンと四角いスタイリングによる広大な車内空間で、大人がフル乗車しても長距離移動をこなせる居住性、積載性が特徴です。日本市場では比較的おとなしめの7人乗り乗用モデルが主ですが、海外では商用車仕様もあり、救急車などの働くクルマなどとしても幅広く使われます。

 広大な車内空間、しかもメルセデス・ベンツということで、Vクラスは以前からキャンピングカーに改造するベース車両としても注目されていました。現行モデル(3代目)の発売から5年、ついに“公式”キャンピングカー仕様が日本にも登場します。

 ベースとなるのは、標準ボディーに2.2リッターの直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンを搭載する「V220d」。往年のボンゴフレンディを思い出すような、天井全体がガバッと開く「ポップアップルーフ」を備えます。ポップアップルーフを開くと2人分のベッドスペースができ、フルフラット機能付きの3列目シートと合わせて最大5人までの就寝スペースを確保可能。ゆったり車中泊できそうです……!!

 もちろん、ただ「広い」というだけでは終わりません。安全運転支援システム「レーダーセーフティーパッケージ」、運転席と助手席を後ろに向けられる「回転式シート機構」、巻き取り式の日よけ「サイドオーニング」、プライバシーを守る「ウインドウカーテン」、運転用バッテリー上がりの心配なくクルマから電力を取れる「サブバッテリーシステム」など、キャンプや車中泊用に使いたい層に向けたハイクラス志向の装備を標準で備えます。

 2020年5月21日発売。価格は938万円(税込)からです。


最大5人が車中泊可能! メルセデス・ベンツ「Vクラス」に追加された純正キャンパー仕様の気になる中身とは

■オートキャンプ場で大注目されること間違いなし

 メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムミニバンの「Vクラス」に、「V220d Marco Polo HORIZON(マルコポーロ ホライゾン)」を追加、2020年5月21日より販売を開始した。

 V220dマルコポーロ ホライゾンは、新型Vクラスにポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席)などの専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンだ。

 V220dマルコポーロ ホライゾンの車両価格は938万円(消費税込)。163ps・380Nmを発生する2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載、7速ATと組み合わせる。

 このモデルの最大の特徴は、最大5名までの就寝スペースを確保していることだ。

 ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には、2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間を過ごすことができる。また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易更衣室などとしても利用可能だ。

 3列目シートにはフルフラット機能を採用。車内にフラットなスペースを確保したことで、就寝時は最大3名まで使用できる。さらにアンダーシートボックスも備えており、足元に十分な収納スペースを用意している。

 ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングが装着されている。オートキャンプ場などで展開することで、日差しを避け快適に過ごすことが可能だ。

 また前席(運転席および助手席)には最大230°回転する機能を採用。前席を回転させることで、後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能となっている。

 2列目シートにはシートヒーターだけでなくシートベンチレーターも備わり、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性が高められている。

 さらに運転席下には、リレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配をすることなく安心して利用可能だ。エンジンを始動すると特別な操作をすることなく充電を開始できる。

 またフロントと運転席、助手席を除くすべてのウィンドウにカーテンを装備。走行中に日差しが眩しい時や車中泊の際のプライバシー確保のために使用することが可能となっている。

※ ※ ※

 1998年に、欧州のミニバンとして初めて日本に導入された「Vクラス」は、プレミアムミニバンというセグメントを創出したモデルとなる。

 その後も、2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、日本のユーザーニーズにあわせて装備などの拡充を図り、累計販売台数約3万台を達成したロングセラーモデルだ。

 現行型のVクラスは、2019年10月に日本で発表されたニューモデル。

 3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、最新の安全運転支援システムを搭載するなどあらゆる面で進化。「メルセデス・ベンツのミニバン」らしいプレミアム感を備えている。


メルセデス Vクラス、ポップアップルーフ装備の車中泊仕様「マルコポーロ ホライゾン」発売

メルセデス・ベンツ日本は、『Vクラス』に最大5名が車中泊できるキャンピング仕様「V220dマルコポーロ・ホライゾン」を追加し、5月21日より販売を開始した。

V220dマルコポーロ・ホライゾンは、Vクラスに、車内で快適に休むことができるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席)などの専用装備に加えて、安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンだ。

ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には2名まで使用可能なベッド、リーディングライトなどを備える。また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易の更衣室としても利用できる。ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装着。オートキャンプ等の際に展開することで日差しを避け快適に過ごすことができる。

インテリアも車中泊などに最適な様々な工夫が施されている。前席は最大230°回転でき、後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能。2列目はシートヒーターに加え、身体と座面の間にこもった熱や湿気を内蔵ファンで除去するシートベンチレーターを備える。3列目はフルフラット機能を採用し、広々としたスペースを確保。就寝時は最大3名まで使用できる。さらに、アンダーシートボックスも備え、足元に十分な収納スペースを用意している。また、フロントと運転席、助手席を除くすべてのウィンドウにカーテンを装備。日差しが眩しい時や車中泊でのプライバシー確保に利用できる。

運転席下には、リレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりを心配することなく安心して利用でき、エンジン始動と同時に充電を開始する。

安全面では、「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。レーダーで先行車を検知することで追突のリスクを低減する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持するとともに先行車が停止した場合は減速して停止する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などを備えている。

価格は938万円。


すぐに車中泊やキャンプができる!メルセデス・ベンツ V 220 d Marco マルコポーロ ホライゾン発売開始

メルセデス・ベンツ日本は、 メルセデス・ベンツ「Vクラス」に、「V 220 d Marco Polo HORIZON(以下、マルコポーロ ホライゾン)」を追加し、2020年5月21日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。価格は938万円(消費税込み)。

アウトドアにすぐ活用できるプレミアムミニバン

メルセデス・ベンツ V 220 d Marco マルコポーロ ホライゾンは、 2019年10月に発表した新型Vクラスに、車内で快適に休むことが できるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシートを装備。さらに、回転式シート(前席)など居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンだ。

V 220 d マルコポーロ ホライゾンの主な特長

快適な就寝スペースを確保するポップアップルーフ

ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には、2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備える。

また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易の更衣室等としても利用することが可能だ。

夏の日差しから守るサイドオーニング

ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装着。オートキャンプ等の際に展開することで日差しを避けることができる。

専用のシートアレンジを可能とした前席の回転式シート

前席(運転席および助手席)には最大230°回転する機能を採用し、前席を回転させることで後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能だ。

2列目シートの快適性を向上

2列目シートには、シートを温めるシートヒーターと、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターを備えている。

ゆとりあるレイアウトを可能とするフルフラット機能付ベンチシート

3列目シートにはフルフラット機能を採用し、車内に広々としたフラットな スペースを確保し、就寝時は、最大3名まで使用可能。さらに、アンダーシートボックスも備えており、足元に十分な収納スペースが用意される。

サブバッテリーを搭載

運転席下にリレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配がない。また、特別な操作を必要とすることなくエンジンを始動すると充電が開始される。

ウィンドウにカーテンを装備

フロントと運転席、助手席を除く全てのウィンドウにカーテンを装備。走行中に日差しが眩しい時や車中泊の際のプライバシー確保のために 使用することができる。

メルセデス・ベンツ 先進の安全装備

V 220 d マルコポーロ ホライゾンは、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。レーダーで先行車を検知する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持し停止までサポートする「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲を警告する「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などを備えている。

また、アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)は、車両、歩行者、路上の物体などとの衝突の危険性を感知すると、ディスプレイ表示や音でドライバーに警告。必要と判断される場合は、制動力を高めるためブレーキ圧を高めると同時に、衝突時に乗員の最適な姿勢を可能な限り確保するPRE-SAFE機能も作動させる。

ドライバーが反応しない場合、システムが衝突を避けられないと判断して、最大のブレーキ力で自動緊急ブレーキが作動し、衝突の回避もしくは被害軽減を効果的にサポートする。

パワートレインおよびサスペンション

V 220 d マルコポーロ ホライゾンは、最高出力163PS、最大トルク380Nmを発生する2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載。トランスミッションは、7速オートマティックトランスミッション 「7G-TRONIC PLUS」が採用されている。

また、足回りには、「AGILITY CONTROLサスペンション」を標準装備。走行状況に応じて減衰力を機械的に調整するセレクティブダンピングシステムを採用し、通常走行時には油圧抵抗を減少させて快適な乗り心地を、ハードなコーナリング時など急激な入力に対しては最大限の減衰力を発揮する。

V 220 d マルコポーロ ホライゾンの仕様および価格

■エンジン:2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼル

■ステアリング:右

■価格:938万円

※価格は消費税込み



豪華な車中泊が楽しめる!? メルセデスのプレミアムミニバン最新型Vクラス「マルコポーロ ホライゾン」が登場です!

最新型Vクラスの基本性能に加えて
アウトドアに役立つ特別装備が満載

Mercedes-Benz/V220d Marco Polo HORIZON

メルセデス・ベンツ/V220d マルコポーロホライゾン

メルセデス・ベンツのプレミアムミニバンとして、絶大な人気を誇るロングセラーモデルの「Vクラス」。

1998年に日本に上陸して依頼、メルセデスらしいプレミアム感と上質で快適な広い室内空間は好評で、2019年10月に登場した新型は、機能性や快適性、質感に安全性など全面的に進化している。

そんなプレミアムミニバンのVクラスに、2018年2月に導入され話題となったキャンピングカー仕様の「マルコポーロホライゾン」が、新型となって2020年5月より発売開始。

「マルコポーロホライゾン」は、車内で快適に休むことのできるポップアップルーフやフラット機能付きベンチシートをはじめ、2列目との対座が可能な前席回転式シート。エンジン停止後も電気が使えるサブバッテリーや、日差しを守るサイドオーニングなど、アウトドアや車中泊に最適な装備が充実しているモデルだ。

ベースとなる「V220d」は、2.2L直4クリーンディーゼルターボエンジンを搭載した最新型のパワートレーンに、7速ATのトランスミッションを搭載。

メルセデス伝統のFR(後輪駆動)レイアウトを採用した上質な乗り味に、「AGILTY CONTROLサスペンション」を標準とした高い走行安定性も美点。

メルでデスの先進安全装備「レーダーセーフティパッケージ」も標準となり、自動ブレーキや全車速追従式ACCやレーンキーピングアシストなど、走行時の安全面や快適性も良好だ。

また、ほかのメルセデス車と同様に3年間無償の総合保障プログラム「メルセデス・ケア」のサポートも適用される。

メルセデスのプレミアムミニバン「V220d マルコポーロホライゾン」で、優雅なキャンピングカーライフを楽しんでみてはいかが?


「V220d AVANTGARD long」に近い全長5150mmで、ポップアップルーフ収納時の全長は1960mmと他のグレードに比べて約60mmほど高くなる「V220dマルコポーロホライゾン」。

2.2ℓ直4クリーンディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力は120kWを発揮。

メルセデスの先進安全装備「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備され、普段乗りからアウトドアレジャーでも快適な乗り味を実現しれくれる。



【SPECIFICATION】
[V220d Marco Polo HORIZON]
エンジン:2.2L直4ディーゼルターボ
ステアリング:右
サイズ:全長5150mm×全幅1930mm×全高1960mm
トランスミッション:7速AT
走行燃費:11.4km/L(WLTC)
ボディカラー:全8色
価格:938万円

※画像はいずれも欧州仕様になります。

問:メルセデス・コール 0120-190-610  https://www.mercedes-benz.co.jp/

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_村上 類]


ルーフテントやサイドオーニングを装備! メルセデス・ベンツ「Vクラス」の特別仕様車

快適かつ安全性の高い「プレミアムアウトドアミニバン」

 メルセデス・ベンツ日本は、3列シートのミニバン「Vクラス」に「V 220 d Marco Polo HORIZON(dマルコポーロホライゾン)」を追加。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。

 1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入されたVクラスは、ワイドでスクエアなスタイリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミアムミニバンというセグメントを創出した。

 その後も2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リアエンターテインメントシステムなど、日本国内のニーズあわせて装備や専用アクセサリーを拡充。累計販売台数約3万台を超えるロングセラーモデルだ。

 新設定されたV 220 d Marco Polo HORIZONは2019年10月登場の新型Vクラスに、車内で快適に休むことができるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席)など居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備した「プレミアムアウトドアミニバン」となっている。

 ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間を過ごすことができる。またポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易の更衣室等としても利用可能だ。

 そしてルーフ右側にはロールアップ機能を備えたサイドオーニングが付く。オートキャンプ等の際に展開することで、日差しを避け快適に過ごすことができる。

 前席(運転席および助手席)には最大230°回転する機能を採用。前席を回転させることで後席対面式のゆとりあるレイアウトに変更できる。2列目シートの快適性にも配慮され、シートヒーターのほか、内蔵された複数のファンにより身体と座面の間にこもった熱や湿気を除去するシートベンチレーターを装備している。

 3列目シートはフルフラットにすることでき、最大3名まで就寝可能。アンダーシートボックスも備えていたりと車中泊も快適に過ごせる。さらにフロントと運転席・助手席以外のウィンドウにはカーテンが装備されるので、プライバシー確保も万全だ。

 そしてキャンプや車中泊の時に気になるのがバッテリーの問題だが、同車は運転席下にリレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりを心配せずに電気製品を使うことが可能だ。またエンジンを始動すれば自動的に充電されるので、煩わしい操作は一切不要。

 安全面では「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。レーダーで先行車を検知することで追突のリスクを低減する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持するとともに先行車が停止した場合は減速して停止する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などが付く万全の仕様だ。

 またヘッドライトは「アダプティブハイビームアシスト・プラス」を標準装備し、対向車や先行車を検知すると、他の車両にハイビームが当たらないよう自動的に照射範囲を制御しながら常に最大の視界を確保してくれる。

 搭載エンジンは2.2リッター直列4気筒のクリーンディーゼルで、最高出力163PS/最大トルク380Nmを発揮。これに7速オートマティックトランスミッション 「7G-TRONIC PLUS」が組み合わされる。

 足まわりは前後とも独立懸架式(フロントはマクファーソン式)で、「AGILITY CONTROL(アジリティコントロール)サスペンション」を採用。ローダウンするとともにスタビライザーを採用することでロールが減少し、高い走行安定性を実現している。

V 220 d Marco Polo HORIZON車両本体価格 938万円(消費税込み)□ステアリング:右□エンジン:2.2L 直列4気筒 直噴ディーゼルターボ


メルセデス・ベンツ日本、アウトドア仕様のVクラス追加 ルーフ上に就寝スペース

 メルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、東京都品川区)は、ミニバン「Vクラス」にアウトドア仕様の「V220dマルコポーロホライゾン」を追加して発売した。専用装備したポップアップルーフ内にフラットな就寝スペースを設けるなど、ゆったりと過ごせる車内空間を実現した。

 運転席と助手席に最大230度回転する機能を持たせたほか、3列目シートにはフルフラット機能を採用。シートアレンジによってポップアップルーフ内の就寝スペースと合わせ最大5人が就寝できる。

 また、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングやウインドーカーテンなど、キャンプなどでも快適に過ごせる装備を用意。サブバッテリーも搭載することで、エンジン停止時もバッテリー上がりを気にせずに電力を使用できるようにした。安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備した。価格は938万円(消費税込み)。
Posted at 2020/05/23 22:58:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2020年05月23日 イイね!

こんなんで納車が遅れるとか…不必要な気がするけど

こんなんで納車が遅れるとか…不必要な気がするけど【緊急通報システムに影響】VW 8代目ゴルフ ソフトウェアの不具合により納車を停止

ソフトウェアの不具合

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)

フォルクスワーゲンは、ソフトウェアの不具合が発覚したため、新世代ゴルフの納車を停止したことを明らかにした。

VWは「調査した結果、車載のコントロールユニットまたはオンライン接続ユニット(OCU3)のソフトウェアから、信頼できないデータ送信が行われる可能性がある判明しました」

「この不具合により、eCall(自動緊急通報システム)の正常な作動を保証できない状態にあります」と声明で述べている。

このソフトウェアは、事故発生時に援助が必要かどうかを自動的に判断し、救命救急機関と連絡をとる機能を備えており、EU加盟国内で2018年3月以降に販売される、すべての新車への搭載が法律で義務付けられている。

VWは、法規を「遵守するため、直ちにゴルフの納車を止めました」と語っている。

解決には6月第3週目までかかる可能性も

姉妹モデルである、新型スコダ・オクタヴィアも同様の問題があると見られている。

スコダのスポークスマンは、AUTOCARに対し、同様のシステムを搭載するオクタヴィアに関しては、一部のヨーロッパ地域で影響が出る可能性があるが、英国での納車は7月開始予定となっているため、影響を受けることは無いだろうと語っている。

このシステムに関する問題は、定期点検中に発見されたと報告されており、問題を修正するソフトウェアのアップデートの利用が可能となるのは、6月の第3週目になるとの情報も入ってきている。

パンデミックの影響により、当初計画よりも台数は大幅に減少していると考えられているが、本国ドイツでは、納車開始からすでに数週間が経過しており、英国にも数台が納車されている。

同社は 、リコールおよびソフトウェアの更新については「後日発表します」と述べている。
Posted at 2020/05/23 22:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2020年05月23日 イイね!

リコールも早かったな

リコールも早かったな【リコール】トヨタ「ヤリス」のVSCプログラムに不具合

トヨタは2020年5月20日、ヤリス シリーズの車両安定制御機能(ビークル スタビリティ コントロールシステム:VSC)のプログラムに不具合があるとして、リコールを届け出しました。

不具合は市場からの情報によるもので、不具合の発生件数は22件です。車両安定制御機能の制御プログラムが不適切なため、停車中のアイドリング時の振動を、2輪駆動車用スピードセンサーが車速と誤検出して、異常判定することがあるというものです。

誤判定されると警告灯が点灯し、VSCが作動しなくなる恐れがあります。対策は該当する全車両のブレーキ制御コンピュータの異常判定プログラムを対策仕様に修正することになります。

リコール該当車輌は2019年12月~2020年4月までに生産された2万7622台です。


トヨタ ヤリス、2万7000台をリコール…VSCが作動しなくなるおそれ

トヨタ自動車は5月20日、新型車『ヤリス』のブレーキ制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年12月11日~2020年4月21日に製造された2万7622台。

今回の不具合は、車両安定制御機能(ビークルスタビリティコントロールシステム:VSC)にて、制御プログラムが不適切なため、停車中のアイドリング時の振動を二輪駆動車用スピードセンサが車速と誤検出して、異常判定することがあるとういもの。そのため、警告灯が点灯し、VSC等が作動しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、ブレーキ制御コンピュータの異常判定プログラムを対策仕様に修正する。

不具合は22件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
Posted at 2020/05/23 22:35:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2020年05月23日 イイね!

なんでi8のキドニーグリルの流れになってくれなかったな〜どんどんおおきくなっちゃって…

なんでi8のキドニーグリルの流れになってくれなかったな〜どんどんおおきくなっちゃって…【スーパーカー年代記 087】BMW i8は次世代のスーパーカーの姿を具現化した1台だった

クルマ好きなら一度は憧れたことがあるだろうスーパーカー。その黎明期から現代までをたどる連載企画。第87回は「BMW i8」だ。

BMW i8(2013-2020年)
2013年のフランクフルト モーターショーで、BMWはM1以来となる、久しぶりのスーパースポーツカー「i8」をワールドプレミアさせた。BMWが持続可能な次世代モビリティを提供するプレミアム ブランドとして新たに立ち上げたサブ ブランド「BMW i」の第2弾(第1弾はコンパクトモデルのi3)にあたる。「8」は、フラッグシップ クーペである8シリーズに由来している。

i8のルーツは2009年のフランクフルト モーターショーで発表され、映画「ミッション・インポッシブル」にも登場したコンセプトカーの「ビジョン エフィシエント ダイナミクス」。それが2011年の同ショーでは「i8 コンセプト」に進化し、2013年には市販版が登場するわけだが、3モデルとも基本デザインは大きく変わっていない。シザーズドアを採用し、Cd値は0.26という空力的にも優れたスタイリングのボディは、自社デザインによるものだ。

だが、i8のスーパーなポイントはスタイリングだけではない。コクピット背後にミッドシップ搭載されるエンジンは、スーパーカーとは思えない、わずか1.5Lの3気筒ターボだが、フロントには電気モーターを搭載するプラグインハイブリッド機構を採用している。モーターで前輪を、エンジンで後輪を駆動する(つまりEV走行時はFFとなる)4WDというわけだ。システムトータルでも最高出力は362psだからスーパーカーの世界では驚く数値ではないが、最大トルクは570Nmあるので、加速性能は十分。

公称の最高速度は最高速度は250km/h(リミッター作動。モーターのみなら120km/h)、0→100km/h加速は4.4秒、0→1000m加速は22.8秒と十分なパフォーマンスを発揮し、しかもハイブリッド走行時のJC08モード燃費は19.4km/L。モーターのみでも最長35kmの走行が可能とされている。

アルミニウム製のシャシの内側にリチウムイオンバッテリーを搭載し、その上にカーボンファイバー製のボディを組み合わせている。インテリアなどの車体各部には天然由来の素材も採用し、製造工程でも徹底的にエコに配慮。時代を先取りしすぎたというほどの進歩的コンセプトを実現した、まさに21世紀のスーパースポーツカーであった。

スタイリングとパフォーマンスに見合ったエンジンサウンドを楽しめるよう、アクセル開度に応じて車内にはスピーカーから合成音が発せられた。2017年のロスアンゼルス モーターショーでオープンモデルのロードスターを発表。累計で2万台を生産したi8は、その役割を果たしたとして2020年に4月に生産が終了された。

BMW i8 主要諸元
●全長×全幅×全高:4690×1940×1300mm
●ホイールベース:2800mm
●車両重量:1500kg
●パワーユニット種類:直3 DOHCターボ+モーター
●排気量:1499cc
●エンジン最高出力:231ps/5800rpm
●エンジン最大トルク:320Nm/3700rpm
●モーター最高出力:131ps/3800rpm
●モーター最大トルク:250Nm/0-3700rpm
●燃料タンク容量:42L
●駆動方式:横置きミッドシップ4WD
●トランスミッション:6速AT
●タイヤサイズ:前195/50R20、後215/45R20
●当時の価格:1917万円
Posted at 2020/05/23 12:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2020年05月23日 イイね!

スバルはニュル出るのかね…ラリージャパンにSUBARUとして出る訳じゃないけど

スバルはニュル出るのかね…ラリージャパンにSUBARUとして出る訳じゃないけどトヨタGRとSUBARU ニュルブルクリンク24時間耐久レース、e-Motorsportsイベント「e-Nürburgring Race」配信決定!

 TOYOTA GAZOO Racing(以下TGR)とSUBARUは、5月24日(日)に、オンラインイベント「e-Nürburgring Race」を共催すると発表した。


 ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、毎年5月ごろに世界一過酷なコースと言われるドイツのニュルブルクリンクで開催されている耐久レースだ。48回目を迎える今年のレースは、残念ながら新型コロナウィルス感染拡大防止のため延期が発表されている。

 SUBARU/STIは2008年よりニュルブルクリンク24 時間レースに挑戦し続け、得た知見を市販(STIコン プリートカーやSTIパーツ等)の技術にフィードバックしている。

 TGRは、2007年よりトヨタ社員自らが製作したレース車両で、社員メカニック・エンジニアで構成するチームによりニュル24時間レースに参戦。ニュル24時間レースはTGRの「もっといいクルマづくり」の原点であり、ニュルへの挑戦をはじめ、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛え、市販車開発につながる活動を追求している。

 共にレースに参戦する予定だった「SUBARU」と「TGR」は、ライバルでもあり共に過酷なレースに挑む仲間でもある。お互いが持つ、モータースポーツの魅力やニュルブルクリンク挑戦への思いを多くの人々に届けたいという共通の想いから、メーカーの垣根を超えて、今回自宅で参加できるオンラインイベントの開催に至った。

イベントは今話題となっている「e-Motorsports」がテーマとなる。PlayStation®4*用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』に対応したレーシングシミュレーターとネットワークを配備したオンラインスタジオ「e-Motorsports Studio supported by TGR」が用いられ、出演者のトップドライバーたちは、自宅などからリモート参加して、特別レギュレーションでレースとドライバートークを中心としたライブ配信が3時間繰り広げられる予定だ。視聴者はチャットを通じて、メッセージの投稿や出演者へ質問をリアルタイムで投げかけることができる。

【イベント概要】
イベント名:e-Nürburgring Race
開催日時:2020年5月24日(日)日本時間14:00~17:00
配信:TGRとSUBARU公式YouTubeチャンネルでライブ配信

■配信 YouTube「SUBARU ON TUBE」
https://youtu.be/kjBT8n_t7YQ
スバルモータースポーツマガジン
https://www.subaru-msm.com/2020/news/20200515
モータースポーツTwitter
https://twitter.com/SUBARU_STI_MS
TGR公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel


TOYOTA GAZOO Racingとスバル、eスポ・ニュルブルクリンクを24日(日)に配信

 SUBARUとTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は5月24日(日)にオンラインイベント「e-Nürburgring Race」を共催で配信すると発表。さらに昨年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したRACING PROJECT BANDOHとKONDO RACINGも参加することがわかった。

 ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、世界で最も過酷なコースと言われるドイツのニュルブルクリンクを舞台に、毎年5月中旬に争われている耐久レース。ただ今季の開催は新型コロナウイルスの影響によって、9月に開催が延期されている。

 このニュル24時間には、日本のTOYOTA GAZOO RacingとSUBARUが参戦しており、2020年もレクサスLC、WRX STIでの参加を表明していた。

 残念ながら延期となってしまったニュル24時間だが、SUBARUとTOYOTA GAZOO Racingは当初決勝の予定日だった5月24日に、モータースポーツの魅力やニュル挑戦への思いを届けたいという共通の想いから、このオンラインイベントの開催を決定したと説明している。

 e-Nürburgring Raceはプレイステーション4用ソフトウェアのグランツーリスモSPORTを使用した特別レギュレーションでのレースと、ドライバートークを中心とした3時間のライブ配信となる模様だ。配信ではチャット機能で視聴者からのメッセージ投稿や質問なども受け付けるとされている。

 出演者だが、ドライバーとしてSUBARU/STIから井口卓人と山内英輝、TGRからは石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥が参加。RACING PROJECT BANDOHからは吉本大樹、そしてKONDO RACINGから松田次生、高星明誠が参加する予定だ。

 なおゲストにはSTI総監督の辰己英治、解説にはTGRの脇阪寿一、RACING PROJECT BANDOHの坂東正敬代表、SUBARU/STIからは松田晃司が参加する。

 当日の視聴ページ・イベント概要は以下の通りとなっている。

■e-Nürburgring Race イベント概要

開催日時:2020年5月24日(日)14:00~17:00

配信ページ

https://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel
https://www.youtube.com/watch?v=kjBT8n_t7YQ&feature=youtu.be

出演者・ドライバー SUBARU/STI:井口卓人、山内英輝
          TGR:石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥
          RACING PROJECT BANDOH:吉本大樹
          KONDO Racing:松田次生選手、高星明誠

ゲスト:辰己英治(STI総監督)

実況/MC:勝又智也

解説:坂東正敬(RACING PROJECT BANDOH)、松田晃司(SUBARU/STI)、脇阪寿一(TGR)


今年のニュル24時間は視聴者参加型!?TGR×SUBARU オンラインイベントを開催

スバルとトヨタ GAZOO Racing(以下、TGR)は、5月24日(日)に、オンラインイベント「e-Nurburgring Race」を共催する。さらに、昨年のニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24時間レース)に参戦したRACING PROJECT BANDOHとKONDO RACINGも参加し、オールジャパンでイベントを盛り上げる。

モータースポーツの魅力とニュル挑戦への想いをe-Motorsportsで!

ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われる、ドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年5月頃に開催されている。毎年200台近くが世界各国より参戦し、日本からも多くのメーカーやチームが挑戦してきた。

今年の第48回大会は、5月23日(土)~24日(日)に決勝レースが開催される予定であったが、新型コロナウイルスの影響により開催延期が発表されている。

参戦するライバルでもあり、共に過酷なレースへ挑み続ける仲間でもあるスバルとTGRは、一般ユーザーも自宅で参加できるオンラインイベント「e-Nurburgring Race」の開催を決定した。

ニュル24時間レースをはじめとするモータースポーツの魅力や、ニュル挑戦への想いをひとりでも多くの方々に届けたいという共通の想いから、メーカーの垣根を超える意欲的な取り組みとなる。

オンラインスタジオ「e-Motorsports Studio supported by TGR」を活用

イベントは、「e-Motorsports Studio supported by TGR」を活用し、出演者は自宅等からリモート参加。PlayStation 4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」を使用した特別レギュレーションでのレースと、ドライバートークを中心とした3時間のライブ配信だ。

チャット機能を通じて視聴者からのメッセージ投稿や出演者への質問もでき、リアルタイムでの交流を楽しむことができる。

※配信時間:2020年5月24日(日)日本時間14:00~17:00

イベント概要

■イベント名:e-Nurburgring Race

■開催日時:2020年5月24日(日)日本時間14:00~17:00

■配信:SUBARUとTGR公式YouTubeチャンネルでライブ配信

■出演ドライバー

・SUBARU/STI:井口卓人、山内英輝

・TGR:石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥

・RACING PROJECT BANDOH:吉本大樹

・KONDO RACING:松田次生、高星明誠

■ゲスト:辰己 英治(STI総監督)

■実況/MC:勝又 智也

■解説:坂東正敬(RACING PROJECT BANDOH)、松田晃司(SUBARU/STI)、脇阪寿一(TGR)


トヨタ GAZOO スバルによるオンライン「e-ニュルブルクリンク レース」を5月24日開催

トヨタ、GAZOOレーシング、スバルは2020年5月24日(日曜日)に、オンラインイベント「e-ニュルブルクリンク レース」を共催すると発表しました。このイベントには、2019年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したレーシングプロジェクトBANDOHと、GT-Rで初参戦したKONDO RACINGも参加し、オールジャパンでイベントを盛り上げることになります。

概要

「e-モータースポーツ スタジオ supported by TGR」を活用し、出演者は自宅等からリモート参加し、プレイステーション4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」を使用した特別レギュレーションでのレースとドライバートークを中心とした3時間のライブ配信となります。

チャット機能を通じて視聴者の皆様からのメッセージ投稿や出演者への質問も可能で、リアルタイムで交流を楽しむことができるというイベントです。

第48回となる2020年のニュルブルクリンク24時間レースは、5月23日~24日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期され、9月24~27日に予定が変更になっています。

ニュルブルクリンク24時間レースに参戦するトヨタGAZOOレーシングとスバルが、メーカーの垣根を越えて、モータースポーツの魅力やニュルブルクリンク挑戦への想いを多くの人々に届けたいという共通の想いから、自宅で参加できるオンラインイベント「e-ニュルブルクリンク レース」の開催が決定しました。

なおYouTubeでリアルタイムのオンライン配信を楽しむことができます。

TGR公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel


TGRとスバルの『e-ニュルブルクリンク・レース』にRPバンドウとKONDO Racingも参戦へ

 5月20日、TOYOTA GAZOO Racingとスバルは、5月24日(日)14時にYoutubeチャンネルのSUBARU On-TubeとTOYOTA GAZOO Racingで放映する『e-ニュルブルクリンク・レース』に向けて、新たにニュルブルクリンク24時間を戦う日本勢であるレーシングプロジェクトバンドウと、KONDO Racingの参戦が決まったと発表した。

 スバルとTOYOTA GAZOO Racingは、どちらも長年ニュルブルクリンク24時間に挑戦を続けており、2020年もスバルはカルロ・バンダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人の4人でスバルWRX STIを、またTGRも人とクルマを鍛えるため、石浦宏明/佐々木雅弘/大嶋和也/蒲生尚弥の4人が駆るレクサスLCの投入を予定していた。

 ただ、ニュルブルクリンク24時間は新型コロナウイルス感染拡大の影響により9月24~27日に延期されてしまった。そのため、スバルとTGRがメーカーの垣根を越えて共催し、ニュル24時間をはじめとするモータースポーツ魅力やニュル挑戦への想いをひとりでも多くの方々に届けたいという共通の想いから、本来の決勝日にあたる5月24日(日)にeスポーツをライブ配信することになった。

 今回その詳細が発表されたが、TGRが設置したeスポーツスタジオである『e-Motorsports Studio supported by TGR』を使用。プレイステーション4用ソフトウェアの『グランツーリスモSPORT』で争われる。

 さらにスバル、TGRに加えて、2019年にニュル24時間を戦ったレーシングプロジェクトバンドウと、KONDO Racingが加わることになった。バンドウは2019年、NOVEL RacingとのコラボレーションでレクサスRC F GT3を最高峰のSP9クラスに投入。トラブルにも負けず完走を果たしている。

 またKONDO Racingは、松田次生/高星明誠/藤井誠暢/トム・コロネルというドライバーラインアップで2019年のニュル24時間に挑戦。SP9クラスにニッサンGT-RニスモGT3を投入し、初年度ながら9位フィニッシュという結果を残した。2020年も松田/高星/平峰/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラという4人で参戦を予定していた。

 今回『e-ニュルブルクリンク・レース』に参戦するのも、ニュルに実際に参戦したドライバーたちだ。スバル/STIからは井口と山内が参戦する。こちらはスバルWRX Gr.3を使用する。一方、TGRからは石浦、佐々木、大嶋、蒲生という4名が参戦。車両はGr.3のGRスープラレーシングコンセプト '18を使う。

 一方、RPバンドウからは2019年にRC Fのステアリングを握った吉本大樹が参戦。またKONDO Racingからは松田と高星が参加することになった。RC FもGT-RもグランツーリスモSPORTには収録されている車種だ。

 また、ゲストとしてSTI辰己英治総監督を迎え、実況/MCはおなじみ勝又智也さんが務める。坂東正敬RPバンドウ代表、スバル/STIから松田晃司、TGRアンバサダーの脇阪寿一が解説を務める。

 視聴は下記のURLから。

TOYOTA GAZOO Racing
https://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel

SUBARU On-Tube
https://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube

e-Nurburgring Race
開催日時:2020年5月24日(日)日本時間14:00~17:00
開催日時:TGRとSUBARU 公式YouTubeチャンネルでライブ配信
ドライバー:
スバル/STI:井口卓人、山内英輝
TGR:石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥
レーシングプロジェクトバンドウ:吉本大樹
KONDO Racing:松田次生選手、高星明誠
ゲスト:辰己英治(STI総監督)
実況/MC:勝又智也
解説:坂東正敬(RACING PROJECT BANDOH)、松田晃司(SUBARU/STI)、脇阪寿一(TGR)


「ニュル24時間レース」の魅力がわかる3時間! オンラインイベント「e-Nürburgring Race」5/24(日)配信

「TGR」と「SUBARU」が強力タッグ ニュル24時間レースの魅力を伝える

 TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR) とスバルは、今週末の5月24日(日)にオンラインイベント「e-Nürburgring Race」を共催する。

 ニュル24時間レースは、各国の自動車メーカーがテスト走行することでも有名で、「世界一過酷なコース」と言われているドイツ中部のニュルブルクリンクを会場に毎年5月ごろ開催されている。

 世界各国より毎年200台近くが参戦し、今回のイベントを主催するTGRやスバルなど、日本からも多くのメーカーやチームが挑戦中。ただ昨今の世界情勢を鑑みて、3月の時点で開催延期が発表された。

 そこでニュルに参戦するライバルでもあり、共に過酷なレースへ挑み続ける仲間でもあるTGRとスバルがメーカーの垣根を越えて、自宅で参加できるオンラインイベントを共催を、というもの。

 毎年レースが開催されるこの時期に、ニュル24時間レースをはじめとするモータースポーツ魅力や、ニュル挑戦への想いを視聴者に届けるコンテンツを配信する。 さらには昨年のニュル24時間レースに参戦した『RACING PROJECT BANDOH』 と『KONDO RACING』も参加し、オールジャパンでイベントを盛り上げる予定だ。

 なおイベントは「e-Motorsports Studio supported by TGR」を活用して出演者は自宅等からリモート参加し、PlayStation(R)4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』を使用した、特別レギュレーションでのレースとドライバートークを中心とした3時間のライブ配信スタイルにておこなわれる。

 またライブ配信の醍醐味でもある、チャット機能を通じた視聴者からのメッセージ投稿や出演者へのご質問を募り、リアルタイムでの交流も図られる予定だ。

【イベント概要】◆イベント名:e-Nürburgring Race◆開催日時:2020 年5月24日(日)日本時間14:00~17:00◆配信方法:TGRとSUBARU公式YouTubeチャンネルでライブ配信

【出演者(※順不同、敬称略)】◆ドライバー(TGR)石浦 宏明、佐々木 雅弘、大嶋 和也、蒲生 尚弥(SUBARU/STI)井口 卓人、山内 英輝(RACING PROJECT BANDOH)吉本 大樹(KONDO RACING)松田 次生、高星 明誠◆ゲスト:辰己 英治(STI総監督)◆実況/MC:勝又 智也◆解説:坂東 正敬(RACING PROJECT BANDOH)、松田 晃司(SUBARU/STI)、脇阪 寿一(TGR)※開催時間、イベント内容、出演者は変更になる可能性があります

【当日は以下URLからご視聴可能です】TGR公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/TOYOTAGAZOORacingJPchannel

SUBARU公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube


【ニュル24時間】TGRやスバルなど“オールジャパン”で当初日程の5月24日に「e-Nurburgring Race」実施

トヨタGAZOOレーシング(TGR)とスバルは、今年のニュルブルクリンク24時間レースの当初日程だった5月24日にオンラインイベントの「e-Nurburgring Race」をライブ配信すると発表した。“オールジャパン”でのイベントになるという(20日発表)。

コロナ禍によって今年のニュル24時間は既に9月への延期が決まっているが、当初の決勝レース日程は今週末の5月23~24日だった。そこで24日の日曜日14~17時に、ニュル24時間の“日本勢”が今の世の大きな潮流でもあるオンラインイベントの挙行を決めた。

「e-Nurburgring Race」と銘打たれたイベントは、ニュル24時間の常連であるTGRとスバルの共催。さらには昨年のニュル24時間に参戦した「RACING PROJECT BANDOH」と「KONDO RACING」も加わり、“オールジャパン”でイベントを盛り上げる(BANDOHとKONDOの名はSUPER GTでもお馴染み、KONDOは近藤真彦監督率いる陣営)。

イベントは「e-Motorsports Studio supported by TGR」を活用し、「グランツーリスモSPORT」を使用した特別レギュレーションのレースやドライバートークを中心にした3時間のライブ配信となる。視聴者はチャット機能を通じて出演者とのリアルタイム交流することも可能。TGRとスバルの公式You Tubeチャンネルでライブ配信される。

参加予定ドライバーは石浦宏明、大嶋和也、松田次生、吉本大樹、井口卓人、山内英輝、高星明誠、蒲生尚弥、佐々木雅弘ら。解説陣には脇阪寿一の名もあり、ゲストとして辰己英治STI総監督も登場する。

(*開催時間、イベント内容、出演者等は変更になる可能性あり)

本来なら今年の5月24日はニュル24時間にインディ500、F1モナコGPとビッグイベントが目白押しになるはずだった日。しかしコロナ禍でニュル24時間とインディ500は延期され、モナコGPは中止になってしまった。そういった状況下、“eの世界”が多くの局面で救いをもたらしてくれている。
Posted at 2020/05/23 12:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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