2020年06月01日
「狂気すら感じるBNR32仕様の万年筆」インクカラーは純正色を再現・・・だと!?
日産自動車監修+セーラー万年筆製造のハイクオリティな万年筆
BNR32フリークも納得の拘りすぎアイテム
GT-Rエンブレム仕様のホットサンドメーカーをはじめ、独特の感性でプレミアムグッズを製作する“ワキプリントピア”から、BNR32オーナー感涙の『万年筆』が登場する。
「~GT-Rの歴史を書き連ねる~」がコンセプトのこのアイテム、製造は1911年から続く老舗文具メーカーの“セーラー万年筆”という時点でかなりヤバイが、その他の細部フィニッシュも狂気すら感じるほどの拘りが詰め込まれていたりする。
まず本体。ボディ&キャップは日産自動車監修の下、BNR32の代表的なカラーリングである“ガングレーメタリック”を採用。胴軸(ボディ部)には、スカイライン伝統のエンブレムと同様の意匠が施されているのもポイントだ。
さらに、ペン先にはGT-Rエンブレムがレーザー刻印される。しかも、そのデザインは現行のR35型に用いられているものではなく、第二世代のスカイラインGT-Rのものを忠実に再現するという本気っぷりだ。
そして、付属するインクは“ガングレーメタリック”をイメージして調色されたスペシャル仕様だ。インクボトルは実車の補修用タッチペンをイメージしたデザインを採用し、正面にはカラーコードである「KH2」の文字も配される。もはや変態の域である。
インク吸入用のコンバーターも同梱され、購入後すぐに使用することが出来るこの万年筆セット、価格は1万6000円だ。なお、販売は公式オンラインストア“キャライフ”にて、2020年6月1日から開始(予約受注)されることになっている。
●問い合わせ:ワキプリントピュア TEL:0466-87-5811
マニア必携の R32 万年筆登場、ペン先には「GT-R」ロゴをレーザー刻印
ワキプリントピアは、2019年に誕生から30周年を迎えた日産『スカイラインGT-R(BNR32)』をモチーフにした万年筆を製作。予約受付を同社ショピングサイト「キャライフ」にて6月1日より数量限定で開始する。
スカイラインGT-R万年筆は、GT-RホットサンドメーカーやGT-Rの絵柄浮き出るしょうゆ皿などを手がけてきたワキプリントピアの新商品。「~GT-Rの歴史を書き連ねる~」をコンセプトに日産自動車監修のもと、セーラー万年筆により製造した。
新製品は、実車のカラーリングに近づけるため調合したガングレーメタリックのカラー樹脂を万年筆のボディやキャップ部に採用。「SKYLINE」のエンブレムやフェンダー周囲のライン、「S」エンブレムなど随所にデザインした。またペン先には、象徴的な「GT-R」エンブレムをレーザーで刻印。紙面を「GT-R」が疾走する。
インクは、GT-Rのイメージカラー「ガングレーメタリック」に調色したものを付属。さらに、インクボトルは実車の補修用タッチペンをイメージしたデザインで、正面には同色の色番号「KH2」を配置した。シックなブラックのパッケージの蓋には銀箔押しで「SKYLINE GT-R」をデザイン。インク吸入用コンバーターもセットで、届いたその日から使用できる。
価格(税別)は1万6000円。
Posted at 2020/06/01 21:27:41 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月01日
VWとフォードモーター、提携を拡大へ…複数の新プロジェクトを承認
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月28日、同社の監査役会がフォードモーターとの提携における複数の新プロジェクトを承認した、と発表した。
両社の共同プロジェクトとして、すでに決定しているのが、フォルクスワーゲングループの新世代の電動車向け車台、「MEB」のフォードモーターへの供給だ。フォードモーターは、欧州市場向けの電動車の車台に、このMEBを使用する。また、フォードモーターが開発した中型ピックアップトラックをベースにしたフォルクスワーゲン車を、フォルクスワーゲン商用車ブランドが一部の市場に投入する。
さらに、両社の間では、2つの車両プロジェクトが実施される。フォルクスワーゲン商用車は都市での配送向けのバンの開発を担当。フォードモーターは、最大積載量1トンクラスの商用のバンの開発を統括する。また、フォードモーターが出資している自動運転テクノロジー企業の「Argo AI」に、フォルクスワーゲングループも出資を行う。
フォルクスワーゲングループの監査役会は今回、フォードモーターとの提携による複数の新プロジェクトを承認したと発表した。その内容は、現時点では公表されていない。フォルクスワーゲングループによると、車両プロジェクトの次なる内容は、近い将来の両社の正式契約を受けて、共同発表する予定という。
フォルクスワーゲングループは、両社は協力を通じて、開発・生産コストを共有し、大きな相乗効果の実現を目指す、としている。
Posted at 2020/06/01 21:23:15 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月01日
【リコール】アウディ「A1」「A3 」「TTクーペ」のDSGに不具合
アウディ ジャパンは、2008年~2014年の期間に輸入され販売した「A1」、「A3 」、「TTクーペ」の7速乾式DSGの一部に不具合があるとしてリコールを2020年5月27日に届け出しました。
このリコールは本国からの情報によるもので、国内での不具合は発生していません。不具合の内容は、7速乾式Sトロニックのメカトロニクス部のアッパーハウジングのねじ切り加工が不適切なため、耐久性が不足しているユニットがあるというものです。
不適切なねじ切り加工の場合、アキュムレーターの継続的な油圧変化による疲労の蓄積により、アッパーハウジングに亀裂が発生し、最悪の場合は油圧が低下して駆動力が伝達されず走行できなくなる恐れがあるというものです。
対策は該当車両のアッパーハウジングの製造識別マークを点検し、リコールに該当する製造識別マークの場合はアッパーハウジングを交換することになります。
今回のリコール対象は2008年~2014年の期間に輸入された「A1」、「A3」、「TTクーペ」で、合計3433台となっています。
Posted at 2020/06/01 21:17:00 | |
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リコールなど | 日記
2020年06月01日

天気悪い日が続くな…
もう梅雨入りするのかな?
Posted at 2020/06/01 21:15:01 | |
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PVレポート | 日記
2020年06月01日
「スバル WRX S4 STIスポーツ#」はエンジンパワー向上、ボディ強化、静粛性を高めた500台の限定車
2020年5月26日、スバルはWRX S4の特別仕様車「WRX S4 STIスポーツ#」の情報を公開、予約受注を開始した。500台限定で車両価格は474万1000円、発売は同年7月となる予定だという。
インテリアは黒とシルバーのモノトーンで落ち着いた印象
スバルのハイパフォーマンスモデルであるWRX STIの生産終了や、また名エンジンと言われたEJ20の最終仕様を搭載する台数限定車「WRX STI EJ20 ファイナルエディション」の発売、そして完売といったニュースが2019年末に話題となった。また、WRXの兄弟モデルであるレヴォーグが新型へのフルモデルチェンジ間近と言わていることもあり、セダンのWRXの動向も注目をされている。
そうした中、スバルはWRX S4の500台限定車「WRX S4 STIスポーツ#」を2020年7月に発表するという。車両価格は474万1000円で、すでに予約注文を開始しており先着順での販売となるようだ。
2L水平対向4気筒の直噴ターボを搭載するSTIスポーツ アイサイトをベースに、S208やEJ20ファイナルエディションに採用された大型のフロントアンダースポイラーや18インチ(8.5J)のアルミホイールなどといったエクステリアパーツを装備することで、精悍な印象を高めている。
インテリアには黒とシルバーによる落ち着いたカラーコーディネートを施され、フロントシートは本革を組み合わせたレカロ製。また、しっとりとした肌ざわりのウルトラスエードをハンドルやドアトリム、前後シートに採用することで高級感を演出する。
見た目だけではなく、エンジンまわりやボディ剛性にまで手を加えているのがこの限定車のスゴいところ。STI製のエアクリーナーエレメントと低背圧マフラーを採用することにより、アクセルレスポンスの向上とエンジントルク約10%の増大を果たし、さらにはCVTオイルクーラーを搭載することでスポーツ走行時の冷却性能を確保している。またボディ剛性を高めるだけでなく、路面からの入力をいなしたりハンドリング性能を高める効果もあるフレキシブルタイプのタワーバーやドロースティフナー(前・後)を採用する。
さらに吸音材や制振材を追加することでロードノイズの低減、静粛性を高めているのも見逃せない要素で、運動性能とプレミアム性をバランスさせた仕様に仕上げている。先着500台の限定台数は早期に完売となることも考えられるので、気になる人は早めにアプローチしたほうがいいかもしれない。
SUBARUが「STI Sportの完成形」を謳う特別仕様車の「WRX S4 STI Sport♯」を設定。販売台数は限定500台
高性能スポーツセダンのSUBARU WRX S4 STI Sportに限定モデルの「WRX S4 STI Sport♯」が登場。走りの愉しさと上質さをより“シャープ”にトータルコーディネート
SUBARUは5月26日、WRX S4に特別仕様車「WRX S4 STI Sport♯」をラインアップし、同日より先行予約受注を開始した。販売台数は500台限定で、受注期間は10月22日までを予定しているが、計画台数に達した時点で受注は終了。車両価格は474万1000円に設定する。
今回発表された「WRX S4 STI Sport♯」は、通常モデルのWRX S4 STI Sportをベースに、走りの愉しさと上質さをより“シャープ”にトータルコーディネートし、「STI Sportの完成形」に仕立てたことが特徴である。
まずパフォーマンス面では、FA20型1998cc水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンのファインチューニングを実施。エンジントルクの強化を狙って、STI製低圧損エアクリーナーエレメントとSTI製低背圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り)&エキゾーストパイプリアを組み込む。この結果、加速中のエンジントルクは最大10%アップ。アクセル操作に対するレスポンスも向上した。また、CVTオイルクーラーと強化タイプのラジエターファンも導入。パワートレインの冷却性をより高めて、スポーツ走行時の熱ダレを効果的に抑制した。
シャシー面の強化もトピックだ。WRX向けとして国内初となるSTI製フレキシブルドロースティフナーリア(STIロゴ付)&ガードバー(チェリーレッド塗装)を採用したほか、STI製フレキシブルタワーバーフロント(STI Sport ♯専用・STI Sport ♯ロゴ付)やSTI製フレキシブルドロースティフナーフロント(STIロゴ付)の装着などにより、操舵応答性はベース車比で約10%シャープに、かつ操縦安定性はピーク値で約4%アップ。ハンドリング性能を大幅に向上させ、「運転が上手くなるクルマ」に仕上げた。
静粛性の向上を図ったことも訴求点。吸音材および制振材を効果的に追加し、ロードノイズ周波数帯を約0.5dB、音量で約6%低減する。この結果、前後席ともに会話明瞭度は確実に向上した。
エクステリアについては、コンプリートカーのS208やEJ20 Final Editionで好評を博したエアロパーツ群を鋭意採用。大型フロントアンダースポイラー(艶ありブラック)やダークグレイシリカ塗装のフロントグリル、8.5J×18サイズのブラック塗装アルミホイール、エアアウトレットグリル付リアバンパーなどを特別装備する。
ボディカラーには特別設定色のセラミックホワイトのほか、アイスシルバー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、WRブルー・パールをラインアップした。
インテリアに関しては、ブラック&シルバーのモノトーンでコーディネートしたうえで、ウルトラスエード巻ステアリングホイール(シルバーステッチ、STIロゴ入りハイグロスブラックベゼル)や本革巻シフトレバー(シルバーステッチ、高触感革+ハイグロスブラック加飾パネル)などを標準装備して洗練された大人のスポーティさを表現。また、前席にはウルトラスエード/本革表皮のRECAROシート(ブラック、シルバーステッチ+STIロゴ入り)を装着した。
スバル WRX S4、500台限定「STIスポーツ#」の受注開始 走りと上質さをコーディネート
SUBARU(スバル)は、高性能セダン『WRX S4』に500台限定の特別仕様「STIスポーツ#」を設定し、5月26日より予約受注を開始した。
STIスポーツ#は、「走りの愉しさと上質さ」をよりシャープにトータルコーディネートした、STIスポーツの完成形ともいえるモデルだ。
エクステリアは限定モデル「S208」や「EJ20ファイナルエディション」にも使われた、大型フロントアンダースポイラーやフロントグリル、リヤバンパーなどを採用。ブラックパーツを用いることで、引き締まった精悍なスタイルとした。
インテリアは、ブラック&シルバーのモノトーンでコーディネート。しっとりとした肌触りのウルトラスエードを用いた専用レカロシートやステアリングを採用するなど、洗練された大人のスポーティさを表現。また、吸音材・制振材を追加することで、より静かで快適な室内空間を実現した。
2.0リットル水平対向4気筒ターボエンジンは、エアクリーナーエレメントとマフラーにSTI製パーツを採用したことで通気抵抗を低減し、加速中のエンジントルクを最大で約10%向上(STI実験値)。アクセル操作に対するレスポンスが向上したことで、追い越し時などの加速の気持ち良さが高まった。また、CVTオイルクーラーと強化タイプのラジエーターファンを採用。パワートレーンの冷却性能を強化することで、スポーツ走行時の熱によるトラブルを防ぎ、動力性能を存分に引き出すことができる。
さらに今回、余裕を持ったドライビングが愉しめるようなセッティングとするため、3点のフレキシブルパーツを採用した。国内スバル車初採用となるリヤのフレキシブルドロースティフナーは、車体に加わる力の伝達をスムーズにするとともにリヤタイヤの接地性を向上。クルマとのさらなる一体感を味わうことができるほか、乗り心地の向上にも寄与している。またフレキシブルタワーバーは、STIスポーツ#における性能のバランスを取るために専用チューニング。ハンドリング性能を大幅に向上させ、「運転が上手くなるクルマ」に仕上げた。
ボディカラーは特別設定色のセラミックホワイトのほか、シルバー、ブルー、ブラックの計4色を設定。参考価格は474万1000円。受注期間は5月26日から10月22日までで、500台に達した時点で終了となる。抽選は行なわない。発表日は7月6日、発売日は8月20日に予定されている。
なお WRX S4はSTI Sport#の設定とともに「GT」、「GT-S」グレードを廃止し、STI Sport#のみの展開となる。
スバル「WRX S4」の特別モデル限定発売! シャープな大人セダン「STIスポーツ#」登場
■限定車「S208」などの空力パーツを採用
スバルのスポーツセダン「WRX S4」に、特別仕様車「STIスポーツ#(シャープ)」が登場。2020年8月20日に発売されます。
価格(消費税込)は474万1000円で、限定台数は500台です。予約注文は2020年5月26日から10月22日まで受け付けられますが、限定数に達した時点で終了となります。
「STIスポーツ#」は、走りの愉しさと上質さを、その名の通り、よりシャープにトータルコーディネートした特別モデルです。
外観は、大型フロントアンダースポイラー(艶ありブラック)やフロントグリル(ダークグレイシリカ塗装)、リアバンパー (エアアウトレットグリル付)など、「WRX STI」の限定車として絶大な人気を誇った「S208」や「EJ20 ファイナルエディション」に装着されたエアロパーツを装備。ブラックのパーツを用いることで、精悍なスタイルを演出しています。
ボディカラーは、アイスシルバー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、WRXブルー・パールに加え、セラミックホワイトを特別設定しました。
内装は、ブラックとシルバーのモノトーンとし、肌ざわりの良いウイルトラスエードを用いたRECAROフロントシートやステアリングホイール、本革巻シフトレバー&シフトブーツなどの専用アイテムを採用し、大人のスポーティさを表現しています。
走行性能は、エアクリーナエレメントとマフラーにSTI製パーツを採用することで空気抵抗を提言し、加速中のエンジントルクを最大約10%向上。アクセル操作に対するレスポンスが向上したことで、気持ちの良い加速感が味わえます。
また、CVTオイルクーラーと強化タイプのラジエーターファンを搭載し、パワートレインの冷却性能を強化することで、スポーツ走行時の熱によるトラブルを防ぎ、動力性能を存分に引き出します。
さらに、よりシャープな大人のスポーツセダンにふさわしい、余裕のあるドライビングが楽しめるようなセッティングとするため、WRX向けとして国内初となる「STI製フレキシブルドロースティフナーリア」を採用しました。
車体に加わる力の伝達をスムーズにするとともに、リアタイヤの接地性を高めることで、クルマとの一体感が味わえるとともに、路面からの入力をいなすことで、乗り心地の向上にも寄与しています。
さらにSTIフレキシブルパーツとして、フレキシブルドロースティフナーフロントとフレキシブルタワーバーフロントが装着されました。
静粛性も強化され、吸音材や制振材を追加することで、より静かで快適な室内空間を実現しました。
※ ※ ※
標準仕様のWRX S4は2020年5月25日に一旦オーダーストップとなりましたが、7月には年次改良を受ける予定となります
今回の年次改良では、グレードが最上級モデルの「STIスポーツ」に一本化され、WLTCモード燃費に対応するなどの変更がおこなわれることになります。
スバル「WRX S4 STI Sport #」が登場! S209に装着されたパーツを国内初採用
本日先行予約を開始! 500台に達した時点で終了
SUBARUは本日2020年5月26日(火)、WRX S4の特別仕様車「WRX S4 STI Sport #」の先行予約を開始した。500台限定で、発表は2020年7月6日(月)、発売は8月20日(木)を予定している。
WRX S4は300馬力を発生するスポーツセダン。なかでも最上級グレード「WRX S4 STI Sport」は専用ビルシュタイン製ダンパーやRECAROシートなどの採用により、STIが走りや内外装に磨きをかけ、よりスポーティに仕立てたモデルだ。
今回登場した特別仕様車「WRX S4 STI Sport #」は走りの楽しさと上質さがさらに高められているといい、「STI Sportの完成形」を謳う。
エクステリアにはS208にも採用された大型フロントアンダースポイラー(艶ありブラック)やリヤバンパー(エアアウトレットグリル付)を採用。またダークグレイシリカ塗装のフロントグリルやブラック塗装の18インチアルミホイールで引き締まったスタイルを実現した。
ボディカラーは特別仕様色セラミックホワイトのほか、アイスシルバー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、WRブルー・パールの4色を用意。
インテリアはブラックとシルバーのモノトーンでコーディネートし、大人のスポーティさが表現された。装備詳細は以下となる。 RECAROフロントシート(ウルトラスエード/本革、ブラック、シルバーステッチ+STIロゴ入り)&リヤシート(ウルトラスエード/本革、ブラック、シルバーステッチ)
ドアトリム&ドアアームレスト(ウルトラスエード/本革、ブラック、シルバーステッチ)
フロントコンソール(ブラックレザー調素材巻+シルバーステッチ)
ウルトラスエード巻ステアリングホイール(シルバーステッチ)
本革巻シフトレバー&シフトブーツ(シルバーステッチ)
スライド機構付コンソールリッド(ウルトラスエード、ブラック、シルバーステッチ)
プリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルト(シルバー)&リヤ全席3点式 ELRシートベルト(左右はシルバー) 走りについては、エンジントルクの強化のためにSTI製低圧損エアクリーナーエレメント、STI製低圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り)&エキゾーストパイプリヤ、CVTオイルクーラー&ラジエターファン強化タイプを採用。
エアクリーナーエレメントとマフラーにSTI製パーツを採用したことで通気抵抗を低減し、加速中のエンジントルクを最大で10%向上したという(STI実験値)。アクセル操作に対するレスポンスが向上し、追い越し時などの加速の気持ち良さが高められた。
またCVTオイルクーラーと強化タイプのラジエターファンにより、パワートレーンの冷却性能を強化。これによりスポーツ走行時の熱によるトラブルを防ぎ、動力性能を存分に引き出すことを可能とした。
さらに以下3点のフレキシブルパーツを装着し、ハンドリング性能を大幅に向上。「運転が上手くなるクルマ」に仕上げた。 STI製フレキシブルドロースティフナーリヤ(STIロゴ付)& STI製フレキシブルドロースティフナーリヤガード
STI製フレキシブルタワーバーフロント(STI Sport #ロゴ付)
STI製フレキシブルドロースティフナーフロント(STIロゴ付) リヤのフレキシブルドロースティフナーは国内向けのスバル車には初採用となる。車体に加わる力の伝達をスムースにするとともに、リヤタイヤの接地性を高めることで、クルマとの一体感を味わうことができる。また路面からの入力をいなすことで乗り心地の向上にも寄与。またフレキシブルタワーバーにはSTI Sport #における性能のバランスを取るためのチューニングを行い、ブラケットの形状を変更している。
静粛性についても、吸音材・制振材を追加することで、より快適な室内空間を実現。ロードノイズはWRX S4 STI Sportと比べて約0.5dB低減、車内での会話のしやすさも向上している。
価格はWRX S4 STI Sportの416万9000円から57万2000円アップの474万1000円(税込)。内容を考えるとお買い得に思える。注文は本日5月26日(火)から2020年10月22日(木)までだが、500台に達した時点で終了となる。
また同時にWRX S4に年次改良を施し、グレード「GT」、「GT-S」を廃止。カタログモデルは「STI Sport」のみの設定となる。改良後はWLTCモード燃費にも対応するという。
昨年末にWRX STIが名機「EJ20」エンジンとともにが生産終了となった。新型の登場はまだ先になると予想される。今スバルの走りの最先端を堪能したいという人にとって、この「WRX S4 STI Sport #」という選択肢は大いにアリだろう。STIのコンプリートカーは即完売となることも多いため、気になる人は早めの決断を!
スバル 限定500台の「WRX S4 STIスポーツ #」の特別仕様車先行予約を開始
SUBARUは2020年5月26日、「WRX S4」の特別仕様車「WRX S4 STIスポーツ ♯」の先行予約を開始しました。このスペシャル チューンド モデルは500台限定で、10月23日に発売予定です。受注台数が発売前に500台に達した場合は、その時点で販売は終了となります。
究極の意のままの走りを追求
このスペシャル モデルはWRX S4 STIスポーツをベースに、ドライバーの意のままの動きを実現するために1/100秒単位まで徹底的に煮詰め上げたSTIチューンのスポーツカーとなっています。
開発コンセプトは、ベースのWRX S4 STIスポーツが持つ、動的質感と静的質感を高めた最上級グレードというポジションを変更することなく、コンプリートカーとして走りを磨きあげることです。
そのため「WRX S4 STIスポーツ ♯」は、操舵に対する車体の反応の遅れを徹底的に小さくすることで、優れた直進安定性とコーナーでの意のままの操縦性の両立、つまりステアリングの切り足しや切り戻しが少ない、ドライバーが思い描いた走行ラインを思い通りに走れるハンドリング性能を実現しています。
したがって、サーキット走行でより速く走るための限界を高めるチューニングではなく、車体全体に伝わる力の流れをスムーズにするためにフレキシブルパーツを開発し、チューニングに採用しています。
フレキシブルパーツの駆使
フレキシブルパーツとは、フレキシブルタワーバーフロント、フレキシブルドロースティフナーフロント、フレキシブルドロースティフナーリヤ(国内コンプリートカー初採用)し、ドライバーの意のままの操縦安定性と、しなやかな乗り心地を両立させています。
FA20型エンジンでは吸排気系のチューニングを行ない、通気抵抗を低減したエアクリーナーエレメントとマフラーを採用しています。吸排気効率を高めることでトルク全体を約10%向上させ、アクセルを踏んだ際のレスポンスも向上しています。
また走行中の静粛性を高めるために、フロア下に採用している吸音材の厚みを増し、スペアタイヤパン内に配置している防振材も制振効果が高い素材を追加して、標準のWRX S4 STIスポーツを上回る静粛性能を実現しています。
エクステリアとインテリア
エクステリアでは、大型フロントアンダースポイラーを採用し、走行中のダウンフォースを向上、気流の整流効果をたかめています。さらにリヤバンパーに設けたアウトレットによりリヤホイールハウス内の気圧を低減してリヤリフトを抑制するなど、前後の空力性能を向上することで、空力面でも操舵の応答性を高め、意のままのハンドリングを実現するようにチューニングされています。
また、ディーラーオプションのサイドアンダースポイラー、リヤサイドアンダースポイラーを装着すると、さらに空力特性を高めることができます。
インテリアカラーはスポーティなブラック系でコーディネートし、ステアリングホイール、RECARO製シート、トリム類には上質なウルトラスエードを採用。
さらにこのモデル専用のリニアトロニックCVTオイルクーラー、ブラック塗装の専用デザインの18インチ×8.5Jアルミホイールを装備しています。
なお、この「WRX S4 STIスポーツ ♯」の価格は7月に発表される予定になっています。恐らく早期に受注は完了すると予想され、希少なモデルとなりそうです。
瞬殺完売必至!! 限定500台 最終STIコンプリートカー WRX S4 STIスポーツシャープ 今日から予約開始!!
2020年5月26日、STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)は、STIのコンプリートカー、「WRX S4 STIスポーツ♯(シャープ)」を限定500台で7月6日に発表、8月20日から発売することを発表した。価格は474万1000円。
注文受付けは5月26日からスタート、2020年10月22日まで500台に達した時点で販売終了となる。
今回発表されたWRX S4 STIスポーツ♯は、カタログモデルであるS4 STIスポーツをベースに開発され、S4ベースのコンプリートカーとしては、2016年9月に発売されたS4 tS以来、約4年ぶりとなる。
現在、WRX S4は受注をストップしているが、このWRX S4スポーツ♯の発表と同時に行われる年次改良に向けてのことだった。
その年次改良の内容も発表された。WRX S4のグレード体系が見直され、従来のGT、GT-Sグレードが廃止され、カタログモデルはS4 STIスポーツアイサイトのみのラインナップとなった。なお、これまでJC08モード燃費のみの対応だったが年次改良後からはWLTCモード燃費にも対応する。
すでに、現行WRX STIのカタログモデルは2019年12月23日をもって生産を終了しているので、実質、このWRX S4 STIスポーツ♯が最もスポーティなモデルとなる。
さて、WRX STIスポーツ♯はどんなクルマなのか? さっそく中身を解説していこう。
文/ベストカーWeb編集部
写真/SUBARU STI
【画像ギャラリー】WRX S4 STIスポーツ♯と歴代STIコンプリートカーの雄姿を写真でチェック!
最上級のスポーツセダンを目指したS4 STIスポーツ♯
2017年に発売されたS208と同じエアロパーツをS4 STIスポーツ♯に採用しているという。写真はS208 NBRチャレンジパッケージ
STIがここ数年以内にリリースしたコンプリートカーを見ていくと、2017年10月発売したS208(限定450台)、2018年7月発売のWRX STIタイプRA-R(限定500台、499万8240円)、2019年11月、北米市場のみ限定販売されたS209と、毎年のようにコンプリートカーを販売している。
今回発売されるWRX S4 STIスポーツ♯(シャープ)は、カタログモデルであるS4のトップモデル、STIスポーツをベースにした限定500台のSTIコンプリートカーだ。
ベースのS4 STIスポーツは、ビルシュタイン製のダンプマチックII(倒立式、フロントのみ)を装着しており、ブラック/ボルドーの内装やレカロ製シートを装着。
切れ味鋭いステアリング特性と上質な乗り心地を両立した大人のスポーツセダンに仕上がっているSTIスポーツを、STIが走りの愉しさと上質さを、よりシャープにチューニングしたのが、WRX S4 STIスポーツ♯である。
エクステリアはS208と同じ!
WRX S4 STIスポーツ♯(写真)のエクステリアはS208やEJ20ファイナルエディションと同じエアロパーツを装着している
光沢のあるブラック塗装の大型フロントアンダースポイラーをはじめ、ダークグレイシリカ塗装のフロントグリル、リアエアアウトレット付きリアバンパーなど、S208やEJ20ファイナルエディションと同じエアロパーツを装着。
ブラックパーツを用いることで、引き締まった精悍なスタイルとしている。足元もブラック塗装の18インチ×8.5Jアルミホイールを装着している。
WRX S4 STIスポーツ♯のリア回り。ほぼS208と見た目は変わらない
注目のパワートレインは?
CVTオイルクーラーと強化タイプのラジエターを装着したことにより、スポーツ走行時のCVTオイルの温度上昇が抑制されるという
STI製低背圧パフォーマンスマフラー( STIロゴ入り)&エキゾーストパイプ
最大トルクは約10%向上しているという
WRX S4標準車はFA20型2L直噴ターボDIT(300ps/40.8kgm)が搭載されているが、このS4 STIスポーツ♯には基本的にエンジン本体には手が加えられておらず、吸排気系の変更が主となる。
エアクリーナーエレメントとマフラーにSTI製パーツを採用したことにより、通気抵抗を低減し、加速中のエンジントルクを最大で10%向上(STI実験値)しているという。
詳しいスペックは公表されていないが、10%=4.8kgm、つまり加速中の最大トルクは45.6kgmとなる。
また、アクセル操作に対するレスポンスが向上したことで、追い越し時の加速の気持ちのよさが高まっているという。
さらに、スポーツ走行時の熱のトラブルを防ぎ、性能を存分に引き出すため、CVTオイルクーラーと強化タイプのラジエーターファンを採用し、冷却性能を強化している。
こうしたCVTオイルクーラーや強化ラジエターによる冷却効果はかなり大きい。2016年に発売されたWRX S4 tSにも装着されており、サーキット走行で標準車のS4より1.7~1.8倍多く周回できる耐熱性を備えていたから、S4 STIスポーツ♯もそれに準じた性能を持っているといっていいだろう。
フレキシブルパーツによる運動性能強化
S209には採用されていたが、WRX国内初採用となるフレキシブルドロースティフナーリア(STIロゴ付き)&フレキシブルドロースティフナーリアガード
STIといえば、シャシー強化パーツが得意だが、このSTIスポーツ♯にもWRX向けとして国内初となる「STI製フレキシブルドロースティフナーリア」を採用。
フレキシブルタワーバーの専用チューニングなどにより、ハンドリング性能を大幅に向上させ、「運転が上手くなるクルマ」に仕上がっているという。
横Gの応答時間はSTIスポーツに比べ10%短縮した
具体的にはフレキシブルパーツは3点、フレキシブルドローステフナーフロント、フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーリアを採用することで、S4 STIスポーツ♯のコンセプト「よりシャープな大人のスポーツセダン」にふさわしい、余裕を持ったドライビングが愉しめるようなセッティングになっているという。
WRX初採用となるリアのフレキシブルドロースティフナーは、車体に加わる力の伝達をスムーズにするとともにリアタイヤの接地性を高めることで、クルマとのさらなる一体感を味わえるように仕上げている。さらに、路面からの入力をいなすことで乗り心地にも寄与しているという。
また、フレキシブルタワーバーは性能のバランスを取るためのチューニングを行い、ブラケットの形状を変更している。
フレキシブルドロースティフナーフロントは適度なテンションをかけることで走行中のシャシーのしなりを補正し、機敏な初期操舵としなやかな乗心地の両立させるパーツ
上質なスポーツセダンを目指し、さらに静粛性強化
ロードノイズの周波数帯を約0.5dB低減し、静粛性を向上。音量も6%低減
もともとWRX S4 STIスポーツは上質なスポーツモデルに仕上がっているが、さらに吸音材・制振材を追加することで、より静かで快適な室内空間を実現。
ロードノイズの周波数帯を約0.5dB低減し、音量でも6%低減したという。下のグラフを見ればわかる通り、静粛性を実感しやすい会話明瞭度にも静粛性の向上が表われている。
会話明瞭度にまでこだわり、前席は̟+1ポイント、後席は+0.8ポイント改善した
大人のスポーティさを表現したインテリア
上質なS4 STIスポーツ♯専用のインテリア。ステアリングやシフトレバー、ドアトリム、アームレストにはシルバーステッチが入る
S4 STIスポーツのインテリアは、ブラック/ボルドー/レッドステッチだが、STIスポーツ♯はブラック&シルバーのモノトーンでコーディネート。
しっとりとした肌触りのウルトラスエードを用いたレカロ製シートやドアトリム&ドアトリムを採用するなど、洗練された大人のスポーティさを表現した空間としている。
■インテリアの装備内容
●レカロ製フロントシート(ウルトラスエード/本革、ブラック、シルバーステッチ+STIロゴ入り)&リアシート (ウルトラスエード/本革、ブラック、シルバーステッチ)●ドアトリム&ドアアームレスト(ウルトラスエード、ブラック、 シルバーステッチ)●フロントコンソール(ブラックレザー調素材巻き+シルバーステッチ)●ウルトラスエード巻きステアリングホイール(シルバーステッチ)●本革巻きシフトレバー&シフトブーツ(シルバーステッチ)●スライド機構付コンソールリッド(ウルトラスエード、ブラック、シルバーステッチ)●プリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルト( シルバー)&リア全席3点式ELRシートベルト(左右はシルバー)
レカロ製フロントシートはウルトラスエード/本革でカラーはブラック、STIのロゴとシルバーステッチが入る
価格はWRX S4 STIスポーツから57万2000円高
WRX S4は今回の限定車、S4 STIスポーツ♯と、上のカタログモデル、S4 STIスポーツアイサイトが現行S4の最終モデルになる模様
さて、WRX S4 STIスポーツ♯の価格は、ベースのWRX S4 STIスポーツアイサイト(416万9000円)から57万2000円高の474万1000円。
注文受付け期間は5月26日~10月22日まで、500台に達した時点で販売終了となる。
前述した通り、S4 2.0GTアイサイトやS4 2.0GTSアイサイトは今回のSTIスポーツ♯の登場と同時に、生産終了となり、S4はWRX S4 STIスポーツアイサイトが唯一のカタログモデルになる。
すでに現行WRX STI EJ20ファイナルエディション(限定500台)が完売し、カタログモデルのWRX STIも2019年12月23日までの受注をもって生産が終了している。
WRX STIを買い逃した人、またこれが実質、現行最強のモデルでWRX最後のコンプリートカーになるかもしれない、ということを考えると、希少価値は大いにある。即完売必至だから、欲しい人は急げ!
走りの愉しさと上質さをより“シャープ ”にトータルコーディネートした STIスポーツの完成形「STIスポーツ♯」
Posted at 2020/06/01 21:09:07 | |
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富士重工 | 日記