2020年06月14日
【次期トヨタ86&スバルBRZ】新型、登場迫る BRZ現行は終了間近の情報 立ちはだかるハードルも
スバルBRZ終了、販売店に伝達済み
text:Yoichiro Watanabe(渡辺陽一郎)
トヨタ86とスバルBRZの今後について、いろいろな情報が飛び交っている。
そこでスバルの販売店に今後の予定を尋ねた。
「スバルBRZは注文の終了が近いです。今現在の予定では、BRZの最終契約日は2020年7月20日で、納期は8月が最後でしょう」
「ただしメーカーの上限受注台数が既に決まっております。今後受注台数が伸びると、最終契約日が6月下旬とか7月上旬に早まる可能性もあります」
「現行型BRZが終了した後の情報は、何も聞いておりません。フルモデルチェンジか、マイナーチェンジか、今後BRZが存続するかもわかりません」という。
次はトヨタの販売店で86について尋ねた。
「トヨタ86は2020年3月に、特別仕様車のGTブラックエディションを86台の限定で発売しました」
「その後、スバルがBRZの生産を終える話は報道で知りましたが、86についてはメーカーから話を聞いておりません」とコメントした。
しかしメーカーは、次期モデルの開発を既に公表していた。
トヨタとスバルは、2019年9月に新たな業務資本提携に合意したと発表した。
業務提携の内容は「両社の強みを持ち寄り、最高に気持ちの良いAWDモデルを共同開発」「トヨタ86/スバルBRZの次期モデルを共同開発」という2つであった。
現行プラットフォーム 走行性能向上
明確に公表されているから、次期86&BRZの開発が進んでいることは間違いない。
次期型の内容は不明だが、プラットフォームは現行型のタイプに改良を加えて使うだろう。
86とBRZの発売は2012年だから、今では8年を経過するが、後輪駆動のプラットフォームはこの2車種の専用だ。
前輪駆動ベースの車種なら、インプレッサ/XV/フォレスターという具合に幅広い車種で償却を進められるが、販売台数の極端に少ないスポーツカーの86とBRZでは難しい。
長期間にわたって生産を続ける。
そのためにホイールベース(前輪と後輪の間隔)も2570mmで現行型と共通化され、サスペンションも前輪がストラット、後輪はダブルウイッシュボーンの4輪独立式を受け継ぐ。
ちなみに86とBRZは、水平対向エンジンを前後輪の重量配分が拮抗する位置に搭載したから、構造的に4WDは成立しない。従って駆動方式は後輪駆動の2WDのみだ。
プラットフォームが従来型と同じだから、エンジンも水平対向4気筒を搭載するが、排気量は拡大する可能性もある。
クルマの性格とエンジンルームの配置を考慮すると、ターボの装着は難しく(アフターパーツでは用意されるが)、パワーアップするなら排気量の拡大になるだろう。
安全装備&運転支援 アイサイト採用
次期型トヨタ86&スバルBRZの装備で注目されるのは、安全面と運転支援機能だ。
現行型はスバル製なのにアイサイトが採用されていない。
理由を開発者に尋ねてみた。
「フロントウインドウの角度と、カメラセンサーを装着できる高さ(地上高)のバランスからアイサイトの装着は難しいのです」という返答をされた。
しかし今日のクルマでは、カテゴリーを問わず、衝突被害軽減ブレーキの装着が常識になっている。
また86&BRZは、スポーツカーとあって長距離を移動することも考えられるので、車間距離を自動制御できるクルーズコントロールなどの運転支援機能も欲しい。
ちなみにマツダ・ロードスターは、車間距離を自動制御できるクルーズコントロールは採用していないが、80km/hを上限に作動する歩行者検知の可能な衝突被害軽減ブレーキ、後方の並走車両などを検知して知らせる機能は採用している。
86&BRZでこれらの安全装備を選べないのは、今日のクルマとしては不満だから、次期型ではアイサイトを採用するだろう。
86とBRZで困るのは、今後のスケジュールが、それぞれの販売店に説明されていないことではないだろうか?
販売店に今後の情報が伝わらない問題
86とBRZで困るのは、今後のスケジュールが販売店に説明されていないことだ。
一般的にメーカーは、将来的な新型車の投入スケジュールを明らかにしないが、その目的は主に現行型の買い控えを防ぐことにある。
次期型の登場が伝えられると、ユーザーはそれを待つから、現行型が売れなくなってしまう。そこで将来の発売スケジュールは伏せておく。
しかしBRZは、販売店で受注終了が間近なことを顧客に説明している。2019年9月のメーカー報道発表資料を見れば、前述の通り次期86&BRZの共同開発も明記されている。
さらにいえば、86とBRZは、買い控えが問題になるほど売れていない。
これらの事情を考えると、発売スケジュールは、早い段階で公表した方が得策だ。そうしないとユーザーは購入スケジュールを立てられず、「そろそろ日本車も卒業かなぁ」などと考えてBMW 3シリーズを買ってしまうかも知れない。
実車を見られない状態で、受注を開始するのは良心的とはいえないが、販売店に「いつ頃、どうなるのか」は伝えておきたい。
そうすれば顧客から尋ねられた時、「メーカーから情報が降りてこないんですよねぇ」と言い訳する必要もなく、メンツも立つ。
今のスポーツカー市場はきわめて小さい。ユーザー/販売会社/メーカーが互いに連携しないと盛り上がらない。
少なくともスポーツカーのユーザーを諦めさせたり、ほかのカテゴリーに乗り替えてしまうような対応をすべきではない。
「次期型トヨタ86はこうなる!」TNGAプラットフォームに水平対向4気筒2.4L直噴ターボ搭載か!?
2012年2月に発表されてから、すでに8年が経過した86&BRZ。大方の予想では2021年の初頭に次期型が登場すると言われているが、2020年の夏頃に発表されるのでは…などという噂も。そこで、様々な情報を元に次期型のスペックをイメージしてみた。
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GRの名を冠するターボモデルが濃厚か
車両価格の上昇は間違いない
トヨタ版である86を中心に話を進めるが、まずネーミングはGRスープラ、GRヤリスに次いで、GR86となるのは間違いなさそうだ。
また、プラットフォームはスバルのものではなく、トヨタの『TNGAプラットフォーム』の採用が予想される。高張力鋼板の使用拡大、トヨタ独自技術のLSW(レーザー・スクリュー溶接)を車体溶接に採用するTNGAプラットフォームにより、ボディ剛性は大幅に高められるわけだ。
その恩恵は走行安定性や衝突安全性だけではなく、ボディの軽量化にも寄与する。ボディサイズは現行モデルと近いものになるだろうが、軽量ボディを持ち味とすることが期待できる。
そしてエンジン。兄貴分のGRスープラRZが3.0Lターボ、弟分のGRヤリスが1.6Lターボを搭載する中、GR86もターボ車への道を歩むことになるはずだ。
現在、搭載が濃厚とされるユニットは、米国スバルの大型SUV『アセント』が積む、水平対向4気筒直噴ターボのFA24。そのスペックはレギュラーガソリン仕様ながら最高264psを発揮するとあって、スープラSZ-RのB48に匹敵するパフォーマンスを獲得することになる。
一方で、このFA24をNA仕様で搭載するのでは…という向きもある。86はドライバーを育てるクルマであり、チューニングを楽しむクルマだ。それだけに、いきなりハイパフォーマンスなエンジンを搭載したのでは「86らしさ」が損なわれてしまうからだ。
気になる車両価格については、GR86がNAだとするとベーシックグレードで300万円、ハイグレードになると400万円あたり。ターボ車となれば、プラス100万円といったところが適正かもしれない。
ともあれ、チューニングシーンを再び活性化させるFRスポーツとして、センセーショナルなデビューに期待したい。
(ILLUST:加藤浩哉)
Posted at 2020/06/14 23:09:07 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月14日
深谷市のゆるキャラ「ふっかちゃん」、専用公用車をゲット
トヨタカローラ埼玉は6月9日、埼玉県深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」をデザインしたラッピングカー「大(お)ねぎジェット号」をふっかちゃんに贈呈した。ご当地キャラクターのラッピングカー贈呈は埼玉県内初のこと。
深谷市のイメージキャラクターふっかちゃんは2010年6月28日に誕生。ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもので、地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴。今年で誕生から10周年を迎えることを記念して、トヨタカローラ埼玉はラッピングカー「大(お)ねぎジェット号」を専用公用車として贈呈した。
同日、7月にオープンを迎える深谷市役所 新庁舎正面玄関で、深谷市とトヨタカローラ埼玉による、ふっかちゃん専用公用車「大(お)ねぎジェット号」の車両贈呈式を実施。さらに全国初となるご当地キャラクターのラッピングカーをそのままデザインした、「大(お)ねぎジェット号」のトミカもサプライズとしてプレゼントした。
思いもよらぬプレゼントを受けたふっかちゃんは「車とトミカをありがとぉ!この『大(お)ねぎジェット号』に乗って、みんなのところに笑顔を届けにいくからねぇ~♪Y(o0ω0o)Y」と喜びのコメント。なお「大(お)ねぎジェット号」のトミカは、トヨタカローラ埼玉とタカラトミーとの企画により完成。埼玉県内のトヨタカローラ埼玉各店舗で、今年秋頃から販売される予定だ。
ご当地キャララッピングカーのトミカが完成! 深谷市イメージキャラクター『ふっかちゃん』専用公用車『大(お)ねぎジェット号』の車両贈呈式を開催
6月9日、7月にオープンを迎える深谷市役所 新庁舎正面玄関で、深谷市とトヨタカローラ埼玉による、ふっかちゃん専用公用車『大(お)ねぎジェット号』の車両贈呈式が行われた。
今年で誕生から10周年を迎える埼玉県深谷市のイメージキャラクター『ふっかちゃん』。これを記念して、6月9日、トヨタカローラ埼玉株式会社から、『ふっかちゃん』をデザインしたラッピングカー『大(お)ねぎジェット号』が、ふっかちゃんに贈呈された。ご当地キャラクターのラッピングカー贈呈は埼玉県内初となる。
さらに、サプライズプレゼントとして、トヨタカローラ埼玉株式会社から、『大(お)ねぎジェット号』がデザインされた『トミカ』も贈られた。『大(お)ねぎジェット号』のトミカは、トヨタカローラ埼玉株式会社と株式会社タカラトミーとの企画により完成し、埼玉県内のトヨタカローラ埼玉各店舗で、今年秋頃から販売される予定だ。
■ふっかちゃんコメント
車とトミカをありがとぉ!この『大(お)ねぎジェット号』に乗って、みんなのところに笑顔を届けにいくからねぇ~♪Y(o0ω0o)Y
人気ゆるキャラ「ふっかちゃん」の専用車が誕生 トヨタカローラ埼玉が贈呈へ
■トヨタが贈呈!? ゆるキャラで人気のふっかちゃん専用車?
埼玉県深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」は、2020年で誕生から10周年を迎えました。
これを記念して、2020年6月9日に同年7月にオープンを迎える深谷市役所の新庁舎正面玄関で、トヨタカローラ埼玉からふっかちゃんをデザインしたラッピングカー「大(お)ねぎジェット号」がふっかちゃんに贈呈されました。
車両贈呈式では、さらにサプライズプレゼントとして、トヨタカローラ埼玉から「大(お)ねぎジェット号」がデザインされたトミカも贈られたといいます。
このトミカは、全国初となるご当地キャラクターのラッピングカーそのままのデザインで、トヨタカローラ埼玉とタカラトミーとの企画により完成し、埼玉県内のトヨタカローラ埼玉各店舗で2020年秋頃から販売される予定です。
なお、大(お)ねぎジェット号は、トヨタのミニバン「ノア」にふっかちゃんをラッピング。Twitterでふっかちゃんは「新車の大ねぎジェット号でみんなに会いに行くのも、トミカで遊ぶのも楽しみだなぁ」とコメントしていました。
Posted at 2020/06/14 22:59:29 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月14日
全車にゴールドのロゴ、ポルシェの「ヘリテージデザインエディション」…1950-60年代の特長を再現
ポルシェ(Porsche)は6月6日、将来発売するすべての「ヘリテージデザインエディション」モデルに、ゴールドのロゴを採用すると発表した。
ヘリテージデザインエディションは、ポルシェのデザイン部門とポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが連携し、1950~80年代の象徴的な『911』モデルとインテリアを再解釈し、それらの時代の特長を蘇らせることを目指した新シリーズだ。第1弾は、『911タルガ4S』をベースとし、世界限定992台を生産する。
ポルシェは、この911タルガ4Sに続いて、将来発売するすべてのヘリテージデザインエディションモデルに、ゴールドのロゴを採用する。
ポルシェが最初にゴールドのロゴを使用したのは、1950年代の半ばだ。それ以前のポルシェ車には、シルバーのロゴが装着されていた。1950年代の半ばから、高級感を高める目的で、ゴールドのロゴに切り替わった。
しかし、1965年のポルシェ『912』と1968年のポルシェ『911T』の導入に合わせて、ゴールドのロゴは徐々に姿を消し、銀と黒のアルマイト文字に置き換えられた。
ポルシェは、ゴールドのロゴが付いたポルシェは、もうひとつの歴史的なデザインの特長を思い起こさせるもの、としている。
ポルシェ 911 全車、クラシックデザインのホイール設定…モチーフは初代
ポルシェ(Porsche)は6月4日、『911タルガ4S ヘリテージデザインエディション』に標準装備された20/21インチの「カレラエクスクルーシブデザインホイール」を、「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」が『911』全車にオプション設定した、と発表した。
「ヘリテージデザインエディション」は、ポルシェのデザイン部門とポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーが連携し、1950~1980年代の象徴的な『911』モデルとインテリアを再解釈し、それらの時代の特長を蘇らせることを目指したもの。まずは、『911タルガ4S』ベースで、世界限定992台を生産する。
911タルガ4S ヘリテージデザインエディションに標準装備されるのが、20/21インチのカレラエクスクルーシブデザインホイールだ。このホイールは1966年、初代911のスポーティモデル、「911S」に初めて採用されたフックス社製の鍛造アルミホイールをモチーフにしている。
ドイツのフックス社は当時、ポルシェの求めに応じて、スチール製よりも約3kg重量を抑えた軽量ホイールを開発した。フックス社はこの目的のために、新しいホイールの製造工程を生み出した。現在では、ポルシェクラシックがこのデザインのホイールを、旧車ユーザー向けに販売している。
911タルガ4S ヘリテージデザインエディション用のホイールは、ワイドなスポークとリムフランジの面が研磨されており、ブラックの部分とのコントラストを際立たせた。ホイールはクローバーの葉の形にデザインされている。
Posted at 2020/06/14 22:54:29 | |
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ポルシェ | 日記
2020年06月14日
自動車事故による後遺障害者の介護者がいなくなる---受入環境を整備 国交省
国土交通省は6月8日、在宅で療養生活を送る、自動車事故によって重度の後遺障害を負った人の受入環境を整備するため、障害者支援施設やグループホームに対し、設備導入や介護人材を確保する経費を補助することとし、補助対象施設を公募すると発表した。
交通事故で重度の後遺障害を負った人を介護する家族の高齢化の進展などで、介護者がいなくなる、または介護が困難となった後の対応への不安が強く寄せられている。一方で重度の後遺障害を負った人を受け入れる環境の整備は遅れている。
国交省では、こうした声に応えるて介護者なき後を見すえ、被害者が安心して生活を送ることのできる環境を整備するため、障害者支援施設、グループホームを支援する。2018年度から支援事業を実施しているが、2020年度も引き続き予算額を拡充した上で、補助事業を実施する。
補助する経費は入所施設支援費(医療機器等購入費)、人材雇用費、研修などの経費。支援を求める施設を6月8日から6月30日まで公募する。
Posted at 2020/06/14 22:47:55 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月14日
スウェーデンでのラリーエキシビションはオリバー・ソルベルグが制す。母と共闘で「特別な1戦」
6月7日、スウェーデン・トルシュビーでラリーカーによるエキシビションイベント『ラリー・スウェーデン・ロックダウン』が無観客下で行われ、フォルクスワーゲン・ポロGTI R5をドライブしたオリバー・ソルベルグが優勝した。
WRC世界ラリー選手権を始めとするラリー競技は、ほかのスポーツと同様新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により大会開催が途絶えている。今回の大会はエキシビションではあったものの、ひさしぶりにラリーカーが走行を披露する機会となった。
イベントは全長2.5キロのグラベル(未舗装路)スプリントコースを舞台に行われ、ソルベルグのほかポンタス・ティデマンド、マティアス・エクストロームなど6名のドライバーが出場して、トーナメント形式のバトルに挑んだ。
クオリファイやセミファイナルを経て、決勝ファイナルにはソルベルグとティデマンド(シュコダ・ファビア・ラリー2)が出場。この決勝はステージを2度走行し、その合計タイムで争われた。
ソルベルグは大会途中に降った雨の影響でコースがぬかるむ状況のなか、コドライバーを務めた母パニエラのサポートもあり、1回目の走行で0.8秒のリードを築くと、2回目の走行でもさらにリードを拡大。最終的に1.1秒差でティデマンドを抑えて優勝を飾った。
「最高に楽しかった。(雨の影響で)ステージ終盤のセクションは水たまりもあってラフでトリッキーだったけど、ポンタス(ティデマンド)を抑えるために全力でプッシュした」とソルベルグ。
「かなり僅差の戦いだったけれど、僕と母にとっては特別な1勝になった。こんなに長くラリーカーから離れたことはなかったから、このイベントを実現させてくれたすべての人に心から感謝している」
大会を主催したラリー・スウェーデンのグレン・オルソンCEOは「今回、このイベントを通じてラリー競技にふたたび火を点けることができた」と述べている。
「ほかの世界的スポーツと同様、ラリーも新型コロナウイルスの影響で3月から開催中止を余儀なくされてきた。優勝したオリバーとパニエラを祝福する。また(2位に終わった)ポンタスも最後まで素晴らしい力走をみせてくれた」
大会の模様はWRCの有料オンデマンドサービス『WRC+』でヨーロッパ時間で月曜夜に1時間のハイライト番組として配信される。
Posted at 2020/06/14 21:11:44 | |
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