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2020年06月24日 イイね!

マッハEじゃなくてマッハ1が出るんだね

マッハEじゃなくてマッハ1が出るんだねフォード・マスタングに“マッハ1”が復活!

6月16日、フォードは、「マスタング・マッハ1」を17年ぶりに復活させることを発表した。

最高出力は480ps!

7代目の現行「マスタング」に、高性能ヴァージョンの「マッハ1」が設定された。1969年に登場した2代目マスタングの高性能モデルであったマッハ1は、最高出力375psを発揮する7.0リッターV8OHVエンジンを搭載したマッスル・カーで、その1971年型は、同年公開の『007 ダイヤモンドは永遠に』のボンド・カーに選ばれたことがある。

マッハ1は、その後、1993年登場の5代目のモデル末期(2003年)に復活したが、内外装のパーツの化粧直し版でしかなかった。今回、17年ぶりに復活したマッハ1は、エントリーグレードの「GT」をベースに、内外装にとどまらずエンジンや足まわりにもに手をくわえたハイ・パフォーマンス・モデルである。

5.0リッターV8 の自然吸気エンジンは、インテークマニフォールドなどの形状を見直したほか、エンジンオイルの冷却性能を50%高めるなどして、GT用のユニットに対し20psと41Nm増しの480ps/570Nmを発揮する。

2021 Mustang Mach 1トランスミッションは6速MTが標準で、10ATがオプション。前者にはフォード初の「レヴマッチング機構」を搭載、シフトダウン時、エンジン回転数を自動で最適化する。

足まわりでは、GTに対し1インチアップした19インチアルミホイールを履く。フロント255/40R19、リア275/40R19のタイヤはミシュラン「パイロットスポーツ4」。フロントブレーキはブレンボ社製だ。

2021 Mustang Mach 12021 Mustang Mach 12021 Mustang Mach 1外装は、専用デザインのフロントグリルやフロントスプリッター、リアスポイラーを装着。ダウンフォースは、GTより約22%向上したという。エアインテークを設けた専用ボンネットには、マッハ1のロゴが入る。ボディサイドのストライプは、初代マッハ1へのオマージュだ。

内装では、エアアウトレットやドアライニングの一部にアルミニウムが使われ、ブラックのレザーシートにホワイトのステッチが入るのが目印だ。

2021 Mustang Mach 1価格は未定で、販売開始時期は、2021年春の予定という。

文・稲垣邦康(GQ)


【マッハ1復活】フォード・マスタング・マッハ1 2021年春 北米/カナダで発売 欧州は予定なし

フォード・マスタング・マッハ1

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

フォードが、マスタングの新しい限定モデルに、歴史あるマッハ1の名前を復活させることを明らかにした。

480psを出力し、特別なスタイリングと、サーキット向けのシャシー・セットアップを備えた、パフォーマンスモデルとなる。

フォードは、この新しいモデルが、標準のマスタングと、ハイパフォーマンス系のシェルビーGT350R/GT500の間の「ギャップを埋める」と述べている。

往年のマッハ1マスタングと同様、最新モデルは、パフォーマンス重視のボディワーク・パッケージを備え、標準モデルと差別化される。

エアロダイナミクスが最適化され、ユニークな3Dグリル、モックレトロスタイルのライトデザイン、新しいエアインテイクを備えた、新しい「シャークノーズ」フロントエンドが、特徴となっている。

拡張されたアンダーボディ・シャシートレイと合わせて、マッハ1はパフォーマンス・パック付きのマスタングGTよりも、22%高いダウンフォースを提供する。

ミラーキャップ、スポイラー、バッジなどの低光沢のトリムは、「プレミアムなルックスを提供する」と言われている。

特注の19インチの5スポーク・アルミニウムホイールのオーダーメイドセットは、オリジナルのマッハ1が着用した、マグナム500からインスピレーションを得ている。

マスタング・マッハ1は、マスタングの5.0L V8のアップグレードバージョンを搭載する。

また、シェルビーGT350のインテークマニホールド、オイルクーラー、オイルフィルターアダプターの採用により、29psと4.1kg-mのトルクが追加される。

パフォーマンス

マッハ1のパフォーマンスの数値は、まだ明らかにされていないが、エアロダイナミクスおよびメカニカルな調整により、標準モデルの0-97km/h加速4.3秒と、最高速度250km/hを大きく超えてくると予想されている。

マッハ1の標準モデルは、レブマッチング機能が付いたシェルビーの6速マニュアル・ギアボックスを介してリアアクスルに動力が送られ、マスタングGTのツインディスク・クラッチとショートストロークのトランスミッションが組み合わされる。

10速オートマティック・ギアボックスは、オプションで追加可能となっている。

マニュアルモデルのみで利用可能な、オプションのハンドリングパッケージは、シェルビーGT500と同じ、大きなフロントスプリッター、変更されたフロントホイール・リップモールディング、ガーニーフラップ、タイヤスパッツが含まれる。

これにより、マスタングGTよりも、さらにダウンフォースが128%増加される。

ホイールは、フロントが9.5インチから10.5インチ、リアが10インチから11インチに、それぞれ幅が広くなっている。

追加のアップグレードには、エンジンとギアボックスオイルをサーキット上でクールに保つための、一対のサイドマウント式熱交換器、より硬いステアリングシャフト、調整されたパワーステアリング、パフォーマンス嗜好のミシュランPS4タイヤ、より硬いリアサブフレームブッシュが含まれる。

アルミニウム・トリムアクセント、新しいドアシルプレート、白い「キューボール」シフトノブ、およびバッジ以外は、ほぼ標準モデルのインテリアを引き継いでいる。

オプションの外観パッケージには、ボディを特注カラー「ファイタージェットグレー」で、リフレクティブ・ボンネット、サイドストライプを、レッド、ホワイト、またはオレンジで、それぞれペイントすることが可能となっている。

標準カラーには、レースレッド、グラバーイエロー、ツイスターオレンジが含まれている。

マスタング・マッハ1は、2021年春に米国とカナダで発売される予定となっているが、ヨーロッパでの販売は予定されていない。


マスタングの伝説グレード「マッハ1」が17年ぶりに復活 5リッターV8、480馬力のマッスルパワー

 米国フォードは6月16日(現地時間)、スポーツクーペ「マスタング」の高性能グレード「マッハ1」を発表しました。

 マスタングは、1964年に登場した米国車を代表するマッスルスポーツカーの1つ。その中でもマッハ1は、1969年に登場した2代目マスタングのスポーツグレードとして登場し、ロングノーズのマッスルボディー、大排気量でズドンと大パワーのV8エンジンで人気を博しました。

 その特徴を買われ、映画「007 ダイヤモンドは永遠に」や「バニシング in 60」などの劇中車として登場、日本でも栃木県警察が高速道路交通警察隊のパトカーとして本当に採用(1973~84年に使用)したことでも知られます。

 この数々の伝説があり、当時の人の思い入れも強いマッハ1が17年ぶりに復活。標準モデルのマスタングとハイパワーモデルのシェルビーマスタングの中間ニーズを埋めるマッスルグレードとしてラインアップに加わります。

 往年のマッハ1を連想させるボンネットやボディーサイドのストライプデザイン、インテリアにもステッチ入りレザーシートや白いキューボール型のシフトノブなどを用い、当時のクラシックでマッチョな雰囲気を醸す演出を設けます。

 パワートレインは、5リッターV8エンジンに6速MTか10速ATの組み合わせ。チューニングモデル「シェルビーGT350」のパーツを用い、最大出力480馬力(353kW)、最大トルク58.1kgf-m(570Nm)を発生します。

 発売は北米市場で2021年春を予定(日本市場の正規販売は予定なし)。


伝説のマスタング マッハ1復活! 5.0リッターV8+6速MTのアスリート仕様を2021年に限定発売

Ford Mustang Mach 1

フォード マスタング マッハ1

シェルビー GT350やGT500のパーツを共有

伝説の「マッハ1」の名が帰ってくる。サーキット走行を念頭に置いて開発した現行マスタングのハイパフォーマンス仕様となる模様で、2021年春より北米及びカナダの販売店に並び始めるという。

心臓部に積む5.0リッターV型8気筒自然吸気エンジンは、最高出力480hp/7000rpm、最大トルク570Nm/4600rpmというパフォーマンスを誇る。インテークマニホールドやオイルフィルターアダプター、オイルクーラーなどはシェルビー GT350のコンポーネンツを共有している。

GT系の逞しい足まわりを移植

レース部門を司るフォード パフォーマンスの知見を多く注ぎ込み、フロントエンドはエアロダイナミクスを追求したデザインを採用。フォード パフォーマンス製のパーツも積極的に投入している。

ステアリングシャフトやスタビライザー、フロントのスプリング、ブレーキブースター、電動パワステやダンパーのセッティングはマスタング GTのハイパフォーマンス仕様に合わせており、リヤのサブフレームやトーコントロールリンク、ミシュランのパイロット スポーツ 4タイヤはシェルビー GT500と同じものを採用した。

MTには初めて自動レブマッチ機能を搭載

V8エンジンに組み合わせるのは、シェルビー GT350にも搭載するトレメック製の「3160」6速マニュアルトランスミッション。初めて自動レブマッチ機能を備えるとともに、GT350のオイルクーラーやマスタングGTのツインプレートクラッチ、ショートストロークのシフトレバーなどを採用した。

MT仕様には“ハンドリング パッケージ”を装着することも可能。フロントスプリッターやフロントのフェンダーアーチモール、マグネシウム製のガーニーフラップ付きスポイラー、リヤのタイヤディフレクターなど、シェルビー GT350の“武装”を共有する。

オプションで“セレクトシフト”機能付きの10速ATを選択することもできる。こちらもトルクコンバーターに改良を加えたうえで専用のセッティングを施すなど、マッハ1のパフォーマンスにマッチするよう最適化。冷却効率も75%高めている。

ボディ下部まで徹底追求したエアロダイナミクス

ボディ下部にはマスタング GTよりも20インチ(508mm)長いカバーを配置し、空気の流れを最適化。カバーに備えた大型のウイングはダウンフォース量を増やすとともに、ブレーキ冷却を促す形状としている。

ダウンフォース量はマスタングGT比で22%アップ。さらに、“ハンドリング パッケージ”を装着すると150%分ほども跳ね上がるという。

オリジナルを思い起こさせる表情と足元

3次元構造のメッシュグリルやシャークノーズ、グリル内に収まる丸形ランプを思わせる意匠など、オリジナルのマッハ1を強く思い起こさせるデザインを取り入れている。

標準装備のホイールは、やはりオリジナルが装着していた「マグナム500」を彷彿させるデザインを採用。フロントが19インチ×9.5J、リヤが19インチ×10Jという構成となる。より走りを重視した“ハンドリングパッケージ”装着車の場合はフロントが19インチ×10.5J、リヤが19インチ×11Jとなり意匠も異なる。

マッハ1の復活にうってつけのタイミング

ボディサイドとボンネットにあしらわれるサテンブラックのストライプアクセントは、レッド、ホワイト、オレンジのボディカラーに組み合わせることができる。外板色のラインナップは豊富で、他にも専用のファイタージェット グレイを始め、アイコニック シルバー、シャドウ ブラック、オックスフォード ホワイト、ヴェロシティ ブルー、ツイスター オレンジ、レース レッド、グラバー イエローを用意する。

インテリアはレザー基調で、アルミニウムのパーツをアクセントに配置。オプションで12.3インチのディスプレイを内蔵したデジタルメーター、ホワイトの球形シフトノブ、シャシーナンバーを刻印したバッジなどを装備するこもできる。

フォードのジム・ファーリーCOOは語る。

「大胆なスタイリング、素晴らしい加速とスピード。マッハ1はその全てを物語っています。この特別なマスタングは、オーナーの方々やエンスージアスト、ファン、そしてもちろん私をも笑顔にしてくれるクルマ。だからこそ、いまがマッハ1の復活に最高のタイミングであり、世界に羽ばたかせるときなのです」


マスタングでマッハワンって言ったら特別な存在だよ

マスタングの名を与えるに値するのか

クロスオーバーなEVにマッハ1の名称ねぇ~
Posted at 2020/06/24 22:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月24日 イイね!

駆動系の強化とかはどうなんだろう?

駆動系の強化とかはどうなんだろう?「スーパーチャージャー+オートマで実現する86イージードライブ仕様」8万kmノントラブルのタフネスさも魅力!

中低速トルク重視の出力特性で純正以上の扱いやすさを実現!

トムスが手がけた86コンプリートチューン仕様

トムスが高速周回路でのテストに持ち込んだ86スーパーチャージャー仕様は、実用域である3600rpmで28.4kgmの最大トルクを発揮する、いわゆる低中速トルク型の出力特性だ。

「今時はレーシングカーも低中速重視になってきています。それは、やたらに高回転域のパワーを追い求めるより、豊かな低中速トルクを重視した方が速く安定しているからに他なりません」と言うのは、トムスの高橋さん。

エンジン本体はノーマルのまま、ルーツ式コンプレッサーを装着することで約32psアップ、最高出力は232psをマークする。低速域から湧き上がる豊かなトルクと俊敏なレスポンスは数値以上、街乗りレベルでもハッキリと体感することが可能だ。


このスーパーチャージャーは、エンジンベンチでのテストや実走確認などレース用エンジンと同レベルのプロセスを経て開発された逸品だ。キットには水冷式インタークーラーを内蔵するサージタンクも含まれている。


運転席側のバンパーダクト内にはオリジナルのオイルクーラーを追加。油温の安定化を果たしており、安心してアクセルを踏み抜ける。

左右2本出しのチタンテールを採用したマフラーもトムス製。メインパイプは60φでスポーティなサウンドを奏でる。もちろん車検対応品だ。

ミッションは6速AT仕様。トムスのスーパーチャージャーは中低速トルク重視のため、AT車両との相性は抜群に良いのだ。ファイナルは4.1となる。

室内は完全なストリートスペック。ステアリングやバケットシートはもちろん、ドリンクホルダーやアームレストもトムスオリジナルへと変更されている。

ホイールはトムスTM-05の17インチ。足回りは、全長調整&減衰力40段調整機能を備えたスポーツサスペンションキットが装着される。

エクステリアは、ワイド感を演出するフロントバンパーや、ドラッグの低減に貢献するトランクリッドスポイラーで武装。小ぶりなストリート用設計とされているが、レーシングエアロ直系の高機能パーツだ。

気になる最高速アタックの結果は、214.84km/h。この記録について、アタッカーを務めた飯田章選手は「4速までは速い! 5速以降で加速が鈍って伸び悩んだけど、スーパーチャージャーが実用域メインだから仕方ないかな。ボディバランスが良いから怖さもないし、安定感は抜群だった」とコメント。

コンプレッサーはストリートシーンでの扱いやすさを重視したサイズのため、それが高負荷・高回転域で飽和状態(=抵抗)になってしまったというわけだ。

ちなみに、このスーパーチャージャー仕様のデモカーは、各種全開テストを繰り返しながら8万kmを酷使しているがノントラブルだという。この高い信頼性こそが、ストリート用出力向上アイテムとしてトムスが最も大切にしている要素に他ならない。

●問い合わせ:トムス TEL:03-3704-6191
Posted at 2020/06/24 22:31:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月24日 イイね!

ターボを搭載することで排気量を小さく出来る利点もあるし、今後はハイブリッドも増えるんだろうからね

ターボを搭載することで排気量を小さく出来る利点もあるし、今後はハイブリッドも増えるんだろうからね【高額な研究開発費】ポルシェ 自然吸気エンジン搭載の911カレラは「現実的ではない」

ターボレス911カレラの可能性

text:AUTOCAR UK編集部

自然吸気エンジンを搭載した718ボクスターと718ケイマンが最近復帰したが、ポルシェのスポーツカー部門責任者であるフランク・ステフェン・ウォライザーは、ターボレスの911カレラの投入はないと述べている。

ウォライザーは、新しい911タルガの発表前にAUTOCARに対し、ケイマンGT4とボクスタースパイダーに搭載され、ケイマン用に調整中の、ポルシェの新しい4.0Lエンジンのカレラへの採用は「現実的ではない」と述べている。

911のリアに搭載するためには、180度回転させなければならず、投資がかかることを理由に挙げている。

GT以外の形で911に搭載する可能性について尋ねられたとき、ウォライザーは「否定はしませんが、可能性は低いでしょう」

「そのようなカレラ用のエンジンが欲しいとは思いますが、研究開発費が高すぎて現実的ではありません」と述べている。

ハイブリッド911は、重量管理が最大の課題

ターボチャージャーなしのエンジンは、今後数か月以内に発表が予定されている、次世代911 GT3で再び登場する。

GT部門のボスであるアンドレアス・プレウニンガーは、AUTOCARに対し「GTカーにおけるわたし達の哲学は、自然吸気です」と述べている。

ウォライザーは、992世代のライフサイクル後半に予定されているハイブリッド911について、解決しなければならない、いくつかの技術的ハードルがあり、特に電動パワートレイン・コンポーネント追加による、重量増加の管理が「最大の課題」だと、語っている。

また、スペースも大きな課題と述べ、「比較的小さいクルマなので、すべてを詰め込む必要があります」

「911のストーリーを構成する、2+2レイアウト、構造、スタイリングは妥協したくありません」と付け加えた。

優れたパワーおよび燃費と、妥協点との最良のバランスで実現する「投資収益率」は、ハイブリッド911構築における焦点となっている。
Posted at 2020/06/24 22:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年06月24日 イイね!

今年やれるんかなぁ〜そして来年も出来るんかね…オリンピックやるんかどうかは別にして

今年やれるんかなぁ〜そして来年も出来るんかね…オリンピックやるんかどうかは別にしてイープラス、プーマ、JTBの3社が2020年WRCラリー・ジャパンの公式パートナーに

 2020年の11月に愛知・岐阜の両県で開催予定のWRC(世界ラリー選手権)の日本ラウンド『ラリー・シャパン2020』。その国内プロモーターであるラリー・ジャパン運営事務局は、同大会のオフィシャルパートナーとなる3社を発表した。

 オフィシャルパートナーとしてラリー・ジャパンを支援するのは、チケット販売事業を行なう株式会社イープラス、アパレルを中心としたブランド製品の生産・販売などを行なうプーマ ジャパン株式会社、旅行業を行なう株式会社JTBの3社となった。

 さらにメディアパートナーとなる企業も発表され、中日新聞社や東海テレビ放送株式会社など、ラリー・ジャパンの開催地である東海地方をカバーするメディア企業が計10社名を連ねた。

 現時点でのラリー・ジャパン2020の開催概要は以下となっている。

開催概要(2020年6月19日現在)

大会名称:2020 FIA世界ラリー選手権 ラリージャパン

開催日程:2020 年11月19日(木)~22日(日)

イベント主催:ラリージャパン2020実行委員会

競技主催:トヨタモータースポーツクラブ、株式会社サンズ

公認:国際自動車連盟(FIA)、 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)

協力:ラリージャパン2020 関係市町支援委員会 (名古屋市、岡崎市、豊田市、新城市、長久手市、設楽町、中津川市、恵那市)

協賛:三井住友海上火災保険株式会社、株式会社アクトホールディングス、株式会社チェリオジャパン、株式会社イープラス、プーマ ジャパン株式会社、株式会社 JTB、株式会社タマディック

メディアパートナー:中日新聞社、東海テレビ放送株式会社、株式会社CBCテレビ、中京テレビ放送株式会社、メ~テレ、テレビ愛知株式会社、株式会社CBCラジオ、東海ラジオ放送株式会社、 株式会社エフエム愛知、株式会社ZIP-FM

 なお2020年のWRCは、新型コロナウイルス流行の影響でここまで5つのラリーがキャンセルに。9月のラリー・トルコ、10月のラリー・ドイツ、11月のラリー・ジャパンは現時点では開催予定となっているが、延期となっているラリー・アルゼンチン、ラリー・イタリアがどの日程で行なわれるのかは明らかになっていない。


WRC:11月ラリー・ジャパンのオフィシャルパートナーにイープラス、プーマ、JTBの3社が就任

 11月19~22日に愛知県と岐阜県で開催が予定されているWRC世界ラリー選手権の日本ラウンド『ラリー・ジャパン』実行委員会は6月19日、大会のオフィシャルパートナーにイープラスとプーマ・ジャパン、JTBが就任したことを発表した。あわせてメディアパートナーなども発表されている。

 2010年以来にWRCの日本ラウンドとして開催されるラリー・ジャパン。2020年大会は愛知県にある愛・地球博記念公園を中心に愛知/岐阜の両県をまたぐ形での開催が予定されている。

 そんな大会を支えるオフィシャルパートナーに、チケット販売大手のイープラスとスポーツウェアを手掛けるプーマ・ジャパン、旅行会社大手のJTBの3社が就任した。

 メディアパートナーには中日新聞や東海テレビ、CBCテレビ、東海ラジオなど東海地方を中心とするテレビ局やラジオ局が就任している。

 一部では新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれているとも報じられたラリー・ジャパンだが、オフィシャルパートナー、メディアパートナーが決まるなど、国内プロモーターがコメントしていたとおり、11月開催に向けて全力で開催準備が進められている。

開催概要(2020年6月19日現在)
大会名称:2020FIA世界ラリー選手権ラリージャパン
開催日程:2020年11月19日(木)~22日(日)
イベント主催:ラリージャパン2020実行委員会
競技主催:トヨタモータースポーツクラブ、株式会社サンズ
公認:国際自動車連盟(FIA)、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
協力:ラリージャパン2020関係市町支援委員会(名古屋市、岡崎市、豊田市、新城市、長久手市、設楽町、中津川市、恵那市)
協賛:三井住友海上火災保険株式会社、株式会社アクトホールディングス、株式会社チェリオジャパン、株式会社イープラス、プーマ・ジャパン株式会社、株式会社JTB、株式会社タマディック
メディアパートナー:中日新聞社、東海テレビ放送株式会社、株式会社CBCテレビ、中京テレビ放送株式会社、メ~テレ、テレビ愛知株式会社株式会社CBCラジオ、東海ラジオ放送株式会社、株式会社エフエム愛知、株式会社ZIP-FM


WRC:日本を含む2021年開催国をFIAが承認。中断中の2020年シーズン再開スケジュールは明かされず

 FIAは6月19日、WMSC世界モータースポーツ評議会(ワールド・モータースポーツ・カウンシル)をリモート形式で開催し、このなかで2020年のWRC世界ラリー選手権再開に向けたレギュレーション変更や、2021年シーズンのシリーズ戦開催国の一部が承認された。

 2020年2度めの開催となった今回のWMSCは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で初のeカンファレンスとして行われた。

 ラリー競技の最高峰であるWRCは、新型コロナの影響で3月の第3戦メキシコ以来シリーズ戦を開催できておらず、中断状態にある。今回承認されたのは主にコスト削減に焦点を当てたレギュレーション変更だ。

 具体的にはシリーズ再開後、2020年シーズンの年間ラウンド数が8戦以下となる場合はWRC各チームの使用可能エンジン基数を年間3基から2基にすることや、大会前に各マニュファクチャラーが開催する事前テストについてヨーロッパ圏内WRCラウンドに参戦するワークスドライバーの走行可能日数が各大会1日のみに制限することが承認された。

 シリーズ再開を見据えた2020年シーズンのカレンダーは発表されなかったため、シーズン4戦目がいつ、どこで開催されるのかは不明のままだ。その一方、2021年シーズンに向けてシリーズ戦開催予定国の一部が明かされた。

 今回発表されたのはモンテカルロ(ターマック/舗装路)、フィンランド(グラベル/未舗装路)、ポルトガル(グラベル/未舗装路)、スウェーデン(スノー)、ケニア(グラベル/未舗装路)、スペイン(ターマック)、イタリア(グラベル/未舗装路)、日本(ターマック)、オーストラリア((グラベル/未舗装路)の9カ国だ。

 このうち6カ国は2019年のWMSCですでに開催承認を受けていた国々でラリー・ジャパンの舞台である日本もそのうちのひとつだ。

 ただし、具体的な開催日程やシーズン全体のラウンド数については発表されなかった。一部ではWRC参戦チームとプロモーターで希望する年間ラウンド数に差があると報じられており、チーム側は年10戦の開催を求める一方、プロモーター側は年12戦の開催を目指しているとみられている。
Posted at 2020/06/24 22:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年06月24日 イイね!

常時1500馬力って訳じゃないんだろうけどコーナリングマシンに仕上がっているのか

常時1500馬力って訳じゃないんだろうけどコーナリングマシンに仕上がっているのか【海外試乗】ブガッティ シロン ピュール スポールは究極のコーナリングを味わえる1500psのスーパーマシン

続々と送り出されるシロンのバリエーションモデル。このマシンはサーキットや公道で徹底的に楽しむための1台だ。(Motor Magazine 2020年7月号より)

驚異のパワーウエイトレシオ1.18kg/ps
2016年にヴェイロンの後継モデルとして登場したブガッティの現行モデル、シロン。これまでにシロン スポール、ディーヴォ、ヴォートレ ノワール、セントディエッチなど、個性豊かなバリエーションが誕生している。そして今回、ステファン・ヴィンケルマンCEOは公道やサーキットを楽しみたいユーザー向けに、シロン ピュール スポールを追加した。

ブガッティのオーナーには、プライベートミュージアム用に購入するだけでなく、実際にサーキットや峠道でスポーツドライブを楽しみたいというアクティブなドライバーたちもいる。そこで開発されたのが新しいバリエーションモデル、ピュール スポールである。

このスペシャルエディションの開発コンセプトは、「究極のコーナリングマシン」だという。そのため、強力なダウンフォースを得るべくフロントにはエアスプリッター、そしてリアに全幅1.9mの巨大なカーボン製ウイングを装着する。ボディは軽量化されて、シャシは低く固められた。タイヤは新開発のミシュランカップスポーツ2R(前:285/30R20、後355/25R21)で、ロードホールディングの向上を狙う。

8LのW型クワッドターボエンジンの最高出力1500ps、最大トルク1600Nmに変更はないがプログラム変更でフレキシビリティを向上、6速の60→120km/h加速は2秒も速くなった。また0→100km/h加速は2.3秒、同200km/hまで5.9秒と短縮され、代わりに最高速度は420km/hから350km/hへとダウンしている。

このピュール スポールは現在、最終的な開発段階に入っているがブガッティは限られたジャーナリストを招待してテスト中の同乗取材を許可してくれた。場所は、ドイツ中部にあるビルスターベルグサーキット、全長4.2kmのテクニカルコースである。

5点式シートベルトに締め上げられた私は緊張の頂点に達しながら、テストドライバーのスヴェン・ボーンホルスト氏に身を任せる。最初の周回は、タイヤのウォームアップが目的。それでも結構なハイペースであったが、続いて始まったデモンストレーションランでの、身体に掛かる前後左右からのGフォースは未体験の世界だった。

とくに加速スピードは圧巻であったが、このピュール スポールの車重は1770kgということで、パワーウエイトレシオはわずか1.18kg/ps。まさに、ひと昔前のF1マシンの世界である。

わずか5周、時間にしてせいぜい20分間だったが、ブガッティのハイパーパフォーマンスを身体で感じた素晴らしい体験であった。(文:アレキサンダー・オーステルン/キムラ・オフィス)
Posted at 2020/06/24 22:02:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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