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2020年09月19日 イイね!

フロントの積載状態での旋回性とかが気になるな

フロントの積載状態での旋回性とかが気になるなカワサキ、電動三輪ビークルを2022年度市販へ 社内公募第1号案件

カワサキモータースジャパンは9月10日、川崎重工が社内公募制度「ビジネスアイディアチャレンジ」で第1号案件に選定した電動三輪ビークル『noslisu(ノスリス)』について、現在のビジネスモデルの仮説構築・検証フェーズからマーケティングなど具現化判断に移行し、事業化を目指すと発表した。

ビジネスアイディアチャンジは、オープンイノベーション活動のさらなる加速や、社内に眠っている事業アイデアの発掘・活用を目的として2020年4月に開始。市場環境・顧客ニーズの急速な変化に対応するため、既存の製品・事業にとらわれないアイデアを広く募り、応募者自身や川崎重工の強みを活用するとともに、必要に応じてスタートアップや大手企業など他社との連携も図ることで多様な製品・事業を生み出すことが狙いだ。

今回選定された電動三輪ビークル「noslisu」は、社会のより多くの人々が安全・快適・気軽に移動できるモビリティを提供し、その豊かな生活に貢献したいという思いから開発が始まった。ペダル操作なしで走行可能なEV仕様(要普通自動車免許)と電動アシスト自転車仕様の2タイプからニーズに応じて選択可能。三輪ならではの安定性とモーターサイクル事業で培った小型モビリティ開発技術を生かした高い操縦性を実現する独自のリーニング機構の採用により、転倒リスクの低いスムーズで安定した走行を実現する。空車/乗車いずれの状態でも自立するため駐車時に車体を立てる操作が不要。フロントの2車輪間の低い位置に大容量荷物搭載スペースを確保し、荷物を積んでも低重心で安全に走行できる。

本プロジェクトでは、一般以外にも物流・公共交通機関など法人向けにも展開するほか、単なる製品販売にとどまらず、シェアリングサービスやフィンテックの活用なども視野に入れ、広く社会への普及を図る。今後、2020年度下期から試乗会などのプロモーション活動、市場調査などユーザーとの対話を通じてユーザーベネフィットを訴求し、2022年度からの販売を目指す。
Posted at 2020/09/19 01:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年09月19日 イイね!

ウェッジシェイプのデザインも含めて時代を感じるね〜良いよね〜

ウェッジシェイプのデザインも含めて時代を感じるね〜良いよね〜腕でねじ伏せるのが快感!? まだ荒削りだった頃の高性能車3選

■危うさが残っていた頃の高性能車を振り返る

 日産「GT-R」やトヨタ「スープラ」、ホンダ「シビックタイプR」など、最新の超高性能モデルでは、出力の増大とともに高度に電子制御化されたデバイスの搭載や、高いシャシ性能によって、安全性が保たれています。

 一方で、メーカー間でパワー競争や、高性能化にしのぎを削っていた1980年代に登場したモデルでは、パワーのみを重視していたり、シャシ性能が未熟なクルマも存在。

 そこで、まだ荒削りだった頃の高性能車を3車種ピックアップして紹介します。

●三菱「スタリオン」

 三菱は1980年代に、軽自動車からスペシャリティカーまで、ターボ車のフルラインナップ化と同時に、高性能車の開発を進めました。そして、欧米のスポーツカー市場へ参入することを目的とし、1982年に「スタリオン」を発売。

 直線基調ながらスポーツカーらしいウエッジシェイプ(クサビ型)のフォルムは斬新かつスタイリッシュで、ハイパワーなエンジンを搭載したことから北米で人気となり、ポルシェ「924ターボ」のライバルと評されたほどです。

 国内仕様で発売当初に搭載されたエンジンは2リッター直列4気筒SOHCのターボと自然吸気で、ターボモデルでは最高出力145馬力(グロス、以下同様)を発揮。

 しかし、ライバル各社とのパワー競争により、1983年には同エンジンにインタークーラーが装着され、175馬力にパワーアップ。

 さらに、1984年には最高出力200馬力まで向上した「GSR-V」が登場しました。GSR-Vに搭載されたエンジンは新開発のSOHCシリンダーヘッドが装着され、吸気バルブを2バルブと1バルブに切り替えつつ、リフト量とタイミングも変わる、日本初の可変バブルタイミングリフト機構を採用。

 これにより低回転域のトルクアップと、高回転域の出力アップを両立することに成功しました。

 そして、1987年には輸出用のブリスターフェンダーボディにGSR-Vと同じ2リッターエンジンを搭載した限定車「GSR-VR」を発売し、1988年には、これに175馬力(ネット)の2.6リッターターボエンジンを搭載したカタログモデルのGSR-VRが登場します。

 こうして高出力化が進んだスタリオンですがシャシの基本設計の古さが否めず、ブレーキ性能もエンジンのパワーに追いつかなくなり、ハイグリップなタイヤにシャシが負けてしまいました。

 ステアリング機構も前時代的なボールナットのままで、クイックなハンドリングとはいえず、新開発されたライバルの走りには及ばなくなります。

 結果、1990年に新世代の4WDスポーツカーである「GTO」のデビューとともに、販売を終了。スタリオンは当時としては8年という異例のロングセラーでした。

●トヨタ「MR2」

 1984年に国産量産乗用車初のミッドシップ車としてトヨタ初代「MR2」が誕生。当時は運輸省(現在の国土交通省)の認可のため、あまりスポーツ色を強めず、「ミッドシップランナバウト」のキャッチコピーが使われました。

 上位グレードは「AE86型 カローラレビン/スプリンタートレノ」で実績があった、高回転型の1.6リッター直列4気筒DOHCエンジン「4A-GEU型」をベースとした、横置きの「4A-GELU型」を搭載。

 最高出力はAE86型と同じ130馬力を発揮し、軽量な車体と相まって十分な加速性能を誇りました。

 一方で、当時のトヨタはミッドシップカーのノウハウは十分とはいえず、なるべくリアタイヤの滑り出しが急激にならないように、比較的マイルドなサスペンションセッティングとされています。

 1986年のマイナーチェンジでは、最高出力145馬力までアップしたスーパーチャージャーエンジン車を追加でラインナップし、同時にサスペンションセッティングなどが最適化されたことにより、よりミッドシップらしいシャープなハンドリングを強調。

 しかし、やや後ろよりの前後重量配分だったため、リアタイヤが滑り出すと神経質な車体の挙動となることを想定して、走る必要がありました。

 そして、1989年に2代目MR2がデビューし、トップグレードには最高出力225馬力という高出力な2リッターターボエンジンを搭載。

 初期のモデルは柔らかめのスプリングを用いたマイルドなサスペンションセッティングでしたが、ハイパワーなエンジンにブレーキなどシャシ性能が追いついておらず、かなりじゃじゃ馬な操縦性と評されてしまいました。

 その後、2代目MR2は1999年まで10年間生産されましたが、その間に4回のマイナーチェンジがおこなわれ、パワーアップと共にシャシ性能が向上したことで、最終型ではハンドリングや旋回性能が大きく改善されました。

■パワーこそ正義だった頃のスカイラインとは

●日産「スカイライン2000ターボRS」

 プリンス時代に登場した2代目「スカイライン」は、レースでの活躍によって日本のスポーツセダンの先駆け的存在でした。

 そして、1969年に登場した日産初代「スカイラインGT-R」は、レースで勝つことを宿命に開発されたモデルで、スカイライン=スポーツモデルというイメージを確立。

 しかし、1970年代の排出ガス規制強化によりスカイラインのみならず、すべてのスポーツモデルが「牙を抜かれた」状況となってしまいます。

 それを突破したのが5代目で、1980年に2リッター直列6気筒SOHCターボエンジンを搭載した「スカイライン2000GTターボ」を発売し、パワーを取り戻します。

 1981年に発売された6代目では2リッター直列4気筒4バルブDOHCで150馬力を発揮する「FJ20E型」エンジンを搭載する「スカイライン2000RS」が登場。2代目スカイラインGT-R以来となる8年ぶりのDOHCエンジンが復活しました。

 さらにパワー競争のさなかとあって、1983年にはFJ20E型エンジンにターボチャージャーを装着し190馬力まで出力を高めた「FJ20ET型」エンジンを搭載する「スカイライン2000ターボRS」も登場します。

 これでも十分にハイパワーでしたが、1984年にはインタークーラーを装着し、最高出力205馬力に高められた「スカイライン2000ターボインタークーラーRS」を発売し、2リッターエンジン車のトップとなりました。

 これだけ短期間にパワーアップを繰り返したことで、やはりシャシ性能が追いついておらず、また、出力特性はいわゆる「ドッカンターボ」だったことから、ワインディングを速く走らせるには何よりもドライバーの腕次第だったようです。

※ ※ ※

 GT-Rは「NISMO」グレードで600馬力、シビックタイプRはFFながら320馬力と、かつての日本車では考えられないようなハイパワーなモデルです。

 当然ながら日本の公道でパワーを使い切ることはありえませんが、数字上のパワーだけでも大いに魅力があります。

 また、強烈な加速を味わっても人間は慣れてしまうようで、パワーへの要求はエスカレートしていくともいわれています。

 冒頭にもあるとおり、現在のクルマは安全性能やシャシ性能が高くなっていますが、物理の法則には限界があり、最終的に操るのは人間ですから、自分の身の丈に合った走りを心がけましょう。
Posted at 2020/09/19 01:29:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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