2020年11月14日
トップ「松戸」 追う「飛鳥」 新ご当地ナンバー17地域の「図柄入り」 人気に差
新規17地域の「図柄入り」申し込み枚数は松戸がトップ
国土交通省が2020年10月30日(金)、「第3回 新たな図柄入りナンバープレートの導入に関する検討会」を開催し、そのなかで全国の図柄入りナンバープレートにおける申し込み状況や普及率を発表しました。
2020年5月11日から、全国17の地域で自動車用ナンバープレートの新しい地域名表示、いわゆる「ご当地ナンバー」の交付が始まり、それぞれ地域ゆかりの図柄が描かれた「地方版図柄入りナンバープレート」も導入されています。交付から4か月強を経た9月末時点における、新規17地域の図柄入りナンバープレートの申し込み状況は次の通り。なお数値は登録車用と軽自動車用の合計です。
・松戸:3100枚
・飛鳥:2816枚
・弘前:2258枚
・出雲:2147枚
・江東:1985枚
・市原:1941枚
・船橋:1580枚
・苫小牧:1556枚
・伊勢志摩:1404枚
・四日市:936枚
・上越:935枚
・市川:905枚
・葛飾:877枚
・知床:711枚(釧路ナンバー地域、北見ナンバー地域の合計)
・白河:658枚
・板橋:457枚
・高松:419枚
17地域における申し込み枚数で最も多かったのは、千葉県の松戸ナンバー(旧:野田)でした。なお、この数値は申込件数であり、予約完了(入金完了)の件数ではありません。
地域での「普及率」で見ると順位がだいぶ変動
今回は各地域における図柄入りナンバーの「普及率」も発表されています。
既存の地方版図柄入りナンバープレート設定41地域と、新規17地域を合わせた普及率を高い順に10挙げると、次の通りになります。なお新規17地域については冒頭を「●」にしています。
●飛鳥:2.19%(保有車両数10万8210台、図柄入りナンバープレート導入2365台)
・富士山(山梨):2.17%(9万336台、1957台)
・福山:1.98%(59万9540台、1万1858台)
●弘前:1.56%(12万6187台、1972台)
●松戸:1.38%(18万8900台、2604台)
・富士山(沼津):1.36%(43万2215台、5858台)
●江東:1.34%(12万4524台、1663台)
・熊本:1.33%(135万4890台、1万8071台)
●出雲:1.23%(15万3180台、1877台)
・仙台:1.11%(63万5785台、7060台)
図柄入りナンバープレートの申し込み件数では、既存41地域で「くまモン」を図柄に使った熊本ナンバーと、「カープ坊や」を図柄に使った福山ナンバーが突出していますが、台数あたりの普及率では、飛鳥ナンバーが最も高いようです。
ちなみに普及率で最下位は、新規17地域のひとつ高松の0.12%、ワースト2位は、既存41地域のひとつ世田谷の0.14%でした。
Posted at 2020/11/14 19:53:53 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月14日

Q1. 直近で使用されたスタッドレスのメーカーとブランドを教えてください。
回答:ヨコハマタイヤ iceGUARD 6
Q2. 普段どのような冬道をどれぐらいの頻度で運転されるか教えてください。
回答:通勤や遊びに行ったり、年イチで氷上走行をしています。
この記事は
みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】 について書いています。
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/11/14 19:50:19 | |
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プレゼント | タイアップ企画用
2020年11月14日
自分だけの「アルピーヌA110」を! カスタマイズプログラムの「アトリエアルピーヌ」が開始
通常の「アルピーヌA110」用オプションも従来より選択肢が豊富に!
アルピーヌ・ジャポンは、過去のアルピーヌモデルに採用されたことのあるボディカラーやホイール、ブレーキキャリパーカラーをユーザーの好みに応じてオーダーできるカスタマイズプログラム、「アトリエアルピーヌ」の受注を11月5日に開始した。
アトリエアルピーヌは29色のボディカラー(消費税込みで614,000円、通常オプションのボディカラーは同92,000円~614,000円)、3種類のホイールデザインおよび3色のホイールカラー(ホイールデザイン、ホイールカラーはグレードによって選択できない種類とカラーあり。消費税込みで86,000円)、4色のブレーキキャリパーカラー(消費税込みで46,000円)を自由に組み合わせることができるカスタマイズプログラム。また、今回のアトリエアルピーヌ導入を機に通常オプションについても従来より幅広い選択肢から選べるようになった。
オプションとして設定されるのはハンドル位置(右、左)、ボディカラー(7色)、ホイールデザイン(3種類、グレードによって選択できないホイールあり)、ブレーキキャリパーカラー(ブルー、ブラック=ブラックはA110Sのみ選択可)、カーボンルーフ(消費税込みで276,000円)、ブラックレザー内装(リネージのみ選択可)。なお、この通常オプションはアトリエアルピーヌを組み合わせてカスタマイズすることも可能だ。
アルピーヌ・ジャポンのオフィシャルウェブサイトでは、コンフィギュレーターによってこれらの組み合わせを画像で確認することができる(一部表示されないオプションあり)。
アルピーヌ・ジャポン・オフィシャルウェブサイトのコンフィギュレーターURL
https://www.alpinecars.jp/configurator/
色とりどりの『A110』…ボディカラー29色、ホイールも3種×3色が選べる「アトリエアルピーヌ」開始
アルピーヌジャポンは、好みのボディカラーとホイール、ブレーキキャリパーカラーを組み合わせてオーダーできるカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」の受注を11月5日より開始した。
組み合わせは、29色のボディカラー、3種類のホイールデザイン・3色のホイールカラー(グレードによって選択できない種類・カラーあり)、4色のブレーキキャリパーカラー。アルピーヌジャポン公式サイトのコンフィギュレーターによって、組合わせを画像で確認できる(※一部表示されないオプションあり)。
また、通常オプションについても、これまでより幅広い選択肢から選べるようになった。オプションとして設定されるのは、ハンドル位置(右、左)、ボディカラー(7色)、ホイールデザイン(3種類/※グレードによって選択できないホイールあり)、ブレーキキャリパーカラー(ブルー、ブラック/※ブラックはSのみ選択可)、カーボンルーフ、ブラックレザー内装(※リネージのみ選択可)。通常オプションと、アトリエアルピーヌを組み合わせてカスタマイズすることもできる。
アルピーヌ「A110」を自分好みに! カスタムプログラム「アトリエアルピーヌ」開始
■歴代アルピーヌに採用された29色のボディカラーから選ぶことが可能
アルピーヌ・ジャポンは2020年11月5日、過去アルピーヌモデルに採用されたことのある29色のボディカラーから好みの1色と、3種類のデザイン・3色のホイール、4色のブレーキキャリパーカラーを組み合わせてオーダーできるカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」の受注を開始すると発表した。
さらに通常オプションについても、これまでより幅広い選択肢から選べるようになっている。オプションとして設定されるのは、ハンドル位置(右/左)、ボディカラー(7色)、ホイールデザイン(3種類)ブレーキキャリパーカラー(ブルー/ブラック)、カーボンルーフ、ブラックレザー内装となる。
この通常オプションとアトリエアルピーヌを組み合わせてカスタマイズすることも可能だ。
アルピーヌ・ジャポン オフィシャルウェブサイトでは、コンフィギュレーターによって、これらの組み合わせを画像で確認することもできる。
車両価格は、アルピーヌ「A110ピュア」が788万円(消費税込、以下同)、「A110リネージ」が835万2000円、「A110S」が850万円。
これに、オプションとなるアトリエアルピーヌの全29色のボディカラーを選択すると61万4000円、ホイールが3種3色それぞれ8万6000円、ブレーキキャリパーカラーが4色それぞれ4万6000円となる。
通常オプションのボディカラーは、ブラン グラシエが無料、ノワール プロフォンM/グリ トネールM/ブルー アビスMが9万2000円、ブルー アルピーヌM/ブラン イリゼMが21万4000円、グリ トネール マットが61万4000円。
通常オプションのホイールは、セラックブラックとGTレース ブラックが無料、フックスシルバーが12万円、ブレーキキャリパーカラーはブラックが無料、ブルーが4万6000円になる。
さらに通常オプションのカーボンルーフを選択すると、27万6000円となっている。
職人が手塗りで仕上げてくれるボディカラーは希少価値大! アルピーヌA110カスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」の魅力とは?
アルピーヌ・ジャポンは11月5日、アルピーヌA110のカスタマイズプログラムである、『アトリエアルピーヌ』の日本導入を発表。都内でメディア向けの撮影会およびフランス本国と繋いだオンライン会見を実施した。プログラム自体の内容はこちらで既報だが、
https://carsmeet.jp/2020/11/05/173547/
簡単におさらいすると、ヘリテージカラーと呼ばれる過去アルピーヌに採用されたことがある29色のボディカラー、3種類&3色のホイール、4色のブレーキキャリパーを自由に組み合わせてオーダーできるというものだ。
2015年のル・マン24時間耐久レース会場でのプロトタイプ発表に始まり、2017年3月のA110という往年の車名を受け継いだジュネーブ・ショーでの市販型デビュー、2018年6月の日本市場デビューと、順調なステップを踏んできたA110。当初は中核となる『A110ピュア』と若干ラグジュアリーな『A110リネージ』の2モデルを用意し、2019年には40psアップさせ、それに合わせてセッティングを最適化した『A110S』を追加。上級モデルというよりは"仕様違い"といった印象で、その"3仕様"をそれぞれ自分の好みに近づけることができるのが、今回のプログラムと言えよう。
会見ではフランス側からマーケティング担当、色や素材担当のデザイナー女史、広報担当に加え、何と2019年9月6日付けでアルピーヌのトップに就任した、マネージングディレクターのパトリック・マリノフ氏も登場。随分と力が入っていると思いきや、日本は全国14ヵ所というディーラーの拠点数、そして約600台という販売数がいずれもフランスに続き世界第2位だというのだ。会見では日本市場の重要性を繰り返していたが、数字を聞けばそれも納得である。
マリノフ氏は会見で、A110はSのような"スポーティネス"、アトリエアルピーヌと同時期にフランス本国で発表となった限定車、A110GTのような"リファインメント"、そしてアトリエアルピーヌのような"カスタマイゼーション"という3つの進化の方向性があると説明。完全受注生産となるアトリエアルピーヌは、日本のオーナーの需要にフィットすると自信を見せた。
また導入の理由について尋ねると、カスタマーのニーズがあったことも事実だが、様々な色が用意されていたのはアルピーヌA110のDNAであり、またそれに応えることができるディエップ工場のフレキシブさも強調。そういった特別なA110を作ることは、アルピーヌの使命でもあると語ってくれた。
なおこのアトリエアルピーヌの29色は塗料の関係で各110台ずつの限定となり、またそれぞれが職人の手塗り(!)となることもあり、オーダーから納車まで約8ヵ月を要する予定。しかし幸いにもA110の魅力をこれまで十二分に体験してきた筆者は、それだけ待つだけの価値は十二分にあり、と思うのであった。
なお蛇足ながら筆者が編集を担当した『スクランブル・アーカイブ アルピーヌ2』では、マリノフ氏インタビューやアトリエアルピーヌの詳しい解説も掲載しているので、ぜひともそちらを参照頂きたい。
http://www.car-mag.jp/scramblearchive/
無限に近い組み合わせでA110を彩る「アトリエアルピーヌ」スタート
好みの仕様を自由に選べるカスタマイズプログラム
アルピーヌ・ジャポンは、過去アルピーヌモデルに採用されたことのある29色のボディカラーから好みの1色と、3種類のデザイン・3色の ホイール(※グレードによって選択できない種類、カラーもあり)、そして4色のブレーキキャリパーカラーを自由に組み合わせてオーダーできるカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」の受注を、全国のアルピーヌ正規販売店を通じて開始した。
今回スタートしたアトリエアルピーヌでは、29色のボディカラー(61万4000円)を設定し、併せて通常オプションカラーを6色へと拡充。ベースカラーのブラン グラシエも加えれば全36色の選択肢が用意されることになる。
同様にホイールデザインは3タイプかつ3色のカラーから選べるうえ、ブレーキキャリパーも4カラーから組み合わせて好みの仕様を手にすることが可能になった。
さらに左右ハンドルの選択、カーボンルーフ、ブラックレザー内装(※リネージのみ選択可)など、通常オプションとアトリエアルピーヌを組み合わせてカスタマイズすることも可能で、アルピーヌ A110をこれまで以上に個性的なモデルとして楽しむことができる。
これらの豊富なカラーはアルピーヌ・ジャポン オフィシャルウェブサイトで見ることができ、コンフィギュレーターによって組合わせを画像で確認することも可能だ。
【ニューモデル写真蔵】自分だけのアルピーヌA110を作り上げるカスタマイズ プログラム「アトリエ アルピーヌ」
アルピーヌ・ジャポンが開始した、A110のカスタマイズ プログラム「アトリエ アルピーヌ」。デモカーが日本に上陸したので、そのディテールを写真で紹介しよう。
ボディカラーやホイールなどの組み合わせは、約2万通り!
日本は、アルピーヌにとって世界第2位のマーケットであるという。A110が2018年に日本デビューを果たしてから、2020年10月現在で600台以上も販売されており、販売ネットワークも世界第2位の規模を誇っている。
そんな日本のアルピーヌ ファンに向けて、新たに始められたカスタマイズ プログラムが「アトリエアルピーヌ」だ。これは、過去アルピーヌモデルに採用されたことのある29色のボディカラー(各色110台の世界限定)、3種類のホイールデザイン、3色のホイールカラー(デザインとカラーは、グレードによって選択できないものがある)、そして4色のブレーキキャリパー カラーを自由に組み合わせることのできるカスタマイズ プログラムだ。
また、通常オプションも今までより幅広い選択肢から選べるようになり、アトリエアルピーヌと組み合わせれば、約2万通りもの選択が可能になるという。まさに、世界で1台だけ、自分だけのA110を創り上げることができるようになった。
ここで紹介するデモカーは、日本での受注で半分以上を占めているトップグレード、A110Sをベースにカスタマイズしたもの。ちなみに、オーダーから納車までにかかる期間は、最大で8カ月くらいだという。
アルピーヌ A110S 主要諸元
●全長×全幅×全高:4205×1800×1250mm
●ホイールベース:2420mm
●重量:1110kg
●エンジン形式:直4 DOHCターボ
●排気量:1798cc
●最高出力:215kW<292ps>/6420rpm
●最大トルク:320Nm<32.6kgm>/2000rpm
●WLTCモード燃費:12.8km/L
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:横置きミッドシップRWD
●タイヤサイズ:前215/40R18、後245/40R18
●税込み車両価格:850万円
Posted at 2020/11/14 19:39:05 | |
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