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2020年11月15日 イイね!

柏インターからもそこまで極端に遠い訳でも…無くもないか?距離あるよなw千葉北インターからも距離あるし…手賀沼が近いとかセブンパークやアルペンとか別の目的をっていう意味でも悪くはないのかな??

柏インターからもそこまで極端に遠い訳でも…無くもないか?距離あるよなw千葉北インターからも距離あるし…手賀沼が近いとかセブンパークやアルペンとか別の目的をっていう意味でも悪くはないのかな??国道16号沿いに本格オフロードコース出現! ジャガー・ランドローバー柏がリニューアルオープン

 ランドローバー車の高い悪路走破性を味わえる本格コース!

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンの正規販売ディーラーネットワークである、ミッドランズが運営する「ジャガー・ランドローバー柏」に、本格オフロード走行を体験できる特設コースと認定中古車の大型展示場を新設し、11月11日(水)よりリニューアルオープンする。

 ジャガー・ランドローバー柏は、JR柏駅から約2km、国道16号線沿いに位置している。近くには大型商業施設もあり、クルマでも来場しやすい立地ということもあり、千葉県北西部をカバーする、首都圏の重要な拠点となっている。

 最新のCIを取り入れた2階建ての大型店舗となっており、2019年10月31日よりグランドオープンしていた。今回のオフロードコース増設に至った経緯は、ミッドランズ代表取締役社長の荒井 賢さんが、ランドローバーのイギリス・ソリハル工場に併設されているランドローバー車の性能を体感できるオフロードコースを走り、このような体験を日本のお客さまにも楽しんでいただきたい、という思いからプロジェクトがスタートしたという。

 このディーラーは元々、山の一部を切り崩して建設されており、その際に出た土を仮置していた状態を見て、今回のオフロードコースに仕立てることにしたそう。工事を依頼した業者も、こんな斜面を本当に走れるんですか? と驚いていたというエピソードも。

 コースは、高さ4m、傾斜30度のヒルクライムをはじめ、高さ50cmのモーグル、水深90cmの池、傾斜25度のバンクが用意されている。グルっと見渡せるほど敷地的には広くはないのだが、ランドローバー車の高い悪路走破性を短時間に体感できるよう、各コースの設定がなされている。

 空を見上げて山を登り、地面めがけて下るというシーンはなかなか体感できないもの。最大25度のバンクは、クルマは何事もなく走っているのだが、乗っているドライバーはしっかりと踏ん張りたくなるほど傾くので、ちょっとした緊張感も味わえる。そして、水深90cmの池は、潜るとまさに沈む! というような景色と水の音が……。しかし、何事もなく走破し、池から脱出する様は流石である。

 これだけの体験をしてみると、あらためてランドローバー車の高い悪路走破性を実感し、購入の決め手になるのではないだろうか? もちろん、購入を検討している方のみならず、すでにランドローバーを愛車としている人でも、体感することは可能だ。

 なお、この特設オフロードコースはコンディションをつねに最良の状態に保つべく、整備をしながらの運用となるので、試乗予約制となっている。現在、試乗予約を抽選にて受付中とのことだ。ぜひ、気になる人は申込みしてほしい。

 このほかにも、来場者がゆったりとくつろげるラウンジスペースやテラス席、BBQも可能な施設やドッグランも用意。今後、BBQイベントなども開催する予定とのこと。将来的にはデイキャンプなどもできるようになるなど、ランドローバーを使ったアクティブな休日を柏で体験できるようになるという。

 この特設コースでは、マスコットキャラクターであるロバのランドくん(つなげればランド・ロバとなるのが命名の由来)も出迎えてくれる。ぜひ、ジャガー・ランドローバー車に興味がある人も、すでにオーナーである人も、一度訪れてみてはいかがだろうか。

【ジャガー・ランドローバー柏 概要】 店舗名称:ジャガー・ランドローバー柏 所在地:〒277-0015 千葉県柏市弥生町8-51 TEL 04-7166-5500 FAX 04-7193-8511 営業時間:9:30-18:30 定休日:月曜日、火曜日 敷地面積:約10000平米 建物床面積:1階 約781平米 2階 約722平米 展示車両台数:10台展示 認定中古車展示台数:最大120台(屋外) サービス工場設備:4ベイ


【水深90cm、入水体験も】ジャガー・ランドローバー柏 特設オフロードコース増設 認定中古展示場も

JLR柏エクスペリエンスセンターとは

text&photo:Yasuhiro Ohto (大音安弘)

ジャガー・ランドローバーの正規販売店である「ジャガー・ランドローバー柏」は、2020年11月11日より、施設拡張によるリニューアルオープンを行うと発表した。

同店は、1年前の10月に、近隣に多くの商業施設が立地する国道16号沿いへと移転。ジャガー・ランドローバーの最新CIを採用した新店舗としてグランドオープンした。

2階建て新車ショールーム、4つの作業ベイを備えるサービス工場などで構成される大型店舗だが、新たに認定中古車展示場と特設オフロードコースを増設。今回、メディア向けに、新設備の内覧とオフロード体験走行が行われた。

リニューアルにより店舗の敷地面積は、約1万平方メートルまで拡大。これは日本でのジャガー・ランドローバー正規ディーラーでは、最大級を誇る。

新設された認定中古車センターには、最大120台の車両が展示可能な広大なスペースを確保。すでに、ジャガーおよびランドローバーの優良物件がズラリと並ぶ。

従来も認定中古車の展示スペースは設けられていたが、最大6台と限定されていた。
しかし、見るべきは、規模の大きさだけでない。レンジローバーやジャガーFタイプなど希少性の高いモデルも複数台が揃えられていること。

認定中古車を検討する人には、同一モデルの比較や希少モデルとの出会いも期待できるなど、魅力的な施設となりそうだ。

デイキャンプ体験 ヒルクライム/モーグルも

その認定中古車センターの背後に設置されるのが、特設オフロードコース「ジャガー・ランドローバー柏エクスペリエンスセンター」だ。

ここはランドローバーが誇る悪路走破性を顧客に体感してもらおうと整備されたもの。

マッド路面のオフロードコースには、50cmの高さのモーグルが6か所、バンク傾斜25度と4mの高さと傾斜30度のヒルクライム、最大水深90cmのポンドを備える本格的なものだ。

またオフロードコースには、テラスラウンジやドッグランなどが隣接しており、コース走行の様子が見学できるほか、バーベキューやデイキャンプ体験など同社の顧客向けイベントにも活用されるという。

また施設のマスコットとしてロバの「ランド」君が来場者を歓迎し、触れ合うことができる。

ジャガー・ランドローバー柏を運営するミッドランズの荒井賢 代表取締役社長によれば、オフロードコースの開設は、新店舗建設のための造成工事がきっかけだったという。

「造成工事で掘り起こした土が集められて山になっていました。ふと工事関係者に“ランドローバーで、この山を登ったら楽しいだろう”と話したら、そんなことができるの? と驚かれた。そこで、ランドローバーに関心を持たれるお客様もオフロード走行を体験してもらい、ランドローバーの凄さと魅力を知って欲しいと施設の開設を決めました」とエクスペリエンスセンターへの想いを語った。

またマスコットのランド君については、動物好きの荒井社長のアイデアだそうだ。

ランドローバーの“本来の姿”を

発表会には、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン代表取締役社長も登壇。荒井社長のランドローバーへの強い情熱に尊敬の念を示し、ランドローバーブランドの本来の姿を知る良い施設になると、リニューアルを祝った。

実際に、オフロードコースの走行も体験してみたが、冒険心を刺激する迫力満点のもの。

今回は、オフロード走行に新型ディフェンダーを、渡河性能の体験には、ディスカバリーが使用された。

ディフェンダーのオフロード走行では、エアサスペンションによる車高調整機能やテレイン・レスポンスによる走行モード切替、3Dサラウンドカメラによる死角の確認などが体験できた。

車高を高めることで、モーグル走行でもボディが路面と干渉することなく、楽々と乗り越えられることを実感。

バンク走行やヒルクライムでは、車体が大きく傾きながらも滑りやすい路面を安定して走る四駆性能の凄さを味わった。

高い悪路走破性と共に感心したのが、最新のカメラ技術を活用した前方の映像だ。

死角となるボンネット下の映像を車内モニターに表示することで、走行直前の前方視界を確認。これにより安心して悪路を進むことができた。

渡河走行、体験してみよう

同施設での最大の魅力は渡河走行体験だろう。ディスカバリーの最大渡河性能である90cmの水路を通り抜ける体験ができるのだ。

筆者もオフロードコース走行の経験はあるが、渡河走行は今回が初。ディスカバリーのエアサスペンションの車高を最長とした後、ドキドキしながら、大きな水たまりに侵入。

まるでディスカバリーがボートになったように、水の中を突き進む。その際、車体は、半分ほどが水の中にある。

驚きは降車時にもあった。走行後、ドア周りを見ると、一切濡れていないことに気が付く。ドア内部には、水が浸入しないように、しっかりと密閉される構造を持つのだ。

このため、降車時に服が汚れることもなかった。ランドローバーの徹底した悪路への拘りを感じられた試乗であった。

新車ディーラーで、このような体験型施設が併設されることは珍しい。

ランドローバーオーナーのオフロード走行や、本格SUVの購入検討者からも大きく注目されそうだ。

今後のオフロードコースの試乗体験については、ジャガー・ランドローバー柏の公式ウェブサイトにて試乗予約を受付け、抽選にて決定されるという。


オフロードを体験できるディーラー「ジャガー・ランドローバー柏」がリニューアルオープン!

■特設オフロードコースを敷地内に完備した稀有なディーラー誕生

 2019年にグランドオープンした「ジャガー・ランドローバー柏」が、特設オフロードコースと認定中古車の大型展示場を新設した。

 2020年11月11日のリニューアルオープンに先駆け、特設オフロードコースを体験してきたので、その模様をレポートしよう。

 最新CIを採用した「ジャガー・ランドローバー柏」は、JR柏駅から北東におよそ2km、国道16号線沿いに立地する首都圏の重要拠点である。2階建ての新車ショールームと4つの作業ベイを有するサービス工場を構え、2019年10月に移転、グランドオープンを果たしている。

 今回ショールームの隣の敷地に、特設オフロードコース「ジャガー・ランドローバー柏 エクスペリエンスセンター」を新設し、認定中古車展示場も最大120台まで展示可能な広大なスペースを確保。これにより敷地面積は合わせて1万平方メートルとなり、日本最大規模の敷地を有するショールームして生まれ変わった。

 新設された特設オフロードコースには、高さ4m、傾斜30度のヒルクライムや、高さ50cmの6つのコブを持つモーグル、さらに水深90cmの池、傾斜25度のバンクが配置されており、ランドローバーが誇る傑出したオフロード走破能力を遺憾なく体感することが出来るようになっている。

 ジャガー・ランドローバー柏だけでなく、ジャガー・ランドローバー水戸/宇都宮/横浜を有する正規販売ディーラーネットワークであるミッドランズ株式会社代表取締役社長の荒井賢氏によると、新ショールームを建設する際に出た土砂の山がヒントになったという。

 その土山を見て、ランドローバーで登ることが出来るか否かという話から、実際にカスタマーに体感してもらう特設コースを思いついたのだそうだ。

 オフロードコースサイドには、テラスラウンジやドッグラン、無農薬野菜ガーデン、そしてエアストリームなども設置されているのも特徴だ。愛犬を連れてくるカスタマーも多く、ドッグランが用意されているのは非常に嬉しいポイントである。また、これらの施設を用いて、オーナー向けのバーベキューやデイキャンプイベントを企画しているとのことであったが、活用方法はこれからアイディアを出して、カスタマーの人たちが楽しめる場にしたいということであった。

 荒井賢氏は、「ランドローバーを所有していてよかったと思えるような体験を提供したい」と語っていた。

 また、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長マグナス・ハンソン氏は、カンファレンスの挨拶のなかで次のような趣旨のコメントをした。

「純粋なSUVメーカーはランドローバーしかなく、ランドローバーの真の良さはオフロードを走らなければ本当の意味で理解することができません。特設オフロードコースを敷地内に完備したディーラーは、日本だけでなく世界を見渡しても珍しく、ジャガー・ランドローバー柏は非常にユニークなディーラーです。

 カスタマーの皆様がこのジャガー・ランドローバー柏 エクスペリエンスセンターを訪れて、実際に試乗してオフロード体験をすると、必ずやランドローバーブランドをしっかりと理解してもらえるでしょう」

 当面の間は、試乗予約をした人のなかから抽選で選ばれた人のみ、特設オフロードコースを体感できるとのことだ。

■分かっていても恐怖のオフロードコースとは

 2011年11月11日のリニューアルオープン前に、実際の特設オフロードコースを試走してみたレポートをお届けしよう。

 ショールームの隣にある広大な認定中古車展示場の奥には、白いコンテナガレージが2棟設置されている。コンテナガレージはラウンジになっており、デッキテラスからオフロードコースを見渡せる仕組みだ。

 最初に試乗したのはいま話題の「ディフェンダー」だ。まず手始めに高さ50cmのモーグルにチャレンジ。

 電子制御エアサスペンションを標準の高さから145mmアップ。ディフェンダーは標準車高から乗降しやすい40mm低い車高から、オフロード向けに75mmアップの車高まで選択できるが、さらに悪路を走行する際にはプラス70mmアップすることが可能である。テレインレスポンス2は、「岩場モード」を選択。

 でこぼこのモーグルを走行する上でとても役に立つのが、「ClearSightグラウンドビュー」だ。アイポイントが高く、四隅を捉えやすいディフェンダーだが、フロントノーズの下がどのような状況になっているのかをフロントウインドウ越しに確認することは不可能である。

 しかし、ClearSightグラウンドビューがあれば、ボンネットをシー・スルーして路面を確認することができるので、モーグルのコブをひとつひとつモニターで目視しながら進むことが可能となり、非常に安心して進むことができる。

 傾斜25度のバンクを走行する際にモニターを車両状況確認の画面に切り替えると、24度のバンク角であることを目視することができた。

 傾斜30度のヒルクライムの際は再びClearSightグラウンドビューに切り替えて、スロープを登っていく。念の為、ヒルローンチアシストをオンにする。

 ディフェンダーは難なく急な斜面を登っていくのだが、運転しているドライバーの視界は真っ青な空だけが広がるため、ClearSightグラウンドビューで前輪の先がどのような状況であるかを確認しながらでないと恐怖心のほうが先にくるかもしれない。

 実際にヒルクライム用の小山のトップはそれほど道幅も広くなく、きちんとClearSightグラウンドビューでルートを確認してからなでないと危険でもある。

 小山を下りる際には、ヒルディセントコントロールでディフェンダー任せ。ペダル操作はしなくてもよいので、ステアリング操作だけに集中することができる。

 ディフェンダーのアプローチアングルは38度、デパーチャーアングルは40度であるということが分かっていても、実際に小山の上から降りていくのは地面に突き刺さるような感覚で、初めて体験する人ならば「怖い」と感じてしまうだろう。

 次に、「ディスカバリー」に乗り換えて、水深90cmの池を体験する。かつて「ディスカバリー・スポーツ」で、アイスランドの河を渡ったことがあるので、ランドローバーならばこれくらいの池をクリアするのは楽勝であることは経験済み。

 とはいえ、ゆっくりと池に入っていく際の感触はなんともいえない感覚。日常ではまず経験することができない体験である。360°サラウンドカメラで映し出した前方の視界が水中を映し出すことなど、日本ではオーナーであってもまず試すことはないだろう。

 ディスカバリーの最大渡河水深は900mm。ドアミラーに装備されたセンサーが水深を検知することで、タッチスクリーン上にリアルタイムで車体に対する水の高さを表示してくれる。

 特設オフロードコースで体験する4つのステージに近い状況で走行することは、普通のオーナーならまずないだろう。しかし、ランドローバーのオフロードでの限界の高さを知ることは、ランドローバーのブランド価値を知る上で、とても大切なことである。

 また、クルマの限界性能の高さを経験することで、ランドローバーへの信頼も篤くなるだろう。

 SUV人気の現在、これまでスポーツカーしか生産していなかったメーカーもこぞってSUVをリリースしているが、真のオフローダーを求めている人は、ジャガー・ランドローバー柏 エクスペリエンスセンターで実際にその走破能力を体験することを強くお薦めする。
Posted at 2020/11/15 16:13:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月15日 イイね!

グレードとして他のレヴォーグやBRZに比べて内容が薄いというか…客層的に高額にしないためにこんな中途半端なのか…グレードとしてのSTIスポーツを安売りするような事はして欲しくないのですが

グレードとして他のレヴォーグやBRZに比べて内容が薄いというか…客層的に高額にしないためにこんな中途半端なのか…グレードとしてのSTIスポーツを安売りするような事はして欲しくないのですが大人しいけど中身はホンモノ! インプレッサSTIスポーツがかなりお買い得

昨今話題の新型レヴォーグはもちろん、初代モデルやWRXなどのコンプリートカーを手がけているSTI。かねてよりウワサされていたインプレッサスポーツにもSTIモデルが追加されたのだが、ノーマルモデルと一体何が違うのか!? 専用装備となる各パーツをみていこう。>>

完成度はピカイチ! FFも選択可能

初代レヴォーグが登場した2013年から遅れるコト3年後の16年に最上級モデルとして追加されたSTIスポーツは、かのSTIが監修したいわばコンプリートモデル。エクステリアにはモータースポーツのノウハウを注入したエアロパーツや専用ホイールが備るなど、特別感満点の内容であった。

昨今話題の新型レヴォーグにも最上級モデルとして用意されているが、今回インプレッサスポーツにも追加されたのだ。ちなみに価格は270万6000円~。

インプレッサスポーツにはFF/AWDモデルがラインアップされているが、STIスポーツもふたつの駆動方式から選べる。

ノーマルモデルとの違いは、専用の前後左右のエアロパーツに専用ホイール。さらにSTIらしく空力性能を向上させるリヤウィングなどが備わるイメージだ。

それに加えて、STIはより走りを重視したい方への専用パーツを開発。STIのイメージカラーであるチェリーレッドをあしらった各種エアロや空力性能を向上させるリヤウィングなどをラインアップする。

詳しい試乗レポートは後日掲載するが、内容を少しバラすと「スバル史上最強のデキかも」との意見も聞こえるほど。WRX STIやレヴォーグSTIスポーツのように凄まじい加速などではなく、しっとりとした大人な走りというイメージのようだ。サーキットなどの限界領域ではなく、普段の運転から“楽しい”と素直に思える仕上がりとなっているとか。

車内もSTIらしさ満点

STIといえばチェリーレッド。もちろん車内もそのカラーを取りれており、専用のシートカラーとなる。

シート自体はノーマルモデルと同じながら、雰囲気はまったく別モノだ。加えてメーターやシフトも専用パーツが奢られるなど、エクステリアだけでなく車内も専用装備だらけなのだ。

【筆者:MOTA編集部】
Posted at 2020/11/15 16:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年11月15日 イイね!

GTSでもGT4やGT5でもなくLってのが通好みかな?

GTSでもGT4やGT5でもなくLってのが通好みかな?みんな憧れたデ・トマソ「パンテーラ」はいま、1000万円で手に入る!

■イタリアとアメリカの合作スーパーカーとは?

 1960年代も終盤を迎えた頃、イタリアのデ・トマソとアメリカの巨人、フォードとの間でひとつの魅力的な新型車プロジェクトが立ち上がる。

 それはデ・トマソの手によって生み出されたスーパースポーツを、フォードのリンカーン・マーキュリー部門のディーラー・ネットワークを通じて、全米で販売するというものだった。

 当時フォードのトップにあったリー・アイアコッカが想定した年間販売台数は、デビュー年で1000台。

 それを最終的には5000台規模にまで拡大しようというのだから、デ・トマソにとってそれがいかに魅力的なプロジェクトであったのかは想像に難くない。

 後に「パンテーラ」とネーミングされることになるその新型スーパースポーツには、ティーポ874の開発コードが掲げられ、その開発は1969年から始まった。

 チーフエンジニアは前後して、ランボルギーニからデ・トマソへと移籍してきたジャン・パオロ・ダラーラ。そしてデザインはギアに委ねられ、チーフスタイリストのトム・チャーダがその重責を担うことになった。

 ティーポ874、すなわちパンテーラが開発されるまでのデ・トマソ車は、いずれもファーストモデルである「ヴァレルンガ」から変わらず、バックボーンフレーム構造を持つものだったが、ダラーラは将来的なパンテーラの生産規模を考慮して、それをフレームビルトインタイプのモノコック構造へと一新する。

 リアミッドに搭載されるエンジンは、フォード製の351立方インチ(5763cc)V型8気筒OHVのクリーブランド・ユニット(生産工場の名前から、こう呼ばれることも多い)であった。

 潤滑方式はオリジナルのクリーブランド・ユニットがそうであるようにウエットサンプで、燃料供給はホーリー製の4バレル・キャブレターによる。最高出力は当時主流のグロス表示で300ps前後と推察するのがもっとも一般的な見方になるだろうか。

■オリジナルコンディションの「パンテーラ」の評価は?

 今回RMサザビーズのエルクハート・コレクションに出品されたパンテーラは、1972年式の「L」であった。Lとはラグジュアリーの意であり、これはおもにアメリカ市場へと輸出されるモデルに設定されたグレード名である。

●1972 デ・トマソ「パンテーラL」

 本来ならばアメリカ市場向けのパンテーラには、当時の安全基準適合のため、フロントには巨大なラバー製1ピースバンパーが装着されたはずなのだが、このモデルには左右各々にコンパクトなクロム製のバンパーが装着されているのみだ。

 RMサザビーズはこれを、「プレL」モデルの特徴と説明するが、いずれにしてもこちらの方が、チャーダによるオリジナルデザインを崩さないという意味では好感が持てるのは確かだろう。

 ほかにはラジエーターファンとパフォーマンスブレーキブースターがアップグレード済みだというこのパンテーラL、ボディカラーやインテリアもオリジナルのコンディションをそのまま保っている、まさにミント・コンディションと呼ぶに相応しい1台だ。

 オリジナル・パーツやドキュメントも完備しているので、コレクターズアイテムとしてはこれ以上のモデルはないだろう。

 オークションでの入札は、その事実を明確に物語るものだった。

 7万ドルから9万ドルというエスティメートに対して、最終的な落札価格は10万6400ドル(邦貨換算約1100万円)であったのだ。

 年間5000台という販売を計画しつつも、1974年には石油危機の影響などによって最盛期の1割程度となる200台にまで生産が落ち込み、結局フォードはパンテーラの販売計画を放棄してしまったことと、現在、生き残っている数少ないパンテーラも、さまざまなドレスアップやチューニングのベースとなり、オリジナルのモデルを探すことが難しくなってきていることなども、この落札価格に影響を与えた大きな理由だろう。
Posted at 2020/11/15 15:59:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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