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2020年11月19日 イイね!

DAMDのOEMなのかな?って思ったけどDAMDでラインナップにないんだよな〜

DAMDのOEMなのかな?って思ったけどDAMDでラインナップにないんだよな〜「GRヤリス用の高性能ステアリングモニターが凄すぎる!」車両情報はハンドルから得る時代なんです!?

追加メーター否定派のGRヤリスユーザー必見!

ブルートゥースの採用で簡単取り付けを実現

A.C.E+ブランドを展開する京都の“オートクラフト”から、86&BRZ用、GRスープラ用に続いてGRヤリス用の高性能ステアリングモニターが登場した。

これは、ステアリングトップに液晶を搭載し、水温や油温といったOBDIIポートから得られる車両情報を表示できるというシロモノ。左右インジケーターLEDにエンジン回転やレブリミット警告も表示できるため、スポーツ走行時の強い味方になってくれること間違いなしだ。

標準仕様は「Dシェイプ型・ガングリップ・パンチング本革巻・ブラック革・赤ステッチ・ブラック×ブラックカーボン」となる。なお、自分好みのステアリングに仕上げたいオーナーに向けたオーダーメイドシステムも用意されており、各部のカラーやグリップ形状などを細かく選択可能だ。(※写真は86/BRZ用)

取り付けはアクセサリー電源とアースを取り、車両情報は運転席下のOBDIIポートからのブルートゥース接続でOKという簡単装着を実現! これなら、DIYでも問題なく装着することができるはず。

価格は純正ステアリングホイール下取りで12万8000円(ハンドルヒーター無しモデル ※ハンドルヒーター付きモデルはテスト中)。オーダーメイド仕様はプラス4万円の16万8000円といった感じだ。GRヤリスのプレミアム性を崩すことなく高い機能性をプラスするステアリングモニター、オーナーには大注目のパーツと言えよう。

【オーダーメイド可能部位】
ステアリング形状:ノーマル/Dシェイプ型
グリップ部形状:スタンダード/ガングリップ
本革部カラー:ブラック/レッド/ブラウン/ベージュ/etc.
本革ステッチカラー:ブラック/レッド/ライトブルー/イエロー/etc.
カーボン部カラー:ピアノブラック/ブラック×ブラック/シルバー×ブラック

●取材協力:オートクラフト京都 京都府京田辺市大住大峯1-7 TEL:0774-64-6466



DAMDのオフィシャルには
Posted at 2020/11/19 22:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月19日 イイね!

ウラカン本気のパフォーマンス

ウラカン本気のパフォーマンス5時間かかる行程を3時間で走破 イタリア警察、ランボルギーニ・ウラカンで臓器輸送 専用カスタムが施されたスーパーパトカーを活用

 スーパーカーとして知られているランボルギーニ「ウラカン」を、イタリアの警察が意外な用途で使用して、注目が集まっています。

 ランボルギーニ「ウラカン」は、大排気量のV型10気筒NAエンジンを搭載し、高い走行性能を持ったスーパーカー。2014年の登場から高い人気を集めており、後輪駆動を採用した「ウラカン EVO RWD」といった派生モデルも登場しています。

 話題になっているウラカンは、同モデルをベースに警察車両としてカスタムを施した特別モデル「ウラカン LP610-4 ポリツィア」。2017年にイタリア警察のハイウェイ・パトロールに配備され、いわゆる「パトカー」として活躍してきました。

 そんなポリツィアが任せられた仕事は、移植用臓器の輸送……って、デリケートな臓器をスーパーカーで運んで大丈夫なの……?

 ポリツィアの車体前部にあるトランクには、臓器輸送に対応するための冷蔵装置が備わっており、臓器以外にも輸血パックなどの輸送にも対応しています。つまり、こうした使用を想定した上で作られていたわけです。

 そして、ハンドルを握ることが許されるのはハイウェイ・パトロール隊員の中でも、特に優秀な熟練ドライバーのみ。ウラカンが持つ高い走行性能をしっかりと発揮つつ、事故を起こさずに目的地に届けられるような猛者でなければ任せられません。

 話題になっている臓器輸送の任務は、時速100キロほどで走ると5時間ほどかかる行程でしたが、ポリツィアはたったの3時間で到着。最高速度300キロを超えるスーパーカーとしての性能を発揮した活躍を見せました。

 ちなみにウラカンは、イタリアの空港の「誘導車」としても採用され、注目を集めていました。
Posted at 2020/11/19 22:07:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月19日 イイね!

ぜ〜んぶCB18になっちゃうのかね?

ぜ〜んぶCB18になっちゃうのかね?【速報】スバル アウトバック&WRX S4が来年1月で受注終了! 次期型は日本専用仕様で登場へ

 スバルの基幹車種、レガシィアウトバックとWRX S4が来年1月で受注終了となることが明らかに。公式HPにも掲載。

 新型レヴォーグの話題で持ち切りのスバルだが、その前後に改良型のインプレッサとフォレスターを投入するなど、続々と新型モデルへの切り替えを進めている。

 これはスバル車が年次改良をしっかりと行うスタンスに加え、同時に将来に向けて環境性能の向上も図っているため。

 残すは、クロスオーバーワゴン「レガシィアウトバック」とスポーツセダン「WRX S4」のみとなるが、この2台の受注終了のタイミングが判明した。

 レガシィアウトバックとWRX S4の受注は、いずれも2021年1月24日(日)に終了となる。この情報は、すでに東京地区で新車ディーラーを展開する東京スバルの公式WEBにも掲載されている。

文/大音安弘、写真/SUBARU、SUBARU of America, Inc.

【画像ギャラリー】2021年1月に受注終了するレガシィアウトバックとWRX S4をみる

WRX S4、アウトバックに搭載のエンジンも歴史に幕

現行型レガシィアウトバックの販売終了をもって国内では2.5Lエンジン「FB25」搭載車の販売が終了する(出典:東京スバル)

 レガシィアウトバックは、現行ラインナップ最後の2.5Lの自然吸気エンジン搭載車であり、現行型の販売終了を持って国内では2.5Lエンジン「FB25」搭載車の販売が終了することになる。

 上級車らしい大排気量の自然吸気エンジンによるしっとりとした走りが失われるのは、残念。

 現行型のパワートレインは全車共通で、スポーティな「B-SPORT」、充実装備の「LIMTED」、タフさを強調した「X-BREAK」の3タイプを設定している。

 一方、WRX S4は、すでにグレード整理が行われ、人気の「STIスポーツ」に一本化されている。現行型モデル最強となる300psを発揮する2.0L水平対向4気筒ターボエンジン「FA20型」も最後となる。

 いずれも特徴的なエンジンを搭載するだけに、このラストチャンスを良き検討の機会とする人もいることだろう。そこでスバル販売店に現状を問い合わせてみた。

レガシィアウトバックとWRX S4の受注受付は、2021年1月24日まで。それまではグレード等好みの仕様を注文できるという。(出典:東京スバル)

 都内のスバル販売店によれば、受注終了が公表されたばかりということもあり、現時点では、レガシィアウトバックとWRX S4ともに、グレード及びカラー、オプションを含め、受注終了となる2021年1月24日まで好みの仕様を注文できるという。

 その後は、各店に在庫があれば、それを販売していくことになる。もちろん、多くの注文が殺到すれば、オーダーストップが早まる可能性は否定できないが、今からディーラーにコンタクトとしておけば、じっくりと検討する時間はあるはずだ。

次期アウトバックは日本独自ボディに! WRX S4も新型は「ある」

 現行型が終わるとなれば、当然、新型の存在も気になってくる。スバル広報部に問い合わせてみると、やはり、「現時点で発表できる情報はない」とのこと。

 ただ、WRXシリーズについては、開発を進めていることを公表しているため、新型の登場を楽しみにお待ちいただきたいと付け加えてくれた。

 しかし、多くのスバルファンの期待に応えるべく、さらに独自調査を進めた結果、販売のタイミングに関する情報をキャッチすることができた。

国内向けの新型は、米国で先行発売されている新型レガシィアウトバックをベースに、日本市場に合わせた改良を施して販売される見込みだ

 まず、レガシィアウトバックは次期型が存在する。しかも、すでに新型へとチェンジした米国仕様の単なる右ハンドル仕様ではなく、日本市場に合わせた改良が施されるようなのだ。

 詳細は不明だが、どうやらボディに独自の仕様が施されるらしい。この点は期待が膨らむところだ。

WRXについては、現行型同様のグレード等の詳細は不明。両車とも2021年後半発売となる見込みである

 WRXについては、現行型同様、CVT仕様に加え、MTのSTIが存在するようだが、詳細は不明。

 ただ、いずれも2021年後半の発売となる見込みだ。これまでの情報よりも遅くなるが、コロナ下に置ける開発状況を鑑みると、当初の予定より延期された可能性は充分に考えられる。

 ただ、続々と投入される新型車も、当然、今後に年次改良が行われることになる。スバルの開発体制を考慮すると、標準車となるWRXとWRX STIの投入タイミングが異なる可能性が高い。

来年最初に出るスバルの新車は新型BRZ

スバルの新車トップバッターとして発売されるのは、新型BRZのようだ(出展:Subaru of America, Inc.よりスクリーンショット)

 2021年に発売されるスバルのトップバッターは、どうやらBRZのよう。そのタイミングは、来春あたりとなるようだ。すでに2020年11月18日に、米国での世界初公開が予告されているだけに、来年の早いタイミングというのは現実的だ。

 すでに『ベストカーWeb』でもお伝えしているが、BRZは新世代プラットフォーム「SGP」ではなく、現行型のものをアップデートされるようだ。

 BRZと姉妹車トヨタ86は、スバルの他のラインアップと異なる専用工場で生産が行われているため、FRのために改良した現行プラットフォームに最新の技術を組み込んだ新型とすることも現実的な選択といえる。

 誤解してはいけないのは、キャリーオーバーが決してネガティブなことではないことだ。現行型と共有可能なパーツを増やすことで、スバルがトヨタと取り組むFRスポーツカー文化を守ることにもつながるからだ。

 2世代でパーツの共有化できるパーツがあれば、現行型のより長く安定した部品供給が可能となる。事実、初代ユーノスロードスターの部品の多くが現在も入手可能なのは、2代目となるNBなどとの共有パーツの存在が大きい。

 再び世界ではコロナウイルス感染拡大のニュースが報じられる今、日本にも、今後どのような影響があるかは計り知れない。

 ただレガシィ アウトバックとWRX シリーズの後続車が存在するのは確実で期待して良い。また続報が入り次第、お届けしたい。



スバル「アウトバック」「WRX S4」が2021年1月に受注終了! 次期型は新エンジン搭載か?

■アウトバックが2021年1月に受注終了へ 次期モデルはどうなる?

 2020年夏にスバルは、多くのモデルの受注終了を発表。「レヴォーグ」「フォレスター」「インプレッサ」「XV」などの主力モデルが、一時的に販売されないという事態が発生していました。

 その後、同年10月8日に改良を受けたインプレッサとXVを発売、10月15日にフルモデルチェンジした2代目レヴォーグを発表、さらには10月22日にはフォレスターの一部改良と1.8リッターターボエンジン搭載を発表し、各モデルの販売が順次再開されています。

 しかし今回、クロスオーバーSUVの「レガシィ アウトバック」とハイパフォーマンスセダン「WRX S4」について、「2021年1月24日をもって現行モデルの受注生産の注文受付を終了する」という告知が、東京スバルのサイトでアナウンスされました。

 アウトバックとWRX S4は、今後どうなるのでしょうか。

 両車の生産終了は、次期モデル投入の準備だと考えられます。

 気になる新型アウトバックの国内導入ですが、スバルは「日本のユーザーに合わせて、エンジンやデザイン、機能など開発しているところ」と説明。2021年以降に新型アウトバックが導入される計画があるとのことです。

 国内ではセダンの「レガシィ B4」が、2020年6月をもって生産終了となり、1989年から30年以上続いたレガシィ(セダン)の歴史は幕を閉じましたが、レガシィの名前はアウトバックが継承していくことになります。

 国内で販売されているアウトバックは5代目モデルですが、北米では2019年7月にフルモデルチェンジした6代目となるアウトバックが販売されています。

 北米仕様に搭載されるエンジンは、2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン(最高出力260hp)と、2.5リッター水平対向4気筒エンジン(最高出力182hp)の2種類が用意されています。

 いずれもリニアトロニックCVTと組み合わされており、駆動方式は、シンメトリカルAWDです。

 国内の現行アウトバックには2.5リッター水平対向エンジンが搭載されていますが、フォレスターの例を鑑みると、新型アウトバックには同エンジンが搭載されない可能性がありそうです。

 前述の10月22日におこなわれたフォレスターの一部改良では、新型レヴォーグに初搭載された1.8リッター直噴ターボ“DIT”エンジン(CB18型)を載せた「スポーツ」グレードが新たに設定されました。

 フォレスターは新開発の1.8リッター直噴ターボエンジンが追加されたのと同時に、エンジンラインナップを整理。

 これまで最上級の「アドバンス」グレードに搭載されていた2リッター+モーターのe-BOXERを「X-BREAK/ツーリング」グレードへも拡大設定するとともに、2.5リッター水平対向4気筒エンジンが廃止されました。

 このことから、新型アウトバックでも、日本仕様では1.8リッター直噴ターボエンジンやe-BOXERの搭載を視野に入れている可能性が考えられます。

 とくに1.8リッター直噴ターボエンジンは、日常での扱いやすさを重視し、低回転域から高トルクを発生。アクセルを踏み込むとしっかりとした加速感が得られ、高速道路上での合流や追い越しなども気持ち良くおこなえます。

 また、少ない燃料でより多くのエネルギーを生み出す最新技術リーン燃焼などの採用によって、優れた環境性能を実現しました。

 2リッター以下のターボエンジンで、300Nmの最大トルクを発揮するパワフルなエンジンは国産車ではほかになく、スバルの次世代ダウンサイジングターボエンジンとして期待されています。

 レギュラーガソリンで経済性にも優れていることから、今後の国内で販売される各モデルに搭載されることになるのではないでしょうか。

■ハイパフォーマンスセダン 次期WRXはどうなる?

 アウトバックと同時に受注終了が告知されたWRX S4についてはどうでしょうか。

 インプレッサシリーズから独立して、2014年に「WRX」として登場した現行モデルは、2リッター水平対向ターボエンジン(FA20型)+リニアトロニックCVTのWRX S4と、2リッター水平対向ターボエンジン(EJ20型)+6速MTの「WRX STI」の2モデルを展開。

 WRX STIについては、2019年12月末にEJ20型エンジンの生産が終了となったことから、555台限定の「EJ20 ファイナルエディション」を最後に販売が終わっています。

 WRX S4は継続して販売されていますが、2020年8月20日に限定車「WRX S4 STIスポーツ#」を発売。同時にグレード体系が見直され、最上級グレードの「STIスポーツ アイサイト」に一本化されました。

 そして今回、アウトバックと同時に2021年1月24日に受注終了となることが明らかになっています。

 スバルによると、WRXについても次期モデルの投入を予定しているとのことです。

 次期WRXを示唆するコンセプトモデルとして、東京モーターショー2017に出展された「ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト」や東京オートサロン2018で公開された「ヴィジヴ パフォーマンス STI コンセプト」があります。

 とくにヴィジヴ パフォーマンス STI コンセプトはSTIのノウハウが注入されたモデルで、WRX STIの後継車であるといわれています。

 大型リアウイングやフロント・サイド・リアにかけて装着されたエアロパーツなどにより、スポーティな走りを予感させるデザインが特徴的です。

 次期WRXについても、現行モデルとは別のエンジンを搭載して再登場することが予想され、前述の1.8リッターターボエンジンや、北米の3列シートSUV「アセント」に搭載されている2.4リッターターボエンジンをチューニングして搭載する可能性が高いのではないでしょうか。

※ ※ ※

 国内では新型レヴォーグの販売が好調なスバルですが、年々厳しくなる燃費基準に各モデルを適合させる必要があります。

 2020年1月にスバルは、「2030年までに全世界販売台数の40%以上を電気自動車+ハイブリッド車にする」ことと「2030年代前半には生産・販売する全てのスバル車に電動技術を搭載する」と発表。

 e-BOXERによるハイブリッドモデルの追加や、北米で販売されているPHEV「クロストレック ハイブリッド(日本名:XV)」といった電動車、トヨタと共同開発しているSUVタイプの電気自動車など、燃費の良いクルマの投入が必要不可欠とされています。

 そのため、現時点での車種やエンジンラインナップの統廃合は、電動化への準備であるとも捉えられます。

 スバルが強みとする走りの良さと低燃費を両立する、新たなモデルの登場が期待されます。
Posted at 2020/11/19 22:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年11月19日 イイね!

ロゴも決まってこれからどうなっていくかね

ロゴも決まってこれからどうなっていくかねFCAとPSA合併 新生「ステランティス」のコーポレート ロゴが決定

フィアット・クライスラー・オートモビルス(FCA)と プジョーS.A.(グループPSA)は2020年11月10日、両グループの対等合併により誕生する新たな「ステランティス」のコーポレート ロゴを発表しました。

両社の取締役会はこれまでの合意の通り、グループPSAが保有するグローバル サプライヤーのフォルシア社の発行済株式のうち、最大7%を統合完了前に売却することに合意しました。それに加え、当初の統合合意書に従い、ステランティスはフォルシアの経営に関与しない方策に応じています。これらの実行により、統合に必要な行政当局の承認への支障がなくなる見込みとなっています。

新しいコーポレート ロゴは、ステランティスの基盤となる両社の豊かな伝統を象徴するデザインで、14を数える歴史ある自動車ブランドをポートフォリオに納める新グループの統合による強みと、全世界地域で働く従業員の多彩なプロフェッショナル バックグラウンドを表現しています。

ラテン語の「stello(星座)」にちなみ「星たちとともに輝く」を意味する「ステランティス」を社名にし、革新と多様性を礎とする新会社の明るい将来展望、エネルギー、革新力、持続可能モビリティの新時代のリーダーたらんとする決意を視覚的に表現したものとされています。

新ロゴの発表は、両社の臨時株主総会における決算の承認と独禁法関連の行政当局確認をはじめとする規定の処理を経て、2021年の第1四半期末までに統合プロジェクトを完了する計画となっています。

いよいよ世界第3位につける新生グローバル自動車メーカー誕生のカウントダウンが始まったということができます。



FCAとPSAの統合後の新会社、「ステランティス」…ロゴを発表

FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)とPSAグループは11月9日、対等合併の結果生まれる新たなグループ「ステランティス」のロゴを発表した。

このロゴは、ステランティスの基盤となる両社の豊かな伝統を象徴するものだ。14を数える歴史ある自動車ブランドをラインナップする新グループの統合による強みとともに、全世界地域で働く従業員の多彩なプロフェッショナルバックグラウンドを表現している。

ラテン語の「stello」にちなんで、「星たちとともに輝く」を意味するステランティスの社名と併せて、革新と多様性を礎とする新会社の明るい将来展望とエネルギーと革新力、持続可能モビリティの新時代のリーダーとなる決意を、視覚的に表現しているという。

今回のロゴの発表は、両社の臨時株主総会における決算の承認と独禁法関連の行政当局確認をはじめとする規定の処理を経て、2021年第1四半期(1~3月)末までに予定されている統合プロジェクト完了に向けての最新のステップ、としている。



巨大グループの象徴に! FCAとグループPSAが新たなグループ会社「ステランティス」のロゴを発表

「星たちとともに輝く」を意味する社名と未来への決意を表現するビジュアルに!

フィアット・クライスラー・オートモビルスN.V(FCA)と プジョーS.A.(PSA)は11月10日、対等合併の結果生まれる新たなグループ、「ステランティス」のロゴを発表した。

このロゴは、ステランティスの基盤となる両社の豊かな伝統を象徴するものであり、14を数える歴史ある自動車ブランドをポートフォリオに納める新グループの統合による強みとともに、全世界地域で働く従業員の多彩なプロフェッショナル・バックグラウンドを表現。

ラテン語の「stello」にちなみ「星たちとともに輝く」を意味するステランティスの社名とあわせて革新と多様性を礎とする新会社の明るい将来展望とエネルギーと革新力、持続可能モビリティの新時代のリーダーたらんとする決意を視覚的に表現するものとなっている。

また、今回のロゴの発表は、両社の臨時株主総会における決算の承認並びに独禁法関連の行政当局確認をはじめとする規定の処理を経て2021年の第1四半期末までに予定されている統合プロジェクトの完了に向けての最新のステップとなるという。
Posted at 2020/11/19 21:59:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年11月19日 イイね!

売るクルマが無いのだけど…

売るクルマが無いのだけど…業績急回復のスバル、なお残る懸念材料 中間期黒字も先行き不透明

スバルの業績が順調に回復している。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な米国を主力市場とするだけに、新車販売の回復にも時間がかかり、2020年4~9月期連結業績の営業利益は収支トントンを見込んでいたが、結果的には306億円の黒字化を達成し、想定以上のペースで回復している。“米国一本足打法”によるリスクを打ち消した格好だ。それでも中村知美社長CEOは「本格的な回復は不透明」と、その表情は今ひとつ晴れない。

米国一本足の不安打ち消したがスバルの7~9月期の新車販売台数は前年同期比4.6%減の23万台と、小幅なマイナスにとどまった。新型コロナ感染拡大の影響が直撃して新車販売が前年同期比で半減した4~6月期から急回復した。特にスバルの世界販売全体の7割近くを占める米国販売の7~9月期は同8.3%増と、前年を上回った。

新型コロナ感染拡大で、欧米やアジアなどの一部都市でロックダウン(都市封鎖)が実施されたことや、生産拠点の稼働停止を余儀なくされたことから、4~6月期の自動車市場は大きく落ち込み、自動車各社の業績を直撃した。その後、中国をはじめ、各市場で新車需要は回復しているが、感染者数と死者数が依然として高水準の米国に依存しているスバルは、業績回復に時間を要するとの見方が強かったが、予想に反して早いペースで回復している。

スバルの米国での販売が好調なのは、新車の供給がスムーズになったことや、ニューモデルの投入に加え「顧客基盤が優良で、世帯年収の高い人に支えられているから」(中村社長)だ。新型コロナの影響で、米国の雇用状況は悪化したが、スバルの主要なユーザーは、経済的に大きな影響を受けていないと見られる。これに加え、スバルはレンタカーなどの大口顧客(フリート)向け販売をほとんどやっていないことも、販売が安定している理由だ。

スバルは世界最大の自動車市場である中国の販売割合が2%程度にとどまるなど、米国一本足打法が経営のリスクと指摘されてきた。7~9月期業績でこれを打ち消したが、先行き慎重な見方を崩していない。スバルは業績の急回復を受けて、通期業績見通しの営業利益を1100億円と前回予想から300億円上方修正したが、これは4~9月期の営業利益分を上乗せしただけだ。

大規模リコールに発展の可能性慎重な見方をしているのは「(米国生産拠点のある)インディアナ州でも1日当たりの感染者数が急増している。現地の感覚では(新車販売が)絶好調という状況ではない」(中村社長)と、米国市場の先行きを楽観できる状況ではないためだ。また、感染防止対策として、ライドシェアなどからマイカーでの移動に回帰する動きがあるが、感染者数の動向次第で、今後の移動のニーズがどう変わるかも不透明だ。

品質問題も懸念材料だ。10月にタカタの事業を引き継いだジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン(JSSJ)がシートベルトの試験データを改ざんしていたことが発覚し、大規模リコールに発展する可能性がある。スバルは18年7~9月期に大規模なリコールで多額の品質関連費用を計上、前年同期の928億円の黒字から一転、25億円の赤字に転落した。「(この4~9月期に)大きなリコールがあったら厳しい決算になっていた。今後、品質改革を加速する」(中村社長)と、品質対応に神経を尖らせる。

環境対応でも不安が残る。米国カリフォルニア州はガソリン車の新車販売を段階的に規制し、35年までに禁止する。スバルは資本提携しているトヨタ自動車と電気自動車(EV)を共同開発しているほか、ハイブリッド車の投入を拡大することで、環境対応を進める方針だが、他社と比べて電動化の遅れは否めない。新型コロナ感染拡大後、政府による補助金などの効果もあって中国や欧州でEVの販売が急増しており、今後、EVの普及が一気に加速する可能性もあるが、スバルはこうした動きから取り残されるリスクがある。「環境取り組みの商品計画に変更はない」(中村社長)とするが、市場の変化で、環境戦略の見直しを迫られる可能性は高い。

業績面では、ライバルより一足早く新型コロナウイルスという未曽有の危機を乗り超えつつあるようにも見えるスバル。しかし、米国偏重や、品質対応力、そして環境対応が経営のリスクとなりかねない状況で、その足元は脆弱だ。

(編集委員 野元政宏)
Posted at 2020/11/19 21:56:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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