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2020年12月06日 イイね!

まだまだ色々やることありそうだから頑張ってもらわないとね

まだまだ色々やることありそうだから頑張ってもらわないとね明日で8年目ともなるとやる事なんてもう無いかな〜なんて思わなくもないけど…うちに買われたのが運の尽きだねwww

とは言えエンジンやトランスミッションは交換とかしてないし、魔改造というにはまだまだ序の口かな?

ヘッドライトのLED化
スバル(純正) 後期型ハロゲンヘッドライト

NENC NATomo Balus F3 HB3/HB4 6500K


NENC NATomo Balus F3 H8/H11/H16 6500K
NENC NATomo Balus F3 H8/H11/H16 6500K


Valeo 汎用フォグランプ

NENC NATomo Balus C3 H8/H11/H16
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ウインカーバルブLED化
NENC NATomo Balus tS T20

NENC NATomo Balus tS T20




動画を撮影してきました♪
いかがっすかね〜


ということまで書いたのだけどトップの画像うちのG4なのですが、ナビのタッチパネル点灯色を気分転換に赤から白へ変更したものです。
Posted at 2020/12/06 22:16:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2020年12月06日 イイね!

グループ内でも色々動きがあるんだろうけど両社が今後どうなるか

グループ内でも色々動きがあるんだろうけど両社が今後どうなるかアウディがダカールラリー参戦、電動SUV開発中…フォーミュラE参戦は終了

アウディ(Audi)は11月30日、2022年に「ダカールラリー」にファクトリーとして初めて参戦すると発表した。

世界一過酷なラリーといわれるダカールラリーは、2020年から舞台を中東のサウジアラビアに変更し、2021年は1月3~15日の13日間に渡って開催される予定だ。アウディその次の2022年大会に初参戦する。

アウディは、ブランド初の市販EVの『e-tron』シリーズを発売するなど、電動化を加速している。この流れに従い、アウディのダカールラリー参戦マシンは、電動プロトタイプSUVとなる。

現在開発を進めているアウディの電動プロトタイプSUVは、電動パワートレインに高電圧バッテリー、高効率エネルギーコンバーターを初めて組み合わせる。強力なモーターによって駆動し、電力は高電圧バッテリーから供給する。高効率の「TFSI」エンジンも搭載され、エネルギーコンバーターを介して、走行中にバッテリーの充電を行う。

なおアウディは、この電動プロトタイプSUVのティザーイメージを1点公開した。アウディは、このプロセスで得られた経験は、将来の電動モデルの開発に生かされる、としている。

なおダカール参戦に伴い、電動フォーミュラカーのレース、フォーミュラEへのファクトリー参戦は、2021年シーズン限りで終了する。


アウディのワークス ラリーチームが2022年に復活。ダカールラリーに電動化マシンによる参戦を表明!

2020年12月2日、アウディAGは電動化車両による2022年のダカールラリー参戦を発表。また、フォーミュラeやル・マン24時間レース、デイトナ24時間レースへのワークス活動についても言及した。

シリーズハイブリッドを搭載した電動化マシンを開発中か?
モータースポーツに参戦することはメーカーにとってブランドや車種、新しい技術の宣伝、また技術開発の場となっていることはよく知られている。

ドイツプレミアムブランドの一角をなすアウディもまた1980年代に世界ラリー選手権(WRC)へ初参戦し、4WDシステムで圧倒的強さを見せた。また世界耐久選手権(WEC)においては2000年代にディーゼルエンジンで、2010年代にはハイブリッドマシンでいずれも総合優勝するなど、モータースポーツシーンで存在感を見せつけてきた。こうして投入された技術が、その後のスタンダードになることも多かったのだ。

そしてアウディのワークスモータースポーツチームが再びラリーの世界で復活しようとしている。舞台となるのが、砂漠から泥濘地、山岳地帯まであらゆる環境を走破する「世界で最も過酷なラリー」と言われているダカールラリーで、2022年の参戦を予定する。

導入されるレースマシンの外観はまだベールに覆われているが、パワートレーンは電動化されているという。とはいえ、アウディが参戦しているフォーミュラeのような電気自動車ではなく、エンジンとモーターを組み合わせることによるハイブリッドマシンのようだ。

詳細は明らかとなっていないが、電動ドライブトレーンと高電圧バッテリー、高効率なTFSIエンジンをエネルギーコンバーターとして利用するとしている。走行中に必要な電力を充電するとあるとおり、エンジンを発電機として稼働させるシリーズハイブリッドである可能性が高い。

しかも、ダカールラリーにおいて電動レースマシンを投入する最初の自動車メーカーとなり、成功を収めることになれば、またもモータースポーツにおけるパイオニアとなるのだ。さらに言えばクワトロやTDI、eトロンなどのように、新しい名称を与えられた新技術搭載の市販車両も、登場を目前にしていると考えられなくもない。

ちなみに、この発表と同時にアウディワークスチームとしての、今後の活動についても公表された。2014年から参戦してきたフォーミュラeは、2021年シーズンをもってワークスとしては撤退、翌シーズン以降はパワートレーンのカスタマーレーシングチームへの供給を継続するという。

また、2020年11月末に発表された2022年以降の新しいスポーツプロトタイプカテゴリー「LMDh」適合車両の開発も表明している。具体的なレースも挙げられ、デイトナ24時間レースとル・マン24時間レースへの挑戦となるようだ。


アウディ 電動モデルでモータースポーツに挑戦 2022年「ダカール ラリー」に参戦

アウディ本社は2020年12月2日、2022年に開催されるクロスカントリー耐久ラリー「ダカール ラリー」に革新的なプロトタイプのハイブリッドカーで参戦すると発表しました。

このプロトタイプは、電動ドライブトレーン、高電圧バッテリー、高効率な発電用エンジンを組み合わせた駆動システムが初採用されています。このクロスカントリーラリーへの参戦は、将来のファクトリー体制によるモータースポーツへの取り組みの先駆けとしています。

取締役会会長・兼テクニカルデベロップメント&プロダクトライン担当取締役のマルクス ドゥスマンは、「モータースポーツへの多角的な取り組みは、アウディの事業戦略における不可欠な部分であり、今後も継続的に実施します。私たちは、国際的なトップレベルのモータースポーツにおいてブランドのスローガンである“Vorsprung durch Technik”(技術による先進)を示し続け、量産車向けの革新的なテクノロジーを開発したいと考えています。世界で最も過酷なラリーは、そのための完璧な舞台となるでしょう」と語っています。

アウディにとって国際的なラリーへの参戦は1981年の世界ラリー選手権から始まり、アウディとクワトロのブランドを確立する原動力になっています。

アウディが、究極のラフロードの中を走るダカールラリーに挑戦するプロトタイプは、パワフルな電動ドライブトレーンによって駆動されることが最大の特長です。

駆動エネルギーは高電圧バッテリーから供給され、きわめて効率的なTFSIエンジンを発電用として使用することで走行中に必要な電力を確保するハイブリッドカーです。目標は、今後の2年間で、電動ドライブトレーンとバッテリーの性能をさらに改善することになっています。

いうまでもなくアウディはダカールラリーにこうした電動ドライブ コンセプトで参戦する最初の自動車メーカーとなります。これまでにル・マン24時間レースにおいてハイブリッド レーシングカーで初優勝したほか最終モデルのR18 e-troでは3連覇を達成しています。

また2014年からは電気自動車によるレースシリーズ、フォーミュラEでも活躍しています。アウディは、早ければ2025年には電気自動車とプラグインハイブリッドが販売台数の約40%を占めると予測しています。

アウディが過酷なモータースポーツに電動モデルで挑戦する理由として、こうした企業目標が前提になっているわけです。

ダカールラリーのレギュレーションでは、プロトタイプ クラスは搭載する技術に関して大幅なな自由度が認められているため、アウディにとって最高の試験場と位置付け、それゆえにファクトリー体制で参戦するわけです。

なおアウディがフォーミュラEにファクトリーチームとして参戦するのは、2021年シーズンが最後となり、アウディが開発した新しいパワートレーンは、22年以降はカスタマーレーシングに供給されることになります。


フォーミュラEの次はEVで新境地へ! アウディがダカールラリーへの参戦を表明!

参戦マシンの開発で得た技術は、電動プロダクションモデルのさらなるパフォーマンスアップに活かす

11月30日、アウディは2022年から電動パワートレインを搭載したプロトタイプ車両で、ダカールラリーに参戦すると発表。ベールに包まれた参戦マシンのイメージビジュアルを公開した。

アウディAGのマルクス・ドゥスマン取締役会会長は、このたびの発表に際して次のようにコメントしている。
「モータースポーツへの取り組みは、アウディの戦略において不可欠なものであり、今後も続いていくでしょう。私たちは国際的にトップレベルのモータースポーツにおいて、ブランドスローガン「技術による先進」を示し続け、ロードカーの革新的な技術を開発したいと考えています。世界で最も過酷なラリーは、これを推進するための完璧なステージです」

幅広いカテゴリーで多くの成功を収めたアウディはラリーに戻り、モータースポーツにおけるブランドの新たな歴史の始まりを示した。1981年から、「アウディ・クワトロ」はラリーに革命をもたらした。今日ではラリーカーだけでなく、四輪駆動技術「クワトロ」が重要なスタンダードとなっている。電気駆動技術においても、「e-tron」の登場によって最もスポーティなプロダクションモデルの安全性を保証している。

2022年から参戦するダカールラリーには、強力な電動パワートレインが採用される。モーターは高電圧バッテリーと組み合わされ、エネルギーコンバーターによって運転しながら必要に応じて充電される。現在アウディが取り組んでいるのは、今後数年間で電動ドライブトレインとバッテリーの性能をさらに高めること。この開発プロセスで得た経験は、将来の量産モデルに活かされる。

このたびの発表により、アウディは世界で初めて内燃機関の代替ドライブコンセプトを搭載するラリーマシンの開発に取り組むことになる。これまでも、2012年にはル・マン24時間レースにハイブリッドレーシングカーで初勝利を達成。「R18 e-tronクワトロ」は世界で最も重要な耐久レースで3回連続無敗を維持するなど、電気駆動技術を用いたレースカーで輝かしい実績を残している。そして2014年以来、フォーミュラEへの参戦によって電動マシンによるレースでも成功。今年、アウディスポーツABTシェフラーチームは、フォーミュラEの歴史のなかで最も成功したエントラントとなり、12回の勝利を含む合計43回の表彰台を獲得している。

「フォーミュラEへの参戦は、アウディの大きなターニングポイントとなりました。今日、“フォーリングス”のバッジを付ける電気自動車は夢ではなく、現実のものとなりました。私たちは最も過酷なレースに挑戦することで、電動モータースポーツの次のステップを踏み出します。ダカールラリーへの参戦は完璧な技術ラボとなるでしょう」(ドゥスマン会長)

この計画とともにアウディは、デイトナ24時間レースやル・マン24時間レースに、新しいプロトタイプカテゴリーとなる「LMDh」クラス(LMP2マシンをベースにKERS=エネルギー回生システムを搭載する)で参入する準備も進めている。



VWの方はモータースポーツからの撤退だもんなぁ〜グループ内でバッティングしないためっていうのもあるのかな?
VWブランド、モータースポーツから撤退…電動化に経営資源を集中

フォルクスワーゲンブランドは12月1日、モータースポーツ活動を終了すると発表した。

フォルクスワーゲンブランドはこれまで、ドイツ・ハノーバーに本拠を置く子会社の「フォルクスワーゲンモータースポーツ」を通じて、モータースポーツ活動に取り組んできた。同社は、169人の従業員を雇用。今後数か月以内に、従業員はフォルクスワーゲン本社に転籍する予定だ。

フォルクスワーゲンモータースポーツは、50年以上に及ぶモータースポーツの歴史を持つ。 1960~1970年代の「フォーミュラV」の全盛期と「フォーミュラ3」での成功を皮切りに、フォルクスワーゲン『ポロ』、『ゴルフ』、『シロッコ』などの市販車をベースにした競技車両が、サーキットやラリーのグリッドに並んでいた。

最大の成果には、『レーストゥアレグ』での3回のダカールラリー優勝(2009~2011年)、『ポロR WRC』での4回の世界ラリー選手権(WRC)タイトル獲得(2013~2016年)、『ゴルフGTI』での2回のTCRインターナショナルタイトル獲得(2016~2017年)などがある。

今回の発表は、フォルクスワーゲンブランドがさらなる電動化に向けて、経営資源を蓄えておくのが狙い。フォルクスワーゲンブランドは、企業の再編と集中の一環として、モータースポーツ活動を終了するという。

なお、レーシングカーの『ポロGTI R5』と『ゴルフGTI TCR』のスペアパーツの供給は今後も継続する。ラリーカスタマー向けのポロGTI R5の生産は、2020年内に終了する、としている。
Posted at 2020/12/06 16:19:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2020年12月06日 イイね!

いいじゃん、ラリーフィールドでの活躍をみたいな〜

いいじゃん、ラリーフィールドでの活躍をみたいな〜トヨタ GRヤリス にラリーカー、迫力のフェンダーとリアウィング…オーストラリアで発表

トヨタ自動車のオーストラリア部門は11月26日、『GRヤリス』をベースにしたラリーカー『GRヤリスAP4』(Toyota GR Yaris AP4)を発表した。

◆現地では最初に導入される市販モデル1000台が予約開始7日で完売

GRヤリスは、WRC(世界ラリー選手権)に学び、WRCで勝つために、「TMR」(トミ・マキネン・レーシング)と共同開発したスポーツカーシリーズ「GR」のオリジナルモデルだ。オーストラリアでは、最初に導入される1000台が、予約受注開始から7日で完売する人気となった。

GRヤリスには、新開発の小型軽量ハイパワーユニットの直噴1.6リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンを積む。「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)エンジンの高速燃焼コンセプトに加えて、軽量な運動部品採用によるエンジンの高回転化、ターボチャージャーなど吸排気系の最適化によって、オーストラリア仕様の場合、最大出力272hp、最大トルク37.7kgmを獲得した。このスペックは、3気筒エンジンとして世界最高レベルという。このエンジンを、リズミカルな変速を可能にした6速MTの「iMT」と組み合わせる。

新型エンジンが生み出すパワーは、多板クラッチによる前後駆動力可変システム採用の新開発スポーツ4WDシステムの「GR-FOUR」によって、四輪に伝えられる。前後駆動力配分の自由度を拡大し、より卓越した走行安定性を追求している。

◆トヨタの製品企画開発部門がラリーカーの設計に関与

トヨタ自動車のオーストラリア部門は、このGRヤリスをベースにしたラリーカー、GRヤリスAP4を発表した。トヨタは現地のラリーチームを長い間サポートしてきた。トヨタの製品企画開発部門(PP&D)を通じて、ラリーカーの設計に積極的に関与したのは、今回が初めてという。

GRヤリスAP4は、トヨタGAZOOレーシングオーストラリアのラリーチーム代表で、現地のラリータイトルを4度獲得したニール・ベイツ氏の「ニール・ベイツ・モータースポーツ」と共同開発されている。

GRヤリスAP4の外装は、GRヤリスをベースに、ポートメルボルンに本拠を置くトヨタの製品企画開発部門によって、設計・製造された。トヨタオーストラリアのチーフデザイナーのニック・ホギオス氏が、GRヤリスAP4のデザインを主導し、才能のある設計およびエンジニアリングチームが、GRヤリスAP4プロジェクトに参加した。

◆VR技術を活用してGRヤリスAP4のボディをデザイン

トヨタは2020年3月、ニール・ベイツ・モータースポーツと協力し、GRヤリスAP4プロジェクトを開始した。バーチャルリアリティ(VR)技術を活用して、GRヤリスAP4のボディをデザインした。

その後、フロントフェンダー、前後バンパー、リアクォーターパネル、ボンネットベント、ドアミラーなどのコンポーネントのスケッチが作成され、デジタルデザイン化された。

デジタル設計が承認されると、すべてのデータを使用して、最終的なCADファイルが作成された。そこからCNCフライス盤を用いて、ガラス繊維からさまざまなコンポーネントを製造するための金型が作られた。

GRヤリスの市販モデルに対して、ラリーカーのGRヤリスAP4では、大きく張り出した前後フェンダー、大型リアウィング、ボンネット2か所の吸気口などが特長になる。

◆2021年3月に実戦デビューする予定

ニール・ベイツ・モータースポーツは、トヨタGAZOOレーシングオーストラリアのラリーチームのハリー・ベイツとルイス、ベイツの兄弟ドライバーのために、2021年シーズンに向けて2台のGRヤリスAP4を生産する。

両選手は2019年のオーストラリアラリー選手権において、1位と2位の戦績を残した。2020年シーズンは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大のために中止されたが、2021年シーズンは2021年3月、キャンベラで開幕する予定だ。
Posted at 2020/12/06 16:11:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年12月06日 イイね!

もう日本のマツダ2もヤリスにしちゃえよ…面倒だかさ(汗)んでスバルでもヤリス販売させてもらいなよ…販売出来る車種ないんだしさ

もう日本のマツダ2もヤリスにしちゃえよ…面倒だかさ(汗)んでスバルでもヤリス販売させてもらいなよ…販売出来る車種ないんだしさ【マツダ2の後継モデル?】マツダ、トヨタ・ヤリスのOEM車を欧州導入 今後2年以内

ハイブリッド車導入で多額の罰金回避へ

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

マツダは、今後2年以内にトヨタ・ヤリス・ハイブリッドをベースとしたコンパクトカーを欧州に投入する計画を示している。現行モデルのマツダ2の後継となる可能性がある。

両社はEVの開発などで提携関係を築いている。マツダは直近の決算説明会で、他メーカーとのパートナーシップを活かした製品の拡充を目指していることを明らかにした。

その中には、今後2年以内に「トヨタ・ヤリスをベースにしたOEM車」を欧州で展開するという計画も含まれている。

このモデルは、北フランスのトヨタ工場でヤリスとともに生産されることになる。ハイブリッドのハッチバックを販売することで、マツダは欧州連合(EU)のCO2排出量目標を達成する見通しだ。

また、トヨタとの間でメーカープールが形成され、排出量目標を共有することができるため、トヨタにとってもメリットがある。

ヤリスベースの新型車は、2014年から販売されている現行のマツダ2の後継モデルとなる可能性がある。現行のマツダ2はハイブリッドシステムを搭載していない。

生産はトヨタが行うため、マツダの圧縮着火式ガソリンエンジン「スカイアクティブX」が搭載される可能性は低いと思われる。

米国ではマツダ2ベースのヤリスも

マツダの英国法人はAUTOCARに対し、発売時期や名称についてのコメントは控えたものの、次のように述べている。

「当社は、各国および地域のパワートレイン需要、独自性、およびお客様のニーズに合わせた適切なソリューションを提供するマルチ・ソリューション・アプローチを継続しています」

「マルチ・ソリューションの一環として、各地域のニーズや要望に対応するためには、THS(トヨタ・ハイブリッドシステム)が最適なソリューションであるとの結論に達しました」

「今回の提携は、トヨタ・マツダパートナーシップの方針に基づいて、お互いのブランドや経営の独立性を尊重しながら、両社の経営資源を効率的に活用していくために議論を重ねた結果です」

トヨタはスズキとも提携し、カローラ・ハイブリッドをベースにしたスウェイスと、RAV4 PHVをベースにしたアクロスを欧州でデビューさせている。

興味深いことに、マツダ2(デミオ)はこれまで、米国仕様のトヨタ・ヤリスのベースとして使われてきた。両モデルは昨年、販売不振のため米国市場で販売中止となっている。
Posted at 2020/12/06 16:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年12月06日 イイね!

フルエアロで覆面とか怖いな〜ダミーマフラーである右側のバンパー部がスピーカーになっているのも嫌だねぇ〜

フルエアロで覆面とか怖いな〜ダミーマフラーである右側のバンパー部がスピーカーになっているのも嫌だねぇ〜ついに捉えた!! 都内で大活躍中 カムリWS覆面パトカーの姿と導入事情

 2020年の4月下旬ごろに東京都内で公道デビューしたカムリWSの覆面パトカー。現在のところ都の独自予算で警視庁にのみに導入されており、交通機動隊に7台の存在が確認されている。

 ハイブリッドエンジンの交通覆面というのは全国的に見ても初となる仕様だ。オマケにTRD製のエアロパーツやオプションのアルミまで装着していることもあり、覆面パトカーと容易に見分けがつき辛い。今回はそのカムリ覆面の詳細について解説する。

文、写真/ベストカーWeb特別取材班

【画像ギャラリー】 秘蔵写真お蔵出し!! よく見分けて安全運転を 新型カムリWS覆面パトカーの全貌

■見分けるポイントはアンテナ

 SNS上のパトカーマニアや車好きの間で話題になっているこのカムリだが、ベースグレードは「WS」で、ボディーカラーはオプション選択となるプラチナホワイトパールマイカ。これにTRDのフロントスポイラーやサイドスカート、トランクスポイラーなどのエアロパーツセットを合算すると約530万円になる。

都内某所で撮影したカムリWSの覆面パトカー。夜間に後方へつかれたら見分けることは不可能か

 これに警察車両への架装費用など諸々を合わせると1台当たりの価格は約960万円であり、7台導入されているので諸経費込みで7400万円ほどの金額で警視庁に納入されたようだ。

 覆面パトカーと判別できる部分は、本来屋根の後方に備わるフィンアンテナの位置に黒色のユーロアンテナに偽装した無線アンテナが備わり、屋根の中央に位置する四角い蓋から出てくる反転式警光灯、前面グリル内に備わる前面警光灯くらいなものだ。

 また、本来の仕様ではマフラーは4本出しとなるが、覆面のカムリは左側の2本出しとなっており、マフラーのない右側スペースにはサイレンのスピーカーが備わっている。

エアロパーツやアルミホイールなどは完全に一般車

 スモークガラスなので一見分かり辛いが、リアトレイにはパトサインと呼ばれるLED表示板に文字を表示させる装置が備わっている(高速隊や交機隊の白黒パトカーや覆面パトカーに基本的に装備されているもの)。東京オリンピックで来日する外国人に加え、都内在住の外国人ドライバーも増加していることから、それらの対策を念頭に英語表示ができる仕様となっている。このパトサインは今後全国的に普及していくかもしれない。

本来なら「止まれ」や「右に寄れ」などの文字列が表示されるLEDが、外国人対応のため英語でも表示される

【画像ギャラリー】 秘蔵写真お蔵出し!! よく見分けて安全運転を 新型カムリWS覆面パトカーの全貌

■湾岸地域や新宿、環八にも出現

 このカムリは交通機動隊(1交機や2交機、4交機など)にのみ配備されているので、目撃された活動場所は平和島をはじめとする東京港臨海道路周辺や、新木場やお台場などに通じる湾岸道路、汐留や銀座、岩本町などの都内中心部に加え、新宿や中野、環七や環八道路、八王子バイパスなど都内のあらゆるところで日夜活動している様子だ。

 2.5Lにモーターを備えたハイブリッドエンジンなので、クラウンなどを扱ってきた隊員からは、「加速が劣る」といった現場からの声が聞かれるが、「我々はあてがわれた車を使うだけなので仕方がない」とのこと。そのいっぽうで「マークXスーパーチャージャー(後述)より居住性が良くなっていて、その点は助かる」との声もあった。 

■2016年にはマークXスーパーチャージャーを配備

 2016年には警視庁が独自にマークXスーパーチャージャーを15台も導入しているが、その際はモデリスタのエアロパーツを身にまとっていた。加速や秘匿性も申し分ないが、抜群のインパクトなので覆面と分かってしまえばそこまで多くない仕様のクルマなので覚えやすい。

2017年に本誌ベストカースタッフが都内で撮影したマークXスーパーチャージャーの覆面パトカー。こっちもまったく見分けがつかない…

 今回のカムリもマークXと同じように「コテコテ」な仕様だが、トヨタのセダン車が軒並み生産終了することもあり、覆面パトカーの今後も気になるところである。クラウンも次期クラウンはSUVタイプに移行するということが話題となっているが、パトカーに関してはセダンとして生産を継続するようだが210系をそのまま使用するのかも気になるところだ。

 このところ警視庁は独自にカムリやマークXのエアロを身にまとったタイプのクルマを導入しているので、今後トヨタに絞って導入する場合、レクサスのISやGSあたりの交通覆面が登場する可能性(要人警護のSPらが使用する覆面パトカーにはLSが国の予算で警視庁や大阪などに配備されている)もあり、これからも警視庁の交通用覆面パトカーの動向に目が離せない。

別冊ベストカー編集部、渾身のパトカー本です。『平成~令和新時代 パトカー30年史』、2020年12月3日より絶賛発売中

Posted at 2020/12/06 16:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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