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2020年12月14日 イイね!

日本には導入してもらえないけど…進化はちゃんとしているみたいだね〜

日本には導入してもらえないけど…進化はちゃんとしているみたいだね〜スバル初のPHV、クロストレック ハイブリッド に2021年型…今冬米国発売へ

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは12月3日、『クロストレック』(Subaru Crosstrek、日本名:『XV』に相当)のプラグインハイブリッド車(PHV)、『クロストレック ハイブリッド』の2021年モデルを今冬、米国市場で発売すると発表した。

◆EVモードは最大27km

クロストレック ハイブリッドは、スバル初のPHVだ。水平対向エンジン、リニアトロニック(電気式CVT)、モーター、シンメトリカルAWDを組み合わせたPHVシステム、「スバル・スタードライブ・テクノロジー」を搭載する。

クロストレック ハイブリッドでは、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンに2つのモーターを組み合わせた。これにより、ガソリン車同様の低重心かつシンメトリカルなシステムを実現している。

クロストレック ハイブリッドには、リチウムイオンバッテリーを搭載する。EVモードは、日常の短距離移動をまかなう最大27kmとした。この効果もあって、米国EPA(環境保護局)の認定予想燃費性能は、90 MPGeを実現する見通しだ。

◆新デザインのグリルとバンパー

2021年モデルでは、新設計されたフロントバンパーとフォグライトトリムを採用した。ブルーのアクセントが効いたシルバーのメタリックウィングが特長の六角形グリルもアップデートを受けた。サスペンションは再チューンされ、乗り心地、ハンドリング、ステアリングレスポンスを向上させるために、スプリングとダンパーが最適化されている。

薄型のルーフレールと、マシーン仕上げのブラック塗装の専用18インチアルミホイールも標準装備された。 後席は、60対40の分割可倒式で、キャンプ用品や荷物を積む充分なスペースを備えている。

「X-MODE」と「ヒルディセントコントロール」を採用しており、滑りやすい路面やオフロードでのパフォーマンスを向上させた。最低地上高は220mmとしている。

◆スターリンク・マルチメディア・プラス

2021年モデルでは、PHVならではの表示コンテンツや、専用機能追加により強化されたテレマティクスシステムによって、利便性や快適性を追求している。

Apple「Car Play」とグーグル「Android Auto」を搭載した8.0インチの「スターリンク・マルチメディア・プラス」システムを標準装備する。プッシュボタンスタートによるキーレスアクセス、タイヤ空気圧監視システム、後席のデュアルUSBポートも導入した。レザーステアリングホイールには、オーディオ、Bluetooth、「SIドライブ」のコントロールスイッチを装備する。

メーターパネルには、4.2インチのカラーLCDディスプレイと、モーターの出力や回生状態を示すパワーメーターを採用する。センタースタックの上に位置するマルチファンクションディスプレイには、ドライブモードや充電状況など、ハイブリッド専用表示が追加される。

◆PHV専用のコネクトサービス

クロストレック ハイブリッド専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」も採用する。このサービスを利用すれば、車両に乗り込む前にスマートフォンから予め空調を稼働させ、乗車直後から快適な空間を実現することが可能だ。スマートフォンから遠隔で充電設定も変更できる。

また、SOS緊急アシスト、自動衝突通知など、「スバル・スターリンク・セーフティ&セキュリティ・プラス・パッケージ」を設定する。メンテナンス通知、毎月の車両診断レポートと診断アラート、車両回収サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/アンロック、リモートホーン&ライト、車両位置情報サービスを導入した。

◆最新のアイサイト

先進運転支援システム(ADAS)の「アイサイト」の最新版を標準装備する。プリクラッシュブレーキは、衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起し、ドライバーが回避操作を行わない場合、ブレーキ制御を行い、自動的に車両を減速または停止させる。

アダプティブクルーズコントロール、レーン逸脱&ふらつき警報、レーンキープアシストも導入する。ドライバーアシストインジケーターはメーターの上部に配置され、アイサイトの状態やその他の警告を見やすく表示する。後退時自動ブレーキシステムは、後退中に障害物が検出された場合、車両に自動的なブレーキをかける。ステアリング連動ヘッドランプも標準装備される。

LEDハイビームアシストは対向車に配慮しながら、ハイビームを最大限に使用できるようにドライバーを支援する。レーンチェンジアシストとクロストラフィックアラートでは、ドライバーの死角に入った車両を検知し、警告を行う。さらに、歩行者警報システムが装備されており、EVモードで32km/h以下の低速走行時、歩行者に車両の接近を音で知らせることができる。
Posted at 2020/12/14 21:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年12月14日 イイね!

個人的にはGRヤリスよりもカップカーの方が楽しみだったりするwだってコッチお買い得なんですよ〜

個人的にはGRヤリスよりもカップカーの方が楽しみだったりするwだってコッチお買い得なんですよ〜新型 ヤリス カップカー 発売、ロールケージや専用サスなど装備…217万1100円より

TRDブランドでモータースポーツ活動および競技用部品の供給を行うトヨタカスタマイジング&ディベロップメントは12月11日、レース参戦車両『ヤリス カップカー』を発表・発売した。

ヤリス カップカーは、2021年より開催予定の「トヨタGAZOOレーシング ヤリスカップ」への参戦車両として開発されたコンプリートカー。これまで『ヴィッツ』『86』をベースに提供してきた「レーシング」シリーズのコンセプトはそのままに、レース参戦に必要となるロールケージ等の高コストな装備をリーズナブルにパッケージ化した。また、ユーザーが好みに合わせて変更できるシートやホイール等は廉価仕様の装備に抑えている。

先代『ヴィッツ GRスポーツ レーシングパッケージ』より設定を開始したCVT車両は、飛躍的なパフォーマンスアップを実現。開発テストでは、2ペダルドライブの強みを活かしたMT車両にも劣らない走行性能を確認している。

また、ベース車のパフォーマンスアップに伴い、CVT/MTの両仕様に最適化したエンジンオイルクーラーを標準装備する。CVT車用はフロントバンパー内に15段のコアを持つ空冷式を採用し、油温に厳しい条件となる2ペダル車両でも安定的な冷却性能を確保。MT車用はコンパクトな水冷式を採用。安定的にレーシングスピードでの周回走行が可能な冷却性能を確保している。

専用チューニングが施されたサスペンションセットは、ショックアブソーバー/スプリング/バウンドストッパーを新たに開発。ショックアブソーバーは純正形状を踏襲しながら、内部構造やオイル等を見直した専用セッティングを施した。リヤ側には減衰整用ダイヤルを設定、全14段にて調整が可能。スプリングは走行状態で約15mmローダウンとなる。

専用設計のインパネ非貫通式ロールケージは、基本構造6点と運転席/助手席にサイドバー付。乗車定員5名に変更はない。JAF国内競技車両規則「スピードB」および「スピードSA」適合。最小パイプ径(Φ35mm)を上回るΦ40mmの設計としており、安全性を確保している。

また、架装メーカーオプションに「トヨタGAZOOレーシング レコーダー」を設定、車両情報と走行軌跡を統合記録し、サーキット走行での更なるタイムアップに活用できる。

価格は6MTが217万1100円、CVTが238万0100円。


ワンメイクレース参戦用車両の「ヤリス カップカー」がお手頃価格で発売に!

2020年12月11日、TRDブランドでモータースポーツ活動や競技用部品の供給を行うトヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「YARIS Cup Car(ヤリス カップカー)」を発表し、発売を開始した。

2021年から「トヨタ GAZOOレーシング ヤリスカップ」を開催予定
ヤリス カップカーは、2021年から開催予定の「トヨタ GAZOOレーシング ヤリスカップ」への参戦車両として開発されたコンプリート車両だ。ナンバーを取得して公道走行が可能な車両が、そのままレースに参戦できるように専用の装備を架装している。

これまで、ヴィッツや86をベースに提供している「レーシング」シリーズからのコンセプトはそのままに、レース参戦に必要となるロールケージなどの高コストな装備をリーズナブルにパッケージ化している。また、ユーザーが好みで変更可能なシートやホイールなどは廉価仕様の装備に抑えられている。

なお、レース参戦車両ではあるが、マニュアルエアコン、パワーウインドー、電動格納式リモコンドアミラー、6エアバッグ、ABS、横滑り防止装置といった最低限の安全&快適装備は備わっている。

ヤリスの1.5L車をベースに、トランスミッションは6速MTに加えてダイレクトシフトCVTも設定。MT/CVTいずれにもエンジンオイルクーラーを標準装備して、安定的にレーシングスピードでの周回走行が可能な冷却性能を確保している。

リアサスペンションには、シリーズ初の減衰調整機構(14段階)を設けた専用チューニングサスを標準装備して、ドライバビリティを向上させるとともに、走行スタイルに合わせたセットアップが可能となっている。

また、架装メーカーオプションとして「トヨタ GAZOOレーシング レコーダー」を設定し、車両情報と走行軌跡を統合記録してサーキット走行でのさらなるタイムアップに活用が可能だ。

主な架装装備は、以下のとおり。

●専用ローダウンサスペンションセット
(ローダウンサスペンション/リア減衰調整機構<14段階>付き)
●エンジンオイルクーラー
(MTは水冷式、CVTは空冷式)
●エンジン封印
●6点式シートベルト(競技専用部品・車両搭載)
●シートベルトアイボルト
●ロールケージ(6点式+サイドバー)
●専用フロアマット
(運転席/助手席 ロールケージ対応・車両搭載)
●フロントトランスポートストラップ(競技専用部品・車両搭載)
●リアトランスポートフック(競技専用部品・車両搭載)

車両価格(税込み)は、6速MTが217万1100円、CVTが238万100円となっている。なお、ヤリス カップカーは専用のベース車両をトヨタカスタマイジング&ディベロップメントがレース専用装備を架装する完成車両のため、持ち込み登録となる。

ヤリス カップカー 主要諸元
●全長×全幅×全高:3940×1695×1470mm
●ホイールベース:2550mm
●車両重量:1030kg(1040)
●エンジン種類:直3 DOHC
●排気量:1490cc
●最高出力:88kW<120ps>/6600rpm
●最大トルク:145Nm<14.8kgm>/4800-5200rpm
●トランスミッション:6速MT(CVT)
●駆動方式:横置きFF
●タイヤ:175/70R14
●車両価格<税込み>:217万1100円(238万100円)
(※カッコ内はCVT車)



東京オートサロン2020 その2


「1位は君だ」ガチスポーツ仕様の「ヤリス」爆誕!? 新型「ヤリスカップカー」発売

■MT仕様に負けない!? CVT仕様も用意

 TRDブランドを展開するトヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、コンプリート車両の新型「ヤリスカップカー」を2020年12月11日に発表・発売しました。

 新型ヤリスカップカーは、2021年より開催予定のワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup」への参戦車両として開発されたコンプリート車両です。

 これまでトヨタ「ヴィッツ」と「86」をベースとして提供しているRacingシリーズからのコンセプトを継承し、レースへの参戦に必要となるロールケージなどの高コストな装備をリーズナブルにパッケージ化。

 一方ユーザーが好みに合わせて変更できるシートやホイールなどは廉価仕様の装備に抑えているのが特徴となります。

 トランスミッションは6速MT仕様に加え、「ヴィッツGR SPORT“Racing” Package」より設定を開始したCVT仕様もラインナップ。

 CVT仕様の性能はヴィッツGR SPORT“Racing” Packageから飛躍的に向上し、開発時のテストでは2ペダルドライブの強みを活かしたMT仕様にも劣らない走行性能が確認されました。

 ベース車のパフォーマンスアップに伴い、6速MT/CVTそれぞれの仕様に最適化されたエンジンオイルクーラーを標準装備したほか、サスペンションはシリーズとして初めてリア側に減衰力調整機構を設けた専用チューニングサスペンションセットを標準装備。

 ドライバビリティの向上とあわせて、各ドライバーの走行スタイルに合わせたセットアップが可能になっています。

 架装メーカーオプションに「TOYOTA GAZOO Racing Recorder」を設定。車両情報と走行軌跡を統合記録し、サーキット走行でのさらなるタイムアップに活用することができます。

 新型ヤリスカップカーの価格(消費税込)は、6速MT仕様が217万1100円、CVT仕様が238万100円です。


200万円台で買えるレーシングカー!? トヨタ、ヤリスカップ参戦用のコンプリートカーの販売開始

2020年12月11日、TRDブランドでモータースポーツ活動および競技⽤部品の供給を⾏う株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「YARIS Cup Car(ヤリス カップカー)」を発表し、同日より発売を開始した。価格は6速MTが217万1100円、CVTが238万100円(消費税込み)となっている。

安心してレースを楽しめる専用チューニング

ヤリスカップカーは、2021年より開催予定の「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup」への参戦車両として開発されたコンプリート車両。ベース車のパフォーマンスアップに伴い、CVT/MTの両仕様に最適化されたエンジンオイルクーラーを標準装備し、安定したレーシングスピードでの周回走行が可能な冷却性能を確保している。

また、先代「Vitz GR SPORT “Racing” Package」より設定を開始したCVT車両は、飛躍的なパフォーマンスアップを実現。開発時のテストでは、2ペダルドライブの強みを活かし、MT車両にも劣らない走行性能を発揮する。

減衰調整機構付の専用リアサスペンション標準装備

サスペンションは、シリーズとして初めてリヤ側に減衰調整機構を設けた専用チューニングサスペンションセットを標準装備。ドライバビリティを向上させると共に、走行スタイルに合わせたセットアップが可能となっている。また、ユーザーが自身の好みに合わせて変更できるシートやホイール等は廉価仕様の装備とした。

ロールゲージなどをパッケージ化してリーズナブルに

レース参戦に必要となるロールケージ等の高コストな装備は、リーズナブルにパッケージ化。さらに、架装メーカーオプションに“TOYOTA GAZOO Racing Recorder(トヨタ ガズー レーシング レコーダー)”を設定し車両情報と走行軌跡を統合記録することで、サーキット走行での更なるタイムアップに活用可能だ。

YARIS Cup Car アイテムリスト

■ロールケージ(6点式+サイドバー)

・専用設計のインパネ非貫通式ロールケージ

・基本構造6点と運転席/助手席にサイドバー付

・乗車定員に変更無し(5名)

・JAF国内競技車両規則「スピードB」および「スピードSA」適合

・規則の最小パイプ径(35mm)を上回る40mm

■専用チューニングサスペンションセット

・専用にショックアブソーバー/スプリング/バウンドストッパーを新たに開発

・ショックアブソーバーは純正形状を踏襲しながら、内部構造やオイル等を見直した専用セッティング

・リヤ側は、減衰調整用ダイヤルを設定、全14段にて調整が可能

・スプリングは走行(乗車時)状態で約15mmローダウン

■エンジンオイルクーラー(CVT車:空冷式/MT車:水冷式)

・CVT車用はフロントバンパー内に15段のコアを持つ空冷式を採用、油温に厳しい条件となる2ペダル車両においても安定的な冷却性能を確保

・MT車用はコンパクトな水冷式を採用

■6点式シートベルト

・納車時点で車両へ取付用アンカーを装着(運転席側のみ)

・シートベルト本体はSabelt社製を採用、車両搭載出荷

■フロントトランスポートストラップ/リヤトランスポートフック

・サーキット走行に必要な前後の牽引ブラケットを車両搭載出荷

・フロントは追突時のダメージが少ないストラップタイプを採用

・リヤは専用設計専の頑強なフックを新開発

■専用フロアマット

・日常使用時に必要となるフロアマットは、ロールケージ部への干渉が無いようカットされた専用設計品を車両搭載出荷

・純正品同等素材/純正固定具を使用した設計

主なスペックと価格

■全長:3940mm

■全幅:1695mm

■全高:1470mm

■エンジン:1490cc 直列3気筒(120ps/14.8kg・m)

■車両重量:1030kg(MT)、1040kg(CVT)

■6速MT:217万1100円

■CVT:238万100円

※価格はいずれも消費税込み



トヨタ・ヤリスカップカーが登場! 2021年から開催予定のワンメイクレースに参戦可能

 パフォーマンスを高めたCVT仕様もラインアップ!

 トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、コンパクトカー「ヤリス」がベースの競技モデル「ヤリス・カップカー」を12月11日に発表・発売した。架装メーカー希望小売価格(税込み)は、6速MTが217万1100円(220万800円)、CVTが238万100円(240万9800円)。※( )内は北海道地区価格

 ヤリス・カップカーは、2021年に開催予定となっている「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup」に参戦するための車両として開発されたコンプリートカー。同じくワンメイクレースベース車としてラインアップされているトヨタ・ヴィッツならびに86の“Racing”シリーズのコンセプトはそのままに、レース参戦に必要なロールケージといった高額な必要装備をパッケージ化しているモデルだ。なお、ユーザーの好みがさまざまなシートやホイールは交換前提の廉価仕様としたことで、価格を抑えている点も嬉しい限り。

 ロールケージは、6点式+サイドバー仕様。専用設計でインパネは非貫通タイプとなる。乗車定員は5名と変更がないのも実用的だ。JAF 国内競技車両規則「スピードB」および「スピードSA」に適合。この規則の求める最小パイプ径(Φ35mm)を上まわるΦ40mmとしており、安全性確保に貢献する。

 先代モデルとなるヴィッツGR SPORT “Racing”Packageから設定されているCVT車両は、ヤリス・カップカーではさらなるパフォーマンスアップを実現している。開発時は2ペダルドライブによる強みによって、6速MT仕様に迫る実力を発揮した。

 ベースモデルがパフォーマンスアップしたことに伴い、CVTとMTの両方に、それぞれに最適化したエンジンオイルクーラーを採用している。CVT車にはフロントバンパー内に15段コアの空冷式を搭載し、油温に厳しい2ペダル車でも安定した冷却性能を確保する。対して6速MT車には、コンパクトな水冷式が与えられている。

 サスペンションは、歴代のRacingシリーズ初のリヤ側減衰調整機構を備えた専用チューニングサスペンションをセット。全14段から好みのセッティングを導き出すことが可能だ。なお、TRDの推奨段数は8となる。ショックアブソーバーは純正形状としながら、内部構造やオイルなどを見直した専用セッティング。スプリングは走行状態で約15mmローダウンとなる仕様だ。

 そのほか、サベルト社製シートベルトは従来の4点式から点式に変更したことで、より高いホールド性を確保。車両には運転席にのみ、納車時点で取付用アンカーが装着される。また、サーキット走行時に必要な前後の牽引ブラケットも装備。フロントは万が一の衝突時でもダメージが少ないストラップタイプ、リヤは専用設計で頑強なフックタイプとなっている。専用フロアマットはロールバーを避けるようにデザインされた専用品。サーキットへの移動時に重宝すること間違いなしだ。

 また、オプションとしてドライバーの操作情報のほか、車速やエンジン回転数、加速度などの各種センサー値、GPSセンサーからの位置情報などをSDカードに記録するTOYOTA GAZOO Racing Recorderをオプション設定している。さらなるドライビングスキル向上に役立てることが可能である。

 なお、この車両は専用ベース車両をトヨタカスタマイジング&ディベロップメントがレース専用装備を架装する、完成車両(持込登録)となる。保証は、車両がユーザーに引き渡された日から1年間。ただし、期間内でも走行距離2万kが上限となる。なお、レースやラリーなどの過酷な走行やエンジンの過回転、過積載などに起因する不具合は保証されない(レース、ラリーなどへの使用以降は保証が消滅)。

 GRヤリスが注目されているが、このカップカーは1.5リッター直3NAエンジンがベース。手軽にモータースポーツを楽しみたいひと、ドラテクを安全にマスターして走りを満喫したいひとにオススメの1台と言えるだろう。
Posted at 2020/12/14 21:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年12月14日 イイね!

AQUAのGRヤリスって知らない人が見たらアクアなの?ヤリスなの?ってなるな…

AQUAのGRヤリスって知らない人が見たらアクアなの?ヤリスなの?ってなるな…「スバルマイスターもGRヤリス攻略を開始!」ノーマル状態でライトチューンのGDBインプと同等の速さ!?

スバルチューンの名門らしい盤石のアプローチ

アクアのGRヤリス攻略はオリジナルサスキットから!

4WDのスバル車を精力的に手がけてきたアクアが、新たなデモカーとして迎え入れたGRヤリス。チューニングベースとしての魅力を強く感じただけでなく、「WRC参戦を念頭に置いて生み出されたスポーツ4WDはスバルとトヨタでどう違うだろう?」という探究心も開発着手のきっかけだという。

気になる展開としては走りが痛快に楽しめるストリート仕様、その延長線上でタイムも出せるアタック仕様へと進めていく予定。そうした流れも事前に見据えて、グレードは車重の軽いRCをチョイスしている。

「走り込みや解析はまだまだこれからといった状態ですが、荷重移動でリヤを積極的に動かして旋回していけますし、接地性の高い足回りと相まって、ミニサーキットならタイヤやパッド交換だけでも十分楽しめる素晴らしい仕上がり。車重が軽くてパワフルなパッケージは、まるでGC8のようなイメージですね」とは、代表の竹市さん。

なお、純正の足回りはミニサーキットなら変える必要がないくらいストロークと接地性に優れていると評価。ただ、ロールは可能な限り抑えたい上に腰高なスタイルからの脱却も大切だ。

そんなコンセプトで、最初の一歩として組み込まれたのがエナペタル車高調のプロトタイプ。まずはノーマルの良さを崩さないよう、ハイトのあるスプリングで積極ストロークさせていく味付けにしてみたそうだ。

16インチ仕様となるRCグレードだが、ブレーキの性能は悪くない。ただ、ノーマルパッドは剛性あるペダルタッチに対して踏み足していくと効かないイメージ。そこでウインマックスのAP3で制動力を高めたが、それでも解決できなかったため、パッド以外に原因があるのかを今後探っていくそうだ。

ちなみにパワーチューンは現状では手つかずだが、フットワークなどのチューニングを進めていけば400ps前後が欲しくなると予想。ECU攻略の糸口を探りつつ、純正のピストンやコンロッドを取り寄せて強化品が作れないかどうかの模索まで進めている。

試乗を行ったレーシングドライバーの井入宏之選手は「GRヤリスに乗るのは今回が初めてだったんだけど、ブーストアップ済みと言われても信じてしまうほどのパンチがあった。足回りはニュートラルステアに近い状態で限界を超えた際のコントロール性も素直。これだけのヘビーウエットでもトラクションがしっかりかけられたよ。今後の煮詰めが楽しみな一台やね!」と評価。

フルノーマルでトライしたジムカーナでは、ライトチューン仕様のGDB-F型と同等のタイムを記録したというGRヤリス。アクアでは近日中に機械式LSDを投入し、ファーストステップ的なチューニングを煮詰めていくそうだ。スバルの4WDスポーツチューンで培われた技術力を武器にGRヤリスと向き合うアクア。オーナーはその動向に注目されたし!

●取材協力:アクア 兵庫県多可郡多可町八千代区仕出原699-9 TEL:0795-30-6161
Posted at 2020/12/14 21:47:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年12月14日 イイね!

進化してるんだろうけど具体的に何がどう変わったのやらw

進化してるんだろうけど具体的に何がどう変わったのやらwタイプ992ベースの新型カップカー「ポルシェ 911 GT3 Cup」最終開発仕様を公開

Porsche 911 GT3 Cup

ポルシェ 911 GT3 カップ

2020年12月12日に詳細なスペックを発表

2021年にポルシェ・スーパーカップや世界中で行われているカレラ・カップに投入される、新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ911 GT3 カップ」の開発が最終段階を迎えた。テクニカルスペックを含めた正式発表は12月12日に行われる予定だ。

今回投入される911 GT3 カップは、現行のタイプ992世代のポルシェ911をベースにした初のレーシングマシン。最新カップカーは、これまでの偉大な遺産を引き継いだ1台となる。

1990年の初代デビュー以来、ポルシェはワンメイクカップレーサーを4251台も製造してきた。先代のタイプ991だけでも1410台を製造。このうち991第1世代が673台、2017年から投入された第2世代は737台が、世界各国にデリバリーされている。

世界中の声に耳を傾けて行われた開発

新型911 GT3 カップの開発は、2018年半ばにコンセプトの定義からスタートした。大成功を収めたタイプ991から何を改善すべきなのか、そしてカスタマーはカップカーに何を求めているかが議論されたのである。開発に携わったプロダクトマネージャーのクリストフ・ヴェルナーは次のようにコメントした。

「世界中のレーシングチームやワンメイクレースオーガナイザーと密接に協力しアイデアを交換することは、非常に有益な時間でした。これはポルシェ管轄のシリーズ以外も含んでいます。エンジニアやメカニックだけでなく、ドライバーやチームボスの声にも耳を傾け、現在のマシンの何が気に入っているのか、どの部分の改善が必要なのかを探ったのです」

「どのようなレーシングカーが求められているのか、そのムードを正確に把握し、多くの情報を収集することで、新仕様の開発における優先順位を設定することができました。このレーシングカーは、ワンメイクレースだけでなく耐久レースやクラブスポーツイベントでも使用されることもあるのです」

2019年半ばにプロトタイプ「TC01」が完成

1年の開発機関を経て、数百個にも及ぶニューパーツが取り付けられたプロトタイプ「TC01」が2019年半ばに完成。911 GT3 カップのプロジェクトマネージャーを務めるヤン・フェルドマンは、この期間の開発状況を次のように説明した。

「ポルシェ・モータースポーツセンターで最初のボディシェルと、すべてのコンポーネントを完成させました。プロジェクトチームはわずか10日間という記録的な時間で、このモデルのアッセンブリーを完成させています。この期間は、我々にとってもとても興味深いプロセスでした。2018年に立ち上げられたプロジェクトチームが、完璧に機能していることを示したのです」

1号車はポルシェ社内の風洞施設に直行し、2台目はヴァイザッハR&Dセンターのテストコースに送り出されている。

「当初の予定ではシェイクダウンとして2~3km程度走らせる予定でしたが、結局、レーシングドライバーのクラウス・バクラーが全開で30周も走行しました(笑)。最初に彼が全速力で駆け抜けた時は、その場にいた全員に鳥肌が立ちました。このシェイクダウンは大成功でした。いくつかの素晴らしいフィードバックを受け取ることができました」

ポルシェ・マイスターによる精力的なテスト

ヴァイザッハでの4日間のシェイクダウンテストを終えたTC01は、ヨーロッパツアーへと向かった。ドイツのユーロスピードウェイ・ラウジッツに続き、イタリアのモンツァや、その他の国際的なサーキットでテストが行われている。

「私たちにとって、様々な特性を持つサーキットを、可能な限り幅広く学ぶことが重要でした。これらの経験は、開発の最終段階に反映されました」と、テクニカルマネージャーのマルティン・メイジスは振り返る。

2020年半ばまでにサーキットで数千kmのテストが行われ、「TC01」のスペックを確定。ニュルブルクリンクをはじめとするグランプリサーキットを使って行われたロングランテストでは、マルコ・ホルツァー、ラース・カーン、ミハエル・アメルミューラー、そしてブランドアンバサダーのヨルグ・ベルグマイスターらが参加した。

「テストドライバーには幅広い個性が求められました。彼らはみな、具体的なフィードバックを与えてくれました。エンジニアとして、私たちは彼らの言葉を通してクルマを体験したのです。パフォーマンス面では、新型911 GT3 カップは大きな飛躍を遂げました。エンジン、サスペンション、エアロダイナミクス、ブレーキ、エレクトロニクス、人間工学に至るまで、すべての分野で改善が図られています」と、メイジスは説明する。

オシャースレーベンでの最終テストを完了

すべての開発、各コンポーネンツの長時間にわたるベンチテストを終えた開発チームは、最終テストの場としてモトールシュポルト・アレナ・オシャースレーベンを選んだ。911 GT3 カップはすべてのレース装備が取り付けられ、カモフラージュとして迷彩カラーリングが施された。この不思議なカラーリングは、有名なサーキットのコーナーを模したという。

数名のドライバーが参加した最終テストでは、チームが新型カップカーをどのように扱うかがチェックされた。

「カスタマーの視点でレースウィーク全体をシミュレートし、チームが使いやすい車両を考察しました。例えば、意図的にトラブルを発生させたりもしています。誤った操作やアクシデントもシミュレーションしました」と、ヴェルナーはテストを振り返った。

「この最終テストを通して、私たちはマイナートラブルを修正することができました。同時にカスタマーサービスを担当するエンジニアや、スーパーカップのルーキーコーチを務めるマルコ・ゼーフリートは、新型モデルの機能や操作性、ハンドリングへの理解を深めています。これはニューマシン発表前に、やるべき重要な作業です。新型911 GT3 カップの導入に向けて、可能な限りの準備をしてきたと自負しています」

GTレース部門のプロジェクトマネージャー、マティアス・ショルツが最後に付け加えた。

「我々は完全に満足してオシャースレーベンから帰ってきました。この広範なテストの結果、新型カップカーが、お客様の手でレースを走る準備ができていると確認できたのです」



ポルシェ 911 新型に初のレーサー、プロトタイプの写真 12月12日正式発表

ポルシェは12月7日、新型『911 GT3カップ』(Porsche 911 GT3 Cup)のプロトタイプの写真を公開した。新型『911』シリーズ(タイプ992)をベースにした最初のレーシングカーとなる。

◆世界で最も成功を収めているレーシングカー

ポルシェ911 GT3カップは、世界で最も成功を収めているレーシングカーだ。プロダクションカーに近いカスタマー向け競技車両として、1990年の前身以来、ポルシェはこのワンメイクカップレーサーを累計4251台製造してきた。ドイツ・ツフェンハウゼンの911シリーズの組み立てラインからは、「991.1」世代の911 GT3カップが673台、2017年に発売された「991.2」世代の911 GT3カップが737台、ラインオフしている。

911 GT3カップの現行型は、2012年12月に発表された。市販車の『911 GT3』をベースにした競技車両だ。現行911 GT3カップは、「ポルシェ Mobil 1 スーパーカップ」の2013年シーズンから使用されている。

現行ポルシェ911 GT3カップには、先代モデルを10ps上回る最大出力460ps/7500rpmを発生する3.8リットル水平対向6気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載している。開発はポルシェのモータースポーツ部門が担当し、ポルシェのカップカーとして初めて、ステアリングホイールにパドルシフトを装備した。この6速ドグタイプのギアボックスが、パワーを後輪に伝える。

センターロック式ワンピースホイールもポルシェのモータースポーツ部門によって見直され、ミシュランのスリックタイヤは、前輪がプラス20mmの270mm、後輪がプラス10mmの310mmにそれぞれワイド化された。

新開発のブレーキシステムは、先代モデルよりさらに耐久性が向上。フロントには、380mm径のスチール製スリットベンチレーテッドブレーキローターとアルミ製の6ピストンキャリパーが奢られ、リアには4ピストンキャリパーが装着されている。

現行モデルの開発では、ドライバーの安全性も重視された。新設計のロールケージが横転や衝突時にドライバーを保護。頭と肩の周囲が大幅に改善された新開発のバケットシートは、パッドで個別に調節することができる。ルーフには、初動の救急行為やドライバー救出に貢献するレスキューハッチが設けられた。

◆新型の開発は2018年の半ばに開始

新型911 GT3カップの開発は、2018年の半ばに開始された。新型レーシングカーがどのように見え、何ができるか、何を改善し、カスタマーチームから何を期待されているか。エンジニアやメカニック、ドライバーやチーム関係者の意見に耳を傾け、現行モデルの課題を洗い出した。

大量の情報を収集することにより、新しいグローバルモデルの開発に適切な優先順位つけられるようになった。これは、耐久レースやクラブスポーツイベントなどでのレーシングカーの走行にも当てはまるという。

その後、2019年の半ばに、新型911 GT3カップの「TC01」(テストカー01)が組み上げられた。ポルシェのモータースポーツセンターでボディと部品が出来上がった後、プロジェクトチームはわずか10日間の記録的な速さでTC01を完成させた。これは、2018年に設立されたプロジェクトチームの能力を示すものだという。

TC01は、ドイツ・ヴァイサッハで最初のテストを行った後、ヨーロッパツアーに乗り出した。ドイツのラウジッツリンクに続いて、イタリアのモンツァなどの高速サーキットで、テストが行われた。さまざまな特性を持つサーキットで、できるだけ多くのデータを得るのが目的だ。

◆新型はサーキットでのラップタイムなどあらゆる性能を向上

2020年半ばには、サーキットを数千キロ走行したTC01に後継車が加わった。これは、新型911シリーズの組み立て工場のツフェンハウゼンからラインオフした最初の試作車だ。このテストカーの主な任務は、ドイツ・ニュルブルクリンクのグランプリサーキットを含めて、ロングランを完了することだった。

パフォーマンスに関しては、新型911 GT3カップは大きな飛躍を遂げているという。サーキットでのラップタイムをはじめ、エンジンやサスペンション、エアロダイナミクスやブレーキ、電子機器や人間工学に至るまで、すべての分野で性能を引き上げているという。

なお、ポルシェは新型911 GT3カップの技術面などの詳細を、12月12日に発表する予定。ポルシェMobil 1スーパーカップや「カレラカップ」の2021年シーズンに、実戦投入される計画だ。
Posted at 2020/12/14 21:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年12月14日 イイね!

コイツのポテンシャルならスネークダッシュしてくれそうだね

コイツのポテンシャルならスネークダッシュしてくれそうだね【英国製オープンスポーツ復活】ACコブラ・シリーズ4 欧州発表 102kg-mの極太トルク

見た目はそのまま、中身は現代仕様

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

復活を遂げた英国のスポーツカーブランド、ACカーズは、新たにコブラの電動モデルを発表した。

新型ACコブラ・シリーズ4は、シリーズ1エレクトリックと同様に、V8エンジンの代わりにゼロ・エミッションの電動パワートレインを採用したが、パワーは大幅にアップしている。

技術面での詳細は不明だが、625psと102kg-mのトルクを発揮し、0-97km/h加速は約3.8秒とされている。

航続距離320kmを実現する54kWhのバッテリーを搭載しているが、重量は1190kgと、V8エンジンを搭載した初代ACコブラ427からの重量増は40kgに抑えている。

ACブランドの復活を主導してきたアラン・ルビンスキーは次のように述べている。

「余分な重量を抑えることで、ドライバーにプラスのメリットをもたらします。エネルギー消費量が減って航続距離が伸びるだけでなく、ACが長年にわたって提供してきたスピードと加速の高い基準を満たすことができるようになります」

シリーズ1から大幅に性能が向上したことで、価格も16万8000ポンド(2339万円)と、約3万ポンド(417万円)アップした。

現在、ACカーズのウェブサイトで予約が始まっており、納車は2021年夏に開始される予定だ。

シリーズ4のスタイリングは、1962年に発売された初代コブラと見分けがつかない。

電動パワートレインに加えて、フォード製の2.3Lエコブーストエンジンと588psのシボレー製6.2L V8エンジンも設定されている。

初代と同様にラダーフレームを採用しているが、サーボ・アシスト・ブレーキ、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル、マルチリンク式サスペンションなど現代的なコンポーネントを装備している。


復活するEV仕様の名車は625psで車重1190kg! 「AC コブラ シリーズ 4 エレクトリック」が2021年夏に発売決定

AC Cobra Series 4 electric

AC コブラ シリーズ 4 エレクトリック

ファルコン社製最新電動パワートレインを搭載

英国を拠点にAC コブラのリバースプロジェクトを手がける「ACカーズ」は、伝統的なスタイルを持ちながらもゼロエミッションを実現したフルEV仕様の「AC コブラ シリーズ 4 エレクトリック」を公開した。2020年に発表した「AC コブラ シリーズ 1 エレクトリック」に続くモデルとなり、ACカーズによって製造・販売される。

AC コブラ シリーズ 4 エレクトリックは、最高出力580bhpを発揮する6.2リッターV型8気筒エンジンを搭載するトップモデル「ACコブラ 378 スーパーブロワー Mk.IV」のフルEV仕様。ベースモデルと同様に、ACカーズのEVラインナップにおいて頂点に位置する存在となる。

今回、ACカーズは新たに英国・ダービーを拠点とするファルコン・エレクトリック(Falcon Electric)と、技術パートナー契約を締結。最新仕様の電動化テクノロジーの導入が可能となった。搭載される電動パワートレインは、最高システム出力460kW(約625ps)、最大トルク1000Nmを発揮。54kWのバッテリーパックを採用し、0-62mph加速は3.8秒を実現している。

大胆な軽量化により航続距離も増加

画期的な軽量化プロセスを採用したことで、総重量は1190kgを実現した。この軽量化の恩恵は、200マイル以上を誇る航続距離につながったという。ACカーズのアラン・ルビンスキーCEOは、AC コブラ シリーズ 4 エレクトリックについて、以下のようにコメントした。

「AC コブラのラインナップに加わった最新のEV仕様の効率性能は驚くべきものです。大胆な軽量化を実現したことで、エネルギー消費量が減るなどオーナーの皆さんには様々なメリットがもたらされます。AC コブラらしいスピードや加速性能を犠牲にすることなく、より長い航続距離を確保しています」

現在、ACカーズの公式サイトにおいてオーダーがスタートしており、デリバリーは2021年夏を予定。英国における価格は税別で16万8000ポンドとなっている。
Posted at 2020/12/14 21:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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