2021年01月15日
面白そうなんだけどこの値段でシートのシェルを材質変更出来るだろうからな〜って貧乏くさい事言っちゃダメか…
この記事は、
マルチキャスターPRO WRXタイプ新発売! について書いています。
Posted at 2021/01/15 20:01:59 | |
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2021年01月15日
アバルトの頂点グレード「695」に"丑(うし)年"にちなんだわずか20台の限定モデルが登場
FCAジャパンは1月14日、アバルト595シリーズのホットモデル「595 コンペティツィオーネ」をベースに、数々の特別装備を与え、スポーティ感をより際立たせた限定車「695 Anno del Toro(アンノ デル トーロ)」を設定し、1月14日から特設サイトを通じて予約受付を開始すると発表した。なお車名の「アンノ デル トーロ」とは、イタリア語で「丑の年」を表すとのこと。なかなか洒落たネーミングだ。
“695”は、アバルト595をベースに特別なカスタマイズを加えたモデルに与えられる名称。60年代にフィアット500をベースに高性能化した“フィアット・アバルト695”に由来する。近年では「695 トリブート・フェラーリ」や「695 エディツィオーネ・マセラティ」「695 ビポスト」、70周年を記念して登場した「695 セッタンタ・アニヴェルサーリオ」などが登場している。
今回の695 アンノ デル トーロは、その2019年にデビューした695 セッタンタ・アニヴェルサーリオに近い内容を持つ。最大60度まで角度の調整が可能なルーフエンドスポイラーを備え、さらにルーフにチャッカードパターンを採用するなどカラーリングも特別な装いとなっている。エンジンはラインアップ最強を誇る595コンペティツィオーネと共通で、最高出力180psを誇る。またアバルトを象徴するサソリのエンブレムは、往年のものをモチーフとしたヘリテージタイプを採用している。
逆に違うところは、カラーリングが695 セッタンタ・アニヴェルサーリオがグリーンを基調としていたのに対し、695 アンノ デル トーロは ブルーポディオと呼ばれるブルーを採用。オーバーフェンダーやサイドシルはグレーが組み合わされ、スポーティな雰囲気を醸し出す。
足回りには12スポークの17インチアルミホイールを履き、コーナーの立ち上がりのトラクション性能を向上させるメカニカルLSDを搭載する。左ハンドル・5MTを採用するあたりもマニアックだ。
車両価格は429万円。この695 アンノ デル トーロ、webを通じた抽選販売とのことだが、販売台数はわずか20台とのことで、申し込みが殺到するのは必至だろう。
アバルト595 Competizioneベースの20台限定モデル「アバルト695 Anno del Toro」が登場
イタリア語で「丑の年」を表す「Anno del Toro」を車名に冠したアバルト595 Competizioneのスペシャルモデル「アバルト695 Anno del Toro」がデビュー。販売台数は20台限定
FCAジャパンは2021年1月14日、特別限定車の「アバルト695 Anno del Toro(アンノ デル トーロ)」を発表し、同日より特設サイトを通じて予約受付を開始した。車両価格は429万円の設定で、販売台数は20台の限定。応募多数の場合は、抽選にて当選者を決定する予定だ。
イタリア語で「丑の年」を表す「Anno del Toro」を車名に冠し、アバルト所縁の地であるトリノの紋章に刻まれた「雄牛」を想起させる今回の限定車は、1368cc直列4気筒DOHC16Vインタークーラー付ターボエンジン(180ps/250Nm)+5速MTを搭載する通常モデルの「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」をベースに、モータースポーツに情熱を注ぎ、自由な発想から数々の刺激的なモデルを生み出したアバルトの創始者カルロ・アバルトのクルマ作りの哲学を内外装や機構面の随所に反映したことが特徴である。
まずエクステリアでは、Blu Podio(ブルー)のボディカラーにチェッカードパターンのルーフ、専用ボディキット(フロントバンパー/フロントフェンダー/サイドスカート/リアフェンダー/リアバンパー)、伝統カラー“Grigio Campovolo”のグレー塗装オーバーフェンダーおよびサイドシルとディフューザー一体型リアバンパー/グレー仕上げインサート、“ABARTH”ロゴ入りサイドストライプなどを採用。また、往年のフィアット・アバルト1000TCRにインスピレーションを受けて現代風の解釈を加えた、最大60度までの角度調整が可能な大型リアルーフスポイラーを特別装備する。さらに、前後のエンブレムやホイールセンターキャップにはビンテージタイプのロゴバッジを、サイドとリアには695エンブレムを装着。足もとには、17インチ12スポークアルミホイール+205/40R17タイヤを組み込んだ。
インテリアに関しては、内装色をブラック基調でアレンジしたうえで、専用レザー/アルカンターラ表皮のヘッドレスト一体型Sabelt製スポーツシートや専用デザインのフロアマット、ビンテージタイプのロゴバッジ付きスポーツレザー/アルカンターラ巻きステアリングホイール(オーディオ/ハンズフリーコントローラー付、カーボンインサート)、専用限定車ロゴプレートなどを特別装備する。ハンドル位置は左のみ。また、マルチファンクションディスプレイやTFTメータークラスター(Gメーター付)、FM+AMチューナー付オーディオプレイヤー(Uconnect)/7インチタッチパネルモニター/Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応、フルオートエアコン(ダストポーレンフィルター付)などを標準で採用したほか、Beatsオーディオシステムを特別装備した。
機構面では、ベース車と同様、懸架機構にKONI製FSD(Frequency Selective Damping)ショックアブソーバーとハイパフォーマンスコイルスプリングを組み込んだうえで、駆動系にはメカニカルLSD(多板クラッチ式)を特別装備。また、パワーユニットにはBMC製ハイパフォーマンスエアクリーナーやハイパフォーマンスエキゾーストシステム“Record Monza”をセットしている。
標準車もアップデートするんだね
内外装を筆頭に熟成! 「アバルト595」シリーズがアップデート
「595」、「595ツーリズモ」、「595コンペティツィオーネ」、「595エッセエッセ」の4モデルをラインアップ
1月12日、FCAはマイナーチェンジを受けた新型「アバルト595」を発表した。
新型595には「595」、「595ツーリズモ」、「595コンペティツィオーネ」、「595エッセエッセ」の4つのトリムレベルを展開。いずれもボディはハッチバックとコンバーチブルの「595C」を設定している。エンジンはモデルによって145~180hpを発揮する1.4L直列4気筒ターボが引き続き搭載された。5速MTとATモード付き5速シーケンシャル(パドルシフト付き)を用意するトランスミッションも、従来モデルからキャリーオーバーされている。
スタンダードモデルとなる「595」は、アバルトの入門車的存在だが、アバルトらしいドライビングプレジャーを保証するための要素は標準で備わっている。エンジンの最高出力は145hpを発揮。
「595ツーリズモ」は、グランツーリスモ仕様ならではのスタイルや快適性を際立たせており、自分のスタイルにこだわりのあるユーザーに最適なモデルだ。新型では新しい仕上げの専用レザーシートが採用され、エンジンの最高出力は165hp。ボディカラーにはマット仕上げの新色「ラリーブルー」が設定された。
「595コンペティツィオーネ」はパフォーマンス志向のモデルで、サーキットトラックでも公道でもスポーツドライビングを楽しみたいドライバーに適している。新型では新しい仕上げの専用レザーシートが採用された。エンジンの最高出力は180hp。
そしてトップモデルの「595エッセエッセ」は、アクラポビッチ製チタンマフラーが標準装備されるなど、とりわけエクスクルーシブな1台に仕立てられている。エンジンの最高出力はコンペティツィオーネと同じ180hp。なお、コンペティツィーネとこのエッセエッセには機械式リミテッドスリップディファレンシャルやコニ製ショックアブソーバー、ブレンボ製ブレーキシステムが搭載される。
これまでのスポーツモードは新型で「スコーピオン」モードに名称が変更され、ダッシュボードのボタンも新デザインとなった。「スコーピオン」モードではエンジン特性やステアリングレシオがよりスポーティな味付けとなり、アグレッシブなドライビングに対応する。
なお、インフォテイメントシステムは7インチタッチパネルモニターを組み合わせApple CarPlayやAndroid Autoに対応する「Uコネクト」が引き続き採用された。
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Posted at 2021/01/15 11:58:54 | |
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