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2021年02月01日 イイね!

コンペティションよりも速いのか〜

コンペティションよりも速いのか〜【画像流出】新型BMW M5 CS デザインが明らかに パフォーマンス重視の装い

サーキット走行に重きを置いたセダン

text:Piers Ward(ピアーズ・ワード)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ハードコアな新型BMW M5 CSは今月下旬に発表される予定だが、インスタグラム(CocheSpias氏のアカウント)に投稿された4枚のリーク画像により、そのデザインの特徴が明らかになった。

軽量でサーキット走行を重視したM5 CSは、アグレッシブなカーボン製のボディパーツ、大型のボンネット・エアインテーク、イエローのヘッドライト、専用ホイールデザインなどを備え、標準のM5コンペティションとは一線を画すものと思われる。

画像からはそれ以外のことはほとんど分からないが、赤いブレーキキャリパーが制動力の高さを示唆している。インテリアは標準モデルほぼ同じだが、アルカンターラのステアリングホイールがパフォーマンスへの意欲を表している。

昨年末、BMW Mのマーカス・フラッシュCEOは、インスタグラムの投稿でM5 CSのエンジン出力を明かした。M5コンペティションの625psよりも高い635psを発揮し、0-100km/h加速は「3秒近い」とされている。

インスタグラムの投稿の背景には「You shall drift everyday」というサインが記されており、このクルマの性格を物語っているものと思われる。

ブロンズカラーがアクセントに

M5コンペティションより70kgの軽量化が施されており、どこで重量を削っているのかは現段階では不明だが、M3やM4と同様にカーボン製のバケットシートが採用されることは確認されている。

しかし、多くの軽量モデルとは異なり、M5 CSにはリアシートが搭載されるため、パフォーマンスのために実用性が完全に犠牲になっているわけではないようだ。

フラシュCEOはまた、M5とは一線を画すデザインの一部を公開している。フロントグリル周り、鍛造アロイホイール、サイドストレークがゴールドブロンズとなっている。また、フロントグリルには「M5 CS」のバッジがさりげなく添えられている。

カーボンセラミックブレーキにはレッドキャリパーを採用。珍しいことに、モータースポーツの伝統に敬意を表して、イエローのヘッドライトも装備している。

フラシュは詳しいマシンセッティングについては言及していないが、専用エグゾーストや強化サスペンションの採用を期待したいところだ。

価格もかなり高額になるだろう。M5が英国で10万2235ポンド(1415万円)からとなっているが、それをはるかに超えるはずだ。


【究極のMモデル】新型BMW M5 CS 公式発表 快適性とパフォーマンスの両立

0-100km/h加速3.0秒

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

BMWは新型M5 CSの詳細を発表した。Mがこれまでに生産した中で最もパワフルで高速なロードカーだ。発表はBMW Mのインスタグラムの投稿で行われたが、M5 CSのリーク画像が別のユーザーにより投稿された直後のことだ。

高い評価を得ているスーパー・サルーンM5の究極のバージョンとして、M2 CS、M3およびM4のCSとともに「クラブスポーツ」のタグを採用している。BMWは、M5 CSを「日常的な使い勝手の良さと卓越したサーキット走行性能を兼ね備えた特別なパフォーマンスモデル」と説明している。

英国での納車開始は4月を予定しており、価格は14万780ポンド(1996万円)からと、M5コンペティションよりも3万8455ポンド(545万円)高い。しかし、パワフルなエンジン、再プログラムされた4輪駆動システム、専用のシャシーチューニングなど、価格相応のアップグレードが施されている。また、軽量のカーボンパーツを多用し、M5コンペティションから70kgの軽量化に成功した。

搭載されているパワートレインは、標準モデルのM5の4.4L V8ツインターボに手を加えたもので、最高出力635ps/6000rpm、最大トルク76.5kg-m/1800rpm~
5950rpmを発生する。0-100km/h加速3.0秒、0-200km/h加速10.4秒、最高速度は305km/h(電子リミッター)に達する。

直接のライバルではないが、四輪駆動のメルセデスAMG E 63 Sの4.0L V8ツインターボは、611psと86.5kg-mのトルクを発揮し、0-100km/h加速3.4秒、最高速度250km/hを実現している。

徹底的な軽量化と剛性アップ

パワーアップしたエンジンには、追加のサンプと間接冷却方式の専用オイルパンが採用されている。さらに、エンジンマウントには900N/mmのバネを採用し、マウント剛性を高め、各ホイールへのパワー伝達をよりスムーズにしているという。

シャシーは、M5コンペティションのものをベースにしているが、M8グランクーペ・コンペティション用に開発されたショックアブソーバーを搭載し、車高を7mm下げている。新開発のダンパーは、ホイール荷重の変動を軽減するという。

また、ダンパーコントロール用の新しいスプリング・ベアリング、フロント275/35、リア285/35のピレリPゼロ・コルサを装着した20インチホイールとの組み合わせにより、ハンドリングを大幅に向上させているという。

性能の向上に伴い、Mカーボンセラミックブレーキが標準装備された。フロントに6ピストン固定キャリパー、リアにシングルピストンのフローティングキャリパーを採用。M5コンペティションのスチール製ディスクブレーキと比較して23kgの軽量化を実現しているとされる。

ボンネットにはカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)ボンネットを採用。フロントスプリッター、ミラーキャップ、リアスポイラー、ディフューザーにもカーボンを採用するなど、軽量化に余念がない。

後部座席もカーボンバケットシート

エクステリアは、新しいグラフィックとウェルカム・ライト機能を備えたレーザーライト・ヘッドランプ、ゴールド・ブロンズ仕上げのキドニーグリルとエアダクト、フロント/リアに配置された「M5 CS」バッジなど、専用の仕上がりとなっている。

室内には4つのカーボン製バケットシートが設置されている。フロントシートには、ニュルブルクリンクのコースマップが記された一体型ヘッドレストが備わり、電動調整機能とヒーターが標準装備されている。

また、カーボン製のパドルシフト付きステアリングホイールとヘッドライニングにはアルカンターラが施されるほか、収納ボックスをなくした軽量アームレストなどが採用されている。


「BMW M5」では初の究極モデルとなる「CS」が限定発売!

「BMW M5 CS」の4.4Lツインターボは635psを発揮。「M5コンペティション」より70kg軽い車重により3.0秒の0-100km/h加速を実現

1月27日、BMWは「BMW5シリーズ」のトップパフォーマンスモデルである「M5」に、走りの性能をさらに高めた限定モデル「BMW M5 CS」を設定したと発表した。市場導入は今春からスタートする予定で、ドイツでの販売価格は18万400ユーロ(約2276万円)だ。

搭載される4.4L V型8気筒ツインターボエンジンは635ps/750Nmを発揮。このスペックは現在日本でも販売されている「M5コンペティション」より10psの上乗せとなる(最大トルクは同じ)。8速ATの「Mステップトロニック」と、BMW M専用セッティングの四輪駆動システム「M xDrive」を組み合わせたそのパフォーマンスは3.0秒の0-100km/h加速、10.3秒の0-200km/h加速、305km/hの最高速をマーク。ちなみにM5コンペティションの加速データはそれぞれ3.3秒、10.8秒だから、明確なパフォーマンスアップを図っていることがわかる。

もちろん、たったプラス10psで0-100km/h加速タイムを0.3秒削れた訳ではない。「M5 CS」では徹底したボディの軽量化が実施されており、車重はM5コンペティションと比べて70kgもダイエット。車両重量は1825kgに抑えられている。

ボンネットやフロントスプリッター、ドアミラーキャップ、リヤスポイラー、リヤディフュザー、エンジンコンパートメントカバー、そしてインテークサイレンサーにはCFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)を採用。

さらに後席を独立した2名掛けとしてMカーボンシートを装備することで、パフォーマンス向上に寄与するとともにM5 CSの個性を際立たせている。

足まわりにも手が入っており、前後サスペンションはスプリングとダンパーに専用セッティングを施しているほか、ゴールドブロンズカラーが目を引く20インチのYスポークデザイン鍛造ホイールを採用。タイヤはサーキットトラックなどでのスポーツドライビングに対応したピレリPゼロ・コルサが標準装着されている。タイヤサイズはM5コンペティションと同じで、フロントが275/35ZR20、リヤが285/35ZR20。

これら以外にも、M5 CSの個性を際立たせるディテールが内外装にわたって与えられている。エクステリアではゴールドブロンズのキドニーグリル・サラウンドや、ボンネットフードのエアアウトレット、フロントフェンダー後部のサイド・ギルなどは、専用のデザインまたはカラーを採用。キドニー・グリルやサイド・ギル、リヤエンドには「M5 CS」のバッジを装着する。ブレーキキャリパーは標準ではレッドに塗装されるのだが、オプションのMカーボンセラミックブレーキを選択するとゴールドペイントとなる。

ボディカラーは、BMWインディビジュアル・マットペイントによるブローズン・ブランズ・ハッチ・グレー・メタリックと、フローズン・ディープ・グリーン・メタリックが設定された。

インテリアでは、12時位置にマーキングを施すMアルカンターラ・ステアリングホイールやカーボンファイバー製シフトセレクターが、卓越した走りをイメージさせる。

座面の一部にカーボンを用いたメリノレザー張りのシートはブラックカラーが基調で、肩口やステッチにレッドカラーをあしらうほか、インパネの助手席側には「CS」のロゴが表示され、独特のコントラストを演出。ドアのスカッフプレートにも「M5 CS」のロゴが表示される。


BMW M5 に70kg軽い「CS」、M史上最強の635馬力に…欧州発表

BMWの高性能車部門のBMW Mは1月27日、BMW『M5 CS』を欧州で発表した。

同車は、モータースポーツに由来するパフォーマンスを備えた改良新型BMW『M5』のさらなる高性能バージョンだ。「CS」はこれまで、『M3セダン』や『M4クーペ』に設定されたことがあり、現行ラインナップでは『M2』に『M2 CS』 が用意されている。

◆0~100km/h加速3.0秒で最高速305km/h

4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは強化されており、最大出力は635hp/6000rpmを獲得する。これは、ベース車両の『M5コンペティション』に対して、10hpの上乗せだ。最大トルクは76.5kgm/1800~5950rpmに据え置かれた。

BMWによると、 M5 CSはBMWMの歴史の中で、最もパワフルになるという。「ドライブロジック」を備えた8速「Mステップトロニック」トランスミッションと、「M xDrive」4WDシステムを組み合わせた。M xDriveは、後輪駆動の2WDモードが選択できる。

M5 CSは、ボンネットをカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)に変更するなどして、ベース車両のM5コンペティションに対して、約70kgの軽量化を達成する。サスペンションは、前後のスプリングとダンパーを専用チューニングした。タイヤはサーキット走行も視野に入れたピレリ「Pゼロコルサ」が標準で、サイズはフロントが275/35R20、リアが285/35R20とした。

動力性能は、0~100km/h加速が3.0秒で、0~200km/h加速が10.3秒。最高速は、305km/h(リミッター作動)となる。0~100km/h加速は、ベース車両のM5コンペティションの3.3秒に対して、0.3秒速い。

◆イエローで点灯するBMWレーザーヘッドライト

外観は、キドニーグリルサラウンド、キドニーグリルの「M5 CS」バッジ、フロントフェンダーのMプレート、トランクリッドエンブレム、20インチのYスポークデザインの鍛造Mアルミホイールを、ゴールドブロンズで仕上げた。ドアシルフィニッシャーには、照明付きのM5 CSプレートが付く。

BMWレーザーヘッドライトのL字型ライト部分は、ロービーム、ハイビーム、ウェルカムライトをオンにすると、イエローで点灯する。これは、GTレーシングカーを連想させるものだという。

ボディカラーには、ブランドハッチグレーメタリックなどを設定した。「BMWインディビジュアル」のマットペイント仕上げとして、フローズンブランドハッチグレーメタリックとフローズンディープグリーンメタリックも選択できる。

◆空力パーツなどにカーボンファイバー強化樹脂を使用

ボンネット、フロントリップスポイラー、ドアミラーカバー、リアスポイラー、リアディフューザー、Mパワーエンジンコンパートメントカバー、インテークサイレンサーはカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)製だ。一部には、カーボン独特のパターンが見える演出を施している。

4本のテールパイプを備えたステンレス製スポーツエキゾーストシステムと、赤く塗装されたキャリパー(オプションでゴールドを用意)が特長のMカーボンセラミックブレーキが標準装備される。

◆後席は独立2名がけのバケットタイプ

インテリアは、前席にMカーボンシートを採用する。後席は独立2名がけのバケットタイプとした。ブラックのメリノレザーには、ムジェロレッドのステッチがアクセントに配される。フロントシート一体型のヘッドレストは、M5のロゴとドイツ・ニュルブルクリンクサーキットのコースレイアウトがあしらわれた。

Mアルカンターラステアリングホイールは、0時の位置に赤いステッチが入る。パドルシフトはカーボンファイバー製で、ステアリングホイールのスポークはブラッククローム仕上げとした。

前席のセンターコンソールのアームレストは、軽量カバに置き換えられた。ブラックメリノレザーには、赤いダブルステッチを使う。インストルメントパネルの「CS」エンブレムと後席のバケットスタイルのシートの間には、赤いアクセントが使用されている。


BMW新型「M5 CS」登場 Mモデル史上最強の635馬力で最高時速は305km!

■0-100km/h加速はわずか3.0秒 最高速度は305km/h

独BMW M社は2021年1月27日、ハイパフォーマンスモデル「M5」をベースに軽量化やチューンナップを施した「M5 CS」を発表した。

 M5 CSは、2020年9月に日本でも登場した新型「M5コンペティション」をベースにしたモデルで、「CS」とはクラブスポーツ(Club Sport)の略となる。

 運転席と助手席に設定されたMカーボンシートをはじめ、さまざまな専用カーボン製パーツを採用することで、M5コンペティションよりも約70kgの軽量化を実現している。

 搭載する4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジンは、M5コンペティションよりも10psアップの最高出力635ps/6000rpmを発生。これはBMW Mの歴史の中でもっとも強力なパワーユニットということだ。ちなみに最大トルクは750Nm/1800-5950rpmと、M5コンペティションと同等だ。

 トランスミッションはドライブロジックを備えた8速Mステップトロニック(8速AT)で、駆動方式はMxDrive(全輪駆動)。後輪駆動の「2WDモード」も備えている。

 これらにより、0-100km/h加速は3.0秒、0-200km/hは10.3秒、最高速度は305km/h(リミッター)というパフォーマンスを発揮する。

 M5 CSは後席シートを持つ4人乗りモデル。ヘッドレスト一体型のフロントMカーボンシートにはM5のロゴとともに、伝説的なニュルブルクリンクの図柄が入る。

 Mアルカンターラステアリングホイールは赤いセンターマーカーが施され、クラシックなレーシングカーの雰囲気を醸し出している。シフトパドルはカーボンファイバー製で、ステアリングホイールのスポークはブラッククロームトリムになる。

 エクステリアでは、キドニーグリルに「M5 CS」バッジが装着される。トランクリッドやアルミホイールは、大胆な色合いのゴールド・ブロンズで仕上げられる。ホイールはYスポークデザインの20インチM鍛造ホイールになる。

 BMW レーザーヘッドライトのL字型ライトチューブは、スイッチを入れるとホワイトではなくイエローに点灯する。これはGTレーシングカーを彷彿とさせるものだ。

 ボンネットやフロントスプリッター、ドアミラーキャップ、リアスポイラー、リアディフューザー、Mパワーエンジンコンパートメントカバー、インテークサイレンサーは、すべてカーボンファイバー(CFRP)製となる。

 M5 CSは、2021年春に欧州市場に導入される予定。ドイツでの車両価格は18万400ユーロ(日本円で約2280万円)だ。
Posted at 2021/02/01 21:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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