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2021年02月14日 イイね!

E〇〇の名で次期モデルも出てくるよね?ロータスはそこは守ってくれるでしょ…

E〇〇の名で次期モデルも出てくるよね?ロータスはそこは守ってくれるでしょ…【最終章 価格/詳細は?】ロータス・エリーゼ/エキシージ ファイナルエディション発売

新たな時代へ

先日、ロータスは、エリーゼ/エキシージ/エヴォーラの生産終了を決定。

最新のアナウンスでも発表されているように、それぞれ25周年、21周年を迎えたロータスの象徴である、エリーゼとエキシージもその時代にピリオドを打つ。

これらの2つの伝説的なモデルに敬意を表して、ロータスは、より高いパワー、優れた標準仕様、そして真のロータス・スタイル「軽量」を兼ね揃えた3台の新しいファイナルエディションを発表した。

ファイナルエディションはエリーゼとエキシージの「究極バージョン」という。限られた数のみ生産されるファイナルエディション、そして今まで生産されてきたエリーゼとエキシージは、今後レジェンドとして名を残すと表現した。

ファイナルエディションが生産されることにより、ロータスはファイナルエディションの購入を急ぐと考え、高い需要を想定している。

これらの限定車は、ユニークな塗装色、ファイナルエディション・オリジナル外装デカール、ホイールフィニッシュ、ニュートリム、そしてファイナルエディション・ビルドプレートが標準仕様となっている。

日本で発売されるファイナルエディションは、エリーゼ・スポーツ240ファイナルエディション、エキシージ・スポーツ390ファイナルエディション、エキシージ・スポーツ420ファイナルエディションの3モデル。なお、エリーゼ・カップ250ファイナルエディション、エキシージ・カップ430ファイナルエディションの日本導入はないという。

エリーゼ/エキシージ/エヴォーラの生産が2021年後半に終了すると、最終的な合計生産台数は約5万5000台になる。これら3モデルの合計は、最初のロータス車両が1948年に生産されて以来ロータスのロードカー総生産量の半分以上を占めることとなる。

エリーゼ・スポーツ240ファイナルエディション

エリーゼはロータスの象徴的な存在。2021年は生産25周年にあたり、同時に最後の年となる。

このファイナルエディションは、独占性と希少性は間違いなく高い需要と、将来のクラシックなステータスを保証するという。

また、この車両は、エリーゼをロータスの象徴的なクルマにしたすべてのコアバリューと機能を保持している。例えば、スーパーチャージャーとインタークーラー、1.8L 4気筒エンジンを搭載していることが挙げられる。

小型、軽量、俊敏な2シーターの標準仕様として、ファイナルエディションの車両には、インテリア/エクステリアともに大きな変化がある。

最大の変更点は、2つのスクリーンから選択できる新しいTFTデジタルダッシュボード。1つは従来のダイヤルセットを備え、もう1つはデジタル速度の読み取りとエンジン速度バーを備えたレースカースタイルという。

エリーゼ・スポーツ240ファイナルエディションは、キャリブレーションの変更により23psのパワー増となり、エリーゼ・スポーツ220の後継モデルとなる。

最高出力243psと最大トルク24.9kg-mを発生するエンジンは、実用的なパフォーマンスとクラス最高レベルの効率を提供するべくチューニングされている。

1tあたり263.6psのパワーウェイトレシオにより、0-100km/h加速は4.5秒で到達。CO2排出量177g/kmは、このパフォーマンスに対して非常に低い数値となる。

10スポーク・アンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント6.Jx16インチ、リア8Jx17インチ)を標準装着。これはエリーゼ・スポーツ220の標準ホイールよりも1本あたり0.5kg軽量となり、ヨコハマ製アドバン・スポーツV105タイヤ(フロント195/50 R16、リア225/45 R17)を組み合せる。

オプションのカーボンフロントアクセスパネル/カーボンテールゲート/カーボンシルカバーなどのカーボンパネル、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リアウインドウにより、さらなる軽量化が達成可能となる。

また、すべての軽量オプションを選択することにより、エリーゼ・スポーツ240の重量を922kgから898kgまで減少することができる。

価格は、777万7000円(税込)。

エキシージ・スポーツ390ファイナルエディション

エキシージ・シリーズは、エキシージ・スポーツ390とエキシージ・スポーツ420の2つのモデル。エリーゼと同様に、ユニークな塗装色、ファイナルエディション・オリジナル外装デカール、2つの新しいホイールが含まれる。

エキシージのすべてのバージョンには、TFTデジタルダッシュボード、ファイナルエディション・ビルドプレート、新しいステアリングホイール、および新しいシートトリムとステッチパターンを装備。

すべてのモデルは、3.5Lのスーパーチャージャー付きV6エンジンを搭載し、バッフル付きサンプを備え、軽量で剛性の高いシャーシに取り付けられる。

パワーアシスト機能なしのピュアなステアリングは、あらゆる速度で絶妙なフィードバックと鮮やかなコミュニケーションを提供するという。エキシージは、先駆的な接着ア
ルミニウムシャーシの独自の特注バージョン、独自のリアサブフレーム、およびリアの鍛造アルミニウムダブルウィッシュボーンサスペンションを特徴とする。

エリーゼ・ファイナルエディション・シリーズと同様、エキシージもロータスの歴史の中で、重要なクルマを表す新しい色が採用された。2011年のフランクフルト・モーターショーにて発表されたエキシージV6のメタリックホワイト、2000年の最初のプレスフリートカーや2007年のジュネーブ・モーターショーのエキシージGT3コンセプトに使用されたメタリックオレンジがある。

エキシージ・スポーツ390ファイナルエディションは、生産終了したエキシージ・スポーツ350の後継モデルとなる。キャリブレーションを変更したチャージクーリングを備えたエーデルブロック製スーパーチャージャーは最高出力402psと最大トルク42.8kg-mとなり、52psのパワー増を実現した。

1138kgの車両重量との組み合わせにより、最高速度は277km/h、0-100km/h加速は3.8秒。先進のエアロダイナミクスは慎重にバランスされており、リアで70kg、フロントで 45kg、最高速度において合計115kgのダウンフォースを発生させる。

このパワーを路面にしっかり伝えるため、10スポークシルバー軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5Jx17インチ、リア10Jx18インチ)とミシュランのパイロット・スポーツ4タイヤ(フロント205/45 ZR17、リア265/35 ZR18)を装着する。

価格は、1177万円(税込)。

エキシージ・スポーツ420ファイナルエディション

エキシージ・スポーツ420ファイナルエディションは、10psのパワーアップを達成し、生産終了したエキシージ・スポーツ410の後継モデルとなる。

エキシージ・スポーツ420はエキシージ最速モデルとなり、最高速度は290km/h、0-100km/h加速は3.4秒を実現。

車両重量は1110kg、スーパーチャージャー&インタークーラーのV6エンジンは最高出力426ps(1tあたり383.8psのパワーウェイトレシオ)と最大トルク43.5kg-mを発生、フラットなトルク曲線を備えたエキシージは、最も完成度の高いロードカーとなる。

標準装備リストには、調整可能なフロントとリアのアイバッハ製アジャスタブルフロント/リアアンチロールバー、ナイトロン製フロント/リア3ウエイ・アジャスタブルダンパーは高速/低速コンプレッションで3段階のダンピング微調整が可能。

また、10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5Jx17インチ、リア10Jx18インチ、シルバーとの選択)とミシュランのパイロット・スポーツ・カップ2 タイヤ(フロント215/45 ZR17、リア285/30 ZR18)を装着。

ブレーキ系統には、APレーシング製フロント/リア4ポッドブレーキキャリパーとAPレーシング製2ピースJフックベンチレーテッド・ブレーキディスクを備え、熱容量が大きくくいつき感に優れたこのディスクは、摩耗粉がたまりにくく、安定したペダルタッチと大きな制動力を実現する。

価格は、1397万円(税込)。


ロータスが今年生産終了となる「エリーゼ」と「エキシージ」の「ファイナルエディション」を発表!

「エリーゼ」と「エキシージ」のファイナルエディションは20年以上のエンジニアリングの卓越性と技術開発の頂点を示す究極仕様

2月8日、ロータスカーズの日本正規販売輸入総代理店を務めるエルシーアイは、エリーゼおよびエキシージに設定された「ファイナルエディション」を発売すると発表した。日本発売モデルおよび消費税込みの車両価格は「エリーゼ・スポーツ240ファイナルエディション(7,777,000円)」、「エキシージ・スポーツ390(11,770,000円)」、「エキシージ・スポーツ420(13,970,000円)」だ。

ロータスカーズは1月25日に「エリーゼ」、「エキシージ」、「エヴォーラ」の生産を年内で終了すると発表。その後同社は、新シリーズとなる「タイプ131」や、新世代ハイパーカー「エヴァイヤ」に注力していく。なお「タイプ131」シリーズは、年内にプロトタイプの生産が始まる予定だ。

この発表を受けて同社は各車にファイナルエディションを設定したが、日本には上記3モデルが導入される。ファイナルエディションはエリーゼとエキシージの究極バージョンであり、20年以上のエンジニアリングの卓越性と技術開発の頂点を示している。

エリーゼ・ファイナルエディション

エリーゼに設定された「エリーゼ・スポーツ240ファイナルエディション」は、キャリブレーション改訂により1.8L直列4気筒スーパーチャージドエンジンのスペックは23ps上乗せとなる243ps/244Nmを発揮。0-100km/h加速は4.5秒を実現している。

標準モデルの「エリーゼ・スポーツ220」用より1本あたり0.5kg軽量となる10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイールを、ヨコハマのアドバンスポーツV105タイヤと組み合わせて装着する。

オプションのカーボンフロントアクセスパネル/カーボンテールゲート/カーボンシルカバーなどのカーボンパネル、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リヤウインドーによりさらなる軽量化が可能で、すべての軽量オプションを選択することにより、「エリーゼ・スポーツ240」の重量を922kgから898kgまで減少させることができる。

インテリアでは、ふたつのスクリーンから選択できる新しいTFTデジタルダッシュボードを採用。ひとつは従来のダイヤルセットを備え、もうひとつはデジタル速度の読み取りとエンジン速度バーを備えたレースカースタイルとなっている。

ステアリングホイールは、レザーとアルカンターラを張る新しいデザインで、背の高いドライバーにも対応できるよう足もとのクリアランスを作り出すとともに、乗降性を高めるためにフラットボトムデザインタイプとなっている。インテリアではまた、ファイナルエディションのビルドプレートに加えて、新しいシートトリムとステッチパターンが採用されている。

ボディカラーには、1996年に初めてメディアに発表された最初の生産車両に採用されたアズールブルーのほか、Autobytel Lotus Elise Championship race seriesを成功させたときのモータースポーツ部門のブランドカラーとなるブラック、そして1995年のフランクフルト・モーターショーで見られたオリジナルのショーカーカラーへのオマージュであるレーシンググリーンが用意されている。

エキシージ・ファイナルエディション

エキシージ・シリーズは、「エキシージ・スポーツ390」 と「エキシージ・スポーツ420」の2モデルにファイナルエディションが設定された。エリーゼと同様、ユニークなボディカラー、ファイナルエディション・オリジナル外装デカール、ふたつの新しいホイールが含まれている。これに加えてTFTデジタルダッシュボード、ファイナルエディションビルドプレート、新しいステアリングホイール、新しいシートトリムとステッチパターンが採用されている。

ボディカラーのバリエーションには、2011年のフランクフルト・モーターショーにて発表されたエキシージV6のメタリックホワイトや、 2000年の最初のプレスフリートカー、2007年のジュネーブ・モーターショーの「エキシージGT3コンセプト」に使用されたメタリックオレンジが含まれている。

「エキシージ・スポーツ390ファイナルエディション」は、生産終了した「エキシージ・スポーツ350」の後継モデル。3.5L V型6気筒スーパーチャージドエンジンは、キャリブレーションを改訂したチャージクーリングを備えたEdelbrock製スーパーチャージャーにより52psのプラスとなる402ps/420Nmを発揮。1138kgの車両重量との組み合わせにより、最高速度は 277km/h、0-100km加速は 3.8秒をマークする。

先進のエアロダイナミクス性能が与えられ、フロントで45kg、リヤでは70kgの合計115kgのダウンフォースを最高速度時に発生。足もとは10スポークシルバー軽量鍛造アルミホイールと、ミシュラン・パイロットスポーツ4タイヤを組み合わせる。

「エキシージ・スポーツ420ファイナルエディション」は、「エキシージ・スポーツ410」の後継モデルで3.5L V型6気筒スーパーチャージドエンジンはプラス10psとなる420ps/427Nmを発揮。車重は1110kgで、0-100km/h加速は3.4秒、最高速は290km/hとエキシージ史上最速モデルとなる。

アイバッハ製のアジャスタブルアンチロールバーを前後に搭載するほか、ナイトロン製の3ウェイアジャスタブルダンパーを採用。ホイールは10スポークアンスラサイト軽量鍛造で、ミシュランのパイロットスポーツ・カップ2タイヤを装着。ブレーキはAPレーシング製で、4ポッドキャリパーと2ピースJフックベンチレーテッドディスクを前後に採用している。



ロータス・エリーゼ&エキシージにファイナルエディション登場! 走りをとことん追求した究極モデル

 運動性能を追求した熟成の最終モデル

 イギリスの名門「ロータス」を代表するスポーツモデルであるエリーゼ/エキシージ/エヴォーラが生産終了することが発表されている。また、新たなステップへ進むため、同社の象徴であるエリーゼとエキシージが、その歴史にピリオドを打つことになった。これらの伝統あるモデルに敬意を表し、より高出力なパワーユニット、優れた基本性能、そしてロータスの特徴である軽量を兼ね備えた3台のファイナルエディションを発売する。

 究極のエリーゼ&エキシージとして、これまで培ってきたノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ特別モデルとなっている。エリーゼスポーツ240・ファイナルエディションは、インテリアにふたつのモードから選択可能となるTFTデジタルダッシュボードを備えている。ひとつは従来のメーター表示のようなタイプと、レーシングカーのようにシフトタイミングがわかりやすい表示タイプの2種類から選択可能だ。

 ステアリングも新デザインとなり、革とアルカンターラの両方を用いたデザインを採用。コンパクトなボディが特徴のエリーゼだが、背の高いドライバーにも対応できるようフラットボトム化しており、レーシングカーのような雰囲気もプラスされている。すべてのモデルにファイナルエディションのビルドプレートを装着し、新しいシートトリム&ステッチパターンで仕立てられている。

 また、パワーユニットにも手が加えられており、エリーゼスポーツ220に対し23馬力アップとなっている。最高出力は243馬力/最大トルク244N・mを発揮。1.8リッタースーパーチャージャーエンジンの秘めた性能を引き出した仕様に生まれ変わった。パワーウェイトレシオは1トンあたり263.6馬力となり、0-100km/h加速は4.5秒という加速性能を誇る。

 エクステリアは、10本スポークの軽量鍛造アルミホイール(フロント6J×16インチ、リヤ8J×17インチ)を標準装備。これまでのエリーゼスポーツ220に装着されていた標準ホイールよりも1本あたり0.5kgの軽量化を実現。ヨコハマ・アドバンスポーツV105(フロント195/50R16、リヤ225/45R17)を組み合わせる。

 また、オプションとしてカーボン製アクセスパネル/テールゲート/シルカバー、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リヤウインドウを装着することで、さらならる軽量化も可能に。すべて装着することで、922kgから898kgまでシェイプアップできる。

 もう1台、エキシージのファイナルエディションは、エキシージスポーツ390と420のふたつが用意される。エリーゼ同様に個性的なボディカラーやオリジナルのエクステリアデカール、2種類の新デザインホイールが設定されている。両モデルにはTFTデジタルダッシュボード、ファイナルエディションビルドプレート、新しいステアリングおよびシートトリム&ステッチパターンを装備する。

 パワーユニットは3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載。軽量ボディと相まって強烈な加速を実現し、パワーアシスト機能なしのステアリングによって、ダイレクトな走行フィーリングが得られる。

 エキシージスポーツ390ファイナルエディションは、エキシージスポーツ350まの後継モデル。最高出力は402馬力、最大トルクは420N・mを誇る。従来モデルから52馬力アップとなり、1138kgのボディと組み合わせることで、最高速度277km/h、0-100km/h加速は3.8秒となっている。

 エアロダイナミクスを追求し、リヤ70kg、フロント45kg、合計115kgというダウンフォースを最高速度にて発生。この力を確実に路面へ伝えるため、10スポーク軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5J×17インチ、リヤ10J×18インチ)と、ミシュラン・パイロットスポーツ4(フロント205/45RZR17、リヤ265/35ZR18)を装着している。

 エキシージスポーツ420ファイナルエディションは、エキシージスポーツ410の後継モデルとなり、エキシージの最速モデルとなる。パワーユニットは10馬力アップとなる426馬力/最大トルク427N・mを発生する。足まわりには前後にアイバッハ製アジャスタブルアンチロールバー、ナイトロン製3WAYアジャスタブルダンパーを前後に装備。また、10スポーク軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5J×17インチ、リヤ10J×18インチ)と、ミシュラン・パイロットスポーツカップ2(フロント215/45ZR17、リヤ285/30ZR18)を組み合わせている。

 ブレーキは、APレーシング製を採用。前後ともに4ポッドキャリパー&2ピースJフックベンチレーテッドブレーキディスクを装備し、安定したペダルタッチと高い制動力をもたらしてくれる。

 各モデルの車両本体価格(税込み)は、下記の通り。

エリーゼスポーツ240ファイナルエディション 777万7000円 エキシージスポーツ390ファイナルエディション 1177万円 エキシージスポーツ420ファイナルエディション 1397万円



2021年で生産終了!ロータスから「エリーゼ」「エキシージ」「エヴォーラ」のファイナルエディションが登場

新たな時代へ進み始めたロータスカーズは、エリーゼ/エキシージ/エヴォーラの生産終了を決定。

最新のアナウンスでも発表されているように、ビジネスがエキサイティングな未来へ向かって進むにつれ、25周年、21周年を迎えたロータスの象徴である、エリーゼとエキシージも時代にピリオドを打つ。

これらの2つの伝説的なモデルに敬意を表して、ロータスは、より高いパワー、優れた標準仕様、そして真のロータススタイル“軽量”を兼ね揃えた3台の新しいファイナルエディションを発表した。

ファイナルエディションはエリーゼとエキシージの究極バージョンであり、20年以上のエンジニアリングの卓越性と技術開発の頂点を示している。

限られた数のみ生産されるファイナルエディション、そして今まで生産されてきたエリーゼとエキシージは、今後レジェンドとして名を残す。

3台の新しいファイナルエディション(1台のエリーゼと2台のエキシージ)が生産されることにより、ロータスはユーザーがファイナルエディションの購入を急ぐと考え、グローバル市場からの高い需要を見込んでいるという。

それらは、ユニークな塗装色、ファイナルエディションオリジナル外装デカール、新しいホイールフィニッシュ、ニュートリム、そしてファイナルエディション ビルドプレートが標準仕様となっている。

ファイナルエディションで発売される3台は下記の通り。
(エリーゼカップ250ファイナルエディション、エキシージカップ430ファイナルエディションは日本導入なし。)

・エリーゼ スポーツ 240:車両本体価格 ¥7,777,000(消費税 10%込)
・エキシージ スポーツ 390:車両本体価格 ¥11,770,000(消費税 10%込)
・エキシージ スポーツ 420:車両本体価格 ¥13,970,000(消費税 10%込)

ロータスエリーゼ ファイナルエディション

エリーゼはロータスの象徴的であり、2021年は生産の25周年となり、最後の年となる。 この新しいファイナルエディションは、独占性と希少性は間違いなく高い需要と、将来のクラシックなステータスを保証。 またこの車両は、エリーゼをロータスの象徴的な車にしたすべてのコアバリューと機能を保持している スーパーチャージャーとインタークーラー1.8リッター、4気筒ミッドマウントエンジンを搭載した小型、軽量、俊敏な2シーター。

標準仕様として、ファイナルエディションの車両には、インテリア/エクステリア共に、大きな変化がある。最大の変更点は、2つのスクリーンから選択できる新しいTFTデジタルダッシュボード。1つは従来のダイヤルセットを備え、もう1つはデジタル速度の読み取りとエンジン回転数のバーを備えたレースカースタイルとなる。

ステアリングホイールは新しいデザインで、革とアルカンタラで覆われている。 そして、背の高いドライバーにも対応できるよう、足元のクリアランスを作り出し、乗り降りを支援するためにフラットボトムデザインタイプに仕上げた。 すべての車には、ファイナルエディションのビルドプレートに加えて、新しいシートトリムとステッチパターンを装備している。

エリーゼ スポーツ240には新しい色が導入され、それはエリーゼとロータスの過去の配色を思い起こさせる。 この車両は、1996年に初めてメディアに発表された最初の生産車両:アズールブルーが含まれており、その他にはブラック:Autobytel Lotus Elise Championship race seriesを成功させたときのモータースポーツ部門のブランドカラー。 そして、1995年のフランクフルトモーターショーで見られたオリジナルのショーカーカラーへのオマージュである、レーシンググリーンがある。

エリーゼ スポーツ240ファイナルエディション

エリーゼスポーツ240ファイナルエディションは、キャリブレーション改訂により23psのパワー増となり、エリーゼスポーツ220の後継モデル。最高出力243psと最大トルク24.9kgm(244Nm)を発生するエンジンは、驚異的で実用的なパフォーマンスとクラス最高レベルの効率を提供するべくチューニング。1トンあたり263.6psのパワーウェイトレシオにより、0-100km加速は4.5秒で到達。CO2排出量177g / kmは、このパフォーマンスに対して非常に低い数値となる。

10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント6J x 16インチ、リア8J x 17インチ)を標準にて装着しており、これはエリーゼスポーツ220の標準ホイールよりも1本あたり0.5kgも軽量となり、ヨコハマ Advan Sport V105 タイヤ (フロント195/50 R16 リア225/45 R17)と組み合わされる。

オプションのカーボンフロントアクセスパネル/カーボンテールゲート/カーボンシルカバーなどのカーボンパネル、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リアウインドウにより、更なる軽量化が達成可能となる。また、全ての軽量オプションを選択することにより、エリーゼ スポーツ 240の重量を922kgから898kgまで減少することができる。

ロータスエキシージ ファイナルエディション

エキシージシリーズは、エキシージ スポーツ390とエキシージ スポーツ420の2つのモデルとなる。エリーゼと同様に、ユニークな塗装色、ファイナルエディション オリジナル外装デカール、2つの新しいホイールが含まれている。 エキシージのすべてのバージョンには、TFTデジタルダッシュボード、ファイナルエディションビルドプレート、新しいステアリングホイール、および新しいシートトリムとステッチパターンを装備。

すべてのモデルは、3.5リッターのスーパーチャージャー付きV6を搭載し、バッフル付きサンプを備え、軽量で剛性の高いシャーシに取り付けられ、スリリングな加速と瞬時の応答を提供。 パワーアシスト機能なしのピュアなステアリングは、あらゆる速度で絶妙なフィードバックと鮮やかなコミュニケーションを提供する。

エキシージは、先駆的な接着アルミニウムシャーシの独自の特注バージョン、独自のリアサブフレーム、およびリアの鍛造アルミニウムダブルウィッシュボーンサスペンションの恩恵を受けている。

エリーゼファイナルエディションシリーズと同様に、エキシージもロータスの歴史の中で、重要な車を表す新しい色を採用。 これらには、2011年のフランクフルトモーターショーにて発表されたエキシージV6:メタリックホワイト、2000年の最初のプレスフリートカー、2007年のジュネーブモーターショーのエキシージ GT3 コンセプトに使用されたメタリックオレンジが含まれる。

ロータスエキシージスポーツ390 ファイナルエディション

新しいエキシージスポーツ390 ファイナルエディションは、生産終了したエキシージスポーツ350の後継モデル。キャリブレーションを改訂したチャージクーリングを備えたEdelbrock製スーパーチャージャーは最高出力402psと最大トルク42.8kgm(420Nm)となり、52psのパワー増。1,138kgの車両重量との組み合わせにより、最高速度は277km/h、0-100km加速は3.8秒で到達。

先進のエアロダイナミクスは慎重にバランスされており、リアで70kg、フロントで45kg、最高速度において合計115kgのダウンフォースを発生。

このパワーを路面にしっかり伝えるため、10スポークシルバー軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5J x 17インチ、リア10J x 18インチ)とミシュランPilot Sport 4タイヤ(フロント205/45 ZR17 リア265/35 ZR18)を装着している。

ロータス エキシージ スポーツ420ファイナルエディション

エキシージスポーツ420ファイナルエディションは、10psのパワーアップを達成し、生産終了したエキシージスポーツ410の後継モデル。エキシージスポーツ420はエキシージ最速モデルとなり、最高速度は290km/h、0-100km加速は3.4秒。

車両重量は1,110kg、スーパーチャージャー&インタークーラーのV6エンジンは最高出力426ps(1トンあたり383.8psのパワーウェイトレシオ)と最大トルク43.5kgm(427Nm)を発生、フラットなトルク曲線を備えたエキシージは、そのクラスで最も完成度の高いロードカーだ。

標準装備リストは素晴らしい装備が並ぶ。調整可能なフロントとリアのアイバッハ製アジャスタブルフロント/リアアンチロールバー、ナイトロン製フロント/リア3ウエイアジャスタブルダンパーは高速/低速コンプレッションで3段階のダンピング微調整が可能となる。

また、10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5J x 17インチ、リア10J x 18インチ、シルバーとの選択)とミシュランPilot Sport Cup 2タイヤ(F:215/45 ZR17 R:285/30 ZR18)を装着。

ブレーキ系統には、APレーシング製フロント/リア4ポッドブレーキキャリパーとAPレーシング製2ピースJフックベンチレーテッドブレーキディスクを備え、熱容量が⼤きく⾷いつき感に優れたこのディスクは、摩耗粉がたまりにくく、安定したペダルタッチと⼤きな制動⼒を実現。

エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの生産が今年後半に終了すると、最終的な合計生産台数は約55,000台となる。 これらを合わせると、最初のロータス車両が1948年に生産されて以来ロータスのロードカー総生産量の半分以上を占めている。

関連情報:http://www.lotus-cars.jp/

構成/DIME編集部


2021年で生産を終えるロータス エリーゼとエキシージ、特別装備のファイナルエディション登場

Lotus ELISE Final Edition / EXIGE Final Edition

ロータス エリーゼ ファイナルエディション/エキシージ ファイナルエディション

最終生産仕様のうち3台のみ日本に上陸

新たな時代へ進み始めたロータスカーズは、新型スポーツモデル「Type 131」の導入に合わせて、これまで主力モデルを担ってきた「エリーゼ」「エキシージ」「エヴォーラ」の生産終了を決定。最新のアナウンスでも発表されているように、それぞれ25周年と21周年を迎えたロータスの象徴であるエリーゼとエキシージは、その歴史にピリオドを打つことになる。

エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの生産は2021年後半に終了。最終的な合計生産台数は約5万5000台になる。これらを合わせると、最初のロータス製車両が1948年に生産されて以来、ロータスのロードカー総生産量の半分以上を占めることになる。

今回、これらの伝説的なモデルに敬意を表し、ロータスはより高いパワー、豊富な標準装備、そして真のロータススタイルでもある“軽量化”を兼ね揃えた、3台の「ファイナルエディション」を日本に導入。ファイナルエディションはエリーゼとエキシージの究極バージョンとなり、20年以上にわたるエンジニアリングが培った卓越性と技術開発の頂点を示す存在となる。

日本に導入される3台のファイナルエディション(エリーゼが1台とエキシージが2台)は、ユニークなボディカラー、ファイナルエディション・オリジナル外装デカール、新しいホイールフィニッシュ、ニュートリム、そしてファイナルエディション ビルドプレートが標準で採用される。

Lotus ELISE SPORT 240 Final Edition

ロータス エリーゼ スポーツ 240 ファイナルエディション

最高出力243psを発揮する1.8直4スーパーチャージャー

エリーゼは近代ロータスの象徴的な存在であり、2021年に生産25周年を迎える。今回1台のみが日本に導入される「ファイナルエディション」は、高い希少性が約束された存在となる。

「エリーゼスポーツ 240 ファイナルエディション」は、キャリブレーション変更により23psのパワー増を果たしたエリーゼ スポーツ 220の後継モデル。最高出力243psと最大トルク24.9kgm(244Nm)を発生する1.8リッター直列4気筒スーパーチャージドエンジンは、実用的なパフォーマンスとクラス最高レベルの効率を提供するべくチューニングされている。

1トンあたり263.6psのパワーウェイトレシオにより、0-100km加速は4.5秒を実現。CO2排出量177g/kmは、このパフォーマンスに対して非常に低い数値となっている。

10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント6Jx16インチ、リヤ8Jx17インチ)を標準装着。これはエリーゼ スポーツ 220の標準ホイールよりも1本あたり0.5kgも軽量となり、ヨコハマ製「Advan Sport V105」タイヤ(フロント195/50R16、リヤ225/45R17)と組み合わされる。

オプションの「カーボンフロントアクセスパネル」「カーボンテールゲート」「カーボンシルカバー」などのカーボンパネル、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リヤウインドウにより、更なる軽量化も可能。すべての軽量オプションを選択することで、車重は922kgから898kgという数値を実現している。

2種類のTFTデジタルダッシュボードを採用

ファイナルエディションでは、インテリアにも大きな変更が加えられた。最も大きな違いは、2種類のスクリーンから選択できる新しい「TFTデジタルダッシュボード」だろう。ひとつは従来のダイヤルセットを備え、もうひとつはデジタル速度の読み取りとエンジン回転数のバーを備えた、レーシングカースタイルとなる。

ステアリングホイールも新デザインとなり、レザーとアルカンターラで美しく覆われている。そして背の高いドライバーにも対応できるよう、足元のクリアランスを確保するためにフラットボトムデザインタイプが採用された。すべての車両には「ファイナルエディション」のビルドプレートに加えて、新しいシートトリムとステッチパターンを装備した。

エリーゼ スポーツ 240にはエリーゼとロータスの過去の配色を思い起こさせる新色を導入。1996年に初めてメディアに発表された最初の生産車両の「アズールブルー」が選ばれている。

Lotus EXIGE SPORT 390 Final Edition

ロータス エキシージ スポーツ 390 ファイナルエディション

エアロを最適化し、115kgものダウンフォースを発生

エキシージ スポーツ 390 ファイナルエディションは、生産終了した「エキシージ スポーツ 350」の後継モデルとなる。キャリブレーションを変更し、チャージクーリングを備えたエーデルブロック製スーパーチャージャーを装着。52psパワー増の最高出力402ps、最大トルク42.8kgm(420Nm)を発揮する。1138kgの車両重量との組み合わせにより、最高速度は277km/h、0-100km加速3.8秒を実現した。

エアロダイナミクスは慎重にバランスが最適化されており、最高速度域においてリヤが70kg、フロントが45kgの合計115kgに及ぶダウンフォースを発生。この強大なパワーを路面にしっかりと伝えるため、10スポークシルバー軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5J×17インチ、リヤ10J×18インチ)と、ミシュラン製パイロット スポーツ4タイヤ(フロント205/45ZR17、リヤ265/35ZR18)を装着する。

Lotus EXIGE SPORT 420 Final Edition

ロータス エキシージ スポーツ 420 ファイナルエディション

最高速度は290km/h、エキシージ最速モデル

エキシージ スポーツ 420 ファイナルエディションは、10psのパワーアップを達成する生産終了した「エキシージスポーツ410」の後継モデル。エキシージ スポーツ 420はエキシージ最速モデルとなり、最高速度は290km/h、0-100km加速は3.4秒を達成している。

車両重量は1110kg、スーパーチャージャー&インタークーラー搭載のV型6気筒エンジンは、最高出力426ps(1トンあたり383.8psのパワーウェイトレシオ)と、最大トルク43.5kgm(427Nm)を発揮する。

調整可能なアイバッハ製「アジャスタブル・フロント&リヤアンチロールバー」、ナイトロン製「フロント&リヤ3ウェイアジャスタブルダンパー」は、高速/低速コンプレッションで3段階のダンピング微調整が可能。また、10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント7.5J×17インチ、リヤ10J×18インチ、シルバーとの選択)と、ミシュラン製パイロット スポーツ カップ2」タイヤ(フロント215/45ZR17、リヤ285/30ZR18)を装着する。

ブレーキには、APレーシング製「フロント&リヤ4ポッド・ブレーキキャリパー」と、APレーシング製「2ピースJフックベンチレーテッド・ブレーキディスク」を装着。熱容量が⼤きく⾷いつき感に優れたこのブレーキディスクは、摩耗粉がたまりにくく安定したペダルタッチと⼤きな制動⼒を実現した。

【車両本体価格(税込)】

ロータス エリーゼ スポーツ 240 ファイナルエディション:777万7000円
ロータス エキシージ スポーツ 390 ファイナルエディション:1177万円
ロータス エキシージ スポーツ 420 ファイナルエディション:1397万円

【問い合わせ】
ロータス コール
TEL 0120-371-222


ロータス エキシージ スポーツ390ファイナルエディション…52psプラスを内に、歴史を外に[詳細画像]

21周年を迎えたロータスの軽量スポーツ『エキシージ』は、2021年をもって生産終了。それに伴い、有終の美を飾るべく「エキシージ・スポーツ390」と「エキシージ・スポーツ420」にファイナルエディションが登場した。

ロータス・エキシージ・スポーツ390ファイナルエディションは、チャージクリーニングを装備したエーデルブロック製スーパーチャージャー付き3.5リットルV型6気筒エンジンを、軽量かつ高剛性のアルミニウムシャシーに搭載。リアに独自のサブフレームや鍛造アルミニウムダブルウィッシュボーンサスペンションを装備している。キャリブレーションにより従来型比52psのパワー増となり、最高出力402ps、最大トルク420Nmを発生させる。車両重量は1138kgで、最高速度は277km/h。0-100km加速は3.8秒となっている。

エキシージのエアロダイナミクスパーツは、フロントで45kg、リアで70kg、最高速度において計115kgのダウンフォースを生み出し、高速走行時の車体安定性を向上。ホイールには、フロント17インチ、リア18インチの10スポークシルバー軽量鍛造アルミホイールを装備し、ミシュランのパイロットスポーツ4タイヤを履く。敢えてステアリングにパワーアシスト機能を装備しないことで、全速度域でより良いフィードバックをドライバーへ伝えるという。

外装にはファイナルエディション専用デカールが追加され、ボディーカラーには21年に及ぶエキシージの歴史をハイライト。2000年に公開された最のプレスフリートカー、2007年のジュネーブモーターショーで展示されたエキシージGT3コンセプトに使用されたメタリックオレンジ、そして2011年のフランクフルトモーターショーで発表されたエキシージV6のメタリックホワイトなどが設定されている。

ロータス・エキシージ・スポーツ390ファイナルエディションの価格は1177万円となっている。


ロータス エキシージ スポーツ420ファイナルエディション…21年の歴史のラストを飾る[詳細画像]

ロータスのライトウェイトスポーツ『エキシージ』は、21周年を迎えた2021年に生産終了。有終の美を飾るべく、「エキシージ スポーツ420」に軽量かつハイパワー、優れた装備を兼ね備えたファイナルエディションが設定された。

ロータス・エキシージ・スポーツ420は、エキシージスポーツ 410の後継モデルでありエキシージ最速モデル。ファイナルエディションでは、スーパーチャージャー・インタークーラー付き3.5リットルV6エンジンは、10psのパワー増を果たし最高出力426ps、最大トルク427Nmを発生。車両重量は1110kgで、1トン当たりのパワーウェイトレシオは383.8psを実現した。

エキシージには、独自の接着アルミニウムシャシーやリアサブフレーム、リアには鋳造アルミニウムダブルウィッシュボーンサスペンションを搭載。ファイナルエディションでは、加えてフロント、リアに調整可能なアイバッハ製アンチロールバーと高速/低速コンプレッションで3段階のダンピング微調整が可能なナイトロン製ダンパーが標準装備される。

足元には、フロント17インチ、リア18インチの10スポークアンスラサイト軽量鋳造アルミホイールとミシュランのパイロットスポーツカップ2タイヤを組み合わせ、ブレーキ周りには、APレーシング製の4ポッドブレーキキャリパーと2ピースJフックベンチレーテッドブレーキディスクを搭載している。

インテリアでは、TFTデジタルダッシュボードやフラットボトムデザインのステアリングホイール、ファイナルエディションであることを証明するビルドプレート、新たなシートトリムとステッチパターンを装備。エクステリアにはオリジナルデカールが追加され、外装色にはファイナルエディションに相応しいメタリックオレンジとメタリックホワイトの2色が用意されている。メタリックオレンジは、2000年の最初のプレスフリートカーと2007年に開催されたジュネーブモーターショーで公開されたエキシージGT3コンセプトから。メタリックホワイトは2011年のフランクフルトモーターショーで発表されたエキシージV6等に依拠したという。

ロータス・エキシージ・スポーツ420ファイナルエディションの価格は1397万円となっている。
Posted at 2021/02/14 21:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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