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2021年02月15日 イイね!

キャトルも60年にもなるのか…サンクは何年かな〜って思ったら72年なのか

キャトルも60年にもなるのか…サンクは何年かな〜って思ったら72年なのかルノー キャトルが60周年! 傑作フレンチハッチの記念イヤーに盛りだくさんのコンテンツを準備中

世界中で愛された「クルマのジーンズ」

2021年、ルノー 4(キャトル)が誕生から60周年を迎える。1961年の登場から30年以上にわたって愛され続けたロングセラーモデルは、累計販売台数が800万台を超える。コロコロと愛らしく、潔いほどにシンプルなベーシックカーは、世界100ヵ国の道路上を駆け回ってきた。

「クルマのジーンズ」とも呼ばれ、世界中の人々の生活を支えたキャトル。フランス国内では郵便局や憲兵隊(国家警察)の御用達としても活躍、多くの映画やドラマにも登場している。30年の間には多彩なコラボレーションモデルや、ピックアップ仕様、バギー仕様などのバリエーションも生まれた。

パリの粋を体現した“ラ・パリジェンヌ”

大衆車文化を代表するアイコンのひとつであるキャトルの生誕60年を迎え、ルノーは2021年に多くの記念イベントを計画している。

まず、2月14日からフランス・パリのシャンゼリゼ通りに建つフラッグシップのショールーム「アトリエ ルノー」にキャトルの“ラ・パリジェンヌ”の展示をスタートする。

ラ・パリジェンヌは雑誌『ELLE』とのコラボレーション企画によって1963年に誕生した、当時のパリの最先端ファッションを反映した特別仕様。元々は読者向けの試乗キャンペーン用に作られた車両だったが、この企画が大ヒットしてカタログモデルへ昇格。ボールドのボディに籐カゴ柄、ブラックボディにギンガムチェックなど、当時のパリの最先端ファッションを反映した小粋なキャトルは、1968年まで販売された。

カンヌのレッドカーペットにも登場

さらに、パリ在住のスポーツ・イラストレーター、Greg Podevin(グレッグ・ポデヴァン)氏とコラボレーションし、1960年代~1990年代までの各キャトルをテーマにした作品を順次公開していく。

7月に実施予定の第74回カンヌ国際映画祭では、レッドカーペット上にキャトルが登壇。多くの銀幕を彩ってきた映画のアイコンとして、スポットライトを浴びる。

ルノー・クラシックが虎の子を公開

ほかにもヘリテージ部門であるルノー・クラシックによる歴代モデルの紹介や、若きインフルエンサーらによる愛車のキャトルにまつわるショートムービーの公開など、数多くのコンテンツやプログラムの準備が進められているという。

時節柄、SNSやオンライン上でも楽しむことができる内容が多い模様。1年を通して、キャトルの盛大なお祝いを自宅にいながら一緒に楽しむことができるはずだ。
Posted at 2021/02/15 22:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年02月15日 イイね!

アスカリって言うよりもアスカーリって読みたい今日このごろ

アスカリって言うよりもアスカーリって読みたい今日このごろ最高速322キロ!! BMWのV8を積んだアスカリ「エコス」は本気のスーパーカーだった

■英国はスポーツカーメーカー天国

 スポーツカーメーカーとして成功を収めるという夢を追って、もっとも多くの自動車メーカーが誕生した国は、英国といっていいだろう。もちろんそのプロジェクトには大小があり、かつてはバックヤード・ビルダーと呼ばれた、自宅の庭やガレージで組み立てが可能なスポーツカーから、本格的な生産施設を必要とするモデルまで、英国で生まれ、そして消え去ったメーカーは、数えきれないほどである。

●1997 アスカリ「エコス」

 1995年に誕生したアスカリは、2010年にスーパーカーの生産を中止するまで、わずか15年間のみ活動したメーカーだ。

 アスカリという社名は、第二次世界大戦前後に活躍したレーシングドライバー、アルベルト・アスカリに由来するものである。1952年、1953年のF1GPの連覇は、アルベルト・アスカリのもっとも栄光に満ちたキャリアといえる。

 このアスカリというブランドの存在に着目したのは、オランダ人のレーシングドライバー、クラース・ズワートだった。ズワートはヨーロッパの各国で開催されるモーターショーに出品されていた、英国ノーブル社が製作したミッドシップカー「FGT」に注目。それをレーシングカーに改造し、さらにはアスカリ社を正式に設立する計画まで推し進めたのだ。これはアスカリにとって、これ以上の好条件はないスタートといえた。

 ノーブル社を率いるリー・ノーブルの名前は、すでにスポーツカーの世界では有名な存在だった。自らの名を掲げたノーブル・オートモーティブ社からは、魅力的なスポーツカーがアスカリと前後していたし、それ以前にもアスカリのような他社のために、さまざまな技術を提供していた。

 アスカリが手がけるFGTに、スポーツカー・ファンからの注目が集まったのも当然の話だったのだ。

■17台しか生産されなかった幻のスポーツカー

 今回RMサザビーズ社のパリ・オークションに出品されるアスカリ「エコス」は、アスカリとしてはFGTに続く第2作となるモデルである。

●1997 アスカリ「エコス」

 エコスの実際の生産は、1998年から1999年の2年間にわたっておこなわれたのみで、総生産台数は17台と記録されている。

 だが実際に現存するエコスは、さらに少ない台数と考えるのが自然だろう。なにしろもっとも新しいモデルでも、すでに20年以上の時間が経過しているのだから。

 エコスはスチール製のスペースフレーム上に、パワーユニットやサスペンションを組み合わせていくという、小規模なスポーツカーの生産にはもっとも適したともいえる工法で製作されたモデルだった。

 リアミッドに搭載されたエンジンは、BMW製の4.4リッターV型8気筒エンジンで、その最高出力は300psであった。このエンジンのチューニングを担当したのはハルトゲで、出荷後にハルトゲに持ち込めば、さらに100psのエクストラを得るプログラムを得る、4.7リッター仕様にチューニングアップすることも可能だったという。

 車重はわずかに1250kgと軽量だが、これはボディ素材にグラスファイバーなどの軽量素材を使用した結果だ。この軽量なボディと相まって、現在は珍しくもない300psという最高出力ながら、最高速度は322km/hであった。

 現在アスカリは、すでにスポーツカーの生産からは撤退してしまったが、南スペインでは会員制のサーキット・リゾート、アスカリ・レース・リゾートの経営を継続している。ここは自動車メーカー各社も頻繁に試乗会等を開催する、全長が5425mにも及ぶ非常にテクニカルなコースだ。できればここで、アスカリの実力を試したかったものである。

 ちなみに、RMサザビーズがアスカリ・エコスに付けたエスティメート(最低落札価格)は、15万5000-19万5000ユーロ(邦貨換算約1970万-2480万円)。2台しか生産されなかった左ハンドル仕様の1台である。どのようなジャッジが下されるのだろうか。



マジック・ザ・ギャザリングでアスカーリっていうのがあると言うかいるんですが
アスカリ (兵士)
こういうイメージがあるから(スペルも違うんだけど)アスカリっていうよりはアスカーリって読みたいのですよw

アスカリ・カーズ
ウィキペディアにもありますが、アスカリで正しいのですがね〜
Posted at 2021/02/15 21:56:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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