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2021年03月04日 イイね!

2012年からだったんだね〜初登場は

2012年からだったんだね〜初登場はスバルBRZは新型がお披露目されたのになぜ? 姉妹車のトヨタ86がいまだ謎に包まれるワケ

 BRZは新型が披露されたが86はいまだベールに包まれたまま

 2012年、トヨタ86がデビューしたことで日本のスポーツカー市場が再燃したことを覚えている人は多いでしょう。

 ご存じのようにトヨタ86というのは、スバルが生産を担当、水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトの“手の届く”スポーツカーでした。そして86から少々遅れてスバルからBRZという姉妹車も出たことも覚えているのではないでしょうか。

 そんな86/BRZについてのトヨタとスバルの提携は継続され、2代目のプロジェクトが進んでいることは両社から発表されているとおり。そして、初代ではトヨタ86が先行してスバルBRZが追従する流れだったのですが、2代目では完全に流れが逆転しています。すでにBRZは2020年11月にフルモデルチェンジした2代目をワールドプレミアしています。

 現時点で判明している2代目BRZのプロフィールは基本プラットフォームをブラッシュアップしつつ、エンジンは2.4リッターにスープアップするというもので、しっかり6速MTも継続設定。ただし、ATのみ運転支援システム「アイサイト」を採用するなど、いまどきのスポーツカーとして進化することも発表されています。

 しかし、86については新型の情報は微塵も流れてきませんし、実質的には受注停止しているにもかかわらず、トヨタのホームページではモデルチェンジが近づいていることをまったく感じさせない状態で、フルモデルチェンジなど関係ないような顔をしています。

 ここから想像できるのは86とBRZが初代よりも差別化するということです。

 仮にBRZのエンブレム違いくらいの仕上げで新型86が登場するとすれば、この段階でフルモデルチェンジを匂わせさえしないというマーケティングは考えづらいのも事実。

 つまり、状況的に新型86は新型BRZとはだいぶイメージの違う顔つきになる可能性が高く、だからこそBRZのティザーはどこ吹く風とばかりにいられると考えられるわけです。

 AE86レビン・トレノのような関係になる!?

 そうはいっても、想定される価格帯からするとBMW Z4とトヨタ・スープラのようにパッと見では別物といえるほど差別化できるというのも考えづらいところ。ボディパネルやパワートレインについては共通であるだろうと想像できます。

 だとすれば、新型86はBRZのバンパー違いくらいの差別化ではなく、かなり異なる顔つきになっているとも予想できたりするのです。

 そのスタイルについては完全にベールに包まれていますが、現行86の最後に登場した特別仕様車「GT ブラックリミテッド」がAE86トレノの最後の限定車をモチーフとしていたように、ハチロクという名前のヘリテージをより色濃く感じさせる、たとえばトレノ的な雰囲気を持つ顔つきも期待できるかもしれません。

 もちろん、いまの安全基準からすると歩行者保護などの観点からリトラクタブルヘッドライトは考えられないのですが、逆にLEDヘッドライトを使えばトレノがリトラを閉じた状態のイメージを再現することも可能でしょう。

 いずれにしても、世界が電動化に進むなかで、十分に古典的でオーソドックスなライトウェイト・スポーツカーが2021年に登場することを楽しみに待ちたいというファンは多いことでしょう。

 水平対向エンジンを使っていることで、現在のスポーツカーとしてはかなり低いフロントシルエットを実現できるのが、86/BRZが利用するアーキテクチャの特徴で、そうした古典的なスポーツカーらしさを具現化した86だけのエクステリアに期待しましょう。
Posted at 2021/03/04 21:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月04日 イイね!

エンジンがノーマルって言っても補機類とか諸々がイジられているからな〜

エンジンがノーマルって言っても補機類とか諸々がイジられているからな〜「ノーマルエンジンでも筑波1分切り!」老舗のGDBインプレッサ超速レシピに大注目

剛強ボディを武器に300馬力仕様で筑波1分切り!

10年以上の眠りから目覚めたサーキットスペシャル

元々はサーキット仕様として15年ほど前に製作されたというこのGDBインプレッサ。走り好きのオーナーと神奈川県の“ザウィオートスタジオ”が、二人三脚で進化させてきた車両だ。家庭環境の変化などで10年近く眠っていたそうだが、5年前に復活。再びサーキットを走り始めたというエピソードを持つ。

心臓部のEJ20は、ザウィの手によって加工が施された純正改タービンを軸にした300psのファインチューン仕様。エンジン本体には一切手を入れず、吸排気環境の最適化でどこまで速さを引き出せるかに拘っているのだ。エキゾースト環境は、フジツボのEXマニに東名パワードのフロントパイプ、ザウィオリジナルのマフラーという構成。制御はGDBスペックCタイプRA-Rのコンピュータを使う。

一方のボディメイクはレーシングカーさながらの超本気仕様だ。フルスポット増しを施した上で、ワンオフのフル溶接留めロールケージをセット。さらにサーキット走行に不必要な装備は全て撤去し、ドアパネルも軽量なFRP製に変更。これにより、車重は1200kgまで絞り込まれている。

ブレーキもローターがプロジェクトミューのスリットタイプに変更されているのみでキャリパーは純正のまま。「GDBのサーキット仕様というとビッグキャリパーを付けたクルマが多いですが、ここまで軽量化を進めれば純正キャリパーでも全く問題無いんです」とはザウィ西浦さん。

足回りはテインベースのスペシャル車高調を軸に、オーナーがセッティングを詰めたもの。お子さんのレーシングカートセッティングで培ったノウハウを投入し、納得の行く仕上がりのサスセットを追い求めているそうだ。

エアロパーツはオーナー自作のフロントアンダースポイラー>ウイングで武装。DIY作品とはいえ、ザウィでしっかりと強度テストが行われているため信頼性は高い。

タイムアタック当日(Attack筑波2021)の記録は59秒918。路面温度が高かったこともあり、自己ベストである59秒4を超えることはできなかったが、手応えは十分だったという。長い眠りから目覚め、再び走り出したインプレッサのさらなる躍進に期待したい。

●ザウィオートスタジオ 神奈川県横浜市都筑区池辺町4505 TEL:045-929-5903
Posted at 2021/03/04 21:09:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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