• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2021年03月07日 イイね!

GRヤリスベースのヤリスWRCになるって事なのかな

GRヤリスベースのヤリスWRCになるって事なのかな【WRC】トヨタ、ハイブリッドシステム搭載の2022年新型車両は夏頃にテストか。チーム代表のラトバラも自らドライブ?

 WRC(世界ラリー選手権)に参戦するTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは現在、2022年に導入されるハイブリッドシステム搭載の新規則、“ラリー1”のマシン開発を、GRヤリスをベースに進めている。

 この最新プロジェクトに関してはMスポーツも大きな期待を寄せており、ヒュンダイ・モータースポーツもヒュンダイ社が2022年以降のモータースポーツ計画を確定させていないにも関わらず、新型車両の開発に着手している。

 トヨタのテクニカルディレクターを務めるトム・ファウラーは、ラリー1車両の開発状況について次のようにコメントした。

「2022年のラリー1カーに関しては、現時点でほとんどが設計段階にあり、いくつかは製造作業が始まっている」

「我々はまずテスト用のミュールカーを走らせ、そこに2022年用のパーツを搭載することになるだろう。それは完全なものではないし、正しいシャシーというわけではない」

「ミュールカーでのテストの後、我々は完成したマシン、つまり完全なパッケージのマシンを夏の間に走らせることを期待している」

 またチーム代表を務めるヤリ-マティ・ラトバラは、ミュールカーを使った最初のテストについて、長らくトヨタの開発ドライバーを務めるユホ・ハンニネンが担当することになるだろうと語った。

「我々にはユホ・ハンニネンというテストドライバーがいて、チームには3人の素晴らしいドライバーがいる」とラトバラ。

「セバスチャンに関しては異なるメーカーでタイトルの獲得経験があり、計7度チャンピオンになっている。知識もあるし、スキルもある」

「彼が持つスキルを活用して、マシンに対する彼の意見を聞くことは、我々にとって非常に重要なことであるのは間違いない」

「世界ラリー選手権に新たな時代がやってくるのを見られることはとてもエキサイティングだ。総合的に考えて、ハイブリッドは良いコンセプトだ」

「私が思うに、ラリーの世界では完全電動化はかなり難しい。全てのステージと全てのロードセクションでそれを機能させるというのは、難しいコンセプトだ」

 ラトバラは、トヨタのWRCチームの運営がトミ・マキネン・レーシングからTOYOTA GAZOO Racing Europeに変わったことを受け、マキネンの後任として今季からチーム代表を務めている。2019年までトヨタからWRCにフル参戦していたラトバラは、ハイブリッド規則を理解するために開発モデルを試乗したいと考えているようだ。

「私がそれほどテストをするとは思っていないが、どこかのタイミングで乗ってみたいと思っている。そして新しいレギュレーションが過去のものと比べてどう違うのか、理解したり感じ取ったりしたいんだ」

「私は過去20年にわたって様々なマシンをドライブしてきたので、未来のマシンがどのようなものなのか知りたい。基本的に、ドライバーが(技術者にフィードバックをする際に)話していることは理解できると思う」

「しかし最初のテストでは、ユホのドライブによって、全てが機能する良いコンセプトのマシンに仕上げなければいけない。それから、メインのドライバーたちと一緒に微調整を始めることになる」
Posted at 2021/03/07 21:15:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月07日 イイね!

まさかのF1??

まさかのF1??【パワーユニット供給か】ポルシェ、合成燃料導入でF1復帰の可能性 2025年

内燃機関の存続に関わる合成燃料

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ポルシェは、環境に配慮した合成燃料「eフューエル」が採用されれば、2025年に新しいエンジン規制が導入された際にF1への参戦を検討するだろうと報じられている。

フォルクスワーゲン・グループの一員であるポルシェは、エンジン・サプライヤーとしてF1に復帰することに長い間関心を示していた。同社はF1仕様の1.6Lハイブリッド・パワートレインの開発に着手したとも言われている。

F1では2025年シーズンにエンジンに関する新ルールを導入する予定だ。技術的な詳細はまだ決まっていないが、この件にはポルシェも関心を寄せていると報じられている。

F1は、内燃機関を維持しつつ排出ガス削減に貢献するために、eフューエルを新ルールの中心に据えようとしている。ポルシェは現在、市販のパフォーマンカー向けのeフューエルの開発に多額の投資を行っている。

ポルシェ・モータースポーツのフリッツ・エンツィンガー副社長は、BBCスポーツの取材に対し、次のように語っている。

「サステナビリティ(持続可能性)の面で、eフューエルの導入などが貢献できるなら非常に興味深いことです」

また、ポルシェは「世界中の関連するすべてのレースシリーズ」と同様に、新しいレギュレーションの動向を「注視している」とも述べた。

エンジンサプライヤーとして復帰か

ポルシェは現在、電動のフォーミュラE世界選手権でワークスチームを運営しており、2023年シーズンのル・マン24時間レースに出場できるLMDhハイブリッド・ハイパーカーの開発に取り組んでいる。

ポルシェは伝統的に耐久レースに注力してきたが、時折F1にも参加している。1962年のフランスGPでダン・ガーニーが804を駆って優勝したが、ポルシェは同シーズンの終わりに撤退。これが同社にとって唯一の優勝となった。

ターボエンジンの製造に関する知識を持っていたポルシェは、1983年にF1に復帰し、マクラーレン用にV6ユニットを製造した。ポルシェを駆るマクラーレンチームは1984年から1986年にかけて、3つのドライバーズタイトルと2つのコンストラクターズタイトルを獲得している。

1991年にはフットワークチームにエンジンを供給したが、相次ぐ悲惨な結果を受け、シーズン半ばにはコスワースのエンジンに切り替えている。
Posted at 2021/03/07 21:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

プロフィール

「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation