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ウッkeyのブログ一覧

2021年03月27日 イイね!

アバルトの開発コードであるSE057を与えられてるんだよ

アバルトの開発コードであるSE057を与えられてるんだよDTMのドイツ勢に挑んだ孤高のイタ車! アルファロメオ155というドラマチックな名車とは

アバルトが仕掛けたイタリア箱車の刺客

 1992年に登場したアルファロメオのセダンと言えば155だ。デザイン的にも先代たる75のエッセンスをさらに昇華した、直線基調の超ウエッジシェイプなシルエットは存在感十分。日本でもヒットとなった。性能はもとより忘れられないドラマに彩られたアルファロメオ155 V6 Tiを振り返ってみたい。

ツーリングカー戦国時代に個性極まる派手クルマ

 アルファロメオ155は走りもスポーティで、エンジンは2リッター直4DOHC8バルブのツインスパーク8Vと、ランチアデルタ・インテグラーレ譲りのターボ&4WDを搭載した、Q4というグレードが用意されていた。その後、2リッターが16V化されたり、2.5リッターのV6が追加されるなどして進化していった。 その人気の後押しとなったのが、当時ドイツで行なわれていたDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への参戦だろう。セダンが減っている今では少々死語になりかけているが、4枚ドアの車両を使った、いわゆる箱車のレースで、ここにアルファロメオは155 V6 Tiを送り込んだ。

 ライバルはメルセデスベンツ190EエボIIやBMW M3、アウディV8クワトロ、オペルカリブラV6などそうそうたるメンバーで、内容もF1に近いものとされ、これらが時にはボディを激しくぶつけながら戦うレースシーンは面白くないワケがなかった。そのほか、イギリスではBTCCが開催されていたし、日本でもこれらの人気を受けてJTCCが開催された。もちろんBTCCやJTCCにも155は参戦している。

1993年ドイツ勢を蹴散らし155 V6 TiはDTMタイトル奪取

 155 V6 Tiのルーツにあたるのが、イタリア国内のスーパーツーリズモ選手権で優勝した155GTAとなる。GTAはアルファロメオ伝統のレース車両に与えられるグレード名だが、これをベースにして、さらに進化させたのが155 V6 Tiだった。

 手がけたのは、アルファロメオのレース部門であるアルファコルスだが、まずGTAは市販のQ4をベースにしていて、こちらは同門でWRCを暴れまわっていたランチアデルタインテグラーレのエンジンと4WDをほぼ移植されたものだった。つまり、ここにも往年のアバルトの血が入っていることになる。

 155 V6 Tiに搭載されたエンジンは新開発の2.5リッターV6で、レース専用のものだけに1万回転以上回り、NAながら初期モデルは420馬力を発揮した。また、4WDもこのハイパワーを余すところなく路面に伝えることができ、ライバルたちの4WD化を加速することになった。

 成績は参戦初年の1993年に、22レースに参戦(1回で2ヒート行なわれた)して13勝をあげ、そのうち11勝をあげたニコラ・ラリーニがドライバーズタイトルを獲得し、マニュファクチャラータイトルも獲得した。

 翌年は空力の改善や新設計エンジンの搭載。さらにはABSの装着などでポテンシャルアップが図られたが、メルセデスベンツ190エボIIとオペルカリブラV6が参戦したため、ドライバーズタイトルとマニュファクチャラータイトルともに獲得することができなかった。

 1995年になると、DTMに準じたITC(国際ツーリングカー選手権)も併催されるようになり、レギュレーションも変更されて、オートマチックミッションへの換装と、リヤサスをダブルウイッシュボーン化するなどしたが、成績は振るわず。ITCに一本化された翌1996年は参戦メーカー最多の11勝とアレッサンドロ・ナニーニが7勝をあげたものの、タイトルを獲得できず、ITCも終了となったことから、155 V6 Tiも姿を消してしまった。

 ちなみにナニーニは、1989年の日本グランプリで優勝を遂げているベネトンチームのF1ドライバー。ヘリコプター事故で右腕切断の重傷、一時機能を失うなどいろいろありF1現役を終えたが、手術後長いリハビリなど苦難を乗り越えツーリングカー最前線に戻ってきての戦績だった。その後、家業を継ぎ日本でレストランやカフェを展開していたことがある、忘れえぬ個性派のナイスガイでもある。
Posted at 2021/03/27 08:09:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月27日 イイね!

冷却系を純正比150%ってよく入ったな〜

冷却系を純正比150%ってよく入ったな〜新型BMWアルピナ B8グランクーペ登場、日本でも予約注文受付開始

2021年3月25日(ドイツ現地時間24日)、BMWアルピナがBMW 8シリーズグランクーペをベースに、最高水準のパフォーマンスと快適性を調和させた「BMWアルピナ B8グランクーペ 」を発表した。この発表を受けて、アルピナ社日本総代理店ニコル・オートモビルズでは予約注文を開始。車両価格は2530万円(左ハンドル)/2575万円(右ハンドル)で、日本導入時期は2021年初秋を予定している。

世界最高水準のパフォーマンスと快適性を実現
今回登場した「BMWアルピナ B8グランクーペ 」は、過去のフラグシップクーペの系譜を受け継ぐモデルとして登場した。例えば、1990年に登場したE31型8シリーズをベースとするBMWアルピナ B12 5.0 クーペ/B12 5.7 クーペ、2014年に登場したF06型6シリーズをベースとするBMWアルピナ B6 ビターボ グランクーペなどが先祖に当たる。最高水準のパフォーマンスとダイナミクス、快適性、凛々しく美しいデザインを特徴とする。

BMW 8シリーズグランクーペをベースとした「BMW アルピナ B8 グランクーペ 」のボディサイズは、全長5092mm/全幅1932mm/全高1428mm、ホイールベースは3023mm。

4.4L V8ツインターボエンジンは、アルピナ独自の技術により、2基のツインスクロールターボチャージャー、インタークーラー、3基のサブウォータークーラー、トランスミッションオイルクーラーを最適化され、ダイナミックでありながらスムーズで調和のとれた高性能を実現。独自のスポーツエキゾーストシステム、ツインテールパイプにより、効率の良い排気とともに、洗練されたサウンドも生み出している。

トランスミッションは、おなじみアルピナスウィッチトロニック付き8速スポーツAT。ZF社と共同で開発されたこの8速ATは、トルクコンバーターや強化されたプラネタリーギアなど、アルピナ専用設計となっている。

サスペンションは、フロントのストラットに用いるベアリングの高剛性化やアイバッハ社製スプリングの採用などにより、乗り心地と安定性をバランスよく調和されたセッティングとしている。駆動方式はBMW xDriveシステムをベースに、リアにはリミテッドスリップデフ(LSD)を装着するなどの手を加えた「アルピナアルラッド」の4WD 。ステアリングには後輪操舵のインテグレイテッドアクティブステアリングも装備している。

装着タイヤは、このモデルにあわせてピレリと共同開発した専用タイヤ。フロントタイヤには走行時における車内の快適性、静粛性を高めるピレリノイズキャンセリングシステム(PNCS)を装備する。

エクステリアは空力性能と冷却性能の最適化を図りながらエレガントなシルエットとしたもの。インテリアはアルピナの真骨頂というべき手作業による丁寧に仕上げとなるが、高品質な天然のラヴァリナレザー、高級木材ウォールナットのトリムなどのほか、ユーザーの好みを反映したカスタマイズも可能となっている。

新型B8グランクーペは日本導入もすでに決定しており、価格は左ハンドル仕様が2530万円、右ハンドル仕様が2575万円で、予約注文の受付が始まっている。導入時期は2021年初秋ということだ。(価格はいずれも税込)

BMW アルピナ B8 グランクーペ
●全長×全幅×全高:5092×1932×1428mm
●ホイールベース:3023mm
●トランク容量:440L
●車両重量:2175kg
●エンジン種類:V8 DOHCツインターボ
●排気量:4395cc
●最高出力:457kW(621ps)/5500-6500rpm
●最大トルク:800Nm/2000-5000rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・68L
●WLTP燃費:8.4km/L
●タイヤ:前245/35ZR21、後285/30ZR21
●最高速:324km/h
●0→100km/h加速:3.4秒
●車両価格:2530万円(左ハンドル)/2575万円(右ハンドル)


【B12クーペの精神的後継】新型アルピナB8グランクーペ発表 2021年秋導入予定 最大トルク800Nm

冷却システムを50%大型化

text:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ドイツのチューニングメーカーであるアルピナは25日、B12クーペやB6グランクーペの精神的後継モデルとして、新型B8グランクーペを発表した。BMW 8シリーズをベースに、高いパフォーマンスと快適性を調和させている。

4.4L V8ビターボエンジンを搭載し、最高出力621ps/5500-6500rpm、最大トルク800Nm/2000-5000rpmを発揮。0-100km/h加速3.4秒、最高速度は324km/hに達する。WLTPサイクルの燃費は8.4km/l 、CO2排出量は270g/km。

ボディサイズは全長5092mm、全幅1932mm、全高1428mm、ホイールベース3023mm。車重は2175kgで、440Lのトランク容量を備える。

アルピナはターボチャージャーと冷却システムを最適化することで、V8エンジンの出力特性とスロットル・レスポンスを向上させている。特に冷却システムは、3基のサブ・ウォータークーラー、大型のトランスミッション・オイルクーラー、独自のインタークーラーを採用し、BMWのベースモデルと比較して50%大型化している。

長距離走行における快適性と直進安定性を確保する一方で、シャシー改良によって俊敏性も追求。アイバッハ社製スプリングの採用や、フロントのサスペンション・ストラットに用いるベアリングの剛性を高めることにより、乗り心地と安定性を向上させた。

また、後輪操舵システムを採用し、後輪を最大2.3度操舵できる。低速域では取り回しを改善し、高速域では直進安定性を高めるという。さらに、リアにリミテッド・スリップ・ディファレンシャル(LSD)を搭載するとともに、BMWのxドライブをベースとした4WDシステムによりコーナリングでのトラクションを確保している。

搭載されるトランスミッションは8速AT。621psのエンジン出力に対応するため、ロックアップ機構付きのトルクコンバーターや強化されたプラネタリーギアなど、アルピナ独自の設計となっている。また、ダンパーを改良してエンジン振動を低減しているという。

アルピナ流のラグジュアリークーペ

エクステリアとしては、8シリーズ・グランクーペをベースにエアロパーツを追加するなど、空力性能の最適化を図っている。21インチホイールには、トレードマークの20本スポークのデザインを採用(20インチ鍛造も選択可能)。フロント245/35 ZR21、リア285/30 ZR21のピレリ製タイヤを装着する。フロントタイヤにはピレリのノイズ・キャンセリング・システムが備わっている。

ホイールの背後には、アルピナ・ブルーに塗装されたブレーキキャリパーが装備され、ホワイトで「ALPINA」のロゴが入っている。フロントには4ピストンのブレンボ製キャリパーを採用。オプションとして、耐熱性能に優れているという軽量ドリルドローターも選ぶことができる。

アルピナによると、ステンレス製ツインテールパイプを備えるエグゾーストシステムは、「洗練された控えめな」サウンドから「エモーショナルなスポーツサウンド」まで、幅広いV8サウンドを実現しているという。

インテリアでは、レーザー刻印でアルピナのエンブレムをあしらったクリスタル仕様のiDriveコントローラー、イルミネーション付きドアシルプレート、ウォールナットのトリムなどを採用。ラヴァナレザーを使用したステアリングホイールや、固有の製造番号を刻印したプレートなども装着される。

新型B8グランクーペの日本導入は2021年秋を予定しており、現在予約注文の受付が始まっている。希望小売価格は左ハンドル仕様が2530万円(税込み)から、右ハンドル仕様が2575万円(税込み)からとなっている。


アルピナ『B8グランクーペ』、3月24日発表予定…BMW 8シリーズ ベースを示唆

アルピナは3月21日、アルピナ『B8グランクーペ』(ALPINA B8 Gran Coupe)を3月24日、デジタルワールドプレミアすると発表した。

アルピナは1961年に創業した。BMWのチューニングを行う小さな会社だったが、1964年にはその実力がBMW本社に認められ、BMW公認チューナーに。そして、1983年には、ドイツ政府から自動車メーカーとしての認証も受けた。アルピナの新車には、BMWのメーカー保証が適用される。

アルピナの最新作として、3月24日にデジタルワールドプレミアされるのが、B8グランクーペだ。アルピナの現行ラインナップには、BMW『3シリーズ』ベースの『B3』、BMW『5シリーズ』ベースの『B5』、BMW『7シリーズ』ベースの『B7』、BMW『X7』ベースの『XB7』などがある。

アルピナのネーミング手法から判断すると、B8グランクーペは、BMW『8シリーズ』の4ドアクーペ、BMW『8シリーズグランクーペ』がベースになると見られる。

なお、アルピナは、B8グランクーペのティザーイメージを1点、公開している。


アルピナ『B8グランクーペ』、3月24日発表…ティザー[動画]

アルピナが3月24日19時(日本時間3月25日深夜3時)、デジタルワールドプレミアする予定の『B8グランクーペ』(ALPINA B8 Gran Coupe)。同車のティザー映像が公開された。

アルピナは1961年に創業した。BMWのチューニングを行う小さな会社だったが、1964年にはその実力がBMW本社に認められ、BMW公認チューナーに。そして、1983年には、ドイツ政府から自動車メーカーとしての認証も受けた。アルピナの新車には、BMWのメーカー保証が適用される。

アルピナの最新作として、3月24日にデジタルワールドプレミアされるのが、B8グランクーペだ。今回公開されたティザー映像からは、B8グランクーペがBMW『8シリーズ』の4ドアクーペ、BMW『8シリーズグランクーペ』をベースにしていると確認できる。

また、ティザー映像では、V8と思われるB8グランクーペのエンジンサウンドも紹介している。
SHARPENS ALL YOUR SENSES.Be sure to join us online for our latest world premiere on the 24th of March at 19:00 hours CET when we finally reveal the all new BMW ALPINA B8 Gran Coup・・!https://t.co/BgVlWIsLlF#sharpensallyoursenses#world #premiere #aALPINA pic.twitter.com/PX68tvR1Nk— ALPINA Automobiles (@ALPINA_GmbH) March 21, 2021



アルピナ、621馬力の『B8グランクーペ』発表…BMW 8シリーズ がベース

アルピナは3月24日、アルピナ『B8グランクーペ』(ALPINA B8 Gran Coupe)をデジタルワールドプレミアした。

アルピナは1961年に創業した。BMWのチューニングを行う小さな会社だったが、1964年にはその実力がBMW本社に認められ、BMW公認チューナーに。そして、1983年には、ドイツ政府から自動車メーカーとしての認証も受けた。アルピナの新車には、BMWのメーカー保証が適用される。

アルピナの最新作として、3月24日にデジタルワールドプレミアされたのが、B8グランクーペだ。アルピナの現行ラインナップには、BMW『3シリーズ』ベースの『B3』、BMW『5シリーズ』ベースの『B5』、BMW『7シリーズ』ベースの『B7』、BMW『X7』ベースの『XB7』などがある。B8グランクーペは、BMW『8シリーズ』の4ドアクーペ、BMW『8シリーズグランクーペ』がベースだ。

◆アルピナらしい演出が施された内外装

内外装には、アルピナらしい演出が施された。エクステリアは、ベース車両の8シリーズグランクーペの流れるようなボディラインによって形成されるエレガントなシルエットを維持しながら、空力的に最適化されたエアロパーツを追加した。

フロントバンパーに設けられた大型エアインテークを通じて、インタークーラーに空気が供給される。リアバンパーには、ディフューザーが装着された。トランクには、アルピナらしく控えめなリアスポイラーが追加されている。ステンレス製のツインテールパイプが、リアバンパーに組み込まれる。

内装には、天然レザーによる「アルピナ・ラヴァリナ・インテリア」を採用した。ステアリングホイールの「スウィッチトロニック」のパドルシフトは、CNC を用いてアルミから削り出され、マットブラックで仕上げられた。

マルチファンクションシート、最新のナビゲーションやインフォテイメントシステム、「BMWドライビング・アシスト・プロフェッショナル」などの先進運転支援システム(ADAS)も装備される予定だ。ウォールナットのインテリアトリムも導入されている。

◆0-100km/h加速3.4秒で最高速は324km/h

パワートレインは、BMWの4.4リットルV型8気筒ガソリンエンジンをチューニングして搭載する。アルピナのツインターボ「ビ・ターボ・チャージング・システム」により、最大出力621ps、最大トルク81.6kgmを獲得する。81.6kgmの最大トルクは 2000rpmの低回転域で発生し、5000rpmまで維持される。

パワフルなV8ツインターボによって、0~100km/h加速は3.4秒で駆け抜ける。最高速は324km/hに到達する。

「アルピナ・スポーツ・エキゾースト・システム」は、アルピナらしい独自のV8エンジンサウンドを奏でる。アルピナ・スポーツ・エキゾースト・システムは、走行モードとアクセル開度に応じて、控えめなサウンドから、低音を力強く響かせるエモーショナルなスポーツサウンドに変化する。

◆アルピナ伝統の20スポークデザインホイール

ピレリと専用タイヤを共同開発した。21インチホイールには、アルピナ伝統の20スポークデザインが採用されている。アルピナのエンブレムが配されたロック付きのセンターホイールカバーが付く。

フロントアクスルには、ブレンボ製の4ピストン固定キャリパーと395mm径のブレーキディスクを装着した。リアアクスルには、フローティングキャリパーと398mm径のブレーキディスクを採用している。

「アルピナ・スポーツ・サスペンション」は、長距離走行時の快適性と正確なハンドリングを両立させることを目指したという。



0-100km/h加速は3.4秒!4.4ℓ、V型8気筒エンジンを搭載したBMW ALPINAのラグジュアリークーペ「B8 Grand Coupe」

先日、行なわれたデジタル・ワールドプレミアにて新型モデルBMW ALPINA B8 Grand Coupeが発表された。

ニューBMW ALPINA B8 Gran Coupéは最高水準のパフォーマンスとダイナミクス、快適性を凛々しく美しいデザインと調和させている。

ビ・ターボ・チャージング・システムを搭載した4.4リッターV型8気筒エンジンは、457kW〔621PS〕の最高出力を引き出す。

また、800 Nm 〔81.6kgm〕 の最大トルクをわずか 2,000rpm から発生させ、その供給は5,000rpm まで維持。

ニューBMW ALPINA B8 Gran Coupéは、発進からわずか3.4秒で100km/hまで加速し、巡航最高速度は324 km/hを誇る。

アルピナ・スポーツ・エキゾースト・システムは、調和のとれたアルピナらしい独自のV8エンジンサウンドを奏で、アルピナ・スポーツ・サスペンションは、長距離走行時におけるファーストクラスとしての快適性と正確なハンドリングを、アルピナ独自のレシピによって調和させている。

ニコル・オートモビルズでは当該モデルの予約注文受付を開始。日本導入時期は2021年初秋を予定している。

希望小売価格(10%の消費税込み車両本体価格)
BMW ALPINA B8 Grand Coupe(左ハンドル)25,300,000円
BMW ALPINA B8 Grand Coupe(右ハンドル)25,750,000円

関連情報:https://www.nicole.co.jp/company/automobiles.html

構成/DIME編集部
Posted at 2021/03/27 08:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月27日 イイね!

ワイルダーネスは正式名称なのかな?

ワイルダーネスは正式名称なのかな?SUBARUが3月30日に北米で発表する謎の新型車はアウトバックのアドベンチャーバージョンだと判明

 SUBARUの北米支社、SUBARU of AMERICAは3月16日の予告に続き、30日発表予定の新型車のティザー画像と動画を公開した。

 画像には「OUTBACK」とはっきり書かれたオフロード仕様のサイドガードが映っていて、タイヤはヨコハマ製アウトラインホワイトレターのオフロードタイヤを装着している。

 つまり3月30日に公開される新型車は「アウトバックの新しいアドベンチャーバージョン」だと判明した。オフロード仕様を好むユーザーが多い北米のニーズを反映した新型車だといえる。

 動画ではオフロードを駆け巡る新型車のエクステリアの一部が確認できる。フロントグリルなどを見る限りEVではなさそうだが、マイルドハイブリッドやPHEVの可能性はある。3月30日の続報を待とう。



米スバルの「ワイルド」な新型車、アウトバック ベースと判明 3月30日発表予定

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは3月23日、3月30日にワールドプレミアする新型車について、『アウトバック』の新バージョンと発表した。

米国向けの現行アウトバックは2019年春、ニューヨークモーターショー2019で発表された。1995年の初代誕生から数えて、現行型は6代目モデルとなる。なお、日本国内向けの『レガシィアウトバック』は、5代目モデルが、ディーラーの在庫のみ、販売されている(すでに生産は終了)。

現行アウトバックは、クラストップレベルの最低地上高220mmを踏襲しつつ、アルミ製ロアアームの採用などで軽量化した足回りの動きの良さと、それを支える新設計ダンパーの組み合わせにより、ハンドリングと乗り心地を追求している。

パワートレインは、FA24型2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。この2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンは、米国仕様の場合、最大出力260hp/5600rpm、最大トルク38.3kgm/ 2000~4800rpmを引き出す。

スバルオブアメリカは、3月30日にワールドプレミアする新型車について、アウトバックの新バージョンと発表した。スバルオブアメリカは、このアウトバックの新バージョンのティザーイメージを1点公開した。スバルオブアメリカは、さらに多くのオフロード機能を備えたアウトバックの新バージョンで、新しいレベルの冒険の準備をして欲しい、としている。
POV you're the driver... Prepare for a new level of Outback adventure with even more capability and off-road confidence. Tune into the live reveal on our Facebook, 3/30 at 11 AM EDT. Sign up for details here: https://t.co/kZgQ0wjPo2. pic.twitter.com/366R99C9iy— Subaru (@subaru_usa) March 23, 2021


ワイルドすぎるスバル新型「アウトバック」爆誕!? 悪路性能アップの新モデル北米で登場か

■ワイルドすぎるスバル車は「アウトバック」だった!

 スバルの北米法人は、2021年3月30日にワイルドな新モデルを世界初公開するとアナウンスしていましたが、新たなティザー画像が公開され、「アウトバック」をベースにしたモデルであることがわかりました。

 スバルのラインナップのなかで、アウトバックはもっとも頑丈で高性能なモデルですが、さらなる性能とオフロード機能を備えた新しいバージョンが登場するようです。

 ティザー画像では、ボディ下部サイドのクラッディング部にオレンジ色の「OUTBACK」のロゴが装着され、ホワイトレーターのYOKOHAMAオールテレインタイヤとマットブラックの頑丈そうなホイールを履いていることがわかります。

 また、スペシャルサイトでは動画を公開。砂利や砂地、雪上、岩場、ぬかるんだ道など、さまざまなラフロードを走行する様子が収められており、悪路走破性の高さをアピールしています。

 北米で販売されているアウトバックは、2019年7月にフルモデルチェンジした6代目です。

 車体剛性を最適化するスバルグローバルプラットフォームが採用され、エンジンは2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン(最高出力260hp)と2.5リッター水平対向4気筒エンジン(最高出力182hp)を搭載。

 いずれもリニアトロニックCVTと組み合わされ、駆動方式はシンメトリカルAWDです。

 外観はスピード感のあるシルエットとするとともに、厚みを強調したボディパネルや力強さを表現するクラッディングを組み合わせてアクティブでタフなデザインとしました。

 内装は、11.6インチ大型ディスプレイを備えたインフォテインメントシステムを搭載。スバルのフラッグシップクロスオーバーSUVにふさわしい質感に最新の機能を加えることで、快適な移動空間を提供します。

 さらに、安全装備として「アイサイト ツーリングアシスト」が全車に搭載され、車線中央維持制御・先行車追従操舵制御が可能。

 アクティブトルクベクタリングや、ビークルダイナミクスコントロールを搭載し、乗り心地とハンドリング性能を高めています。

 また、ヒルディセントコントロールを備えた「X-MODE」や、最低地上高は220mmを確保するなど、SUVとしての悪路走破性も兼ね備えました。

※ ※ ※

 アウトバックの新モデルは、北米で2021年3月30日 11時(日本時間 3月31日 0時)に世界初公開される予定です。



スバル アウトバックの走破性をさらに高めた派生モデルが3月30日に世界初公開される

スバルの米国部門は3月24日、「アウトバック」の派生モデルと見られるモデルを予告する映像を公開した。

現行アウトバックは、2019年のニューヨーク・オートショーでデビュー。現状では日本へ導入されていないものの、北米では余裕あるボディサイズとボクサーエンジンを搭載するユニークな個性が評価され、高い人気を博している。ちなみに日本で展開されている「レガシィ アウトバック」は一世代前のモデルにあたるが、既に生産は終了し、在庫限りの販売となっている。

今回YouTubeに公開された動画には、リフトアップやブラック塗装のホイール、さらにはホワイトレター入りのタイヤなどでワイルドに仕立てたルックスで登場。動画タイトルではこの車両を「Something Wild(ワイルドな何か)」としか表現していないが、特設サイト(https://www.subaru.com/something-wild)ではアウトバックの派生車種であることが明記されており、これまでテスト走行の様子などがスパイショットされてきたニューモデルが、いよいよデビューするようだ。

ワールドプレミアは3月30日午前11時(現地時間)に上記特設サイトで行われ、最新のテクノロジーとタフな装備を満載したという内外装の全容が初めて明らかにされる。もちろん、ルックスは見かけ倒しではなく、元々ワゴンとしては高かった走破性が、より引き上げられていることは間違いないだろう。

ワゴンのロードクリアランスを増やし、外装の樹脂パーツ等でオフロードテイストを強める手法は様々なメーカーが採用している。米国以外での展開について情報はないものの、アウトバックが国内導入された暁には、ぜひともラインナップに加えてほしい一台だ。

今後は、アウトバックに次いでSUV「フォレスター」にも同様の派生車種が追加されるとの観測もあるから、今後の展開に期待したい。


Posted at 2021/03/27 07:57:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年03月27日 イイね!

標準はボディ同色だからこそボディ色に関係なく黒≒特別っていう住み分けというべきなのかな?

標準はボディ同色だからこそボディ色に関係なく黒≒特別っていう住み分けというべきなのかな?少し前までボディと同色だったのにナゼ? 最近ドアミラーが「黒い」クルマが増えているワケ

 かつては樹脂で黒いドアミラーが主流だった

 いまでは信じられないかもしれないが、かつてドアミラーは樹脂のブラックそのままが当たり前の時代があった。その後、ボディ同色に仕上げることが当たり前になっていったが、最近ふたたびドアミラーが黒いモデルが増えているような気がしないだろうか。

 コンパクトカーでいえば、トヨタ・ヤリスやスズキ・スイフト、日産ノートなどではブラックルーフで、ピラーも黒くした2トーンカラーを選ぶとドアミラーもブラック仕上げになっている。

 ヤリスの場合はホワイトルーフを選ぶと、ピラーもドアミラーもホワイトになるのでカラーの統一感がその狙いといえる。

 スイフトの場合はどのボディカラーを選んでも基本的にはブラックのピラーとなるが、モノトーンボディの場合はボディ同色のミラーになっていたりする。やはり、こちらもルーフ色との統一感を狙ったものと捉えるのが妥当だろう。

 このトレンドは軽自動車でも起きている。日本一売れている軽自動車、ホンダN-BOXにおいてもブラックルーフの2トーンボディではドアミラーがブラックとなっているのだ。

 では、ブラックのドアミラーはブラックルーフとの組み合わせ限定で意味があるのかといえばそういうわけでもない。

 それがドアミラーを目立たせないというものだ。

 新型車のアイデアスケッチなどではドアミラーのような保安基準部品は描かれないこともあるが、ともすればドアミラーという突起物はスタイリングのよさをスポイルしてしまうというのも、その理由だ。もちろん、デザインという意味ではドアミラーの形状に意味を持たせることは重要だが、なかにはドアミラーがないほうが良さを引き出せるスタイリングがあるのも事実だ。

 そうしたときにドアミラーをブラックアウトすることで、サイドウインドウに溶け込ませて、その存在を目立たせなくするという視覚的効果を利用したテクニックは以前よりあったりするのだった。

 カメラ化が進んでドアミラーが少数派になる可能性も?

 現行モデルでいえば、トヨタのGRヤリスはボディカラーを問わず、ドアミラーがブラックとなっているが、これはドアミラーを目立たせなくすることで、ボディの塊感を強調するというのが狙いといえるだろう。コストダウンのためではなく、あえてドアミラーをブラックにしていると捉えるべき事例だ。

 こうしたアイデアがけっして新しいものではない証として、1990年代の例をあげれば、プジョーのスタイリッシュモデル「406クーペ」も黒いドアミラーを採用していた。

 その狙いがドアミラーの存在感を消すためというのは当時のデザイナーも話していた。たしかに斜め前からみるとドアミラーが目立たず、そのスーッとしたボディの良さが引き出されていることが実感できる。406クーペが元祖というわけではないが、ドアミラーをブラックアウトすることでスマートに見せるというテクニックはずいぶん前から存在していたのだった。

 また、完全にブラックにするのではなく半分だけブラックアウトさせることでドアミラーをスマートに演出するというテクニックも存在している。前述したようにドアミラーというのは反射鏡の面積からサイズが決まってしまうためコンパクト化が難しく、そのあたりをバランスさせるカラーテクニックのひとつが、ブラックを使うというものだったりするのだ。

 ところで、今後はミラーをカメラとディスプレイに置き換える「CMS(カメラモニタリングシステム)」が広がっていくことが考えられる。実際、CMSを標準化したHonda eでは、カメラ部分はボディ全幅の範囲内に収まっているという。そうした未来になるとカメラ筐体をスタイリングの要素として利用するのか、目立たせなくするのか。いずれにしても、CMSに関する色使いにおいても、ドアミラーとはまったく異なるアプローチが出てくることだろう。
Posted at 2021/03/27 07:50:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年03月27日 イイね!

流石にカーボンカナードは高いな

流石にカーボンカナードは高いな「GRヤリスのプレミアム感をアップ!」カンサイサービスが高性能カーボンカナードを発売

カンサイサービスのGRヤリス攻略に新展開!

フロントカナードにカーボンタイプが追加設定

精力的にGRヤリスチューニングを展開する名門“カンサイサービス”が、純正バンパーにアドオン可能なフロントカナードのカーボンモデルを新たに発売した。

形状はFRP製とイコール。空力パーツであるため固定はビス留めを推奨しているが、ストリートユースなら強力な両面テープを用いての固定でも問題ないとのこと。価格は4万8000円だ。FRPバージョン(2万6000円)以上の高級感を狙いたいオーナーには、要チェックのパーツと言えるだろう。

●取材協力:カンサイサービス 奈良県奈良市小倉町1080 TEL:0743-84-0126

Posted at 2021/03/27 07:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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