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2021年05月10日 イイね!

なんでSUBARUだけアルファベットなのかは置いておいてトヨタ式な感じで共通規格が出るんだったら良いのかな?

なんでSUBARUだけアルファベットなのかは置いておいてトヨタ式な感じで共通規格が出るんだったら良いのかな?スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ、マツダ、次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に合意

 スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタおよびマツダは、より安全で快適なコネクティッドサービスの早期提供に向けて、5社で次世代の車載通信機の技術仕様を共同で開発し、通信システムの共通化を推進することに合意した。

 現在、自動車産業に大きな変革をもたらしているCASE※と言われる領域の中で、コネクティッド領域については、クラウドサービスやIoT、ビッグデータ、AI等、通信やデータ側の技術や事業が急速に発展してきている。一方で、車載通信機の開発は自動車各社がそれぞれ取り組んでいることから、例えば、遠隔操作機能など、同じコネクティッドサービスを提供する場合でも、各社ごとに異なるアプローチでリソースを投入し開発を進めている。

※C(Connected:コネクテッド)、A(Autonomous:自動運転)、S(Shared & Service:シェアリング/サービス)、E(Electric:電動化)の頭文字からとった自動車業界が進めている次世代トレンドの造語

この状況に対して、ユーザーにより安全で快適なコネクティッドサービスを早期に提供するためには、「つながるクルマ」の基本機能である車載通信機の開発を協調領域、アプリケーションやサービス面での開発を自社領域と位置づけ、車載通信機の開発の効率化・加速化を実現することで、その共通基盤上でのアプリケーションやサービス面での開発に、より各社が力を注ぐことが可能になると考えている。

 今回は、トヨタが開発した車載通信機技術をベースに、スズキ・SUBARU・ダイハツ・マツダが保有する技術を盛り込みながら、クルマからネットワーク、車載通信機センターまでの接続仕様を共通化した次世代のコネクティッドカー向けのシステムを構築する予定だ。これにより、車両と車載通信機センター間の通信品質がこれまで以上に安定し、お客様とオペレーター間の通話がよりクリアに、接続スピードもより速くなるなど、お客様により快適なコネクティッドサービスを提供するとともに、各社の開発工数を低減し、システム運用や機能追加を含むバージョンアップなどを簡素化することで、設備や人員などリソースの最適化を図っていく。

 スズキ・SUBARU・ダイハツ・トヨタ・マツダの5社は、今回合意した共同開発に対して、志を同じくするその他のパートナーとの連携についても、つねにオープンに検討しながら、今後も人々の生活を豊かにするサービスの開発や社会課題の解決に引き続き取り組んでいくとしている。
Posted at 2021/05/10 21:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年05月10日 イイね!

結局トカゲのシッポ切りなんだろ?作業内容を考えた時に課されたノルマを達成する為に無理をしているんだから…

結局トカゲのシッポ切りなんだろ?作業内容を考えた時に課されたノルマを達成する為に無理をしているんだから…検査員の解任を含む重大処罰が下った! 5000台を超える「不正車検」が行われた背景とは

 メンテナンスにも対応しながら車検の過剰な入庫が常態化していた

 2021年3月31日に、ネッツトヨタ愛知プラザ豊橋で5158台の不正車検が発覚し、中部運輸局が同店の指定自動車整備事業の指定を取り消し、自動車検査員7人の解任を命令する行政処分を出したというニュースが流れた。

 不正車検、闇車検、ペーパー車検というのは昔からあって、保安基準に適合していない違法改造車などを、指定工場=民間車検場が書類上で車検を通してしまうのが一般的だった。

 それに対し、今回のネッツトヨタ愛知プラザ豊橋の不正車検は、本来行なうはずの整備・点検を省いた手抜き型の不正車検といえる。

 具体的には、スピードメーターの誤差を測る検査を実施しなかったり、サイドブレーキの制動力を測る検査を正しく行わなかったり、排ガスの一酸化炭素濃度の検査を省くなど、一部の点検検査を実施せず、車検に合格させ、なおかつ整備記録簿には整備を実施したように虚偽の記載をしたということが判明している。また、保安基準に不適合な状態があっても合格させていたケースがあり、さらに整備作業と検査作業を分業化していなかったことも指摘されている……。

 その原因について、不正に関わった整備士は、「過剰な入庫が常態化し、顧客を待たせないように一部の検査を省いてしまった」と語ったそうだが、このディーラーの場合、1日平均7~8台の車検を通していた計算だ。

 車検とセットになっている法定24ヵ月点検は56項目もあり、1台の車検を2人の整備士で担当したとしても、1時間で終わらせるのは容易ではないはず。

 その他にも、オイルやバッテリー交換、各種メンテナンスも請け負っていたはずなので、キャパオーバーだったのは間違いない。

 予防整備や今後のメンテスケジュールまで見てもらいたいところ

 もっとも運輸支局でユーザー車検を受けるときでも、検査ラインを通すだけなら30分前後しかかからないので、検査時間が短いこと自体は問題ないが、ディーラーなどに車検を依頼した場合は、保安基準をクリアしているかどうかより、ブレーキパッドやタイヤの残溝をはじめ、Vベルト、クーラント、ドライブシャフトブーツ、下回りのオイル漏れなどの消耗部品点検交換、劣化具合のチェックを行い、次回の車検までの予防整備や、今後のメンテナンススケジュールを立ててもらうのが重要なポイント。

 それがおろそかになるのなら、民間車検場に車検を出す意味がなくなってしまう。

 今回の不正車検の背景には、利益優先の過剰なノルマ、整備士の慢性的な人手不足と人件費の安さなどが絡んでいて、表沙汰にならない同様案件はおそらく全国各地であるはずだ。

 本来はクルマの点検・整備は使用者=ユーザー自身の義務なので、業者に任せっぱなしにするのも問題なのだが、それとは別に、車検整備をディーラーや整備工場に依頼する際に、「安い」「早い」を重視しすぎるユーザーの姿勢にも、不正車検の遠因はあるはず。

 抜本的にはもっとユーザー自身がクルマのメンテナンスに関心を持ち、しっかりした整備内容に適正価格を支払う姿勢にならないと、不正車検はあとを絶たないのではないだろうか。

 いいカーライフを送るには、やっぱりいい主治医との付き合いが欠かせない。そういう意味でも、車検に出すなら、「安さ」と「早さ」ではなく、良心的で腕の立つ工場を見つける努力を惜しまないようにしよう。
Posted at 2021/05/10 21:33:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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