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2021年06月09日 イイね!

ヴィヴィオとサンバーは売れたんだけどね〜正直インプレッサは売れませんでしたね

ヴィヴィオとサンバーは売れたんだけどね〜正直インプレッサは売れませんでしたね「これはインプレッサシリーズの問題作だ!」ブサカワ系を極めたカサブランカを再考する【ManiaxCars】

強烈なフロントマスクがレトロ感を放つ

GC/GF系インプレッサの異端モデル『カサブランカ』を捕獲!

初代BC系レガシィに代わるWRCベース車両として開発されたGC系インプレッサ。主役はあくまでもWRX STI系だが、1.5~1.8Lエンジン搭載の乗用モデルや、リヤハッチゲートを持つGF系スポーツワゴンもラインナップされた。

その中でも異質極まりないのが、1998年12月に発売された特別仕様車のカサブランカだ。ベースは1.5LのEJ15型エンジンを載せるGF系スポーツワゴンの普及グレードC’z。ミッションは4速ATのみで、駆動方式はFFとフルタイム4WDが用意された。

注目は言うまでもなく外装で、インプレッサの精悍なフロントマスクが一変、クロームメッキで縁取られた丸型2灯ヘッドライトに大型グリル、バンパーモールなどを採用。リヤコンビランプも丸形4灯式に改められ、スバルいわく「エレガントなデザインとスポーツワゴンとしての機能性を両立させた、存在感のある個性的なモデル」だそうだ。

たしかに個性的ではあるが、ひと目見た瞬間、多くの人が「このデザインセンスってどうなの?」と思うこと必至。そんな世間一般の認識に対して、スバル的にはすでにヴィヴィオビストロやサンバーディアスクラシックなどの実績があったため、単純にその延長線上にあるモデルという位置付けだったのであろう。細部を見ていく。

エンジンは吸気ポート形状やバルブタイミングの見直しによって性能向上が図られたボクサーフェイズII仕様のEJ15。ボアストローク比は0.774(85.0φ×65.8mm)で、EJ22やその派生となるEG33の0.773(96.9φ×75.0mm)に匹敵するショートストローク型エンジンだ。

ブラックを基調として、本革巻きステアリングホイールやセンターパネルにベージュを配した2トーンコーディネイトがカサブランカ専用。オートエアコンやAM/FM電子チューナー付きカセットデッキが標準装備される。

メーターの文字盤はオフホワイト。スピードメーターを中心に、右側にタコメーター、左側に水温計と燃料計が配置される。

シートやドアトリムの表皮には肌触りの良いモケットを採用。ともにグレーのストライプがデザインされる。

後席は前後方向、天地方向ともに余裕あり。背もたれは60:40分割可倒式で、座面を引き上げてのダブルフォールディングによってラゲッジスペースをフラットに拡大できる。また、ヘッドレストは折り畳み式とされ、背もたれを倒す時に引き抜く必要がない設計だ。

ホイールはミニライト製14インチアルミを標準装備。スバル車ではプレオネスタ、他社ではダイハツミラジーノなどにも設定されていたホイールだ。タイヤは標準175/70サイズのネクストリーを装着。

実車は見れば見るほど“変”だ。スポーツワゴンそのままのボディに対して、「なんか組み合せを間違っているような…」と思えるほどフロントマスクの主張が強すぎる。クラシックな雰囲気の国産車はたくさんあるが、カサブランカのデザイン的なバランスの悪さは明らかに群を抜いている。

そんなエクステリアに対して、走りはインプレッサスポーツワゴンそのもの。ベースは実用グレードなのに、エンジンのフィーリングもハンドリングもなかなかスポーティだ。絶対的な速さを求めなければ不満はない。それより水平対向エンジンらしいスムーズな吹け上がりが気持ち良い。

ちなみにこのカサブランカ、当初は控えめに受注生産で限定5000台という計画だったが、1998年9月にはカタログモデルとして追加。そう、販売的には意外にも好調だったのである。言い方は悪いが、この変態的ルックスのクルマが売れるのだから、世の中、何があるか分からない。

■SPECIFICATIONS

車両型式:GF2
全長×全幅×全高:4365×1690×1415mm
ホイールベース:2520mm
トレッド(F/R):1460/1455mm
車両重量:1200kg
エンジン型式:EJ15
エンジン形式:フラット4SOHC
ボア×ストローク:φ85.0×65.8mm
排気量:1493cc 圧縮比:10.0:1
最高出力:95ps/5200rpm
最大トルク:14.3kgm/3600rpm
トランスミッション:4速AT
サスペンション形式:FRストラット
ブレーキ(F/R):ベンチレーテッドディスク/ドラム
タイヤサイズ:FR175/70R14

●TEXT&PHOTO:廣嶋健太郎(Kentaro HIROSHIMA)
Posted at 2021/06/09 21:21:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年06月09日 イイね!

ホントにケイジャンで出るの?このまま全く別の名前で出たりしないw

ホントにケイジャンで出るの?このまま全く別の名前で出たりしないw【新型ケイジャン登場?】ポルシェ、小型EVセダン導入検討か サイズはA4と同等 生産能力も確保

価格は800万円程度?

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

ポルシェは新たなモデルラインとして、アウディのA4 eトロンに近いファストバックスタイルの電動セダンを導入し、テスラ・モデル3やBMW i4に対抗する可能性がある。

この新モデルは、ポルシェとアウディが共同で開発したPPEプラットフォームを採用し、タイカンの下に位置することになる。英国での価格は約5万ポンド(778万円)になることが提案されているようだ。

詳細はまだ不明だが、2011年にポルシェが初めて商標登録した「Cajun(ケイジャン)」の名を採用する可能性がある。

関係者がAUTOCARに語ったところによると、次期マカンEVとプラットフォーム、ドライブライン、バッテリーの主要コンポーネントを共有するように計画されており、ドイツのライプツィヒ工場で生産されることになっているという。

あるエンジニアはこう語っている。

「PPEプラットフォームのモジュール性により、さまざまなモデルでEVラインナップを拡張することができます。(SUVなどの)高い地上高に対応できるように設計されていますが、セダンも可能性の1つです」

ライプツィヒ工場で生産か

ポルシェとアウディは、タイカンとeトロンGTの開発を共同で行い、現在はEVのマカンとQ6 eトロンの共同開発を進めている。

両ブランドはこれまでにも、マカンとQ5、カイエンとQ7のハイブリッドモデルなどの開発で協力してきた。

パワートレインは、A4 eトロンと同様に、シングルモーターの後輪駆動とデュアルモーターの4輪駆動を選択できるようになると思われる。

この新しい5ドアモデルが生産されるかどうかはまだ決定していないが、情報筋によると、ポルシェはライプツィヒ工場における6億ユーロ(802億円)の改装により、十分な生産能力を構築しているとのことだ。

昨年発表されたこの投資により、7万5500平方メートルの施設を新設できる。また、ガソリン、ハイブリッド、EVの駆動系を単一の生産ラインで製造できるようになる。

現在同工場で生産されているモデルには、マカン、パナメーラ、パナメーラ・スポーツツーリスモなどがある。
Posted at 2021/06/09 21:19:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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