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2021年06月17日 イイね!

難しいよな〜レーシングシムって考えるとステアリングとペダル周りも買う必要があってシートは別売りなわけだから

難しいよな〜レーシングシムって考えるとステアリングとペダル周りも買う必要があってシートは別売りなわけだからレーシングシミュレーター用コックピット「DRAPOJI ver.2」発売…組み立て時間短縮

長谷川工業は6月15日、レーシングシミュレーター用コックピット「DRAPOJI ver.2」を発売した。

DRAPOJIとは、はしご・脚立の製造・販売で知られる長谷川工業が2018年2月に発売したレーシングシミュレーター用コックピットだ。アルミフレーム構成による高い堅牢性を誇り、レーシングカーを正確にコントロール。実際のマシンを操縦するかのごとく、完璧なドライビングフィールを体感できる。

新製品DRAPOJI ver.2は、ユーザーからの要望である「組み立て時間の短縮」を反映。部品数を減らしたシンプルな構造となり、組み立て時間が約2時間と従来品と比較し1/3程度に短縮した。また、六角レンチのみで組み立てができ特殊な工具は不要。海外製品含む多様なデバイスに対応が可能となり、より本格的なeモータースポーツを楽しむ環境を提供する。

サイズ(ベースモデル)は奥行1400×幅630×高さ820mm。対応ハンコン/ペダルはロジクールG25/G27/G29/G923、スラストマスターT300/T500/T-GTなど。価格はオープン。


はしご・脚立のパイオニアが手がけたレーシングシミュレーター用コックピット『DRAPOJI』がリニューアル

 はしご・脚立のパイオニアである長谷川工業株式会社は、DRAPOJI(ドラポジ)ブランドで展開するレーシングシミュレーター用コックピットのリニューアルを発表し、6月15日より『DRAPOJI ver.2』として販売を開始すると発表した。

 ドラポジは、1956年から続く長谷川工業のはしご・脚立の設計・製造ノウハウに加え、さまざまなレースカテゴリーで活躍する脇阪薫一の監修を経て誕生した本格的なレースゲーム/レーシングシミュレーター用コックピットだ。

 ユーザーが自身で組み立てる製品となり、それゆえにシート、ハンドル、ペダル、シフト位置などを、フレームを縦横にスライド調整することで、自身の身長や手足の長さに合わせた、自分だけのドライビングポジションを実現可能という特徴を持っている。

 その上、シミュレーターのコントロールに集中できる高い剛性・堅牢性を誇り、実際にレーシングカーを操縦するかのような、ドライビングフィールを体感できるという。

 今回、発表された『DRAPOJI ver.2』は、ユーザーからの『組み立て時間の短縮』の要望を反映したモデルであり、既存モデルから部品数を減らし、シンプルな構造へとリニューアルが行われた。

 その結果、組み立て時間が約2時間と従来品と比較し1/3程度に短縮している。また、六角レンチのみで組み立てができるため、特殊な工具は不要だ。今回のリニューアルでは、コントローラー対応機種が増え、剛性も高められている。

 今回リニューアルされたのはドラポジのベースとなるKP-BMa、ディスプレイマウント(KP-DM)、トリプルディスプレイキットKP-DMWa(KP-DMWa)のパーツ類だ。いずれもブラックとシルバーの2色で展開され、Amazon、正規販売店を通じて販売される。それぞれのパーツの価格はドラポジのオフィシャルサイトを確認してほしい。

『DRAPOJI ver.2』の製品仕様、対応ステアリングコントローラー、対応ペダルは下記の通りだ。

■DRAPOJI ver.2 製品仕様

ベースモデル(KP-BMa):1400mm(奥行)×630mm(幅)×820mm(高さ)

最大設置(3画面仕様):1400mm(奥行)×1300mm(幅)×820mm(高さ)
*3画面ディスプレイ設置には、ディスプレイマウント(KP-DM)、トリプルディスプレイキット(KP-DMWa)が必須

■DRAPOJI ver.2対応ステアリングコントローラー

メーカー:Fanatec(ファナテック)
機種名(型番):CSL Elite V1.1、ClubSport WheelBase V2.5、Podium DD1、Podium DD2

メーカー:Logicool(ロジクール)
機種名(型番):G25、G27、G29、G923

メーカー:Simucube2(シムキューブ)
機種名(型番):Sport、Pro、Ultimate

メーカー名:Thrustmaster(スラストマスター)
機種名(型番):T300、T500、T-GT

■DRAPOJI ver.2対応ペダル

メーカー:Fanatec(ファナテック)
機種名(型番):CSL Elite Pedal、ClubSport Pedal V3、ClubSport Pedal V3 Invert

メーカー:Heusinkveld(ヒューシンクヴェルド)
機種名(型番):Sim Pedals Sprint、 Sim Pedals Ultimate

メーカー:Logicool(ロジクール)
機種名(型番):G25、G27、G29、G923

メーカー:Thrustmaster(スラストマスター)
機種名(型番):T300、T500、T-GT

DRAPOJI(ドラポジ)オフィシャルサイト:https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/drapoji/


KP-BMa(ベースモデル)
シートも別売りだけど強度的にはガッチリしてそうなんだよな〜
アマゾンの値段を見てもらえればどの程度の値段かはお分かりいただけるだろう


マフラーの製造もしているロッソモデロの
GTDシミュレーター GTD-SPECi
これはこれでシートレールやシートもセミバケだけど付いていてこの値段なんだよね
Posted at 2021/06/17 23:09:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年06月17日 イイね!

カップカーでは初の電動パワステって事か

カップカーでは初の電動パワステって事かポルシェ カレラカップ競技車両「911GT3カップ」の申込み開始。最高出力は8400rpmで発生する高回転エンジン

ポルシェジャパンは、「ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)」2022年シリーズカップカー(競技車両)「911 GT3カップ(タイプ992)」の購入申し込みを2021年6月9日より開始した。

より進化したドライバーオリエンテッドなコックピット
ポルシェのレーシングカーによるワンメイクレース「ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)」の2022年シリーズカップカー(競技車両)「911GT3カップ(タイプ992)」の購入申し込みが始まった。今回で7世代目となる。

2018年デビューのタイプ992の911カレラをベースに開発された911 GT3カップの最大の特徴は、カップカーとして初めて採用されたワイドなターボ仕様&軽量ボディだ。リアの全幅は先代を28mm上回る1902mmで、ホイール前方に冷却空気のインレットが追加されている。

さらにフレアフェンダーの追加でフロントアクスルの寸法が1920mmとなり、フロント12インチ、リアに13インチの調和のとれたホイールとタイヤの組み合わせが可能になったという。ハンドリングとドライバビリティーに好影響を与えることは言うまでもない。

大型リアウイングを備えたリアスポイラーとフロントエプロン(フロントリップスポイラー/セパレーションエッジ)の組み合わせによる、ダウンフォースの大幅な増加もセールスポイントだ。特に「スワンネック」と呼ばれる、空力効果に大きく貢献する方式でマウントされた、11段階の調整が可能なリアウイングによる効果は大きい。

コックピットも、人間工学を重視した先進のものとなっている。レーシングシートは、角度に加えて2段階の高さ調節が可能で、ステアリングコラムの調整機能との組み合わせで、最適なドライビングポジションが取れるよう配慮されている。そして、ドライバーからの要望でイルミネーテッドスイッチが再配置されたカーボンファイバー製モータースポーツ マルチファンクション ステアリングホイールは、911 GT3 Rからの採用となる。

右側に10個の大型スイッチを備えたラバースイッチパネル(RSP)は、レース中の過酷な条件下での使用を意識したもので、照明や換気、ドライからウェットへのタイヤの設定変更、ブレーキバランスの調整などが割り当てられている。一新された中央の10.3インチカラーモニターには、ドライバーにとって重要なエンジン回転数や、水温と油温、使用中のギア、エラーメッセージ、あるいは雨天時の路面状況などが表示される。

リアサスペンションはベース車両と基本的に同じだが、フロントはポルシェのトップレーシングモデルである911 RSRと同様に、ダブルウイッシュボーンとユニボールベアリングによっての制御が行われる。これにより、精確なターンインが実現されてフロントアクスルの感触が向上するという。ショックアブソーバーは、919ハイブリッドと911 RSRから最先端のバルブテクノロジーを受け継いでいる。

カップカーとして初めて完全電気機械式パワーステアリングが導入されたこともトピックだ。これにより、油圧ポンプと関連の油圧ラインが不要となった。

パワーソースは、自然吸気のドライサンプ潤滑方式を備えた高回転ユニットの水冷式4L水平対向6気筒エンジンを搭載。先代より7500rpm高い8400rpmで最高出力375kW(510ps)、6150rpmで最大トルク470Nmを発生する。トランスミッションは、6速ドグクラッチ式シーケンシャルが組み合わされる。

なお、911GT3カップの購入希望者は、6月23日(水)までにポルシェカレラカップジャパン事務局へ問い合わせの上、所定の車両購入申込書にての申し込みが必要となる。ただし、販売台数に限りがあることと、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)2022年シーズンへのフル参戦が義務付けられている。

911 GT3カップの車両価格は3465万円(6速シーケンシャルドグミッション/左ハンドル)となる。




ポルシェ911(992)のレーシングモデル「GT3カップ」が日本での予約受注をスタート

エアロダイナミクスの向上やサスペンションの改良を果たした新型ポルシェ911 GT3カップが日本での受注を開始。車両価格は3465万円に設定

 ポルシェ ジャパンは2021年6月9日、第8世代のポルシェ911(992)のレーシングモデルで、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)の競技車両である新型911 GT3カップ(911 GT3 CUP)の予約受注を開始した。車両価格は3465万円に設定する。

 新型911 GT3カップは、2019年初めに具体的な開発が始まり、時間とメンテナンスの費用を抑えながらパフォーマンスを高めて、さらにアグレッシブなデザイン、より素直なハンドリング、優れた耐久性を実現することに主眼が置かれる。
 エクステリアに関しては、カップカー初のワイドなターボ仕様ボディを採用。全幅は先代のリア幅を28mm上回る1902mmに仕立て、合わせて冷却空気を取り入れるインレットをホイールの前に設置する。また、フロントアクスルもフレアフェンダーの追加によってワイド化。この設計変更により、フロントに12インチ幅、リアに13インチ幅のホイールと幅広タイヤの装着を可能とした。

 ボディの着実な軽量化を図ったことも特徴だ。先代は構成材を70%のスチールと30%のアルミニウムで構成していたが、新型ではその比率が入れ替わり、さらに全ウィンドウには傷のつきにくいハードコートグレージングを施した軽量ポリカーボネート材を、ドア/エンジンフード/リアウイングにはカーボンファイバー強化プラスチック材を採用する。また、フロントフードはエアアウトレットダクトとセンターエアインテークを配するとともにアルミ材で仕立て、アクシデントの際の修理費用の削減を図った。乾燥重量はスチール製セーフティセルへのストラットの追加などを行いながら、先代比で約35kg増の1260kgを実現。また、取り外し可能なルーフのエスケープハッチは最新のFIA基準に準拠させた。

 エアロダイナミクスの最適化を図った点も見逃せない。前端部には専用のリップスポイラーとセパレーションエッジを組み合わせたフロントエプロンを、後端部には“スワンネック”マウントを配したうえで11段階の調整を可能とした大型リアウイングを装備。ダウンフォース量をいっそう引き上げている。

 コクピットについては、重要なデータや情報を表示する10.3インチカラーモニターへの刷新や911 GT3 Rから採用したカーボンファイバー製モータースポーツマルチファンクションステアリングホイールの装着、ドライバーからのフィードバックを得て再配置したスイッチ類の組み込みなどがトピック。また、モータースポーツコントロールユニットとデータロガーを助手席足もとから右側リアコンパートメントに移設し、同乗走行が必要な場合などに助手席の設置を可能としている。一方、ドライバーズシートの形状も刷新。サポート性を高めるとともに、角度に加えて2段階の高さ調節機構を内蔵した。

 パワーユニットにはドライサンプ潤滑方式を備えた自然吸気の3996cc水平対向6気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力は510ps/8400rpm、最大トルクは470Nm/6150rpmを発生し、レブリミットは8750rpmに設定する。エンジンパワーはシングルマスフライホイールと3プレート焼結金属レーシングクラッチを介して、72kgと軽量に仕立てた6速ドッグクラッチ式シーケンシャルギアボックスに接続。ギアチェンジはステアリングホイールのパドルシフトを使って行う仕組みだ。
 強力パワーを支える懸架機構に関しては、リアサスをプロダクションモデルと同構造で仕立てる一方、フロントサスはダブルウィッシュボーンとユニボールベアリングに変更。また、ショックアブソーバーはWEC用の919ハイブリッドと911RSRから最先端のバルブテクノロジーを継承する。さらに、操舵機構にはカップカー初の完全電気機械式パワーステアリングを採用し、油圧ポンプと関連の油圧ラインを不要とした。

 なお、ポルシェ ジャパンがデリバリーする911 GT3カップは、PCCJ 2022年シーズンへのフル参戦が義務づけられ、また購入を希望する場合は6月23日までにポルシェカレラカップジャパン事務局へ問い合わせたうえ、所定の車両購入申込書にて申し込む必要がある。販売台数には限りがあるので、希望に沿えない場合もあるそうだ。
Posted at 2021/06/17 22:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2021年06月17日 イイね!

GC乗っていれば付けたんだけど…残念ながらGJに付けられるマフラー無いしな(苦笑)

GC乗っていれば付けたんだけど…残念ながらGJに付けられるマフラー無いしな(苦笑)NENCのGN03Sシリーズが期間限定でスポット的に再生産をしているのですが
NENC Store

社外マフラーとしてべらぼーに高いって訳じゃないんですが、納期が9月以降とちょっと先っていうのがネックといえばネックかもしれないのです。
ただ、センターパイプに関していえばヤフオクとかで定期的に中古品とかが定価の下手すると倍くらいの値段で取引されているみたい(汗)
素性のわからない中古品を倍の値段で買うなら新品を定価で買ったほうが安くないか〜


あぁ…G4のマフラーどうしよう(苦笑)
今は暇つぶしで純正戻ししてみたけど面白くないんだよな〜
Posted at 2021/06/17 22:52:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2021年06月17日 イイね!

フォレスターもアセントのコレくらいな感じのヘッドライトで良かったんじゃないの

フォレスターもアセントのコレくらいな感じのヘッドライトで良かったんじゃないのスバルの2.4ボクサー搭載3列SUV、『アセント』に2022年型…米国発表

SUBARU(スバル)の米国部門は6月14日、スバル『アセント』(Subaru Ascent)の2022年モデルを発表した。

アセントは2017年秋、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー2017で初公開された。アセントは、スバルが北米市場でのさらなる成長を求め、とくにファミリーユーザーに向けて開発した3列シートのミッドサイズSUVだ。従来の『トライベッカ』の後継車に位置付けられる。

◆ブラック仕上げの「オニキスエディション」を設定

2022年モデルには、オニキスエディションが設定された。ブラック仕上げのエクステリアと専用のインテリアを採用する。専用のブラック仕上げの外装トリム、エンブレム、20インチのアルミホイールが特長だ。インテリアには、耐久性と手入れが簡単な撥水素材「スバルStarTex」が使われている。

オニキスエディションは、7名乗りのプレミアムグレードがベースだ。リバース自動ブレーキ、パワーリアゲート、ヒーター付きステアリングホイール、プッシュボタンスタートによるキーレスアクセスなどを装備している。

また、オニキスエディションには、3ゾーンのオートエアコン、マルチファンクションディスプレイ、エンジンイモビライザー付きセキュリティシステム、リアビジョンカメラ、センターコンソールのUSB充電ポート、ルーフレール、18インチのアルミホイールを装着している。

◆「X-MODE」と「アイサイト」を標準装備

2022年モデルの全車に、直噴2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。最大出力は260hp/5600rpm、最大トルクは38.3kgm/2000~4800rpmを引き出す。トランスミッションはCVTの「リニアトロニック」で、8速マニュアルモード機能とパドルシフトが備わる。

シンメトリカルAWDと「X-MODE」を標準装備した。X-MODEは、滑りやすい路面などで、エンジン、トランスミッション、ブレーキを最適に統合制御して、悪路走破性を追求する。下り坂で低速を維持した走行を可能にするヒルディセントコントロールも付く。最高5000ポンドのトーイング性能により、キャンピングカーやボートなどの牽引も可能にしている。

2022年モデルのアセントには、「アイサイト」が標準装備されている。レーンセンタリング機能とアダプティブクルーズコントロールを搭載し、ドライバーを支援する。夜間の視認性を向上させるハイビームアシスト付きステアリングレスポンシブLEDヘッドライトも標準装備した。プレミアムグレードには、レーンチェンジアシストとリアクロストラフィックアラートを備えたブラインドスポットディテクションが追加されている。

◆「SUBARU STARLINK」マルチメディアシステム

2022年モデルには、7名乗車仕様と8名乗車仕様が用意された。7名乗車仕様では、2列目シートがキャプテンシートになる。シートの間隔を充分に取り、3列目シートへのアクセス性を追求している。8名乗車仕様の2列目シートは、3名がけのベンチシートになる。3列目シートには、リクライニング機構が備わる。

スマートフォンとの連携を可能にするインフォテインメントシステムを採用した。3列目シートにタブレット端末が置ける左右のカップホルダー、スマートフォンなどの充電に対応したUSB電源を装備した。3列目シート専用のエアコン吹き出し口も採用されている。

「SUBARU STARLINK」の6.5インチのマルチメディアシステムには、Apple 「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」、6.5インチの高解像度タッチディスプレイが備わる。Bluetooth電話接続、「SiriusXMオールアクセスラジオ」、「SiriusXMトラベルリンク」も装備されている。

プレミアムグレードは、「STARLINK 8.0インチマルチメディアプラスシステム」と、車載Wi-Fiが採用される。「STARLINK Connected Services」は、プレミアム以上のグレードで選択できる。

なお、アセントは、『インプレッサ』、『レガシィ』、『アウトバック』とともに、米国インディアナ州ラファイエットのスバルオブインディアナオートモーティブ(SIA)で組み立てられる、としている。


スバルの3列SUV「アセント」に黒がイケてる新モデル登場! 2021年夏に米で発売

■お手入れしやすい撥水加工シート装備でアウトドアもOK!?

 スバルの北米部門は、3列シートSUV「アセント」の2022年モデルを発表するとともに、新グレードとして「オニキスエディション」を設定し、2021年夏に発売することを明らかにしました。

 アセント オニキスエディションは、7人乗りの「プレミアム」グレードをベースに、外観にはブラック仕上げの専用エクステリアパーツやバッジ、20インチアロイホイールを装備。内装は耐久性とお手入れしやすい撥水加工を施したシートを採用しました。

 さらに、リバースオートブレーキやパワーリアゲート、ヒーテッドステアリングホイール、キーレスアクセス(プッシュボタンスタート付)などの便利な機能を標準装備しています。

 アセントは2.4リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力260ps、最大トルク277lb.ftを発揮。リニアトロニックCVTと組み合わせ、8速マニュアルモードやパドルシフトを採用。

 また、車両とトレーラーが蛇行を始めたときに安定を図る「トレーラースタビリティアシスト」を備え、最大5000ポンドの牽引を可能にしました。

 駆動方式は全車シンメトリカルAWD。ヒルディセントコントロール付き「X-MODE」を標準装備し、どのような路面状況でも安心して走行することができます。

 安全面では、レーンセンタリング機能付きアドバンスド・アダプティブ・クルーズ・コントロールを備えた「アイサイト」を標準装備しています。

 さらに、夜間の視認性を向上させるハイビームアシスト付きステアリングレスポンシブLEDヘッドライトを備えるとともに、シートベルトリマインダーを装備して乗員のシートベルト着用をサポートします。

 アセント2022年モデルの価格は、3万2295ドルから4万5445ドル(日本円で約355万円から約500万円)、オニキスエディションは3万7995ドルから4万195ドル(約418万円から約442万円)です。
Posted at 2021/06/17 22:40:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年06月17日 イイね!

グッドウッドでもグルグル廻るかな〜

グッドウッドでもグルグル廻るかな〜ワイルドすぎるスバル WRX STI、ヒルクライムに挑む…グッドウッド2021に参加予定

SUBARU(スバル)の米国部門は6月10日、トラビス・パストラーナ選手が人気映像『ジムカーナ』シリーズで操った『WRX STI』のワンオフモデルが、「グッドウッドフェスティバルオブスピード」のヒルクライムなど、世界のイベントに参加すると発表した。

◆スバルラリーチームUSAのトラビス・パストラーナ選手

「フーニガン」(Hoonigan)が制作する『ジムカーナ』ビデオシリーズはこれまで、ラリードライバーのケン・ブロック選手を起用し、神業ともいえるドライビングテクニックを披露してきた。ケン・ブロック選手の後を受け継いだのが、スバルモータースポーツUSAのドライバー、トラビス・パストラーナ選手だ。

トラビス・パストラーナ選手は1983年、米国で生まれた。もともと、2輪のフリースタイルモトクロスの選手だったが、1999年に米国の人気スポーツ番組『X-GAMES』で金メダルを獲得し、一躍有名になった。

2003年から4輪ラリー活動をスタートさせ、2006年にスバルラリーチームUSAに加入した。2008年には、ラリーアメリカで3度目のドライバーズタイトルを決めるなど、現在もスバルモータースポーツUSAで活躍中。命知らずのチャレンジャーとしても知られ、2輪による宙返りなど、さまざまなギネス記録を持つ。

◆フルカーボン製のボディに変更されたWRX STI

スバルは、トラビス・パストラーナ選手の『ジムカーナ』シリーズへの起用に合わせて、『WRX STI』のワンオフモデルを製作した。スバルモータースポーツUSAとテクニカルパートナーのバーモントスポーツカーによって、ラリー、ラリークロス、ヒルクライム、ロングジャンプでの経験を生かしながら開発は行われた。その目的は、従来の『ジムカーナ』シリーズとは異なるスタントを実行することにあったという。

WRX STIのワンオフモデルでは、車体をフルカーボンに変更した。ワイルドに見えるカーボンファイバー製のボディパネルは、風洞実験で検証された。これは、『ジムカーナ』シリーズ向け車両としては初めての取り組み。空中での安定性を確保するとともに、地上で最大のダウンフォースを獲得するのが狙いだ。大型のアクティブリアウィングも、空中ジャンプスタントのシーンで、車両の姿勢を保つことに貢献したという。

◆1190kgの軽量ボディに862hpのボクサーエンジン

スバルの水平対向エンジンはカスタムメイドされており、エンジンの真上のボンネットから、エグゾーストパイプが顔を出す。このエンジンは、競技仕様となっており、排気量は2.3リットルに拡大された。スバルモータースポーツUSAチームのラリークロスプログラム向けをベースにカスタムビルトされたブロックとヘッドが使用され、最大出力は862hp、最大トルクは91.8kgmを引き出す。このエンジンは8000rpmまで許容する。

高速ジャンプでの離着陸や、mm単位のドリフトコントロールを可能にする幅広い調整機能を備えたロングストロークサスペンションは、数十年に渡るスバルのラリーでのノウハウが生かされているという。

車両は、ホワイトボディにロールケージを組み込む手法で組み上げられ、車両重量は1190kgに抑えられた。市販モデルのWRX STIに対して、360kg以上の軽量化を果たした。この結果、パワーウェイトレシオは1.38kg/hpを達成している。

◆ニューヨークとロサンゼルスの両モーターショーにも出展

このWRX STIのワンオフモデルが7月8~11日、英国で開催される予定のグッドウッドフェスティバルオブスピードのヒルクライムなど、世界のイベントに参加する。グッドウッドフェスティバルオブスピードに続いては8月13~15日、米国で開催されるワシントンヒルクライムにも参戦する。

また、8月19~29日は、ニューヨークモーターショー2021、10月17日にはカリフォルニア州で開催されるスバルファン感謝祭「Subiefest」、11月17~28日にはロサンゼルスモーターショー2021に出展する予定だ。

トラビス・パストラーナ選手は、「この車を最初にテストした時から、『ジムカーナ』以外にも使えると思っていた。強力なパワーとダウンフォース、シャシーとサスペンションのテクノロジーを実際に活用できるヒルクライムがぴったり」と語っている。
Posted at 2021/06/17 22:36:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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