• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2021年12月22日 イイね!

現代風になるとこうなるんだな

現代風になるとこうなるんだなアウディ、ケン・ブロックのために1台限りのEV製作…新作映像の主役に

アウディは12月15日、1台のみの限定EV『S1 e-tron クワトロ・フーニガン』(Audi S1 e-tron quattro Hoonitron)を発表した。

このEVは、ケン・ブロック氏のために製作された。アウディの伝説のラリーマシン、『スポーツ・クワトロS1』をモチーフにしたEVだ。S1 e-tron クワトロ・フーニガンは、同氏が今後数か月以内にリリースする新作映像の主役になるという。



アウディの世界に1台だけのEV、「スポーツ・クワトロS1」がモチーフ…ケン・ブロックのために

アウディは12月15日、世界に1台だけのEV『S1 e-tron クワトロ・フーニトロン』(Audi S1 e-tron quattro Hoonitron)を発表した。

このEVは、ケン・ブロック氏のために製作された。アウディの伝説のラリーマシン、『スポーツ・クワトロS1』をモチーフにしたEVだ。S1 e-tron クワトロ・フーニトロンは、同氏が今後数か月以内にリリースする新作映像の主役になるという。

◆アウディとケン・ブロックのパートナーシップの最初の成果
アウディは、ケン・ブロック氏とパートナーシップを結び、EVなどの電気モビリティの分野で共同プロジェクトを行う。米国出身のケン・ブロック氏は、現在53歳。2005年からラリーとラリークロスのドライバーとして活躍しており、高性能モデルを限界走行させるビデオシリーズで、世界的に有名な存在となった。

また、ケン・ブロック氏は最近、さまざまなEVでテストやレースを行っている。2020年にはダカールラリーの最終ステージにおいて、EVプロトタイプで3番目に速いタイムを記録した。同じ年、スウェーデンで開催された「プロジェクトE」ラリークロスシリーズの初レースにおいて、優勝を果たしている。

アウディはケン・ブロック氏と、EVの分野で協力する。最初のプロジェクトとして、今回発表されたのが、ワンオフEVのS1 e-tron クワトロ・フーニトロンだ。

◆WRCで活躍したスポーツ・クワトロS1がモチーフ
S1 e-tron クワトロ・フーニトロンは、アウディの伝説的ラリーマシン、スポーツ・クワトロS1をモチーフにしている。アウディは1980年、ジュネーブモーターショーで、アウディ『クワトロ』を発表した。同車でアウディは、1981年からWRC(世界ラリー選手権)に参戦。以降、「WRCはフルタイム4WDでなければ勝てない」という常識が生まれ、新たな自動車の歴史を築いた、と自負する。

スポーツ・クワトロS1は、アウディが1981年からWRCに投入したアウディ『ラリー・クワトロ』の進化形として、1984年から実戦投入された。WRCでのタイトル争いが苛烈になるにつれ、ライバルメーカーは、当時のグループBのレギュレーションの許容範囲を活用して、ラリー用にミッドシップレイアウトを含めた新設計モデルを製作するようになった。それに伴い、アウディも1984年シーズン途中に、ホイールベースを縮めてハンドリングの敏捷性を高めたスポーツ・クワトロを投入した。翌1985年シーズンには、パワーを500hpまで高めたスポーツ・クワトロS1をデビューさせた。

スポーツ・クワトロS1には、排気量2110ccの直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載していた。最大出力は476psを引き出す。車両重量は1090kg。0~100km/h加速3.1秒、最高速240km/hの性能を備えていた。スポーツ・クワトロS1は1986年、WRCのモンテカルロラリーにおいて、ヴァルター・ロールがドライブして優勝するなど、活躍を見せた。

◆ツインモーター+AWDにカーボン製シャシー
S1 e-tron クワトロ・フーニトロンは、このスポーツ・クワトロS1を再解釈し、EVパワートレインを搭載する。2つの電気モーター、全輪駆動、豊かなパワー、カーボンファイバー製シャシー、FIA(国際自動車連盟)の基準を満たす安全装備を採用している。

開発は、アウディの高性能車とモータースポーツ部門のアウディスポーツが、ドイツ・ネッカーズウルムで実施した。アウディのEVスポーツ、『RS e-tron GT』の開発でのノウハウが生かされたという。

ドイツ・インゴルシュタットのアウディデザインが外装などのデザインを担当した。マーク・リヒテ氏が率いるデザインチームには、通常1年から1年半かかるデザイン工程を、4週間で完成させることが求められた。そのため、ケン・ブロック氏と連絡を取りながら、集中的に作業を進めたという。

ケン・ブロック氏は、「内燃エンジンとトランスミッションを搭載したさまざまな車に乗ってきたが、停止状態から150km/hまで一気に加速し、アクセルペダルだけでドーナツスピンに持ち込めたのは、初めての体験。素晴らしいチームワークを見せてくれたアウディスポーツに感謝したい」とコメントしている。



アウディ、ケン・ブロックのためのEVプロトタイプを開発『S1 フーニトロン』初公開

 アウディは12月15日、大人気ビデオシリーズ『ジムカーナ』を手掛けるケン・ブロックのために用意された1台限りのEVコンセプトカー『アウディS1 フーニトロン』を世界初公開した。

 この電気自動車は、アウディのアンバサダーを務めるラリードライバーで、世界的なドリフトアーティストでもあるブロックのチームが製作し数カ月以内に公開される最新ビデオ“Elektrikhana(エレクトリカーナ)”の主人公となるクルマだ。

 その外観は、アメリカの有名なヒルクライムレースであるPPIHCパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、別名“レース・トゥ・ザ・クラウド(雲へ向かうレース)”で1980年代に優勝した『アウディ・スポーツ・クワトロS1』をモチーフに、その車両デザインが現代風にアレンジされたものとなっている。

 ブロックは「このプロジェクトは僕にとって夢をかなえる」ものだと語った。

「アウディS1 フーニトロンは、アウディが1980年代にすでに有名だった多くの要素が組み合わされている。たとえば、このクルマの素晴らしいエアロダイナミクスは(当時のマシンデザインが)完全に現代的なフォルムに変換されている」

「アウディのデザイナーたちは、自分たちの過去(のクルマ)からインスピレーションを得て、テクノロジーとデザインを独自のかたちで現代のクルマに移し替えたんだ。彼らの仕事は素晴らしいものだと思う」

 モデル名とスタリングの両方で、往年の名車であるスポーツ・クワトロS1を彷彿させる1台限りのEVコンセプトカーはふたつの電気モーターを備え、非常に強力なパワーを全輪駆動によって路面に伝える。シャシーはカーボンファイバー製でFIA国際自動車連盟が定める安全基準を満たしている。

 車両開発はアウディスポーツがドイツ、ネッカーズルムで実施した。この地は市販のEVスポーツ『アウディRS e-tron GT』が生産されている場所でもあるため、プロジェクトには最適な場所であったという。

 スタイリングは、インゴルシュタットのアウディデザインが受け持った。担当したマーク・リヒテと彼のチームにとってこれはありふれた仕事ではなく、アウディのチーフデザイナーを務める同氏は、「このプロジェクトについて最初に聞いたとき、チーム全体がすぐに奮い立った。我々のブランドのアイコンと未来を組み合わせたクルマを開発する機会を得たのだからね」と語った。

■ケン・ブロック「学ぶべき新しい発見がたくさんあった」

 彼らに突きつけられた課題は非常に大きかった。「それは、S1パイクスピークを現代的に解釈したフルエレクトリックカーを作り上げるというものだ」とリヒテ氏。

「タイムラインは非常にタイトで、通常1年から1年半かかるデザインプロセスを最初の図面から最終的なデザインまで4週間で仕上げなければならなかった。私たちはつねにケン・ブロックと彼のチームと連絡を取り、集中的に意見交換を行った」

 そうして完成したクルマを11月に初ドライブしたブロックは、電動化されたアウディS1モデルについて次のように語っている。

「アウディはドイツで数日間それをテストする機会を与えてくれた」

「僕はエンジンとトランスミッションを使用する多種多様なクルマに精通しているが、ここでは学ぶべき新しい発見がたくさんあった。停止状態から右足だけを使ってすぐに150km/hでドーナツターンに入っていく経験は、僕にとってまったく新しいものだったよ」

「(テストでは)クルマに慣れることに焦点を当てた。素晴らしいチームワークを提供してくれたアウディスポーツ・チーム全体に感謝している」

「アウディとのコラボレーションは僕にとって非常に特別なパートナーシップだ。このブランドとモータースポーツへの情熱が僕をラリーの道に向かわせたんだ」

「そのアウディが僕と僕のチームのためにクルマを開発してくれたことは、まさに夢のような出来事だ。フーニトロンは我々の歴史の次の章を書き、ジムカーナのストーリーを未来へと導いてくれる」

 世界中のファンはまもなく、アメリカのスターの成功を“エレクトリカーナ”というタイトルのもとで目撃することになる。
Posted at 2021/12/22 22:20:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年12月22日 イイね!

ただ参戦って簡単に言うけど車体一つでどうにかなる訳ないじゃない…

ただ参戦って簡単に言うけど車体一つでどうにかなる訳ないじゃない…「ただ参戦するだけで年間1000万円必要」って本当? 新型GR86&BRZ「ワンメイクレース」参戦するためにかかるコストは

日本のナンバー付き車両最高峰レース! 新型GR86/BRZでスタート

 アマチュアから有名なプロドライバーまでがしのぎを削る、2013年にスタートした86/BRZのワンメイクレース。地方ごとにシリーズが組まれていたヴィッツの上位カテゴリーで、全国を転戦するナンバー付き車両によるレースの最高峰だ。

 多くのドラマが生まれ今年も大いに盛り上がったが、86/BRZがついにモデルチェンジを迎えた。それを受けワンメイクレースのベース車両も、新型であるGR86/BRZにスイッチすることが発表。名称も『TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup』へとあらためられ、第1戦は2022年の7月に開催を予定していることもアナウンスされている。

参戦費用を推測すると

 まだGR86/BRZのレース車両は価格が公表されていないものの、旧型を例に参戦に必要な大まかな費用を考えてみたい。まず2012年にデビューした『86 Racing』の車両価格が280万円、通常グレードの最廉価モデル『RC』は200万円くらいだった。対する新型は約280万円となっており、80万円の価格差がそのまま反映されないにせよ、レース車両は300万円を超えると思われる。

 とはいえロールケージやLSDといった専用のアイテムが最初から装着され、あとからカスタムにかかるお金が少なくて済むことや、堂々と公道を走行できる状態で納車されるので、リーズナブルだと考えていいかもしれない。

 ココではGR86/BRZのレース車両を諸費用を込みで320~350万円と仮定する。そこからホイールをはじめ新車のパッケージに含まれていない、ホイールやシートといった装備をひととおり追加して70~80万円。レーシングスーツなどの装備やJAFのライセンスを所有していなければ、それらに必要なコストも30万円ほど考えておこう。

 ライセンス以外はFIAの規格が変わったり、穴が空いたりしない限りは使えるので、あくまで初めて公認レースに参加する人だけ。ココまでが俗にいうイニシャルコストだ。

 車両価格は予想にすぎないとはいえ、ドライバーとクルマを参戦できる状態にするだけで、安く見積もっても400万円はかかる計算になる。新車なので当たり前といえば当たり前だが、かなり勇気のいる初期投資額と言わざるを得ない。

ランニングコストは参戦体制、目標の違いなどでさまざま

 さらにレースのエントリーフィーや練習走行の料金、タイヤ/オイル/ブレーキパッドのいわゆる消耗品、メンテナンスをプロに依頼するならその工賃、現場でのサポートを頼むメカニック日当や食事代、遠方のサーキットならスタッフを含めての交通費や宿泊費と、ランニングコストは参戦者の目標や環境によって大きく異なる。

 地元のサーキットだけ出場し「完走すれば満足」というのと、シリーズ制覇を目指し万全の体制で全戦エントリーするのでは、数百万円もの差が出たとしても不思議ではない。旧型の場合フル参戦するなら1年で500万円が目安といわれ、クラッシュやエンジンブローがあれば修理代も加算される。つまり初年度からシリーズランキング上位を狙って参戦するなら、900~1000万円ほどの予算を見込まないとダメな計算だ。翌シーズン以降はランニングコストだけで済むとはいえ、すべて自己資金でまかなえる人はごくわずかだろう。

 絶対に新しいGR86/BRZでレースしたい、というのでなければ狙い目になるのは旧型だ。レースカーの数が多いうえ新型が出たことで価格も下がるはずだし、各地方のサーキットごとにワンメイクレースが継続すると思われる。値落ちした中古のレース車両を買って地元のコースだけ参戦という楽しみ方なら、イニシャルコストもランニングコストも大幅に引き下げられること確実。華やかさは新型に及ばないかもしれないが、初めてのレースにはむしろコチラが向いているかも?
Posted at 2021/12/22 22:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年12月22日 イイね!

インプレッサは30年、XVは10年…もうそんなになるんだね

インプレッサは30年、XVは10年…もうそんなになるんだねスバル「XV」に10周年記念モデル登場! グレーの外装パーツ&イエローステッチが特別感を演出

■初代モデル誕生から2022年で10周年を迎える「XV」

 スバルのSUV「XV」が一部改良し、2021年12月16日に発表されました。

 2017年4月に登場した現行の2代目XVは、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルのSUVらしい走破性、安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。

 今回の改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e S EyeSight」「アドバンス」グレードに標準装備されます(その他の2リッターモデルは運転席/助手席パワーシートとセットオプション、1.6リッターモデルは本革シートとセットオプション)。

 また、1.6リッターモデルの外装色に「サファイアブルー・パール」を新たに設定しました。

 さらに、2012年に誕生した初代XVから10周年を記念し、特別仕様車「アドバンス スタイルエディション」が追加されます。

 外観は、フロントグリルやフロントバンパーガード、フォグランプカバー、ルーフスポイラー、ドアミラーなどにグレーメタリック塗装の専用パーツを採用するとともに、18インチアルミホイールはダークガンメタリック塗装でコーディネート。

 内装は光沢を抑えたブラックラスト加飾と、シートや本革巻ステアリングホイールなどに鮮やかなイエローステッチを施すことにより、引き締まったシックな印象かつエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げました。

 なお、アドバンス スタイルエディションは2リッター水平対向エンジン+モーター(e-BOXER)を搭載します。

 価格(消費税込)は、1.6リッターモデルが220万円から238万7000円、2リッターe-BOXERモデルが265万1000円から301万4000円、特別仕様車アドバンス スタイルエディションが291万5000円です。



スバル XV 改良新型に10周年特別仕様「アドバンス スタイル エディション」[詳細画像]

SUBARU(スバル)は12月16日、クロスオーバーSUV『XV』の一部改良に合わせて、発売10周年を記念した特別仕様車「SUBARU XV Advance Style Edition」を発表した。

◆インテリアには鮮やかなイエローステッチを採用
特別仕様車は、最上位モデルのSUBARU XV Advanceをベースとして、フロントグリルやフロントバンパーガード、ルーフスポイラー(センター)などにグレーメタリック塗装を採用。タフギアらしい信頼感と都市に映えるカジュアルさが融合したスタイルとなっている。

主な装備としては、ローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装)、グレーメタリックカラードドアミラー、ダークガンメタリック塗装の18インチアルミホイールがある。

インテリアは、光沢を抑えたブラックラスト加飾とセンタートレイやインパネアッパートリムなど適所に配した鮮やかなイエローステッチのコントラストが目を引く。シートには、イエローステッチ入りのトリコットシートが採用された。引き締まったシックな印象の中にエネルギッシュさが同居するインテリア空間となっている。

◆シートヒーターを搭載
今回の改良では、ファブリックシートとフロントシートヒーターの組み合わせが追加された。従来は本革シートとのセットオプションだったフロントシートヒーターだが、ファブリックとの組み合わせが可能になったことでさらに快適になった。

安全装備としては、「2.0e-L EyeSight」にフロント&サイドビューモニターとスバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)を加えたアイサイトセイフティプラス付きのパワーシートレス仕様を追加した。

ボディカラーには、1.6モデルのラピスブルー・パールを廃止。新たにサファイアブルー・パールを追加している。



スバル、「XV」を一部改良 10周年記念の特別仕様車「アドバンススタイルエディション」も設定

 スバルは16日、クロスオーバーSUV「XV」の一部改良モデルを発表した。XVとして初めてファブリックシートとフロントシートヒーターの組み合わせを設定した。

 XV誕生10周年を記念した特別仕様車「アドバンススタイルエディション」は、フロントとリア部にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用し、ダークガンメタリック塗装の18㌅アルミホイールを装備した。

 月販計画は1700台。価格は220万~301万4千円(消費税込み)。



スバル「XV」を一部改良 特別仕様車「Advance Style Edition」を新設定

スバルは2021年12月16日、クロスオーバーSUV「XV」を一部改良するとともにXV誕生10周年記念の特別仕様車「Advance Style Edition」を新設定した。なおXVは今回の改良で年改呼称はEタイプとなる。

新設定された特別仕様車「Advance Style Edition」今回の改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。2.0e-S EyeSightとAdvanceに標準装備した。また、1.6Lモデルのボディカラーにサファイアブルーパールを新たに設定している。

またXV誕生10周年を記念した特別仕様車「Advance Style Edition」は、2.0L+モーターのAdvanceをベースにし、エクステリアはフロント、リヤ部分にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用し、18インチアルミホイールはダークガンメタリック塗装としている。

「Advance Style Edition」のインテリアインテリアは光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストとし、シックな印象のインテリアとしている。



スバル XV、一部改良モデルを発表…誕生10周年記念の特別仕様車も設定

SUBARU(スバル)は12月16日、クロスオーバーSUV『XV』の一部改良モデルを発表。あわせて、XV誕生10周年記念の特別仕様車「アドバンス スタイル エディション」を設定する。

2017年4月発表の第2世代 XVは、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたモデル。今回の一部改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e-S アイサイト」と「アドバンス」に標準装備した。また、1.6リットルモデルの外装色に、サファイアブルーパールを新たに設定した。

価格は220万円から301万4000円。

XV誕生10周年を記念した特別仕様車アドバンス スタイル エディションは、フロント/リヤ部分にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用し、18インチアルミホイールは、ダークガンメタリック塗装でコーディネートした。また、インテリアは光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストに。引き締まったシックな印象の中にエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げた。

価格は291万5000円。
Posted at 2021/12/22 22:04:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年12月22日 イイね!

ちゃんとシートは固定でペダル側の方が動くタイプなんだね〜エンジンは直4なのね

ちゃんとシートは固定でペダル側の方が動くタイプなんだね〜エンジンは直4なのねJASモータースポーツ、ゼロから設計した新型スポーツカー『ベルマットGT-ピスタ』を発表

 イタリアのJASモータースポーツは12月14日、1995年の設立以来、同社が培ってきた知識と専門技術を駆使してゼロから設計した新型スポーツカー『ベルマットGT-ピスタ』を発表した。

 ミラノを拠点とするJASモータースポーツは、ホンダ・レーシングのパートナーとして20年以上に渡りマシンを製作しており、世界中で活躍するホンダ/アキュラNSX GT3、さらにWTCC世界ツーリングカー選手権でのワークス活動、またホンダ・シビック・タイプR・TCRの開発など、カスタマーレーシングプログラムをはじめさまざまな活動を担う世界的に有名なレースチームであり、自動車コンストラクターでもある。

 そんなJASモータースポーツが今回発表したベルマットGT-ピスタは、1995年の設立以来、JASモータースポーツが培ってきた知識と専門技術を駆使して製作され、同社が提供する幅広いテクノロジーとエンジニアリングサービスをアピールするモデルになっている。

 ロヴェレートに本拠を置くベルマット社のサーキット専用モデルでもあるGT-ピスタのシャシーは、モノコック構造のカーボンファイバー製になっており、JASモータースポーツ内で高度な計算流体力学(CFD)と専門知識を用いて設計され、設計に先立って完全な構造解析シミュレーションを完了している。

 この技術はスチール製のフロントとリヤのサブフレームにも応用され、オーナーの要望に応じてホイールベース、トレッド、ボディをカスタマイズできる『モジュラー』哲学も実現し、フロントとリヤのプッシュロッドサスペンションユニットおよび、サブフレームの設計には複雑なシミュレーション手法が用いられ、どの構成を選択しても優れたハンドリングを実現するという。

 パワートレインには、320~400馬力を発揮する1996ccの直列4気筒エンジンが搭載され、このエンジンにパドルシフトで操作する6速シーケンシャル・トランスミッションが組み合わされる。

 コックピットには、最新のレーシングカーにも採用されている可動式ペダルボックスを備えた固定式シートが採用され、軽量化だけでなく、ドライバー位置を低く設定することで、より効率的な重心位置を確保した。

 このベルマットGT-ピスタは、2022年前半の発売に先立ち、12月17日にトリノ国立自動車博物館で一般公開される予定になっており、その後は内燃機関および電気パワートレインを搭載した公道走行可能なバージョンも発売される予定だ。

Posted at 2021/12/22 21:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年12月22日 イイね!

やっぱり初代レガシィはそれまでのスバル車を一変させたのかもな

やっぱり初代レガシィはそれまでのスバル車を一変させたのかもなスバル中興の祖「初代レガシィ」! 評論家ですら「あれはセンセーショナルだった」と驚愕したワケは?

本当の伝説グルマ 初代レガシィ

 いよいよ、待望の新型レガシィアウトバックの国内仕様が先日発表された。この新型レガシィアウトバックはレガシィシリーズとしては7代目であり、初代登場からじつに32年、レガシィはスバルのフラッグシップモデルに君臨し続けている。

 初代レガシィはそれまでのスバルの主力モデルであるレオーネから一新。走破性という面では定評のあったレオーネだが、レガシィではシャーシからエンジンに至るまで多くの物を完全に新設計とし、ライバルのひしめく2.0Lクラスのセダン市場にすい星のごとく現れた。内外装もそれまでの独特なデザインから、革新的なデザインでありながら多くの人から支持されるオーソドックスなテイストを盛り込んだ。

世界記録を携えて輝くデビュー

 初代レガシィは発表前の1989年1月に、アメリカ・アリゾナ州フェニックスで10万km世界速度記録へ挑戦。DOHCインタークーラーターボを搭載するセダンRSは、走行平均速度223.315kmというワールドレコードを樹立し、日数にして19日間で達成した。この偉業は当時テレビでドキュメンタリー番組として報道されるなどして、クルマ好きにも大きな影響を与えた。

 DOHC全盛期に旧態化した1.8LのOHVエンジンを搭載し、四駆は曲がらない! と言われていたレオーネ。それに比べ、一気に時代の最先端、しかもクラストップレベルのスペックを誇るEJ20エンジンの搭載で、ワインディングからサーキットまで「曲がる四駆!」と言われるほど高いコーナリング性能までも併せ持っていた。そんなレガシィRSの登場には、それまでスバルに興味を持たなかったユーザーまでも振り向かせるほどセンセーショナルな出来事であった。

 この世界速度記録の樹立により、レガシィはまったくのニューモデルでありながら、高い運動性能と耐久性を兼ね備えることをいきなり実証した。こうしてデビューした初代レガシィは、モータースポーツの世界でも活躍。レオーネ時代からラリーフィールドでは活躍していたSUBARUが、N1耐久レースなどサーキットでも活躍するようになった。

 もちろんその主戦場はラリーであり、WRCでは1993年のニュージーランドラリーで優勝。スバル初のWRC優勝を獲得し、その座をインプレッサWRXへと譲った。

2代目ツーリングワゴンが大ヒット

 レガシィという名を聞けば、ツーリングワゴンというイメージを抱く人も多いだろう。もちろんステーションワゴンとライトバンの区別もあいまいな時代に、乗用モデル専用車としてワゴンを設定。バンを持たないことでイメージアップを図り、さらにRS譲りのDOHCターボエンジンを搭載することで、ワゴンボディでも侮れない高い運動性能を有するレガシィツーリングワゴンGTが大ヒットしたことは、多くの人が知っていることだろう。

 確かに今回登場した新型レガシィアウトバックのルーツを遡れば、この初代レガシィへたどり着く。その一方で、セダンRSというモデルはインプレッサからWRXへとその血統が受け継がれ、究極のグランドツーリング性能を誇るレヴォーグのルーツは、この初代レガシィのツーリングワゴンGTへとたどり着く。世界速度記録の樹立に始まり、WRCという世界で戦い、スポーツセダンとしての地位を築いただけでなく、ハイパワーワゴンという新しい提案により爆発的ヒットとなった初代レガシィ。SUBARUの現行モデルの多くは、この初代レガシィがあったからといえるほどの名車であることは間違いない。
Posted at 2021/12/22 21:50:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation