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2022年02月13日 イイね!

知らない人が見たら6.32Lとかって思うんだろうけど単位は立方インチだから10348ccなのですがね…

知らない人が見たら6.32Lとかって思うんだろうけど単位は立方インチだから10348ccなのですがね…まるでバケモノ シボレー史上最大の10.3L V8エンジンはどのようにして作られたのか

排気量もパワーも圧倒的 ビッグブロックV8

「もっと大きく、もっと大胆に、もっと素晴らしく」……そう声高に謳うのは、シボレーの最新クレートエンジンの見出しだ。最近は先進的な技術革新や電動化が主流だが、このコラムでは、ガソリンマニアの鼓動を高鳴らせるようなテクノロジーを紹介する余地が残っている。

クレートエンジンとは米国発のもので、主にレース用・交換用として購入したエンジンが木箱(クレート)に入れて配送されることからこのように呼ばれるようになった。エンジン廻りの部品が多く付属し、箱から出してそのまま装着できるのが特徴だ。

シボレーの広告の見出しは、真実でなければ自慢にもならないだろう。新開発の「ZZ 632/1000」エンジンは、スモールブロックではなく“ビッグブロック”のV8で、文字通り大きなシリンダーブロックを持っている。

ビッグブロックというのは1950年代に作られた言葉で、一般的にはパワーがあるけれども、重量やサイズも増すという意味だ。このトレンドはシボレーが始めたが、すぐにフォードが追随し、両社から多くの素晴らしいクラシック・パワーユニットが誕生した。

今回の新型V8には中途半端なところがなく、その数値はすべて驚異的なものである。632立方インチ(10348cc)の排気量を持ち、自然吸気ながら1018ps/6600rpm(および120kg-m/5600rpmのトルク)を発生することから冒頭の見出しが付けられた。圧縮比は比較的高いものの、オクタン価93の燃料で走行できるように設計されている。

CNC加工された合金製シリンダーヘッドには、1時間に最大39kgの燃料を供給できる8つの燃料噴射装置が取り付けられている。このペースで稼働した場合、1分間に7L以上の燃料を消費することになる。

ビッグブロック・エンジンとしては珍しく、8つの吸気および排気ポートはサイズやレイアウトがすべて同じであり、この対称性によって各シリンダーが同じパワーを生み出すことができる。オーバーヘッドカムはなく、バルブはブロック内の1本のカムシャフトからプッシュロッドとロッカーアームで操作される。

ボアストロークが116.84mm×120.65mmというロングストロークエンジンながら、7000rpmまで回転させることができる。これまでのビッグブロックV8は5500rpm程度だった。

吸気バルブは直径2.4インチ(60.96mm)のディナープレートタイプで、排気バルブと同様にチタン製。4本ベアリングのクランクシャフトは鍛造鋼で製造され、非常に高い強度を持っている。コンロッドも鍛鋼製で、ピストンは鍛造アルミニウム製である。

ZZ 632/1000は、確かにタフだ。耐久性テストでは、ダイナモメーターでドラッグストリップ200回分に相当する稼働を行った。

シボレーは、このエンジンはサーキット走行専用に設計されたもので、公道での使用は米国やカナダの排ガス規制に抵触する可能性があると注意を促している。燃料消費量を考えても、トレーラーで運ぶのが望ましいだろう。

2021年11月のSEMAショーで発表されたこのZZ 632/1000は、現在販売中である。
Posted at 2022/02/13 20:12:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年02月13日 イイね!

思惑は良いんだろうけどなんか胴長過ぎやしませんかね…2022年と22B掛けているのとかは良いんだけど

思惑は良いんだろうけどなんか胴長過ぎやしませんかね…2022年と22B掛けているのとかは良いんだけど1000万円超えで取引される伝説のスバルが現代に復活?想像で再現された「Subaru 2022b」とは

■1000万円以上で取引されるスバルの伝説の名車が現代にあったら?エストニアのカーデザイナーが作成

 エストニアのカーデザイナーであるレインプリスク氏は、三菱「ランサーエボリューションXI」やトヨタ「MR2」の現代仕様、日産「フェアレディZ プロトタイプ」のオフロード仕様など、なかなか具現化されないようなクルマのCGを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 そうしたなかで、スバル「インプレッサ22B-STiバージョン」がもし現代にもあったらという予測をレインプリスク氏は考案し、CGを公開しました。

 今回そんな「もしかしたら」を提案されたインプレッサ22B-STiバージョンは、ラリーで活躍した、2ドアクーペのスバル「インプレッサ リトナ」をベースにしたスバル「インプレッサ ワールドラリーカー97」のロードゴーイングモデルです。

 エンジンには「EJ22改型」の型式が付与された最高出力280馬力の2.2リッター水平対向4気筒ターボを搭載していました。

 1998年に400台限定で発売され、当時の価格は500万円(消費税含まず)でしたが、いまでは中古車がオークションなどで、1000万円以上の価格で取引されています。

 今回、作成されたCGは、「Subaru 2022b」と名付けられ、2021年11月に発表された高性能スポーツセダン、スバル新型「WRX S4」の2ドアバージョンのように見受けられ、まさに「インプレッサ22B-STiバージョンの2022年モデル」ともいえるデザインです。

 フロントから車体中央までは少しキャラクターラインが違うものの、ほぼ新型WRX S4のままに。ボディは2ドア化され、リアには新型WRX S4には設定されていない巨大なウィングが備え付けられています。

 さらに、インプレッサ22B-STiバージョンと同じ、ブロンズのホイールやチェリーレッドの六連星エンブレムを装着しているのも特徴的です。

 CGの中にはこのクルマの後ろにひっそりと元となったインプレッサ22B-STiバージョンの姿が確認でき「インプレッサ22B-STiバージョンの2022年モデル」であるという主張を感じることが出来ます。
Posted at 2022/02/13 20:09:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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