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2022年02月24日 イイね!

EVの様式がどんなものになっていくかわからないけど流行るかな〜MT…

EVの様式がどんなものになっていくかわからないけど流行るかな〜MT…トヨタがEV用「6速MT」を開発中!? 新型「スポーツEV」に搭載? 脱炭素と「もっといいクルマ」の両立なるか

■EVの普及でMTは絶滅寸前だったが…

 今でも根強い人気を誇るマニュアルトランスミッション(MT)ですが、電気自動車(EV)の隆盛とともに絶滅することが確実視されています。
 
 しかし、このほどトヨタがEV用のMTを開発しているようです。

 日本を含む先進国各国が、脱炭素化社会の構築を進めていることから、今後は電気自動車(EV)が主流となっていくことが予想されます。

 いうまでもなく、EVと既存の内燃機関車では構造が大きく異なるため、使用される部品もガラリと変わることになります。

 その代表的なもののひとつが、トランスミッションです。トランスミッションは、走行速度や路面の状態に合わせてギアを変更することで、適切な駆動力を得ることを目的とした部品です。

 基本的に、発進時や低速時には大きな駆動力を必要とするため、内燃機関車ではトランスミッションによって駆動力(トルク)を増幅させることでスムーズな発進を可能にしていました。

 しかし、EVに搭載されるモーターは、発進時(正確にはモーターの回転開始時)から最大レベルのトルクを発揮できるという特性を持つため、日常で想定されるレベルの走行環境においては、トランスミッションによって駆動力を増幅させる必要がありません。

 そのため、現在販売されているほとんどのEVが、多段式のトランスミッションを備えていないのが実情です。

 そんな昨今のトランスミッション事情に不安を覚えているのが、マニュアルトランスミッション(MT)を愛するファンの人々です。

 AT全盛の現在、すでに絶滅危惧種となっているMTですが、そもそもトランスミッション自体が不要とされるEVが主流になれば、いよいよ絶滅することが確実視されています。

 そんななか、トヨタは2017年に開催された東京モーターショーにて「GR HV SPORTS concept」を披露。これはスポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカーだといいます。

 ハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」の「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載し、ボタンひとつでMTモードへの切り替えが可能なAT車ながら6速MTのような操作感を楽しめるHパターンシフトを採用していました。

 今回、このようなコンセプトカーがお披露目されてから約5年後の2022年2月10日に、米国特許庁の資料からトヨタがEV用のMTを開発していることが明らかになったのです。

■フィーリングはMTそのもの!? EV用MTの内容は?

 この資料は、「ELECTRIC VEHICLE」というタイトルが付けられた全21ページのものです。

 資料に添付された概念図を見ると、トヨタの考えるEV用MTの大枠をうかがい知ることができます。

 まず驚くのは、クラッチを備えた3ペダル式のMTとなっていることで、概念図には3つのペダルとともに、6速の「Hパターン」のシフトレバーが明記されています。

 一方、ギアは搭載されていないため、クラッチとシフトレバーによる入力は、電気信号として「コントローラー」へと伝送され、そこからインバーターを介してモーターとバッテリーを操作する仕組みとなっているようです。

 また、「EV」と「MT」というふたつのスイッチらしきものも確認することができることから、従来と変わらぬEVモードとMTモードの切り替えをおこなうことが可能と見られます。

 モーターによるシームレスな加速はEVの大きな魅力のひとつであり、それを損なわないようにしている点はEVファンからの評価も得られるかもしれません。

 つまり、このEV用MTシステムは、あくまで擬似的にMTのような感覚を味わえるというためのものであり、現在のMTとは構造的にもまったく異なるものとなっているようです。

 資料を読み込んでいくとトヨタでは、このEV用MTシステムに擬似的なタコメーターを備えているほか、変速時には意図的にトルクフリーの状態を作り出すことで、変速ショックを再現することも検討しているようです。

 もしこれらが実現すれば、ドライバーのフィーリングは現在のMTとかなり近いものになることが予想され、MTファンにとっては画期的なシステムとなることは間違いありません。

※ ※ ※

 現段階では、このEV用MTシステムがいつ、どんなクルマに搭載されるのかは明らかではありません。

 また、特許を取得したからといって確実に市販車に搭載されるとは限らず、現在いえるのは、トヨタがEV用MTの開発をおこなっているということのみです。

 しかし、もしEVでも現在のようなMTのフィーリングが楽しめるのであれば、2021年12月にお披露目されたトヨタやレクサスのスポーツカータイプEVなどにも搭載されることが考えられます。

 そうした場合、脱炭素化社会の実現とトヨタの目指す「もっといいクルマ」の両立が可能になるかもしれません。
Posted at 2022/02/24 23:26:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年02月24日 イイね!

THE ポルシェターボって感じだな〜

THE ポルシェターボって感じだな〜シンガー、名車ポルシェ930風レストモッド公開 3.8Lツインターボで456ps

ベースは964型 主張しすぎないディテール

米カリフォルニア州に拠点を置くシンガー・ヴィークル・デザイン(Singer Vehicle Design)は、ポルシェ911ターボにインスパイアされた最新のレストモッドを公開した。

「ポルシェ911リマジンド by シンガー・ターボ・スタディ」は、同社が公開する4台目のモデルである。964型911のシャシーをベースに作られた。

ウルフブルーで仕上げられた特注のカーボンファイバー製ボディは、1975年から1989年まで生産された名車ポルシェ930を思い起こさせるデザインとなっている。しかし、細部にはさまざまなアレンジが加えられている。

フロントバンパーはより強調され、フォグランプはグリルではなくハウジングに組み込まれ、ミラーはよりスマートな印象を与える。サイドでは、ストーンガードが特注のインタークーラーに空気を供給する大型エアインテークに変更された。リアには全く新しいライトバーが確認できる。また、930の特徴である「ホエールテール」のようなスポイラーとワイドアーチを模倣したデザインも採用されている。

インテリアでは高級感と使い勝手を重視し、マリブサンドで仕上げられたダッシュボード、ドアカード、センターコンソールにブラックウッドを添えている。全体的なレイアウトは930と同様だが、大型スピーカーシステム、新しいペダル、新デザインのステアリングホイールのほか、センターコンソールの電話スロットにはスマートフォン充電器が搭載されている。

使い勝手を重視 長距離ドライブも快適?

パワートレインには、ポルシェ964のメツガー・フラット6をベースにした、まったく新しい3.8Lツインターボエンジンが採用されている。最高出力456psを発生し、シンガーにとって初のターボ付きモデルとなる(顧客の要望があれば、さらなるパワーアップも可能だという)。

駆動方式は後輪駆動と4輪駆動のいずれかを選択でき、トランスミッションは6速MTを搭載。フックス風ホイールに、カーボンセラミックブレーキを組み合わせる。オプションでスポーツエグゾーストシステムも用意されている。

オフロード仕様のACSやサーキット走行に特化したDLSなど、これまでのモデルとは異なり、ターボ・スタディは実用性に重点を置いており、長距離ドライブを想定したシートヒーターやクルーズコントロール、エアコンを装備している。サスペンションも「ツーリングに最適化」されているが、スポーツ走行に合わせた減衰力調整も可能だという。

製造台数や価格は不明だが、200万ポンド(約3億円)で限定75台のDLSよりも安価に、多く製造されると予想される。

シンガーは、これまでに70人以上の顧客がターボ・スタディを予約していると述べている。実車両は、6月に英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでデビューを飾る予定だ。
Posted at 2022/02/24 23:21:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年02月24日 イイね!

まだまだ休業出るのかな…世界情勢がよろしくないですから…

まだまだ休業出るのかな…世界情勢がよろしくないですから…スバル国内3工場、2月18日・21日の稼働停止…半導体不足で部品調達に支障

SUBARU(スバル)は、半導体不足の影響により、国内生産拠点の2月18日および21日の操業を停止すると発表した。

操業を一時停止するのは完成車工場の群馬製作所本工場および矢島工場、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場。今回、取引先から調達している半導体を使用した一部部品で供給に支障が出る見込みとなったため、操業一時停止を決定した。

なお、群馬製作所本工場では『レヴォーグ』『インプレッサ』『XV』などを、矢島工場では『レガシィ』『アウトバック』『インプレッサ』『XV』『フォレスター』などを製造している。
Posted at 2022/02/24 23:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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