• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2022年04月18日 イイね!

トヨタ車って整備性良かったんだっけ?触ったもの触ったものアームの交換が面倒とか内装の取り外しが面倒とかそんなんばかりだったからイメージが…

トヨタ車って整備性良かったんだっけ?触ったもの触ったものアームの交換が面倒とか内装の取り外しが面倒とかそんなんばかりだったからイメージが…実は整備性も合理的!! メカニックフレンドリーなトヨタ車3選

 購入後には定期的な整備が必要となるクルマ。基本的な油脂類の交換に始まり、長く乗っていれば、足回りやエンジンルーム内など、各所の部品交換も必要となる。

 一般に、ユーザー自身が「整備」を行うことは少なく、ディーラーをはじめとしたプロにお願いするのが通例だろう。ユーザーから整備を任されるプロたちが、一様に「良い!」と唸るクルマが、トヨタには数多くある。

 メカニックフレンドリーなトヨタ車は、1台のクルマを長く保有する点でも有用だ。現役整備士に話を聞き、整備性が高いと挙げられたトヨタ車を紹介する。

文/佐々木 亘
写真/TOYOTA(トップ画像=standret@AdobeStock)

■ユーザーにもメカニックにもユーティリティ シエンタ(NHP170型)

トヨタディーラーのメカニックだけでなく、他社メカニックからも好評な整備性を持つシエンタ

 整備性について良い話しか聞こえてこないのがシエンタだ。エンジンの搭載位置や向き、内部の空間や各種パーツの取り付け位置など、整備士を泣かせる部分はほとんど無い。オルタネーターやウォーターポンプの交換などが、非常にやりやすいと評価が高い一台である。

 また、エンジンオイル交換がやりやすいのもシエンタの特徴だ。

 一般的にジャッキアップ(リフトアップ)をしなければ、オイル交換(エレメント交換)は無理というクルマが多い中で、シエンタはステアリングを右いっぱいに切ると、ジャッキアップ無しでもオイル・エレメント交換が、なんとかできてしまう。

 ドレンボルトの位置が絶妙で、オイルフィルターカバーもすぐ横にあり、廃油の排出方向からオイルフィルターの取り付け向きに至るまで、作業性を考えて作り込んでいるのが分かる。

 ガソリン4WDとハイブリッドモデルに搭載されるのが、神の整備性と言われる1NZ-FE型エンジン。シンプル構造と故障の少なさは、ディーラー整備士以外からも、賛辞の声が寄せられた。

 トヨタディーラー整備士だけでなく、他社メカニックからも熱い視線を注がれているのがシエンタなのである。

■トヨタ×ダイハツの黄金タッグ ルーミー(M900A型)

トヨタと同じく整備性の高さに定評のあるダイハツからOEM供給されているルーミーも整備しやすいと評判だ

 整備性の高さに定評のある、トヨタとダイハツがタッグを組んだ1台。両社の良いところが集まって、整備しやすいと評判のクルマだ。

 こちらもエンジンルームに注目が集まる。搭載されているのは1KR-FE型エンジンだ。

 室内スペースを十分に確保するため、エンジンルームに割かれる空間は非常に少ないが、それでもエンジン一式とバッテリーを積み込んでなお、空間に余裕はある。エンジンの直上にエアクリーナーエレメントが、エンジンカバーのように置いてあるのも特徴的だ。

 エアクリーナーエレメント交換、バッテリー交換は難なく終わるし、少し深い位置にありそうなエンジンプラグの交換も、エアクリーナーエレメントを外せば、すぐに作業ができる。

 同じく共同開発のライズも、整備性が良いクルマと言われるが、ルーミーのシンプルさには劣ってしまう。ライズは少々ホース類の取り回しが複雑で、エンジン周囲のパーツが外しにくい部分もあるそうだ。

 常に複数メーカーの整備士が携わる共同開発車やOEM車だからこそ、トヨタ・ダイハツは手を抜かず、メカニックが診やすいクルマを作り続けている。

■ベテランから若手まで? メカニックが名車と言い続けるクラウン(11代目17系)

若手からベテランまで整備性が良いと口を揃える11代目クラウン。古いクルマだが整備性の高さゆえ、直してやろうという意欲が湧く

 タクシーなどに使われることが多いクラウンコンフォートはもちろんだが、個人ユースの歴代クラウンにも、整備性の良いクルマが多いと聞く。

 その中でも、若手からベテランまでが、整備性が良いと口を揃えて挙げるクルマは17系クラウンだ。

 1JZ型のエンジン、シンプルな足回り、内装もしっかりとした作りなのだがパネル類の取り外しも簡単。

 昔のクルマだからといえばそれまでだが、次期型のゼロクラウン(18系)からは、各所のつくりが大きく変わり、整備性が悪くなったというメカニックが多い。17系までなら、どんなに古くても直す気持ちが湧いてくるという。

 1999年~2007年まで製造されたクルマで、初期モデル登場から20年を超えているが、現役で動く17クラウンは多い。もちろん各所にガタはくるが、しっかりと直して乗っているオーナーが多いのだ。

 直しても乗りたいというユーザーの意思と、これなら直せるというメカニックの気持ちが合わさって、今も17系クラウンが元気に動く姿を見ていると、クルマの整備性が高いというポイントは、クルマを長く使う上で重要なことだと分かってくる。

 トヨタを代表するクラウンというクルマは、ユーザーからはもちろん、自分を診てくれる人からも愛されるクルマなのかもしれない。

*   *   *

 トヨタ車の整備性の高さは、作り手だけの工夫では生まれていない。新しいモデルを出しては、整備の現場から声をあげてもらい、整備のしやすさにこだわりながらモデルチェンジを繰り返しているのだ。

 性能やデザインと同じように、トヨタは整備性にこだわったクルマ作りを続ける。それは、作り手と現場が一体となって、良いクルマを増やしたいという思いを持ち続けている証なのだろう。



トヨタ車は整備性っていうよりも製造の際の作業性が良さそうっていうイメージしか無いんだよな…
Posted at 2022/04/18 21:07:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年04月18日 イイね!

前はわざわざ3.6を日本に無いのに用意していたけど今回のは2.4のターボとかなのかな?

前はわざわざ3.6を日本に無いのに用意していたけど今回のは2.4のターボとかなのかな?スバル、スーパーGTへFRO車両「レガシィ・アウトバック」贈呈

開幕戦で贈呈式

スバルは、GTアソシエイションが運営する「スーパーGTシリーズ」のFRO車両として、2021年10月に発表された「レガシィ・アウトバック」を提供すると発表した。

2022年4月17日、スーパーGT 2022開幕戦がおこなわれる岡山国際サーキットにおいて贈呈式を実施する。

FRO車両とは、レース中にアクシデントが発生した際に、ドライバー、ドクター、レスキュースタッフが迅速に救助活動をおこなうことを目的としたレスキュー車両。

提供が発表されたレガシィ・アウトバックは、スバル独自技術の水平対向エンジン、シンメトリカルAWDの採用による走行安定性と、高い積載能力を兼ね備え、FRO車両として活躍する。

スバルは「FRO活動への支援を通じて、安心、安全なレース運営に貢献し、レースに関わる皆さまへ『安心と愉しさ』をお届けします」とコメントした。



やべ、記事が3つとも全然繫がりがないじゃん

どうして普通に6気筒を設定してくれなかったかな〜


本文の書き方からすると日本仕様の1.8ターボなのかな…
Posted at 2022/04/18 21:02:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年04月18日 イイね!

スバル的にはサンルーフとかと同系FIGナンバーなんだけどね〜

スバル的にはサンルーフとかと同系FIGナンバーなんだけどね〜サンルーフなワケでもないのになぜ? ラリー車の屋根にある「謎の穴」の正体とは

 この記事をまとめると

■ラリーカーの屋根にあるダクトの機能を解説

■エアコンがない競技車ならではの装備だった

■市販のスポーツカーや軽トラックにも採用されていた例がある

 ラリーという特殊な環境で走るからこそ考えられたシステムだった

 ひと昔前のハイパフォーマンスターボモデルのボンネットに設けられていたエアインテーク。それに似たものがラリーカーのルーフに付いているのを見たことがある人もいるのではないだろうか?

 あれはいったいどこに風を取り入れるために設けられているのかというと、じつはそのまま車内へとつながっているのである。

 もともと競技車両として作られているラリーカーだけに、エアコンは当然ながら備わっておらず、激しい走りで横転と紙一重の競技では、窓を開けての走行も基本的にはNGとなる。

 そのため、走行風を取り入れることを目的にルーフにエアインテークが設けられているというわけなのだが、これは荒れた路面を走るラリーカーという性格も考慮されているようだ。もし、エアインテークが路面に近い場所にあると砂ぼこりなどがダイレクトに車内に導かれてしまう可能性が高いため、比較的フレッシュな空気を取り入れることができるルーフ部分にインテークが備わっているというワケなのである。

 ちなみにルーフにエアインテークが備わっているのは、なにも競技車両だけではなく、過去にはインプレッサ(初代・2代目)の市販車モデルにも「ルーフベンチレーター」として装備されていたことがある。

 このように標準で備わっている場合は問題ないが、あとから装着しようとするとルーフをカットする必要があるため、「修復歴アリ」と判断される可能性もあるので注意が必要。見ためだけを求めるのであれば、ルーフはカットせず、両面テープなどでダミーのダクトを貼り付けるという方法も検討したほうがいいだろう。

 なお、ルーフ部分ではないものの、トヨタ ミニエースやマツダ ポーターキャブといったキャブオーバータイプの車両には、フロントグリルに位置する場所に同様の換気用ベンチレーターが設けられていた。

 これはエンジンがフロントに備わっていないキャブオーバータイプだからこそできるレイアウトであり、窓を開けるよりもダイレクトに走行風を取り入れることができるというメリットがあったのだ。
Posted at 2022/04/18 20:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年04月18日 イイね!

CB18限定だからFA24なWRX S4とかは大丈夫っていうのも良いんだか悪いんだか

CB18限定だからFA24なWRX S4とかは大丈夫っていうのも良いんだか悪いんだかスバル、フォレスター など3車種を出荷見合わせ…エンジン不具合[新聞ウォッチ]

各紙の社会面などに取り上げられる自動車のリコール(回収・無償修理)や不具合の情報が相次いでいる。

日産自動車が、電子制御装置のプログラムに不具合があったとして、2019年7月~22年1月に製造した『セレナ』について、リコールを国土交通省に届け出たという。きょうの読売などが報じているが、特定条件下で発電用エンジンを始動しようとすると、燃料が残っていても燃料切れと判定され、走行できなくなる可能性があるそうだ。

一方、いすゞ自動車もトラックの電気回路に不具合があり、エンストする恐れがあるとして、『エルフ』など計3車種6万2387台(19年6月~21年5月製造)のリコールを届け出たという。

そして、現時点でリコールの届け出は行われていないものの、SUBARU(スバル)が、群馬製作所(群馬県太田市)で生産している『フォレスター』などの主力3車種に搭載した独自開発の「水平対向エンジン」について、センサー部品に不具合が見つかり、出荷を見合わせているという。

きょうの朝日が経済面で「スバルエンジン不具合、主力3車種出荷見合わせ」などと大きく報じている。対象は、スポーツ用多目的車(SUV)フォレスターと『アウトバック』、それにワゴン車の『レヴォーグ』に搭載した、「CB18」という型式の排気量1.8リットルのエンジン。2020年10月に車種の改良にあわせて投入し、これまでに計約5万4000台を販売したという。

朝日によると、原因の調査や対策などで、出荷の再開には2カ月半ほどかかる見通しで、生産も4月下旬に停止するとも伝えている。きのうはトヨタ自動車と共同開発した量産EV『ソルテラ』の注文受付を5月12日から開始すると発表したばかりだが、根強い熱狂的なファンの “スバリスト”には気掛かりなニュースである。

2022年4月15日付

●HVのシビック、ホンダ7月発売(読売・6面)

●東北新幹線全線再開29日ぶり(朝日・1面)

●ツイッターに買収提案、マスク氏、総額5.4兆円(朝日・3面)

●スバルエンジン不具合、主力3車種出荷見合わせ(朝日・8面)

●EV「ソルテラ」来月受注開始、スバル初の量産型EV、トヨタ工場で生産(朝日・8面)

●EV新興メーカーも競う、NY自動車ショー、3年ぶり開催(朝日・8面)

●日産7万台リコール、いすゞは6万台(産経・24面)

●ガソリン補助引き上げ、与党提言、政府、月内に物価高対策(日経・1面)

●華流EV世界へ、「次は銀座だ」(日経・2面)

●円、130円まで下落余地、専門家緊急アンケート(日経・3面)

●自動運転、変わる保険契約、損保ジャパン、メーカー向け、設計ミスや誤作動補償(日経・9面)

●米にEV電池新工場、日産以外の販路5割へ、エンビジョンAESC(日経・15面)

●PHV向け補助廃止検討、ドイツ、EVのみ対象に(日経・15面)

●JR、GW予約6割増、6社、前年比、コロナ前比は5割減(日経・15面)
Posted at 2022/04/18 20:50:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation