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2022年04月27日 イイね!

もう10年にもなるの…そんなになるのか〜

もう10年にもなるの…そんなになるのか〜ユピテル「霧島レイ」、新キャラクターを加えユニット「羽衣6」結成

ユピテルは、生誕10周年を迎えたオリジナルキャラクター「霧島レイ」の世界観に、新キャラクター「富士サクラ」「葵茶々」を加えたユニット「羽衣6」を結成。さまざまなコンテンツ事業を展開していく。

霧島レイは、2011年にレーダー探知機内のキャラクターとして登場して以来、ドライバーに安全運転を促す「安全運転指導少女」として活躍。専用のレーダー探知機「Leiシリーズ」や、ポータブルカーナビゲーション「Lei Navi」などのカー用品を中心としたプロダクトにキャラクタービジュアルやボイスが搭載され、多数のファンに愛されてきた。

10周年を超えた今回、霧島レイをリニューアル。さらにユピテルの研究開発拠点のある静岡をモチーフにした新キャラクター「富士サクラ」「葵茶々」を追加し、新ユニット「羽衣6(はごろも・シックス)」を結成。プロダクトからコンテンツへと、今まで以上にキャラクターの活躍の場を広げていく。

ユピテルでは羽衣6の結成に合わせ、これまでの「霧島レイCLUB」に加え、新キャラのファンクラブ「富士サクラCLUB」「葵茶々CLUB」を新たに発足。会員(無料)に最新情報を届けるほか、会員限定コンテンツも用意する。また、昨年の霧島レイ10周年記念グッズに続き、新キャラの富士サクラのグッズが早くも登場。インパクト大の「表裏・全面プリントTシャツ」に加え、静岡清水の老舗和菓子屋「風土菓 庵原屋(いはらや)」とコラボレーションした「富士サクラどら焼き」も発売する。

凸版印刷が運営するメタバースショッピングアプリ「メタパ」内には、ユピテル静岡研究所2号棟のショールームを完全再現した「羽衣6バーチャルミュージアム」をオープン。館内では歴代の霧島レイ製品を観覧できるほか、現行製品やキャラグッズをその場で購入可能。バーチャルで購入すればリアルに手元へ届く、デジタルツインなショッピング体験を楽しめる。

また、羽衣6をはじめとしたユピテルキャラクターたちが登場する「Yupiteru AR」アプリをリリースする。どこにでもキャラクターを呼び出して撮影できる「設置モード」と、ユピテル関連グッズや施設でのみ専用のARを呼び出せる「空間認識モード」の2つの遊び方を用意。手のひらサイズの小さなARから、会場全域を使った大規模なARまで、リアルの世界にバーチャルを融合させた体験を楽しめる。さらにユピテル静岡研究所2号棟XRスタジオにて「バーチャルコンサート」の開催を予定している。羽衣6のキャラクター達が不思議な空間内で歌って踊る、リアルとバーチャルを横断する最先端の視聴体験を提供。XRスタジオ会場へ来場しての参加だけでなく、インターネットを介した全世界配信も予定している。

霧島レイ(きりしま れい)
鹿児島県霧島市出身の17歳。普段はおっとりして優しいけれど、変身するとクールに変貌。そしてちょっぴりイタズラ好きな「安全運転指導少女」。全国から多くのファンに支えられ、昨年10月に生誕10周年を迎えた。そして今回、完全リニューアルを実施、ビジュアルとボイスをリファインした。CV:飯田ヒカル。

富士サクラ(ふじ さくら)
テルの星出身、静岡市で暮らす18歳。テルの星から霧島レイを追ってやってきた、派手好きワガママな女の子。霧島レイ同様に変身でき、「他の誰よりも強力な安全運転指導少女だ」と言い張っている、いつも強気な性格の持ち主。CV:高柳知葉。

葵茶々(あおい ちゃちゃ)
静岡県出身の21歳。静岡ご当地VTuberの「葵わさび」とは姉妹。ユピテル静岡研究所で研究員として働いている、素粒子物理学の超天才。だけど、ちょっとちゃらんぽらんな所もある、お酒が大好きなお姉さん。CV:汐入あすか。
Posted at 2022/04/27 22:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年04月27日 イイね!

3シーターも特殊な1台ですよね

3シーターも特殊な1台ですよね時代の最高速モデル 1990年代 マクラーレンF1 3シーターにNA V12で386.4km/h

純粋で独自性の高い設計が生む強さ

マクラーレンF1は、単に当時の最速モデルなだけではない。世界最高のスポーツカーだった。1995年のル・マン24時間レースでも見事に総合優勝を掴んでいる。その強さの秘訣は、純粋で独自性の高い設計にあるといえる。

1980年代後半、マクラーレンはグランプリ・チームとして圧倒的な成功を掴んでいた。しかし、チームのテクニカル・ディレクターを務めていたゴードン・マレー氏は、フォーミュラ1に対する思いが薄れていると口にしていた。

同時に彼は、公道走行できる純粋なスポーツカーを作りたいという気持ちを膨らませていた。数十年に渡って育んできたものだった。「1960年代から、このアイデアを考えてきました」。と以前のインタビューでも答えている。

マレーがフォーミュラ1マシンの開発から退く一方、マクラーレンのチーム監督を努めていたロン・デニス氏が、マクラーレン・カーズ社を設立。2人は公道用スポーツカー、マクラーレンF1という夢の現実へ進み始めた。

1990年5月、マレーが理想とするチームを編成。すべてのスタッフへ、目指すクルマに対する自身の考えを丁寧に説明した。10時間ほどを掛けて。

BMWのNA V12は636psを発生

マクラーレンは当初、フォーミュラ1でエンジンサプライヤーとしてパートナーを組んでいたホンダへ、公道用モデルのエンジン提供を打診した。しかし第1希望は叶わず、BMWと合意。自然吸気の6.1L V型12気筒エンジンが開発されることになる。

他方、マクラーレンの開発チームには、コンポジット素材に詳しい技術者が揃っていた。カーボンファイバー製タブシャシーで、車重は1000kgを切ることが目標だった。ドライバーが中央で、両隣に1名づつ座れる3シーター・レイアウトは、特徴の1つでもある。

また、カーボンファイバー製ディスクの開発に挑んだものの、一般道での速度域で良好に作動させることが難しく、スチール製ディスクへ変更。結果として、車重は目標の1t切りには届いていない。

1994年に自動車誌が実施したテストでは、燃料タンクにガソリンを半分入れた状態で、1138kgが計測されている。それでも軽量といえ、さらにパワフルなエンジンがその重さを充分以上に補った。

BMWが目指した性能は当初550ps前後だったというが、最終的には636ps/7400rpmを達成。1t当たり約559psというパワーウエイトレシオを実現した。最大トルクは、66.1kg-mを4000rpmから7000rpmで生み出した。

0-100km/h加速は3.2秒で、160km/hまでも6.3秒で到達。588psのプロトタイプエンジンを載せた状態で、最高速度はイタリアのナルド・サーキットで371.7km/hに届いている。

薄れることのないF1の堪能経験

1993年にロン・デニス氏は「クルマを正しく操っているのが自分だと知ることが、喜びのすべてです」。と、マクラーレンF1についてコメントしている。その喜びこそ、エキサイティングさの原点といえる。

実際、トランスミッションはドライバーが操る6速マニュアル。パワーステアリングや、ブレーキアシストも備わっていない。

今回の企画にご登場願ったクルマは、GTRレーサーを公道走行可能な状態に改造し、パパイヤ・オレンジで仕上げられている。あいにく、筆者は運転できなかったが。

マクラーレンF1の生産数は、僅か106台。1990年代を代表するスーパーカーとしての地位だけでなく、その貴重性が、価格を大幅に釣り上げた。新車時の30倍以上に。保険会社は、こんな高額なクルマの運転を簡単には許してくれないのだ。

しかし2年前に別のコースで、リアのナンバープレートが熱で変形してしまうほど、じっくり長時間堪能させてもらった経験がある。その記憶は深く脳裏に刻まれ、今でも薄れることはない。

大排気量のV型12気筒エンジンは、スーパーカーにありがちなヒステリックなひと吠えなしに目覚る。驚異的な滑らかさで、鋭く吹け上がる。回転数の上昇とともに、名ユニットの1つらしく、ドラマチックさが高まっていく。

アクセルレスポンスは極めて線形的で、すべての操縦系の反応具合とも一致。シフトレバーのタッチも良く、ステアリングホイールは旋回時の負荷が高まるほど重みが増していく。フィードバックも濃厚だ。

予想を超える速さを残したマクラーレンF1

剛性に長けたカーボンファイバー製のタブは、現代でも通用するシャシーレスポンスを叶えている。ボディは適度にコンパクトで、反応は即時的。ロータス・エリーゼにも近いと思わせるが、そこに、とてつもないパワーが組み合わされている。

改めて確認してみると、マクラーレンF1はフォルクスワーゲン・ゴルフより軽く、当時のホンダNSXとフェラーリ348 GTBの合計出力よりパワフル。パワーウエイトレシオを見れば、ブガッティ・シロンを上回る。その加速力たるや、凄まじいのひとことだ。

最高速度にこだわりのなかったマクラーレンだが、フォルクスワーゲンがドイツに保有するエーラレッシエン・テストコースへ、1998年にF1を持ち込み走らせている。わずかにレブリミットを高めた以外、ノーマル状態だったという。

その時点で、1990年代の最速モデルは時速217マイル(349.2km/h)を残したジャガーXJ220だった。だが、フォーミュラ1ドライバーのアンディ・ウォレス氏が時速240.1マイル(386.4km/h)を達成。余裕の差で、記録を塗り替えてみせた。

それまで、ジャガーXJ220を超える速さを持つ公道用モデルは発売されないのでは、と考えるモータージャーナリストも少なからずいた。その予想が間違いだったことを、マクラーレンF1は軽々と証明したのだった。

協力:トーマス・ラインホルド、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ

マクラーレンF1(1992~1997年/欧州仕様)のスペック

英国価格:63万4500ポンド(1992年時)/2000万ポンド(約32億円)以下(現在)
生産台数:106台
最高速度:386.4km/h
0-97km/h加速:6.2秒
車両重量:1138kg
パワートレイン:V型8気筒6064cc自然吸気
使用燃料:ガソリン
最高出力:636ps/7000rpm
最大トルク:66.1kg-m/4000-7000rpm
ギアボックス:6速マニュアル
Posted at 2022/04/27 22:03:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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