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2022年06月14日 イイね!

流石にRZとモリゾウだけって事もないだろうから別のグレードを設定してくるのかな〜

流石にRZとモリゾウだけって事もないだろうから別のグレードを設定してくるのかな〜価格に期待高まる! トヨタ新型「GRカローラ」の反響は? 販売店に問い合わせ殺到!

■トヨタ新型「GRカローラ」 販売店での反響は?

 TOYOTA GAZOO Racingは、「GRカローラ RZ」を2022年6月1日に公開しました。
 
 GRカローラRZは、2022年4月に米国で北米仕様が先行公開されていましたが、日本仕様の公開は今回が初めてとなります。

 カローラ単独モデルとしてのスポーツカーは22年ぶりの登場となり、多くのユーザーから注目を集めていますが、販売店ではどういった反響があるのでしょうか。

 新型GRカローラRZのボディサイズは、全長4410mm×全幅1850mm×全高1480mm。

 フロントフェンダー・リアフェンダーをもとに片側約30mm拡幅し、ワイドで野性みのある走りを感じさせるエクステリアとなっています。

 パワートレインには、「GRヤリス」にも搭載された1.6L直列3気筒ターボエンジンをさらに強化して搭載し、最高出力は304馬力、最大トルクは370Nmです。

 また駆動方式も、GRヤリスに搭載されたスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」を最適化して搭載。トランスミッションはiMT(6速MT)が組み合わされます。

 そんな新型GRカローラの反響について東京のGRガレージ販売店担当者は、「発表後からお電話でのお問い合わせを多くいただいています」と話します。

 また、大阪のGRガレージ販売店、神奈川のGRガレージ販売店も同様に、「電話でのお問い合わせはもちろん、店舗でお話を聞かれる方もいます」といいます。

 幅広いユーザー層から問い合わせがあるといい、前出の東京の販売店担当者は「男性だけでなく女性はもちろん、20代などの若いお客様からお問い合わせをいただくこともあります」と話します。

 一方で、前出の大阪の販売店担当者は「20代などの若いお客さまや女性のお客さまもいらっしゃいますが、やはり価格が高いため、割合としては30代から50代の方が多い印象を受けます」と話します。

 発売日は2022年秋頃を予定。

 価格については未だ発表されておらず、SNSでは「いくらになるんだ」「買える値段であってほしい」など注目が集まっています。

 ※  ※  ※

 また6月1日の発表では「GRカローラ モリゾウエディション」も初公開。

 GRカローラ モリゾウエディションは、モリゾウことトヨタ自動車の社長である豊田章男氏が自ら試作車のハンドルを握り、こだわりを持って作り込んだグレードです。

 ボディサイズは全長4410mm×全幅1850mm×全高1475mmと、通常グレードの「RZ」と比較して少し高くなっており、ウィンドウにはモリゾウのサインが施されているなど、細かなこだわりも見られます。

 乗車定員は2名と、約30kgの軽量化を実現。さらに最大トルクは400Nmと加速性能が向上されています。
 
 GRカローラ モリゾウエディションは、台数限定での販売となっており、予約抽選は2022年秋頃から、発売は同年冬頃の予定です。



GRカローラはいくらになるのか? GRヤリスやチューンの内容から、RZとモリゾウ版の価格を予測した

豊田社長の本気仕様
今年4月に米国で先行公開された「GRカローラ」の国内仕様が発表された。GRヤリスの兄貴分としてトヨタがこだわって自社開発したGRカローラ。国内向けには2モデルが発表され、そのうちのひとつ「GRカローラ モリゾウエディション」などは、“豊田社長の本気仕様”ともいうべきこだわりが詰め込まれている。さっそく2仕様を紹介するとともに、そのチューン内容から国内価格を予想していこう。

カローラスポーツに対して230-250万円増が濃厚か
GRカローラの基本スペックは他記事や公式サイトを参照いただくとして、ここではチューン内容から一体どれぐらいの価格になるかを探っていきたい。まずGRカローラは全幅は1850mmと広いが、クラスでいえばCセグメントで、1.6リッター3気筒ターボを搭載した4WDモデルとなっている。最も近いのは言うまでもなくベースとなったカローラスポーツで、その1.2リッターターボ・4WDモデルの価格は240~276万円ほど。GRカローラはこれにどれくらいプラスされるかが焦点となる。

GRヤリスとの違いから価格を予想
そこでヤリスとGRヤリスの違いを参考にしてみよう。まずヤリスの1.5リッターNA・4WDの上位モデルの価格は217万円ほど。これに対してGRヤリス(1.6リッター3気筒ターボ搭載の4WD)は396~456万円。差額はざっと180-240万円ほどで、この追加費用のメニューとして専用エンジンやスポーツ4WDといった機構の違いのほか、アルミ製のエンジンフードやドア類、カーボンルーフといった材料置換、ワイドトレッド化、スポット増しや構造用接着剤によるボディ補強、エアロ類、大径ブレーキ&フロント4ピストン/リア2ピストンキャリパー、専用サスペンション、BBS製鍛造またはエンケイ製鋳造の18インチアルミホイール、そして内装の専用シートやメーター類といったアイテムが含まれる。

GRカローラRZは500万円前後か
次にGRヤリスとGRカローラの違いに着目してみよう。GRカローラの方はすべての仕様が公開されているわけではないため、公式画像や北米の発表内容からチューン内容を見ていく。GRヤリスに比べてコスト高の要因となりそうなのは、エンジンの出力アップ(272PS→304ps)、3本出しマフラー、アウトレット付きのボンネットなど。これらのチューンにより、GRヤリスよりもベース車との価格差が広がる可能性がある。そこでベース車に対して200-250万円ほど価格アップするとして、先ほどのカローラスポーツ上位モデルの価格に加算すると、GRカローラRZの価格は480-520万円前後という計算になる。あとはトヨタが戦略的にどのような値付けをしてくるかによるだろう。

そしてGRカローラに設定される「GRカローラ モリゾウエディション」だが、こちらは500万円では収まらなそうだ。同モデルはGRヤリスにKINTO(リースプログラム)専用プログラムとして設定された「モリゾウセレクション」とは異なるものとなっている。

GRカローラ モリゾウエディションは600万円を超える可能性も!?
GRカローラ モリゾウエディションは、リアシートを除去したことによる約30kgの軽量化、エンジンのトルクアップ(GRカローラRZの370Nm→400Nm)、構造用接着剤の追加塗布、ボディ補強ブレースの追加、モノチューブショックアブソーバーの採用、ディファレンシャルギアのローギアード化ならびにミッションの1-3速のクロスギアレシオ化、10mm拡幅したハイグリップタイヤの採用、ステアリングやコンソールへのウルトラスエード表皮の採用、専用ボディ色(マットスティール)の専用設計などのメニューが追加されている。

これらのうちどこまでが内製部品かは公開されていないが、タイヤはもちろん、モノチューブショックアブソーバーなどはサプライヤー調達と思われ、これはコスト高に起因する。そのほかボディ補強やギア比の変更なども含まれ、これらを完全に同じやり方ではないにしても同様のチューニングをショップに依頼すると、トータルでざっと200-300万円はかかりそうな内容だ。さすがにメーカーの仕事なのでそこまでは上乗せしてこないだろうが、おそらく90万円~120万円位のプラスになると予想する。その場合、GRカローラ モリゾウエディションは500万円代後半か、600万円+αという値付けになるのではないだろうか。それでもトヨタのような大企業にとっては商売になるものではないだろう。

モリゾウエディションは抽選販売
なおメーカーの発表によると、GRカローラRZは2022年秋頃からトヨタディーラーで発売を予定。GRカローラ モリゾウエディションの方は、2022年冬頃から全国のGRガレージにて台数限定で発売が予定され、予約の抽選開始は今年秋頃が予定されている。



【トヨタ GRカローラ】「MTしかない」ことが強み、いずれは2ペダルも?

「MTしかない」ことが強みになる
トヨタ自動車が6月1日に公表したスポーティモデル『GRカローラ』の日本仕様。やる気仕様の「モリゾウエディション」が富士スピードウェイのタイムアタックで1分59秒433を記録するなど、開発陣の並々ならぬ意気込みが伝わってくる。

ホットハッチの多くがデュアルクラッチ変速機などのATをラインナップ、あるいはATのみというケースも少ない今のご時世に、GRカローラはモリゾウエディション、ストリートメインの「RZ」とも6速MT(マニュアルトランスミッション)のみという硬派仕様。

記者団から2ペダル自動変速モデルの予定はないのかという質問が出たのに対し、開発責任者の坂本尚之氏は「いずれは2ペダルをやる時が来るかもしれません。ただ、ホットハッチ最大市場のアメリカでは実はMTしかないということがブランドイメージを強くするという現象もあるので」と、当面はMT一本でいく構えであるという考えを示した。

想定ライバルはアメリカ市場のホットハッチ
そのGRカローラだが、開発プロセスにおいて想定ライバルは存在したのだろうか。この手のモデルのエンジニアはライバルなどいないと格好をつけることしばしばだが、坂本氏は率直にいくつかの車種を挙げた。

「アメリカのホットハッチ市場を盛り上げたいという意図から、まずはフォード『フォーカスST』と『フォーカスRS』。ルノー『メガーヌRS』も研究しました。あと、4WDの先輩としてやはりスバル『WRX』は外せませんでしたね」

フォーカスRSは2.3リットルターボで350psの馬鹿力仕様。メガーヌRSは1.8リットルで300ps、WRXは2.4リットル275ps。GRカローラは排気量は最小の1.6リットルだが出力は304psあり、排気量1リットルあたりの出力188psはライバル中最強。どういうドライブフィールを実現しているのか、好事家にとっては興味が尽きないことであろう。



トヨタ新型「GRカローラ」は「家族もイケるね!?」 初の5ドア・5人乗りがGRモデルに登場 実用性にも注目?

■「カローラスポーツ」ベースの本格スポーツカー

 トヨタは、新型「GRカローラ」の日本仕様を2022年6月1日に初公開しました。

 同年4月に先行して公開された北米仕様とあわせて、注目を集めてきた新型GRカローラですが、優れた走行性能だけでなくファミリー層にもおすすめできる実用性の高さも魅力のひとつです。どのような仕様で登場するのでしょうか。

 新型GRカローラは、同社の5ドアハッチバック「カローラスポーツ」をベースに開発。

 搭載されるエンジンは1.6リッター直列3気筒ターボエンジンで、最高出力304馬力・最大トルク370Nmを発揮。トランスミッションにATは設定されず6速MTのみ、駆動方式はスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」が組み合わされます。

 ちなみに、台数限定車として最大トルク400Nmまでチューンナップされた特別仕様「モリゾウエディション」も設定されますが、こちらは軽量化を目的に後席を撤去した2シーターモデルとなります。

※ ※ ※

 新型GRカローラのベースとなった「カローラスポーツ」は、2018年6月に発売されました。

 多くのハッチバックと同様、5名乗車が可能なキャビンを備えるほか、ラゲッジスペースは5名乗車時に352リットルを確保。ゴルフバッグは2個積載可能ということです。

 新型GRカローラの標準仕様(RZグレード)について、車内や荷室の使い勝手といった詳細はアナウンスされていないものの、北米での発表の際にトヨタは「5ドア・5人乗りの利便性をそのままにすることで、日常生活での使い勝手と走る楽しさを高次元で両立しました」と説明。

 このことから、ベース車から大きな変更はないと見られ、家族連れでレジャーに出かけるのにも活用できそうです。

 また、トヨタが展開するスポーツカーシリーズ「GRモデル」(GRカローラ、GRヤリス、GR86、GRスープラ)のなかで、唯一の5ドアモデルとなります。また5名乗車ができるのも、新型GRカローラ(RZグレード)のみです。

 家族連れの生活にも、より馴染むスポーツカーといえるでしょう。

 それではここで、新型GRカローラのベース車となったカローラスポーツに関するクイズです。

 カローラスポーツのパワーユニット展開として、ひとつは「1.8リッターガソリン+モーターのハイブリッド」ですが、もうひとつのパワーユニットは何でしょうか。

【1】1.5リッターガソリンエンジン

【2】1.2リッターガソリンターボエンジン

【3】2リッターガソリンターボエンジン

【4】1.8リッターディーゼルターボエンジン

※ ※ ※

 正解は【2】の「1.2リッターガソリンターボエンジン」です。

 1.2リッターガソリンターボ仕様にはトランスミッションは6速MTとCVTが組み合わされ、最高出力116馬力・最大トルク185Nmを発揮します。駆動方式は2WDと4WDから選択可能です。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定



【トヨタ GRカローラ】「モリゾウエディション」誕生のきっかけは豊田社長の「野性味事件」だった

トヨタ自動車が6月1日に公開したグローバルコンパクト『カローラ』のスポーティ仕様、『GRカローラ』。仕様はストリートタイプの「RZ」と後席なしの2シーター、トラック特化型の「モリゾウエディション」の2グレード構成。

開発のきっかけとなった「野性味事件」
このモリゾウエディションはGRになる前のメーカーカスタマイズブランドG's時代から受け継がれてきたハイパフォーマンス版「GRMN(ジーアール・マイスターオブニュルブルクリンクの略)」に相当する車両。そのグレード名がGRMNではなくモリゾウエディションとなったのは、モリゾウのニックネームでモータースポーツ活動を行っている豊田章男・トヨタ社長が試作車に乗って発した「野性味が足りない」の一言が開発のきっかけだったからだと、開発責任者の坂本尚之氏は語る。

「GRカローラは『GRヤリス』と同じ1.6リットル3気筒ターボエンジンを搭載していますが、GRヤリスは軽量なため敏捷で戦闘力が高い。そこにあの“野性味事件”。これはもう突き抜ける仕様を作るしかないなということで、通常のGRカローラと並行してモリゾウエディションを作ることにしたのです」

「RZ」と「モリゾウ」、作り分けられた2つのGRカローラ
高性能版はまず基本形を作り込んでからそれに性能をアドオンする形で開発されることが多いが、GRカローラの場合、最初から基本形とモリゾウエディションを同時並行で開発したという。

「並行開発したからこそそれまであまり意識していなかったことがハッキリと意識できたことも少なくありません。一例は足まわりのチューニング。ワインディングロードで良いパフォーマンスを示したチューニングがサーキット走行では邪魔になったり、サーキットで良いものが一般道では良くなかったりすることが多々あるのはよく知られていますが、それを同時に見比べられたのはエンジニアとして新鮮でした」

モリゾウエディションは最大トルクが通常モデル比プラス30Nmの400Nm(40.8kg・m)に増強され、それに合わせて変速機も高耐トルク、1~3速クロスレシオ化、加速力増強のため最終減速比を4.08:1から4.25:1へのローギアード化等々、スーパー耐久シリーズに出場している水素エンジンGRカローラと同スペックのものが使用されている。ボディについては強度確保に有用な接着剤工法部分を通常のGRカローラ比で3.3m増。ショックアブゾーバーは前後とも高圧モノチューブ式、前についてはチューブを固定側に配置する倒立型としてさらに応答性を高めている。

「モリゾウエディションは強烈なダイレクト感、ソリッド感が身上。必ずや驚いてもらえると思っています。ラップタイムは数値目標ではなくあくまで結果ではあるのですが、富士スピードウェイのタイムアタックでは2分を切る1分59秒433を記録しました。それに対してGRカローラのほうはワインディング、一般道でも乗りやすく、楽しくというストリート型のモデル。ハッキリと作り分けることが出来ました」(レーシング&テストドライバー・石浦宏明氏)

発売は今冬というGRカローラ。どのようなテイストを持ったクルマに仕上がっているかが楽しみなところだ。



社長自ら開発の指揮をとった最強マシン「GRカローラ モリゾウエディション」は台数限定の抽選販売


TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、6月1日、「GRカローラ RZ」と「GRカローラ モリゾウエディション」を世界初公開した。「GRカローラ RZ」は、今年4月に公開した新型車「GRカローラ」の日本仕様のグレードとなる。

モリゾウこと豊田社長が自ら試作車のハンドルを握り開発

「GRカローラ モリゾウエディション」は、マスタードライバーのモリゾウこと豊田社長が自ら試作車のハンドルを握り、こだわりを持って作りこんだ「お客様を魅了する野性味」「気持ちが昂り、ずっと走らせていたくなる走りの味」を追求したグレードであり、今回、米国においても同時に発表した。

「GRカローラ RZ」は今年の秋ごろより発売を開始し、「GRカローラ モリゾウエディション」は冬ごろから台数限定で発売を予定。予約抽選は秋ごろから受付を開始する予定。

カローラは、1966年の発売以降、トヨタを長年支えてきたクルマ。トヨタのモータースポーツ黎明期から、WRC初優勝を飾った「TE25カローラ」やその後1000湖ラリーを制した「カローラレビン」などが活躍。

また、時代の変化に合わせ、ワゴン、SUVなどへ進化を遂げることで、様々なライフステージにおいて、愛用されるクルマとなった。豊田社長は、「多くのお客様に愛していただけるクルマだからこそ、絶対にコモディティと言われる存在にしたくない。お客様を虜にするカローラを取り戻したい」との強い思いを持ち、GRカローラの開発を開始。

開発にあたっては、レースで勝つために鍛えたクルマを市販化するという「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を実践。開発中のGRカローラに水素エンジンを搭載、スーパー耐久シリーズに出場し、新技術である水素エンジンを鍛えるとともに、車両を総合的に鍛え直した。

また、「お客様を魅了する野性味」を追求するため、マスタードライバーの豊田社長を中心に、プロドライバー、社内の評価ドライバー、エンジニア、メカニックが一丸となって、様々な道で走り込みを実施。徹底的に不具合を出し尽くし、改善を重ねることで、「ドライバーと対話のできるクルマ」、「ずっと走らせていたくなるスポーツカー」へと仕上げた。

■GRカローラ開発の軌跡 -野性味の追求-


GRカローラ モリゾウエディションは、モリゾウこと豊田社長が強くこだわりを持つ「お客様を魅了する野性味」を追求したグレード。徹底した軽量化、エンジンのトルクアップ・トランスミッションのギア比最適化による動力性能向上、モノチューブアブソーバー・ハイパフォーマンスタイヤの採用によるコーナリング性能の向上により「気持ちが昂り、ずっと走らせていたくなる」走りの味を実現した。

■GRカローラ モリゾウエディション車両概要(GRカローラ RZとの比較)

・リヤシートを撤去し乗車定員を2名としたことで約30kgの軽量化を実現。
・最大トルクを370Nmから400Nmへ向上。中回転域のトルクを高めることで加速性能を向上させた。
・構造用接着剤を3.3m追加で塗布し、ボディ補強ブレースを追加することで、ボディ剛性をさらに強化。
・ディファレンシャルギアのローギアード化と、1~3速のクロスギアレシオ化により、動力性能の向上と、気持ちのよいギアのつながりを実現。
・10mm拡幅したハイグリップタイヤを採用することにより、コーナリング時の安定性・ブレーキ性能を向上させた。
・しっかりと体をホールドする専用セミバケットシートを採用。走行性能向上によってドライバーに多くのGがかかる中でも、正確なドライビングをサポート。
・インテリアでは、ドアトリムオーナメントやインストルメントパネルなどへ鋳物ブラック塗装を施し、ステアリングやコンソールにはウルトラスエード表皮を採用。スポーティな室内空間に上質さを加えた。
・外板色には、マットスティールを専用設定。さらに、GRカローラ モリゾウエディションならではのこだわりの証として、ウィンドシールドガラスにモリゾウサインを施した。


■新型車GRカローラ RZ(日本仕様車)およびGRカローラ モリゾウエディションの主な諸元(開発目標値)

関連情報:https://toyotagazooracing.com/jp/gr/corolla/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
Posted at 2022/06/14 10:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年06月14日 イイね!

なんだかグレード乱発しまくりにも思えるけど…オマージュというかヘリテージモデルだしそうでもないのかな

なんだかグレード乱発しまくりにも思えるけど…オマージュというかヘリテージモデルだしそうでもないのかな【スクープ】1970年代のレーサー、ポルシェ『911ST』復活へ!これが次なるヘリテージモデルだ

フロントフェンダー後部のエアアウトレットが新設計

ポルシェは現在、主力『911』派生モデルを増殖中だが、新たなヘリテージモデルとなる『911ST』を発売することがわかると同時に、そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

オリジナルの911STは、1970年にレースカーとして開発、当時史上最軽量の911として24台が生産された幻のモデルだ。

約50年ぶり復活となる新型「ST」プロトタイプは、最近発売された「SportClassic」のダブルバブルルーフを採用。フロントバンパー、ボンネットスクープ、ホイール、際立つディフューザー、デュアルエキゾースト、リアバンパーなどからみて、『911GT3ツーリング』をベースとして開発されているようだ。ただし、GT3とウィングレスGT3ツーリングの両方と異なる点もいくつかある。

最も顕著な違いは、新設計されたフロントフェンダー後部のエアアウトレットだろう。またドアも微調整されているほか、足回りでは幅の広いY字スポークを備えたセンターロックホイールが確認できる。

後部での注目はエンジンカバーのメッシュに配置されている黒い円だろう。おそらくスポーツクラシックのようなポルシェヘリテージのロゴが配置されると思われる。

STのパワートレインもGT3ツーリングと共有する可能性があり、その場合、自然吸気の4.0L水平対向6気筒エンジンを搭載、6速マニュアル、またはオプションの7速PDKオートマチックと組み合わされ、最高出力は502ps、最大トルク469Nmを発揮するだろう。

2021年噂によると、ポルシェは3台のヘリテージモデルを計画しており、1つ目は、スポーツクラシック、次はST、そして最後に「RS」が予想されている。
Posted at 2022/06/14 10:09:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年06月14日 イイね!

エアバッグあるとメガネ使っている身としては怖いので無い方が良いような気も?しないでもないような??

エアバッグあるとメガネ使っている身としては怖いので無い方が良いような気も?しないでもないような??ステアリングスイッチもエアバッグもなくなる! それでもサーキット派が「ハンドル」を交換するワケ

純正ステアリングはスポーツ走行には少々大きい

 走りにこだわるサーキット派ではステアリング交換をすることが多い。そのメリットは自分に合わせたステアリングにすることで、操作がしやすくなること。

 まずステアリング自体だが、スポーツ走行をするには純正ステアリングは大きすぎることが多い。高速道路ではちょっと大きめのステアリングの方がゆったりとした反応で使いやすいが、素早い操作には向かない。だが逆に小さすぎるとクイックになりすぎるため、純正より若干小さめを選ぶのが定番だ。

 グリップの太さや形状を好みに合わせられるメリットも大きい。太さ細さと手の大きさにはじつは関連がない。ステアリングを握って持つタイプの人や、押して操作するタイプ、引いて操作するタイプなどいろいろな操作法があり、その方法によって好まれるグリップ形状や太さも変わる。社外ステアリングはそれらの好みを合わせ込むことができる。

サーキット走行ではエアバックの作動が危険

 問題となるのはエアバッグだ。一般的にアフター品のステアリングに交換するとエアバッグはなくなってしまう。近年は任意保険が安くなる「エアバッグ特約」もほぼなくなったので、保険の面でデメリットは少ない。しかし、安全性が落ちないのかと言われると、否定できない面もある。

 外す派の主張としては、サーキット走行時にはエアバッグが不要なことが大きい。サーキットでは6点式シートベルトなどのフルハーネスを装着すれば、エアバッグは効果をあまり発揮しないので使わないことが多い。実際スーパーGT、スーパー耐久などのレースでも当然エアバッグは使われていない。

 また、サーキット走行時はちょっとした軽微なクラッシュや、縁石に乗った衝撃でエアバッグが開いてしまうことがあり、それを防ぐ意味もある。エアバッグが開くとダッシュボード、ときにはフロントガラスにまでダメージがおよび、修復に多大なコストが掛かる。それでいてカラダはフルハーネスで固定されているので、エアバッグの意味はほとんどなく、そういった理由から使われていない。

 ならばサーキット走行走行時だけエアバッグが機能しないようにする手もあるが、異常作動しないようにバッテリーを外して、それから15分ほど待ってからカプラーを抜いて、という作業をサーキットで毎回するのが煩わしいという思いから、外している例もあるだろう。

公道も走れるワンメイクレースでは競技中の非作動化がルール

 ヤリスカップや86/BRZワンメイクレースなどナンバー付き車両によるレースでは、予選やレース時はエアバッグのハーネスを抜くことで機能しないようにすることが定められている。とはいえ、街乗り時はエアバッグを復帰させることもルールで定められている。やはり安全性を追求するなら普段乗り時は機能させておきたいのがエアバッグなのだ。

 ステアリング交換をしてもエアバッグを残したいという人向けには、車種限定になるが純正エアバッグを活かせるステアリングも発売されている。また、純正ステアリングをベースに革を巻き直すサービスを行う業者も存在するので、そういった方法も選択肢として選ぶことができる。



スポーツ走行をするのであれば不意に加わる過負荷が一般的な公道走行とは違うレベルになるだろうからエアバッグ付きのステアリングであったとしてもキャンセルして欲しい気もするかな
Posted at 2022/06/14 08:59:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年06月14日 イイね!

20周年で台数限定では無く期間限定なのね

20周年で台数限定では無く期間限定なのね「ゴルフR」20周年を記念した「ゴルフR 20years」が受注を開始! 最高出力330ps

フォルクスワーゲンは、ゴルフRの誕生20周年を記念して、特別仕様車「ゴルフR “20years(20イヤーズ)”」を発売することを発表した。この特別仕様車は、1年の限定生産としてドイツ国内では59,995ユーロ(≒840万円)から注文が受け付けられている。

ゴルフR 20yearsは、R(レーシング)の名の通りその駆動技術において、これまでのラインナップを大きく凌駕している。この記念モデルは0-100km/h加速はわずか4.6秒、最高速度は電子制御によって270km/hに制限されている。パワーユニットは2.0リッター4気筒ターボエンジンを搭載。330psのパワーを発揮する。ドライバーはこれまでとは違うRのドライビングフィーリングを目の当たりにすることだろう。

最適化されたエンジンチューニングによって、エンジンレスポンスはかなり応答性の高いものになっている。マニュアルでシフトアップをするたびにドライブトレインから顕著なフィードバックが帰ってくるだろう。ターボチャージャーには一定負荷がかけられており、部分負荷走行時には一定の速度に保たれる。これによって解放後には、よりシャープな加速が可能となる。20yearsはスポーティな走行シーンにおいて、ダイナミックな走りと安定性を両立して発揮できるようになった。

エクステリアでの変更点は、リアにルーフスポイラーと19インチのエストリルアロイホイールが標準で追加されている。インテリアでは、フォルクスワーゲンの市販車としては初めて、純正カーボンを使用したトリムエレメントが採用されている。




VW ゴルフR に20周年記念車、パワーは333馬力

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月2日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万9995ユーロ(約852万円)だ。

新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。

フォルクスワーゲンの量産車で初めて、ダッシュパネルとドアトリムに、カーボンファイバー製パネルを装着する。マルチファンクションスポーツステアリングホイールには、ブルーのRロゴを添えた。ブルーのRロゴは、車両のキーカバーにも配されている。

19インチのアルミホイールは、スポーク部分がブルー仕上げとなる専用デザインも選択できる。ドアロックを解除すると、足元に「20R」の文字が投影されるなど、20周年記念モデルらしい演出が施されている。



333馬力のVW ゴルフR 、20周年記念車の受注を欧州で開始

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月2日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万9995ユーロ(約852万円)と発表されている。

◆0~100km/h加速は4.6秒
新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。

19インチのアルミホイールは、スポーク部分がブルー仕上げとなる専用デザインも選択できる。ドアロックを解除すると、足元に「20R」の文字が投影されるなど、20周年記念モデルらしい演出が施されている。

フォルクスワーゲンの量産車で初めて、ダッシュパネルとドアトリムに、カーボンファイバー製パネルを装着する。マルチファンクションスポーツステアリングホイールには、ブルーのRロゴを添えた。ブルーのRロゴは、車両のキーカバーにも配されている。

◆「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備
ゴルフR 20イヤーズには、「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備する。「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた最新の4MOTIONを採用した。最新の4MOTIONシステムは、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。新型では、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させているという。

2つのマルチプレートクラッチを備えたリアディファレンシャルを採用しており、リアトルクの最大100%を左右の後輪に分配することができる。このシステムは、速度やパワー、ヨーなどに基づいて、車輪間で動力を配分する。コーナーでは、システムは数ミリ秒でカーブの外側のホイールにより多くのパワーを振り向けることができるという。

新しい4WDシステムは、「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」を介して、電子ディファレンシャルロックの「XDS」や、アダプティブシャシーコントロールの「DCC」などと緊密に連携する。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御することで、快適性重視の設定と、スポーティな乗り心地重視の設定までの幅が大きく広がり、その結果、動力特性が大幅に強化された。これにより、高い精度で最適なトラクション特性とニュートラルなハンドリングを追求した。

このRパフォーマンス・トルク・ベクタリングのおかげで、サーキットなどのクローズドコースでは、「ドリフト」モードが選択できる。このモードでは、ESCを「ESCスポーツ」に変更し、トルクベクタリングシステムがすべてのリアトルクを外側の後輪に送ることによって、ドリフトを開始する。このモードをクローズドコースだけで使用させるために、インフォテインメントシステムは作動前に、確認画面を表示する。

◆フォルクスワーゲンRの原点が2002年の「ゴルフR32」
2002年に発表された『ゴルフR32』は、現在のフォルクスワーゲンRの原点とされる高性能モデルだ。2.8リットル狭角V型6気筒ガソリンエンジンをベースに、排気量を3.2リットルに拡大し、最大出力241ps/6250rpm、最大トルク32.6kgm/2800~3200rpmを獲得していた。

ゴルフR32では、このV6エンジンを横置きに配置し、ハルデックスカップリングを用いた4MOTIONシステムを、6速MTと組み合わせていた。0~100km/h加速は6.6秒、最高速は247km/hの性能を備えており、日本市場にも正規輸入されている。
Posted at 2022/06/14 08:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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