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2022年08月15日 イイね!

え?飛ばないのにF-Zeroなんですか??というのはお約束なのかな〜1より上のクラスだから0って言うのは安直な気もするけど

え?飛ばないのにF-Zeroなんですか??というのはお約束なのかな〜1より上のクラスだから0って言うのは安直な気もするけど世界最速を目指すV10マシン ロダンFZero F1より軽いサーキット専用車、来年生産開始

最速を目指した軽量シングルシーター

ニュージーランドの自動車メーカー、ロダン・カーズ(Rodin Cars)は、文字通り「地上最速のクルマ」を目指す、新型のサーキット専用マシンを発表した。

新型「FZero」は、ハイブリッドの4.0L V10ターボガソリンエンジンをミドシップ搭載したシングルシーターである。現代のF1マシンよりも約50kg軽く、価格は180万ポンド(約2億9000万円)。サーキット走行を目的としたモデルで、「公道やレースの規制を受けない」ように開発された。

コンピュータ事業で財を成したオーストラリア人、デビッド・ディッカーCEOは、早ければ来年の夏に納車が始まり、初期ロットは27台に限定されると語っている。早ければ今年のクリスマスにもプロトタイプを走らせるという。

AUTOCARは、ドニントン・パーク・サーキットに新たに開設されたロダン・カーズの英国拠点を尋ね、ディッカーに話を聞いた。ディッカーは以前、ロータスT125をベースに「FZed」を製作したことで英国で注目を集めた。

彼はAUTOCARの取材に対し、新型FZeroの開発には「数年前から」取り組んできたが、レッドブルが最近発表したRB17に刺激を受け、今回の発表に至ったとしている。

「あのクルマは、わたし達に自信を与えてくれました」とディッカーは言う。「レッドブルが1台500万ポンド(約8億円)のクルマを50台も売れるというのなら、我々のクルマにもチャンスがあるに違いないと思ったのです。あとは、人々に喜ばれるクルマを作るだけです」

ディッカーは熱心なカーコレクターであり、フェラーリでサーキットを走るレーサーでもある。新型FZeroの開発では、細部に至るまで綿密にコントロールしている。FZeroはニュージーランド本社の工場で生産される予定だ。

ディッカーによると、V10エンジンはイングランド東部リンカンシャーに拠点を置くレース用エンジン開発企業、ニール・ブラウン・エンジニアリングが製作する特注のものを採用するが、それ以外のコンポーネントはほぼすべて自社製作される予定だという。

V10ハイブリッドで1000馬力超

このエンジンだけで最高出力1000ps/9000rpm、最大トルク92.6kg-m/7250rpmを発揮。さらに、176psの電気モーターをスターター、オルタネーター、電力回生装置として利用し、「トルクギャップを埋める」そうだ。

1176psに及ぶトータルパワーは、リカルド社製の新型8速ATを介して後輪に伝えられる。

F1風のカーボンファイバー製タブシャシーとレーススタイルの全輪独立サスペンションを採用。特殊な油圧式ハイトアジャスターにより、高速走行時の空力負荷がかかっても車高を維持するという。

CFDを駆使して開発されたボディは、オープンホイールよりもはるかに優れた空力効率と安定性をもたらすとディッカーは説明する。コックピットのキャノピーを閉じれば、オープンホイールにつきまとう高速走行時のバフェッティング(機体を叩く気流の渦)からドライバーを守り、ドライビング・エクスペリエンスを堪能できるようになる。

FZeroは、全長5.5m、全幅2.2m、ホイールベース3.0m、全高1.13mと、軽量でありながら意外にも大型である。空力のダウンフォースを高め、ドラッグを最小化するためだという。

エグゾーストマニホールドは3Dプリントされたチタン製で、チャージパイプとプレナムはカーボンファイバー製のコンポジット。ホイールは、OZレーシングがFZeroのために特別に製作した18インチの鍛造マグネシウム製である。

ちなみに、ロダン・カーズという社名は、「考える人」の彫像で知られるフランスの彫刻家オーギュスト・ロダンに由来する。ディッカーは、有名な彫刻家の名を自分の会社の名前にしたことについて、「自動車というのは、完全に人間の思考の産物です。動物の名前を使うなんて馬鹿げていますよ」とストレートに語っている。

資金に余裕があるからこそ実現できたクルマ

以下、ロダン・カーズ創設者デヴィッド・ディッカーへのインタビュー内容。

――究極のクルマを作ろうと思ったのはいつ頃ですか?

「2016年に『何が何でもやるんだ』と決意しましたが、それは資金があったからです。自分のライフスタイルを捨ててまでやるつもりはなかったので、ちゃんとしたバッファ(余裕)を持ちたかった。多くの人は、このようなプロジェクトを立ち上げると、持っているお金をすべて使ってしまうんです。失敗したら、おしまいですよ」

――なぜ今、発表したのでしょうか?

「レッドブルのRB17がきっかけでしょう。ロダン・カーズは何年も前からこのプロトタイプ(FZero)に取り組んできましたが、レッドブルが500万ポンドのクルマを50台売れると考えているのなら、我々の出番もあるはずだと思いました。彼らは、わたし達に自信を与えてくれたのです」

――180万ポンドのクルマを作るために必要な資金は、どのように賄うのでしょう?

「まずはお金を稼がないといけません。わたしは、1978年にコンピュータの流通事業であるディッカー・データ社を立ち上げ、2011年に株式を公開しました。当初の目標は、1か月に10台のコンピュータを納品することでした。うまくいくとは思っていたのですが、予想以上にかなりうまくいきました。今では1日あたり800万~900万ドル規模のビジネスに成長しました」

――ある意味、180万ポンドという価格は安いように思えます。どうしてそのような価格を実現できたのですか?

「大きな理由の1つは、スプリング、シール、ベアリング以外のすべてを自分たちで作ることです。ボルトも自分たちで作る。エンジンの鋳造もやるし、クランクシャフトも作る。クランクシャフトは、現在F1のサプライヤーが作っているもので2万3000ポンド(約375万円)もします。しかし、クランクシャフトを作るためのビレットは795ポンド(約13万円)です。そこだけでも、かなり節約できるんですよ」

――密閉式のコックピットにしたのは空力効率が理由なのでしょうか?

「もちろんその通りですが、他の理由もあります。オープンコックピットのクルマは、スピードが出ると頭が大きく動くので、運転しにくいのですが、キャノピーがあれば、静かに過ごすことができます。また、車内はエアコンが効いているので、どんな地域でも走らせることができます。中東やオーストラリアでは、それが大きな違いになります」

――現在生産しているFZedは、オープンホイールですよね。なぜ、FZeroではエンベロープ型のボディにしたのですか?

「フルボディにすることで、高速回転する車輪という怪物に対処しなくて済むからです。レギュレーションが許せば、F1は何年も前にフルボディにしていたはずです」

――公道走行可能な仕様も作るのでしょうか?

「公道向けのクルマについては何度も話し合ってきましたし、作る気もあります。ですが、まずこのFZeroの最初のロットを作って納車して、それから考えようと思います」
Posted at 2022/08/15 14:38:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年08月15日 イイね!

最後の最後になんでトルクスを持ってくるかな?それはボルト・ナットなんかの記事を書くときに取り扱ってほしい気がするけど…あとグロメットは個人的にはメクラって呼ぶ方が馴染みがあるけど差別用語とか言われっか

最後の最後になんでトルクスを持ってくるかな?それはボルト・ナットなんかの記事を書くときに取り扱ってほしい気がするけど…あとグロメットは個人的にはメクラって呼ぶ方が馴染みがあるけど差別用語とか言われっか「これ名前あるの?」じゃちょっと可哀想! クルマ好きなら覚えてほしい極小パーツ7選

この記事をまとめると

■クルマに使われている小さなパーツ類を紹介

■原則として再使用は控えたほうがいい消耗品が多い

■小さなパーツだがなくてはならない物として重宝されている

クルマは小さなパーツの集合体

モノには名称がある。これは当然のことではあるが、普段見慣れなかったり、逆に当たり前に使っていると名称を知らない部品というのがある。小さいパーツだとなおさらだろう。今回はそんなパーツの名称を集めてみた。

Eリング&Cリング

軸から抜けないようにするため、溝にはめ込んでストッパーにする丸い金具で、Eの形をしているからこう呼ばれる。脱着はラジオペンチなどで可能。また、CリングもEリングと同じような役割で、筒の中に入っている部品が出てこないようにするために使われる。こちらの脱着は専用ツールを使うことが多い。

Oリング

数字のゼロではなく、アルファベットのオーで、オーリング。オイルシールの一種で、黒いゴムの輪っかのこと。エンジンやミッションを中心にあちこちに使われていて、オイルや冷却水が漏れるのを防いでいる。ゴム製のため劣化は進むので、長い目で見ると消耗品と言っていい。

グロメット

ボディには穴が開いていて、そこにゴムのフタがはめられていることが多い。このフタがグロメット。水が入り込まないようにするなど、意外に重要な役割をもっている。ゴム製で劣化するので、旧車のレストアに欠かせないパーツでもある。

スプリングワッシャー

ボルトやナットを止めるときに入れるのが丸いワッシャー。切れ込みがあって、切り口がずれているのはスプリングワッシャーと呼ばれる。目的は段差部分の反発力で、ゆるまないようにするため。ただ最近は効果がないとされ、採用は減っている。

裸端子

今やコネクターで、つなげることがほとんどで、太いコードを端子でつなげるのはボディアースぐらい。ここに使われている端子を裸端子と呼ぶ。理由は金属部分がむき出しのままだからで、樹脂のカバーが着いているのは絶縁端子と呼ぶ。

トルクス

輸入車に多くて、最近では国産車でも採用が増えているのがトルクスと呼ばれるボルト。コンピュータにもよく使われている。通常は六角なのが、内側に花びら状の穴が空いていて、それに合う専用のレンチを使ってまわす。特徴はサイズが小さくても確実に強い力をかけられること。最近では真ん中に突起がある、いたずら防止用のトルクスも出ている。



トルクスっていうのは
トルクス®とは
こんなふうにT型とE型があるのですよ

・バリエーションも意外とありまして本文↑で書いてあるようないたずら防止のTorx TR(真ん中に突起が出ているトルクス)
・最近だとトヨタ車とかのシートレールを固定するのにも使われているE Torx(回そうと思えば普通のメガネレンチとかでも回るんだけどかかりが甘かったりして舐めます)
・フライホイールの締結ボルトなんかにも使われていて厄介なトルクスプラス (Torx Plus)
・↑のトルクスプラスにいたずら防止機能をもたせたトルクスTS (Torx TS)

なんてのもあったりするのですよ〜

プラスドライバーで回すようなボルトとかでも見た目は十字をしていても実はバリエーションがあったりするので工具を使い間違えると適切に工具が密着しなくてボルトを舐めてしまったりする可能性があるので注意が必要な場合があったりします。
Posted at 2022/08/15 11:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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