• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2022年09月03日 イイね!

月一満タンで済んでいるからガス代は安上がりだな〜あとはもう少し実燃費を向上させられれば良いのだけど…やっぱりフラットボトム化かな?

月一満タンで済んでいるからガス代は安上がりだな〜あとはもう少し実燃費を向上させられれば良いのだけど…やっぱりフラットボトム化かな?この満タン給油をしてから群馬に行っているけど未だにガソリンを給油しに行っていない位には車動かしてないんだな〜


総走行距離116623km
走行距離105.5km
油量13.65L
燃費7.72893772894km/L

MFD上での記録
AVG.A8.5km/L
440km(走行可能)

AVG.B 11.4km/L


ボディコーティングとかも見直したら多少なりとも燃費に反映されるかな?
Posted at 2022/09/03 16:07:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト 燃費 | 日記
2022年09月03日 イイね!

これが新型XVのお話であればアウトバックの時に既に通って来た道だとすると思えなくもないような…(あくまでもXVの海外向けで名として与えていたクロストレックの名で次期XVとして日本でも出すということなら

これが新型XVのお話であればアウトバックの時に既に通って来た道だとすると思えなくもないような…(あくまでもXVの海外向けで名として与えていたクロストレックの名で次期XVとして日本でも出すということならスバルが9月15日に新型SUVをワールドプレミア! ティザーサイトを公開

15秒のショートムービーで新型SUVをチラ見せ

スバルは公式サイト内で9月15日にワールドプレミアする予定の新型SUVのティザーサイトを公開中だ。
新型SUVのティザーサイトでは、「思いのままに、楽しめる相棒。SUBARU NEW SUV、まもなく誕生。」のキャッチコピーとともに、15秒のショートムービーが公開中だ。このムービーでは、新型SUVのヘッドライトやテールランプなど、わずかながらエクステリアの一部が確認できる。

新型SUVの全貌は、9月15日の14:00(日本時間)からスタートするスバル公式YouTubeチャンネル「SUBARU ON-TUBE」内で明らかとなる。



スバルが新型SUVの9月15日(木)ワールドプレミアを予告! ティザーサイトが緊急公開!!

スバルは9月1日、新型SUVを9月15日(木)日本時間14時にワールドプレミアすることを発表した。これに伴い、新型SUVのティザーサイトを公開し、フロントマスクの一部をチラ見せしている。

文/ベストカーWeb編集部、写真/スバル

■この新型SUVとはいったい……!?

暗闇の中を疾走するスバルの新型SUV。ルーフにルーフレールらしき存在があるのがかろうじて認識できる

ティザーサイトでは15秒の新型SUVが走行するシーンを収めた動画も公開。「思いのままに愉しめる相棒。SUBARU NEW SUVまもなく誕生。」とのみ記載されており、サイト内ではワールドプレミア時刻に向けてのカウントダウンが刻々と行われている。

ティザーサイト内では、この新型SUVに関する詳細はいっさい明らかにされておらず、「当日を楽しみにお待ち下さい」とされている。

15秒の動画を見ると、スバル車に特徴的な「コの字」をかたどったフロントヘッドライトと丸いフォグランプ、これまた「コの字」形になったリアコンビランプの造形がわかるのだが、暗闇の中を走るシーンのみしか姿を見せておらず、デザイン的な詳細はやはりわからず。

北米では3列シートSUVのアセントを筆頭に、2023年モデルのアウトバックやクロストレック(XV)のデザインが「BOLDER」(大胆な)の傾向を強めているため、この新型SUVもそれに倣ったエクステリアデザインを採用する可能性が高い。

果たしてこのモデルがいったい何のモデルなのか、その答えは14日後に出る!

※スバル新型SUVティザーサイト

https://www.subaru.jp/newsuv/newsuv/



スバル 新型SUVのティザーサイトをオープン

スバルは2022年9月1日、新型SUVのワールプレミアのティザーサイトをオープンした。なお、この新型SUVは9月15日14:00にワールドプレミア動画が公開される。

現時点では車名は公表されていないが、モデル・ラインアップから考えると「XV」と推測できる。現行XVは2017年にデビューしており、今年が5年目となるり、モデルチェンジのタイミングとしては妥当だ。

なお発表は9月15日であるが、アメリカ風にいえば2023年モデルであり、実際のデリバリーは早くても年末以降になると予想される。

新型SUV ワールドプレミア予告サイト:https://www.subaru.jp/newsuv/newsuv/

新型SUV ワールドプレミア(9月15日):https://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube



スバルが「新型SUV」の先行デザインを世界初公開へ! ライトやシルエットを見せた!? 悪路性能期待のSUVを9月15日にワールドプレミア

■スバルが新型SUVを世界初公開へ! 9月15日に何が起こる?

2022年9月1日9時30分(日本時間)に、スバルは新型SUVのワールドプレミアに関するティザーサイトを公開しました。

ティザーサイトでは、新型SUVのヘッドライトや15秒のティザー動画を公開。

動画内では、ワインディングを走る様子からフロントフォグやグリル、エンブレムからリアテールランプのシルエットが見て取れます。

さらに、荒れた未舗装や雪道などのイメージシーンも流れスバルが得意とする高い悪路走破性能を持った新型SUVが登場することが予想出来ます。

また特設サイト上ではこの新型SUVについて「思いのままに、愉しめる相棒。SUBARU NEW SUV、まもなく誕生」と予告しています。

なお、ワールドプレミア動画は2022年9月15日14時(日本時間)に世界同時配信するといい、スバルは「新型SUVの詳細については、当日を楽しみにお待ち下さい」とアナウンスしています。




スバルが2022年9月15日に、新型SUVをワールドプレミア! まずはティーザーサイトを公開

2022年9月1日、スバルは新型SUVのティーザーサイトを公開。このモデルは、9月15日(木)14時にワールドプレミアされると発表した。

ワールドプレミアされるのは「クロストレック」か!?
今回、発表されたプレスリリースには、これ以上のことは明記されていない。だが、公開されたティーザーサイトには、15秒のティーザー動画が公開されている。その動画が、これだ。



スバルでは「新型SUV」とはアナウンスしているが、詳細はいっさい語られていない。動画では車両のディテールなどは分からないが、大型SUVではなさそうだ。ヘッドランプやテールランプは、最近のスバル車と共通のデザインでまとめられているようだ。

では、この「新型SUV」は何?と推測するに、スバル車のラインナップからモデルチェンジなどのスケジュールを考えると、インプレッサから派生したクロスオーバーSUVの「XV」あたりではないかと思われる。しかも、この新型からは北米仕様などと同じ「クロストレック」に車名を変更すると噂されている。

いずれにしても、詳細が明らかになるのは、2022年9月15日(木)の14時(日本時間)。それまでにティザーサイトをブックマークしておいて、ワールドプレミアを待つことにしよう。



新しいXVか!? スバル、9月15日に新型SUVを世界初公開へ

スバルは9月1日、公式ツイッターにて新型SUVの情報を公開した。ワールドプレミア(世界初公開)は9月15日の14時(日本時間)とのことだ。スバル公式ホームページでは、その新型SUVの走行シーンなどの映像を公開。スバルのBEV、ソルテラにも似たヘッドライトなどを確認できる。

新型車への切り替えタイミングを考慮すると、新しいXVだろうか? 期待して待ちたい!

〈文=ドライバーWeb編集部〉




スバル、新型SUV登場を予告 ティザー映像公開

2022年9月1日 発表

スバルは9月1日、新型SUVのワールプレミアのティザーサイトを公開。同Webサイト内で、15秒のティザー映像を公開、新型モデルの登場を予告した。

現時点、ティザー映像以外に新型SUVの詳細については明らかにされていない。2022年9月15日14時(日本時間)より世界同時配信されるワールドプレミア映像で、詳細が明らかになる。
Posted at 2022/09/03 14:52:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年09月03日 イイね!

標準のRから4秒も短縮してきたか(しかも北米向けにはMT設定もあるのか)

標準のRから4秒も短縮してきたか(しかも北米向けにはMT設定もあるのか)VW ゴルフR の20周年記念車、ニュル最速の「R」に

フォルクスワーゲンは8月22日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける最速の「フォルクスワーゲンR」モデルになった、と発表した。ラップタイムは7分47秒31だ。

新型ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。

ゴルフR 20イヤーズには、「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備する。「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた最新の4MOTIONを採用した。最新の4MOTIONシステムは、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。新型では、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させているという。



フォルクスワーゲン、「ゴルフR 20years」が標準モデルのニュル北タイムを4秒短縮して7分47秒31をマーク

2022年8月22日(現地時間) 発表

独フォルクスワーゲンは8月22日(現地時間)、「ゴルフR」の20周年記念モデル「20Years」が、ドイツのニュルブルクリンク 北コース(ノルドシュライフェ)で、2020年11月にゴルフRの標準モデルで記録したラップレコードをさらに4秒更新し、7分47秒31をマークしたと発表した。

ゴルフR 20Yearsに搭載される直列4気筒2.0リッターターボエンジンは、市販モデルに比べて10kW(13.6PS)のパワーアップが図られ、0-100km/h加速は4.6秒、最高速270km/hをマーク。「Rパフォーマンスパッケージ」「ドライビングダイナミクスマネージャ」「Rパフォーマンストルクベクタリング」なども標準装備し、より高いパフォーマンスを発揮する仕様となっている。

ニュルブルクリンク 北コースのタイムアタックを担当したのは、ツーリングカーレースのドライバーであり、フォルクスワーゲン「R」の開発ドライバーでもあるベンジャミン・ロイヒター氏。特別仕様車には、通常の「コンフォート」「スポーツ」「レース」に加え、「スペシャル」と「ドリフト」のドライブモードが標準装備され、ドライバーはニュルブルクリンクを走るために開発された「スペシャル」を選択したという。

スペシャルモードでは、15段の調整機構を持つショックアブソーバーを調整することにより、ニュルブルクリンクのような凹凸の多いコースでも最適な路面追従性が保証されるほか、ステアリングや駆動系の設定も変更でき、ニュルブルクリンク 北コースに多数ある中速や高速コーナーでも理想的に走行できるという。

また、「インディビジュアル」モードではRパフォーマンストルクベクタリングやエンジンサウンドなど、すべてのパラメーターを手動で調整し、ドライバーの好みに合わせることも可能。さらに7速ギヤのシフト特性も変更することができ、ゴルフR 20Yearsのパワフルな走りをよりエモーショナルなものに仕上げられる。

エンジンは、ドライバーがアクセルペダルから足を離しても、スロットルバルブを継続的に開いておくことでターボチャージャーにブースト圧をかけておき、再加速する際により素早いトルクの立ち上がりを可能にし、エンジン応答性を向上させている。

そしてゴルフR 20Yearsは、ニュルブルクリンクアタック中にシュヴェーデンクロイツで240km/h近く、ドッチンガー・ホーエでは265km/hを計測するなど、結果的に標準モデルの出したラップタイムの4秒短縮に成功し、7分47秒31をマークした。

ベンジャミン・ロイヒター氏はタイムアタック後に、「このクルマがあれば、ニュルブルクリンクを走った後にパン屋さんやホームセンターに寄ることもできるのです。このクルマは、まさに何でもできるオールラウンダーなのです」とコメントしている。



20周年記念のVW ゴルフR は333馬力、ニュル最速「R」に

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月22日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける最速の「フォルクスワーゲンR」モデルになった、と発表した。

◆現行ゴルフRと比較して4秒の短縮
ゴルフR 20イヤーズのドイツ・ニュルブルクリンク北コースでのタイムアタックは、ツーリングカーレースのドライバーで、フォルクスワーゲン R の開発ドライバーも務めるベンジャミン・ロイヒター選手が担当した。

タイムアタックでは、ゴルフR 20イヤーズは、ニュルブルクリンク北コースの「ドッティンガー・フーエ」で 265km/h を計測。「シュヴェーデンクロイツ」では、約240km/h に到達した。その結果、7分47秒31という新記録を達成。現行ゴルフRと比較して、4秒の短縮を果たした。

ベンジャミン・ロイヒター選手は、「ニュルブルクリンクを走ったら、次の目的地はパン屋や DIY ショップだ。この車は、何でもできるオールラウンダー」とコメント。それこそまさに、フォルクスワーゲンRが追求するコンセプトという。

◆最高速は270km/hでリミッターが作動
ゴルフR 20イヤーズは、現行ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。最高速は270km/h(リミッター作動)とした。

19インチのアルミホイールは、スポーク部分がブルー仕上げとなる専用デザインも選択できる。ドアロックを解除すると、足元に「20R」の文字が投影されるなど、20周年記念モデルらしい演出が施されている。

フォルクスワーゲンの量産車で初めて、ダッシュパネルとドアトリムに、カーボンファイバー製パネルを装着する。マルチファンクションスポーツステアリングホイールには、ブルーのRロゴを添えた。ブルーのRロゴは、車両のキーカバーにも配されている。

◆「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備
ゴルフR 20イヤーズには、「Rパフォーマンスパッケージ」を標準装備する。「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた最新の4MOTIONを採用した。最新の4MOTIONシステムは、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。新型では、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させているという。

2つのマルチプレートクラッチを備えたリアディファレンシャルを採用しており、リアトルクの最大100%を左右の後輪に分配することができる。このシステムは、速度やパワー、ヨーなどに基づいて、車輪間で動力を配分する。コーナーでは、システムは数ミリ秒でカーブの外側のホイールにより多くのパワーを振り向けることができるという。

新しい4WDシステムは、「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」を介して、電子ディファレンシャルロックの「XDS」や、アダプティブシャシーコントロールの「DCC」などと緊密に連携する。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御することで、快適性重視の設定と、スポーティな乗り心地重視の設定までの幅が大きく広がり、その結果、動力特性が大幅に強化された。これにより、高い精度で最適なトラクション特性とニュートラルなハンドリングを追求した。

このRパフォーマンス・トルク・ベクタリングのおかげで、サーキットなどのクローズドコースでは、「ドリフト」モードが選択できる。このモードでは、ESCを「ESCスポーツ」に変更し、トルクベクタリングシステムがすべてのリアトルクを外側の後輪に送ることによって、ドリフトを開始する。このモードをクローズドコースだけで使用させるために、インフォテインメントシステムは作動前に、確認画面を表示する。



ニュル最速「フォルクスワーゲンR」、ゴルフR に20周年記念車

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月22日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車「ゴルフR 20イヤーズ」が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける最速の「フォルクスワーゲンR」モデルになった、と発表した。

ゴルフR 20イヤーズのドイツ・ニュルブルクリンク北コースでのタイムアタックは、ツーリングカーレースのドライバーで、フォルクスワーゲン R の開発ドライバーも務めるベンジャミン・ロイヒター選手が担当した。タイムアタックでは、ゴルフR 20イヤーズは、ニュルブルクリンク北コースの「ドッティンガー・フーエ」で 265km/h を計測。「シュヴェーデンクロイツ」では、約240km/h に到達した。その結果、7分47秒31という新記録を達成。現行ゴルフRと比較して、4秒の短縮を果たした。

ゴルフR 20イヤーズは、現行ゴルフRの「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを、強化して搭載する。最大出力は320psから333psに13psパワーアップ。これにより、0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を実現する。最高速は270km/h(リミッター作動)に到達する。



VW ゴルフR の20周年記念車、6速MTも設定

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月1日、『ゴルフR』のデビュー20周年記念車を、「ゴルフR 20thアニバーサリー・エディション」として、北米市場に1800台限定で導入すると発表した。

同車は欧州市場向けには、「ゴルフR 20イヤーズ」として発表済み。北米向けのゴルフR 20thアニバーサリー・エディションでは、「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力315hpを発生する。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」を組み合わせた。北米市場向けには、欧州仕様にない6速MTも設定されている。



ゴルフRとしての最速って言うことなので野暮なこと言うなよって言われそうだけどアウディが新型RS3で直5で400馬力にして7分40秒748でコンパクトカー最速を出してきているんだよな…
Posted at 2022/09/03 14:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2022年09月03日 イイね!

やはりRSといえばナナサンなんだね

やはりRSといえばナナサンなんだねポルシェ 911GT3 RS 新型、名車に敬意の新パッケージ

ポルシェは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型『911 GT3 RS』の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」を初公開した。

◆ホワイトを基調にパイソングリーンのアクセント
トリビュートtoカレラRSパッケージは、新型911 GT3 RSに、米国限定で設定される予定のオプションだ。ポルシェの名車『911 カレラ RS 2.7』(通称:「ナナサン・カレラ」)の 50周年を祝うパッケージオプションになる。

ボディカラーはホワイトを基調に、パイソングリーンのアクセントを添えた。これは、1972~1973年に米国市場に導入された911 カレラ RS 2.7に用意されていたホワイト+グリーンのボディカラーがモチーフだ。

専用デザインのテールライトは、赤色部分をなくして、ホワイト+グリーンのテーマを強調する。大型リアウイングの両端のサイドプレートはホワイトで塗装され、パイソングリーンの「RS」のロゴが入る。パイソングリーンの鍛造アルミホイールには、白いピンストライプが添えられている。

◆フロントフードに大型ラジエーター
新型911 GT3 RSの特長が、センターラジエーターコンセプトだ。このアイデアは、レーシングカーの『911 RSR』に最初に採用された後、『911 GT3 R』へ拡大展開された。新型911 GT3 RSは、3つのラジエーターレイアウトの代わりに、大型のセンターラジエーターをフロントフードに配置した。これにより、両サイドにできたスペースを使用して、アクティブエアロダイナミクスエレメントを統合することが可能になった。

フロントの無段階調節式ウイングエレメントと2分割リアウイングは、他の空力対策との組み合わせで、200km/h走行時に合計409kgのダウンフォースを獲得する。このダウンフォースは、先代の「991.2」世代の2倍、現行の『911 GT3』の3倍に達し、285km/h走行時のダウンフォースは合計860kgに及ぶ。

ポルシェの市販車に初めて、「ドラッグリダクションシステム(DRS)」が装備された。DRSは、サーキットのストレートセクションで空気抵抗を抑えて高速を得るために、特定の作動範囲内においてスイッチを押すだけでウイングをフラットにできる。エアブレーキ機能は、高速走行中の緊急ブレーキ時に作動する。フロントとリアのウイングエレメントが最大に設定され、空力による減速効果を生み出してホイールブレーキを大幅にサポートするという。

◆スワンネックで支持された大型リアウイング
リアには、スワンネックで支持された大型ウイングが付く。このリアウイングは、固定式メインウイングと、油圧調節式アッパーウイングエレメントで構成されている。ポルシェの市販車としては初めて、リアウイングの上端が車両ルーフよりも高く設定された。911 GT3から流用されたリアディフューザーは、わずかに変更されている。

ノーマル、スポーツ、トラックの3つのドライビングモードを備える。トラックモードでは、基本設定を個別に調節することが可能。とくにフロントとリアのリバウンドダンピングとコンプレッションダンピングは、それぞれを複数の段階で調節することができる。

リアディファレンシャルは、モータースポーツ由来の操作・表示コンセプトのステアリングホイールのロータリースイッチによって、迅速かつ直感的に調整できる。4つのロータリースイッチとDRSのスイッチがステアリングホイールに付く。ロータリースイッチを調節すると、インストルメントパネルにグラフィック表示される、としている。



【写真蔵スペシャル】「ナナサン カレラ」オマージュカラーも登場。新型ポルシェ 911 GT3 RSは、まさに「公道走行が可能なレーシングカー」だ

2022年8月18日、ポルシェジャパンはワールドプレミアされたばかりの新型「911 GT3 RS」の予約受注を開始した。北米では1972年式 911 カレラ RS2.7へのオマージュカラーをまとった仕様の実車が発表。現行911シリーズの頂点に立つモデルのディテールを、改めて写真で紹介しよう。

冷却システムや空力性能は「911 GT3 R」からフィードバック
ポルシェにおいて「RS」とはドイツでレン シュポルト、英語ではレーシング スポーツを意味する。そんなRSの名が与えられた911 GT3は、911シリーズの頂点に立つハイパフォーマンスモデルだ。その新型(タイプ992)が発表され、日本でも受注が開始された。

リアに搭載されるパワートレーンは、いまや貴重な自然吸気の4L水平対向6気筒。最高出力は525ps、最大トルクは465Nmを発生し、7速PDK(DCT)と組み合わされて、最高速度は296km/h、0→100km/h加速はわずか3.2秒でこなす。

ル・マン24時間レースでクラス優勝した911 RSRや競技専用車両の911 GT3 Rに採用された、センターラジエターコンセプトが用いられ、フロントセクションには無段階調節式ウイングエレメントを搭載。リアの2分割ウイングや、後述したような他の空力対策との組み合わせで、200km/h走行時のダウンフォースは409kg、285km/hでは860kgに達する。

エクステリアは、スワンネックで支持された大きなリアウイング、フロントセクションのスプリッター、ホイールアーチのベンチレーション、ルーフのフィンなど、多数の機能的なエアロダイナミクス エレメントによって特徴づけられている。そして車両重量を1450kgにおさえるため、ボディパネルの大半やインテリアにCFRPが採用されている。

ハイパフォーマンスモデルとはいえ、911 GT3 RSはナンバープレートを取得して公道走行が可能なモデルだ。インテリアにはブラックレザーやレーステックス(リサイクル繊維を用いたマイクロファイバー素材)、CFRPなどが用いられ、RS特有のスタイルに仕上げられている。

無料オプションのクラブスポーツパッケージでは、スチール製ロールオーバーバーやドライバー用6点式シートベルトが用意される。有料オプションのヴァイザッハパッケージでは、カーボン織り目仕上げのボディパーツや8kg軽量化されるマグネシウム鍛造ホイールなどが用意されている。

日本仕様の車両価格は、税込で3134万円。はたして、何台が日本にやって来るのか。そのパフォーマンスはサーキットでなければ味わうことは不可能だろうが、公道を走る姿でもいいから、見てみたいものだ。

■ポルシェ911 GT3 RS(本国仕様) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4572×1900×1322mm
●ホイールベース:2457mm
●車両重量:1450kg
●エンジン:水平対向6 DOHC
●総排気量:3996cc
●最高出力:386kW(525ps)/8500rpm
●最大トルク:465Nm(47.4kgm)/6300rpm
●トランスミッション:7速DCT(PDK)
●駆動方式:RR
●最高速:296km/h
●0→100km/h加速:3.2秒
●0→200km/h加速:10.6秒
●燃料・タンク容量:プレミアム・64L
●タイヤサイズ:前 275/30ZR20、後 335/30ZR21
●車両価格(税込):3134万円



ポルシェ 911GT3 RS 新型、緑+白は「カレラRS 2.7」へのオマージュ

ポルシェは8月19日、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型『911 GT3 RS』の「トリビュートtoカレラRSパッケージ」を初公開した。

トリビュートtoカレラRSパッケージは、新型911 GT3 RSに、米国限定で設定される予定のオプションだ。ポルシェの名車『911 カレラ RS 2.7』(通称:「ナナサン・カレラ」)の 50周年を祝うパッケージオプションになる。

ボディカラーはホワイトを基調に、パイソングリーンのアクセントを添えた。これは、1972~1973年に米国市場に導入された911 カレラ RS 2.7に用意されていたホワイト+グリーンのボディカラーがモチーフだ。

専用デザインのテールライトは、赤色部分をなくして、ホワイト+グリーンのテーマを強調する。大型リアウイングの両端のサイドプレートはホワイトで塗装され、パイソングリーンの「RS」のロゴが入る。パイソングリーン塗装の鍛造アルミホイールには、白いピンストライプが添えられている。
Posted at 2022/09/03 14:11:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation