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2022年09月15日 イイね!

まさかの奈々様が国歌独唱とはね

まさかの奈々様が国歌独唱とはね水樹奈々さんがF1日本グランプリの国歌独唱担当に 「全力で想いを込めて歌わせていただきます!」

2022年9月15日 発表

■ 「全力で想いを込めて歌わせていただきます!」と水樹奈々さん

鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は9月15日、「2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の決勝レース(10月9日開催)直前に行なう国歌独唱を、水樹奈々(みずき なな)さんに決定したと発表した。

水樹奈々さんは、声優として「ハートキャッチプリキュア!」「NARUTO -ナルト」など多数の人気作に出演する中、歌手としてもアルバム・シングル共に声優初のオリコン1位を獲得。圧倒的なライブパフォーマンスに定評があり、東京ドーム公演をはじめ、阪神甲子園球場や横浜スタジアムなど数々の巨大会場や海外での公演を成功させてきた1人。2022年7月には、約2年半ぶりとなるアルバム「DELIGHTED REVIVER」をリリースしたばかり。

今回の決定に水樹奈々さんは「3年ぶりのF1日本グランプリ開催という特別な機会に、国歌独唱という大役をいただき、喜びと緊張で震えております。父をはじめ、私の周りにはモータースポーツを愛する人が多く、私もその影響を受けカートライセンスを取得するなど、その魅力に惹きつけられて止まないファンの1人です。素晴らしいレースになりますよう、全力で想いを込めて歌わせていただきます!」とコメントを寄せている。



F1日本GP、”水樹奈々”が国歌独唱を担当! 3年ぶり開催に紅白出場の人気歌手・声優を起用

鈴鹿サーキットは10月7~9日に開催予定のF1日本GPの決勝レース前に行なわれる国歌独唱を、水樹奈々が務めると発表した。

F1日本GPは2019年の開催を最後に、新型コロナウイルスのパンデミックの影響から2年連続で開催が中止。2022年は3年ぶりの開催が予定されている。

決勝レース開始前には各国の歌手らによる国歌斉唱が行なわれるが、2022年の日本GPでは、水樹奈々が務めることが9月15日に発表された。

水樹奈々は声優として「ハートキャッチプリキュア!」「NARUTO -ナルト」など数多くの人気作品に出演する中、歌手としても活動。アルバム・シングル共に、声優として初のオリコン1位を獲得している。

2009年には声優として初めてNHKの紅白歌合戦に出場するなど、話題となった。2022年7月には約2年半ぶりのアルバムとなる『DELIGHTED REVIVER』をリリース。精力的な活動を続けている。

今回、F1日本GPでの国歌斉唱を務める事となった水樹は、次のようにコメントを寄せた。

「3年ぶりのF1日本GP開催という特別な機会に、国歌独唱という大役をいただき、喜びと緊張で震えております」

「父をはじめ、私の周りにはモータースポーツを愛する人が多く、私もその影響を受けカートライセンスを取得するなど、その魅力に惹きつけられて止まないファンのひとりです」

「素晴らしいレースになりますよう、全力で想いを込めて歌わせていただきます!」




F1日本グランプリで、人気声優・歌手の水樹奈々による国歌独唱が決定「全力で歌わせていただきます!」

9月15日、三重県の鈴鹿サーキットは、2022年10月7~9日に同地で開催されるF1第18戦『Honda 日本グランプリレース』での国歌独唱を、人気声優・歌手の水樹奈々さんが務めると発表した。

2019年以来、3年ぶりに日本に帰ってくるF1グランプリの決勝レース直前に行われる国歌独唱。この舞台に声優、歌手、そしてナレーターとして活躍する水樹さんが立つことが決まった。

水樹さんは声優として『ハートキャッチプリキュア!』や『NARUTO -ナルト』など多数の人気作に出演。また、歌手としてもアルバム・シングルともにに声優初のオリコンランキング1位を獲得するなど人気を博す。

その高い歌唱力から、圧倒的なライブパフォーマンスに定評があり、東京ドーム公演をはじめ、阪神甲子園球場や横浜スタジアムなど数々の巨大会場や海外での公演も成功させてきた実績を持つ。今年7月には、約2年半ぶりとなるアルバム『DELIGHTED REVIVER』をリリースした。

そんな水樹さんはF1日本グランプリでの国歌独唱が決まったことを受け、喜びと緊張で震えていますとのコメントを発表。さらに、自身もカートライセンスを所持していることを挙げ、モータースポーツファンのひとりであることを明かした。水樹さんのコメント全文は以下のとおりだ。

「3年ぶりのF1日本グランプリ開催という特別な機会に、国歌独唱という大役をいただき、喜びと緊張で震えております」

「父をはじめ、私の周りにはモータースポーツを愛する人が多く、私もその影響を受けカートライセンスを取得するなど、その魅力に惹きつけられて止まないファンのひとりです」

「素晴らしいレースになりますよう、全力で想いを込めて歌わせていただきます!」
Posted at 2022/09/15 22:35:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年09月15日 イイね!

XVからのフルモデルチェンジだから系統としてはGT系の後継としてG○になるのか??

XVからのフルモデルチェンジだから系統としてはGT系の後継としてG○になるのか??スバル、新型「クロストレック」世界初公開 日本ではXVから名称変更 2.0Lのeボクサー搭載 広角単眼カメラも採用

スバルは15日、新型「クロストレック」を世界初公開した。日本では「XV」から名称を変更し今秋から受注を開始する。2023年以降に日本を皮切りに順次世界市場での納車を開始する。フルインナーフレーム構造や、ステレオカメラユニットに広角単眼カメラを組み合わせた先進運転支援システム(ADAS)を採用し、商品力を高めた。各地での販売目標や価格は受注の開始時期に合わせて公表する。

クロストレック(日本名=XV)は12年に初代を、17年に2代目を発売した小型SUV。車名はクロスオーバーとトレッキングを組み合わせた造語で、車両開発責任者の毛塚紹一郎氏は「車のイメージに合っている名前。そのイメージをより強めるため、車名をグローバルで統一することに決めた」という。

3代目では、「レヴォーグ」から採用するフルインナーフレーム構造を適用し、高剛性化と軽量化を実現した。ADASでは米国の「アウトバック」で採用する広角単眼カメラを日本仕様車で初めて採用し、衝突被害軽減ブレーキの作動領域を拡大した。パワートレインには排気量2.0リットルエンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせた「eボクサー」を採用した。

外観はフード位置を高めることで、たくましさを表現。内装は11.6インチセンターインフォーメーションディスプレーを採用して使い勝手を高めた。このほか、スバルとして初めてLEDコーナリングランプを採用した。

クロストレックのグローバルの年間販売台数は、「フォレスター」「アウトバック」に次ぐ規模の約20万台。小型SUV市場が飽和状態にあるものの「次世代のスバル車の中核を担うモデル」(中村知美社長)として販売拡大を目指す。



新型スバル・クロストレック登場──SUBARU XVの後継モデルに注目!

スバルのコンパクトクロスオーバーSUVが全方位で進化した。

e-BOXER搭載

9月15日、スバルは、新型「クロストレック」を発表した。

初代から数えて第3世代となるクロストレックは、これまで日本市場において「SUBARU XV」の車名で販売されていた。今回のフルモデルチェンジを機に、グローバルでクロストレックに統一された。

新型のボディサイズは全長×全幅×全高(mm):4480×1800×1580で、ホイールベースは2670mm。最低地上高は、200mmも確保する。

エクステリアのうちフロントまわりは、フロントグリルバーや薄型のLEDヘッドランプによって軽快かつ精悍なイメージを与えた。サイドビューでは、樹脂製のホイールアーチのエリアを拡大。上級グレードには、18インチアルミホイールを採用した。ボディカラーは、新色の「オフショアブルー・メタリック」と「オアシスブルー」を含む、全9色を設定する。

インテリアは、最新の「レヴォーグ」などを彷彿とさせるデザインだ。センターコンソール上面の位置を高くし、“包まれ感”と“上質感”を目指したという。

シート地は、上級グレードにファブリック(シルバーステッチ)を、標準グレードにはトリコット(シルバーステッチ)を採用。メーカー装着オプションとして本革シートも選べる。

インパネには、レヴォーグや「WRX S4」などで採用済みの11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを設置。スマートフォンとの連携機能が強化された。

搭載するパワートレインは、2.0リッター水平対向4気筒ガソリンにモーターを組み合わせた「e-BOXER」。組み合わされるトランスミッションはCVTの「リニアトロニック」となる。

安全性能大幅アップ!

プラットフォームは、これまでの「スバルグローバルプラットフォーム」をアップデート。構造用接着剤の適用を拡大し、サスペンション取り付け部の剛性を高めた。

「フルインナーフレーム構造」も採用。従来型はアッパーボディとアンダーボディを別々に組み立てた後、接合していたのに対し、新型ではボディ全体の骨格部材を強固に組み立ててから、外板パネルを溶接するフルインナーフレーム構造とした。これによりボディのさらなる高剛性化と軽量化を実現した。

先進安全機能では、画角を従来型の約2倍と大幅に拡大「新型ステレオカメラユニット」を搭載。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識出来るようになった。また、フロントガラス取り付け式に変更するとともに、レンズフードを採用し、レンズに誤って触れられないようにした。

さらに低速での走行時、新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大した。

灯火類では、ハイ&ロービームランプ、ポジションランプに加えターンランプもLED化。さらに交差点での右左折時などに進行方向を照らす、LEDコーナリングランプをスバル車として初採用した。

4つのカメラ映像を合成して車両周囲360°を映し出す3Dビュー/トップビューを採用し、車両周囲の視認性を高めた。

新型クロストレックの日本市場への導入は2023年以降を予定する。

以降、順次世界各国市場にて展開予定だ。

文・稲垣邦康(GQ)




写真で見る スバル「クロストレック」(日本仕様プロトタイプ)

2022年9月15日 発表

クロスオーバーSUVのラインアップを精力的に強化しているスバル。「フォレスター」「レガシィ アウトバック」に続くニューカマーとなるのが、コンパクトモデルの「クロストレック」だ。これまで日本市場においては「SUBARU XV」として販売されていたが、モデルチェンジに伴い北米と同じ名前に一本化されることになった。XV時代から遡ると「インプレッサXV」として2010年にデビューを果たし、2012年には2代目へと進化、そしてSUBARU XVとなった3代目(2017年)、そして今回のモデルという流れになる。

なお、今回掲載する写真やスペックはすべてプロトタイプによるもの。正式発表時には変更が加えられる可能性があることをご承知いただきたい。

ボディサイズは4480×1800×1580mm(全長×全幅×全高)。ルーフレールおよびシャークフィンアンテナレスの場合は-30mmとなり、ほぼ先代モデルと同数値。ハイルーフ車非対応の機械式駐車場にも、ほぼ入庫が可能となっている。ホイールベースは2670mmで変わらず。その一方で「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」を採用するとともに、随所に最新の知見や技術を元にしたアップグレードを投入。操縦性はもちろん乗り心地、騒音低減など一段高いレベルを実現しているという。

デザイン面ではグリルやフェンダー、プロテクター類をより立体的な造形とすることにより、頼もしさや躍動感を強調している。最近の同社のモデルでいえばBEV「ソルテラ」にも通じるデザインテイストといえる。内装においても11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを配置するなど、サイズ感こそ違えどレガシィ アウトバックの流れを汲んだテイスト。実用性を担保しつつ上質なイメージも併せ持った仕上がりといえる。

パワートレインは水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴エンジンとモーターを組み合わせた「e-BOXER」の1タイプのみ。詳細は発表されていないものの、同社のラインアップから探してみるとフォレスターに搭載されたユニットと共通と思われる。車両重量が1540~1620kgと若干軽いため、もう少しキビキビと走ることができそうだ。

安全装備は新型の「アイサイト」を搭載。これは画角を従来型の約2倍に拡大した新型カメラユニットを採用するとともに、フロントガラス取り付け式にするなど形状的にも変更が加えられたモデル。加えて、国内初採用となる単眼広角カメラが追加されており、二輪車や歩行者の認識性を向上することでプリクラッシュブレーキの対応シチュエーションを拡大している。なお、リリースでは言及されていないものの、スイッチ類を見る限りでは「アイサイトX」には対応していないようだ。

グレードはベースモデルとプレミアムモデルの2タイプ。グレードによる違いは明確になっていないものの、タイヤサイズ(17インチまたは18インチ)、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの有無、LEDヘッドライト、シート表皮といったあたりに差異があるようだ。ボディカラーは新色となる「オフショアブルー・メタリック」「オアシスブルー」など全9色が用意される。



スバル、新型「クロストレック」日本仕様初公開 デザインを一新し2.0リッター直噴の「e-BOXER」グレードに一本化

2022年9月15日 発表

スバルは9月15日、新型「クロストレック」の日本仕様プロトタイプを世界初公開した。新型クロストレックは、2023年以降を予定している日本市場導入を皮切りに、順次世界各国市場にて導入予定。今後、日本国内でもこれまでのモデル名「XV」からクロストレックに名称を変更して販売されることになる。

新型クロストレックは、ユーザーのアクティブなライフスタイルに応えるため、クロスオーバーSUVとして突き抜けたデザインに一新。アクティブなライフスタイルに寄り添えるクルマをイメージし、クルマを運転しているときはもちろん、外から眺めるだけでもワクワクするような、楽しさを感じられる個性的なデザインとした。

クロストレック 日本仕様プロトタイプのボディサイズは4480×1800×1580mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2670mm。最低地上高は200mmを確保している。パワートレーンは水平対向4気筒DOHC 2.0リッター直噴エンジンにモーターを組み合わせたe-BOXER仕様となり、エンジンやリニアトロニックCVTにも振動や騒音を低減する改良を実施している。

ルーフパネルとブレースの間に、振動の吸収性が高く、耐震性に優れた高減衰マスチック(弾性接着剤)を採用。ルーフの振動によって発生する騒音の音圧を低減するとともに、車内音の収束性が向上し、すっきりとした車内空間を実現。人が感じる乗り心地を高めている。

スバルグローバルプラットフォームもさらに進化。「レヴォーグ」「S4」などの他車種で採用しているフルインナーフレーム構造の採用や、構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性向上など、最新の知見や技術が盛り込まれた。これにより、従来型を上まわる高いレベルの動的質感を実現した。

また、これまではアッパーボディとアンダーボディを別々に組み立ててから接合していたのに対し、新型ではボディ全体の骨格部材を強固に組み立ててから外板パネルを溶接する「フルインナーフレーム構造」を採用することで、ボディのさらなる高剛性化と軽量化を実現。微少な変形やたわみを抑えた高剛性ボディにより、サスペンションやエンジンマウントが本来の機能をあますことなく発揮させることができるようになったとした。

さらに、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを実現する、2ピニオン電動パワーステアリングを採用。ドライバーのステアリング操作軸をモーターアシスト軸から分離した構造とし、操舵初期のフリクションを低減。リニアで滑らかなトルク伝達を可能にするとともに、操舵角に応じてステアリングのギヤ比が変化する「VGR(Variable Gear Ratio)」を継続採用。低速時のよさと高速走行時の直進安定性を両立している。

そのほかにも、優れた昇圧性能を持つ電動ブレーキブースターを採用することで、プリクラッシュブレーキの応答性が向上。自転車の急な飛び出しなどへの対応を可能とした。加えて、全車速追従機能付クルーズコントロール使用時の、急な先行車の割り込みなどに対する素早い減速も実現している。

■ 内外装デザイン

エクステリアデザインは、ギアを積み、目的地で仲間と合流し、アクティビティを楽しみながら過ごすような、冒険心をかき立ててくれるようなデザインを具現化。フロントフェイスの迫力やフェンダーの張り出しでSUVらしい頼もしさを表現しながら、リアに向けて引き締まっていく鋭いシェイプも備えた身軽で躍動的なスタイリングとした。

フロントは、厚みを感じさせる高いフード位置によりたくましさを表現。シャープさを感じさせるフロントグリルバーやLEDヘッドライトにより、軽快かつ静観なイメージのフロントマスクに仕立てた。サイドは、クラッディングエリアを拡大し、高い走破性を予感させるとともに、ダイナミックなラインや造形を盛り込んだボディで頼もしさと躍動感を両立させた。また、上級グレードには新意匠の18インチアルミホイールを採用している。リアは、キャビンを絞り込むことでフェンダーの張り出しを強調し、安定感を表現した。

ボディカラーは、“広がる波間”のような静かな力強さを感じさせる深みのあるいブルーの「オフショアブルー・メタリック」を新色として追加。控えめなメタリック質感が、アクティブさと上質さを表現している。また、“砂漠の泉(オアシス)”をイメージした清涼感のあるブルーの「オアシスブルー」も新色に追加。“どこまでも行きたくなる”新型クロストレックの気持ちよさを表現した。

インテリアは使い勝手のよさと居心地のよさを重視し、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせるカジュアルさを表現。さまざまなアクティビティシーンで寄り添えるデザインとした。そして、さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した最新のスバル共通のインターフェイスを採用するとともに、移動時間を楽しく過ごすためのさまざまな気配りで実用性と利便性を高めた。

11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは、大画面がもたらす使い勝手のよさや先進的ですっきりとしたデザインはそのままに、スマートフォンとの連携機能を大幅に強化。普段使っているスマートフォンと同じ感覚でシームレスに扱えるインフォテイメントシステムに進化させた。

インストルメントパネルは、マルチマテリアルの多層構造とすることで、各素材の風合いを活かしたシンプルでありながら表情豊かなデザインとした。センターコンソールは、上面の位置を高くして包まれ感と上質感を表現するとともに、操作性も向上。工夫を凝らした収納も充実させ、“使い勝手のよさ”による“FUN”なインテリアに仕上げられている。

シートは医学的知見を取り入れ、仙骨を押さえて骨盤を支える構造の新型フロントシートを採用。乗員の骨盤をしっかり支えて頭の揺れを抑制し、乗り心地を高めるとともに疲労軽減にも貢献。ステアリング操作に伴うロールや路面のうねりで体が大きく揺さぶられたときにも快適な乗り心地を実現した。

さらに、シートと車体の固定構造を、従来のブラケットを介した方法から、シートレールを直接車体に固定する構造に変更。これにより、取り付け部の剛性と振動収束性が向上。シートそのものの揺れを押さえ、乗り心地の質を高めた。また、ドアトリムには人体工学に基づいて設計したインナープルハンドルを設定し、自然な姿勢で開閉できるようにした。

インテリアのバリエーションは、上級グレードにはファブリック(シルバーステッチ)が、標準グレードにはトリコット(シルバーステッチ)が、それぞれ設定されているほか、メーカー装着オプションで本革シートが設定される。

パッケージングとユーティリティでは、絞り込んだキャビンや低いルーフラインを持つエクステリアデザインでスピード感を表現しながら、従来型同等のゆとりある室内空間を実現。広い室内空間はあらゆる体格のドライバーが最適なドライビングポジションをとれるだけでなく、長距離ドライブでも乗る人すべてが疲れにくく、ゆとりある移動時間を提供するとしている。

荷室は、従来型同様の大きな荷室開口部と、必要十分な荷室容量を確保。6:4分割可倒式リアシートによって荷室を自在に拡張することで、大きな荷物や長尺物の搭載も可能となっている。

加えて、荷室部分とリアゲート下部のサイドシルプレートに、滑り止め機能だけでなく、傷の防止という実用性も兼ね備えた、山をモチーフとしたテクスチャーを採用。サイドシルプレートは形状を最適化し、足をかけた際の安定性を向上。ルーフに荷物を載せたり、屋根を拭き上げたりする際のステップとして活用できるようにした。

■ 安全性能

4つのカメラ映像を合成して車両の周辺360度を映し出す3Dビュー/トップビューを採用して、車両周辺の視認性を向上。画面表示には新採用のセンターインフォメーションディスプレイを使用して、従来のマルチファンクションディスプレイより大きく高精細な画面により、見やすさと使いやすさを高めた。

新型ステレオカメラユニットは、画角を従来型の約2倍に拡大。画像認識ソフトや制御ソフトを改良して、より広く遠い範囲まで認識できるようになったほか、フロントガラス取り付け式に変更するとともに、レンズフードを採用して、レンズに誤って触れることがないようにした。

加えて、低速での走行時に新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用することで、プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大した。

また、ハイ&ロービームランプとポジションランプに加え、ターンランプもLED化。さらに交差点での右左折時などに進行方向を照らすLEDコーナリングランプをスバル車として初採用し、夜間の視認性を向上させた。

さらに、スバルグローバルプラットフォームのポテンシャルが引き上げられ、万が一の衝突の際に乗員保護だけでなく歩行者保護も視野に入れ、衝突安全性能を磨き上げた。対前面衝突ではバンパービームを車両外側まで拡大するとともに、衝突サブフレームを追加。対車両の衝突事故において自車の衝突安全性だけでなく、相手側の乗員を守る性能(コンパティビリティ)も高めている。さらに、「アウトバック」と同様に実際の正面衝突事故を想定して、コンパティビリティを評価する新たな前面衝突試験「MPDB(Mobile Progressive Deformable Barrier)」も導入した。

そのほかに、2020年に導入したコネクティッドサービス「SUBARU STAE LINK」を採用し、従来からの「つながる安全」機能が進化した。




スバルが新型クロスオーバーSUV「クロストレック」を世界初公開。車名だけでなく、インパクトも一気に上級シフト

2022年9月15日、スバルは新型クロスオーバーSUVの「クロストレック」をオンラインで世界初公開した。従来の「XV」から車名が変更されてのフルモデルチェンジだ。2023年以降に日本市場への導入を皮切りに、順次世界各国市場で導入を予定している。

フルモデルチェンジを機に、車名を世界統一名称に
これまて「クロストレック(CROSSTREK)」は、スバル XVの輸出仕様の名称だった。ちなみにクロストレックとは「クロスオーバー」と「トレッキング」をかけ合わせた造語だという。つまり今回、3代目(インプレッサXVから数えれば4代目)となるXVのフルモデルチェンジを機に、グローバル展開するモデルであることから日本仕様も車名をクロストレックに統一したというわけだ。

スタイリングは、クロスオーバーSUVとして突き抜けたデザインを狙った。大型ヘキサゴングリルから始まる立体的で迫力あるフロントフェース、クラッディングエリアを拡大してダイナミックなラインや造形を盛り込んで頼もしさと躍動感を両立したサイドビュー、絞り込んでフェンダーの張り出しを強調して安定感を表現したリアビューなどが特徴的だ。

インテリアは、シンプルながら表情豊かなインパネデザインとし、センターコンソール上面の位置を高くして包まれ感を表現しながら操作性も向上させている。フロントシートは医学的知見を取り入れて、乗員の骨盤をしっかり支えて頭の揺れを抑制する構造とし、乗り心地を高めて疲労軽減にも貢献している。

プラットフォームは、SGP(スバル グローバル プラットフォーム)の進化版を採用。現段階で発表されているパワートレーンは、2.0Lの直噴 水平対向4気筒DOHCにモーターを組み合わせたハイブリッド(eボクサー)で、トランスミッションはクロストロニックCVT、駆動方式はスバル得意の4WDとなる。

インテリアも上級志向。スバル初の広角単眼カメラが安全をサポート
絞り込んだキャビンや低いルーフラインとしながら、室内空間は従来型同等の室内空間を実現した。ラゲッジスペースも従来型同等の大きな荷室開口部と必要十分な荷室容量を確保している。

安全装備では、新世代アイサイトにスバル初の広角単眼カメラを組み合わせ、アイサイトとしては最高の性能を実現している。

なお、これまではインプレッサから派生してXV(クロストレック)が開発されていたが、この新型ではクロストレックをベースにインプレッサの開発を進めているという。アウトバックの一部改良やフォレスターSTIスポーツの追加など、ここのところ動きの活発なスバルだが、今後はますます注目されていくに違いない。

■スバル クロストレック 主要諸元
●全長×全幅×全高:4480×1800×1580mm(グレードにより異なる。ルーフレールとシャークフィンアンテナなしは全高が1550mm)
●ホイールベース:2670mm
●車両重量:1540~1620kg
●パワートレーン:水平対向4気筒DOHC+モーター
●総排気量:2.0L
●トランスミッション:リニアトロニック(CVT)
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●タイヤサイズ:225/60R17 or 225/55R18(グレードにより異なる)
Posted at 2022/09/15 22:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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