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2022年12月06日 イイね!

ルーフベンチレーター付けたの?って思ったら違った〜

ルーフベンチレーター付けたの?って思ったら違った〜8個のカメラは将来のアイサイト? スバルが自動運転実験車両を披露…SIP自動運転実証実験プロジェクト

スバルは東京・お台場地区で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)に参加し、8台のカメラを搭載した実験車両『HARMONIA DRIVE』を公開。シミュレーション技術を使った安全優先の実証実験に取り組んだ結果などを披露した。

◆8個のカメラで全周囲を捉えて安全を担保して走行する
「スバルとして(自動運転走行の)基本はあくまでカメラで捉えた画像処理で行く」と話すのは、スバル技術研究所の長谷川 悠さんだ。

スバルが披露した自動運転の実験車両はスバル『XV』をベースに計8個のマルチカメラを搭載した車両。そのカメラの内訳は、アイサイトに使う2個のカメラを使ったステレオカメラを基本に、フロントには広角用2台と望遠用1台の計3台のカメラを追加。さらに左右のドアミラーに2台、後方用カメラに1台を加え、トータル8個のカメラを組み合わせたもの。

一般道を自動走行するには、交差点で左折した際に歩行者や自転車などの完全補足が欠かせないが、現行のアイサイトでは広角化を図っているとはいえ、対象は前方が中心。それには役不足だ。また、自動運転化には信号の色の識別も欠かせない。そこで、8個のカメラを搭載することで、それらを全周囲に渡って完全捕捉することを目指したのだ。

車両をよく見ると中央部にはLiDARも備えられている。これはカメラでエラーが発生した際の冗長性を確保するためのものということだが、長谷川さんによれば「アイサイトが捉えられない状況になった際は、運転はドライバーに戻すことを基本としている」とも話す。スバルにとってセンシングはカメラが基本であることに変わりはないのだ。

ただ、8個のカメラを映像で捉えるとなれば高度な画像処理が欠かせない。特にフロントは高解像度な4K映像で捉えているために、その処理に見合うプロセッサーが必須。その役割を担っているのがNVIDIAのプロセッサーで、フロント用と、左右+後方用それぞれに専用のプロセッサーを充て対応することにした。

このシステムの課題はバッテリーの消費で、現状ではたとえばお台場の実験ではおよそ5kmのコースを3周~4周するとバッテリーが切れてしまうそうだ。そこでカーゴルームには専用の給電システムを搭載して実験を実施したという。今後はより低消費電力で動作するシステムの開発が求められるだろう。

◆コネクテッド化に普及で高度な“先読み”が可能となる
一方、この実験車両をお台場で走らせるにあたり、スバルはお台場の仮想空間を構築して、そこを自動運転車を走行させるシミュレーションによる検証も実施している。これは自動運転の実車試験と一致性が高い安全性評価を仮想空間で実現できるようにする「DIVP(Driving Intelligence Validation Platform)」に基づくものだ。

これにスバルのカメラ認識技術・機械学習を連携させ、たとえば高精度地図を使って走る経路追従が機能するか、歩行者を検知してきちんと止まれるか、信号情報を受信して間違いなくクルマが制御できるかなどをシミュレーション上で繰り返しテストを行い、その上でリアルな実証実験に臨むのだ。これは実験に臨む際のコスト低減に大きなメリットをもたらしたという。

また、スバルは高いレベルの自動運転を実現するためにはコネクテッドは必須と考える。これについて、スバル技術本部でADAS開発に携わる阿部幸一さんは「自律でセンシングして対応しているだけではどうしても限界点があり、その限界点をコネクテッド化することで、自動運転システムにおける多重性、冗長性の向上が期待できる」と説明する。

特にコネクテッドカーが普及することで、「サーバー側で車両の位置を把握できるようになり、それをサーバ側で管制すれば、将来の事象発生が予測できる“先読み”が可能になる」(阿部さん)。つまり、それがスムーズな自動運転制御や衝突回避と行った事故防止制御の実現につながる可能性をもたらすというわけだ。

阿部さんは、「スバルとしてはこの実証実験の結果から、カメラによるLiDARに頼らなくても十分なセンシングができた」とも話す。それはアイサイトの機能拡張として捉えることもできる。この実験車両からはそんなアイサイトの将来像を垣間見た気がした。
Posted at 2022/12/06 21:21:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2022年12月06日 イイね!

初代ほど値段が下がらないだろうから値段的には微妙だけど6気筒のレギュラーモデルをっていう考えならアリなのかな?現行だとレギュラーモデルは4気筒になるので好き嫌いが分かれそうだし

初代ほど値段が下がらないだろうから値段的には微妙だけど6気筒のレギュラーモデルをっていう考えならアリなのかな?現行だとレギュラーモデルは4気筒になるので好き嫌いが分かれそうだし最高の普段使いスポーツカー ポルシェ・ケイマン(981型/2代目) 英国版中古車ガイド

普段使いできる最高のスポーツカー

現代のポルシェが生み出す、最高の普段使いスポーツカーはケイマンだと思う。賛否あることは理解している。それでも、小さなボディに不足ない魅力が詰まっていることは間違いない。

ケイマンは、リアエンジン・スポーツカーを連綿と作り続けてきたスポーツカー・メーカーによる、毎日乗ることを前提とした秀作だ。911と同様に世界クラスの技術が投じられ、細部までこだわり抜かれている。

ミドシップ・レイアウトで動的能力に優れるだけでなく、軽くコンパクトで操縦性も抜群。よりお手頃な価格設定は、われわれの味方でもある。なかでも2代目となる981型のケイマンは、現時点では最高の価格価値にある。

初代、987型のケイマンは2012年に登場。それを更に磨き込んだ2代目は、2012年に発売された。ポルシェ・ボクスターのクーペ版という、基本的なポジショニングは当初から変わらない。

シャシー中央に搭載されるエンジンは、ベースグレードの英国仕様で274psと29.5kg-mを発揮する自然吸気の2.7L水平対向6気筒。控えめな数字といえるが、落ち着きのある足まわりと相まって、腕利きのドライバーへ不足ない充足感を与えた。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチATのPDKか6速MTが選べた。PDKなら電光石火の超高速な変速で、ケイマンの動力性能を手軽に引き出せる。一方のMTなら、適度な重み付けのペダルを操りアナログな体験を堪能できる。

パワーステアリングは電動機械式。それでも、ステアリングフィールは素晴らしい。

走りを磨いたSにGTS、GT4も登場 

ポルシェだから、オプションもふんだん。アダプティブダンパーが組まれるPASMは優れた乗り心地をもたらし、トルクベクタリング機能のPTVも実装できた。スポーツクロノ・パッケージを選ぶと、スロットルマッピングとシフトマナーが1段シャープになった。

当時のポルシェ911 カレラに積まれていた、3.4L 水平対向6気筒エンジンを積むケイマン Sも当初から用意された。こちらは325psと37.6kg-mを発揮し、一層意欲的な走りに興じれる。

魅力的なオプションが標準で一式装備されていたのが、ケイマン GTS。スポーツクロノとPASM、20mm車高の落ちるスポーツサスペンションが組まれ、見た目もわずかに差別化されていた。

さらに3.4Lエンジンは、英国仕様で339psと38.6kg-mまで増強。シリアスさを求めるドライバーへ、より秀でた動力性能をもたらした。

2015年には、ポルシェのGT部門が手を加えたサーキット前提のケイマン GT4も登場。空力特性が磨き込まれ、380psと42.6kg-mを発揮する3.8L水平対向6気筒エンジンを獲得している。

リア・サスペンションは設計し直され、フロント・サスペンションはGT3から流用。3段階の調整式アンチロールバーと、ハイグリップなミシュラン・カップ2タイヤで熱い走りを受け止めた。

お値打ち価格で流通している981型

近年の英国の中古車市場を眺めてみると、この981型ケイマンがお値打ち価格で流通していることへ気が付く。悪くない状態のものでも、2万5000ポンド(約415万円)前後で入手が可能なようだ。

毎日の通勤を楽しくしてくれるだけでなく、素晴らしい操縦性は週末の最高の伴侶にもなってくれる。ミドシップの2シーター・クーペとして考えれば荷室は広く、お買い物にも困らない。インテリアは上質で、堅牢に作り込まれている。

今後は、経年による価値の低下も小さいはず。もっとも、ひとたびオーナーになったら手放したいとは考えにくいはずだが。

新車時代のAUTOCARの評価は

これほど優れた動力性能と操縦性を備えたライバルは、他に存在するだろうか。停まった状態の美しさも見逃せない。

価格は競争力に長け、今後の価値も約束され、燃費も優秀。車内は快適で、2シーターのスポーツカーとして考えれば実用性も低くない。このクルマの真価は、すぐには理解できないほど高いといえる。(2006年1月17日)

購入時に気をつけたいポイント

メンテナンス間隔

ポルシェは2年か3万2000km毎の点検整備を指定しているものの、専門家は年1回は実施した方が良いと話す。油脂類を新鮮な状態に保ち、潜在的な不具合へ早期に対応するためだ。結果的には安く済むという。

ダイアグノーシスへつなぎ、ダッシュボード上の走行距離に偽りがないか事前に確かめたい。エンジンをレブリミットまで回した履歴や、エラーコードが出ていないかなども確認できる。

サスペンションとブレーキ、クラッチ

PASMのアダプティブダンパーからオイルが滲むことがある。

ブレーキペダル部分のブッシュは劣化しやすい。まれにペダルが完全に戻らず、ブレーキが軽く掛かったままの状態になり、ディスクが加熱することも。早期に修理したいポイントだ。

MTの場合、クラッチペダルが重い場合は寿命が近い証拠。

ボディとシャシー

ボディは多くがアルミニウム製なため錆びにくい。フロントバンパーやフェンダー、サイドシル、フロントガラスなどは飛び石キズが付きやすい。予め観察したい。

維持状態が悪いとエアコンのコンデンサー、ラジエター、エグゾーストシステムの固定部分などにサビが生じがち。

インテリア

PDKを積んだケイマンのステアリングホイールには、PDK用のボタンが付いていた。スポーツ・ステアリングホイールとシフトパドルには、専門ショップで交換できる。

タイヤ

ケイマンにはN規格のピレリPゼロが標準装備されていた。ワンダリングが強いため、ミシュラン・パイロットスポーツ4Sなどへ交換されていることがある。

オーナーの意見を聞いてみる

イアン・フィリップス氏

「2014年式ポルシェ・ケイマンを4年前に購入しました。運転を楽しむために。最初は911を考えていたのですが、981型のケイマンを試乗したら考えが変わりました」

「操縦性は素晴らしく、5000rpmを超えた辺りからのエンジンサウンドにも惚れ惚れします。長距離ドライブでは、燃費が14.0km/L以上まで伸びることもありますよ。ベスト・ドライバーズカーだと思いますね」

「基本的には堅牢なので、ポルシェ・ディーラーでメンテナンスされてきたクルマを、個人売買で購入しています。今もディーラーへ点検整備をお願いしていますが、年間400ポンド(約7万円)ほどは最低でも必要です。維持費は高めといえるでしょう」

「最近、エアコンの修理代としてかなり払いました。それでも、981型ケイマンの設計は優秀ですし実用的。所有し運転する喜びには代えられません」

知っておくべきこと

ポルシェの技術開発部門チーフ、ヴォルフガング・ハッツ氏の誕生日に、ポルシェのGT部門はGT3用エンジンを搭載した981型ケイマン GT4をサプライズで運転させ驚かせた。ハッツ自身も、以前から温めていたアイデアだったという。

ポルシェの上層部もこのプロトタイプへ試乗し、最終的に最新の718ケイマン GT4 RSの開発へゴーサインが出たという。その素晴らしさは、AUTOCARでもご報告済みだ。

英国ではいくら払うべき?

2万5000ポンド(約415万円)~3万4999ポンド(約580万円)

走行距離が長めの981型ケイマンを英国では探せる価格帯。基本的にはどれも状態は悪くないようだ。オプションを装備した例も多く、ケイマン Sも含まれていた。

3万5000ポンド(約581万円)~4万4999ポンド(約746万円)

走行距離が短くなる。スポーツクロノ・パッケージなど、理想的なオプションが組まれた例を選べる。

4万5000ポンド(約747万円)~5万9999ポンド(約995万円)

ケイマン GTSを英国では狙える価格帯。ケイマン Sなら走行距離は短め。価格帯の上限にはGT4も含まれる。

6万ポンド(約996万円)以上

走行距離3万km以下の981型ケイマンを英国では選べる。お好みの内容の1台をどうぞ。

英国で掘り出し物を発見

ポルシェ・ケイマン 2.7PDK(英国仕様) 登録:2014年 走行距離:11万1100km 価格:2万7995ポンド(約464万円)

今年の春にポルシェ・ディーラーで整備を受けた、4オーナー車。内容は直接確認した方が良いだろう。車検がもうすぐ切れるため、購入時に改めて一式点検してもらうことをオススメする。オプションが多数載っていて、渋めの条件でも手が出てしまいそうだ。
Posted at 2022/12/06 21:19:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年12月06日 イイね!

ミラーにシッカリとマーカーが出るのは見た目的にも機能的にも良いね

ミラーにシッカリとマーカーが出るのは見た目的にも機能的にも良いね後付けできるブラインドスポットモニター、リニューアルで検知精度向上

自動車パーツ開発・販売のサブロクは、車両に後付けできるブラインドスポットモニター(BSM)を大幅リニューアルし、新製品「BSM-300」を11月22日より発売する。

BSMとは、後方の死角となるエリア内に車両やバイクの存在を検知すると、サイドミラー内インジケーターの点灯で通知するシステム。サイドミラーの死角を補う安全性向上に欠かせない仕組みとして、近年の新型車両に標準設定されつつある。

BSM-300は、死角になりやすい左右後方の指定エリア内に後続車両が入ると、バンパー内に設置したセンサーが検知。インジケーターがオレンジに点灯して危険を知らせる。新製品は新型レーダーシステムを採用。旧モデルに比べ、検知精度が格段に向上している。

後方車両接近時と同様、追い抜き車両や並走車両も検出エリア内に車両が存在すると光で警告。センサー検知範囲内に後続車両がいるにも関わらず、その方向にウインカーを出した場合は、点滅と音で警報を発する。また、リヤクロストラフィックアラート機能も搭載。バックする際に横方向から接近するクルマやバイクなどを検知すると点滅と警告音で注意を促す。

新製品はピラーなどにインジケーターを設置する「汎用タイプ」と、ミラーとBSMシステムがセットになった「車種専用タイプ」を用意する。標準工賃込み参考価格は汎用タイプが9万2400円、車種専用タイプが11万3300円より。
Posted at 2022/12/06 21:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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