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2023年01月09日 イイね!

折角ガイザーブルーを採用するなら車高も上げてくれよって…

折角ガイザーブルーを採用するなら車高も上げてくれよって…スバル4WDの50周年を祝う! 新しいフォレスターXT-EDITION登場

特別装備に注目!

日本仕様車初のボディカラーを設定

12月22日、スバルは、現行「フォレスター」に特別仕様車「XT-EDITION」を設定、発表した。

現行フォレスターは2018年に登場した第5世代だ。XT-EDITIONは、スバルの4WD車誕生50周年記念特別車として企画された。ベースとなるのは「SPORT」グレード。

エクステリアのうち、ボディカラーは北米向けモデルにある「ガイザーブルー」を日本仕様車として初設定。18インチアルミホイールはダークメタリックとなる。リアガーニッシュやルーフスポイラー、ルーフレールはスポーティなブラックだ。フロントの6連星エンブレムはダークメッキを採用した。

インテリアでは、撥水加工されたファブリックと合成皮革を組み合わせたシートが目をひく。インパネやエアコン吹き出し口まわりにはガンメタリックの加飾付き。ラゲッジルームには、撥水カーゴフロアボードやLEDカーゴルームランプ/LEDリアゲートランプが備わる。

XT-EDITIONの価格は335万5000円。

文・稲垣邦康(GQ)


スバル、AWD車誕生50周年記念特別車「フォレスター XT-EDITION」 日本仕様車に「ガイザーブルー」初設定

2022年12月22日 発表
335万5000円~341万円

スバルは12月22日、SUBARU AWD車誕生50周年記念特別車として「フォレスター」の特別仕様車「XT-EDITION」を発表した。価格は335万5000円~341万円。

特別仕様車「XT-EDITION」は、「SPORT」グレードをベースに、アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー]や、ルーフレール(ブラック塗装)、撥水ファブリック/合成皮革シート、撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)など、アウトドアで使い勝手のよいアイテムを装備。

また、ダークメタリック塗装の18インチアルミホイールやブラック塗装のパーツを装備するなど、エクステリアとインテリアはアウトドアシーンを想起させるデザインを施すとともに、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」が日本仕様車として初設定された。

■ フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」主な装備

・18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・フロントグリル[ウイング:無塗装ブラック(幾何学テクスチャー)+枠:ブラック塗装]
・フロント6連星エンブレム(ダークメッキ)
・ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー
・無塗装ブラックドアミラー(幾何学テクスチャー)
・ブラック塗装加飾付リヤバンパーガード
・リヤガーニッシュ(ブラック塗装)
・ルーフスポイラー(ブラック塗装)
・ルーフレール(ブラック塗装)
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー]
・ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル
・アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾(シルバーステッチ)
・ベンチレーショングリル加飾(ブレイズガンメタリック塗装)(前席&後席)
・メッキインナードアハンドル(ブレイズガンメタリックリング)
・撥水ファブリック/合成皮革シート[ブラック/ブラック](シルバーステッチ)
・撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
・LEDカーゴルームランプ/LEDリヤゲートランプ



スバルのAWD車誕生50周年記念! フォレスターのタフで使える特別仕様車「XT-EDITION」発表

乗る人すべてが愉しく快適になることを目指した、取り回しの良さと室内の広さを両立したパッケージング

スバルは2022年12月22日(木)に、フォレスターの特別仕様車「XT-EDITION (エックスティーエディション)」を発表した。2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。

【写真21枚】北米向けボディカラー「ガイザーブルー」を初めて日本に導入

「XT-EDITION」は、スバル AWD車誕生50周年記念特別車として、「SPORT」グレードをベースにアウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備。エクステリアとインテリアには、アウトドアシーンを想起させるデザインを施した。また、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定した。
スバルオフィシャルWebサイト フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」:https://www.subaru.jp/forester/xtedition/

◆フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」主な装備 *1
・18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・フロントグリル[ウイング:無塗装ブラック
(幾何学テクスチャー)+枠:ブラック塗装]
・フロント6連星エンブレム(ダークメッキ)
・ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー
・無塗装ブラックドアミラー(幾何学テクスチャー)
・ブラック塗装加飾付リヤバンパーガード
・リヤガーニッシュ(ブラック塗装)
・ルーフスポイラー(ブラック塗装)
・ルーフレール(ブラック塗装)
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
[フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー]
・ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル
・アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾(シルバーステッチ)
・ベンチレーショングリル加飾(ブレイズガンメタリック塗装)(前席&後席)
・メッキインナードアハンドル(ブレイズガンメタリックリング)
・撥水ファブリック/合成皮革シート[ブラック/ブラック](シルバーステッチ)
・撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
・LEDカーゴルームランプ/LEDリヤゲートランプ
*1:詳細はSUBARUオフィシャルWebサイトの「主要装備表」をご覧ください。


スバルのAWD車誕生50周年を記念して、フォレスターの特別仕様車「XT エディション」を発表

2022年12月22日、スバルはクロスオーバーSUVのフォレスターに特別仕様車「XT エディション」を発表した。スバルのDNAともいうべき、AWD車誕生50周年のアニバーサリーモデルだ。

アウトドアシーンを想起させるデザインを内外装に施す
フォレスターは、スバルのミドルクラス クロスオーバーSUVだ。初代は1997年に発売され、現行型は2018年に発売された5代目にあたる。

乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。

今回の特別仕様車は、スバルのAWD車誕生50周年記念特別車として、「スポーツ」グレードをベースにアウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備。エクステリアとインテリアには、アウトドアシーンを想起させるデザインを施している。

また、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定した。その独特の風合いだけでも、十二分に特別感を味わえることだろう。

パワートレーンは、1.8L 水平対向4気筒ターボエンジンにリニアトロニック(CVT)を組み合わせ、駆動方式はもちろん4WD。車両価格(税込)は、335万5000円。パワーリアゲート装着車は、341万円となっている。


フォレスター XTエディションの主な装備


●18インチ アルミホイール(ダークメタリック塗装)
●フロントグリル[ウイング:無塗装ブラック(幾何学テクスチャー)+枠:ブラック塗装]
●フロント6連星エンブレム(ダークメッキ)
●ブラック塗装加飾付きフロントフォグランプカバー
●無塗装ブラックドアミラー(幾何学テクスチャー)
●ブラック塗装加飾付きリアバンパーガード
●リアガーニッシュ(ブラック塗装)
●ルーフスポイラー(ブラック塗装)
●ルーフレール(ブラック塗装)
●アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリアビューミラー]
●ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル
●アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾(シルバーステッチ)
●ベンチレーショングリル加飾(ブレイズガンメタリック塗装)(前席&後席)
●メッキインナードアハンドル(ブレイズガンメタリックリング)
●撥水ファブリック/合成皮革シート[ブラック/ブラック](シルバーステッチ)
●撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付き)
●LEDカーゴルームランプ/LEDリアゲートランプ



スバル フォレスターの特別仕様車「XT-EDITION」登場 北米用カラーの設定も

スバルは2022年12月22日、SUV「フォレスター」の特別仕様車「XT-EDITION」を発表した。

「XT-EDITION」は、スバルのAWD車誕生50周年記念特別車として、「SPORT」グレードをベースに、アウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備している。そしてエクステリアとインテリアには、アウトドアシーンを想起させるデザインを採用。

また、ボディカラーは北米向けモデルで採用している「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定している。



納期が早いと噂のスバルからFORESTER 特別仕様車 XT-EDITIONが発売!

SUBARUは2022年12月22日に、フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」を発表した。

●文:月刊自家用車編集部1

AWD車誕生50周年を記念のタフモデル!

2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、SUBARUが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。

「XT-EDITION」は、SUBARU AWD車誕生50周年記念特別車として、「SPORT」グレードをベースにアウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備。エクステリアとインテリアには、アウトドアシーンを想起させるデザインを施した。また、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定している。

【フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」主な装備】

・ 18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・ フロントグリル[ウイング:無塗装ブラック(幾何学テクスチャー)+枠:ブラック塗装]
・ フロント6連星エンブレム(ダークメッキ)
・ ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー
・ 無塗装ブラックドアミラー(幾何学テクスチャー)
・ ブラック塗装加飾付リヤバンパーガード
・ リヤガーニッシュ(ブラック塗装)
・ ルーフスポイラー(ブラック塗装)
・ ルーフレール(ブラック塗装)
・ アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー]
・ ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル
・ アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾(シルバーステッチ)
・ ベンチレーショングリル加飾(ブレイズガンメタリック塗装)(前席&後席)
・ メッキインナードアハンドル(ブレイズガンメタリックリング)
・ 撥水ファブリック/合成皮革シート[ブラック/ブラック](シルバーステッチ)
・ 撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
・ LEDカーゴルームランプ/LEDリヤゲートランプ

【価格表】

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。



スバルのAWD50周年記念!アウトドア感強めた『フォレスター XT-EDITION』登場

■レオーネから始まったスバルのAWD、50周年記念の特別仕様車

2022年12月22日にスバルはミドルサイズクロスオーバーSUVの『フォレスター』に、特別仕様車「XT-EDITION」を追加したことを発表しました。

『フォレスター XT-EDITION』は、国産車で初めて全輪駆動方式を採用した乗用車『レオーネ 4WD エステートバン』の発売から始まったスバルのAWD誕生50周年を記念した特別仕様車です。

■「SPORT」をベースにアウトドア向けアイテムを装備

特別仕様車のフォレスター XT-EDITIONはフォレスターの上位グレード「SPORT」をベースに、撥水素材の内装やブラック塗装のルーフレールといったアウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備。

また、エクステリア、インテリアともにアウトドアシーンを想起させるデザインが施し、ボディカラーには北米向けモデルで採用している特別塗装色「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定しています。

メーカー希望小売価格は3,355,000円で、パワーリヤゲート装着車は3,410,000円です。特別塗装色のガイザーブルーは33,000円高となっています。

フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」主な装備

18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
フロントグリル[ウイング:無塗装ブラック(幾何学テクスチャー)+枠:ブラック塗装]
フロント6連星エンブレム(ダークメッキ)
ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー
無塗装ブラックドアミラー(幾何学テクスチャー)
ブラック塗装加飾付リヤバンパーガード
リヤガーニッシュ(ブラック塗装)
ルーフスポイラー(ブラック塗装)
ルーフレール(ブラック塗装)
アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー]
ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル
アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾(シルバーステッチ)
ベンチレーショングリル加飾(ブレイズガンメタリック塗装)(前席&後席)
メッキインナードアハンドル(ブレイズガンメタリックリング)
撥水ファブリック/合成皮革シート[ブラック/ブラック](シルバーステッチ)
撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)
LEDカーゴルームランプ/LEDリヤゲートランプ



ワイルドな“ブルー”日本初設定! スバル「フォレスター」アウトドアな特別モデル登場! 335万円から

■米スバルで採用される「ガイザーブルー」日本上陸!

スバルのSUV「フォレスター」の特別仕様車「XT-EDITION」が2022年12月22日に発表されました。

「XT-EDITION」は、スバルAWD車誕生50周年記念特別車として登場。1.8リッター水平対向ターボエンジンを搭載する「スポーツ」グレードをベースに、アウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備しています。

外観は、ブラック塗装のフロントグリル(ウイングは無塗装ブラック)やブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバーを採用。フロントの6連星エンブレムにはダークメッキが用いられました。

さらに、ドアミラーをはじめ、リヤバンパーガードやリヤガーニッシュ、ルーフスポイラー、ルーフレールもブラックで統一して精悍な印象としつつ、ダークメタリック塗装の18インチアルミホイールが足元を引き締めます。

ボディカラーは4色設定。北米向けのフォレスターや「アウトバック」のオフロードグレード「ウィルダネス」に採用される「ガイザーブルー」が日本仕様車として初設定されました。

内装は、インパネやベンチレーショングリル、インナードアハンドルにブレイズガンメタリック加飾を採用。センタートレイやシートなどシルバーステッチを施しています。

シートは撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせたほか、撥水カーゴフロアボードを装備。水を弾く素材を用いることで、アウトドアでタフに使える仕様としました。

※ ※ ※

フォレスター XT-EDITIONの価格(消費税込)は335万5000円から341万円です。



スバル フォレスター、AWD車誕生50周年記念の特別仕様車を発表…アウトドアアイテムが充実

SUBARU(スバル)は12月22日に、AWD車誕生50周年を記念した『フォレスター』の特別仕様車「XT-エディション」を発表した。

2018年6月に発表した第5世代のフォレスターは、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用。SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。

XT-エディションは1.8リットル直噴ターボを搭載する「スポーツ」グレードをベースに、ルーフレール(ブラック塗装)や撥水ファブリック/合成皮革シート、撥水カーゴフロアボードなど、アウトドアで使い勝手の良いアイテムを装備する。

足元にはダークメタリック塗装の18インチアルミホイールを装着。内外装にはアウトドアシーンを想起させるデザインを施したほか、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定。先進安全機能では「アイサイトセイフティプラス(視界拡張:フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー)を特別装備する。

価格は335万5000円、パワーリアゲート装着車は341万円。



スバル、「フォレスター」の特別仕様車「XTエディション」発売 4WD発売50周年記念モデル 北米向けカラーを国内初設定

スバルは22日、SUV「フォレスター」に特別仕様車「XTエディション」を設定したと発表した。同社の四輪駆動車の発売から50周年を記念したモデルとなる。「スポーツ」グレードがベースで、アウトドアをイメージした意匠を採用した。また、車体色には北米向けモデル用の「ガイザーブルー」を日本仕様車として初設定した。

価格は335万5千円(消費税込み)から。
Posted at 2023/01/09 21:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2023年01月09日 イイね!

七面倒臭いことを考えないでステアリング交換が出来るって考えればこれはこれでアリなんだけどね〜

七面倒臭いことを考えないでステアリング交換が出来るって考えればこれはこれでアリなんだけどね〜ステアリング交換が再びできる時代に! 周辺パーツの登場でスイッチも移設可能~カスタムHOW TO~

昔はナルディやモモのステアリングに変えるのがカスタムの初歩的なところだった。しかし現在では、ステアリングスイッチが普及して交換は困難になった。が、対応パーツも出てきているのだ!

◆理想のポジションづくりに欠かせないのがステアリング交換
ドライビングポジションは必ずしも万人にベストになるわけではない。多くの人の最大公約数的な作りとなっていて、イマイチしっくり来ないのも当然のこと。

ステアリングの持ち方にしても手のひらで持つタイプや指で握るタイプなどいくつかのパターンに分かれる。どれが正解というわけではなく、それぞれの個性だ。内股の人やガニ股の人がいたりするのと同じで、どうしなければならないわけではなく、それぞれのやりやすい方法で構わない。それでも大前提としては強く保持すると言うよりは、軽く添えるようにステアリングを持ち、路面からのフィードバックを感じやすい方がよいが、その先の持ち方などはそれぞれなのだ。

同じように体からの距離も、大きく切ったときに腕が伸びないようにしたい人もいれば、ちょうど腕がのびきるくらいが操作しやすい人もいる。それはレーシングドライバーも同じで、好みによってポジションは変わるもの。なので、一般道を走るわれわれが好みのポジションを作るのも当然のことで、その過程でクルマ側の調整範囲だけで収まらないこともあるのだ。そんなときにオススメしたいのがステアリング交換だ。

◆ステアリングを換える意味はどこにあるの?
まず、ステアリング自体の位置を変えることができる。多くの場合いくらか手前に持ってくることで、腕に余裕ができ、背もたれをもっと寝かせることができる。ステアリングだけでそういった選択肢も出てくるのだ。

さらに直径を小さくすればクイックなハンドリングに感じられるし、大きくすれば落ち着きを持ったハンドリングにできる。太さも重要で、握った時の感触が変わる。手の大きさよりは、その握り方によって好みが変わる傾向にあり、手のひらで握りたいタイプは細めが好きなど、ある程度傾向が見られる。そういったステアリングに変更できるのだ。

これまでステアリング交換のハードルとなっていたのは、自動車保険のエアバッグ特約だった。ステアリングを交換すると多くの場合で純正エアバッグは取り外すことになる。そうなるとエアバッグ付き車両向けの割引が受けられなくなる。その割引額は数百円とか数千円という金額だったが、わざわざ保険の契約内容を変えることが手間で、ステアリング交換は敬遠されていた。しかし、最近ではほとんど保険会社でエアバッグ特約が廃止されているので、面倒な手続きなどが不要になった。

代わりにステアリング交換に高いハードルが生まれた。それがステアリングスイッチだ。最近では多くのクルマでエアコン、オーディオ、メーター内の設定などがステアリングに付けられたスイッチで操作するタイプになっている。エアコンやオーディオはステアリング以外にもスイッチがあることが多く問題はないが、純正メーター内のディスプレイなどはステアリングスイッチが唯一の操作方法になっていることも多い。そうなるとステアリングスイッチを外して、ステアリングを交換してしまうとせっかくの純正ディスプレイの情報が変更できなくなってしまう。これが大きな問題となり、ステアリング交換は再びしにくくなっていた。

ところが最近ではこのステアリングスイッチを外して移設できるパーツがリリースされ、ステアリングスイッチをなくさなくて済むようになってきたのだ。そうなれば好みのステアリングに交換でき、スイッチ類もそのまま使えるのだ。

注意点は現代のクルマ、とくにアダプティブクルーズコントロール装着車は、ステアリングの位置と速度などが細かく制御されているので、自分で適当に交換すると大変なことになりかねない。あらゆるエラーが点灯したり、ステアリング周辺パーツの交換でかなりの出費になった例も多い。必ずプロショップに交換作業は依頼してもらいたい。

そういった注意点さえクリアすれば、いまもナルディやモモなどアフターパーツのステアリングを楽しむことができる。自分好みのポジションの構築ができれば、運転しやすく疲れにくくなり、もっと楽しくドライブできるようになる。
Posted at 2023/01/09 21:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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