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2023年03月12日 イイね!

レインボーのジムニーはやっぱりイカついな〜

レインボーのジムニーはやっぱりイカついな〜「ジムニーの遊び方は無限大だ!」180馬力の強心臓で筑波サーキットを駆け抜ける!!

ジムニークラス新設に合わせて急遽エンジンを新作して搭載

ハイブースト180馬力仕様の潜在能力はこんなもんじゃない!

唯一無二の存在であるスズキ・ジムニーに、“サーキットタイムアタック”という新たな遊び場が加わり盛り上がりを見せていることは再三レポートしてきているが、2023年2月18日に開催された“Attack筑波”にて、ついにジムニークラスが新設された。

初のジムニーSLクラスに参加したのは、はるばる北海道からの遠征組も含め、全国から筑波サーキットにやってきた精鋭10台。その中からWEB OPTIONがまずピックアップするのは、タイムアタックジムニーの仕掛け人“横ヒレ”こと横尾代表自らがドライブする“レインボーオート”のワークスマシンJB23だ。

「いつか規定タイム(筑波1分9秒999以下)をクリアして“アタックKクラス”に参加したいと思っていたのですが、急遽クラス新設となってビックリです。時間はありませんでしたが出来るかぎりのことはやろうと、エンジンの作り直しと筑波専用のサスペンションを用意しました!」と、お馴染みの真紅のキャンディ号を前に横尾代表は説明してくれた。

メタリックブルーのヘッドカバーがアクセントのK6Aエンジンは、オリジナル強化ブロックにモンスタースポーツの鍛造ピストンとハイカムをセット。

タービンは三菱製のTD03で、専用のマニホールドとアウトレットを含みレインボーオートでキット化。各パーツは200psオーバーにも対応できる堅牢な設計で、今回はブースト設定をこれまでの1.4キロから1.8キロにアップ。最高出力は180psに達している。それに合わせて、エンジンのヘッドガスケットもオリジナルの強化品を投入する。

エンジン制御はレインボーオートが得意とするLINKフルコン。オリジナルサージタンクには他車種流用の電子式スロットルも装備し、アンチラグやオートブリッピングなどの制御も実装している。

サスペンションは筑波コース2000専用の試作タイプ。タイムを削るために必要となる左側タイヤのトラクションアップを狙ったもので、20段調整式の全長調整式ダンパーはフロントの減衰力を大幅にアップ。バネレートはフロント7kg/mm、リヤ8kg/mmをチョイス。

その他、今回変更が施されたのがフロントホーシング。従来のJB23純正からFRモデル「J2」用としたことで、大幅なバネ下重量軽減を実現。ブレーキ系はフロントにブレンボキャリパー、リヤは放熱性に優れたオリジナルアルフィンドラムを装着する。

ホイール&タイヤはボルクレーシングA-LAP(6.5J×16)とアドバンA052(205/55)の組み合わせ。マイナス15というホイールオフセットに加え、フロント50mm、リヤ30mmのワイドトレッドスペーサーも追加して、限界までトレッド拡大を狙った設定となっている。

今回はセッティング時間が十分でなかったのに加え、クリアラップもうまく取れず。ベストタイムは1分14秒949に留まってしまったが、潜在的なポテンシャルは参加車の中でもピカイチの存在。ジムニー勢の目標である10秒切りも、確実に視界に入ってきたと言えるだろう。

REPORT:川崎英俊/PHOTO:金子信俊&川崎秀俊
●取材イベント:Attack筑波2023

●問い合わせ:レインボーオート 千葉県柏市酒井根688-2 TEL:04-7176-8207

あわせて読みたい 「ジムニーはサーキットで走らせても面白いんです!?」レインボーオート【SPECIAL SHOP】



車高短にFR化!? 不釣り合いなワード満載のジムニー最新カスタムがアツい

筑波サーキットで行われたタイムアタックイベントでジムニーを発見!! クロカンのイメージが強いが、真逆のサーキット仕様もかなり似合う。しかもこのイベントはジムニーだけのクラスが設けられ、大きな盛り上がりを見せていた。ジムニーの新たな楽しみ方とマシンメイクをご紹介。これもかなりアリです!!

文/デグナー12(Team G)、写真/デグナー12(Team G)、TEAM Kyun♪ Kyun♪(トップ画像含む)

■タイムアタックイベントにジムニークラスが!? 専用チューンがヤバい

サーキット仕様のジムニーを象徴する写真。写真のJB64にはサーキットユーザーに人気のアドバンA052が装着されていた

タイムアタックは一斉にスタートして順位を競うのではなく、1周のベストタイムを狙うもの。目標タイムを達成するために各々がチューニングやドライビングテクニックを突き詰めていくので、レースとはひと味違う魅力がある。

取材を行ったのはタイムタックイベント「Attack 筑波2023」(2月18日)。今回から新設されたジムニークラスの出走台数は10台で、その内訳はJB23が最多の6台。JA11と現行のJB64が2台ずつとなっている。

主催者によると、ジムニークラスを新設した理由は参加を希望する声が以前から多かったからで、想定を上回る台数が集結。走行会では60台が集まることも珍しくないそうで、大きな盛り上がりを見せている。

とはいえ、ノーマルの状態でサーキット走行を楽しめるGR86やGT-Rのようなスポーツカーとは異なり、ジムニーはオフロードやストリートを走行することを前提に設計されたクロカン車。サーキットを走るためには専用のチューニングが必要で、そのポイントは3つある。

■ローダウンとタイヤ選択、FR化がキーワード

取材したのはレインボーオートが製作した2台のJB64。1つ目のポイントはローダウンで、ダウンサスとダンパーを装着。ラテラルロッドでアクスル位置を最適化している。純正のサスペンションは車高が高く、ストロークも大きいため、必須のメニューと言える。スタンドで実際の走行を見たが、大きくロールすることなく軽快にコーナーをクリアしていた。

2つ目はタイヤ選択。2台のJB64は純正より外径が小さい205/55R16、もしくは205/50R16を装着。ブランドはアドバンネオバとアドバンA052だ。JB64の純正タイヤサイズは175/80R16だが、スポーツラジアルに同サイズのラインナップがないため、純正より外形の小さいタイヤを選択している。

3つ目はFR化で、JB23の一部モデルに存在したFRグレード(ジムニーLやジムニーJ2)のトランスファーとホーシングを流用することで実現。フロントのデフとドライブシャフトを外すことでFR化している車両もあったが、FRグレードの部品を流用した方がより軽くできるとのこと。ざっくり言ってしまえば本来存在する4駆機構を除外し、あえて後輪駆動としているのだ。

4WDの力強いトラクションは失われるが、タイヤの高いグリップ力により、トラクション不足を感じることはなく、軽量化と回頭性が向上するメリットの方が上回るという。

「オフロードは都心から遠いため、街乗り向けにローダウンやパワーアップしたのが始まりですが、サーキットでも驚くほど面白いクルマでした。JB64はボディ剛性が高いのでサスペンション性能を活かしやすい反面、重量があるのでブレーキ強化と軽量化も行うとより楽しめます」(レインボーオート横尾代表)

■スポーツカー級!? ベストタイムが衝撃の結果に

レインボーオートのJB64にはインプレッサ(GC8)のブレーキキャリパーを装着。JB64は重量もあるため、純正ブレーキキャリパーでは容量不足を感じているとのこと

この日のJB64の最速タイムは1分20秒656。ジムニークラス最速はJA11の1分12秒056だった。参考までにこの日、プロドライバーが駆るレクサスRC-F(ノーマルに近い仕様)が1分6秒台だったことを考えると驚きの速さではないだろうか。

2月にしては高い気温(15℃前後)に加え、路面コンディションも悪く、タイムアタックには不向きな条件だったが、まだまだ伸び代は充分。今後が楽しみな結果だった。

ジムニーのタイムアタックには、新たなジムニーの遊び方として、大きな可能性を感じる。他車との速度差もあり、一般的なサーキット走行会の敷居は高いようにも思えるが、周囲の理解も進み、ジムニーのサーキット走行会も開催しやすくなってきたという。異色のシャコタンジムニーによるタイムアタックは、今後ますます盛り上がっていくことだろう。
Posted at 2023/03/12 20:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2023年03月12日 イイね!

ラリーで活躍していたランチアが復活する訳じゃないし…高級車とかのブランドとしてになるのかな〜

ラリーで活躍していたランチアが復活する訳じゃないし…高級車とかのブランドとしてになるのかな〜ブランド再生に向け、ランチアが4月にコンセプトカーを公開

ステランティス傘下のランチア(Lancia)ブランドは2月28日、イタリアで4月に開催にされる「ミラノデザインウィーク」において、コンセプトカーを初公開すると発表した。

ランチアは2022年4月、ブランド再生に向けて、今後10年の戦略計画を発表した。イタリア国内専売ブランドになっていたランチアは5月、ヨーロッパ市場への再参入を発表した。11月には、新しいロゴマークも発表。EV市場への参入や、新しい持続可能なデザインを取り入れることを明らかにしている。

ランチアの戦略計画では、市場の50%をカバーするために、今後2年ごとに1車種ずつ、合計で3つの新しいモデルをラインナップに加える。具体的には、2024年にEV化される新型『イプシロン』をリリースし、2026年には新しいフラッグシップモデルを導入する。2028年には、新型『デルタ』を発売する計画だ。
Posted at 2023/03/12 20:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2023年03月12日 イイね!

海外でホンダエンジン人気だな〜レイアウト的にも利点が多いとかなのかな?

海外でホンダエンジン人気だな〜レイアウト的にも利点が多いとかなのかな?ホンダK型エンジン搭載 公道も走れるレーシングカー その名も「スパルタン」欧州上陸

オーストラリア生まれの軽量マシン

オーストラリアで10年以上にわたって開発されてきた新型スポーツカー「スパルタン」が、欧州に初めて上陸した。スパルタン・モーター・カンパニーが製造するオープントップの軽量マシンである。

スパルタンは軽量とシンプルさを重視しており、1960年代後半のCan-Amレーサーを彷彿とさせるカーボンファイバー製のボディは、単体で20kgを切る軽さである。

FIAの安全規制に準拠した鋼管製スペースフレームに、セミアクティブのTracTiveダンパーとダブルウィッシュボーンサスペンションを装備する。オプションによっては、車重670kgまで軽量化することができるという。

コンセプトとしてはサーキット走行を主眼に置いているが、英国ではライトなどを装着すれば公道走行が可能となっている。ホンダのK24型2.4L 4気筒エンジンを横置きにミドマウントし、自然吸気では280psを発生させるが、ロトレックス製のスーパーチャージャーを装着すれば「400ps以上」の出力も可能だ。

トランスミッションもホンダの6速MTだが、クワイフの6速シーケンシャルも用意されている。ブレーキの選択も可能で、全車にティレットのカーボンファイバー製バケットシートと6点式ハーネスが装備されている。

セミスリックタイヤを装着し、スーパーチャージャー仕様(車重700kg)では0-100km/h加速2.5秒、自然吸気仕様では3.3秒とされている。フロントスプリッター、リアディフューザー、そしてCFDを駆使して開発された大型ウィングにより、最高速度250km/hで470kg近いダウンフォースが得られるという。

さらに、フロントの車高調整、リアウイングの迎え角の5段階設定、ガーニーフラップの向き調整により、サーキットのコースレイアウトや天候、ハンドリングの好みに応じて空力バランスを操作することができる。

その他、右ハンドルと左ハンドルの切り替えが可能で、ペダルボックスとステアリングコラムを30分ほどで左右に移動させることができる。ボディはファイバーグラス製も用意されている。

スパルタンの価格は、オーストリアでは20万豪ドル(約1840万円)から、英国では12万6000ポンド(約2050万円)からとなる。欧州と英国ではル・マンズ・クーペ社が販売代理店を務める。生産台数は300台を予定している。
Posted at 2023/03/12 20:26:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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