SP3Tのクラス順位で5位(総合33位)でエボⅩが4位(総合32位)に僅差?(周回時間が時間なんで)で敗れました(汗)
にしてもシロッコは速かったな~1位、3位ですから
1位 1 Porsche 911 GT3 RSR 155周 24:05:01.412
2位 97 Abt Audi R8 LMS 154周 24:01:50.529 1 Runde
3位 2 Porsche 911 GT3 Cup S 152周 24:08:27.446 3 Runden
4位 18 Porsche 997 GT3 Cup 150周 24:02:07.807 5 Runden
5位 99 Audi R8 LMS 149周 24:01:50.600 6 Runden
6位 3 Porsche 997 149周 24:04:25.218 6 Runden
7位 4 Porsche 911 GT3 149周 24:04:57.411 6 Runden
8位 123 Porsche 997 Cup S 148周 24:04:38.565 7 Runden
9位 29 Porsche 997 RSR 146周 24:04:24.477 9 Runden
10位 69 BMW Z4-M Coupe 145周 24:04:39.707 10 Runden
コピペで編集かけているので誤植等あったらゴメンなさい
でもZ33が総合で11位って凄いけどシロッコも総合で15位↑のクラストップだったヤツね
総合60位なんですけども
Mercedes-Benz 190E 2.5 16Vがいるんですけど(汗)昨年もいたな~このテのクルマ(笑)
レクサスIS Fが81位
LF-Aが87位
個人的にこの辺のクルマの結果はどうでもいいや(爆)
ただ結果よりも
トヨタ次期社長 快走 独の24時間レース決勝
2009年5月25日 朝刊
【ニュルブルク(独西部)=弓削雅人】当地で開催中のニュルブルクリンク二十四時間耐久レースに参戦しているトヨタ自動車の次期社長、豊田章男副社長は、二十三日から始まった決勝にドライバーとして出走し、二十四日午後四時(日本時間同十一時)のゴールまで完走した。
トヨタは開発中の高性能スポーツカー「レクサスLF-A」二台をメーンに出場。百七十台で競う決勝に進んだ。決勝で豊田副社長はスタート一時間後にチーム二番手として六周(約百五十キロ)・約一時間走ったほか二十四日もドライブ、ゴールのチェッカーを運転席で受けた。完走百十八台中で総合八十七位だった。
豊田副社長は「一年前のレースで見つかった問題点を宿題にして過酷な条件のコースで開発の成果を自らの運転で試す」と参加の目的を話し、車を運転する楽しさのアピールと同時に完成度向上の重要性を強調した。
日本の大手自動車メーカー首脳が、世界的なレースで自らハンドルを握るのは珍しいが、今回レースには英国のアストン・マーチンや地元ドイツのフォルクスワーゲンの首脳も参戦している。
耐久レースだから完走する事がまず目標ですからね。
ニュル24時間耐久…VW シロッコ が2クラスで優勝
フォルクスワーゲンは24日、ドイツで行われたニュルブルクリンク24時間耐久レースで、『シロッコ』が2クラスでそれぞれ優勝を達成したと発表した。
フォルクワーゲンは昨年のニュル24時間に、正式発売前のシロッコを投入。最大出力330psを誇るシロッコ「GT24」は、排気量2.0リットル以下のターボ搭載車で争うSP3Tクラスで、1-2フィニッシュの快挙を成し遂げた。
今年のフォルクスワーゲンは、昨年のマシンの発展形として、燃料をCNG対応としたシロッコGT24を2台開発。2.0リットル直4ターボは最大出力300ps、最大トルク35.7kgmを発生しながら、CO2排出量は08年マシン比で約25%低減させることに成功した。
CNG仕様の駆動方式はFF、トランスミッションは6速DSGで、外観はリアの大型ウイングが特徴。ドライバーにはフォルクスワーゲンの技術担当役員、Ulrich Hackenberg氏をはじめ、現役レーシングドライバーやジャーナリストが起用された。
そして、この「シロッコGT24-CNG」2台のうち1台が、オルタネイティブパワートレーンクラス(ATクラス)で見事優勝。総合でも17位に入る大健闘を見せた。
昨年のビクトリーマシン、ガソリン仕様のシロッコGT24も再び出走。こちらは前回同様、WRC(世界ラリー選手権)で2度のタイトルを獲得したカルロス・サインツ選手など、豪華ドライバー陣に3台のマシンが委ねられた。
その結果、3台のうちの1台が、SP3Tクラス1位、総合15位でフィニッシュ。もう1台がSP3Tクラス3位、総合20位で完走している。
今年のニュル24時間では、トヨタ自動車の豊田章男次期社長らがステアリングを握ったレクサス『LF-A』が参加約170位中、87位で完走。非常に厳しいレースで、シロッコはその素晴らしい耐久性能をアピールした。
マンタイ・ポルシェ、ニュルで4連覇を達成
5月21日から24日にかけて開催された『ニュルブルクリン24時間レース』において、『ポルシェ・911 GT3 RSR』を駆るマンタイ・レーシングが、大会史上初となる4連覇を達成した。
『ニュルブルクリン24時間レース』とは、ドイツ・ニュルブルクリンクで行なわれる世界最大規模のツーリングカー耐久レースだ。過酷なコースレイアウトと他の大会をはるかに上回る参加台数により、世界一過酷な耐久レースと言われている。
今年はレギュレーションの改定により、20年振りに復活したアルピナをはじめ、各メーカーから世界選手権で戦うGTカーが参戦。なかでもレースを牽引したのがゼッケン99番のR8で、実に17時間にわたってトップを守り続けた。ところがレース終盤の駆動系トラブルにより後退を余儀なくされ、替わって首位に立ったのが、不利なSP7クラスでありながらトップ争いに絡んでいたマンタイ・レーシングのポルシェだった。
この後、アウディ勢はチームABTスポーツラインが駆る97番のR8が猛烈な追い上げを見せたが、最後までトップを捉えることができず、最高位2位でレースを終了。優勝こそ逃したが、参加した4台全てが完走するという活躍を見せた。
他のクラスでは、フォルクスワーゲンの送り出したシロッコがATクラス(代替燃料)、SP3Tクラス(2リッターガソリンターボエンジンクラス)で優勝。アストン・マーチンがSP10 GT4、SP8クラスを制するなど、ファクトリーチームが例年通りの活躍を見せる結果となった。
日本勢では、常連となったファルケンのフェアレディZ(Z33)が総合11位、SP7クラス4位に入る大健闘を見せたほか、スバルGRBのインプレッサも総合33位、SP3Tクラス5位にランクイン。予選でアストン・マーチンを抑える走りを見せた『レクサス・LF-A』の2台は、ゼッケン14番が総合87位、SP8クラス4位、15番がリタイアという形でレースを終えた。
ニュル24時間耐久…ドイツの名門チームが驚異の4連覇達成
ドイツ・ニュルブルクリンクでは24日、24時間の耐久レースが開催された。
これは北コースとGPコースを使った1周25kmで行われる同サーキット最大のイベントで、幅広いチームがエントリーする偉大なる草レース。しかし、勝者という名誉を賭けて世界中から名門チームが参加しており、これまでもDTMマシンが出場するなど、世界屈指のハイレベルな戦いが繰り広げられてきた。
今年はアウディが市販車『R8』のレーシングバージョン、「LMS」を新設の「SP9」クラスに投入。迎え撃つ目下3連覇中のマンタイ・レーシングのマシン、ポルシェ「911GT3 RSR」は格下の「SP7」クラスで、しかもリストリクターが義務付けられたため、昨年より100psも最高出力が抑えられ、苦しい戦いが想像された。
しかし、ニュルの隣にファクトリーをもつマンタイはこれまでの実績から十分な速さを発揮。ファクトリーチームのR8 LMS をピタリとマークして自滅を誘う作戦を展開した。そしてトップのアウディにトラブルが生じると、やすやすとトップを奪い、チェッカーフラッグをもぎとったのだ。
これで総合優勝4連覇を達成。かつてDTMではAMGチームの監督を務め、現在はポルシェJrチームの監督とセミワークスのオーナーを務めるO.マンタイ氏の開発能力と戦術に、今年もメーカーは歯が立たなかったのであった。
決勝結果
1. Bernhard/Lieb/Dumas/Tiemann, Porsche 911 GT3 RSR, 155周
2. Abt/Hemroulle/Kaffer/Luhr, Audi R8 LMS, 154周
3. Collard/Henzler/Lietz/Werner, Porsche GT3 Cup S, 152周
4. Alzen/Bert/Arnold/Mies, Porsche 911 GT3 Cup, 150周
5. Basseng/Faessler/Rockenfeller/Stippler, Audi R8 LMS, 149周
6. Schmitz/Abbelen/Althoff/Heyer, Porsche 911 GT3, 149周
7. Kraeling/Gindorf/Scharmach/Holzer, Porsche 911 GT3 Cup, 149周
Posted at 2009/05/25 09:20:58 | |
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