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ウッkeyのブログ一覧

2009年11月03日 イイね!

トライベッカのインパネまわり好きなんだけどな(笑)2回くらいしか乗った事無いんだよなぁ~

トライベッカのインパネまわり好きなんだけどな(笑)2回くらいしか乗った事無いんだよなぁ~タイトルから本題が逸れているのはいつも通りの仕様でs(ry

アレなんですね。半月とか経過したカービューの記事って消しちゃってるんですね(汗)リンク用に残していたのが壊滅的で回収に手間取ってたり…
スバル トライベッカ 2010年型発表…レガシィ と棲み分け

スバルオブアメリカは9月29日、『トライベッカ』の2010年モデルを発表した。2列シート仕様を廃止し、3列シート7名乗りモデルに集約。『レガシィ』との差別化を図る。

トライベッカは2005年、『B9トライベッカ』としてデビュー。北米専用SUVとして企画されたが、現在は欧州やオーストラリア、メキシコなどにも投入されている。2007年4月のニューヨークモーターショーでは、マイナーチェンジモデルを発表。車名をトライベッカに改めた。

2010年モデルでは、新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)との棲み分けが図られた。従来、トライベッカの販売は、2列シートの5名乗り仕様が全体の6割を占めていた。しかし、2010年モデルからは、3列シートの7名乗り仕様のみを設定。これは新型アウトバックがボディを大型化し、2列シート仕様のトライベッカの存在意義が薄れたためである。

新グレードとして、「3.6Rツーリング」グレードを投入。モノトーンエクステリア、HIDヘッドランプ、電動サンルーフ、バックアップカメラなどを装備する最上級グレードだ。価格は3万5795ドル(約320万円)からである。

従来からの「3.6Rリミテッド」グレードには、ブルートゥース対応ハンズフリーフォンシステムを新採用。レザーシートやハーマンカードン製10スピーカー385Wオーディオは、今まで通り標準装備する。価格は3万2495ドル(約290万円)からだ。

エントリーグレードの「3.6Rプレミアム」は、500ドル(約4万5000円)値下げし、3万0495ドル(約275万円)の価格を実現したのがポイントとなる。

スバルの今年1-8月米国新車販売は、前年同期比11%増の14万3828台と絶好調。『フォレスター』が39%増、レガシィ(日本名:『レガシィB4』)が20%増、『インプレッサ』が6%増と健闘している。しかし、トライベッカは41%減の4941台と蚊帳の外だ。スバルとしては、2010年モデルの投入で、販売を盛り返したいところだろう。


《森脇稔》

まあ日本導入を個人的には望んでましたが、専用部品が多過ぎるらしく完全な日本導入仕様を別でこさえないと流用が出来ないくらいアメリカ仕様だったとか…
確かに日本国内のスバルディーラーで整備できない拠点が存在するのは仕方ないけど少量でも良いから出しておいても良かったんじゃないかな~
エクシーガとのすみ分けは容易だろうし(車格も全然違いますから)




スバル、アウトバックが2010年SUVオブ・ザ・イヤーを受賞

 富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカ インクは、2010年型スバル アウトバックが、米国自動車専門誌“モータートレンド ”の『2010年スポーツ/ユーティリティオブ ザ イヤー』を獲得したことを発表した。
 
 モータートレンド誌は、2010年型アウトバックが、乗用車の洗練された乗り心地や運動性能、燃費性能の実現と、SUVの悪路走破性を兼ね備えたユニークな商品特徴を持つクルマであるとコメント。同賞の受賞については、クルマづくりや細部にまでこだわった機能、さらに競争力のある価格など、総合性能の高さが評価された。
 
 なお、昨年の同賞は、スバル・フォレスターが獲得しており、同メーカーが2年連続で受賞するのは史上初となる。

 この受賞を受け、スバル オブ アメリカのトーマス ドール上級副社長兼COOは、「2年連続の受賞は大変光栄である。昨年フォレスターが同賞を獲得したことも十分に素晴らしいことでしたが、今年アウトバックが受賞されたことはまさに偉業に値する。これまでアウトバックは、性能と機能を特徴としたSUVと同等の性能を持つクルマとして評価されてきたが、2010年型では運動性能、燃費、室内の広さが改善され、より完成された商品になった」と、述べている。



スバル、SUVオブザイヤーで2年連続の快挙…モータートレンド

米国の自動車メディア『モータートレンド』は15日、「2010スポーツユーティリティオブザイヤー」を、スバル『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)に授与した。前回の『フォレスター』に続く栄誉で、同賞を2年連続で受賞したメーカーは、スバルが初めてとなった。

同賞は2008年11月1日から2009年10月末までの1年間に、米国で発表されたSUVの中から最高の1台を選出するもの。米国の自動車メディアが発表する賞としては、最も権威が高く、各方面から高い注目を集めるアワードとして知られる。

今回はトヨタ『4ランナー』、レクサス『RX』、リンカーン『MKT』、アキュラ『ZDX』、メルセデスベンツ『GLK』、キャデラック『SRX』、GMC『テレーン』、アウディ『Q5』、スバル『レガシィアウトバック』、シボレー『エクイノックス』、ボルボ『XC60』の11台がノミネート。『モータートレンド』のスタッフが、一般道、サーキット、オフロードなどの走行テストを3日間かけて行い、最優秀の1台を選び出した。

そして、イヤーカーはスバルレガシィアウトバックに決定。昨年のフォレスターに続いて、スバルが2年連続で受賞するという快挙を成し遂げた。『モータートレンド』のアーガス・マッケンジー編集長は、「新型アウトバックは、快適性、燃費、使い勝手、コストパフォーマンス(米国では2万2995ドル=約210万円から)に優れ、オフロード性能も高い。まさにオールラウンダー」と絶賛する。

スバルオブアメリカのトーマスJドールCOOは、「2年連続の受賞は非常に光栄。新型アウトバックの実力が総合的に評価された結果と思う」と、喜びを表している。

スバルの今年1‐9月米国新車販売は、前年同期比10.2%増の15万8421台。韓国のヒュンダイ、キアとともに、前年実績をクリアする数少ないメーカーのひとつである。今回の受賞は、スバルの米国での勢いを象徴するような出来事といえそうだ。



《森脇稔》


【スバル レガシィ 新型】英国でも販売開始…ボクサーディーゼル搭載

英国スバルは7日、『レガシィツアラー』(日本名:『レガシィツーリングワゴン』)の販売を開始した。日本仕様にはないボクサーディーゼルが搭載される。

英国向けのレガシィは、内外装で大きく日本仕様と変わる点はない。大きな違いはエンジンで、欧州向け専用のボクサーディーゼルが用意される。

このディーゼルは2.0リットル水平対向ターボで、最大出力150ps、最大トルク35.7kgm。とくに力強いトルクが1800 ‐ 2400rpmmの低回転域で生み出されるのが特徴だ。35.7kgmのトルクは、日本向けの2.5リットルターボと同数値である。

ボクサーディーゼルは6速MTとの組み合わせにより、0 ‐ 100km/h加速9.6秒、最高速193km/hの実力。欧州複合モード燃費16.4km/リットル、CO2排出量161g/kmと環境性能も良好だ。排出ガス性能はユーロ5をクリアしている。

ガソリンエンジンは日本仕様と共通の2.5リットル水平対向4(167ps、23.4kgm)。6速MTとCVT「リニアトロニック」が用意され、0 ‐ 100km/h加速10.3秒、最高速193km/hの実力。欧州複合モード燃費は14.3km/リットル、CO2排出量196g/kmだ。排出ガス性能はユーロ5に適合する。

英国での価格は、ボクサーディーゼル搭載の「2.0D」が2万3295ポンド(約345万円)から、ガソリンの「2.5iSE」が2万5295ポンド(約375万円)から。今年はレガシィツアラーのデビュー20周年に当たることもあり、英国内75ディーラーでは、拡販に力を込めている。


《森脇稔》



【COTY09-10】ベストバリュー賞にスバル レガシィ シリーズ

日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は21日、最終選考会を実施した。ベストバリュー賞には24票を集めたスバル『レガシィ』シリーズが選出された。

次点は13票を獲得したホンダ『インサイト』、11票のスズキ『スプラッシュ』の順となっている。



レスポンス 石田真一




【JNCAP】09年度前期自動車アセス…スバル レガシィ が最高評価

国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は20日、2009年度前期分の自動車アセスメント評価結果を発表した。

自動車メーカーからの申し出による委託試験2車種を含む7車種について試験した結果、衝突安全性能が運転席、助手席ともに最高の6ツ星+で、なおかつ歩行者頭部保護性能が最高のレベル5だった車種は、トヨタ『プリウス』とスバル『レガシィ』の2車種だった。

今年度から新たに実施した後面衝突頚部保護性能試験結果は、スバル・レガシィが運転席、助手席ともに10.33と7車種中で最高得点を獲得。同じく後席乗員保護性能もレガシィがレベル4(最高はレベル5)の評価を得て、7車種のなかで最も高かった。

前期はこのほか、日産『キューブ』、ホンダ『インサイト』、トヨタ『ウィッシュ』、ホンダ「インサイト(SCA付)」、日産『ティアナ』の試験を実施。後期は、ダイハツ『ミラココア』、マツダ『アクセラ』、BMW AG『MINI』、トヨタ『マークX』、ホンダ『ステップワゴン』、トヨタ『ランドクルーザープラド』、日産『NV200バネット』計7車種の試験を実施し、来年4月に今年度全ての対象車種について評価結果を公表する予定だ。

レスポンス 編集部




レガシィがCOTYのベストバリュー賞を受賞

 富士重工業は、今年フルモデルチェンジされた新型『レガシィ』シリーズが、2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞『Best Value』を受賞したと発表した。
 
 スバルは昨年度も、ミニバンの『エクシーガ』で特別賞『Most Fun』を獲得しており、今年で2年連続の特別賞受賞となる。
 
 『レガシィ』は1989年に誕生したスバル伝統のモデルであり、シンメトリカルAWDをはじめとした独自の技術により、数多くのファンを獲得している。20周年を迎えた今年は、5月に5代目にあたる現行型が登場。ボディサイズの拡大や、主力となる水平対向4気筒ユニットの排気量拡大にもかかわらず、先代モデルとほぼ同等の燃費性能を実現した。
 
 スバルでは、今回の特別賞受賞について、熟成された水平対向エンジンやAWDシステムなどのメカニズムとあわせ、価格設定についての高い評価も獲得に繋がったとしている。
 


レガシィの記事のキーワードにミニバンって書かれているのはいかがなものかと思いますよ(汗)




レガシィ関連の記事をまとめるのに何故どあたまにトライベッカを持ってきたかって?






気分ですよ(笑)
Posted at 2009/11/03 10:46:11 | コメント(0) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記
2009年11月03日 イイね!

果たして赤が黒になるか…

果たして赤が黒になるか…スバル富士重、通期業績見通しが営業黒字に…赤字額が予想の半分

富士重工業(スバル)は2日、2010年3月期の通期連結業績見通しで、最終損益が従来予想よりも300億円改善して250億円の赤字にとどまるとの上方修正を発表した。赤字額が従来予想の半分以下の水準となる。

売上高は1兆3200億円を予想していたが1兆3600億円と、従来予想よりも400億円増える見通し。新型スバル『レガシィ』の販売が北米や中国で好調なため。

収益でも販売台数が予想以上となる見通しのほか、コスト削減も寄与し、営業損益は350億円の赤字を予想していたが10億円ながら営業黒字に転換する見通し。経常損益は400億円の赤字を予想していたが50億円の赤字にとどまる見込み。

レスポンス 編集部



スバル、09年9月中間期の業績見通しを上方修正…当期赤字が半分

富士重工業(スバル)は、09年9月中間期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。

売上高は6240億円を予想していたが6350億円となった模様だ。主に北米、中国での新車販売が好調だったため。為替が円安で推移したことによる為替換算も影響した。

収益でも売上げが予想以上だったほか、諸経費の削減など、コスト低減を徹底したため、営業赤字が340億円から120億円に、経常赤字が370億円から120億円に、それぞれ予想よりも赤字幅が縮小した。

中間期赤字も440億円を予想していたが、半分の水準の220億円だった模様だ。

レスポンス 編集部








スバル、2009年第2四半期の業績を発表

 富士重工業は、2009年度第2四半期の業績を発表した。
 
 それによると、国内販売は前年同期比84.3%となる7万9405台、海外販売は同86.7%の16万3329台となった。いずれも今年導入された新型レガシィが好調を記録したものの、既存車種の落ち込みが大きく、前年同期比マイナスとなってしまった。
 
 国内、海外合わせた全世界合計の販売台数は、前年同期比86.0%の24万2734台。連結売上高は、為替の円高による影響なども加わり、同85.4%の6356億円となった。
 
 一方、営業曽根機は、国内外での販売台数の減少や、為替レートが円高に推移したことなどの減益要因が大きく、前年同期比298億円減益の114億円の損失となった。また経常損益は同300億円減益の118億円の損失、純損益は同261億円減益の217億円の損失となった。
 
 こうした現状をふまえた2009年度通期の業績予想は、2009年5月8日に公表した内容を見直し、売上高1兆3600億円、営業利益10億円、経常損失50億円、当期純損失250億円に変更となった。

 同社では今後の方針として、好調な北米、中国でさらなる販売の伸長をはかると発表。その他の市場についても、新型レガシィの販売が本格化することにより、より一層の拡販が見込めるとしている。一方、国内外市場での自動車需要の先行き、為替の動向が依然として不透明なことから、グループをあげた諸経費削減ならびに原価の低減は、今後も継続される。
 

 
富士重、業績予想を上方修正

 富士重工業は、平成22年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想を修正した。
 
 それによると、売上高は前回予想の6240億円から6350億円に、営業利益はマイナス340億円からマイナス120億円に、経常利益はマイナス370億円からマイナス120億円に、それぞれ修正されている。
 
 その理由は、為替が円安で推移したことに加え、主に北米や中国での販売が好調であったこと、諸経費の減などのコスト削減が当初の計画以上に進んだことが挙げられている。







スバル、米国新車販売は0.7%増と4か月連続プラス…9月実績
スバルオブアメリカは1日、9月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は1万4593台で、前年同月比は0.7%増と4か月連続のプラスをキープ。日本メーカーとして唯一、前年実績をクリアした。

車種別で見ると、乗用車系の3モデルの販売が、いずれも好調。5月に新型を投入した『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)が、前年同月比63%増の4268台と牽引役を果たし、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)も24%増の2762台と人気。『インプレッサ』は42%減の2366台だったが、その穴をカバーした。

今年1‐9月累計では、インプレッサが前年同期比1%増の3万7360台、アウトバックが1%減の3万4023台、レガシィが20%増の1万7705台という結果だ。

ライトトラック(SUVなど)系では、『フォレスター』が前年同月比1%増の4839台を販売。今年1‐9月累計でも、35%増の6万0441台と好調さが際立っている。

スバルオブアメリカの1‐9月累計販売台数は、前年同期比10%増の15万8421台。同社のティム・コルベック上級副社長は「今年は記録的なペースで販売を伸ばしており、今後も顧客に最適な選択肢を提供し続ける」とコメントしている。

米国では8月24日にスクラップインセンティブが終了した反動で、9月は多くの自動車メーカーが販売台数を大きく減少させた。そんな中、スバルの4か月連続での前年実績超えは、健闘に値する。


《森脇稔》



スバル富士重、世界生産11か月連続マイナス…9月実績

富士重工業(スバル)が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.1%減の5万1528台と11か月連続でマイナスとなった。

国内生産は同20.6%減の4万0678台だった。スバル『レガシィ』は好調だったものの、その他のモデルが大きく落ち込んだ。

国内販売は同9.4%減の1万9230台と20か月連続でマイナスとなった。レガシィ、『インプレッサ』が堅調だったものの、軽自動車の販売が不振だった。

輸出は同22.7%減の2万6670台と9か月連続でマイナスとなった。豪州向け、中国向けは好調だったが、欧州向けが落ち込んだ。

海外生産は同34.5%増の1万0850台だった。米国でのレガシィの生産が好調だったため。

レスポンス 編集部




スバル富士重、レガシィ 以外が不振でオールマイナス…09年度上半期実績

富士重工業が発表した09年度上半期(4 - 9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比26.5%減の23万3164台と2年ぶりにマイナスとなった。

国内生産は同26.3%減の19万7268台となった。北米向け『フォレスター』や新型『レガシィ』は期を通じて好調に推移したものの、他車種の落ち込みをカバーできず大幅マイナスとなった。

国内販売は同17.5%減の8万3135台と5年連続でマイナスとなった。レガシィ以外のモデルが低調だった。

輸出は同28.0%減の11万7394台だった。カナダや中国向けが期を通じて好調に推移したものの、欧州向けなどの落ち込みが大きく、4年振ぶに前年を下回った。

海外生産は同27.2%減の3万5896台だった。

レスポンス 編集部




スバル、生産、国内販売、輸出ともに厳しい状況

 富士重工業は、2009年9月度および、4月から9月の上半期累計の生産、国内販売、輸出実績を発表した。
 
 生産では、9月度が、国内4万678台(前年比79.4%)、海外1万850台(同134.5%)、上半期累計が国内19万7268台(同73.7%)、海外3万5896台(同72.8%)。9月度では、国内、海外ともに新型レガシィが好調に推移しているが、他車種の落ち込みを補いきれず、合計では11カ月連続で前年同月割れ。上半期累計では、北米向けフォレスターや新型レガシィは期を通じて好調だったが、合計では2年振りに前年同期を下回った。
 
 国内販売では、9月度が、登録車9158台(同99.2%)、軽自動車1万72台(同84.0%)、上半期累計が、登録車3万6872台(同90.1%)、軽自動車4万6263台(同77.4%)と、いずれも前年割れ。新型レガシィやインプレッサが好調だったが、月別では20カ月連続、上半期累計では5年連続で、前年同期を下まわっている。
 
 輸出では、9月度ではオーストラリアや中国、上半期累計ではカナダや中国が好調だったが、全般的に欧州の落ち込みが大きく、9月度で2万6670台(同77.3%)、上半期累計で11万7394台(同72.0%)と、こちらも前年同期割れとなった。


スバル富士重工、通期営業利益が黒字転換

富士重工業(スバル)は2日、2010年3月期の連結業績予想を上昇修正したと発表した。北米の販売が好調なためで、営業利益は期首予想の350億円の赤字から一転して10億円の黒字を見込んでいる。

通期の連結売上台数は、北米が新型『レガシィ』の好調などにより前期比15%増の23万8000台を計画。世界全体では期首計画を3万8000台上方修正して、54万5000台(同2%減)とした。販売増により売上高は期首計画を400億円上回る1兆3600億円(5.9%減)に修正した。

最終損益も300億円改善の250億円の赤字予想としている。森郁夫社長は「米国販売が大きく伸び、生産も日米でフル稼働に戻ってきた。下期もコスト削減や構造改善などに挑み、円高でも収益が確保できる体質を目指していく」と述べた。

第2四半期累計の業績は営業損益が114億円の赤字(前年同期は183億円の黒字)だった。北米の販売が好調だった第2四半期(7-9月期)のみでは82億円の営業黒字に転換した。

レスポンス 池原照雄


スバル富士重の森社長「米国、中国が好調で在庫が足りない」

富士重工業(スバル)の森郁夫社長は2日、2009年度第2四半期決算会見で、「米国、中国の販売が好調で、在庫が足りない状況になっている」と嬉しそうに述べた。

同社長によると、米国での販売が7月に2万1839台と月間最高記録を更新し、さらに8月にはそれを大幅に上回る2万8683台を達成したとのこと。その結果、米国でのシェアも07年の1.2%から09年(1 - 9月)には2%を超えた。「10月も新型『レガシィ』や『アウトバック』が好調で、前年同月比130 - 140%をキープしている」という。

同様に、中国も52か月連続で前年同月比プラス、7か月連続して月間の販売で最高記録を更新している。そのため、在庫が不足しており、下期から矢島工場(群馬県)とSIA(スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ)でフル生産を開始した。

森社長は「日本のマーケットを見てクルマを開発することから、グローバルなマーケットを見てクルマを開発するように考え方を変え、それが間違っていなかった」と自信を見せていた。

レスポンス 山田清志




スバル、米国新車販売は41%増と5か月連続プラス…10月実績

スバルオブアメリカは3日、10月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は1万8169台で、前年同月比は41%増と5か月連続のプラスを維持。10月単月としては、過去最高の販売台数を記録した。

車種別で見ると、乗用車系では新型レガシィが絶好調。5月に新型を投入した『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)が、前年同月比175%増の6451台、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)も112%増の3254台と2倍以上の売れ行き。しかし、『インプレッサ』は22%減の3049台にとどまった。

2009年1‐10月累計では、アウトバックが前年同期比8%増の4万0474台、レガシィが28%増の2万4552台、インプレッサが2%減の4万0409台だ。

ライトトラック(SUVなど)系では、『フォレスター』が前年同月比13%増の5169台をセールス。2009年1 - 10月累計でも、前年同期比33%増の6万5610台と好調だ。

一方、中型SUVの『トライベッカ』は前年同月比58%減の246台。2009年1 - 10月累計でも、前年同期比43%減の5545台と不振が続く。

スバルオブアメリカの1 - 10月累計販売台数は、前年同期比13%増の17万6590台。同社のティム・コルベック上級副社長は「アウトバック、レガシィ、フォレスターの3車種は、10月としては過去最高の販売記録となった」と喜びを表している。

スバルの10月米国新車販売は、対前年同月比41%増という高い伸び。この伸び率は、韓国メーカーのヒュンダイの48.9%増、キアの45.3%増に続くものだ。最近のスバルは、米国での存在感を大きく増している。

レスポンス 森脇稔









写真は記事に入っていたのを引用してみました~
内容と全く関係ないのは仕様です(汗)
Posted at 2009/11/03 02:27:56 | コメント(0) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記
2009年11月03日 イイね!

今回のモーターショーのコンセプトね~

今回のモーターショーのコンセプトね~前に見た時にはカービューのほうに記事があったのですが、無くなっていたのでレスポンスの記事をそのまま転載しますね

【東京モーターショー09】スバルの将来…スケール感や世界観、信頼感

スバルが東京モーターショーに出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』。

定評ある水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの基本骨格はそのままに、ハイブリッドシステムを融合させた、全長4630mm・全幅1890mm・全高1420mmの「将来のグランドツーリングカー」だ。

スバル ハイブリッドツアラー コンセプトの外観の特徴は、前席と後席の境目がない一枚の大きなガルウィングドアと、ロングキャビンにある。エクステリアは、「あらゆる環境下でも大人4人が遥かな目的地まで走り抜ける自由と信頼の翼」(同社)をイメージ。彫刻的なエアロフォルムとそのソリッド感は、信頼感や安心感を、そして大きくとったグラスエリアが明るさや開放感をもたらしてくれるという。

Bピラーのない大きなガルウィングドアを片側1枚に配したことについては、「スバルというと、まず“ドライバーが喜ぶ・楽しむクルマ”というイメージがあるのも事実。そうしたイメージを払拭し、4席の乗員すべてに共通の快適さを持たせたかった。開放部の大きいガルウィングドアが開放的で明るい車内空間を創出し、乗員全員がロングツーリングを快適に楽しめることを提案したい」と語った。

また同社は「このクルマのエクステリアでは、我々の得意とするダイナミックな走りとともに、これからのスバルのスケール感や世界観、信頼感を表現している」とアピールする。

《大野雅人》




【東京モーターショー09】スバルのテーマ:人に、心解き放つ瞬間を

スバル富士重工業は、第41回東京モーターショー 2009において「人に、心解き放つ瞬間を。」をテーマに、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」の実現を目指すスバルの取り組みを紹介する。

コンセプトカーとして、「環境性能」と「走行性能」、そして「安全性能」を高次元で融合させた、将来のグランドツーリングカーを提案する『SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT』(スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト)を出品。

また、この夏より日本で販売を開始した電気自動車プラグイン ステラに、セレクトショップとして有名なビームスによる外装デザインを施した『Plug-in STELLA feat.BEAMS』(プラグイン・ステラ・フィーチャリング・ビームス)や、市販車をベースに専用のチューニングを施し走りへの期待を高めた『インプレッサWRX STI』の特別モデルなどを展示。

加えて、ステレオカメラのみでプリクラッシュ制御などを実現する先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」など、スバル独自の技術も紹介する。

《高木啓》



スバル、東京モーターショーにハイブリッドを出品

 富士重工業は、『第41回東京モーターショー 2009』で、“人に、心解き放つ瞬間を。”をテーマに、“快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合”の実現を目指すスバルの取り組みを、コンセプトカーなどを通じて紹介する。
 
 コンセプトカーとして、“環境性能”と“走行性能”、そして“安全性能”を高次元で融合させた、将来のグランドツーリングカーを提案する『SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT(スバル ハイブリッドツアラー コンセプト)』を出品。また、この夏より日本で販売を開始した電気自動車プラグイン ステラに、セレクトショップとして有名な“ ビームス”による外装デザインを施した『Plug-in STELLA feat.BEAMS(プラグイン ステラ フィーチャリング ビームス)』や、市販車をベースに専用のチューニングを施した『インプレッサ WRX STI』の特別モデル、新型レガシィをはじめとした市販モデルなどを展示する。
  
 『SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT』は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD
を核に、独自のハイブリッドシステムを組み合わせ、環境性能をさらに高めた将来のグランドツーリングカー像を提案。2リッター水平対向直噴ターボエンジンに、フロントとリヤにそれぞれモーターを搭載し、“リニアトロニック”と呼ばれるCVTを組み合わせる。バッテリーにはリチウムイオンを使用する。

 Plug-in STELLA feat.BEAMS』は、“ビームス”の遊び心溢れるデザインにより、電気自動車を使うことの楽しさを表現。インプレッサの特別モデルとなる『インプレッサ WRX STI CARBON(カーボン)』は、ルーフにカーボン素材を採用することで、大幅な軽量化や低重心化を実現する。
 
 加えて、ステレオカメラのみでプリクラッシュ制御などを実現する先進運転支援システム『EyeSight(アイサイト)』など、スバル独自の技術も紹介していく。

ああ、この記事を一番最初にトラバした方が水平対向を水平対抗って書いてしまっている事が一番ガッカリだ(苦笑)

【東京モーターショー09】スバル:アライアンスは順調、2013年にはPHVも

スバル代表取締社長森郁夫氏は、東京モーターショーにてプレスブリーフィングを行った。2013年にはスバル独自にプラグインハイブリッドを投入する意向を示した。

トヨタ、ダイハツとのアライアンスも順調で、ダイハツからの軽自動車のOEM供給、トヨタとのFRスポーツの共同開発など、商品開発や実績につながっていることを強調した。

スバルは「走り」「環境」「安全」をキーワードに新モデルや新型車を市場に投入していくとした。走りについては、水平対向エンジンをベースにしたシンメトリーAWDのさらなる進化、環境は『プラグインステラ』などEVへの取り組みを強化し、安全についてはステレオカメラによる「Eye Sight」の実用化とさらなる展開をしていく。

レスポンス 中尾真二







【東京モーターショー09】スバル、モータースポーツどうするの?

今回の東京モーターショーは時節を反映し、どこもエコ一色といってよい。会場では充電時間の話はしても馬力の話をしてはいけないくらいの雰囲気だ。そんな状況であえてスバルに聞いてみた。「競技車の展示が少ないのですが……」。

「やはりEVやハイブリッドは取り組まなければならない領域ですので、今回のメインは環境やEV、次世代の車ということになります。国内外のラリーについては、基本的に今年と同じ体制を考えています。拡大やS2000での参入はなんともいえませんが、かなり難しいでしょう」

当然ともいえる回答だった。少なくともグループNについては2009年と同様な活動は継続されそうだ。

レスポンス 中尾真二



【東京モーターショー09】FT-86 のスバルバージョン、販売予定あり

トヨタとスバルが共同開発しているスポーツカーの予告コンセプトカーが、トヨタ『FT-86』だ。開発パートナー、スバルからの商品化はあるのか。東京モーターショーのスバル関係者によると「FT-86をスバルで販売する予定はある」という。

FT-86のスバル仕様は、 たとえばAWD(4WD)化されるのか。

「FT-86はスバルでも販売する予定はあります。ただ、スバルのAWDはFFベースなので、FRを4WD化するとなると従来のスバル車とはまったく別の車です。外装など多少変更しての販売はありますが、スバル独自の設定はどうでしょうか……」

レスポンス 中尾真二


ベストカーの記事とかだとスバル用は「NAではなくターボ」だとか「FRからAWD化」だとか書かれているんですが、そもそもFT-86って発売されるんですかね(爆)
イヤですよ~トヨタで発売したはいいけど値段が高過ぎて一般受けが悪くて一部のお金持ちしか買えないようになってしぶしぶ「スバルでも売っていいよ」的な感じになる事は無いんだろうけど…




Posted at 2009/11/03 02:09:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2009年11月03日 イイね!

たぶん今日は記事を連投しますのでご了承を(笑)

たぶん今日は記事を連投しますのでご了承を(笑)9月分のPVなんですがね~
36000越えてるんだ~
10月のPVが
21000ってどうなんだろう?(汗)
だって10月って1件も記事書いてないんですよ???

まあ復帰してみてお友達が全くいなくなっているとかって事が無くてよかったですよ(苦笑)
そんな上っ面だけのお友達申請している人はいないですもんね~まあ向こうが全く更新しないからいい加減コッチから切っちゃおうかな?って思っている方が片手分くらいいらっしゃるのはナイショ(爆)


一先ずモーターショーの内容でも書いておこうかな
前評判の悪さは置いておいて
「コンセプトカーの少なさ」「出展メーカーさんの少なさ」「コンパニオンさんの数の少なさw」「客の質の低下?」くらいですかね。個人的に思ったことは
最初にまわったのが西ホールの機械関係って言うのは深い意味はないんですが、ある意味一番面白かったですよ(笑)
スズキとホンダブースでじゃホンダブースのCR-Zやインサイトの方に人が集中するかな~って思ったんですが、比較的スイフトの方にも皆興味あるんですね。まあ概観は標準仕様とほとんど変わらない感じですが、内装などにイロイロとエコな内容が盛り込まれているみたい

ヤマハブースの中のLF-Aのニュル24時間仕様がいかにも「走ってきました!!」って感じのまま置いてあったのが良かったね。むしろトヨタブースの普通のLF-Aよりもコッチをトヨタ(まあレクサスですが)に置いておくべきだったんじゃないかな?
2輪は興味が無いからほとんどそのままスル~



中央ホールで本題は終了なくらい東ホールの存在価値がグランツーリスモしかないんじゃないかって思えるレベルな事にまわっていて気が付いてしまったんですよ(汗)
だって東ホールの日産はGT-Rが置いてあっても市販車仕様が置いてあっても普通にディーラーに行けばゆっくり見られるレベルだし、コンセプトカーも個人的にはぱっとしない…
三菱はiのEV仕様のi-MiEVの商用仕様?のi-MiEV CARGOが予想以上に良かったですよ(笑)
他だと・・・・鈴商くらいかなぁ?



っで、中央ホールなんですが
マツダブースとダイハツはほぼスル~(汗)だって興味がわかないんだもん!!
なもんでスバルブースに行ったんですが…GRFベースのSTIカーボンは予想通りのルーフがカーボンでインパネ周りがスエード調でカッコイイ以外の利点が…ってレベルですかね
他は無いかな?

トヨタとレクサスブースはFT-86とLF-Aのまわりに人だかりが出来ていたけどそこまでの興味を湧く内容では正直なかったです。個人的にはLF-AよりはFT-86の方がよかったかな?
ただアレの80%縮尺くらいのサイズだったら良かったかな(爆)


だってケーターハムやロータス、アルピナの方が面白いんだもん(核爆)写真は意外とりましたけどね?全部で400枚くらいですので
まあいつも通り変な写真が多いのと一部の方からのご希望にお答えする為にコンパニオンの写真も撮りましたさ~

モーターラウンジとカーオブザイヤーのところは今回のモーターショーの一番の目玉かもしれませんけどね(笑)
Posted at 2009/11/03 01:37:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2009年11月02日 イイね!

ご無沙汰しておりました

約1ヶ月ほどみんカラを自粛していたのですが、このたび復活?をする事にいたしました。
何故、自粛をしていたかと言いますと単独の自爆で事故をしてしまいクルマを修理している間は最低でも自らの戒めの為にもみんカラは書かないと決め、一切の書き込みを(掲示板等には一部書きましたが)しないとしていたからです。

なんとか今週中には板金屋さんからクルマがあがってくる予定なのでインプレッサの復活も含めてみんカラを再開いたします。



なんか1ヶ月書かない期間なんて今まで無かったからウズウズしちゃってダメですね(汗)
ブログを特に書いていないのに9月のPVが2万越えていると言うイミフな状態なのは仕様なんですかね?




今日は東京モーターショーに仕事の休みとの日程ギリギリだったので朝一で行ってきたので、写真ものちほどうp致しますので少々お待ち下さい。
一番槍さんが丁度、今日モーターショーにいらしているのをブログで確認していたのでお会いできる時間作れるかな~って思ったんですが夕方までに出かけなくてはいけない用事が出来ていたり、クルマが戻ってきてないのでメッセとかも送らなかったのですがね(汗)

また、改めて今後ともよろしくお願いいたします。
Posted at 2009/11/02 14:12:01 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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