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2010年06月21日 イイね!

今度は純酸素詰めたりしないですよね(笑)

今度は純酸素詰めたりしないですよね(笑)トヨタ、2011年からWRCへ参戦?

プロドライブが、トヨタとともにWRC(世界ラリー選手権)へ参戦する可能性があるようだ。

2011年からのF1参戦に向け、プロドライブもエントリーの申請を行うとみられていたが、結局プロドライブはエントリーを申請せず、ラリーやスポーツカーでのレースに専念していくと発表していた。

プロドライブのほか、アストンマーチンを率いる立場にもいるデビッド・リチャーズが、20日(日)の『The Independent(インディペンデント)』でこうコメントしている。

「全員(従業員)の生活を危険にさらすようなリスクを冒す準備はなかった。私が話をしたとき、周りの反応は非常に興味深いものだったがね」

「プロドライブとしては、F1参戦へ動き出すことで、すべてがリスクにさらされることを懸念していた」

プロドライブは、トヨタとともに2011年からWRCへ参戦するのではないかとのうわさも出ており、トヨタ・モータースポーツのスポークスマンも、次のように語っている。

「日本から参戦するよう指示があった場合には、準備を万端に整えておきたい」

トヨタは以前にもWRCへ参戦していたことがあり、タイトル獲得経験もある。
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トヨタ、2011年からWRCに復帰か

2009年シーズンをもってF1から撤退したトヨタ。そのトヨタが、今度はWRC(世界ラリー選手権)への参戦を計画しているらしい。

これは英国のメディアが報じたもの。それによると、トヨタは英国のプロドライブ社と共同で、2011年シーズンから、WRCへの復帰を計画しているとのことだ。

プロドライブ社は1984年、デビッド・リチャーズ氏が設立。1990年から、スバルのパートナーとしてWRCに参戦し、1995~97年の3連覇に大きく貢献した。2008年、スバルがWRCのワークス参戦を中止してからは、独自の活動を続けている。

また、プロドライブのデビッド・リチャーズ代表は2007年、英国のスポーツカーメーカー、アストンマーチンの買収に関わり、同社の共同経営者のひとりに名を連ねている。トヨタとアストンマーチンは、トヨタ『iQ』をアストンマーチン『シグネット』として、OEM供給する契約を締結するなど、少なからず縁がある。

仮にトヨタがWRCへ復帰するとなると、どの車種で参戦することになるのか。このあたりも気になるところだ。

レスポンス 森脇稔






これでスバルのプロドライブとのラリー復帰はなくなりましたね~
まず現状でスバルがトヨタの傘下だと言う事
そんでもってそのトヨタがプロドライブと手を組んでWRCに返咲くから

まあ、トヨタも昔はTTEと共にWRCで頑張ってましたからね~

MR2でグループBって言うかグループS用のAW11ベースで222Dっていうの作ったり、セリカで大活躍してたしな~あの頃のWRCはドライバーもそうだけどメーカーもいっぱいあって楽しかったな…

いまやローブの1人勝ちだしメーカーは数えるほど(汗)




追記: 
ウィキのリストリクターの項目抜粋
1995年には世界ラリー選手権(WRC)において、トヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)が使用していたトヨタ・セリカ(ST205型)のエンジンがリストリクター外からの吸気が可能な構造になっていたとして、TTEは1995年の全獲得ポイントを剥奪された上1996年のWRC参加を禁止される事態となったことがある。

トヨタ・セリカの項目抜粋
1994年の1000湖ラリーから参戦予定だったST205型だが、直前になっても車両の開発状況が思わしくなかった。特にスーパーストラットサスによるハンドリングチューンは難航し、結局オーストラリアでのデビューとなる。しかし、重い車体と決まらないハンドリングにチームとドライバーは悩まされ続け、WRCの勝利は1995年のツールドコルスのみ。これらの状況に加え、1995年に行われたレギュレーション変更によるターボリストリクター規制の厳格化が、1995年カタルニアラリーでのリストリクター違反発覚につながった(違反リストリクターは同年8月より使用されていたものと推測される)。これが基で1995年のポイント剥奪+WRCへの1年間の出場禁止処分がFIAによって下された。


追記の追記
タイトルの純酸素に関しては何が正しいかの詳細がイマイチ公言されていないんですがネ
ランチアが発注した消火器の中身が酸素でそれを誤発注しちゃってトヨタが装備してしまっただとか、トヨタがそれを知りながら装備しただとか、本当はトヨタが意図的に装備しただとか(消火器がエンジン側に繋がっていて瞬間的に100psプラスくらいの出力が出てリストリクターで300psくらいの他車に対して400psくらいになっていたとか?)


詳細は正直よく分かりません(滝汗)
そもそもそんなものは存在しなかったと言う話もあるくらいなので…

事実ランチアがメーカー的に撤退しそうな頃も、撤退してからもトヨタはセリカで速かったですからね~



【新聞ウォッチ】トヨタ、WRCなど国際レース再チャレンジへ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2010年7月22日付

●トヨタ、レース再挑戦へ(読売・2面)

●コスト削減、JAL懸命、整備費節約トヨタ流、燃費最少の飛行徹底(読売・11面)

●エコカー補助金、再延長も検討、経財相(読売・11面)

●車中泊仕様に商機、ワゴン型に新機能が次々、「車でキャンプ」久々増(朝日・12面)

●トヨタ、10月2割減産、エコカー補助終了見越し(毎日・7面)

●パワーウインドー事故23件、指切断、骨折8件に、過去5年間(毎日・25面)

●中国、新エネに65兆円、10年かけ投資、環境と成長両立(日経・1面)

●タイヤ大手、タイを輸出拠点に、ブリヂストンなど、一斉に増産(日経・1面)

●損保大手3社、自動車保険料上げ、日本興亜は1.4%、あいおい・ニッセイ同和も(日経・4面)


ひとくちコメント

トヨタ自動車が世界ラリー選手権(WRC)など、国際自動車レースへの参戦・復帰を検討しているという。きょうの読売、朝日などが報じている。山梨県富士吉田市で開いた記者向け試乗会で、モータースポーツを担当する山科忠専務が複数のメディアに語ったもので、「来月にも具体的なレースを決める考えだ」(読売)という。

トヨタは、世界的な金融危機の影響で赤字に転落し、自動車レースの最高峰、F1(フォーミュラ・ワン)世界選手権から昨年撤退するなど、“金食い虫”のモータースポーツ活動も仕分けのターゲットになっていた。しかし、2010年3月期の連結決算で営業利益、税引き後利益とも2期ぶりに黒字転換し、業績が回復基調にあることから、自動車レースに再挑戦するという。

ただ、参戦を検討しているのは、WRC以外に「ドイツ・ツーリングカー・マスターズ」(DTM)や市販車を改造した自動車レース「FIA(国際自動車連盟)世界ツーリングカー選手権」などの欧州で人気のレースが中心で、F1への再参戦は検討していない模様。

トヨタが業績の回復とともにレースへの本格復帰を検討している背景には、自らレース参戦の経験があり、モータースポーツ好きの豊田章男社長の意向が強く反映されていることは言うまでもない。復帰後は再び“道楽”と陰口をたたかれないためにも、経営面でも慎重なハンドルさばきが望まれる。

レスポンス 福田俊之




Posted at 2010/06/21 17:10:14 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2010年06月11日 イイね!

ある意味最後の特別仕様車?

ある意味最後の特別仕様車?スバルの軽キャンピングカー “旅人”、車中泊ブームで順調な滑り出し

富士重工業はスバル『サンバーバン』をベースとしたキャンピング仕様車「旅人(たびと)」の販売を5月より開始した。発売から1か月弱、販売台数は「まだ両手で数える程度」とスバル・マーケティング推進部の古賀拓也主任は語るが、それでも1日1件程度の受注があり好調な出だしとなっているようだ。

「旅人」はスバルの軽自動車バン「サンバーバン・ディアス」をベースに、組立式の拡張ベッドや収納、シャワーヘッド付きギャレー、リヤゲートテント(以上はスペシャルパッケージ装備)、サブバッテリーやDC12V電源などを追加したキャンピング仕様車。ベッドマットやテーブルなどは収納可能で、日常ではノーマルのサンバーとして一台二役の利用が出来るのが大きな特徴だ。

古賀氏は「旅人は、スバル正規ディーラーで取り扱っている点もメリット」と語る。「ベース車両を持ち込んでキャンピングカーに改造するビルド屋は多くありますが、保証の面が不安、という声もあります。その点、旅人はディーラーで取り扱うため車体はもちろん、架装部分についても一年保証を設定しており、安心してお使い頂けます」

本格的な8ナンバー改造キャンピングカーの価格は、500万円程度から高いもので1000万円以上。セミリタイヤ層などを中心に車中泊旅行の人気が高まりつつあることもあり、近年は比較的低価格かつ気軽に利用出来る軽自動車をベースとしたキャンピングカーの需要が増加傾向にある。

「旅人」は4ナンバーで、通常時の外観はいわゆるサンバーと変わらない。価格はスペシャルパッケージでベース車両プラス65万1000円、基本グレードの「ディアス」なら車両含め176万4000円。価格も含め、乗用車と同じ感覚で利用出来ることから、「アウトドア派だけど“いかにもキャンピングカー”というのはちょっと…」という層にとって大きな魅力となっているようだ。

架装をおこなう、富士重工グループでスバル車をベースとした特装車を手掛けている桐生工業・営業部営業課の白壁隆市次長は、「旅人のような個人向けの趣味車を手掛けるのは初めて。今回はトライアルの意味合いもありますが、反応を見て今後も新たな挑戦をして行きたい」と語る。

旅人の販売計画は年120台。古賀氏は「スバルのブランドイメージとアウトドアは親和性が高いので、反響に期待したい」と語る。2012年に軽自動車生産からの撤退を発表しているスバルだが、生産終了を控えながらも、人気車種サンバーに新たな可能性を見出した。

レスポンス 宮崎壮人



サンバーベースのキャンピングカーといった感じの「旅人」と書いて「たびと」と読むそうで(普通にたびびとだと最初思ってましたw)
昔にサンバーベースのある意味ミニバンのはしり的なドミンゴと言うのがあったんですが(2世代あった事を考えると長かったのかな?)それには「アラジン」というポップアップルーフをもつキャンピングカー仕様があったんですよ。
まあ、今ではドミンゴそのものが現存台数が少ないので見る事も無いとは思いますが…

サンバーが販売終了してD社のアトレーを販売している事を考えると不安なのが、今後ないとは思いますがドミンゴの名を持ったアトレー7が出たりしないかと言う懸念(汗)
いや、せっかく自社のミニバンであるエクシーガがあるのですから無駄にそういう車種は展開して欲しくないだけなんですがね


Posted at 2010/06/11 23:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2010年06月08日 イイね!

新たな名と共に「2.5GT tS」発売!

新たな名と共に「2.5GT tS」発売!STI、レガシィのコンプリートカーを発売

 富士重工のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルは8日、レガシィをベースとしたコンプリートカー“2.5GT tS”を発表、25日より販売を開始する。

 2.5GT tSは、ツーリングワゴンとB4の“2.5GT Sパッケージ”をベースに、STIが提唱とする“Sport, Always!”コンセプトを具現化。ベース車の走りの性能を高め、より気持ちよい走りを追求したモデルとなっている。

 機能系部品では、専用チューニングのビルシュタイン製サスペンションをはじめ、車体剛性を高めながら、適度な捻れ吸収効果を持つフレキシブルタワーバー・フロント、フレキシブルドロースティフナー・フロントRH、フレキシブルサポート・リアなどを装備。これにより路面追従性を高めながら、しなやかな乗り味を実現したという。

 エクステリアは、STI製のフロントアンダースポイラー、リアスポイラー、18インチアルミホイール、スポーツマフラー、専用オーナメントなどを装備。内装も、専用アルカンターラと本革を組みあわせたシート、本革巻きステアリングホイール、260km/hメーター、ブラックインテリアにより、スポーティな雰囲気が高められている。

 なお、モデル名となった“tS”は、エンジンはノーマルのまま、主にハンドリングの向上を重視したSTIのコンプリートカーの新名称として今後も展開されていく予定だ。

 価格は、以下のとおり。販売台数は、11月7日受注分までの限定600台となる。

・ツーリングワゴン2.5GT tS(5AT/6MT):418万7400円
・B4 2.5GT tS(5AT/6MT):402万9900円


スバル、レガシィのSTIコンプリートモデルを発売

 富士重工業は、『レガシィツーリングワゴン』および『レガシィB4』に、STIの手による仕様装備を施した特別仕様車『2.5GT tS』を設定。、6月25日(金)より発売する。

 今回の特別仕様車は、ターボモデルの「2.5GT S Package」をベースに、STI が新たに提唱する『Sport,Always!(すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”だ)』をコンセプトに開発されたもの。ドライバーのスキルを問わず、気持ちの良いハンドリング性能が愉しめ、また乗る人すべてが気持ち良い走りを感じられるよう、シャシー、ボディを中心に専用のチューニングを施したコンプリートカーとなっている。

 フットワークについては、専用チューニングのビルシュタイン製サスペンション、フレキシブルタワーバー・フロントをはじめ、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポート・リヤなどを装着。路面追従性を高めることで、しっかり感のある乗り味としなやかな乗り心地を実現している。

 またエクステリアは、STI製のフロントアンダースポイラー、リヤスポイラー、18インチアルミホイール、スポーツマフラー、専用オーナメントなどを装備。インテリアも専用のアルカンターラ&本革コンビシート、本革巻ステアリングホイール、260km/h表示メーター、ブラックインテリアなどにより、スポーティな走りと大人のスポーツモデルにふさわしいコーディネートがなされている。

 なお、今回の特別仕様車に冠される『tS』の呼称は、エンジンはベース車のままに、主にハンドリング性能の向上を重視したSTIコンプリートカーの新たなシリーズとして、今後も展開していくという。

 ■価格
 ・ツーリングワゴン:418万7400円
 ・B4:402万9900円


スバル レガシィ にSTI仕様が登場…限定600台

富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は8日、『レガシィツーリングワゴン』と『B4 2.5GT』に特別仕様車「2.5GT tS」を追加し、6月25日から販売を開始すると発表した。

2.5GT tSは「Sport,Always!(すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”」をコンセプトに開発したSTIのコンプリートカー。「S」シリーズや「R」シリーズと同じような一貫性を持たせることを意図し、シャシー、ボディを中心に専用の仕様装備を施し、エンジンはベース車からほぼ手を加えず、ハンドリング性能の向上を重視した。

装備は、専用チューニングのビルシュタイン製サスペンション、フレキシブルタワーバー・フロント、フレキシブルドロースティフナー・フロントRH、フレキシブルサポート・リヤなどを装着し、路面追従性の向上を図った。

外観は、STI製のフロントアンダースポイラー、リヤスポイラー、18インチアルミホイール、スポーツマフラー、専用オーナメントなどを装備する。インテリアは、260km/h表示メーター、専用のアルカンターラと本革を組み合わせたシート、本革巻ステアリングホイール、ブラックインテリアなどを装備する。

また、これまで車種や特性に応じて複数の名称が存在した「tuned by STI」シリーズは今後「tS」に統一し、STIのブランド力を向上をめざす。

11月7日までの受注期間限定で、600台を販売する計画。価格はツーリングワゴンの6MT仕様、5AT仕様ともに418万7400円。

レスポンス 編集部



[写真蔵]スバル レガシィ 2.5GT tS…大人のスポーツ

スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『レガシィ』に独自の装備やチューニングを施したコンプリートカー「2.5GT tS」を設定した。STIモデルならではの「走り」を追求するとともに、上質な装備を追加しプレミアム性を高めているのが大きな特徴だ。

「2.5GT tS」はセダンのB4とツーリングワゴンに設定。エクステリアでは、STI製のフロントアンダースポイラー、リヤスポイラー、18インチアルミホイール、左右2本出しのデュアルスポーツマフラーを装備。フロントグリルとリアに装着された「tS」エンブレムが特別なモデルであることを主張する。もちろんSTIエンブレムも健在だ。

インテリアは、スポーティモデルでありながら上質な大人の空間を表現。グレーアルカンターラ/黒革前列10ウェイパワーシート、本革巻きステアリングとシフトノブ、アルカンターラ加飾ドアトリムなどを採用、アクセントに赤ステッチが施され特別感を演出する。さらに、260km/h表示の専用メーター、STI専用レッドエンジンスイッチ、カーボン調加飾パネルなど「走り」を予感させるアイテムも多数装備された。

また、STIモデルの代名詞とも言える専用色「WRブルーマイカ」が現行レガシィとして初めて採用された。

レスポンス 宮崎壮人




スバル レガシィ 2.5GT tS…セオリーを覆すことで生まれたコンセプト

スバルテクニカインターナショナル(STI)は25日より、スバル『レガシィ』のコンプリートカー「2.5GT tS」を発売する。いわゆる「チューニングカーの王道」ではなく「強靭でしなやかな走り」を目指したというtS。このコンセプトの実現には、それまで作り上げて来たあらゆる前提条件を覆すことが求められたという。

車体技術部シャシー設計課の井上郁朗氏は「STIコンプリートカーに求められる走り=速さを追求していくことで、どんどん硬くなって行くクルマの足回りに危機感を感じていました。このままではいずれ先細りになってしまう、スポーツカーの楽しさは速さだけではないのではないか、と感じていました」と語る。

転機となったのは2006年。スバルで長年テストドライバーを務めた辰己英治氏がSTIの車両実験部部長に赴任して以来、STIのクルマ造りは「日常で楽しめるスポーツ」に焦点が当てられることとなった。「我々も、そしてお客様も、最初はこれまでとのギャップを感じたと思います。しかし、これでさらに良いクルマが出来ると確信していましたし、結果、今では多くのお客様にも変わらず支持して頂いています」(井上氏)そうして生まれた最新モデルが「レガシィ 2.5GT tS」だ。

日常のあらゆる場面で「気持ちいい走り」を実現するためには、様々な路面状況の中でも安定したグリップ走行ができることが最重要課題となった。井上氏は「大切なのは“初期応答性”」だと語る。

ステアリングを切れば気持ちよくフロントが入る、リアの挙動がしっかりとこれを受け止める。至極当たり前のようだが、これを実現するにあたり、これまでのセオリーを打ち破り、サスペンションのトー変化やアルミホイールの剛性など、カタログに書かれていない所まで、ミリ単位での新たなチャレンジが幾度となく繰り返されて来たのだと言う。『R205』の折り込みアイテムをレガシィ向けに落とし込んだというtS。結果、フロントにはドロースティフナー、リアにはフレキシブルサポートリアを新開発、シャシーにトータルチューニングを施す事で、無駄な動きをなくし日常の中で意のままに操れる楽しさを感じることができるクルマを造り上げた。

井上氏はtSの仕上がりについて、「雪道でも高速道でもサーキットでも、いつでも確かな接地感を感じて頂けると思います。長距離ドライブしても楽しく、疲れを感じることはないでしょう。これまでのスバルファン、STIファンだけでなく、より多くの方にアピールできるクルマに仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。

レスポンス 宮崎壮人




スバル レガシィ 2.5GT tS…目指したのは“運転がうまくなるクルマ”

25日より販売を開始するスバルテクニカインターナショナル(STI)のコンプリートカー『レガシィ 2.5GT tS』。開発コンセプトは「Sport, Always!」。これには「強靭でしなやかな走り」の実現、そして「運転がうまくなるクルマ」を造るという思いが込められているのだという。

「Sport, Always!」は、STIのクルマ造りのコンセプトとして掲げられている。「すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”だ」として、思うままに操ることができる気持ち良さ=スポーツと定義する。サーキットや峠道など限られた場所での速さや性能だけを追求するのではなく、ガレージを出る瞬間や交差点を曲がる時など日常的なシーンでも「気持ちいい」と感じられるクルマ造りを目指した。

「気持ちよく走るためには、“うまさ”が必要なんです」と語るのはSTIコンプリートカーを統括する車両実験部部長の辰己英治氏。

「うまさというのは、路面の轍や凹凸、雨や雪道などをさりげなく“いなす”ことができること。つまりタイヤの接地性が重要なんです。硬い車体の荷重を均等に路面に伝えるのは難しい。そこで例えばチーターのような野生動物の躍動的な走りをヒントに、ボディもサスペンションのひとつと捕らえ、ボディ、サスペンション、タイヤが一体となって地面をしっかりとつかむイメージで『強靭でしなやかな走り』を実現しました」

「tSをはじめSTIコンプリートカーは、『思いのままに操れる良い道具』を目指しています。tSに乗って頂けるとわかると思いますが、取り回しが良く、何だか運転がうまくなったような気になるんです。思いのままに操れて、さらにドライバーの技量をクルマが補ってくれる。クルマがうまく走ってくれれば乗っている人みんなが気持ちいい。それが今、STIの目指すクルマ造りなんです」(同氏)

「STIモデル」と聞くと、WRCにワークスとして参戦していた頃のような「カリカリのチューニングカー」というイメージを持つ人も多いだろう。辰己氏は、「実際STIはそういうクルマを造り、ファンに支持されてきました。しかし、ファンを大切にするのはもちろんですが、今はそういう(クルマだけを造る)時代じゃない」と語る。さらに「これからはドライバーズカーとして満足するだけでは駄目。助手席、後部座席に乗る人、誰もが気持ちよく“スポーツ”を楽しんでもらえるクルマ造りをしていきたいですね」と抱負を語った。

レスポンス 宮崎壮人












新たなSTIのコンプリートカーと言うからR205も発売されたしレガシィも5代目で
「北米では」売れているのですから(笑)
もう少し単なるパーツだけを付けただけではなく本気の仕様が見たかったのですがネ

当然STIも半端なモディファイで400万円オーバーで新たに「tS」と言う名前を付けてまで発売する事は無いでしょうし、元々のBM/BR系レガシィそのものの素性が悪いものでは無いのでしょうし?


個人的には500万くらいでもいいからエンジン内部にも手を加えるなり、吸排気系を専用設計にするなりして一般仕様との違いを出して欲しかったのですがね
やっぱりそうしないと限定車を買ったのに標準グレードでも部品交換さえしてしまえば同じものが出来てしまうのでは面白くないと思うので



Posted at 2010/06/08 18:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2010年06月05日 イイね!

ここまでイケイケなのは凄いよな~

ここまでイケイケなのは凄いよな~スバル米国新車販売、月間新記録…5月実績

スバルオブアメリカは2日、5月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万3667台で、前年同月比は35%増と、12か月連続の前年実績超え。5月単月としては、08年の1万8436台を上回る過去最高セールスを達成した。

車種別で見ると、乗用車系では新型『レガシィ』が引き続き好調。09年5月に新型を投入した『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)が、前年同月比124%増の7630台、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)が19%増の3586台と人気だ。『インプレッサ』も、プラスマイナスゼロの4249台を売り上げた。

ライトトラック(SUVなど)系では、『フォレスター』が前年同月比29%増の7976台と、4か月連続のプラス。アウトバックを抜いて、3か月ぶりに米スバルのベストセラーに返り咲いた。一方、中型SUVの『トライベッカ』は、66%減の226台と不振が続く。

スバルの今年1 - 5月の米国新車販売は、前年同期比40%増の10万4359台。2008年の7万6088台を上回る、過去最高の台数だ。スバルオブアメリカのティム・コルベック上級副社長は、「我々は過去2年に渡って、販売記録を塗り替えてきた。スバルは安全で使いやすく、高性能、優れた価値を持つブランドとして認知されてきている」と、確かな手ごたえを感じている様子だ。

レスポンス 森脇稔




日本市場はどうせ売れないと考えてアメリカ市場を全力で!!見据えた仕様にしたレガシィが効いてるんですね~(苦笑)
トライベッカは半分諦めムードが感じられるけどもう基本設計が古いことを考えると原価償却が目的なのかな?
流石に後継車を投入するだけの体力はスバルには無いでしょうからね(爆)まあ、日本市場に投入しなかったけどアメリカでレガシィが売れ売れだとありえるのかな?



Posted at 2010/06/05 16:48:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2010年06月02日 イイね!

たぶん同じものを日本でやっても流行らんだろうな~

たぶん同じものを日本でやっても流行らんだろうな~昔ならこういうのも流行ったんだろうけどね~まあ北米のみですけどね

米スバル、専用エンブレムの無料配布を開始

スバルオブアメリカは「スバル・バッジ・オブ・オーナーシップ」という顧客向け専用サイトを立ち上げた。専用デザインのエンブレムを無料配布し、スバル車への愛着をいっそう増してもらおうという企画だ。

このサービスは、スバルオーナーの顧客満足度向上のために実施するもの。12種類のエンブレムが用意され、オーナーが、自分の趣味やライフスタイルにあったデザインを選択すると、スバルからそのエンブレムが送付される仕組み。顧客はエンブレムを愛車のリアに装着し、自分の趣味趣向を周囲にアピールできるというわけだ。

12種類のエンブレムは、スノースポーツ、アウトドアスポーツ、パフォーマンス(走り好き)、ハイマイレージ(長く大切に乗っています)など。これとは別に、現在の愛車が何台目のスバル車かを示すエンブレムも用意される。

これらのサービス、米国在住のスバル車オーナーなら無料で利用可能。申し込みの際に、車両の登録ナンバーなどを入力すればOKだ。

スバルの2010年1 - 4月米国新車販売は、前年同期比41.1%増の8万0692台と、2009年からの好調が持続。スバルオブアメリカは、この新サービスによって、顧客のさらなる囲い込みを狙う。

レスポンス 森脇稔



富士重の2009年度リサイクル実績、1億1600万円の黒字

富士重工業は、自動車リサイクル法に基づく2009年度(09年4月 - 10年3月)までの再資源化等の実績を公表した。

09年度の実績は、シュレッダーダスト(ASR)は20万7997台、重量ベースで3万2127.1tを回収、このうち2万6367.2tを再資源化した。再資源化率は82.1%となり、15年度の法定基準70%を前倒しで達成した。

エアバッグ類は7万5844台を引取り、1万5100.9kgをリサイクル施設に投入し、このうち1万4210.1kgを再資源化した。再資源化率は94.1%となり、法定基準の85%を達成した。

フロン類は16万2829台、4万9011.4kgを引取り、適正に処理したとしている。

これら再資源化に要した費用の総額16億45万455円、資金管理法人から払渡しを受けた預託金は総額17億1640万3746円で差し引き1億1595万3291円の黒字となった。

レスポンス 編集部



売れているアメリカと売れない日本の違いって事ですかね(笑)


こういう情報ってあんまり表に出てこないんですよね~
何でもかんでも「エコ、エコ」とバカの一つ覚えのように言う前にやることがあると思うんでけどね




Posted at 2010/06/02 19:54:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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