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2015年11月19日 イイね!

またサブネームが消滅するのかな…

またサブネームが消滅するのかな…スバル、インプレッサセダンを世界初披露

富士重工業は19日、ロサンゼルス・オートショーで、次期インプレッサのコンセプトカー「IMPREZA SEDAN CONCEPT(インプレッサ セダン コンセプト)」を初披露した。

スバルの新戦略において次世代モデル第一弾と位置づけられる次期インプレッサ。そのコンセプトカーは、立体的で塊感のあるスタイリングによりスバルデザインの特徴を表現したとのこと。

北米での初披露ということでボディサイズの拡大を懸念する声も出そうだが、クラスは従来通りCセグメントに属し、その限られたサイズのなかで、空力や機能性、スタイリングなど求められる要件を実現したとうたわれる。

コンセプトカーのサイズは全長4555mm×全幅1880mm×全高1453mm、ホイールベース2670mmと、全幅は現行レガシィよりも大きいが、このあたりはコンセプトカーということで市販モデルでは変更される可能性が高い。

新型インプレッサから始まるスバルの新世代デザイン。コンセプトカーの際立った特徴が市販車に生かされることを期待したい。


【ロサンゼルスモーターショー15】スバル インプレッサ セダン コンセプト、初公開…次期 G4

スバル(富士重工)は11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『インプレッサ セダン コンセプト』を初公開した。

同車は、次期『インプレッサ セダン』(日本名:『インプレッサG4』)を示唆したコンセプトカー。スバルは10月末、東京モーターショー15において、『インプレッサ 5ドア コンセプト』をワールドプレミア。5ドアハッチバックに続いて、ロサンゼルスでは、次期型の4ドアセダンを示唆した1台がデビューした。

外観は、フロント、サイド、リアの各デザインをダイナミックかつソリッドな面構成に。スバルデザインの特徴の立体的で塊感のあるボディを構築した。また、コンパクトなセダンスタイルの要所に躍動感あふれるキャラクターラインを配し、スバルが顧客に提供する価値「安心と愉しさ」のデザイン表現を、Cセグメントのボディサイズの中で追求。スバル車にとって不可欠な機能性についても、優れた空力性能を確保することで、スタイリングとの融合を実現する。

ボディサイズは、全長4555mm、全幅1880mm、全高 145 mm、ホイールベース2670mm。ボディカラーは、スポーティでエネルギッシュな印象を放つ「ルビーレッドメタリック」。高い質感を持つグロスブラックと組み合わせた。

スバルは、「コンパクトなボディサイズ感の中でダイナミックかつソリッドなスバルらしいデザイン要素を大胆に表現しつつ、クラスを超えた質感を融合させることで、インプレッサのみならず、今後のスバルデザイン全体の方向性を提示した」と説明している。




スバル・インプレッサのセダンコンセプトをLAオートショーで発表

富士重工業が、2015年LAオートショーで「IMPREZA SEDAN CONCEPT」を世界初公開した。

IMPREZA SEDAN CONCEPTは、スバルが次世代モデルの第一弾として位置づける、次期インプレッサをイメージしたセダンスタイルのデザインコンセプトカー。スバルのラインアップにおけるエントリーモデルとして、Cセグメントのコンパクトなボディサイズ感とクラスを超えた質感などで、今後のスバルデザイン全体の方向性を提示したという。

フロントは「ワイド&ロー」スタンスでスポーティに。また、ヘキサゴングリルからホークアイヘッドランプまでを一体感を持って立体的に構築した。リヤは、ヘッドランプと共通のモチーフを持ち、かつワイドなリヤコンビネーションランプを採用する。

ボディサイズは、全長4555mm、全幅1880mm、全高1453mmで、ホイールベースは2670mm。タイヤは235/40R19サイズを装着する。




スバル「IMPREZA SEDAN CONCEPT (インプレッサ・セダン・コンセプト)」を世界初披露

東京モーターショーで公開されたハッチバックの「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」に続き、スバル「IMPREZA SEDAN CONCEPT(インプレッサ・セダン・コンセプト)」がロサンゼルスオートショーで公開されました。

4ドアセダンでありながら低く構えたフォルムはクーペのようにスポーティで、「インプレッサ・セダン・コンセプト」は、次期インプレッサをイメージしたコンセプトカーという位置づけにとどまらず、今後のスバル・デザインの方向性を提示したデザインスタディでもあります。

また、スバルらしさを感じさせるデザイン要素を大胆に表現しつつ、クラスを超えた質感を融合させることに注力されているそうです。

具体的には、フロント、サイド、リヤの各セクションをダイナミックかつソリッドな面で連続させ、スバル・デザインの特徴のひとつで塊感を表現し、優れた空力性能を確保することで、スタイリングとの融合を実現しているとのこと。

ボディカラーは、スポーティでエネルギッシュな印象を追求したという「ルビーレッドメタリック」とブラックグロスの組み合わせを採用。

スバルのエントリーモデルに位置づけられるインプレッサ。同コンセプトカーのボディサイズは全長4555×全幅1880×全高1435mmで、ホイールベースは2670mm。タイヤサイズは235/40R19。

力強く張り出したフェンダーフレアーはスバルAWDか?もたらす信頼感を表現しているそうで、デザインスタディらしくワイドな全幅になっていますが、市販時には現実的なサイズに収められるはずです。

(塚田勝弘)




スバル LAオートショーでインプレッサセダン・コンセプトを世界初披露

スバルは2015年11月19日、アメリカ・カリフォルニアで開幕した「ロサンゼルス・オートショー2015」で、「インプレッサセダン・コンセプト」をワールドプレミアした。

次期インプレッサは、スバル次世代モデルの第1弾に位置付けられる重要な役割を担う。今回、世界初初披露されたインプレッサセダン・コンセプトはデザインスタディで、今後のスバルデザイン全体の方向性も示している。

全体的なエクステリアデザインは、ダイナミックかつソリッドな面構成で、立体的かつ塊感のあるボディを構築。加えて、ハッキリとしたキャラクターラインを配することで、躍動感を表現している。また、優れた空力性能も確保し、デザインと機能性の融合を実現しているという。

ディテールを見ていくと、まずフロント部はワイド&ロースタンスにより、スバルならではのスポーティな印象を与えるとともに、ヘキサゴングリルからホークアイヘッドランプまで一体感のあるデザインで構築している。

ボディサイドは、フロントフェンダーからドアパネル、リヤショルダーまでを抑揚豊かなキャラクターラインでつなげるとともに、リヤに向かって跳ね上がるドアパネル下部のキャラクターラインによって躍動感を与える。また、ボリューム感のあるフェンダーフレアは、スバルAWDがもたらす安定感と信頼感を表現している。

リヤまわりは、ヘッドランプと共通のモチーフを持つワイドなりやコンビネーションランプで、フロント同様、ワイド&ローのスタンスを強調。さらに、絞り込んだキャビンからトランクリッドにいたる流麗なシルエットが、セダンスタイルにスポーティな印象を加えている。

ボディサイズは、全長4555×全幅1880×全高1453mm、ホイールベース2670mmで、現行インプレッサG4よりも全長が短く、全高が低く、よりワイドになっていることが分かる。

また、今回イメージカラーに採用している「ルビーレッドメタリック」は、スポーティでエネルギッシュなイメージを追求しているという。



スバル・インプレッサ セダン コンセプト画像ギャラリー ─ 世界初公開のAWDセダン

2015年11月19日、ロサンゼルスオートショーにおいて、スバルは次期インプレッサのデザインスタディとなる「インプレッサ セダン コンセプト」を世界初公開しました。

すでに東京モーターショーで、5ドアハッチバックのデザインスタディ・コンセプトを出品したスバル。次期インプレッサもグローバルには5ドアと4ドアが用意されるというわけです。

●インプレッサ セダン コンセプト ボディサイズ全長:4555mm全幅:1880mm全高:1453mmホイールベース:2670mmタイヤサイズ:235/40R19

ボディ幅やタイヤサイズは、いかにもショーカー的ですが、これまでスバルが築き上げてきたデザイン要素を、より昇華させたものが次期インプレッサに投入されるのは間違いないといえそうです。

インプレッサ セダン コンセプトには、これからのスバルデザイン全体の方向性も示されているということですが、中でも目を引くのは実用セダンのデザインスタディとしては十分以上に盛り上がりを感じさせるフェンダーフレアでしょう。

このマッシブに張り出したフェンダーは、スバルのコアテクノロジーであるAWDが生み出す信頼感を表現した造型といいます。

自然な流れともいえますが、次期インプレッサも主力モデルはシンメトリカルAWDであるということを、このスタイリングは示しているのです。

(山本晋也)





さぁ~コレはこのまま出るなんて事はないだろうけどどうなって出てくるかな?


【ロサンゼルスモーターショー15】スバル、米国生産体制を加速…5億ドル投資、1200人の雇用創出へ

11月18日(北米時間)、富士重工業はロサンゼルスモーターショー15のスバルブースにおいて、『インプレッサ セダン コンセプト』を初出展。同時に、ブランドの今後の戦略を発表した。

プレスカンファレンスには、富士重工業の吉永泰之社長が登場。前期の世界販売台数が47万2000台になったことを明かした。吉永社長は「アメリカ市場がこの数字を引っ張っていると私は思っている」と、スバルブランドにおける米国市場の重要性を強調した。

今後のスバルブランドの戦略として、まず次世代インプレッサから採用する新しいプラットフォームを発表。これは今後登場するすべてのモデルと共有することが可能で、高い安全性を誇るという。

また、現在日本で生産されているインプレッサを、来年からはアメリカ生産に切り替えると発表した。生産はインディアナ州にある工場で行われ、生産台数は年間20万台から40万台に引き上げるという。当初は2016年の終わりまでに行う計画だったものの、6か月早めることが決定し、「来年の夏からは『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)をお待たせせずに済む」と、生産が追いついていないと言われる現状を打開したい考えだ。また、「この工場拡張に5億ドル投資し、1200人の雇用を生み出す」と、アメリカ経済への影響についても言及した。

最後に吉永社長は、「今日発表するインプレッサ セダン コンセプトを見れば、インプレッサだけでなく、今後登場するスバルモデルがどこに向かっていくのか、わかるはずです」と述べ、ブランドの方向性を示した。
Posted at 2015/11/19 22:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2015年11月19日 イイね!

次期型GTIとかでコレの流れを組むクルマ出たりするのかな?ゴルフⅧも出すって言うし

【ロサンゼルスモーターショー15】VW ゴルフ に「GTEスポーツ」…400馬力のPHVを北米初公開

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、コンセプトカーの『ゴルフGTEスポーツ』を北米初公開すると発表した。

同車は5月、オーストリアで開催されたフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」で初公開。同車がロサンゼルスモーターショー15で、北米デビューを果たす。

ゴルフGTEスポーツは、『ゴルフ』のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーを提案したコンセプトカー。すでに、ゴルフファミリーには、市販PHVの『ゴルフGTE』がある。GTEの新たな可能性を提示した1台が、ゴルフGTEスポーツ。

PHVパワートレインは、大幅に強化。エンジンは、WRC(世界ラリー選手権)参戦中の『ポロR WRC』譲りの直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」。最大出力299ps、最大トルク40.8kgmを引き出す。

モーターは前後に2個配置。モーターの最大出力は、フロントとリアともに115ps。最大トルクは、フロントが33.6kgm、リアが27.5kgm。システム全体では、400psのパワーと68.3kgmのトルクを獲得し、4輪を駆動する。この効果で、0‐100km/h加速4.3秒、最高速280km/hの性能を実現している。


ポロR譲りのパワーユニットで、このスペックだからね~
システム馬力で400馬力は強大だな
Posted at 2015/11/19 21:20:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2015年11月18日 イイね!

次回はGT-Rイッキ乗りかな?

次回はGT-Rイッキ乗りかな?いや~書くのが遅くなってしまったね
また今月も箱根まで行ってfun2driveでレンタカーを借りてきました~

温泉がてら?箱根まで行くのが恒例になってきてくれたので予定が組み易いので助かりますwww
家族旅行で来るのにも距離が近くてアウトレットとかにもすぐいけるからこの辺良いよ


今回は兄貴と二人だけだったんですけど前回同様生憎の天気…(兄貴と前回来た時も雨で濃霧)


今までのお話
先週の箱根旅行を書いてなかったね~
第1回ではじめて32とハコスカをドライブしたのですが、32は良くも悪くも普通に速いクルマって感じ
ハコスカは旧車って感じが全開で乗り難く足が短いのも手伝って運転姿勢が取れず、ブレーキもマスターが小さいので現行車のようには効かないのと重ステが慣れるまで大変

2日も5時起きは身体にこたえるな~
第2回でこの時はホンダ縛りでS2000とNSX
全幅があるNSXの方が運転し易く、いかにもってS2000は楽しめる領域までは技量が伴わないので難しいですね(兄貴はS2000の方が乗りやすくてNSXは乗りにくかったと正反対の反応だったな~)

エイプリルフールで嘘ついてないじゃん
第3回でセブンを2台
バーキン7とFD3SのRX-7だったんですが、天候が濃霧で雨という事もあって楽しむというレベルまでは程遠い状態でしたがバーキン自体はあの雰囲気が体感出来て良かったw
また天候の良い状態で改めて乗りなおしたいクルマです
FDは全然踏めなかったのもあるのでカミソリのような乗り味を体感することもなく終了~まあ、スピンとかして30万とか払いたくはないですからね(汗)

エリーゼおもしれ~なんだろう?あの感じ
番外編というべきかな?同級生がエリーゼ乗りてぇ~って言うからナビがてら同行をしました



朝もはよから出るつもりだったけど若干出遅れた為、都内を抜けるのに時間が掛かりました
と言っても想定の範囲内なので現地で1時間ほど時間調整
ローソンに寄って休憩していたら


全種類残ってるじゃんよ
って事でぴょんぴょんする為に全部買い揃えてシマタ(レンタカー借りる前になにやってんだか)

天候は雨で霧が前回ほどじゃないまでも出てしまって良くないのですが…
箱根にケンメリを乗りに♪その1

箱根にケンメリを乗りに♪その2

箱根にケンメリを乗りに♪その3

箱根にケンメリを乗りに♪その4

箱根にケンメリを乗りに♪その5

箱根にケンメリを乗りに♪その6

箱根にケンメリを乗りに♪その7


天候悪いって言うのもあって最初からケンメリにのるのは危険と判断してまずは乗りやすいエリーゼからw(この発想もどうなんだろか?)

んでうちは前回に1回エリーゼには乗っていたんですが、また乗ってみて良いクルマだね
荷物も載らないし2人しか乗れないし足は柔らかくないからギャップを越えた時にそれなりに振動になるけどそんな事は全てどうでも良くなるクルマだね!ってかそんなのを気にしてコレに乗る様な人間もいないか
決して大パワーじゃないけどシフトも気持ちよく入るしアクセルレスポンスも良いし
フェイズ2でコレだからフェイズ3だとパワーが有り余ってしまって速いかも知れないけどこのバランスがどうなっているのかな?絶対的な軽さって言う意味ではフェイズ1には勝てないけどネ

んでんで
本題のケンメリ
ハコスカの衝撃が強かったので警戒していたんですが、ソコまで乗りにくくはなかったですねw
と言ってもやっぱりパワステのないステアリング、強化クラッチの入ったクラッチ、マスターの小さいブレーキ…ソレなのに回転が上がっていくと気持ちいい快音を響かせるエンジン
乗れなくはないけど乗りやすくはないって感じかな?

今まで借りたクルマで乗り難さを勝手にランク付けするとしたら

ハコスカ>>ケンメリ≒バーキン>S2000>NSX≒RX-7≒エリーゼ>R32
って感じかな~
あくまでも個人的な感想ね
当然と言えば当然だけど90年代以降のクルマは乗りやすいって事になるのかな?

お店で毎度ながら色々話しこんでしまったんですが、今回ケンメリを導入したので「GT-R」と言う事で言えばあと33を導入すればフルラインナップが完成するのでソレは達成したいというお話でした♪
皆さん乗りに行って要望を~
あとはGC8(文太仕様か22Bあたり)とかエボのトミマキエディションとかは導入したいって言ってました。2L280馬力ラインナップの増加も面白そうなのでやりたいみたいなんですが、台数の都合などもありますので難しいでしょうね…

ちなみにほぼ同じ周回をした2台の燃料消費は

こんな感じでした~
やっぱりエリーゼは燃費が良いと言うべきか、ケンメリ燃費悪いな~排気量大きいしこんなもんだろうけどね(そもそも半分位の行程が上り坂で2速2000回転40キロとかそんな乗り方だからな…渋滞はキライだ~)

そんな感じで帰りはまた~り帰ったのですが、新しく出来たって言う高速を走ってみたかったので勢いでそのまま行って見ました
流石に終点まで行ったのは失敗だったかな?


東京の新宿以外にもいっぱいあるんだよね~

野田で


久々に食べて帰りました~

[ハイタッチ!drive] 行き

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2015年11月10日 06:37 - 17:36、
261.87 Km 10 時間 58 分、
18ハイタッチ、コレクション4個を獲得、バッジ79個を獲得、テリトリーポイント790pt.を獲得

[ハイタッチ!drive] 帰り
[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2015年11月11日 09:39 - 14:48、
222.29 Km 5 時間 9 分、
4ハイタッチ、バッジ48個を獲得、テリトリーポイント470pt.を獲得

次回は34と35の2台のGT-Rでも乗ろうかな~
Posted at 2015/11/18 23:58:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年11月18日 イイね!

この転落はどこまで転げ落ち続けるのやら

VWのCO2不正「日本仕様は該当せず」…日本法人

フォルクスワーゲングループが排ガス中のCO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。対象となるフォルクスワーゲンのガソリン車について、同社の日本法人は、「日本仕様は本問題には該当しない」との見解を示した。

フォルクスワーゲングループのドイツ本社は11月13日、CO2問題の最新の調査結果を公表。「フォルクスワーゲン乗用車ブランドでは、最新2016年モデル12車種がCO2問題の対象になる」と発表した。

新たに発覚したCO2問題では、NOXがディーゼルエンジンだけの問題だったのに対して、ガソリンエンジンも対象に含まれる。現在、フォルクスワーゲンの日本仕様は、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)を除けば、ガソリンエンジン搭載車のみ。それだけに、日本仕様への影響に関心が集まっていた。

11月16日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「現在日本で販売している(CO2問題の)リスト該当モデル」を発表。『ポロブルーモーション』、『ゴルフTSIハイライン』、『ゴルフGTI』(DSGとMT)、『パサートTSIトレンドライン』、『パサートTSIコンフォートライン』、『パサートTSIハイライン』、『パサートTSI Rライン』、『パサートヴァリアントTSIトレンドライン』、『パサートヴァリアントTSIコンフォートライン』、『パサートヴァリアントTSIハイライン』、『パサートヴァリアントTSI Rライン』の3車種11グレードが、リストに該当すると公表した。

ただし、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、これら3車種11グレードについて、「日本仕様は本問題には該当しない」と説明し、日本仕様ではCO2不正はないとの見解を示した。

その理由については、3車種11グレードの多くが、アクティブシリンダーマネジメント(気筒休止付機構)付きの1.4リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンを搭載。フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「フォルクスワーゲンのドイツ本社が改めて日本仕様の同エンジン搭載車を調査した結果、日本仕様の車両に今回の問題は該当しないことが確認された」と説明している。




VWのCO2不正、次なる対策を発表…CO2を再測定へ

フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題を受けて、同社が対応策を発表している。

これは11月13日、フォルクスワーゲングループが明らかにしたもの。「CO2問題の解明に向けた次なる対策」を公表している。

フォルクスワーゲングループは次なる対策としてまず、ドイツ連邦自動車交通局(KBA)の監督下で、改めてCO2排出量の数値を確定させることを予定。欧州ではとくに、CO2排出量の値が重視されており、自動車税制もCO2の数値を元に決定される。同社は、CO2排出量を測定し直し、当局の再認可を得る方針。

これは、最新の2016年モデルでの対策。フォルクスワーゲングループによると、過去のモデルがどの程度の影響を受けるかに関しては、引き続き関係当局と連携し、検証を進めていくという。

また、該当車両を保有する顧客に対しては、「車両の安全性には問題がなく、(安全面では)技術的な措置を講じる必要はない」と説明している。



VWブランド世界乗用車販売、5.3%減の49万台…8か月連続で減少 10月

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月13日、10月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は49万台。前年同月比は5.3%減と、8か月連続で前年実績を下回った。

2015年1-10月の市場別販売は、最大市場の中国(香港を含む)が、前年同期比6.5%減の214万7500台。中国を含めたアジア太平洋地域も、6.1%減の232 万1700台にとどまる。

また、北米の1-10月実績は、前年同期比2.6%増の49万4700台。このうち米国は、29万4600台にとどまり、前年同期比は2.2%のマイナス。

信用不安からの回復傾向を示している欧州は1-10月、前年同期比2.7%増の144万1000台。このうち、西欧(ドイツを除く)は、5.5%増の126万9900台。地元ドイツは4%増の50万3000台と、プラスを維持した。ロシアは、前年同期比39%減の6万2900台と、大幅な減少が続く。

2014年のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売台数は、初の600万台超えとなる約612万台。2015年1-10月実績は、前年同期比4.7%減の483万9600台だった。


かろうじてドイツでは売れているって感じなのかな…
Posted at 2015/11/18 22:08:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2015年11月18日 イイね!

さぁ~果たしてコレは正解なのかな

さぁ~果たしてコレは正解なのかなVW、新型 ゴルフ 前倒し投入か…V字回復の切り札

排ガス問題に揺れる、フォルクスワーゲングループは、V字回復の使者として、『ゴルフ』次期型(ゴルフVIII)を前倒しで市場投入する可能性が高い事がわかった。

リークされた次期ゴルフのレンダリングCGでは、最新のフォルクスワーゲン・デザイントレンドを取り入れた、スクエアなヘッドライト、エアダクトのデザイン、シャープなキャラクターラインなどが確認できる。

第8世代となる新型ゴルフは、当初2019年にワールドプレミアの予定だったが、今回の排ガス問題を受け、2016年にリスケジュールされたという情報だ。

軽量モジュラープラットフォーム「MQB evo」を採用し、1100kg以下の大減量を図ると同時に、最先端ハイブリッド・パワーユニットを搭載するという。

ハイテク装備ではヘッドアップディスプレイや、スマホ感覚でインターフェースの直感的な操作を可能にする「ジェスチャーコントロール」なども装備されると言う。

排ガス問題に加え、新たにCO2排出量でも不正があったとして、各国での対応に追われるフォルクスワーゲン。大型のニューモデルとしても2016年末に公開予定だった、高級サルーン『フェートン』次期型の発売延期が伝えられている。フォルクスワーゲンの礎を築いたゴルフが、信頼回復のための切り札となるか。続報に注目だ。



VW グループのCO2問題、優遇税制の恩恵を当局に返還へ

排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)の排出量でも、実際よりも低く見せる不正を行っていたフォルクスワーゲングループ。同社が優遇税制で受けた恩恵を、当局に返還する意向を示した。

欧州市場では、CO2の排出量が重視されている。CO2の排出量によって自動車の税制が区分され、CO2排出量の低い車両では、税制上の優遇措置が受けられる。

しかし、フォルクスワーゲングループの一部車両では、CO2排出量を実際よりも低く見せる不正を働いていた。そのため、優遇された税金と本来の税金の間の差額が、欧州では問題になっていた。

11月13日、フォルクスワーゲングループは、この問題への対応を発表。「すでに各国の金融・財政当局との間で、対話を開始した」と公表している。

また、該当する車両を保有している顧客に対しては、「CO2問題で生じるあらゆる税金は、直接フォルクスワーゲングループに課せられる。顧客に課せられることはない」と説明している。




VW のCO2不正、ガソリン車は ゴルフ や ポロ が対象に

フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題に該当するフォルクスワーゲン乗用車ブランドの具体的車種名が判明した。

これは11月13日、フォルクスワーゲングループが明らかにしたもの。CO2問題の最新の調査結果を公表し、「フォルクスワーゲン乗用車ブランドの最新2016年モデル12車種が対象になる」と発表している。

新たに発覚したCO2問題では、NOXがディーゼルエンジンだけの問題だったのに対して、ガソリンエンジンも対象に。そのガソリンエンジン搭載車の車名は、日本でもお馴染みの車ばかり。

12車種のうち、ガソリンエンジン搭載の対象車があるのは、『ポロ』『ゴルフ』『パサートヴァリアント』『ジェッタ』。ポロは1.0リットル直列3気筒TSI(最大出力95ps)のDSG、ゴルフは気筒休止機能の付いた1.4リットル直列4気筒TSI(最大出力150ps)のMTおよびDSG。2.0リットル直列4気筒TSIでは、「ゴルフGTI」(最大出力220ps)のMTおよびDSG、「ゴルフR」(最大出力300ps)のMTおよびDSG。

パサートヴァリアントは、気筒休止機能の付いた1.4リットル直列4気筒TSI(最大出力150ps)のMT、2.0リットル直列4気筒TSI(最大出力220ps)のMTおよびDSGが該当する。




アウディ のCO2不正、対象は A1 のディーゼル…ガソリン車は該当せず

フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、排出量を少なく見せる不正を行っていた問題。この問題に該当する同グループ傘下の高級車、アウディの具体的車種名が分かった。

これは11月13日、フォルクスワーゲングループが明らかにしたもの。CO2 問題の最新の調査結果を公表し、「アウディブランドでは、最新2016年モデル2車種が対象」と発表している。

新たに発覚したCO2問題では、NOXがディーゼルエンジンだけの問題だったのに対して、ガソリンエンジンも対象に。しかし、アウディブランドで今回のCO2問題に該当するのは、ディーゼルエンジン搭載車のみ。

2車種は、『A1』と『A1スポーツバック』。1.4リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力90ps)と1.6リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」(最大出力115ps)で、トランスミッションはMTおよびDSG。

なお、A1とA1スポーツバックの日本仕様には、ディーゼル車は未設定。この件に関して、アウディの日本法人、アウディジャパンは11月3日の時点で、「日本に正規輸入されているアウディ車については、対象外であると確認された」との声明を発表している。




アウディ 世界販売、2%増の15万台…TT 新型が79%増 10月

アウディのドイツ本社は11月12日、10月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、およそ14万9200台。前年同月比は2%増と、70か月連続で前年実績を上回った。

市場別では、欧州が回復傾向。10月は6万7350台を売り上げ、前年同月比は3.4%増と、5か月連続で前年実績を上回った。このうち、地元ドイツは0.4%増の2万3004台と、10か月連続の前年実績超え。

英国は10月、1万3257台を売り上げ、前年同月比は4.2%増と34か月連続で増加。スペインは7.7%増の3380台と、22か月連続で前年実績を上回る。イタリアは11.9%増の4602台と、10か月連続で増加。フランスは5495台を販売し、前年同月比は11%増と、5か月連続で増加。ロシアは17.9%減の2155台と、2か月ぶりに前年実績を下回る。

また、中国(香港を含む)は4万6763台で、前年同月比は2.8%減と、2か月ぶりに減少した。米国は1万7700台を販売。前年同月比は16.8%増と、58か月連続で前年実績を超えている。

車種別実績では、新型を投入した『Q7』が、前年同月比55.3%増の約7600台と大幅な伸び。新型『TT』も79%増の約2400台と支持を集める。『A6』も、5.2%増の約2万4500台と好調だった。

アウディの2014年世界新車販売は、前年比10.5%増の174万1100台と、年間販売の新記録。2015年1-10月は、前年同期比3.6%増の149万7150台だった。同社のDietmar Voggenreiter営業担当責任者は、「2015年は新たな販売記録が見込まれる」とコメントしている。



まだまだ色々出てきちゃうね…
Posted at 2015/11/18 13:39:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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