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2016年10月14日 イイね!

これでトヨタの粗が出るのか…それともスズキの粗が出るのか?

これでトヨタの粗が出るのか…それともスズキの粗が出るのか?【新聞ウォッチ】豊田名誉会長の「修さんと会ったよ」で動き出したトヨタ・スズキ提携

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2016年10月13日付

●トヨタ・スズキ提携へ、検討発表、自動運転や環境対策(読売・1面)

●自動ブレーキ車保険料安く、平均1割損保各社、2018年から(朝日・1面)

●首都断線、11区停電、58万軒新座の東電施設火災(東京・1面)

●中国新車販売26%増、9月減税終了前で駆け込み(日経・11面)

●東芝、自動運転に参入、システムを一括提供(日経・13面)

●日産・富士重など日本車メーカー、米で販売奨励金積み増す(日経・17面)

●トヨタプリウス21万台リコール、駐車ブレーキ不具合(日経・38面)

ひとくちコメント

2016年もあと2カ月半。少し気が早いようだが、自動車業界の「今年の10大ニュース」では、「燃費データの不正問題」や「三菱自動車の日産傘下入り」などのビッグニュースとともに上位に食い込むことは間違いないだろう。

トヨタ自動車とスズキが、業務提携に向けた検討に入ると発表した。きょうの各紙も「トヨタ、スズキ提携へ」との大見出しで、毎日、日経が1面トップ。恐らく、夕方になってから「東京大規模停電」というまさかの衝撃的なニュースが飛び込んでこなければ、読売や朝日なども1面のトップ記事として報じたとみられる。

各紙とも1面以外にも総合面や経済面に書き分けて「トヨタ、スズキ提携」についての解説記事を詳しく取り上げている。例えば、読売は経済面の見開きで「スズキ存続かけ打診、トヨタ世界標準狙う」として、「単独での生き残りが難しいスズキが最大手のトヨタを頼った側面が強い。トヨタにとっても、自社の技術を他社にも利用してもらうことで、『世界標準化』を進める狙いがある」と伝えている。

記者会見にはスズキの鈴木修会長とトヨタの豊田章男社長が出席したこともあり、毎日は「生き残り創業家連合」との見出し。東京も「過去のスズキ危機、トヨタが2度救う」として「トヨタグループの始祖、豊田佐吉は静岡県湖西出身。市内には織機の改良や発明に打ち込んだ生家が保存されている。スズキも、鈴木道雄が浜松市で創業した織機製作会社が起源」。「創業家同士の信頼関係は深く、トヨタは過去にも2回にわたって、経営危機に陥ったスズキを救ってきた」と解説している。

さらに、日経の紙面に目を向けると「スズキ、待望の後ろ盾」として「距離をぐっと縮めたのは、単独では生き残れないとのスズキの危機感だった。環境の強化などに向け、待望の後ろ盾を得る」と取り上げた。

記者会見でも、鈴木修会長は「9月初めに豊田章一郎名誉会長にまず相談させていただいた」と打ち明けると、豊田社長も「修さんに会ったよ」と父親でもある章一郎氏から伝えられたと話した。

また、豊田社長は「鈴木会長とは先週お会いしたばかりで、お見合いをした段階であり、これから考える」と述べ、具体的な提携内容は何も決っていないという。それでも、このタイミングで共同会見を行ったことは、スズキにとっては大きな意義がある。共同会見の会場がホテルなどの宴会場ではなく、トヨタ東京本社の大会議室だからだ。ちなみに、マツダとの包括提携やダイハツの完全子会社化の共同会見は都内のホテルの宴会場だった。

つまり、相手がスズキだけに会場費を節約したという見方もあるが、それよりも、豊田社長も「大先輩」と仰ぐほどの鈴木会長が、わざわざトヨタの東京本社に出向き、トヨタの経営トップと固く握手を交わすというパフォーマンスこそが大きな意義がある。そのシーンが、世界中のメディアに流れることで、独VWとの提携解消後、将来への危機感を抱きながらく現場で汗を流すスズキマンにとっては、その不安を払拭するための絶大の効果だったようにも思えるからだ。


【トヨタ スズキ 業務提携】鈴木会長自ら協議を持ちかけ…将来に危機感

トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。スズキの鈴木修会長は同日、都内で開いた共同会見で自らがトヨタに対し協議を持ちかけたことを明かした。

鈴木会長は「独立した企業として経営していく覚悟であることに変わりはない」としながらも、「従来から取り組んできた伝統的な自動車技術を磨いていくのみでは将来は危ういことは理解している」と危惧を示した。

そのうえで「こうした悩みをこれまでも時々、豊田章一郎名誉会長に聞いて頂いていたが、つい最近、9月であったと思うが、具体的にトヨタさんの協力を頂くことはできないかと思い切って相談を致した。そうしたところ、豊田名誉会長からは『両社による協力について協議だけはしてみても良いのではないか』といって頂き喜んでいた」と述べた。

さらに「その後、先週のことだが豊田章男社長と相談する機会を得て、いろいろなお話をさせて頂き、その結果、豊田社長からもスズキとの協力に関心を示して頂き、両社でいかなることができるのか、協議をしてみようということになった」と、提携に向けた協議を始めることになった経緯を説明した。

一方、協議の具体的な中身に関しては、話し合いのテーブルにつくことを決めたばかりだとして、鈴木会長、豊田社長ともに「すべてはこれから」と述べるにとどめていた。



トヨタとスズキが共同会見。提携の噂はやはり本当だった!

トヨタとスズキが10月12日夜、トヨタ東京本社で豊田章男社長、鈴木修会長の出席のもと共同記者会見を開き、業務提携に向けた検討を進めていることを発表しました。

今回、スズキがトヨタとの提携に踏み出したことで、国内自動車業界はトヨタ、日産、ホンダ3陣営への集約がいっそう加速されそうな状況になってきました。

トヨタは2005年にスバルと資本提携、2010年にはRAV4のEV開発で米テスラと提携、翌2011年にはBMWとの共同開発で業務提携。さらに2015年5月にはマツダとも業務提携を結んでいます。

トヨタが他社との提携を積極的に進めている件について、豊田章男社長は会見の中で、

「これまで自前がトヨタの姿だったが、環境が激変する中で生き抜くためには変化に対応する力が必要。それぞれ車会社としての思想や得意分野があり、色々と学ばせてもらっている状況」

と説明しています。

今後、トヨタ×スズキ連合が実現すれば、国内の自動車業界に与えるインパクトはかなり大きなものになりそうです。

というのも、インド市場におけるスズキのシェアは47%と強大で、シェアが5%未満のトヨタにとって大きな魅力であり、同市場の今後の成長率を考慮すると、その相乗効果は計り知れません。

同様に、国内軽市場においても、トヨタが完全子会社化したダイハツと、スズキの販売台数を合わせると、シェアが6割を超えることから、豊田社長は「独占禁止法との兼ね合いも踏まえて提携を検討する」としています。

振り返れば、スズキは世界最大の自動車メーカーだった米GMと資本提携していましたが、その後リーマンショックの影響でGMの業績が急激に悪化したため、2009年に提携を解消。代わりにフォルクスワーゲン(以下VW)と資本提携を結びます。

しかし、2011年には経営の独立性の確保をめぐり、VWと対立。スズキは資本提携の解消を求めて提訴。

国際仲裁裁判所がVWにスズキ株の売却を命じたことで、4年間に渡って争った提携解消問題に昨年8月末、ようやく目処が付いたばかり。

その後、スズキは他社(特に海外メーカー)との提携に慎重になっています。

その一方で、環境技術や自動運転技術には莫大な開発費が必要になるため、その後も国内で提携先を模索していたようです。

そうしたおり、今年の1月にトヨタとスズキの提携話が新聞等で報道されました。

両社は報道を否定するコメントを出していましたが、トヨタが、ダイハツの完全子会社化を発表したのはまさにその頃であり、ダイハツに小型車開発を任せることで、スズキとの棲み分けを予め明確化しておく必要があったとの見方も。

スズキはインドでは大きなシェアを持っているものの、先進技術では他社に比べて出遅れ感が否めず、鈴木会長自身も今回の会見で「伝統的な自動車技術を磨くだけでは将来が危うい」、「自動車産業の変化が早く、共有しないと生きていけない」と会見で述べるなど、将来への不安を隠しません。

トヨタとしては、かつてVWがそうであったように、タイやインドネシアに続くインド市場でのシェア拡大が期待できるだけに、恐らく今後提携が実現するのも時間の問題と予想されます。

これにより、各社が個々に調達していた部品を共通化してコストを下げたり、販売車種の重複を回避することが可能になります。

トヨタは、日本のモノづくりを守るための「オールジャパン構想」の実現に向けて動いており、スズキとの提携についても、その実現に向けた動きの一環とみられます。

(Avanti Yasunori)




【トヨタ スズキ 業務提携】両トップ、提携の中身「ゆっくり時間をかけて考える」

トヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長は10月12日、業務提携に関する記者会見をトヨタの東京本社で開いた。しかし、まだ“お見合い”の段階で、具体的な中身については何も決まっておらず、両社長とも「ゆっくり時間をかけて考える」と述べた。

業務提携の会見ともなれば、通常、ある程度の大枠が決まった後にするものだが、今回は違った。記者から「具体的な提携の中身を教えてほしい」と質問があったが、豊田社長はこう答えるのみだった。

「今日は先週鈴木会長からお話をいただいたないようについて今後検討していくというアナウンスをした。そのため何も決まっていない。情報技術について話をしたが、今後のエネルギー問題や環境問題を考えると、1社でやれることは限られている。協調や標準化について協議していく」

こんな段階で会見を行った裏にはスズキの事情があると言っていいだろう。GM、VWと別れた結果、自動車業界で中堅規模のスズキは再編の目。なにしろ、インド市場で圧倒的に強く、スズキを魅力に感じている同業者は少なくない。以前、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が提携を持ちかけたこともあったそうだ。

そんな状況の中、いつまでも単独でいたらいずれどこかに飲み込まれてしまう。そんな危機感もあり、高齢の鈴木会長はトヨタに働きかけたわけだ。トヨタと提携関係を進めていると発表すれば、スズキはほかの会社からちょっかいを出されずにクルマづくりに専念できるからだ。

しかも、豊田家と鈴木家は関係が深く、スズキが困った時にはトヨタが面倒を見るという代々の申し送り事項みたいなものがある。これまでにもトヨタはスズキを2度救ってきた。そして、今回が3回目となるわけだが、豊田社長は豊田章一郎名誉会長から「修さんに会ったよ」と一言言われだけで、即座に鈴木会長に会い、提携交渉を進める決断をした。

いずれにしても、今回の提携交渉開始という発表は両家の深い絆から生まれた出来事と言っていいだろう。



スズキとトヨタ、業務提携を検討!環境や安全、情報技術等の分野で連携を強化

スズキとトヨタ自動車は、両社の協力関係の構築に向けた検討を開始することを決めたと発表した。

自動車業界は、従来の自動車そのものの開発技術にとどまらず、環境や安全、情報等の分野において先進・将来技術の開発が求められるなど、取り巻く環境がこれまでにない速さで、大きく変化しており、こうした分野では、個別の技術開発に加えて、インフラとの協調や新たなルールづくりを含め、他社との連携の重要性が増してきている。

スズキは、軽自動車を中心に、価格競争力の高いクルマをつくる技術を一貫して磨いてきたが、先進・将来技術の開発に課題を抱え、危機感を持ってきた。一方のトヨタは、環境や安全、情報等に関する技術開発に取り組んでいるが、欧米各社よりも仲間づくり、標準づくりの面で遅れている。

今回、両社が抱える課題を解決するためには、業務提携が有効であると考え、検討を開始することにした。今回の検討は、両社間で公正かつ自由な競争が行なわれることを前提として、進めることになる。なお、この提携の構想は両社以外にもオープンなスタンスであり、将来的には標準化にもつながることが期待される。

スズキの鈴木修会長は、「トヨタは業界トップの企業であり、また、あらゆる先進技術、将来技術を手がける最も信頼できる会社。今回こうしてトヨタとの協業に向けて協議を進められることになり、大変ありがたい。豊田章一郎名誉会長にまず相談させていただき、豊田章男社長にも協業に関心を示してもらい、大変感謝している。スズキの将来のためにもしっかりと協議に臨んでいく」と語った。

トヨタの豊田章男社長は、「自動車業界を取り巻く環境が大きく変わる今、生き抜くために必要なのは『変化に対応する力』。個別の技術開発に加えて、同じ志をもった仲間づくりが重要となってきている。『もっといいクルマ』づくりと自動車産業の発展に役立つ取り組みであれば、我々は常にオープンな姿勢で検討したいと考えている」と語った。

スズキ株式会社 鈴木会長スピーチ皆様、こんばんは。鈴木でございます。皆様方には日頃より大変お世話になっており、改めて御礼申し上げます。本日はご多用中のところ、ご参加賜り誠に有難うございます。また、豊田社長には、このような場所のご提供も賜り感謝致します。

今回、両社で業務提携に向けた検討を開始することを決めたことにつきまして、まず私より一言申し上げたいと思います。私どもは、これまでも申し上げてきましたように、独立した企業として経営していく覚悟であることには、変わりはありません。しかし、情報技術を中心に、自動車産業をめぐる技術競争は急速に変化してきております。

スズキは、ご案内の通り、国内にあっては軽自動車が中心、海外にあってはインドが中心です。こうした市場においても、従来から取り組んできた伝統的な自動車技術を磨いていくのみでは将来は危ういことは理解していました。

こうした悩みをこれまでも時々豊田章一郎名誉会長には聞いていていただいていたのですが、つい最近(このひと月以内であったと思いますが)具体的にトヨタさんのご協力をいただくことはできないか、思い切ってご相談しました。そうしたところ、豊田名誉会長から「両社による協力について、協議だけはしてみても良いのではないか」と言っていただき喜んでおりました。

その後、先週のことですが、豊田章男社長とご相談する機会を得まして、いろいろお話をさせていただきました。

その結果、豊田社長からもスズキとの協力に関心を示していただき、両社でいかなることができるのか、協議をしてみようということになりました。協議を始めることを受け入れていただいた豊田社長に感謝するとともに、スズキの将来のためにもしっかりと協議に臨んでまいる覚悟であります。私からは、以上であります。ありがとうございました。

トヨタ自動車株式会社 豊田社長スピーチ豊田でございます。本日はお忙しい中、また、遅い時間に、私どもの東京本社まで、ご足労いただき、誠にありがとうございます。また、日頃は大変お世話になっておりますことに対し、改めて御礼申し上げます。私の方からも、スズキさんとの協業の検討を決めたことについて、少しお話させていただきます。

鈴木修会長がおっしゃった通り、コネクティッドなど情報技術を中心に、自動車産業をめぐる技術競争は、これまでにないスピードで、大きく変化しております。地球環境問題、エネルギー問題、安全・安心への取り組みはもちろん、自動運転をはじめとする先進技術・将来技術の開発が同時に求められております。

しかし、こうした分野では、1社が個別に技術開発を進めるというだけでは限界があります。経営資源のこともありますが、さらにインフラとの協調、標準化に向けた仲間づくりなど、他社との連携が重要な要素となってきております。

以前、ダイハツとの会見の際に、私は「トヨタはアライアンスが苦手な会社」と申し上げました。自前にこだわってきたのが、トヨタのこれまでの姿だったと思います。しかしながら、環境が激変する中、私たちが生き抜くために必要なことは、「変化に対応する力」だと考えております。そして、これこそが今のトヨタが乗り越えなくてはいけない課題だと思っております。私どもは今、将来を見据えて、水素社会に向けた様々な取り組みや、人工知能、ロボティクス分野での技術開発などの取り組みも進めておりますが、これらの分野では他社とも連携しながら開発を進めております。まだまだ道半ばですが、仲間づくり、標準化といったことの重要性を認識しながら進めなければならないと思っております。

今回、スズキさんから、情報技術など先進・将来技術をというお話をいただきました。私どもとしても、今申し上げたような課題を抱えていた中、スズキさんから率直なご相談をいただき、まず両社の関係の中で解決するためには「業務提携」があるのではないかということで、一緒に検討させていただくことを決めました。

同じ志をもった仲間づくり、それが「もっといいクルマづくり」と「自動車産業の発展」に役立つ取り組みであれば、我々は常にオープンな姿勢で検討したいと考えております。なお、弊社にはダイハツという子会社があります。ダイハツには新興国の小型車事業の根幹を担っていただきます。その上で、スズキさんとの提携については、法規制も踏まえながら、これから協議を進めていくことになります。

最後に、今、鈴木修会長と一緒の場にこうして立たせていただいていることに、思うところがございます。会長は長きにわたって業界を引っ張ってこられた大先輩。また両社はともに遠州を発祥の地とし、創業の経緯も似通っており、深い縁を感じます。今後、協力しあうことが、自動車産業にとって次なる道を切り拓くことになればいいと願っております。私からは以上です。ありがとうございました。


【トヨタ スズキ 業務提携】富士重吉永社長「ごく自然な流れ」

富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月13日、トヨタ自動車とスズキが業務提携の検討に入ったことについて、「ごく自然な流れであり、報道に触れ、ああそうだろうなと思った」と語った。

同日、都内で開いた新車発表の会見で述べた。吉永社長は「当社のような中規模以下の自動車会社にとって、例えばハイブリッド車など人類で最初の技術開発は、経済的にも人的にも厳しい」とし、そうしたところは「大手さんの力を借りる必要がある」と指摘した。

一方で、力を借りながらも、個々の企業が「それぞれの特徴を生かして発展していくことは、日本の自動車産業、あるいは国にとっても非常に大切」と述べた。富士重はトヨタとの提携を双方にとって実りあるものとしているだけに、トヨタとスズキの提携にも「ウェルカム」と歓迎を表明した。


果たしてどうなることやら…
Posted at 2016/10/14 23:25:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年10月13日 イイね!

今日の発表ってインプレッサだったんだね

今日の発表ってインプレッサだったんだね【生中継】スバル、新型インプレッサ発表会を生中継

スバルは本日行われる、新型インプレッサの発表会を13時からYouTubeにて生中継する。
発表会ではプレゼンテーションや新TVCMなど、新型インプレッサの全貌が披露される予定。


■オフィシャルYouTube URL
https://www.youtube.com/watch?v=7aDfnG2bTHE

■New インプレッサ サイト
http://www.subaru.jp/impreza/impreza/



【スバル インプレッサ 新型】次世代モデル群の第一弾

富士重工業(スバル)は13日、新型『インプレッサ』を発表し、25日から順次発売する。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした新技術を投入、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の向上をめざした。

第5世代の新型インプレッサは、富士重工の中期ビジョン「際立とう2020」において次世代モデル群の第一弾として位置付けられる戦略車種だ。新型インプレッサは、「安心と楽しさを改革的に進化させた。スバルをモデルチェンジさせた」と富士重の吉永泰之代表取締役社長 は謳う。

ボディタイプは5ドア・ハッチバックの「SPORT」と4ドア・セダンの「G4」。エンジンは新開発の2.0リットル直噴NAエンジンと1.6リットルNAエンジンを設定。国産初となる歩行者保護エアバッグと「EyeSight (ver. 3)」を全車に標準装備した。駆動は2WDと4WDを選べる。

価格(税込)は192万2400円から259万2000円。SPORTとG4で仕様が同じなら価格は同じだ。2.0リットル仕様は10月25日発売、1,6リットル仕様は2016年末発売予定。

スバルによると、9月1日から10月11日まで1カ月間強の先行予約台数は5883台で、これは「予想の倍以上」(吉永社長)。そのうち他社からの乗り換えは約半数になるという。




新型スバル・インプレッサを正式発表!! 気になる価格は? ライバルとの差は?

すでに先行予約を開始し、恵比寿にあるスバル本社でもプロトタイプが展示されていた新型インプレッサがついに正式発表されました。

先行予約を開始した9月1日から10月11日までの予約台数が5883台、他社から新型インプレッサに乗り換えた人は約半数に達し、「スバル グローバル プラットフォーム」を採用した第1弾モデルとして幸先のいいスタートを切っています。

最も気になる価格は、4ドアセダンのインプレッサG4、5ドアハッチバックのインプレッサSPORTともに1.6L 2WDが192万2400円、同AWDが213万8400円で、2016年末の発売予定。

2.0Lエンジン搭載車もG4とSPORTは同価格で216万~259万2000円。なお、アイサイト(バージョン3)は全車に標準装備されます。上位グレードはほぼこれまでのモデルと同じ価格帯です。

なお、日本勢で最大のライバルとなるマツダ・アクセラは176万400円~331万200円、フォルクスワーゲン・ゴルフの249万9000円~328万9000円(GTI、Rのぞく)となっています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)




型式名もカッコ良く「GT」! 大注目の新型スバル・インプレッサ遂にデビュー

富士重工業の新世代アーキテクチャといえる「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用した第一弾モデルとなる新型インプレッサが正式発表されました。

事前情報の通り、1.6リッターと2.0リッター直噴という2種類のエンジンで、駆動方式は2WD(前輪駆動)とAWD(四輪駆動)を設定。全車にプリクラッシュセーフティシステムの「EyeSight(ver.3)」と歩行者保護エアバッグを標準装備した先進の安全マシンとなっています。

ボディタイプは5ドアハッチバックの「SPORT」と4ドアセダンの「G4」を用意します。それぞれグレードとして、1.6i-L EyeSight(2016年末発売予定)とスタンダードといえる2.0i-L EyeSight、18インチタイヤを履く2.0i-S EyeSightの3つを設定。

メーカー希望小売価格は、1.6i-Lが192万2400円(2WD)/213万8400円(AWD)、2.0i-Lが216万円(2WD)/237万6000円(AWD)、2.0i-Sは237万6000円(2WD)/259万2000円(AWD)となっています。

9月1日から10月11日までの先行予約で、5883台ものオーダーを集めたという新型インプレッサ。とくに他銘柄からの乗り換えたユーザーが半分を占めるなど、新世代プラットフォームによりスバルが成長していくという思いを市場が受け止めた好スタートを切りました。

インプレッサにかぎらず、クルマづくりのテーマとして「安心と愉しさ」を掲げるスバル。その新たな一歩は着実に、そしてしっかりと踏み出されたといえそうです。

●インプレッサSPORT(5ドア)2.0i-L EyeSight 2WD主要スペック車両型式:DBA-GT6全長:4460mm全幅:1775mm全高:1480mmホイールベース:2670mm最低地上高:130mm車両重量:1320kg乗車定員:5名エンジン型式:FB20エンジン形式:水平対向4気筒DOHCガソリン直噴総排気量:1995cc最高出力:113kW(154PS)/6000rpm最大トルク:196Nm(20.0kg-m)/4000rpm変速装置:CVT変速比:3.600~0.512燃料消費率:17.0km/L (JC08モード)タイヤサイズ:205/50R17価格:216万円(税込)

(写真:小林和久 文:山本晋也)



【スバル インプレッサ 新型】吉永社長「スバルのフルモデルチェンジでもある」

富士重工業(スバル)は10月13日、新型『インプレッサ』を25日に発売すると発表した。新たに開発した「スバルグローバルプラットフォーム」を初採用するとともに、歩行者保護のエアバッグを日本車で初めて標準搭載した。

安全運転支援システムの「アイサイトver.3」も全車に標準装備した。ハッチバックの「スポーツ」と、セダンの「G4」があり、シリーズで月間2500台の販売を計画している。

都内の本社で開いた発表会で吉永泰之社長は新プラットフォームなどにより、「“安心と愉しさ”を改革的に追求した。1つのクルマのフルモデルチェンジにとどまらず、スバルのフルモデルチェンジと言える」と、と強調した。

さらに吉永社長は、発売前のテレビCMから採用しているコピー「愛で選ぶクルマ、がある」を引き合いに出し、「われわれのクルマをつくる愛と、お客様の愛の強い共鳴ができると感じている」と、次世代商品群の第1弾となったこの新モデルへの自信を示した。



【スバル インプレッサ 新型】吉永社長、「予定の2.5倍」…先行予約が5883台に

富士重工業(スバル)は10月13日、新型『インプレッサ』を25日に発売すると発表した。都内の本社で開いた発表会見で吉永泰之社長は、9月1日から行っていた先行予約が10月11日までに5883台になったと明らかにした。

月間の販売計画は2500台であり、その2か月分を上回る受注になった。吉永社長は「予定の2.5倍くらいの規模であり、本当に嬉しく思っている。半数が輸入車など他社からの乗り換えのお客様」と述べた。

新型インプレッサはハッチバックの「SPORT」とセダンの「G4」があり、先行予約では約8割がSPORTだった。今後も、これくらいの比率での販売になる見通しという。ただ、スバル車は国内外で品薄状態が続いており、吉永社長は国内でのインプレッサの納車も「2か月半から3か月お待ちいただくことになる」と、恐縮している。



大人気!先行予約5883台!! 新型インプレッサの納期は3ヶ月?

スバルの将来を占う新型インプレッサが登場しました。発売は2016年10月25日からとなっていますが、すでに事前の先行予約だけで5883台ものオーダーを受け付けるなど、『愛でつくるクルマが、ある。』というキャッチコピーを掲げるほどの力作にふさわしい好スタートを切っています。

ボディタイプは5ドアハッチバックの「SPORT」と4ドアセダンの「G4」を用意。マニアックな話題になりますが、車両型式は5ドアが「GT」、4ドアが「GK」となり、2.0リッター車についてはFWDが「6」、AWDは「7」の数字が与えられています。たとえば「GT7」といえば5ドア「SPORT」のAWD車というふうに判断できるというわけです。

いわゆるグレードはそれぞれのボディごとに3種類。1.6i-L EyeSight(2016年末発売予定)とスタンダードといえる2.0i-L EyeSight、18インチタイヤを履く2.0i-S EyeSightを設定しています。

新型インプレッサのメーカー希望小売価格は、ボディ形状にかかわらず共通。1.6i-Lが192万2400円(2WD)/213万8400円(AWD)、2.0i-Lが216万円(2WD)/237万6000円(AWD)、2.0i-Sは237万6000円(2WD)/259万2000円(AWD)と、先進安全技術であるEyeSightや歩行者エアバッグ、乗員を守る7つのエアバッグが標準装備されていることを考えると、十分に競争力のある価格設定となっています。

戦略的ともいえる価格設定と、発売前からの高評価を考えると、多くの注文が集まることが予想されますが、実際に9月1日から受け付けていた先行予約では5883台も受注していることも明かされました。月販計画が2500台ですから、いまから注文しても手に入るのは早くても3か月後という計算になります。

いや、新型インプレッサ登場以前から多くのスバル車は「3か月待ち」の状態が続いていました。世界中からのオーダーに対して、日米の工場で対応するためにフル生産でも追いつかない状態だったのです。

そこに、新型インプレッサの好調なスタートダッシュが加われば、さらに納期が伸びてしまうと思えますが、それほど心配しなくてもよさそうです。というのも、スバルのアメリカ拠点であるSIAで大きな変化があったから。これまでSIAの2本の生産ラインのうち1本はトヨタから受託してカムリを作っていましたが、2016年8月からはインプレッサなどを作ることになっています。つまり、従来は日米合わせて4本の組み立てラインだったのが、このタイミングで5本へと増えているのです。

これまでアメリカ現地生産モデルはレガシィ系だけでXVを含むインプレッサ系は国内生産の輸出モデルでした。しかし、新型インプレッサは北米向けは現地生産となります。つまり、全体としての生産能力の増強もあって、国内向けの生産に余裕が生まれることが期待されます。

すぐさま納期が早まるということは難しいでしょうが、新型インプレッサが人気を集めてしまうことで、大幅に伸びてしまうという心配はいらないといえそうです。

●インプレッサG4(4ドア)2.0i-L EyeSight AWD主要スペック車両型式:DBA-GK7全長:4625mm全幅:1775mm全高:1455mmホイールベース:2670mm最低地上高:130mm車両重量:1370kg乗車定員:5名エンジン型式:FB20エンジン形式:水平対向4気筒DOHCガソリン直噴総排気量:1995cc最高出力:113kW(154PS)/6000rpm最大トルク:196Nm(20.0kg-m)/4000rpm変速装置:CVT変速比:3.600~0.512燃料消費率:16.8km/L (JC08モード)タイヤサイズ:205/50R17価格:237万6000円(税込)

(写真:小林和久 文:山本晋也)




【スバル インプレッサ 新型】米国は2016年末に投入し、年10万台規模

富士重工業(スバル)は10月13日、新型『インプレッサ』を25日に発売すると発表した。新たに開発した「スバルグローバルプラットフォーム」を採用した次世代商品群の第1弾となる。主力の北米向けは現地生産に切り替え、まず米国で12月に発売する計画だ。

都内の本社で開いた発表会場で、吉永泰之社長は「来週訪米し、ディーラー大会で新型インプレッサを披露する」と明らかにした。これまでは日本からの輸出だったが、今回の全面改良を機にカナダを含む北米向けは全量、米国工場(インディアナ州)で生産する。

米国工場は現在、能力増の工事を行っており、スバル車の生産能力は従来の年20万台から40万台(いずれも定時操業ベース)へと倍増させる。慢性的な供給力不足に対応するもので、インプレッサは11月中に生産を始める計画。

ただ、初期は慎重に生産を立ち上げるため「来年3月くらいまでは現地でのCMも控える」(吉永社長)方針だ。また、高橋充専務執行役員によると、米国でのインプレッサの販売は2017年年間で「10万台規模の計画」だという。



【スバル インプレッサ 新型】吉永社長「お手頃でアイサイトが買える」…全車標準化

富士重工業は全面改良した『インプレッサ』を10月25日から順次販売を開始すると発表した。プラットフォームを一新して安全、走行性能を向上したほか、安全運転支援システムのアイサイトおよび歩行者保護エアバッグを全車に標準装備したのが特徴。

価格は178万~240万円(消費税抜き)となっている。富士重の吉永泰之社長は「スターティングプライスは確かに上がっているが、お手頃にアイサイトが付いた車を買えることを狙った」と価格設定に自信を示している。

というのも「スバルの場合、アイサイトが付いた車を買われたい方がほとんど。おそらくお客様の目線からするとアイサイトが付いた車はいくらから買えるのかということになる。先代では1.6リットルモデルはAWD仕様にしかアイサイトを展開していなかったので194万円出さないと買えなかった。それが新型ではFFモデルにも標準化するので178万円から買える。だからお客様は高くなったとは感じないと思う。そこが一番のポイントだと私は思っている」からだ。

さらに吉永社長は「お客様からみて値上げしたと映らない値付けをするには、どうすれば良いかと考えた末に、1.6リットルのFFにもアイサイトの展開を広げた」とも話していた。



【スバル インプレッサ 新型】ボディサイズアップも最大幅、最小回転半径は不変

富士重工業は全面改良した『インプレッサ』を10月25日から順次販売を開始すると発表した。プラットフォームを一新して安全、走行性能を向上したほか、ボディサイズも先代に比べてひと回り大きくなった。

新型のボディサイズは先代に比べて全長で40mm、全幅35mm、ホイールベースは25mmそれぞれ拡大したが、開発責任者を務めるスバル商品企画本部の阿部一博プロジェクトゼネラルマネージャーは「すれ違いざまの実際の接触点である左右のドアミラーからドアミラーまでの幅、最小回転半径は先代と全く同じで、街中での扱いやすさ、取り回し性は一切犠牲にしていない」と強調する。

というのも「ドアミラーの小型化やフロントの切れ角を大きくすることで、先代と同じの最大幅、最小回転半径5.3mを実現した」からだ。しかも「こうした工夫は日本仕様向けだけ」と阿部氏は明かす。

一方、プラットフォームの一新したことで室内空間も拡大している。ホイールベースの拡大は後席の居住性アップおよび後席を倒した際の荷室容量の拡大に貢献。また前席も足元空間が広がっているという。「実はこれまで室内配管をスバルはやっていた。燃料パイプやブレーキパイプをサイドシルの内側に通していたので、その分、乗員の足元が狭くなっていたが、新型ではフロアの下に通すことにした。またセンターコンソール下のトンネルにあったエアコンの配管を上に持ってきたことも、前席の足元空間の拡大に寄与している」と阿部氏は解説する。


【スバル インプレッサ 新型】ブリヂストン TURANZA T001 を新車装着

ブリヂストンは、富士重工業が10月13日に発売した新型『インプレッサ』の新車装着タイヤとして「TURANZA」を納入すると発表した。

TURANZAは、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランド。現在では様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃えて、高い評価を得ている。

今回、新型インプレッサに装着されるのは「TURANZA T001」で、タイヤサイズは205/55R16 91Vおよび205/50R17 89V。



さぁ~どうなるかな~
Posted at 2016/10/13 22:52:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年10月13日 イイね!

ブレーキやりたくなるよね~どうしたもんかw

ブレーキやりたくなるよね~どうしたもんかw埼玉県某所に行って朝から作業のお手伝いをしてきました♪
今回はリヤのブレーキキャリパーを入れ替えたのですが、仕上がってはいなかったようなのでそれの確認等を行いました。



そういえばわだっちさんのBFを作業するのってはじめてだっけ?オイル交換とかマフラーの入れ替えとかはガソスタで手伝った気がするけど(なんか他やったっけ)


来た時にはこんな感じでBG5のローターがはまっていたんですが…





なんか
クリアランスおかしくね?



結論から言えば

組み合わせが合わなかったって事なんだろうかね





ダメだな~こういうのやっちゃうとうちもリヤブレーキやりたくなってしまうなwww

そっか、勘違いしてた
リアビッグローターKit.315φ リア用 ~GDB.Stiブレンボ流用~  

GH系だったらGR系ブレンボをローター加工でポンでいけたみたいだけど
某氏が組んでいたみたいにスバルキャリパーの方が良いかしら?(それならパッドも在庫あるしwww)


この記事は、後ろが赤くなった!!について書いています。
Posted at 2016/10/13 01:17:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年10月12日 イイね!

現行インプレッサでは特別仕様車は出ないで終わったというべきなのかな?リミテッドは一回やっていたけどパッとしなかったし

現行インプレッサでは特別仕様車は出ないで終わったというべきなのかな?リミテッドは一回やっていたけどパッとしなかったしフォレスターにBOXERエンジン50周年特別記念車「Style Modern」発売【スバル】

富士重工業は2016年10月3日、スバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車「スバル1000」の発売から50周年を記念した特別仕様車の第六弾として、フォレスターに「Style Modern」を設定し発売した。

「Style Modern」は、「2.0i-L EyeSight」をベースに、インテリアではシート表皮やドアトリムにブルーグリーンステッチを施した専用のウルトラスエードシートを採用。インパネにもクロスメッシュ+シルバー塗装の専用加飾が施されている。

エクステリアではサイドウインドウ全周にクロームモールを採用し、またオプションとして「S-Limited」に標準装備の18インチアルミホイール&タイヤを選択可能とした。

この他にも快適/便利装備の充実としては、キーレスアクセス&プッシュスタートや運転席&助手席パワーシートを標準採用。スバルリヤビューディテクション、ハイビームアシスト、サイドビューモニター、アイサイトアシストモニターで構成されるアドバンスドセイフティパッケージや、パワーリヤゲートがメーカーオプションとして選択可能になっている。本格SUVとしての機能性と安全性に都会的な内外装のスタイリッシュさを加えながら、求めやすい価格を実現した特別仕様車としている。

商品等についての問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215へ。

編:記念車や特別仕様車と呼ばれるモデルはお買い得なモデルに設定されるため、購入を考えている人にはねらい目のモデル。スバルはこのフォレスターのほかに、クロスオーバー7、レヴォーグにも設定しているので要チェック!


レヴォーグにBOXERエンジン50周年特別記念車「1.6GT EyeSight Smart Edition」発表【スバル】

富士重工業は、スバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車「スバル1000」の発売から50周年を記念した特別仕様車の第四弾として、レヴォーグに「1.6GT EyeSight Smart Edition」を設定し、2016年10月3日に発表、同12月12日より発売する。

「1.6GT EyeSight Smart Edition」は、基本モデルの「1.6GT EyeSight」をベースにした特別仕様車だ。特別装備の内訳としては、まずアドバンスドセイフティパッケージが標準装備されている点が目を惹く。

これは後側方から接近する車両を検知するスバルリヤビューディテクション、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替えるハイビームアシスト、助手席側ドアミラーに装着されたカメラの映像をマルチファンクションディスプレイに表示するサイドビューモニター、アイサイトと連動した表示をLEDによってフロントガラスに投影するアイサイトアシストモニターという、いずれも安全に対する貢献度の大きな装備類をパッケージにしたもの。

エクステリアには、ブラック塗装と切削光輝を組み合わせた専用17インチアルミホイールや、ブラックカラードドアミラーが装着されるほか、上級グレードである「1.6GT-S EyeSight」と同デザインのLEDヘッドランプ(ブラックベゼル)や、ダークメッキ加飾+ブラック塗装フロントグリルも採用する。

フロントワイパーデアイサーとリヤフォグランプをセットにしたクリアビューパックの標準装備化も、上位機種に準じる装備品だ。

インテリアには運転席8ウェイパワーシートと、アルミパッド付スポーツペダルが標準装備となる。

先進安全装備を標準装備し、よりスポーティな内外装としながらも、求めやすい価格を実現した特別仕様車となっていて、販売計画は月販300台を予定している。

編:記念車や特別仕様車と呼ばれるモデルはお買い得なモデルに設定されるため、購入を考えている人にはねらい目のモデル。スバルはこのフォレスターのほかに、クロスオーバー7、レヴォーグにも設定しているので要チェック!

商品等についての問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215へ。


CROSSOVER 7にBOXERエンジン50周年特別記念車「Active Style」発売【スバル】

富士重工業は、スバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車「スバル1000」の発売から50周年を記念した特別仕様車の第五弾として、CROSSOVER 7(正式名称:「EXIGA CROSSOVER 7」)に「Active Style」を設定し、2016年10月3日から発売した。

「Active Style」は、「2.5i EyeSight」をベースに、インテリアにチャコールグレーとタンカラーを組み合わせた専用撥水シートや同デザインのインパネ加飾を採用。ドアトリムやリヤクォータートリムも専用の仕上げとしている。さらにリバーシブルカーゴフロアボードを採用することで、使い勝手を高めているのもActive Styleの特徴だ。

エクステリアにはガンメタリック塗装+切削光輝で専用デザインとした17インチアルミホイールを採用し、CROSSOVER 7の持つアクティブなイメージを更に向上。SUVとしての機能性や意匠を強化しながら、求めやすい価格を実現した特別仕様車となっている。

商品等についての問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215へ。


フォレスターもモデル末期だし、エクシーガに到っては次が出るのやら…
最後の特別仕様車になるのかしら
Posted at 2016/10/12 23:33:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年10月12日 イイね!

3回連続で3回目の受賞なんですか

3回連続で3回目の受賞なんですか富士重、証券アナリストによるディスクロージャー優良企業に選定

富士重工業(スバル)は、日本証券アナリスト協会による「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(2016年度)にて、自動車・同部品・タイヤ部門の1位に選定された。同社の受賞は3回連続3回目となる。

同選定は、企業情報開示の向上を目的に1995年度から毎年開催されており、今回22回目を迎える表彰制度。各業種の証券アナリストが、「経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」、「説明会、インタビュー、説明資料等における開示」、「フェアー・ディスクロジャー」、「コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示」、「各業種の状況に即した自主的な情報開示」の5項目について評価し、優良企業を選定する。

同社は自動車・同部品・タイヤ部門の対象18社の中で、評価5項目中4項目で1位に選定されるなど、高い評価を得た。



富士重工業 企業内容開示を意味する「ディスクロージャー優良企業」第1位を受賞

富士重工業は2016年10月7日、公益社団法人日本証券アナリスト協会による「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(平成28年度)において、自動車・同部品・タイヤ部門の第1位に選定された。

受賞は3回連続3回目となる。 本選定は、企業情報開示の向上を目的に平成7年度から毎年開催されており、今回22回目を迎える表彰制度。

各業種の証券アナリストが、「経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」、「説明会、インタビュー、説明資料等における開示」、「フェアー・ディスクロジャー」、「コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示」、「各業種の状況に即した自主的な情報開示」の5項目について評価し、優良企業を選定する。

富士重工業は自動車・同部品・タイヤ部門の対象18社の中で、評価5項目中4項目で第1位に選定される高い評価を得た。 選定に関する詳細は公益社団法人日本証券アナリスト協会「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」Webページを参照。



そんなことあったんだね
Posted at 2016/10/12 21:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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