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2016年12月14日 イイね!

フェラーリにとって日本ってそんなに特別な存在だったんだっけ

フェラーリにとって日本ってそんなに特別な存在だったんだっけフェラーリ J50 発表…10台限定、日本進出50周年記念車

イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは12月13日、東京において、フェラーリ『J50』を初公開した。

J50は、フェラーリの日本進出50周年を記念して開発された限定モデル。車名の「J」はJapan、「50」は50周年を意味する。

J50のベース車両は、『488スパイダー』。イタリア・マラネロのフェラーリ・スタイリング・センターが、488スパイダーを1970~80年代のフェラーリ車に多く見られたタルガボディに変身させた。また、フロントマスクは、ヘッドライトやバンパーなどを専用設計。ブラックアウトされたリアエンドも専用デザイン。

パワートレインは、488スパイダー譲り。ミッドシップに搭載される3.9リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、最大出力670psを発生する。

J50は10台の限定生産。希少性の高いフェラーリとなる。



フェラーリ日本進出50周年記念式典を開催。限定モデル「J50」を初披露

フェラーリ・ジャパンは12月13日、1966年にフェラーリ275GTBで日本に初進出してから50周年を記念した式典を開催。その中で、生産10台の50周年記念特別限定モデル「フェラーリ J50」を初披露した。

488スパイダーをベースに設計されたJ50は、今年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞した3.9L V8エンジンの出力を690hpまで高めた特別仕様を搭載。デザイン面では「極めて低いフォルムのロードスターを創造したい」という想いを具現化するため、2本のキャラクターラインを活用。フロントウインドウ上端から後方に向かって下降するサイドウインドウのカットラインと、ノーズからドア後方のエアインテークへとつながる黒いラインによって、ボディ側面のダイナミズムを強調したという。

エンジンカバーは透明ポリカーボネート製、テールライトは4灯式となりボディのワイド感を強調。リア・ディフューザーは、よりパワフルな印象を高めるためにジェットエンジンのアフターバーナーから着想を得たという。20インチ鍛造アルミホイールは限定モデル専用設計となっている。

記念式典で展示されたJ50は、スペシャル仕様の3レイヤー・レッド塗装のボディ、インテリアはブラックをベースにレッドを配したファインレザーとアルカンターラ仕上げとなっており、リアのエンジンフードのデザインをモチーフにしたスポーツシートも採用。また、カーボンファイバー製のタルガトップは、シート後方に収納可能な二分割式となっている。価格は3億円近くになるとみられるが、既に完売しているという。


価格3億!? たった10台限定の50周年記念車フェラーリJ50をお披露目

2016年はフェラーリの本社があるイタリアのマラネロに日本人が訪れて、フェラーリの正規輸入が開始されてから50周年というアニバーサリーイヤーでした。

3月に鈴鹿サーキットで開催されたイベントで50周年のロゴが発表され、北海道ラリー、大阪リバーサイドパーティーなど数々のイベントが開催されました。そのフィナーレとして、六本木の国立新美術館でフィナーレパーティーが開催されました。その会場でフェラーリ日本正式上陸50周年を記念した限定10台の特別限定車が披露されました。

フィナーレパーティの会場となった国立新美術館には日本に正規輸入されたフェラーリ275GTBと最も新しく導入されたGT4Cルッソが展示されたのに加えて、現在販売されている488GTBやF12ベルリネッタがイベント会場に華を添えています。

限定10台で発売されるJ50はフェラーリフォーリ・セリエと呼ばれるフェラーリ伝統の特別な限定シリーズです。重要なグローバル/ローカルイベントや祝 祭を記念して特別に生産され、通常のプロダクト・レンジでは実現できないセキゾチックなコンセプト、従来にない新しいデザインそして特別な機能が奢られています。

これまで、フェラーリフォーリ・セリエはセルジオそしてF60アメリカという2つのモデルしか販売されておらず、今回日本でのみ販売されるJ50はフェラーリフォーリ・セリエの第3弾となります。これは日本がフェラーリの4番目に大きなマーケットということそして正規輸入が開始され50周年ということを記念して製作されました。

フェラーリ488スパイダーをベースとしたJ50は690psを発生するV8ツインターボを搭載し、エンジンカバーはスケルトンを採用。日本に定期的にデリバリーされた308GTSをモチーフとしたエクステリアデザインには脱着式カーボンルーフ、フルLEDヘッドライトを搭載しています。

従来のフェラーリと全く異なるデザインを採用したJ50。販売台数の10台はすでに完売とのこと。J50の実車を見るのは最初で最後ということになるのでしょうか。

気になる価格はおよそ3億円程度と言われています。

(文・萩原文博、写真・小林和久)



3億円のフェラーリ J50 生産台数わずか10台日本限定モデルは完売

フェラーリ・ジャパンは日本進出50周年を記念して、生産台数わずか10台の日本限定モデル「フェラーリ J50」を発表した。

J50は、1970年代から80年代に人気を集めたフェラーリ・ロードカーをイメージさせるタルガボディの2シーター・ミッドシップを採用。ベースとなるのは488スパイダーで、今年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを獲得した3.9L・V8エンジンの出力を690hpにアップした特別バージョンを搭載する。

注目は完全新設計のボディワーク。「極めて低いフォルムのロードスターを創造したい」というテーマのもと、ウインドスクリーン上端から後方に向かって下降するサイドウインドウのカットラインと、低く抑えられたノーズからドア後方のエアインテークへと溶け込むブラックのラインにより、ボディ側面のダイナミズムを強調する。

フロントセクションは、中央部をより低くし、ホイールアーチの盛り上がりを強調するとともに、ボンネットの2つのカーボンファイバー・エアチャンネルやフルLEDのヘッドライトにより、シャープなデザインを演出。また、フロントでは膝下の高さで上下に分けるブラックラインは、GTO、F40、F50でも採用されているフェラーリのスタイリング手法を新解釈。このラインにより、ベルトライン位置を通常よりもはるかに低く設定したような印象を与える。

リヤセクションでは、透明ポリカーボネート製のエンジンカバーから、乗員の頭部を保護する2つのセパレートタイプのロールフープへと続く複雑なフォルムが特徴。高いダウンフォースを生むリヤウイングの下には、ボディのワイド感を強調する4灯式テールライトを配置し、ジェットエンジンのアフターバーナーからヒントを得たというエクストラクターシェイプのリヤディフューザーなど、アグレッシブなデザインを採用している。

キャビンでは、エンジンフードのアウトラインデザインを採用した特別スポーツシートを装備。また、カーボンファイバー製の硬質タルガトップは、シート後方に収納可能な2分割式となる。

わずか10台の限定モデルとなるJ50は、オーナーのリクエストに合わせて1台1台テーラー・メイドで仕上げられるという。価格は3億円程度になるとみられているが、限定台数はすでに完売しているという。



【美人自動車評論家】吉田由美の「日本限定の特別な3億円フェラーリ J50にうっとり」

わずか10台のみの導入ですでに完売!

「憧れのクルマはフェラーリ」。スーパーカー世代の人たちは、とくにこういう方が多いのかもしれません。そうではなくても「フェラーリは特別な存在」という方は多いはず。そんな人たちに支えられて、日本はフェラーリにとって世界で4番目の販売台数を誇ります。

そんなフェラーリは、日本に上陸して50年。それを記念して、今年は京都でイベントなども行われました。その締めくくりが「日本のための特別なクルマ」、「J50」のお披露目です。

もちろん「JAPAN」の「J」と“50周年”の「50」から名付けられたもの。限定でたった10台。しかし、すでに完売。このクルマは、いくらお金持ちでも買えません。フェラーリオーナーのなかでも超優良顧客10名の方だけが手にすることができます。

とはいえ、価格は250万ユーロ!(もろもろで約3億円!)しかし希少価値の高いフェラーリは、この後での価格高騰が約束されているため、本当に「選ばれた人」だけが購入できます。

トピックは、690馬力のV8ターボエンジン。「エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したエンジンで、世界初となるターボラグのないエンジン。スケルトンのエンジンルーム。脱着式のフルカーボンの屋根。そしてフェラーリ初となるLEDヘッドライト。

そして気になったのがこのボディカラー。ちょっとフェラーリの色にしては深い赤のような……と思ったら、なんと新色!

フェラーリにとっては47番目の赤で、3層コーティングのため「トリプルストラットJ50レッド」(スリーレイヤーJ50レッド)というそうです。さすが赤にこだわりフェラーリ。しかし47色も赤があるとは……。驚きました!

(文・写真:吉田由美)



【フェラーリ J50】フェラーリ史上初の日本向け限定モデル

フェラーリ・ジャパンは日本への正規輸入50周年を記念した限定車、『J50』を公開。これはフェラーリ史上初の日本向けモデルである。

J50の名前の由来について、フェラーリ S.p.A.、コマーシャル &マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、「シンプルで覚えやすいもの。そして非常に重要な2つのポイントをお祝いできるものを考えた」と述べる。そのひとつは、50周年、もうひとつは日本ということだ。そこで、「J50、ジャパンフィフティと名付けた」と話す。

今回J50はフェラーリのパーソナライゼーションプログラムのひとつ、フォーリセリエで作られる。このプログラムは10台前後の限定車でエクステリア、インテリア等を大幅に変更したモデルを指す。ガリエラ氏は、「最近では他メーカーも行うようになったが、我々が始めた伝統だ」と強調。そして、「何か特別な目的がある場合に、特別なものを作るという取り組みだ。J50も今回の特定なセレブレーションのために作られたものであって、普通のカタログモデルとしては存在しない」と説明。更に重要なポイントとして、「『488スパイダー』をベースとしながらも、完全に新しいデザインでなければいけないのだ」と語った。

J50は10台限定。その価格は235万ユーロから。2017年から2018年にかけて納車されるが、既に全車完売だという。


【フェラーリ J50】フェラーリ日本導入50周年を記念した集大成

フェラーリ・ジャパンはフェラーリ正規輸入開始50周年を記念し、日本向け10台限定モデル『J50』を公開した。3月のフェラーリレーシングデイズから始まった50周年記念イベントの集大成であるという。

フェラーリS.p.A.副会長のピエロ・フェラーリ氏はVTRで、「50年前、私の父であるエンツォ・フェラーリはすでに日本のことを考えていた。当時、日本はアジアで唯一のマーケットだった。以来ずっと、日本は私たちにとって、とても重要なマーケットだ」と述べ、「それは何より、フェラーリに限りない愛情を注ぎ続けてくれるカスタマーがいるからだ」とコメント。更に、「日本はF1でもとても大切な国だ。日本グランプリ開始以来、日本はフェラーリのレースの歴史においても重要な役割を果たしてきた。今、フェラーリの成績はあまり良くないが、日本の皆様は、良い時も悪い時も情熱を持って支え続けてくれた。常にアジアの手本であり続ける日本のカスタマー、コレクター、友人の皆に改めて感謝する」とつづった。

また、フェラーリ S.p.A.、コマーシャル &マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、「日本との強い絆は1966年に始まった。当時、フェラーリはとても小さな会社で、F1などのレースを行っていた」と当時の規模を語り、「そこに日本からフェラーリを買おうと、今よりもはるかに長い時間をかけて飛行機でやってきた人がいたのだ」と振り返る。その時に選ばれたのが『275GTB』で、これが日本に正規でもたらされた最初のフェラーリだという。そして、ここから現在に至る歴史が始まったのだ。

フェラーリにとって日本市場は重要なマーケットだ。「現在日本は世界でフェラーリの自動車文化が最も高く確立している国の一つであり、ユーザーやコレクターだけではなく、我々のファミリーと呼べるような人たちも日本にはいる」。このファミリーとは、「フェラーリの喜び、素晴らしい部分を共有し、フェラーリの歴史をよく知っている方々だ。そして我々の最も重要なコレクターの何名かは日本にいるのだ」とガリエラ氏。そして、「フェラーリにとって世界で4番目に大きな市場で常に成長を続けている」と評価。

そういったことを踏まえ、フェラーリ史上初めて日本向けのモデルとなるJ50を10台限定のフォーリセリエで開発したのだ。



【フェラーリ J50】488ベースながら白紙からデザイン

日本向け10台限定モデルのフェラーリ『J50』は、『488スパイダー』をベースにしてはいるものの、デザインは全面的に変更された。

J50の特徴についてフェラーリ S.p.A.、コマーシャル &マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、商品企画について「未来的、フューチャリスティックであること。次にエキゾチック。最後はユニークなことだ」と述べる。

未来的とは、「開発当初からこれまでにない、イノベーティブなもの、市場にないものを作ろうとした。そこで、デザイン作業は白紙の状態から始め、未来にフィーチャーしたデザインに仕上げた」と話す。

次のエキゾチックについてガリエラ氏は、「我々は新しいクルマを作る場合には当然将来のことを考える。一方で我々の歴史から何かをモチーフにすることもある。今回は『308GTS』をモチーフにした。このクルマは日本でもアイコニックなモデルなので、そのエレメントを取り入れた」と明かす。

最後のユニークは、V8ターボエンジンを指す。「まずこのエンジンが見えるようその周辺のデザインがスケルトンになっていることが挙げられる」とガリエラ氏。更にエンジン自体も「ターボエンジンに付きもののターボラグをなくすことに成功した」とし、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2016を受賞したことを語る。また、パワーも488スパイダーの670psから690psへアップされている。

そのほか新デザインのホイールや、脱着式のカーボンルーフ、フェラーリ初のフルLEDのヘッドランプも採用された。



【フェラーリ J50】スパイダーは日本で人気のモデル

フェラーリ史上初の日本向け限定モデル、『J50』は、「未来的」をテーマにデザインされたという。

そう話すのは、フェラーリ S.p.A、デザイン部門 シニア・バイスプレジデントのフラビオ・マンゾーニ氏だ。「このクルマのサイドラインは特徴的で、クルマを上下に分割しており、まるで宇宙船のような印象を与えるだろう」と述べる。

更に、エンジンベイがスケルトンになっていることも特徴だとマンゾーニ氏。「エンジンはフェラーリにとって宝石のようなものだ。その宝石の周りを大事にデザインするということは、我々にとって重要なことだ」という。

その一方でルーフがないデザインは、「1950年代のフェラーリのバルケッタに敬意を表したデザインだ。シート後ろには二つの盛り上がりがあり、それがそのままシートにつながっている。この一体化したデザインが特徴だ」と説明。

では、なぜオープンタイプを選んだのか。マンゾーニ氏は、「日本市場においてもアイコニックな『308GTS』からインスピレーションを得ていること」とし、もうひとつの理由について、フェラーリS.p.A、コマーシャル&マーケティング部門シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、日本市場ではスパイダーが好まれる傾向にあることを挙げる。「488ではクーペ、スパイダーのウエイティングリストを見ると、スパイダーの方が長く、こちらの方の需要がどんどん高まりつつある」とコメント。また、「ルーフがないオープンな形でドライブすることで8気筒の音が非常によく響くという効果もある」と語った。



50周年だから50台かと思ったら10台なんですね~しかも1台3億円…
既に完売済みっていうのがある意味流石だけどそのうち競売とかにかけられるんかな~って勘繰っちゃうよね
Posted at 2016/12/14 11:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月14日 イイね!

ラリーアートって名前が残っているだけじゃん…こんなんじゃ

ラリーアートって名前が残っているだけじゃん…こんなんじゃ【意外と知らない】三菱のラリーアートは消滅していない!

じつはブランド自体は生きている

ラリーアートは、三菱自動車工業の100%出資で、1984年4月設立された子会社。三菱のワークス的なイメージがあるが、競技車両の開発は三菱自動車工業の研究開発部門が行っていて、その本家、三菱ワークスのソフトウェアやスポーツキットを販売する会社としてスタートした。

以来、WRCやパリ・ダカールラリーへの参戦をはじめ、ミラージュカップやグループA(スタリオンターボ)、フォーミュラミラージュや、N1レース、スーパー耐久レース、全日本ラリーなどに参戦するチーム、ドライバーの参加支援や、競技用パーツ、スポーツパーツの開発・販売などを行ってきた。

しかし、国内外の不況などの影響を受け、2010年3月より業務内容を大幅に縮小。 (1) モータースポーツユーザー支援全般(参加支援、技術支援、ドライバーオブザイヤー表彰等)

(2) ラリーアートメンバーズクラブ(RMC)

(3) ラリーアートオンラインショップ(インターネット通信販売)

(4) ラリーアート主催のイベント(ドライバーズレッスン等)

(5) ラリーアートメールマガジン、モータースポーツ情報発信(web等) などを、すべて廃止してしまった……。

とはいえ、ラリーアートパーツ、ラリーアートコレクション(キャラクターグッズ)等、ラリーアートブランドの商品の開発と販売は、現在も継続されている。

また、ラリーアートのキャラクター商品、ラリーアートスポーツパーツ、アクセサリーパーツ、三菱純正パーツ等を取扱う「ラリーアートピット」も、全国に5店あり、競技車両の製作やメンテナンス、三菱車のチューニングなどにも対応している。

さらに、スーパー耐久レースでは、三菱のセミワークス的存在だった、「TEST&SERVICE」も活動中。

生産中止にはなってしまったが、かつては「コルトRALLIART Version-R」など、ラリーアートグレードの車種もあったし、ブランド自体は生きている!

しかし、親会社の三菱自動車工業が、2016年10月20日 、燃費データの不正問題の影響もあり、ルノー・日産グループの傘下(日産自動車が三菱自動車工業の株式を34%獲得)になってしまったので……。

三菱のモータースポーツファンにとっては、現状は寂しい限りだが、三菱自動車工業さえ元気を取り戻してくれれば、いつの日か、ラリーアートも再び表舞台で活躍してくれることだろう。

(文:藤田竜太)


実際問題として三菱自動車がモータースポーツ活動に興味ないだろうから無理でしょ
海外とか他メーカーでもそういうのに力を入れているメーカーあるしそっちで今まで培った技術を生かしてほしいな…
Posted at 2016/12/14 09:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月14日 イイね!

もっと赤とシルバーを基調にした外装にするのかと思った

もっと赤とシルバーを基調にした外装にするのかと思った【東京オートサロン17】M78×86 発表へ、ウルトラな男のためのコンセプトカー

円谷プロダクションとフィールズが共同展開するライセンスブランド「A MAN of ULTRA」は、コンセプトカー「M78×86」を2017年1月13日から15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」で発表する。

A MAN of ULTRAは、「日常の世界にウルトラな男を創り出す」というコンセプトのもと、アパレルやファッション雑貨、ライフスタイル雑貨など幅広く展開。今回の企画では、40代、50代のウルトラマン世代をターゲットに、真に“カッコいい"と思えるクルマづくりを目指した。

車雑誌の編集者、日本カー・オブ・ザ・イヤーの審査員、車好きの40代、50代など、様々な人にヒアリングを行い、人気の高かったトヨタ『86』をベースに制作することを決定。「“ウルトラな男"のためのクルマを創ろう!」を合言葉に、企画に賛同した86と関わりの深い部品メーカーや出版社が集結し、「TOYOTA 86 × A MAN of ULTRA」プロジェクトを立ち上げた。

M78×86の詳細については東京オートサロン会場にて発表。2017年2月10日から12日にインテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2017」でも展示を行い、2017年春に発売を予定している。



さぁ~これも市販化するのかな
Posted at 2016/12/14 09:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月14日 イイね!

まずは初戦の結果を待ちましょうか

まずは初戦の結果を待ちましょうか【WRC】トヨタ ヤリス WRC、2017年シーズン用マシンを初公開

トヨタGAZOO Racingは12月13日、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦マシン、『ヤリスWRC』を初公開した。

WRC開幕戦の「ラリーモンテカルロ」を1か月先に控え、チームは開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行に一丸となって取り組んできた。今まさに、準備の最終段階を迎えている。

ヤリスWRCは、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠。新世代のワールドラリーカーとして、来たるシーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーに新たな次元の走りをもたらすべく開発された。

直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力380ps以上を発生。同規定により設計の自由度が増したおかげで、空力面で優れた水準を達成した。設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら、経験豊富なエンジニアチームが携わる。

チームを率いるトミ・マキネン代表は、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計の車。新規定により、開発の自由度が大幅に高まっている。まだ、すべてのポテンシャルを引き出せているわけではないが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えている。結果がどう出るか、本当に待ち遠しい」とコメントしている。



【WRC】トヨタは負け嫌い、必勝を期す…豊田社長

12月13日、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦体制を発表したトヨタ GAZOO Racing。チームを率いる豊田章男総代表の目標は、「勝つこと」にある。

WRC開幕戦の「ラリーモンテカルロ」を1か月先に控えた今回、豊田章男チーム総代表は、コメントを発表。「あらゆる道を走る競技であるラリーは、人とクルマを鍛え上げるためには最適な舞台。WRCの道に挑戦するクルマを、世界に披露できることを大変嬉しく思う」と述べた。

トヨタにとって、2017年のWRCの舞台への復帰は、18年ぶり。豊田チーム総代表が、WRC参戦を決断する大きなきっかけとなったのが2014年7月、フィンランドでWRCを観戦した際の出来事。豊田チーム総代表は、多くのファンから、「トヨタは、いつラリーに戻るんだ?」という質問を受けたという。その半年後、豊田チーム総代表はWRCへの復帰を決めた。「かつて、トヨタがWRCに参戦していたことが、10数年の時を経ても多くの人々の記憶に残っていることは、大変な驚きと喜び」と、振り返る。

1999年をもって、WRCから撤退した王者、トヨタ。しかしその後、三菱やスバル、フォルクスワーゲンなどの自動車メーカーが、WRCを盛り上げてきた。「トヨタはWRCの舞台から長い間、離れていた。しかし、競技主催者、参加者、自動車メーカー、そしてファンの皆さんが、この競技を守り、盛り上げ続けてくれたからこそ、トヨタはこの舞台に戻ることができた」と、豊田チーム総代表は感謝の思いを語る。

もちろん、WRCに復帰するからには、豊田章男チーム総代表が目指すのは、勝つこと。「ルマン24時間耐久レースの後にも言いましたが、トヨタGAZOO Racingは負け嫌い。WRCでも負けたくはない」と、必勝を期して臨む構えを見せている。



トヨタがヤリス(ヴィッツ)でラリーに挑むマシンとドライバーを披露

1999年以来となるWRC(世界ラリー選手権)への再参戦を表明しているトヨタ。F1は1999年に撤退し、今年優勝まで後一歩届かなかったル・マン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)、ニュルブルクリンク24時間レースなどに参戦しているのはご存じのとおりです。

WRC参戦に際し、豊田章男チーム総代表は、「チームの皆、パートナーの皆様と共に、WRCの道に挑戦するクルマをお披露目できることを大変嬉しく思います。17年間この日を待っていてくださったファンの皆様と、この競技を守り、盛り上げ続けてくださった競技主催者、参加者、自動車メーカーの方々がいてくれたからこそ、我々はこの舞台に戻ることができました」とコメント。

さらに、「人もクルマも、競い合いの中で、鍛えられ成長していきます。TOYOTA GAZOO Racingは負け嫌いですからWRCでも負けたくありません。先日、トミ・マキネンとクルマを走らせ、このクルマで戦っていく自信を共有することができました。トミをはじめとするフィンランド、ドイツ、日本のチームメンバー達が努力を続けていくので、ぜひ応援して欲しいです」と意気込みを語っています。

ラリー、レーシングドライバー「モリゾウ」の名でも知られる豊田章男社長だけに「走らせた」という経験からも自信があるようです。

今回公開されたヤリスWRCは、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠。380psを誇る1.6L直噴エンジンを搭載し、同規定によって設計の自由度こともあり、空力面で優れた水準を達成したとしています。

設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホなどの経験豊富なエンジニア・チームが携わっています。

チーム代表のトミ・マキネンは、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計のクルマです。まだすべてのポテンシャルを引き出せているわけではないですが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えているといます」とこちらも自信のコメント。

2017年1月にモンテカルロで開催される開幕戦には、2台のヤリスWRCの参戦が予定されていて、ヤリ-マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンの2人のドライバーがステアリングを握ります。また、今年WRC 2でタイトルを獲得したエサペッカ・ラッピも、テストドライバーとして、シーズンを通してチームに参加。

エースドライバーのヤリ-マティ・ラトバラは、2002年に初めてWRCに参戦してから2016年シーズンまでで16勝を上げています。169回の出場回数、コ・ドライバーのミッカ・アンティラと共に3回のWRC年間ランキング2位を達成。

ユホ・ハンニネンは、コ・ドライバーのカイ・リンドストロームとともに参戦。ヤリスWRCの初期のテスト走行から開発に参加し、世界ラリー選手権でも豊富な経験を持ち、ヤリスWRCを知り尽くしているそうです。

17年ぶりとなるWRCの舞台でトヨタがどんな輝きを放つか、世界中のラリーファンの視線が集まることは間違いないでしょう。

(塚田勝弘



【トヨタWRC】大物ドライバー人事、続々と決定…前VWのラトバラは来季トヨタ入り

来季2017年に向けて、世界ラリー選手権(WRC)の大物ドライバー人事が続々と決定中。前フォルクスワーゲン(VW)ワークス選手である通算16勝のヤリ-マティ・ラトバラは、来季ワークス復帰するトヨタに加入することが発表された。

VWの今季限りでの突然のワークス撤退によって宙に浮いた格好のドライバーのうち、王者セバスチャン・オジェはMスポーツ/フォード入りが決定(既報)。そしてラトバラは、復帰するトヨタを新天地とすることが決まった。これは13日にトヨタが来季体制の詳細を公表したなかで、最近噂になっていたラトバラ起用が正式発表となったもの。

ラトバラはトヨタ加入の喜びを次のように語っている。

「2001年にトヨタのカローラGTでラリーの道に入り、2003年に最初に乗ったワールドラリーカー(WRカー)はカローラWRCだった。だから、いろいろな意味で『ここに帰ってきた!』と感じている。TOYOTA GAZOO Racing WRCチームの参戦初年度からチームに加わり、一緒に新しい冒険に挑戦できるのは非常に幸運なことだと思う。多くの勝利を積み上げていきたい」

今季までの4シーズンをVWで走っていたラトバラは、フィンランド出身の31歳でWRC通算16勝。チャンピオン獲得経験はないが、シリーズ2位に3回輝いている。今季はシリーズ6位と低迷したが、現在のWRCでは4連覇王オジェに次ぐ大物と評していい存在だ。トヨタは大きな戦力を得たといえるだろう。

もうひとりの実戦レギュラードライバーは、既に発表されているユホ・ハンニネン(フィンランド出身35歳)。そしてテストドライバーとして若手のエサペッカ・ラッピ(フィンラン出身25歳)が加わることも新たに発表されている。彼らがトミ・マキネン(1996~99年WRC王者)らの指揮のもと、トヨタにとって18年ぶりのワークス参戦となるシーズンを戦う。

開幕戦モンテカルロ(1月19~22日)までは既に約1カ月と迫る状況の2017年WRC。TOYOTA GAZOO Racing WRCチームの総代表でもある豊田章男トヨタ社長は「残り1カ月、WRC開幕のその瞬間までトミ(マキネン)をはじめとするフィンランド、ドイツ(TMG)そして日本の負け嫌いなチームメンバーたちが最後まで努力を続けてまいります。負け嫌いなTOYOTA GAZOO RacingのWRCへの挑戦への応援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。



TOYOTA GAZOO Racing、2017シーズンのWRC参戦体制を発表

TOYOTA GAZOO Racingは、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦であるラリーモンテカルロを1か月先に控え、2017年シーズンに臨むヤリスWRC(日本名:ヴィッツ)とドライバーを発表した。

ラリーは、一般のクルマが普段走る道でいかに速く走るかを競うカテゴリーであり、その最高峰であるWRCは、世界の様々な道を知り、人とクルマを鍛え、技術を高めるための最高の舞台のひとつである。チームは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできたが、今まさに準備の最終段階を迎えている。

●豊田章男チーム総代表コメント(要約)
本日、チームの皆、パートナーの皆様と共に、WRCの道に挑戦するクルマをお披露目できることを大変嬉しく思う。17年間この日を待っていてくださったファンの皆様と、この競技を守り、盛り上げ続けてくださった競技主催者、参加者、自動車メーカーの方々がいてくれたからこそ、我々はこの舞台に戻ることができた。改めて感謝申し上げたい。人もクルマも、競い合いの中で、鍛えられ成長していく。TOYOTA GAZOO Racingは“負け嫌い”。WRCでも、負けたくはない。先日、トミ・マキネンとクルマを走らせ、このクルマで戦っていく“自信”を共有することができた。「王者トヨタが帰ってきたね!」「トヨタを応援してよかった!」と、ファンの皆様に笑顔で言っていただける日を一日でも早く実現できるよう、トミをはじめとするフィンランド、ドイツ、日本のチームメンバー達が努力を続けていくので、是非応援して欲しい。

●ヤリスWRCを公開
ヤリスWRCは、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠している。新世代のワールドラリーカーとして、来たるシーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーを戦う。1.6L直噴エンジンは380馬力を誇り、同規定により設計の自由度が増したおかげで、空力面で優れた水準に達成した。設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら経験豊富なエンジニア・チームが携わった。

チーム代表のトミ・マキネンは、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計のクルマだ。新規定により、開発の自由度が大幅に高まっている。まだすべてのポテンシャルを引き出せているわけではないが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えていると言える。結果がどう出るか、本当に待ち遠しい限りだ」と述べた。

●2017年シーズンを戦うドライバーを発表
2017年1月にモンテカルロで開催される開幕戦には、2台のヤリスWRCの参戦を予定しており、ヤリ-マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンがステアリングを握る。また、2016年WRC 2でタイトルを獲得したエサペッカ・ラッピも、テストドライバーとして、シーズンを通してチームに加わる。





この調子でブーンでもパッソでも良いから全日本向けとかでX4の復活とかしないっすかね~
スバルがWRCに復活って事は無いんだろうし…
Posted at 2016/12/14 08:55:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月13日 イイね!

明日も休みだと気が楽やね~

明日も休みだと気が楽やね~飲み屋が一段落したのでカラオケに久々にきてま~す
なんかこの流れだとアニソン縛りかな?
Posted at 2016/12/13 17:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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